巻き寿司の巻き方のコツは?細巻き・太巻き別に詳しく解説!

巻き寿司を自分で作ろうとしてぼろぼろと崩れてしまったり、破裂してしまったりなど失敗した経験はありませんか?海苔にすし飯と具材を乗せて巻くだけの一見簡単そうな巻き寿司ですが、巻き方にはいろいろとコツがあります。今回は、巻き寿司の巻き方のコツをまとめました。太巻き、細巻きなどの種類別に詳しく説明していきます。巻き方のコツを覚えて、家庭でも崩れずきれいに美味しい巻き寿司を作りましょう。

巻き寿司の巻き方のコツは?細巻き・太巻き別に詳しく解説!のイメージ

目次

  1. 1巻き寿司の巻き方のコツをマスターしたい!
  2. 2巻き寿司を作る前に確認しよう!
  3. 3巻き寿司で細巻きの巻き方を解説
  4. 4巻き寿司で太巻きの巻き方を解説
  5. 5巻き寿司のためしてガッテン流の巻き方を紹介
  6. 6巻き寿司の巻き方をコツを抑えて上手に作ってみよう!

巻き寿司の巻き方のコツをマスターしたい!

最近は恵方巻きなど人気ですが、家庭で巻き寿司を作るのは少し難しそうと思っている人もいるかもしれません。特に太巻きなど具の多い巻き寿司は具材がばらけてしまったり、海苔がはじけてしまったりとコツが必要です。

今回は、家庭で巻き寿司を上手に作るための巻き方のコツを紹介します。太巻き、細巻きと巻き寿司の太さ別に詳しく巻き方を紹介しますので参考にしてください。巻き寿司の巻き方のコツをマスターして、年に一度の恵方巻きだけでなく、お祝いやイベントのごちそうに、運動会などのお弁当にと巻き寿司を家で作って食べましょう。

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巻き寿司を作る前に確認しよう!

巻き寿司を作る道具は?

巻き寿司を作るにはまきす、寿司桶、布巾などの道具が必要です。まきすは竹でできた25cmから30cm四方のすだれ状の道具で、この上に寿司海苔やすし飯、具を置いて巻き寿司の形を作るのに使います。まきすには表と裏があり、竹の皮目の方が表です。巻き寿司を巻くときは表を上にして使います。最近ではプラスチック製、シリコン製のまきすもあるようです。

寿司桶は飯台とも呼ばれる木製のたらいです。寿司桶がなくてもボウルなどですし飯を作ることはできますが、寿司桶があるとすし飯の水分を適正に調整してくれるなど便利です。

布巾は巻き寿司を巻く作業などには必要ありませんが、巻き寿司を作る時に手や道具を拭くのにあると便利なので濡れ布巾を準備しておくのをおすすめします。出来上がった巻き寿司をカットする時にも包丁を拭くのに使います。

巻き寿司は代用品よりも巻きすが簡単で便利!

巻き寿司はしょっちゅう作るものでもないのでわざわざ巻きすを買うのはもったいないと思う人もいるかもしれません。ラップなどで代用して巻く巻き方もありますが、代用品ではやはり巻きすに比べると巻きづらいこともしばしばです。

巻きすは100均などでも安く手に入りますし、太巻きなど具の多い巻き寿司は巻きすを使った方が簡単です。たいしてかさばるものでもなく、ひとつあると伊達巻を作るときなどにも利用できますので、持っていない人はこの機会に用意しましょう。

巻き寿司の巻きやすい具材ってある?

巻き寿司の具材にはさまざまなものがありますが、その中で巻き寿司を作るのに巻きやすい具材とは、食材の種類というよりも形状や状態によります。具材が大きすぎたり、多すぎたりすると巻きづらいですし、柔らかい具材や水分の多い具材も巻き寿司が崩れやすくなります。

巻き寿司の具材を準備するときのコツをいくつか紹介します。水分の多い食材はしっかりと水気を絞りましょう。幅があり平たい具材は必要に応じ幅を調整します。レタスや大葉などの葉物を使うなら、大きい葉物を一枚使うよりも小さい葉を何枚か使うのが巻きやすくなるコツです。

フレーク状になっている具材は比較的巻きやすい巻き寿司の具材です。鮭フレークやツナ缶など使う時は、大きいかたまりはこぼれやすいのでよくほぐして使用しましょう。

きゅうりなどの細長い食材は太すぎると巻きにくくなりますので、太さを1cmかそれ以内にします。寿司海苔の幅は20cmほどですので、具材の長さも20cmに切り揃えましょう。短い具材は何本か継ぎ足して20cmになるようにします。

また、具材を準備するときにはメインの具材は大きめに、サブの具材は細めに切りましょう。例えば太巻きの鮭や卵焼きなどはきゅうりなどよりも太めにします。たんぱく質系の具材を少し大きめにして巻き寿司を作るとボリュームも出て美味しそうに見えます。

巻き寿司で細巻きの巻き方を解説

海苔は切り分けてつかう

細巻き寿司を作るときは、寿司海苔は半分に切り分けてから使います。海苔は正方形ではなく長い方と短い方がありますが、長い方が縦です。長い方を半分に折って二つに切り分けましょう。間違って短い方を半分にすると海苔の幅が狭くなりすぎてしまいます。こうなると巻き寿司が巻きにくく破裂の原因にもなりますので注意してください。

すし飯の適量はどれくらい?

細巻き寿司のすし飯は80g程度が適量です。ご飯は茶碗一杯が150g程度ですのでだいたい茶碗に半分強です。慣れないうちはキッチンスケールで量ってみるとよいでしょう。これくらいの量のすし飯だと寿司海苔の上に広げたとき、すし飯の間から海苔が少し見える程度になります。すし飯の量が多すぎるとこれも巻き寿司が破裂してしまう原因になるので、乗せすぎないことがうまく作るコツです。

すし飯の広げ方

海苔の上にすし飯を広げるときのコツです。まずすし飯は手の中で卵型に軽くまとめます。ぎゅっと握りすぎてしまうとすし飯が固くなりすぎますので注意してください。ご飯が潰れてしまわないように軽く握るのがコツです。すし飯をまとめたらすし海苔の中央よりも少し上に置きます。

すし飯が海苔の左右からはみ出ないように片手の平を沿えながら手前に向かってすし飯を広げていきます。左右の端は5mmくらい空けるようにしましょう。向こう側は海苔の上に1cmほどののりしろを取り、すし飯を乗せないでおきます。すし飯の向こう側の端は少し高くし、中央の具を乗せる部分は少しくぼませます。

細巻きの巻き方

いくつかのコツを学んだところで今度は細巻きの巻き方を説明していきます。まず、まきすの上に海苔を置きますが、海苔の裏表に注意してください。海苔はつるつるして光沢がある方が表で、ざらざらしている方が裏です。細巻き寿司の表面に海苔の表がくるように巻くため、裏が上になるようにまきすの上に置いてください。このとき、海苔はまきすの手前のラインぎりぎりの位置に置きましょう。まきすの裏表と上下に注意してください。

先ほど紹介したコツに気をつけながら海苔の上にすし飯を広げます。わさびを使う場合はここでわさびをすし飯の上に塗ります。子供が食べる場合やわさびが苦手な人はこの工程は省きます。次にすし飯の中央に具を乗せます。細巻き寿司の場合は具は通常一種類なので海苔の幅に合わせた長さの具を置くだけです。かっぱ巻きのときは、きゅうりを乗せたあとゴマを散らします。

いよいよ細巻きを巻いていきます。まきすの手前を持ち上げ、半分に折るような感じで向こう側に巻きます。手前のすし飯の端と向こう側のすし飯の端を合わせるようにして巻き、まきすの端を持ち上げて巻き寿司を向こう側に転がします。

まきすで細巻きを巻いたまま形を整えます。海苔からはみだしているすし飯は左右の端を手のひらか指の腹で押さえて整えましょう。まきすの上から押さえるようにして四角く形を作ります。細巻きが出来上がったら巻き終わりののりしろ部分を下にしてしばらく置いてなじませます。5分程度待ちましょう。海苔が馴染んで切りやすくなるコツです。

細巻きの切り方はまず中央で半分に切り、半分になった巻き寿司2本を揃えてさらに2等分または3等分します。細巻きの具材によって、かんぴょう巻きのときは2等分で巻き寿司1本が4本になるように切り、かっぱ巻きなどのときは3等分して巻き寿司1本が6本になるように切ります。

巻き寿司の切り方は、包丁の重さを利用して手前に引きながら切るときれいに切れます。濡らしたふきんを用意し、一度切るごとに包丁を拭きましょう。包丁についたご飯を拭き取りながら切ることで包丁がべたつかずきれいに切れて作業がしやすくなります。

巻き寿司で太巻きの巻き方を解説

太巻きでのすし飯の量はどれくらい?

太巻き寿司を作るときのすし飯の量は200g程度です。太巻きは具材を何種類も入れるので具材の量などによりますが、多くて250gぐらいが適量でしょう。太巻きは具材も多く入るので特にすし飯を入れすぎると破裂してしまう原因になってしまいます。慣れないうちはキッチンスケールですし飯を量って作ると失敗しません。

お米は1合150gで、炊飯すると330gのごはんができます。これを扇いで冷ましたりすし酢を加えたりしてすし飯になると350gほどの重さになります。3合のお米を炊いてすし飯を作ると1000gちょっとになりますのでお米3合で5本程度、すし飯を多めに使う場合は4本ほどの太巻き寿司ができる計算になります。

すし飯の広げ方

太巻きを作る場合は寿司海苔は全形一枚を使用します。海苔はつるつるして光沢がある方が表ですのでざらざらした方の面を上にして置きます。計量したすし飯を卵型に軽くまとめたら寿司海苔の中央よりも少し上の位置におきます。すし飯がほぐれやすいように軽く転がすようにまとめ、ぎゅっと握らないように注意しましょう。

すし飯が海苔からはみ出さないように手を添えながらまずは横に広げます。左右の端はぎりぎりまですし飯を広げて大丈夫です。海苔の上の部分は1.5cm以上すし飯を乗せないでのりしろとして空けておきましょう。上の部分はすし飯を土手のように少し高くしておいてもいいです。

次にすし飯を手前の方に広げていきます。手前側は海苔のぎりぎりまですし飯を乗せます。巻くときに具材がずれてしまわないように、中心の少し上の部分はすし飯を土手状に少し盛り上げるように乗せてもいいでしょう。

すし飯は押さえつけたり潰したりしないように優しく広げてください。ふんわりと海苔に乗せましょう。強く押さえると太巻きの出来上がりがかたくなってしまいます。

慣れないうちは均等にすし飯を広げるのが難しいかもしれません。そんな時ははじめにすし飯を海苔に乗せるときに二つに分けておく手もあります。海苔の上の部分と下の部分に二箇所に分けて置き、広げながらつなげます。

具材をのせる順番

太巻きの場合は具材が何種類も入ります。一般的に3種類は入るのではないでしょうか?いくつも具材がある巻き寿司を巻くときに具材を乗せる順番はあるのでしょうか?それともどんな順番でも大丈夫なのでしょうか?あまりこだわる必要はないようですが、巻きやすい、見た目がきれいという観点で具材を乗せる順番はあるようです。

乗せる順番をおおまかに言うと、平らな具材や細長い具材を最初に、それから細かい具材を乗せていきます。ぱらぱらと崩れてしまいそうなものは手前ではなく向こう側に乗せるのもうまく巻くコツです。太巻きを巻くときには手前を持ち上げて手前側と向こう側を合わせますので、崩れやすく手で押さえるのも難しい具材が手前にあるとばらけてしまうためです。

まず、最初にすし飯の上に乗せるのは平らで長い具材です。かんぴょうなどがこれにあたる具材です。平らな具材を先に乗せると上に乗せる具材が崩れにくいですし、見た目のバランスも取りやすくなります。また葉物も最初に乗せましょう。レタスなどでサラダ巻きにする時にレタスを後で乗せたと考えると、後から乗せる具材が太巻きの中心にきますのでパリパリして幅のあるレタスは巻きづらいことがわかるでしょう。

次に乗せるのは細かい具材です。ツナやしいたけのうま煮など、フレーク状の具材や短い具材です。ツナなどの油があるもの、しいたけのうま煮などの汁気があるものは油や水分を軽く絞ることも忘れないようにしましょう。

ゴマや桜でんぶのように細かくてばらけやすい具材ははじめに乗せておくか、最後に他の具材の向こう側に乗せます。こうすると指で押さえて巻く必要がなくスムーズな巻き方ができます。

具材の順番ではありませんが、具材の乗せ方にもちょっとしたコツがあります。きゅうりを乗せるときに気をつける巻き方のコツは皮の方を外側に向けるようにすることです。こうすると切った時に見た目がきれいです。

太巻き寿司の巻き方

太巻き寿司の巻き方も、基本は細巻きのときと似ていますが、太巻きは具材の種類が多くすし飯もたくさん乗せますのでいくつかコツがあります。巻きすの竹の皮の方を上にしてその上に海苔を置きます。海苔はざらざらした方、つまり裏側を上にします。先ほど紹介した手順を参考にすし飯を海苔の上に広げていきます。

このとき、海苔は巻きすの手前ぎりぎりに合わせましょう。太巻きを巻くときは巻きすを手前から向こう側に持っていきますが、このとき巻きすの端が見えないため、巻きすの端と海苔の端がずれていると海苔の手前の端を向こう側のすし飯の端のラインにきちんと合わせることが難しくなります。海苔と巻きすを手前のラインで合わせておくことでこの作業がやりやすくなります。

具材を乗せたら、一気に巻いていきます。海苔と巻きすの手前側の端を持ち上げて、向こう側のすし飯の端のラインまで一気に持っていきます。慣れないうちは難しいかもしれませんので、具材の上を指先で一旦押さえながら海苔の手前の端を向こう側のすし飯の端まで持って行く巻き方でも大丈夫です。

ここで巻き方のコツは、すし飯と海苔の手前側の端を向こう側のすし飯の端のラインに合わせることです。手前に置きすぎると海苔とすし飯だけが重なった部分ができてしまい、太巻きを切ったときに「の」の字を書いたようになります。すし飯の量が少なすぎたり、具材のボリュームがなかったりするとこうなりがちです。

反対にすし飯の量が多すぎたり具材を乗せすぎたりすると、海苔の幅が足りなくなって太巻きが破裂してしまう、具材がはみ出したり崩れたりして閉じられないといったことになります。欲張って乗せすぎないよう注意しましょう。

すし飯の端と端がうまく揃えられたら今度は巻きすの手前を持ち、巻きすだけを向こう側に引いて太巻きを転がし、海苔ののりしろ部分が下にくるようにします。これで太巻きが巻けました。両端を手のひらで押さえてはみ出したすし飯や具材を整えましょう。最後に、巻きすの手前を親指、向こう側を中指、上を人差し指で押さえて形を整えます。

細巻きのときと同じように、切る前にしばらく置いて馴染ませます。海苔の合わせ目が完全にくっつき、海苔がやわらかくなると切りやすくなります。5分から15分程度なじませるといいでしょう。

海苔が馴染んだら切っていきましょう。太巻きの場合の切り方は、包丁の重さを利用して引くように切ります。まず細巻きと同様半分にカットします。一回切るごとに包丁を濡れ布巾で拭くのを忘れないようにしましょう。半分になった太巻きを一切れずつに切っていきますが、太巻きは一般的に8つに切りますので、半分にした後4等分に切りましょう。この大きさが食べやすく見た目もきれいです。

太巻きを巻くときのコツはすき間なく均等に巻くことです。ありがちな失敗が、具材の間にはすき間が空いていてすし飯はかたく潰れてしまうことです。これは海苔を手前から奥にくっつける瞬間に具材を押さえていた指が離れるなどして具材がばらけてしまい、ゆるくなったのを直そうとしてギュッと外側から押さえつけてしまうためです。

このように無理に抑えたり中心にすき間がある太巻きは一見きれいに巻けているように見える場合もありますが、食べた瞬間に形を保っていた海苔が切れてばらばらになってしまったり、すし飯が潰れていて食感が悪かったりします。

太巻きを巻くときに一旦崩れてしまうと手直しをすることはできません。慣れるまでは崩れやすい具材を避け、彩りのバランスよりも崩れずに巻けることを目標にしましょう。

巻き寿司のためしてガッテン流の巻き方を紹介

巻きすを使わなくても簡単に巻くことができる

巻き寿司を作るのに巻きすは必須アイテムですが、巻きすを使ってきれいに巻いた巻き寿司も食べる時には崩れてしまうという経験はありませんか?わざわざ巻きすを購入して作ってもこれでは道具が必要だったのかと疑問に思ってしまうかもしれません。

ちゃんと巻きすで巻いても失敗してしまう原因は、巻きすを持ち上げたときに具材が崩れてしまうためのようです。巻き寿司を作るのに慣れた人なら具材が崩れる前にすばやく巻くことができますのでこんなことにはならないのですが、初心者には難しいこともあります。なんとか初心者や巻きすを持っていない人でもきれいにできる巻き方はないでしょうか?

ためしてガッテンで巻きすを使わないで誰でも簡単に巻き寿司ができる巻き方が紹介されました。しかも、細巻きではなく具材の多い太巻きを巻きすなしで巻けるというのですから驚きです。この便利な裏技を紹介しましょう。

海苔は半分サイズにカット

ガッテン流巻きすなしの巻き方では、海苔を半分に切って使います。細巻きを作る時も半分に切りますが、細巻きのように細く巻くから崩れないのではありません。こちらの巻き方は半切りサイズの海苔を横長ではなく縦長に使用します。幅が半分になることで一回あたりに使う具材やすし飯の量も半分になり、崩れにくくなります。

酢飯や具材の乗せ方

ガッテン流の太巻きを作るにはまず、半切りサイズの海苔を縦長に置きます。それからすし飯を海苔の上に均等に乗せます。向こう側の海苔の端は2cmほどすし飯を乗せずにすき間を空けておきます。ここがのりしろになります。具材をすし飯の上に重ねて乗せましょう。乗せるときにきゅうりなどの固い具材は下になるように重ねます。

ためしてガッテンで紹介の巻き寿司の巻き方

すし飯と具材を乗せたら手前からくるくると巻くだけです。巻いたらクッキングシートで包んで、帯を締めるように締めます。しばらく置いて馴染ませたら包丁で切りましょう。

ためしてガッテン流の太巻きの巻き方では、通常の太巻きの半分の幅なので具材を手で押さえやすいこと、端からくるくると巻くので、具材とすし飯を一気に巻くという難しい工程が簡易化されていることで崩れずに巻けるようです。巻きすがないので手元も見えやすくなっています。

これなら子供でもできそうなので、節分の恵方巻きを作るときには子供もお手伝いできるでしょう。恵方巻きは巻き寿司を切らずに一本食べますが、このサイズなら海苔を半分に切っていて短いので一本食べきることもできそうです。

巻き寿司の巻き方をコツを抑えて上手に作ってみよう!

巻き寿司の巻き方を種類別に紹介しました。一見簡単そうな巻き寿司も実際にやってみるとなかなかうまくいかないものです。失敗の原因と上手な巻き方のコツがよくわかったところで、今回紹介したコツをおさえて作ってみてください。

自己流の巻き方でうまくできずに今までいつもお店で買っていた人も、恵方巻きに、お弁当にと、家庭で作る巻き寿司にチャレンジしてみてください。巻き寿司の巻き方のコツをマスターして、家庭でもおいしい巻き寿司を作りましょう。

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