ティファールの圧力鍋の使い方は?クリプソ・クリプソアーチなど解説!

圧力鍋は難しいと思われがちですが、ティファールの圧力鍋、クリプソアーチなどのクリプソシリーズは使い方がとっても簡単です。圧力鍋を使用して料理すると、加熱時間がおよそ3分の1に短縮されるので、ガス代の節約にもなります。鍋の中は圧力が高くなっているだけではなく、通常の調理の時よりも高温になっているので、さらに美味しく・早く調理できてしまうのです。特別な料理を作る時だけではなく、いつものお料理にも使いたくなってしまう!そんなティファールの圧力鍋の使い方や種類について詳しく紹介します!

ティファールの圧力鍋の使い方は?クリプソ・クリプソアーチなど解説!のイメージ

目次

  1. 1ティファールの圧力鍋の使い方がわからない!
  2. 2ティファールの人気圧力鍋クリプソシリーズについて紹介
  3. 3ティファールのタイマー付き圧力鍋の使い方を解説
  4. 4ティファールのタイマーなし圧力鍋の使い方
  5. 5ティファールの圧力鍋を使ったレシピを紹介
  6. 6ティファールの圧力鍋の中かごの使い方
  7. 7ティファールの圧力鍋の使い方をマスターしよう

ティファールの圧力鍋の使い方がわからない!

圧力鍋、特にティファールの圧力鍋は安全で性能が良く、使い方が簡単というイメージがありますが、それでも使った事が無いと何かと不安なものです。蓋はどうやって閉じるの?蓋をあけるのにコツはいる?など、不安になる要素がたくさんあります。そこで、蓋の開け閉めが簡単なクリプソアーチなどの、クリプソシリーズの正しい使い方を覚えて圧力鍋を使いこなしましょう。

ティファールの人気圧力鍋クリプソシリーズについて紹介

ティファールのクリプソシリーズは、アーチ状のハンドルを持ち上げるだけで、ふたの取り外しをすることができ、さらにハンドルを下げるだけで蓋をロックすることができます。簡単すぎるほど簡単に蓋の開け閉めをすることができるシリーズです。

これまでの圧力鍋で蓋のロックを行うには、蓋の向きを考えて重ね合わせたり、ねじを締める場合があったりと、少しの力や手間が掛かっていましたが、クリプソシリーズでは片手でに蓋のロックと解除ができるほど簡単になりました。

特に、蓋の開閉に従来の3分の1の力で済むティファール圧力鍋のクリプソシリーズでは、火加減の調節のタイミングがわかるタイマーがついていたり、食材にかける圧力をレバーをだけで調節できるものがあります。もちろん、タイマーがついていないタイプもあり、次にはそれぞれのラインナップについて紹介します。

クリプソシリーズでタイマーが付いている圧力鍋

クリプソシリーズでタイマーがついている圧力鍋には、従来の圧力鍋よりも軽量化され、扱いやすくなった「クリプソミニットパーフェクト」、高圧と低圧の切り替えがワンタッチで行えるレバーがついた「クリプソアーチタイマー」、クリプソシリーズの上位機種である「ティファールエクスペリエンス」「ニュートリクック」があります。

圧力鍋を使った調理では、普通の料理よりも時間を気にして加熱や加圧を行うので、タイマーを利用する機会が増えます。圧力鍋調理には必須であるともいえるタイマーが蓋に付いおり、しかもそのタイマーは、加圧状況に応じて、火加減を調節するタイミングを、教えてくれるという優れもののタイマーなのです。

クリプソシリーズでタイマーが付いていない圧力鍋

クリプソシリーズでタイマーが付いていないタイプのラインナップも充実しています。普通の鍋にも圧力鍋にもレバー一つで早変わりする「クリプソミニットデュオ」、本体の軽量化に成功し、蓋の裏側もシンプルで洗いやすい「クリプソミニットイージー」、圧力を高圧と低圧の2段階に切替えられる「クリプソアーチ」などがあります。

上の写真は「クリプソミニットデュオ」です。この圧力鍋は、普通の鍋としても圧力鍋としても使用することができ、中にはチタンコートが施されているので、圧力調理をする前や通常の料理で炒め物をするのにも向いています。鍋を置く場所が少ないコンパクトな台所をお使いの方にお勧めできる一品で、圧力鍋を使いこなせるか自信がない初心者の方にも向いていると言えます。

ティファールのタイマー付き圧力鍋の使い方を解説

圧力鍋にタイマーがついているってどういうこと?と思った方もいらっしゃるかもしれません。そこで、ティファールのタイマー付き圧力鍋の使い方を紹介します!もちろん、タイマーは簡単に取り外すことができるので、洗うときには取り外すことを忘れないようにしましょう!

クリプソアーチタイマーで使い方チェック

それでは、クリプソアーチタイマーでどのように調理を進めていくのか紹介します。下の圧力鍋はクリプソアーチタイマーの6Lです。取っ手と、タイマーの周り、安全ピン、圧力調節レバーが赤色で、台所に置いていても目に付きそうです。

圧力鍋を使って調理するときには、強めの中火から始まり、蒸気が蓋からシュンシュンと音を立てるようになったら弱火にします。そしてレシピにある加圧時間がすぎたら火を止めます。強めの中火→弱火→火を止めるという手順で調理しなくてはいけないので、タイマーを少なくとも1回はセットする必要があるのです。

また、火を止めた後の蒸らし時間もセットするならば、タイマーをセットし直さなくてはいけません。タイマーをセットする面倒臭さや、タイマーを占領してしまう煩わしさを解消してくれたのがティファールのタイマー付き圧力鍋なのです。口コミなどでは、一度使うと便利で病みつきになってしまう方が多いようです。

クリプソアーチタイマーは、アーチ状の取っ手を倒したり起こしたりすることで、蓋のロックと解除をおこなうことができ、さらにレバーを回すことだけで、高圧と低圧を切り替えることができる圧力鍋です。材料によって圧力を切り替えることで、素材をより美味しく、より栄養価の高い状態で調理することができるのです。それでは、使い方について詳しく紹介します。

材料をセットしたら圧力調整をしてタイマーをセット

レシピどおりの材料を、圧力鍋に入れます。調味料を含めた水分も全て入れて、蓋をします。ティファールの圧力鍋クリプソアーチタイマーなら、片手で蓋を完全にロックすることができます。そして、高圧か低圧のどちらかにレバーを動かします。下の写真では、低圧調理が選択されており、一番左は加圧がOFFになっており、右にいくにしたがって高圧が選択されるようになっています。

塊肉や魚は高圧で、根菜や柔らかい野菜などは低圧で調理するなど、材料によって変えることで、素材の持ち味や栄養価を十分に生かした調理をすることができます。高圧で調理をすると、低圧で行った時よりも加熱・加圧時間が短く済む場合があります。

タイマーをセットします。加圧状態を見極めて、弱火にするタイミングと加圧終了のタイミングをこのタイマーが教えてくれるので、初心者の方でも安心して強めの中火で加熱をスタートしてください。ちなみにティファールのクリプソアーチは、IHにもガスにもセラミックヒーターにも対応しています。

上の写真はタイマーをセットしたところです。12と表示されているのは、加圧時間が12分であるという意味を示しています。また、数字の下に描かれた炎の絵は、強めの中火で加熱することを示しています。一度目のお知らせがあるまで、なべ底からはみ出ないくらいの強めの中火で加熱しつづけます。

タイマーに合わせて火を弱火にしよう

下の写真は一度目のお知らせがあったところです。圧力鍋の中の圧力が目標値まで高まり、強めの中火による加熱・加圧が終わるタイミングを知らせているのです。タイマーの表示は設定時間のカウントダウンが始まっており、時間の下に表示されている炎のイラストが小さくなっているのがわかります。

一度目のお知らせがあったら、火を弱火にしましょう。弱火にするときの目安としては、シュンシュンと音を立てて吹き出している蒸気が、止まってしまわないくらいの弱火です。圧力ピンがあがったままで、蒸気が音を出している状態を維持するように弱火に調節します。

2度目のタイマーが鳴ったら火を止めよう

カウントダウンが終わると2度目のお知らせがなります。火を消しましょう。下の写真は2度目のお知らせがあったところです。タイマーの中に表示されていた炎のイラストが消えているので、火を消すタイミングだということがよくわかります。

火を消したからといって、あわてて蓋をあけないようにしましょう。クリプソアーチタイマーや他のティファールの圧力鍋も、鍋の中の圧力が高い状態では絶対に蓋が開かないようになっています。自然放置か急冷のどちらかを行い、レシピに通りに圧力を下げてから蓋をあけます。

蒸らし時間が終わったら蓋を開けよう

レシピに書かれてある蒸らし時間が終わったら蓋を開けます。蒸らし時間についての記載が無く、自然放置となっている場合には、火を止めた時の状態のままで放置し、自然に冷え、内部の圧力が下がるまで待ちます。

内部の圧力が下がったことを知るには安全ピンをみると判りやすいです。ちなみに上の写真では、タイマーの下に見える赤いポッチが安全ピンです。加圧されると上がって赤が目立ち、冷めると下がります。自然放置の場合には、内部の圧力が下がり、この安全ピンが下がるまで待つことになります。

詳しい使い方はティファールの公式サイトで動画で確認できる!

ティファールの公式サイトでは、クリプソアーチタイマーの使い方を動画で配信しています。いつでも使い方について動画でみることができますので、購入を迷っている場合や、始めて使用する場合など一度は見た方がよさそうです。

ティファールのタイマーなし圧力鍋の使い方

先ほど紹介したように、ティファールの圧力鍋はすべてにタイマーが付いているわけではありません。クリプソアーチをはじめとしてタイマーが付いていない圧力鍋は、圧力鍋中級者や上級者、余計な機能は求めずシンプルな圧力鍋が使いたいという方におすすめです。

クリプソミニットイージーで使い方を確認!

クリイプソミニットイージーにはタイマーが付いていませんが、本体重量が4.5Lのもので2.2kg、6Lのもので2.3kgと、クリプソアーチと比べると30%ほど軽くなっています。使いやすく、洗いやすいそんなクリプソミニットイージーの使い方を紹介します!

食材をセットしたらハンドルを倒してしっかりと蓋を閉めよう

レシピ通りに材料を揃え、鍋に入れます。水の分量も守りましょう。約10分程度加熱するのに必要な水分量は200mlと言われています。レシピが無い料理を作る場合には、それを元に水の量を調整しましょう。全ての材料を入れたら、ハンドルを倒してしっかりと蓋をします。

セレクターを回して目印位置に合わせよう

蓋を閉めたらセレクターを回します。ティファールのクリプソミニットイージーには、高圧や低圧に切り替える機能はないので、加圧のONとOFFの2種類をセレクターの絵柄で選びます。蒸気が噴き出しているような絵は、加圧OFF、鍋の中で蒸気がモクモクしているような絵は加圧ONになります。下の写真では、加圧ONが選択されています。

加熱開始から火を止めるまでの手順

材料と調味料と水分を入れ、セレクターを加圧に回した圧力鍋を、強めの中火で火にかけます。圧力鍋の中に十分に圧力がかかると、安全ピンが上がります。上記の写真は安全ピンが上がっている状態です。さらにシュンシュンと音をたてて、セレクターの中心部分から蒸気出てきたら、弱火にします。

火を弱火にするときには、蒸気のシュンシュンという音が消えない程度の弱火にしましょう。この状態で、レシピに書かれている加圧時間をすごし、終わったら火を止めます。加圧時間は料理の出来上がりにかなり影響するので、レシピ通りに行いましょう。加圧時間10分~12分と記載があった場合には、初めは10分加圧し料理の出来上がりを見て時間を調節すると良いでしょう。

蒸らし時間が終わったらセレクター回して圧力を抜こう

レシピにある蒸らし時間が終わったら、セレクターを加圧OFFに回して、圧力を抜きます。レシピで自然放置とある場合には、放置しておき自然に冷めて安全ピンが下がるのを待ちます。6Lのクリイプソミニットイージーで火を消してから16分で安全ピンが下がり、蓋をあけることができたという口コミがありました。目安にすると良いかもしれません。

安全ピンが上がっている間は無理に蓋を開けないようにしよう

ティファールの圧力鍋は、安全ピンが上がっている間は、蓋を絶対に開けることができない構造になっています。また、蓋が正しく閉じていないと加圧されない安全な仕組みもあります。何重にも安全対策がとられていますが、安全ピンが上がって圧がかかっている時に無理やり蓋を開けたら、爆発に近い勢いで蓋が吹っ飛ぶことが考えられますので、絶対にやらないようにしましょう。

ティファールの圧力鍋を使ったレシピを紹介

圧力鍋初心者の強い味方であるティファールのリプソミニットイージーを使ったレシピを紹介します。高圧と低圧の切り替え機能がついていない場合のレシピです。高圧と低圧の切り替え機能がついている圧力鍋をお使いの方は、HPを確認してください。加圧時間や蒸らし時間などが細かく記載されているので、レシピをもとに調理するだけで、美味しい料理が作れてしまいます
 

豚肉の角煮(4人分)

やわらか~く仕上がる豚の角煮のレシピを紹介します。材料は、豚ばらかたまり肉:400g、長ネギ:1/2本、生姜の薄切り:3枚、茹で汁:200cc(1回目加圧後)、万能ネギ:お好みで、溶きがらし:お好みで、調味料A:砂糖大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ3、しょうゆ大さじ3。

1.豚肉は塊のまま鍋にいれます。分量外の1000ccの水と長ネギ、しょうがを入れ、23分加圧したのち、急冷します。急冷とあるので、セレクターを回して加圧OFFにして、蒸気を積極的に出すようにします。2.蓋を開けたら肉を取り出して3〜4cm角に切り分けます。

3.茹で汁(200cc)を漉して鍋にもどし、3〜4cmに切った肉とAの調味料を入れます。蓋を閉め10〜12分加熱・加圧し、自然放置します。安全ピンが下がり、圧が下がったのを確認してから蓋をあけます。4.煮汁を少し煮詰め、お肉に絡ませて器に盛りつけます。お好みで万能ネギやからしを飾ります。

玄米ご飯

玄米も圧力鍋を使って炊くと、より美味しくなります。3合の玄米を炊くレシピを紹介します。1.玄米を研いで1時間以上水に浸し、ざるに上げて水気をよくきります。柔らか目がお好みな方は、一晩水に浸すことをおすすめします。2.圧力鍋に玄米と水(700cc〜800cc)を入れふたをして22分加圧します。この時の火加減はごく弱火(ホタル火)です。

3.加圧が終わったら火を止めます。10分間蒸らしたあとで、セレクターを回して圧力を下げ、蓋を開けます。さっくりとほぐして、器に盛り付けてください。加熱時間は初めは22分から始め、出来上がり状態を見ながら加圧・加熱時間を足してください。

栗じゃがいもとチキンのクリームトマトシチュー

まろやかなトマトシチューのレシピ(4人分)を紹介します。栗の甘さと鶏肉のお出しがとても美味しいシチューです。材料は、鳥もも肉:400g、玉ねぎ:大1個、ブラウンマッシュルーム:6~8個、にんにく:1片、ローリエ:1枚、イタリアントマト缶(カット):400g、生クリーム(または牛乳):50ml、バジル(フレッシュ):約葉5枚(お好みで)。

塩A:小さじ1/3、小麦粉:大さじ1、オリーブオイル:大さじ1、合わせ調味料:顆粒コンソメ小さじ1/3、塩B小さじ1/2、水300ml。1.鶏肉を一口サイズに切り、塩Aを振り小麦粉をまぶします。2.ジャガイモを皮をむき半分に切る、玉ねぎは1cm幅、マッシュルームは縦半分、にんにくは薄い輪切りにする。

3.圧力鍋にオリーブオイルを熱し、鶏肉を中火で2分炒め、いったん火を止めてから、全ての野菜とトマト缶、ローリエ、調味料Aをいれます。4.蓋をして、10分加圧し火を止めたあと、10分放置してから蓋をあけます。5.生クリームか牛乳を入れて一煮立ちさせてからお皿に盛り付けます。

ぶり大根(4人分)

ぶり大根(4人分)のレシピを紹介します。材料は、ぶりのあら:40g〜500g、大根:1/2ぽん、しょうが:1片、ゆず:適量、調味料A:水400cc、砂糖大さじ4、酒大さじ4、しょうゆ大さじ3と1/3。
 

1.ぶりの下処理をおこないます。ざるにぶりを広げて熱湯をかけ臭みをとります。水の中でウロコを取り除き、キッチンペーパーで水気をふきます。2.大根は2cmの半月切りにし、生姜は薄切りにします。

3.圧力鍋にAと下処理をしたぶりと、半月にきった大根と生姜をいれ、10分間加圧します。終わったら火をとめ、自然放置します。圧力弁が下がったら、蓋をあけます。4.煮汁が半分になるまで煮詰め、ぶりと大根に煮汁をからめて器に盛り付け、おこのみでゆずの皮を飾ってできあがりです。

ティファールの圧力鍋の中かごの使い方

写真はクリプソアーチ6Lに付属している中かごの写真ですが、ティファールの圧力鍋に付属している中かごはほぼ同じもののように見えます。かごの下につける脚は、取扱説明書を見ながら自分で取り付けるようになっています。

中かごを使えば蒸し料理も簡単

ティファールの圧力鍋には、中カゴが付属しています。足がついているので、水をいれ蒸し料理に使うことができるのです。圧力鍋を使って蒸し料理をすることで、一般的な蒸し器で蒸すよりも、加熱時間の短縮ができますし、時間が短いことで壊れやすい野菜の栄養分もそのまま食べることができます。

使い方は圧力鍋の使い方と同じ

使い方ですが、通常の圧力鍋を使った調理方法と同じです。違うのは、水を300mlほど入れて、中かごをせっとし、材料を入れるということだけです。安全ピンが上がるまで、強めの中火で加熱し、安全ピンが上がり蒸気がシュンシュンと音を立てて出るようになったら弱火にします。加圧時間が終わったら火を止めて、急冷もしくは蒸らします。

ふっくら美味しい「ぶりゆず蒸し」の作り方

魚を使った蒸し料理のレシピを紹介します。2人分になります。材料は、ぶりの切り身:300g、しめじ:1/2パック、ゆず:1個、昆布:10cmの長さのもの、調味料A:醤油大さじ2、生姜汁小さじ1、調理料B:酒大さじ3、水大さじ3。

1.ぶりの切り身を5〜6mmの厚さのそぎ切りにして、Aで下味をつけます。2.昆布はキッチンペーパーなどで汚れを拭き取り、Bで湿らせておきます。3.ゆずは薄い半月切り、しめじは小房に分けます。

4.中カゴ入る大きのお皿に昆布を敷き、ぶり・ゆず・ぶり・ゆずと交互に並べて、昆布をつけていた汁を上からかけます。しめじは脇に添えましょう。5.なべに水300cc(分量外)をいれ、中かごをセットしてから4のお皿をおきます。蓋をして加圧していきます。圧力切替えが無いタイプは4分間加圧して急冷し、高圧の場合は3分、低圧の場合には4分加圧して、急冷します。

ティファールの圧力鍋の使い方をマスターしよう

ティファールの圧力鍋は、蓋がロックされていないと加圧しない安全設計・加圧された状態では蓋が外れない安全設計・安全弁により高すぎる圧力は逃すようになっている安全設計がとられており、圧力鍋初心者から、上級者まで全ての人にお勧めできる圧力鍋です。

特に、上記で紹介したクリプソシリーズでは、圧力鍋の蓋の開閉が、片手で取っ手を上げたり下げたりするだけででき、また圧力の具合によって、火加減の調節タイミングを教えてくれるタイマーが付いているのもあります。ラインナップが豊富で、使用者の様々な要望に応えるティファールの圧力鍋にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

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