手巻き寿司の巻き方を解説!子供でも簡単に巻けるコツとは?

手巻き寿司は、節分の恵方巻やちょっとしたホームパーティーで大活躍するレシピです。巻き方や具材を変えれば様々な手巻き寿司を楽しむことができるようになります。この記事では、手巻き寿司の簡単な巻き方や子どもでも簡単にキレイな手巻き寿司を巻くコツについてまとめています。定番の手巻き寿司の具材や簡単にできるアレンジ具材についてもまとめているので、手巻き寿司をキレイに作りたい方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

  1. 1手巻き寿司の巻き方をわかりやすく紹介!
  2. 2手巻き寿司の巻き方3つを解説
  3. 3手巻き寿司が子どもでも簡単に巻けるコツ
  4. 4手巻き寿司の人気おすすめの具材・ネタを紹介!
  5. 5手巻き寿司の材料を揃えてパーティー!
  6. 6手巻き寿司の簡単おすすめ具材レシピ
  7. 7手巻き寿司は巻き方をマスターして好きな具材を入れよう!

手巻き寿司の巻き方をわかりやすく紹介!

手巻き寿司は、節分の恵方巻やちょっとしたホームパーティー、家族の集まりなどに大活躍するレシピです。しかし、なかなか上手に巻けない方も少なくありません。そこで、この記事では手巻き寿司の巻き方についてまとめてみました。手巻き寿司の簡単な巻き方や子どもでも失敗しない巻き方のコツについてまとめているので、手巻き寿司をキレイに作りたい方はぜひ参考にしてみてください。

手巻き寿司の巻き方3つを解説

手巻き寿司には大きく分けて3つの巻き方があります。基本の手巻き寿司でも、酢飯の上部を左側に持って来て左手の親指で巻く「外巻き(渡し巻き)」と、酢飯の上部を右側に持って巻く「手元巻き」の2種類の巻き方があります。他にも食べやすさを重視した円筒型の「筒巻き」もあるので、自分が得意な巻き方や具材によって食べやすい巻き方を探してみましょう。

「外巻き」の巻き方

一般的な手巻き寿司は、円錐型になるような巻き方をされています。これを末広と言います。末広には「外巻き」と「手元巻き」の2種類の巻き方があります。外巻きをする場合はまず海苔の裏を上にして手に持ち、そこに酢飯を置きます。この時酢飯は斜めに置き、左側が高くなるようにしましょう。ネタも同じように左側が上になるように斜めに置きます。

海苔の上に酢飯とネタを斜めに置いて、左手の親指で巻きましょう。左側が細く右側が太い円錐状になるように巻くのがコツです。円錐状に巻けば、外巻きの手巻き寿司の出来上がりです。外巻きの手巻き寿司は寿司職人の間では「渡し巻き」とも呼ばれていますが、プロの職人でもこの巻き方は滅多に使いません。プロの職人でも外巻きという巻き方は時間がかかる上に見栄えが良くなりにくいので、大抵の職人は「手元巻き」という巻き方を用います。

「手元巻き」の巻き方

手元巻きは、外巻きと同じく円錐型の手巻き寿司です。外巻きと同じように海苔を手に乗せて、酢飯とネタは斜めに乗せて巻くのが特徴です。外巻きよりも手早く巻ける上に見栄えもキレイになるので、多くの寿司職人はこちらの手元巻きで手巻き寿司を作っています。

手元巻きの巻き方ですが、まずは外巻きと同じように海苔を手に乗せます。酢飯を斜めに乗せ、中心を少し指で凹ませましょう。この時、酢飯は右側が上になるように乗せます。ネタも同じように右側が上になるように斜めに乗せて、左手の親指で巻きましょう。右側が細く、左側が太い円錐になるように巻いて出来上がりです。

手巻き寿司の中でも外巻きと手元巻きはよく似ています。酢飯とネタの方向が左上か右上かの違いだけですが、手元巻きの方が簡単に巻ける上に見た目も良いのでおすすめです。外巻きも完成形はほとんど同じですが、左を細く巻かなければいけないので少し難しいです。子どもでも手元巻きであれば作りやすいので、子どもに教える際は手元巻きの巻き方を教えてあげましょう。

「筒巻き」の巻き方

「筒巻き」はその名の通り円筒型に巻いた手巻き寿司のことです。外巻きや手元巻きのような円錐型では食べにくい具材でも、筒巻きであれば食べやすく作ることができます。また、外巻きや手元巻きとは違い海苔が三角形にはみ出すことも無いので子どもでも食べやすいのが筒巻きの特徴です。

筒巻きの巻き方ですが、まず手に海苔を乗せます。酢飯は横に真っ直ぐ置いて、ネタも真っ直ぐ置きましょう。中央から左手親指でくるくると巻いて、左右に太さが偏らないようにします。もしも手で持って作るのが難しい場合はまな板などに置いて、通常の海苔巻きと同様に巻くようにしましょう。両手で巻くことができるようになるので、片手で持って巻くよりも簡単に手巻き寿司を作ることができるようになります。

手巻き寿司に使う海苔のサイズは

手巻き寿司に使う海苔は、全形海苔の半分のサイズが基本です。海苔を広げ、幅が長い方を半分に切りましょう。海苔の場合は幅の長い方を縦と呼びます。また、手巻き寿司にする場合は海苔の表面をよく見て筋目と平行に切りましょう。こうすることで、海苔の食感が良くなります。

子どもに手巻き寿司を作らせる、食べさせる場合は海苔を4分の1の大きさに切りましょう。子どもの手では半分に切っただけの海苔は大きすぎるので、上手に手巻き寿司を作ることができません。大人が巻いてあげたものでも大きすぎて食べづらくなってしまうので、子どもがいる場合は海苔も小さめに切って使うようにしましょう。

手巻き寿司が子どもでも簡単に巻けるコツ

子どもは手が小さいので、大人のように手早く手巻き寿司を作ることが難しいです。そこで、ここでは子どもでも簡単に手巻き寿司を巻くコツについて紹介しています。小さな子どもでも手巻き寿司を自分で巻いて食べるのは楽しいものです。大人も子どもも一緒に楽しめるように、子どもでも簡単に作れる手巻き寿司の巻き方やコツを覚えておきましょう。

具は斜めに乗せると巻きやすい

手巻き寿司の巻き方は大きく分けて3つあります。円錐型の手巻き寿司を作る外巻きと手元巻き、円筒型の手巻き寿司を作る筒巻きの3種類です。この中でも、筒巻きは子どもには難しい巻き方です。左右の太さを均等にしなければならないので、子どもの小さな手では上手に巻くことができません。子どもの手で巻きやすいように、最も簡単な手元巻きのコツや巻き方を教えてあげるようにしましょう。

手元巻きの巻き方は、海苔の裏を上にして手に乗せ、酢飯とネタを斜めに乗せて巻いて行きます。この時、酢飯とネタは右側が上になるよう斜めに乗せましょう。左手親指を使い、酢飯の右上を目指してくるくると巻けば、自然とキレイな手元巻きの手巻き寿司が出来上がります。手元巻きはプロの職人でも手早く確実にできる巻き方なので、子どもにも教えやすい上にコツを掴めば短時間で巻けるようになります。

酢飯やネタを左側が上になるように乗せてしまうと、外巻きという状態になります。外巻きという手巻き寿司はプロの寿司職人でも難しいのでなかなかやりません。子どもの手ではとても難しい巻き方になってしまうので、酢飯やネタを乗せる方向を間違えないように見ていてあげましょう。手元巻きであればコツが無くても作りやすい上に、不慣れでもすぐにコツを掴むことができます。

ご飯と具材は乗せすぎない

手巻き寿司を作るコツの1つとして、酢飯やネタを乗せすぎないことがあります。慣れていない人や子どもは特に、手巻き寿司の加減が分からずたくさんの酢飯とネタを乗せてしまい、上手に巻けなくなってしまいます。手巻き寿司の失敗の多くはネタの乗せすぎによるものです。酢飯やネタは少なめに乗せて細めの手巻き寿司を巻くイメージを持ちましょう。

酢飯とネタの量の目安ですが、乗せたあとで親指で包めるぐらいの量です。手巻き寿司は親指を使って巻くものなので、親指で軽く包めるぐらいの量の酢飯とネタの量であればキレイに巻くことができます。子どもは特に酢飯やネタの量が分からずたくさん乗せて巻きづらくなってしまうので、乗せすぎないように見ていてあげましょう。

綺麗な三角の手巻き寿司を巻くコツ

手巻き寿司をキレイな三角形にしたい時は、酢飯とネタを斜めに乗せて巻きましょう。まな板などに置いて作る場合は酢飯を三角形に広げ、ネタを酢飯の中央に斜めに乗せます。手前が太いとキレイな三角形にならないので、手前側の具を少なくするか、少し上にずらして乗せるのがコツです。ネタの手前側が三角形の頂点になるように巻いていきましょう。頂点が太くなって失敗しそうな時は、具を少し上に引っ張って調整しましょう。

まな板などに置かず手元で三角形の手巻き寿司を作りたい時も、酢飯とネタを斜めに乗せて手元巻きにしましょう。この時、右が上になるように乗せるのがキレイな手巻き寿司を作るコツです。巻きやすいように酢飯とネタを乗せすぎないよう注意して、親指で軽く包むように巻くことで、簡単にキレイな手巻き寿司を作ることができます。コツを覚える必要も無く簡単に巻くことができるので、まずは手元巻きを覚えましょう。

手巻き寿司の人気おすすめの具材・ネタを紹介!

ここで、手巻き寿司の定番のネタを紹介します。簡単に用意ができる上に大人から子どもまで楽しめる具材を中心に紹介しているので、大人数が集まる場での手巻き寿司にぜひ参考にしてみてください。

彩り美しくなる定番具材「厚焼き玉子」

厚焼き玉子は子どもから大人まで人気の定番ネタです。手巻き寿司にしやすいように細く切っておきましょう。少し硬めに焼くことで強度が増し、手巻き寿司の芯の役割を果たすこともできます。ネタが柔らかいものばかりだと手巻き寿司に芯が無く巻きにくくなるので、厚焼き玉子のようなしっかりしたネタを入れましょう。芯があると巻きやすくなるので、不慣れな方や小さな子どもでもキレイに巻くことができます。

手巻き寿司に使う厚焼き玉子は、醤油と砂糖だけで薄く味付けしたシンプルなものを使いましょう。厚焼き玉子の味を濃くしてしまうと、他のネタとの相性が悪くなることがあります。酢飯や他のネタと合わせることを考えて、味付けはシンプルに薄めの厚焼き玉子を作りましょう。

食感シャキシャキ楽しい「きゅうり」

きゅうりは味が薄いので、どんなネタとも相性の良い具材です。緑色が入ることで手巻き寿司の見た目も華やかになる上に、硬いので手巻き寿司の芯になります。芯となる硬い具材を入れることで、手巻き寿司を簡単に巻けるようになります。子どもでも簡単に巻けるようになるので、きゅうりは芯として用意しておきましょう。

細切りにしたきゅうりは手巻き寿司にシャキシャキの歯触りをプラスしてくれます。少し太めに切れば芯になりやすく、手巻き寿司を更に巻きやすくなります。食感も細切りのものとはまた違って来るので、様々な切り方のきゅうりを試してみましょう。

香りが口に広がり爽やか「大葉」

大葉を入れることで、手巻き寿司に緑色が入ります。緑色が入ることで手巻き寿司の見た目が華やかになる上に、爽やかな香りをアクセントに加えてくれます。イカなどの淡泊な味のネタとは特に相性が良いので、大葉はぜひ用意しておきましょう。丸ごと巻いて使うのが定番ですが、千切りにすることでより風味が増します。大葉が好きな方は、大葉を千切りにして具材にしてみましょう。

口の中でとろっととろける「ネギトロ」

ネギトロは、マグロの中でも脂が多めの部位を粘りが出るまで叩いたものです。さっぱりとした酢飯と少し脂っぽいネギトロの相性が良く、とても美味しい手巻き寿司に仕上がります。ネギトロは柔らかいので、ネギトロだけで手巻き寿司にするのは少し難しいです。厚焼き玉子やきゅうりなど硬い具材を芯にして巻くと簡単に巻けるようになるので、それらの具材と組み合わせましょう。

贅沢豪華に盛り上げるなら「お刺身いろいろ」

好きな具材を選んで巻けるのが、手巻き寿司の魅力です。ホームパーティーや大人数の集まりなど、贅沢な雰囲気にしたい時にも刺身は活躍してくれます。大きめのサクで買って来て細切りにすれば、それぞれが好きなネタを選んでオリジナルの手巻き寿司を作ることができるようになります。

刺身用のサクを細切りにしたものの方が巻きやすくなりますが、もちろんスーパーで売られているお造りのまま手巻き寿司の具材にすることもできます。刺身は薄く幅が広いので、やや巻きづらくなってしまいます。半分に切ってから食卓に並べる、巻き方を工夫するなどして少しでも簡単に巻けるようにしましょう。

子どもウケ間違いなし「ツナマヨ」

ツナ缶とマヨネーズを和えたツナマヨは、多くの人に愛される具材です。特に子どもからの人気が強いので、小さな子どもがいる場合はぜひ用意してあげましょう。ツナ缶の油を切ってマヨネーズと和えるだけなので、簡単に用意することができます。ツナマヨは柔らかいので、手巻き寿司にする時には巻きづらくなってしまいます。厚焼き玉子やきゅうりなどを芯にして、キレイな手巻き寿司を作りましょう。

納豆巻き寿司も仲間に「納豆」

納豆巻きは、巻き寿司の定番です。手巻き寿司にももちろん使うことができるので、納豆が好きな方は用意しておきましょう。手巻き寿司を食べる際に醤油を付けてしまうので、納豆に付属しているタレは使わず、そのまま食卓に並べましょう。また、通常の納豆では粒が大きくて巻きづらいので、小粒納豆やひきわり納豆を使うようにしましょう。

手巻き寿司の具として納豆を使う場合は、別の器に移して混ぜておきましょう。納豆はしっかり混ぜることでより風味が出て美味しくなります。あとから醤油を付けて食べるので付属のタレやからしは使わず、粘りが出るように混ぜるだけにしておきましょう。手巻き寿司の下からこぼれやすいので、しっかりと巻くか海苔で蓋をしてこぼさないようにしましょう。

前日に残ったおかずも無駄にしない「からあげ」

前日のおかずも無駄にせず、手巻き寿司のネタにしてしまいましょう。回転寿司などでもからあげのお寿司があるように、酢飯とからあげは意外なほどに良い相性をしています。からあげはそのままの形で使ってしまうと、形が不揃いなので巻きづらいです。巻きやすいように小さく切ってから食卓に並べましょう。

からあげを手巻き寿司の具にする際は、レタスなどの葉物野菜を一緒に巻きましょう。きゅうりよりも相性が良い上に、柔らかいのでからあげの味の邪魔をしません。彩りもキレイになるので、レタスやベビーリーフなどの野菜は用意しておきましょう。

カリフォルニアロール風「アボカド」

アボカドは、エビやツナマヨと相性抜群です。カリフォルニアロールに代表されるように、アボカドと酢飯の相性は良く、アボカドを使ったお寿司も販売されています。エビやマヨネーズを使った具材がある時は、相性を考えてアボカドも合わせて用意しておきましょう。手巻き寿司に使う場合は、縦に切っておきましょう。角切りなどで食感を変えても美味しい手巻き寿司になるので、色々な切り方を試してみましょう。

アボカドは切ってそのまま食卓に並べるのも美味しいですが、ツナマヨなどと和えてサラダ風にすることで、より手軽にサラダ巻き風の手巻き寿司を楽しむことができます。アボカドと相性の良い具が無い場合や手軽に手巻き寿司を作りたい場合は、アボカドはあらかじめ調理してから具材にしましょう。

手巻き寿司の材料を揃えてパーティー!

手巻き寿司は、ホームパーティーや大人数の集まりにぴったりのメニューです。具材さえ用意してしまえば、それぞれが好きな具材を巻いて楽しむことができます。色々な種類の具材とたっぷりの酢飯を用意して、手巻き寿司パーティーを楽しみましょう。

酢飯を作ろう!

最近では、ご飯に混ぜるだけで酢飯を作ることができる寿司酢や、お酢のパウダーが販売されています。もちろんそれらを使うのも便利で美味しいですが、せっかくなら酢飯も手作りしてしまいましょう。ご飯とお酢、砂糖さえあれば簡単に作ることができるので、手作りの酢飯で手巻き寿司パーティーをより盛り上げましょう。

寿司酢は、お酢と砂糖を1対1で混ぜたものに塩を少し加えて味を引き締めるだけで出来上がりです。甘めの酢飯が好きなら砂糖を増やす、お酢をしっかり利かせたいならお酢を増やすなど、好みに合わせて調整しましょう。寿司酢の量は、ご飯の重さの1割の量が基本です。寿司酢が少ないと酢飯の味が薄くなり、寿司酢が多過ぎると酢飯がベチャベチャになってしまう上に、巻きづらくなってしまいます。

具材の切り方をチェック!

手巻き寿司に使う具材は、基本的に全て細切りにしておきましょう。細切りにしておくと食感も良い上に、簡単に巻くことができるようになります。具材が太すぎると手巻き寿司にしづらくなってしまいます。巻きやすさや食感を考え、具材は細切りにしておきましょう。

手巻き寿司の定番の具である厚焼き玉子やきゅうり、刺身などは細切りの方が食べやすく食感も良くなります。アボカドなど柔らかいものであれば、角切りもおすすめです。硬いものは細切りにする方が芯になる上に食べやすいですが、柔らかい具材は大きめに切っても食感の邪魔をしないので、色々な切り方を試してみましょう。

スーパーなどで買って来た刺身をそのまま使う場合は、刺身の大きさをよく見ましょう。お造りにしてあると、幅が広すぎて手巻き寿司にしづらいことがあります。その場合は刺身を半分に切って、手巻き寿司にしやすい大きさにしてから食卓に並べましょう。

手巻き寿司の簡単おすすめ具材レシピ

ここで、手巻き寿司に使える簡単な具材のアレンジレシピを紹介します。手巻き寿司にはもちろん、そのまま食べても美味しいので、普段の献立の副菜にも便利です。簡単にできるアレンジなので、普通の手巻き寿司に飽きて来た頃にぜひ試してみてください。

そのままでもおつまみになる「マグロのユッケ風」

マグロの刺身はそのまま手巻き寿司の具にしても美味しいですが、小さく切って味付けしてから使うことで、一味違う手巻き寿司を楽しむことができます。角切りにする場合は具を斜めに並べて、崩れないように丁寧に巻きましょう。

  • 刺身用マグロ150グラム
  • 大葉2枚
  • りんご20グラム
  • 卵黄2個分
  • 炊き肉のタレ大匙2
  • 醤油大匙2分の1
  • ごま油小さじ1
  • 炒りごま少々

  1. 焼肉のタレと醤油、ごま油、炒りごまをボウルに入れて混ぜ合わせます。
  2. マグロは角切りにして、1で作ったタレの中に入れてよく混ぜましょう。
  3. リンゴは皮を付けたまま細切りにします。
  4. 器に盛りつけて大葉を添え、卵黄を乗せて出来上がりです。
  5. 手巻き寿司の具にする時は卵黄を潰し、混ぜ合わせておきましょう。

これだけで美味しい手巻き寿司「枝豆のツナマヨサラダ」

ツナマヨは、巻き寿司の定番の具材です。ツナマヨだけでも美味しいですが、枝豆を加え彩りもキレイなサラダにしてから具材にすれば、それだけで簡単なサラダ巻きを作ることができます。枝豆が粒状で少し巻きづらいので、手巻き寿司にする時は丁寧に巻きましょう。

  • ツナ缶1個
  • 枝豆適量
  • マヨネーズ大匙2
  • 味の素4振り
  • 塩少々

  1. 枝豆はさやから出して、ツナ缶の油を切っておきましょう。
  2. ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせましょう。
  3. 味の素や塩で味を調えて出来上がりです。

手巻き寿司は巻き方をマスターして好きな具材を入れよう!

いかがでしたか?手巻き寿司は、ちょっとしたホームパーティーや大人数の集まりにぴったりのメニューです。具材を乗せすぎない、斜めに乗せるなどのコツさえ守れば不慣れな人や小さな子どもでも簡単に巻いて食べることができるので、大人数が集まる場ではぜひ手巻き寿司で楽しい時間を過ごしましょう。

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