2018年08月14日公開
2024年07月29日更新
七輪のおすすめ厳選17選!相性のいい食材やレシピメニューも!
七輪といえばやはり焼肉がおすすめ!という方が多いでしょう。しかしいま一般家庭やバーベキューで七輪を使って焼く人が増えています。それは七輪で焼いた料理は普通に鉄板で焼くよりもおいしいと言われているためです。またおすすめの七輪としても七輪の問題であった煙や大きさの問題等が解決したタイプの七輪が増えているのです。そこで今回そんなバーベキューや家で使えるおすすめ七輪とレシピや食材を紹介します。
七輪のおすすめを使って料理を楽しみたい
今七輪が見直されています。七輪といえば昔はさんまを庭で焼き上げるときに七輪を使って焼いたりしていました。しかし七輪は炭を使う事、そして焼いている内に煙が出てきてしまい、周辺に迷惑がかかる事から段々使う人が減りました。しかし七輪が出す赤外線は素材の美味さを引き立てる事もあり、今見直しをされています。特に焼肉の店では今七輪で焼肉を食べるのも人気です。ではどうして今再び七輪がブームなのか紹介しましょう。
七輪のおすすめ17選を紹介!
七輪の種類は2種類!
七輪はどういう形があるのかを紹介しましょう。七輪の形は、フライパンや鍋を乗せたときのバランスがよく、少ない炭の量でも上手に調理できるのが丸型そして長方形型の焼肉などを大勢の人と食べるタイプとあります。なので使う状況に合わせて七輪も選ぶべきなのです。本格的な炭火料理を楽しみたい方には長方形の七輪、手軽に炭火料理を楽しみたい方は丸型七輪がお勧めなので、これを見て七輪の使い方を考えてください。
大きめの魚も焼ける「奥能登天然珪藻土 切り出し七輪長角25号」
最初に紹介する七輪は「奥能登天然珪藻土 切り出し七輪長角25号」です。際に調理に使える面積は約10x20cmで、ミニ七輪では難しかった鮎や鯵の尾頭付き塩焼きを始め、大きめの食材の調理が出来るのが最大の利点ともいわれています。値段は 5,940(税込)となっています。ネット通販によっては少し安くなっている事もありますが、大きい食材を七輪で焼きたいという時にはおすすめの七輪として人気があります。
キャンプにも「キャンパーズコレクション ザ・シチリン」
次に紹介する七輪は、「キャンパーズコレクション ザ・シチリン」です。燃焼部にはセラミックファイバーが採用されていて、保温性に優れています。燃料の着火性もよく、一度火がつけばそのまましばらくは使うことが出来ます。ただ外側が熱くなりやすいです。終わったらしばらく時間をおいてから片づけるのがおっすめです。小人数のバーベキュー用として使うのが一番おすすめなのです。また他にも便利な機能がこれにはあります。
この七輪は焼きの味としては七輪としてはいまいちです。しかし味はいいからという人にお勧めできるのは外側も水に強いセラミックでできているので錆びにくいという特徴があります。しかも値段も2,130円 (税込)というそれなりにお手頃な価格で手に入れる事が出来るのです。錆びにくいタイプでしかも価格もリーズナブルなのです。購入後のお手入れが苦手な人やめんどくさがり屋な人にはもってこいのタイプでもあります。
自宅の焼肉に「GREENLIFE少煙L-390S」
次に紹介する七輪は「GREENLIFE少煙L-390S」です。値段は3,950円 (税込)ですが、これは自宅で七輪を使った焼肉をしたいという人にはおすすめの七輪です。「少煙シチリン」という構造で約90%の煙をカットしながら焼くことが可能です。家の食卓はもちろん、住宅街ではご近所への迷惑をそこまで考えずに七輪を楽しめるので自宅で七輪を使った焼肉をしたい人にはお勧めです。価格に対して機能は十分に満足できるものです。
そしてさらにお手入れも簡単なタイプです。、食材から出る脂が炭に直接触れないようになっています。中の炭を覆うようにして金属のフレームがついているので、焼肉をしていて油が垂れて火が出るという心配もなさそうです。お肉の表面だけが焦げてしまうこともありません。七輪の後片付けもスムーズにすることが出来るので自宅焼肉する七輪としてはネット上で話題を呼んでいる七輪でもあります。自宅焼肉七輪としてはおすすめです。
卓上をおしゃれに「BUNDOK俺用七輪まるBD-387」
次に紹介する七輪は「BUNDOK俺用七輪まるBD-387」です。一人暮らし用卓上七輪として人気の七輪であります。値段は1,247円 (税込)と一人暮らしでも十分な値段で買える設定となってます。14cmとちょうどいいサイズで晩酌用にも大いに活躍してくれます。火おこしの必要はありますが、ライターを使って簡単に火をつけることができ、また火がついた後もその小ささゆえ、40分はもつそうです。お値段以上の価値はある商品です。
小さいながらも七輪の下部には火力を調整するための開閉窓もあります。この窓は開けると火力が強くなり、閉めると弱くなるので、焼いている食材によって微妙な変化がつける事もできて素材によっては火力を調整することが出来ます。家の中でも使うことができますが、少しだけ煙が出やすいので換気をきちんとする事が大事です。その為に特にマンション住まいの人は、換気扇の下で使っていたりベランダで楽しんでいるそうです。
プロも愛用「飛騨コンロ 特大大名コンロしちりん」
次に紹介する七輪は「飛騨コンロ 特大大名コンロしちりん」です。値段は4,625円 (税込)と少し価格が高めです。しかしこの七輪は居酒屋や旅館でも使われていて、その道のプロからの信頼も非常に厚い七輪です。正角の七輪でありながら、値段は押さえめなので自宅にいながら本格七輪料理が楽しめますし、サイズも大きくないので、テーブルの上に置いて食卓で七輪を囲むこともできそうです。小さいながらも丈夫に作られています。
職人手作り「三河産黒七輪 杉松製陶製黒木炭コンロ」
次に紹介する七輪は「三河産黒七輪 杉松製陶製黒木炭コンロ」です。値段は6,480円 (税込)と七輪の中では高価な七輪です。愛知県碧南市で30年以上三河黒七輪を作り続ける杉浦和徳さんという最後の手作り三河黒七輪の逸品ともいわれていてその商品価値は日々上昇している位です。三河黒七輪は熱効率が良く、火勢以上の成果を得て、外は焦がさず、中はじっくりと焼き上げてくれますと言われている位の味が最高な味わじになってます。
火力が強い「奥能登天然珪藻土 切り出し七輪 長角30号」
次に紹介する七輪は「奥能登天然珪藻土 切り出し七輪 長角30号」です。こちらもバーベキューや焼肉等大勢で楽しむのにお勧めです。特にバーベキューにはもってこいです。値段は8,969円 (税込)という価格でもあります。これは奥能登天然珪藻土は、全長500mにも及ぶトンネルの奥深くから切り出した貴重な天然珪藻土です。その珪藻土を大胆にも職人さんが一つひとつ丁寧に切り出すことによって作られている商品でもあります。
また奥能登天然珪藻土は赤外線を大量に放出する特性を持つと言われていて、食材をよりおいしく焼き上げてくれます。バーベキューや焼肉にはまさにお勧めの七輪です。火力が強いと言われているこの七輪ですが2~3人用の七輪ですが、実はこの奥能登天然珪藻土は空気の層が多数含まれているので、非常に軽く作られています。持ち運びにも便利で、気軽に七輪を楽しめるのです。断熱性が一段と優れているのも嬉しい所です。
耐久性抜群「天然珪藻土 夢七輪」
次に紹介する七輪は「天然珪藻土 夢七輪」です。値段は18,300 円(税込)です。かなり高めではありますが、断熱性に優れ、火持ちも良い高品質の珪藻土七輪です。火皿のないタイプで、灰が捨てやすい形状になります。炭の火を効率的に使える正角型の七輪で立方体に近い、がっしりとした本格派の七輪です。正角ですが、秋刀魚などの長物も焼くことができ、卓上で一品焼くのにちょうどいいサイズでもあるのが嬉しい所です。
テーブルにも置ける「奥能登天然珪藻土 切り出し七輪 丸25号」
次に紹介する七輪は「奥能登天然珪藻土 切り出し七輪 丸25号」です。値段は6,192 (税込)です。底と外側の厚みが十分あるので鍋しきを使えばテーブルの上でもテーブルが焦げる心配がないので、卓上焼肉ができます。そして何と言っても外観が美しいのでいっそう食事が美味しくいただけます。実はリビングのテーブルで焼き肉ができました。空気のまわり方がよく炭も適度に燃焼するので、脂身が少ない肉なら煙もあまりでません。
高額だけど欲しい「田又次 能登珪藻土 切り出し七輪 なごみ」
次におすすめする七輪は「田又次 能登珪藻土 切り出し七輪 なごみ」です。少し値段は、12700円(税込)高いが、炭に当てる空気の量をサイドの穴で調整できる為、便利という人も多くいます。また、外側は熱くならないし万が一触れても大丈夫。物もしっかりした造りであり、さすが職人さんの手作業で造ったものだと感じることが出来る逸品でもある。
業務用に使える「正角七輪 切り出し七輪 脇田又次」
次におすすめする七輪は「正角七輪 切り出し七輪 脇田又次」です。こちらは業務用サイズと言われているのですが一般家庭でも使えるようになっています。もちろんサイズも大、中、小とあってどれを使ってもお得です。そして意外と頑丈なので簡単に壊れる事がない七輪でもあります。
冷水式「CAPTAIN STAG炭焼き名人 万能七輪」
次に紹介する七輪は「CAPTAIN STAG炭焼き名人 万能七輪」です。バーベキューする人にはお勧めの七輪です。なんとこの一台で3役こなす事ができるのです。網でバーベキュー、鍋物、炒め料理など、さまざまな調理を楽しめる七輪。ゴトクの上に網を乗せるため、空気が循環しやすく、すぐに着火できます。七輪内部は水冷式です。断熱効果があり、シックなグリーンで汚れも目立ちにくく、組み立ても簡単持ち運びもできます。
ミニ七輪として人気「North Eagle コンロ スクエアBBQ mini NE1411」
バーベキューする人の間でも「ミニ七輪」として有名な七輪は「North Eagle コンロ スクエアBBQ mini NE1411」です。重さ約1.5kgと軽く、ミニサイズの七輪でソロキャンプや、少し網で焼きたいという時に手軽に使えます。構造は至ってシンプル、デザインはスクエアで、下部に丸みがありおしゃれさを感じさせます。脚が短めなので、ロースタイルなキャンプにおすすめで付属品も少ないため、取り外しも片付けも楽々です。
煙を出さない「尾上製作所 七輪ホーミー」
次に紹介する七輪は「尾上製作所 七輪ホーミー」です。こちらもバーベキューやキャンプをするひとにはお勧めの商品であります。シンプルでスタイリッシュな七輪でどんなキャンプスタイルにも合います。卓上に置いてみんなで七輪を囲みながら、好きな食材を楽し無事が出来ます。内部はV字構造で空気が循環しやすく、万遍なく火が行き渡ります。取っ手がついて持ち運びも楽々で水洗いできるため、汚れがついても何度でも洗えます。
丸型の七輪「LOGOS 七輪 アースグリル」
次に紹介する七輪は「LOGOS 七輪 アースグリル」です。この七輪はナチュラルでおしゃれ感のあるロゴスです。ボウルのような丸みのある本体と、温かみのある木製のスタンドの組み合わせが可愛いのです。七輪本体の底には穴があいており、空気の通り道ができています。組み立ても簡単で、卓上で使えるコンパクトなナチュラル七輪。思わずテーブルの上に置きたくなります。価格は5,940(税込)となっているのでリーズナブルです。
卓上におすすめ「和楽 ミニ 七輪」
次に紹介する七輪は「和楽 ミニ 七輪」です。卓上で使うのに適した直径約16cmサイズの七輪です。1人分ずつ調理しながら食べるのに向いている一人用の七輪として大人気でもあります。重さがわずか1.16kg、高さも13.5cmと低いので、取り扱いしやすく、保管スペースの確保もしやすい点が魅力です。1人~2人であれば、屋外での使用にも適しています。ミニ練炭を2つ程度使用すると火力の維持が楽ともいわれています。
卓上におすすめ「キンカ 卓上しちりん」
最後に紹介する七輪は「キンカ 卓上しちりん」です。国産の七輪メーカーの中でも特に有名なキンカ製の丸型七輪です。直径25.5cm高さ18cmで、重量は3.3kgり、蓄熱性に優れた珪藻土の切り出しです。炭の持ちがよく、前方の窓で火力調節もしやすい点も定評があります。焼き面が広く、卓上でも使いやすい高さに設計されているので、屋内でも屋外でも使い勝手は抜群で用途の広さが多数あるのが魅力的な七輪でもあります。
七輪と相性のいい食材やレシピを紹介
七輪で焼くと美味しい食材や料理とは?
ここまで七輪の種類や値段そしてバーベキューや焼肉で使えるタイプなので色々あります。しかし七輪の使い方やタイプが分かってもやはり殆どの人は、さんまを焼くか焼肉するかのイメージしかありません。そこで七輪を使ったおすすめの料理をこれからいくつか紹介していきましょう。今まで使い道に悩んでいた人もこれからは七輪を使った美味しい料理の世界を味わい、楽しむきっかけとして使ってみてみましょう。では紹介します。
お店の味!「にんにく塩で本格!俺の焼き鳥」
七輪といえば焼肉という人が多いですが、実は七輪で焼き鳥をすると美味しいという事は意外と知られていません。でも思い出してください。焼き鳥店って焼き鳥殆ど炭で焼いていませんか?同じ炭を使って焼くという上では七輪でも同じなのです。七輪で焼き鳥やのように鶏肉や砂肝などを串に刺して塩を軽く振って焼けば、もうそこはすぐにお店の焼き鳥屋に大変身です。七輪で焼き上げる焼き鳥はとても美味しいので試して下さい。
包んで簡単「秋鮭のホイル焼き」
次に七輪でおすすめの料理は「秋鮭のホイル焼き」です。七輪は炭から出される赤外線効果でじっくり素材を蒸し上げてくれるのホイル焼きは特にお勧めです。その中でも秋鮭を使ったホイル焼きは最高です。秋鮭の旨味が他の野菜にしみ込んでくれるのです。更に言えば野菜を赤外線効果でじっくり蒸しあげてくれることからフライパンで焼くホイル焼きとはまた違う仕上がりになります。七輪で味わうホイル焼きの味も悪くありません。
七輪料理といえばこれ「さんまの塩焼き」
七輪の料理といえばやはりこれです。「さんまの塩焼き」です。昔庭でお父さんが七輪を使ってさんまを焼いて、うちわでパタパタしていた風景がありました。さんまといえば七輪という位さんまの旨味を引き出してくれる七輪が生み出す赤外線効果はとてもすごいのです。今では煙が出ないタイプの七輪もあるので、家でも七輪でさんまを焼く事が出来ます。七輪で焼く魚のおいしさをぜひ家族で味わってみるいい機会になります。
素材の味を楽しむ「野菜の素焼き」
次に七輪でおすすめの料理は「野菜の素焼き」です。料理?と思いますが、七輪の一番美味しい所はやはり赤外線効果により野菜の本来のうまみをさらに引き立ててくれるのです。その為に野菜の素焼きは七輪の料理でもおすすめの料理でもあります。特にバーべーキューでも炭を使って野菜を焼くことが多いですが、それは炭が野菜の素材がもつ本来のうまみが引き立てているのからです。炭を使って焼く七輪でも同様の味を楽しめます。
七輪のおすすめ品を使ってみよう!
ここまで七輪を使った料理やおすすめの七輪を紹介しました。バーベキューや焼肉の出来る方法など色々あります。また近年の七輪の値段も一人用から大勢までピンからキリまで値段設定があって状況を応じて買う事もできます。昔は問題視させれていた煙も出ない七輪も出ていて、七輪ですんなり使う事が出来るようになっています。今まで七輪の煙等を気にしていた人も使う事ができます。七輪で美味しく焼いて料理を食べましょう。