マザーボードの寿命を解説!寿命の確認方法や症状診断・兆候

マザーボードの寿命について徹底解説していきます。マザーボードの平均寿命や確認方法、寿命が近い時の症状診断や兆候の見分け方についても詳しく伝授します。寿命のマザーボードの処理の仕方もレクチャーするので、気になる人は早速チェックしましょう。

マザーボードの寿命を解説!寿命の確認方法や症状診断・兆候				のイメージ

目次

  1. 1マザーボードとは?
  2. 2マザーボードの寿命はどのくらい?
  3. 3マザーボードが寿命を迎えた時の症状診断・兆候
  4. 4マザーボードの寿命①電池
  5. 5マザーボードの寿命②コンデンサ
  6. 6マザーボードの寿命が短くなる原因
  7. 7マザーボードが寿命を迎えたときは
  8. 8マザーボードの寿命は使用環境で異なる

マザーボードとは?

パソコンであれば、デスクトップであってもノート型であっても必ず搭載されている基盤があり、それがマザーボードです。パソコンが好きで自作するくらいの人にとってはお馴染みの存在ですが、そうでない人にとっては、名前を聞いただけで難しく感じてしまうかもしれません。

普通にパソコンを使用している限りは、まず目にすることはありませんし、話題にのぼることも少ないので無理もないでしょう。そこで、マザーボードの寿命について説明していく前に、マザーボードの正体について詳しく見ていきましょう。

マザーボードはパソコンの重要な部品

マザーボードにはCPUや電源コネクター、チップセットやメモリースロットなどパソコンを機能させるために絶対不可欠なパーツが所狭しと取り付けられています。つまり、人間の体に例えると心臓のようなもので、全身に血液を供給するごとく、パソコン全体に様々な働きかけをしていく起点となる重要な存在なのです。

パソコン本体の中身を開いた時にすぐ目に付く、緑色や青色の四角い板状になったものです。

マザーボードが壊れると不具合が出る

マザーボードには、パソコンをパソコンならしめる非常に大切な役割を持ったパーツが取り付けられています。そのため、もしマザーボードが壊れるようなことがあると、たちまちパソコンそのものが作動しなくなり、まったく役に立たなくなる可能性が非常に高いといえるでしょう。

そして、マザーボードには寿命が存在するので、寿命を迎えるとそれまでのようにパソコンを使い続けることが難しくなるのです。

マザーボードが使えなくなってしまうとパソコンは一瞬で使えなくなりますのでマザーボードの故障には十分注意しましょう。

マザーボードの寿命はどのくらい?

パソコンの寿命については、話題にのぼったり考える機会も少なくないかもしれません。しかし、マザーボードの寿命と聞くと想像もつかないというのが大半の意見ではないでしょうか?ところが、マザーボードにも寿命は存在します。その長さや寿命の原因、使用環境による寿命の違いについて詳しく見ていきましょう。

マザーボードの平均寿命は?

寿命を迎えたマザーボード

マザーボードには、賞味期限のように明確な寿命がうたわれているわけではありません。そのためパソコンの中のマザーボードを細かく調べても、どこにも日付や耐用年数などを記載されていないのです。しかし、一般的には、平均で3~5年といわれています。

ただ、マザーボードの寿命には、個体差が大きく、1年以内に寿命を迎える場合もあれば、中には10年以上使用していてもまったく問題ないというケースも存在します。

マザーボードの寿命の原因

マザーボードの寿命を引き起こす原因は、主に二つあります。一つは、マザーボード内の電池の寿命で、もう一つは同じくマザーボード内のコンデンサの寿命です。

電池がなくなれば、パソコンは正常に動作しにくくなりますし、コンデンサの寿命は電気を蓄えたり、絶縁もできなくなるため、やはりパソコンの不具合に直結してしまいます。

実はパソコンの不具合がマザーボードであると確定させるのは難しいです。他のパーツやデバイスなどの不具合は診断ツールなどで確認できるため、まずは他のパーツの故障や不具合を疑い、そちらの診断をして正常であった場合、マザーボードの寿命を疑うようにしましょう。

マザーボードの寿命は使用環境でも異なる

マザーボードの寿命は、パソコンの使用環境によっても大きく左右されます。つまり、使用年数が長ければそれだけ寿命を迎えるリスクは高くなりますし、使用頻度や時間によっても寿命は異なってくるのです。軽い趣味程度にパソコンを使っている場合は、マザーボードも長持ちする可能性が高いです。

しかし、ゲーム目的や仕事で1日の大半をパソコンに張り付いて過ごしている場合は、それだけ電池やコンデンサにかかる負荷が増加し、マザーボードの寿命も短くなる恐れが高まるといって良いでしょう。

個体差もさることながら、その人の使用状況によってかなり変わると思います。短いものでは数ヶ月単位、長ければ何年と持ちますよ。

マザーボードが寿命を迎えた時の症状診断・兆候

マザーボードが寿命を迎えるとどのようになるのでしょうか?上述のようにマザーボードには耐用年数があるわけではないので、時間の経過で測ることは難しいですし、アラームが点滅するなどして寿命を教えてもくれません。マザーボードの寿命は、パソコンを使っている本人が症状や兆候を心得ておいて判断するしかないのです。

そのパターンを紹介していきましょう。ここに挙げるいずれかの症状や兆候が見られたら、マザーボードが寿命を迎えている可能性が高いと診断できるので、何らかの処置が必要となります。その症状を少しでも早くに察知して、マザーボードの異常診断が迅速にできれば、その分ダメージは少なくて済むのです。

パソコンを起動した際のビープ音

マザーボードが寿命を迎えた症状として、パソコンを起動した際にビープ音が鳴ることがあります。ビープ音とは、パソコン内部に異常があるような時に鳴る警告音の一種で、「ビービー」という明らかに異常を思わせる音が鳴ります。

ビープ音が鳴ったからといって、必ずしも寿命を迎えたとは断定できませんが、寿命の診断目安になるので覚えておきましょう。

フリーズが起こる

マザーボードが寿命を迎えた症状として、パソコンのフリーズも診断基準に挙げることができます。パソコンはオーバースペック状態になったり、過度に負荷がかかった時にフリーズを起こすことが珍しくありません。

そのため、必ずマザーボードが寿命を迎えたとは断定できませんが、取り立てて特別な状況でもないにもかかわらずフリーズを何度も繰り返す場合は、可能性の一つとして診断できるので心に留めておきましょう。

電源が入らない

マザーボードが寿命を迎えた時の症状として、パソコンの電源が入らないことも診断基準になることを覚えておきましょう。パソコンの電源を入れてもまったく反応がなかったり、電源ランプは点灯しているのに電源が入らない場合は、マザーボードの寿命かもしれません。

そもそも電源が入らなければパソコンはまったく使えませんから、寿命の診断法としては、非常に分かりやすいといえるでしょう。

起動後に画面が乱れる

マザーボードが寿命を迎えると、パソコン起動後に画面が乱れる症状が出ることもあります。ある程度の時間は異常がなくても、途中から砂嵐のようになって画面が見られなくなれば、マザーボードの寿命を疑ってみましょう。

再起動をかけてみると異常がなくそのまま使える場合もありますが、そのうち同じような画面の乱れが起こるかもしれません。その際は、マザーボードの寿命の診断目安となるのです。

起動に時間がかかる

マザーボードの斜め上からの全体図

パソコンに起動に時間がかかるようになると、マザーボードの寿命と診断しても良いでしょう。最近のパソコンであれば、10秒前後で起動するタイプが大半なので、明らかにそれ以上の時間がかかるようになれば、寿命の可能性が疑われるのです。

パソコンの日付や時間がずれる

パソコンの日付や時間がずれる場合も、マザーボードが寿命を迎えている症状の一つといえます。これは、主にマザーボードの電池の寿命によってマザーボード自体が寿命を迎えていると診断できるケースです。電池が原因の場合は、後述するように対処方法もあるのでよく覚えておきましょう。

マザーボードの寿命①電池

マザーボードが寿命を迎える場合、その原因として電池とコンデンサに寿命が来ていることが少なくありません。マザーボードにとって大切な電池やコンデンサについてその役割や種類、平均寿命について詳しく解説していきましょう。まず最初は電池からです。

マザーボードの電池の役割

マザーボードの製作中

マザーボードには、必ずCMOS電池というボタン電池が入っています。この電池は特別なものではなく、ゲーム機や腕時計などに使用される普通のボタン電池と同じものです。パソコンはコンセントにつないでいる間はそちらの電気を使っているのですが、コンセントから外したり電源を落とすと電池から電源を取るのです。

そして、その機能は「時計機能」と「BIOS設定の保存」にあります。以下に、その内容を具体的に見ていきましょう。

時計機能

パソコンは、どのような状況下においても日付と時刻を正確に刻んでいることが大切となります。しかし、マザーボードの電池が切れてしまうと時計機能に狂いが生じてきます。パソコンをコンセントにつないでいる間は問題ないのですが、コンセントから外したり、電源を落としている間に狂いを来してしまうのです。

BIOSの設定の保存

マザーボードの電池には、BIOS設定の保存をするという役割もあります。BIOSとは「BasicInput/Output System」の略で、どのパソコンにも必ず存在する根幹をなすプログラムのことを指します。この設定がなければ、パソコンを使用することができない、電源を入れた時に最初に起動されるプログラムなのです。

このBIOSの設定を変更した時に、変更した内容を電源を落とした後も保持し続けるために電池が必要となるのです。

電池の平均寿命

出荷前のマザーボード

電池の平均寿命は2~3年といわれています。しかし、製品ごとに具体的にうたわれているわけではなく、おおかまな目安と考えられます。現に10年以上同じ電池を使い続けることができ、問題がないというケースもあるのです。

具体的には、パソコンを立ち上げるたびに時間が狂っているとか、電源を入れてもOSが起動しないという症状が見られたら、電池も寿命が来ているかもしれないと診断して良いでしょう。電池が切れたから即重大なトラブルが発生するとは考えにくいですが、早くに気づくに越したことはありません。

ボタン電池は交換することができる

マザーボードの電池は、ボタン電池なので簡単に交換することが可能です。特別な道具や技術も必要ありません。

パソコンのケースを開けるためのドライバーがあれば交換できます。通常、マザーボード状の分かりやすい部分にセットされているだけなので、腕時計やゲーム機の場合と同じようにワンタッチで交換が可能です。慣れればわずか数分で済むでしょう。

マザーボードの寿命②コンデンサ

次にコンデンサの寿命について詳しく解説していきましょう。コンデンサの役割や種類と平均寿命について伝授していきます。

マザーボードのコンデンサの役割

故障したマザーボード

コンデンサとは電気を一時的に蓄電する電子機器のことで、蓄電器やキャパシタともいわれます。パソコンの電源環境が変化した場合でも、コンデンサがあることで乱れたり出力が落ちた電源を補うことができるのです。

コンデンサは、パソコンに限らず、テレビやゲーム機、エアコン、洗濯機などの家電製品、さらに自動車などに使用されており、平均的な家庭の場合、その数は数百~千くらいにのぼります。このコンデンサに不具合が生じれば、そのままマザーボードの寿命に直結するのです。

マザーボードのコンデンサの種類

外に剥き出しのマザーボード

マザーボードのコンデンサには、「アルミ電解コンデンサ」と「固体コンデンサ」の二種類があります。それぞれに違った用途や特長があるのですが、詳しく解説していきましょう。

アルミ電解コンデンサ

「アルミ電解コンデンサ」は、その名の通り電極にアルミが使用されています。そして中には電解液が入れられており、その作用で蓄電できる仕組みになっています。一般的に安価で大容量の蓄電が可能なため、マザーボードの一部にも重宝されています。

しかし構造上、経年劣化により電解液が漏れたり膨張したり、容量が減少することで不具合が生じるケースがあり、この点がマザーボードの寿命とも深く関わってくるといえるでしょう。

固体コンデンサ

「固体コンデンサ」は、アルミ電解コンデンサの中にある電解液の代わりに、特殊なプラスチックシートの固体となったものが使われています。つまり、アルミ電解コンデンサのありがちな、経年劣化による液漏れや膨張、容量減少が起こりにくくて安全性が高いといえるのです。

充電や放電が速やかで、抵抗も小さいため電気の安定供給が可能というのも注目すべき特長といえます。その安全性の高さからマザーボード内では、特に重要なCPUなどの周辺に多用されているのも注目すべき点です。

コンデンサの平均寿命

「固体コンデンサ」は、経年劣化による液漏れや膨張などを計算に入れる必要がなく、非常に長寿命であるといえます。つまり、コンデンサの平均寿命を考えることは、ほぼアルミ電解コンデンサの寿命を考えることとと同義といって良いでしょう。アルミ電解コンデンサには、とても安価な85℃品とそれより高価な「105℃品」があります。

この数字は、そのまま耐久温度を表します。そして一般的には、85℃品はグレードが低く、105℃品を使うことが理想とされています。105℃品は、105℃の環境で2000時間という寿命が公表されています。

またアルミ電解コンデンサには、温度変化に伴う化学反応の速さの変化を説いたアレニウスの法則が当てはまり、基本的に温度が10℃下がると寿命が2倍になるとされているのです。つまり95℃なら4000時間、85℃なら8000時間ということになります。逆に115℃なら寿命はわずか1000時間となってしまいます。

したがって、コンデンサは使用環境の中でも、特に温度に左右されるため、低ければ低いほど寿命は長くなるといえるのです。

マザーボードの寿命が短くなる原因

マザーボードには、明確な寿命は存在しません。しかし、使用環境によっては、寿命が短くなる傾向が強まることがあります。その具体的な原因について解説していきましょう。これらを予備知識として認識しておいてパソコンの使用環境に配慮すれば、より長くマザーボードを使用してコスパを向上させることができるかもしれません。

いずれも特別なものではなく、比較的容易に回避できるものばかりなので、もし当てはまる場合は早速対処していきましょう。

温度差や湿度などの環境

床に置かれたマザーボード

パソコンは高温多湿の環境に弱いことを認識しておきましょう。特にマザーボードはコンデンサなど精密機器が密集していますから、温度が高くなればなるほど寿命を短くしてしまいます。ただでさえパソコンを使用している最中はケース内の熱が高くなっていますから、加えて高温多湿の環境下で使用すれば、明らかに寿命短縮のリスクが高まります。

エアコンを上手く調整したり、日当たりの良すぎる環境をさせるなど工夫を凝らしてみましょう。

ほこりが多い環境での使用

ホコリの多い室内の場合は、どうしてもパソコン内にもホコリが溜りやすくなります。パソコン内にホコリが溜ると、熱を多く持つことになりマザーボードの寿命を縮めてしまう原因になりかねません。また、ホコリがたまることで火事の原因となることもあるので、十分に注意が必要です。

短期間では、さほどホコリが溜ることはありませんが、定期的にチェックしてまめに掃除をすることをおすすめします。

埃をため込んでると壊れやすくなります。ファンの冷却効率が悪くなり。温度が上がって熱暴走したり。故障の原因になります。

衝撃を与える

マザーボードの不具合を点検中

パソコンは精密機器なので、衝撃には非常に敏感です。高いところから落してしまったり、強く壁などにぶつけたりしないように十分に注意しなければなりません。その他にも水を掛けたり、飲み物をこぼさないように気を付けましょう。

想定外の衝撃を受けることで、マザーボードの寿命と思われる症状が生じる可能性がありますし、それ以外のパーツにも異常を来すことが考えられえます。

マザーボードが寿命を迎えたときは

先に紹介した様々な不具合や症状が出て、いよいよマザーボードが寿命だと診断した場合には、どのように対処すれば良いのでしょうか。一口に対処といってもいくつかの考え方があります。状況に応じてどのような方法が良いのか、適切に判断していきましょう。

パソコンを買い替えて処分する

折り重なる使い古されたマザーボード

マザーボードが寿命を迎えた場合は、パソコンを買い替えて処分してしまう方法が最も手っ取り早いといえるかもしれません。パソコンが古いとか、そろそろ買い替えたいと考えている場合なら、むしろ良いきっかけといえるでしょう。

パソコンは、製造メーカーか不用品回収業者に回収を依頼するのが基本です。2003年10月以降に購入したパソコンにはPCリサイクルシールが付いており、基本的には無料で回収してもらえます。

初期化しオークションやフリマに出す

マザーボードが寿命を迎えた時は、上記のようにパソコンを買い替えて処分してしまうという考え方とマザーボードを再利用する考え方、そして修理などの手を加えてみる方法などがあります。マザーボードは、初期化してオークションやフリマに出せば自分以外の人の手によって再利用することが可能です。

下取りに出してみる

ライトの照らされたマザーボード

マザーボードは、専門業者に買い取りを依頼することもできます。もちろんマザーボードの種類などにもよりますが、まずネットで自分のマザーボードが買い取ってもらえそうか調べてみると良いでしょう。

マザーボードの交換をしてみる

マザーボードが寿命になった場合は、マザーボード自体を交換すれば問題なく使い続けられます。専門店に行くか、自分のパソコンのスペックに合った商品を取り寄せるなどして交換しましょう。

修理を依頼する

マザーボードの修理中

マザーボードは、パソコンの自作に慣れている人にとっては容易に交換できるかもしれません。しかし、パソコンの内部やマザーボードは精密機器のかたまりなので、下手に手を加えることでかえって大きな支障や不具合を発生させることにもなりかねません。

自分の手に負えないと感じたら、あまり無理をせず早めにプロに修理を依頼するようにしましょう。

内部を掃除してみる

マザーボードは過度に溜ったホコリによって、不具合を生じていることがあります。その場合は、パソコンのケースを開いて掃除をすることで問題なく使える可能性があります。買い替えや修理などを考える前に、まず一度掃除をしてホコリを綺麗に取り除いてみましょう。

マザーボードの寿命は使用環境で異なる

パソコン内部のマザーボード

マザーボードには寿命があり、その兆候としていくつかの症状があることも分かりました。その症状をあらかじ理解しておけば、マザーボードの寿命を自分で診断することも不可能ではありません。

マザーボードの寿命は、使用環境によっても異なってくるので、温度や湿度、ほこりの有無などに意識して丁寧な使い方をすれば、その分長持ちする可能性が増すといえます。より快適な環境の中で、パソコンを大切に使い、マザーボードを大切に使用しましょう。

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