ミキサーのおすすめ人気ランキングTOP23!商品の選び方も解説!
ミキサーのおすすめ人気ランキングTOP23!ミキサーとフードプロセッサー、ブレンダー、ジューサーの違いを知っていますか?それぞれのミキサーの特徴や音の大きさ、容量や値段までも人気のミキサーのおすすめポイントをランキング形式で一挙紹介します。ミキサーを買いたいときに考えるべきことをチェックして、商品の選び方も解説!自分に合ったミキサーを手に入れて、幸せな食卓をつくりましょう。
ミキサーのおすすめ人気ランキングを知りたい!
人気調理家電の一つ、ミキサーは利用していますか?健康志向ブームでスムージーや野菜や果物を余すことなく栄養を補うために必要不可欠なミキサーですが、その種類は様々あります。できることや、大きさ、刃の形からパーツの数、そして値段も様々です。その中から各家庭にあったミキサーを選択し、美味しく手軽に健康を目指してみてはいかがでしょうか?
今回はそんなミキサーについて人気ランキングとともにおすすめポイントを紹介していきます。ミキサーは家庭によって合う合わないがありますので、それぞれの選び方も一挙紹介します。人気のミキサーが何故売れているのか、なぜおすすめなのか、それぞれの特徴をつかんで、楽しいクッキングタイムにしましょう。
ミキサーのおすすめ人気ランキングTOP23を紹介
ではさっそく、ミキサーのおすすめ人気ランキングTOP23を紹介していきます。それぞれのミキサーができることや価格、そしておすすめのポイントについてまとめましたので参考にしてください。選び方については各家庭でかなり異なってきますので、自分に合ったミキサーが見つかるよう様々な形を紹介します。
23位:ビタミンカラー「Excelvanミニボトルブレンダー」
ピンク、ホワイト、イエローと3色のビタミンカラーがポップでかわいいExcelvanミニボトルブレンダーがランキング23位に入りました。大変コンパクトでサイズは約直径7.6センチ×高さ25.6センチ、重さ540gです。ボトルの容量は280mlの1人利用に適したものです。このミキサーの特徴は何と言っても持ち運べることです。コンパクト設計ならではで、鞄に入れても邪魔になりにくいです。Amazonでは2,980円から販売されています。
また容器と刃が分離できるので、洗浄しやすいことも便利です。【分解型パーツで、衛生的】本製品は容器とブレードが分離しており、容器と刃が一体になったブレンダーと比べて、洗いやすいです。刃はステンレス製の4枚刃を採用しており、消費電力150w、1分間に16000回転というパワーも持ち合わせています。食材を少し小さめにカットする必要はありますが、スムージーなどを作って持ち運べる便利さは大変重宝します。
22位:入門編なら!「タイガーSKR-T250-AB」
スムージー作り初心者は日本のよく知っているメーカーであるタイガーのSKR-T250-ABがおすすめです。こちらもコンパクトな設計で使いやすさからランキング22位に入りました。大きさは116×285×126mmで1.4キログラム、容器は250mlです。このミキサーも作った容器にそのままキャップを付けて飲むことができるタンブラー型を採用しています。
チタンの波型の刃を使用しており、丸ごと煮沸消毒できるガラス製の容器を採用しています。またケガを防ぐための上部スイッチ、故障を防ぐ安全装置が備わっているのも日本の大手メーカーの安心ポイントです。色はピンクベリー、ブルーベリー、レッドがあり、Amazonでは3,278円から販売されています。安全性能を選び方の重要ポイントにしている方は要チェックです。
21位:カッコいい!「Oster4096」
アメリカからの輸入品であるOster4096がそのパワフルさとアメリカ西海岸を想わせる外観でランキング21位に入りました。まず特徴なのは光沢のあるクロム仕上げの独特なフォルムです。まさにかっこいいといった外観です。見た目だけではなく、パワーも十分で、氷を砕くことも可能です。スピードを16種類に変更でき、その16スピードから作りたいものに合わせてスイッチを入れます。
ガラス製の容器はファミリー向けのサイズ感で、食器洗浄機も使用できるのも便利です。大きさは約21cmX22cmX38cmで、約5キログラムあります。消費電力は450wとやはりパワフルです。オプションも多数あり、メイソンジャーを容器にスムージーなどを作ることもできます。かっこいいデザインを選び方ポイントにしている方には大変おすすめです。
注意しなければならないのはアメリカ輸入品なので電源プラグの形が違います。購入するときに店舗によって変換プラグを付けてくれる場合もありますので確認しましょう。楽天市場では14,800円から販売されています。
20位:電子レンジOK!「イワタニミルサー」
イワタニというとガス機器のイメージが強いですが、調理家電も生産販売されています。その調理家電のうち、ミルサーが大きく分けて2種類販売されています。1つはフレッシュミルサー、もう1つはサイレントミルサーです。フレッシュミルサーは2種類の容器があり、大きい容器を使用した場合は幅約11.0㎝×奥行13.3㎝×高さ26.5㎝、小さい容器使用時は高さが21㎝になります。重さは900g~940gです。
大容器の容量は260cc、小容器は75ccです。乾燥食材を粉末にすることができるので、茶葉を粉末にしたり、自家製のふりかけを作ったりできます。また、容器は電子レンジでの使用も可能なので料理の幅が広がります。さらに刃が分離式なので洗浄もしやすく便利です。そしてサイレントミキサーはその名のとおり静かなのが特徴です。早朝や深夜でも安心して使える約55dbという静音設計です。
静音設計ですが、ナッツ類や氷までも粉砕できるパワーも持っています。フレッシュミキサー同様、容器は電子レンジ対応で、また煮沸消毒することも可能です。大きさは幅11.4㎝×高さ27.4㎝、容器の大きさはフレッシュミキサー同様、大容器260cc、小容器75ccです。痒いところに手が届くといったイワタニミルサー、ランキング20位です。
19位:ポップで強力!「MixtoMaxミルミキサー」
ポップなデザインでコンパクトな設計でさらにハイパワーとなると欲しいミキサーになります。そんな3点を備えたミキサーはMixtoMaxのミルミキサーでランキング19位に入りました。コンパクトな設計は幅14×奥行14×高さ35㎝で2.55㎏です。容器の容量は600mlとミル用の容器mlの2種類があります。コンパクト設計ではありますが、消費電力1000Wとやはり強力なミキサーです。
そのパワーは毎分約18,000回転という高速開店で氷や冷凍野菜も粉砕可能で、乾物やコーヒー豆を挽くミル機能にも役立ちます。また安全ロックが内臓されていて、組立時も安全に設計されています。刃もステンレス製のカッターなので手を切る心配はありません。Amazonでは4,299円から販売されています。
18位:コンパクトタイプ!「レコルコソロブレンダーソラン」
その名のとおりソロブレンダーとして1人暮らしに重宝するのがレコルコソロブレンダーソラン、ランキング18位に入りました。楽天では4,320円から販売されています。本体直径約10.5㎝×高さ26㎝で容器はガラス製とトライタン製の2種類がついています。おしゃれなガラス製は300mlでニオイ移りがしにくいおことからドレッシングなどにも適しています。
トライタン製は400mlの容量があり、専用の蓋をつけてそのまま持ち運びすることができます。ポップでかわいいデザインですが、実はパワフルで氷や冷凍野菜も粉砕可能な1分間に約20,000回転の優れものです。ステンレス製の4枚刃を採用しており、専用のパッキンスティックを使用してパッキンを安全に外して洗浄することも容易です。コードがコードリール式に収納できるのも便利です。
17位:ワタシサイズ!「日立パーソナルブレンダー」
日本の家電メーカーとして高い人気を誇る安定の日立のミキサーがランキング17位に入りました。日立パーソナルブレンダーはワタシサイズというキャッチコピーで販売されています。サイズは幅12.6㎝×奥行12.6㎝×高さ40㎝というスリムな形で、1.2㎏の重量があります。容器は600mlと300mlの2つがついています。
その容器はトライタン製で壊れにくく軽い持ち運びに便利がものです。仕上がりがなめらかになるチタン製の4枚刃を採用しいて、動作中に刃に触れないような安全設計です。操作も簡単で使いやすい設計となっています。作ったものにそのまま蓋を付けて持ち運びできる便利さは選び方ポイントの1つです。Amazonでは3,287円から販売されています。
16位:シンプル!「フカイジュースミキサー」
ミキサーの形を想像するとこの形なのではないかというシンプルなミキサーであるフカイジュースミキサーがランキング16位です。大きさは幅170×奥行170×高さ325mm、2.0㎏です。ボトルの容量は700mlで、チタン製の刃はフカイのオリジナルの形状で粉砕力が違います。
安全性能も高くモーターの熱が上がりすぎると一時停止します。電源を切ってから再度入れるとすぐに復帰してくれるのも便利です。氷も使えるので冷たいスムージーを手軽に味わえます。楽天市場では2,970円で販売されているオーソドックスなタイプのミキサーです。
15位:小さいから一人暮らしに!「テスコムミキサーTM855」
ランキング15位のテスコムミキサーTM855は大型のブラックチタン波刃を採用している氷も粉砕可能なミキサーです。容器部分を正しく接続していないと作動できないセーフティ設計であることも人気の理由です。大きさは高さ340mm、幅150mm、奥行き180mm、重量2.4キロというコンパクトなミキサーです。
消費電力は190wで容器容量は1000mlと、一人暮らしなどの人数の少ない家庭におすすめのミキサーです。金額はAmazonでは3,000円ほどで、楽天では2,667円ほどで販売されています。大型波刃の強力パワーのおかげで氷と果物を使って冷たいスムージーやシェイクなどを作ることも可能です。
14位:安定の人気!「山本電気MB-BL22B」
プロも好むミキサーのメーカーである山本電気はやはり安定の人気があります。今回はその山本電気のMB-BL22Bが14位にランクインしました。大きさは幅15×高さ33×横15cmという山本電気の中でもコンパクトなタイプで1.8㎏の重量があります。容量はジュース用の場合で400mlです。
ジュースを作ってそのまま専用の飲み口をつけて飲むことができる手軽タイプのミキサーで、さらにその飲み口を付けて冷蔵庫に一時保存することも可能です。冷蔵庫保存できるというのは選び方のポイントの一つです。また山本電気の安定した人気の理由であるパワフルさも持ち合わせており、氷も楽々砕きます。開店スピードは低速、高速の切り替えができます。楽天市場では8,600円で販売されています。
13位:身近な存在!「ニトリジュースミキサー」
家具、雑貨で親しまれているニトリですが、ニトリにもミキサーの取り扱いがあります。そのニトリのジュースミキサーが13位にランクインです。大きさは幅13.2×奥行16.2×高さ34cm、1.9㎏の重量があります。ボトルの容量は800mlあり、ファミリーに使いやすいサイズです。
ステンレスの本体とガラス製の容器を採用しているのでスタイリッシュで洗いやすいのも選び方ポイントです。強、弱、フラッシュというシンプルなボタン操作です。1年保証がついているので故障などの場合、ニトリにすぐに持ち込めるというのも便利です。ニトリでは3,075円で販売しています。
12位:使いやすさイチオシ!「タイガーSKS-G700-K」
子どもの安全を守るためのキッズデザイン賞を受賞しているタイガーSKS-G700-Kがランキング12位に入りました。大きさは20.2×16.6×36.4㎝、3.5㎏というファミリータイプのミキサーです。1分間に12,000回転するのでパワーも問題ありません。ミキサー容器は700ml、ミル容器は200mlとお茶専用ミル容器は20mlです。リブ構造の容器なので、食材をしっかり粉砕撹拌してくれます。
このミキサーの特徴は蓋部分に穴が開いており、ミキサーをかけているときにヘラなどで混ぜたい場合に大活躍します。また2カ所のロックを解除しなくては動作せず、安全性能に大変優れています。コードリール付ですっきり収納できたり、刃や本体の部分を分解できるので洗いやすいことなど、選び方のポイント重視点にたくさん丸がつく商品です。
自家製ふりかけなどを作ることができる強力なミルや、お茶の葉を粉砕できるお茶用ミルもあり、速度はハイ、ロー、フラッシュと選択できます。Amazonでは12,000円ほどで販売されています。
11位:シンプル!「ニトリガラスミキサー」
16位にランクインしたニトリのジュースミキサーに続き、11位にガラスミキサーがランクインです。大きさは幅15.2×奥行12.8×高さ29.5㎝、1.58㎏の重量があります。ガラス製のコンパクトな容器は600mlの容量です。
ミキサーの中でもシンプルなタイプで、強、弱、フラッシュの選択ができます。完全に正しく容器が装着されなければ動作しない安全設計でもあります。ガラス製のふっくらとしたフォルムがかわいらしいシンプルなミキサーです。
10位:真空スムージー!「アサヒ軽金属ドクタースムージー」
圧力鍋などの調理道具に愛用家が多いアサヒ軽金属ですが、そのドクタースムージーが10位にランクインです。このミキサーの特徴は真空スムージーが作れるということです。スムージーを作るときに空気に触れることで酸化がはじまり、栄養価がどんどん失われていきますが、真空で調理をするとその栄養価をキープできます。
また真空で調理をすると泡立たないので分離しにくく、なめらかであるというのも大きなメリットです。時間の経過と共に変色していくスムージーですが、この変色も真空だと遅くなります。真空と言っても操作は簡単で食材を入れてから専用のポンプを数回使用して真空状態にしてミキサーを使用します。
大きさは直径13×高さ最大38.1㎝のスリムな設計で、日々のお手入れは簡単で、さらに冷蔵庫にボトルを入れて保存することも可能です。スムージーだけではなく、プッシュタイプのミキサーを使用して食材を粉砕したり、ミルとして使用することもできる優れものです。値段は専用サイトから12,852円で販売されています。
9位:フローズンに!「ドウシシャDCFZ-17W」
ミキサーを使って作りたいものの一つにフローズンがあります。このドウシシャDCFZ-17Wはフローズン作りにうってつけの商品です。大きさは直径150×300mm、1.35㎏の重量があります。フローズンを作る際に氷と食材を投入しますが、そのフローズンは好みのシャリシャリ間を出すため、1分間に8,000回転と低速での回転をし、氷の粗さを調整しやすいようになっています。
ミキサーのボトル容器は500mlとコンパクトなタイプで使いやすいようになっています。値段はAmazonでは1,620円から販売されていて、大変購入したすい手軽なミキサーです。
8位:価格が安い!「山善ミルミキサーMR-280」
価格が安く手頃で使いやすい山善ミルミキサーMR-280がおすすめランキング〇位です。こちらはミキサーとしての使用時の大きさが直径10㎝高さ29.5㎝です。重量は0.9キログラムと軽く使いやすいのも人気の理由です。消費電力は130wで、ミキサーとして使用した場合の容量は400mlです。
Amazonでは星を4以上獲得しており、3,330円から販売されている大変リーズナブルなミキサーです。機能はミキサーとミル、ジューサー、お茶挽きまで可能です。刃はチタンを採用していて長持ちします。容器を使い分けることができるのも便利です。音頭スイッチとセーフティースイッチがついている商品でこの価格での販売は大変人気です。
7位:スムージーに「ビタントニオマイボトルブレンダー」
おすすめ人気ランキング7位のビタントニオマイボトルブレンダーの特徴はその名のとおりマイボトルです。ミキサーに専用のマイボトルを接続して粉砕撹拌し、スムージーなどを作ってそのボトルのまま飲むことができるスタイリッシュな利用がおすすめです。
ビタントニオマイボトルブレンダーにはシリーズに多数商品が出ていますが、その色がカラフルでお好みの色を選択できるのもおすすめのポイントです。例えばVBL-500は外寸120×120×鷹さ320mm、重さは1.1キロ、ボトル容量は500mlです
このコンパクトな設計にスタイリッシュな外観、しかし性能も素晴らしいです。使用はボトルをセットしてボトル部分を上から押すだけ、ボトルに専用の蓋をつければ持ち運びも可能で、氷の粉砕もできます。毎朝の野菜不足にグリーンスムージーを作る習慣にできそうです。Amazonでの販売価格は色によっても違いますが、3,000円~4,000円ほどと手頃な値段となっています。
6位:氷もOK!「ティファールミキサーミックス&ドリンク」
人気ミキサーおすすめランキング6位はティファールミキサーミックス&ドリンクです。フライパンなどの調理器具で安定した人気を誇るティファールですが、ミキサーについても有能なおすすめ商品です。外寸は直径10.5センチ×高さ31.5センチで、1.1キロほどの重さがあります。
特徴なのはこのコンパクト設計なのに、300wというハイパワーを持ち合わせていることです。容器容量は600mlでミキサーとしてもミルとしても使用が可能な商品です。パワーが強いので氷も冷凍フルーツも問題なく粉砕撹拌できますので、毎朝使いたくなるミキサーです。
容器はプラスチックを採用していますので、洗うときに軽くて使いやすいです。また、カッター部分も外すことができるので洗浄もしやすいこともおすすめです。Amazonでは5,400円ほどから販売されており、楽天では4,900円ほどから販売されています。シリーズに多数商品があり、新しいものは12,000円ほどで通販で購入可能です。
5位:手軽に健康志向!「ニトリボトルミキサー」
ランキング13位にニトリのジュースミキサーが入りましたが、ニトリのボトルミキサーは5位にランクインです。大きさは 幅11.4×奥行12.6×高さ30.9cm、約970gとコンパクトなミキサーです。プラスチック製の容器は400mlの容量で1人分のスムージーなジュースを作るのに最適です。
コンパクトですがパワーも充実で、野菜や果物を粉砕してそのままボトルに専用の飲み口を付けて飲むことができます。またボトルを正しく装着しなければ動作しない安全設計もあり、本体の底には吸盤がついていて、転倒予防も図られています。こういった簡単で使いやすいニトリのボトルミキサーが3,075円で販売されています。値段も選び方にとって大切な要点です。
4位:仕上がりが違う!「バイタミックスTNC5200」
大手人気通販サイトのAmazonでも安定した人気を誇るバイタミックスTNC5200がランキング4位です。外寸は幅19cm奥行22cm高さ51cmと大きめで、重量も5.1キログラムあります。特徴は無段階で速度調整できるとこです。バイタミックスは業務用としても活躍するパワーの強いおすすめミキサーです。
出典: https://ken23.jp
値段は高く、Amazonでは64,000円程から販売されていますが、口コミを見てもいつも高評価で星も4つ以上がつけられていることが多いです。またモーターに負荷がかかりすぎると、安全装置が作動し、自動停止するというのもおすすめのポイントです。定価では税抜64,800円で販売されています。
混ぜる、つぶす、刻む、砕くということの他に加熱、冷却、挽く、撹拌と幅広い動作ができ、環境ホルモンを出さない新素材を導入していることも魅力です。さらに軽量樹脂を使用しており、操作性や耐久性も高いと人気です。容量は2リットル、消費電力は900Wです。刃はステンレスを採用していますが、氷も対応しています。
甲高い大きな音が出ることがデメリットで、最初はびっくりするほどの音の大きさです。音については防音対策として別に遮音アクリルケースも販売されていますが、こちらも高価な商品です。本体の下に吸音効果のあるゴムマットを敷くことで抑えることもできるようです。またバイタミックス製品は正規販売店から購入するようにしましょう。
3位:小型サイズ「ブルーノコンパクトガラスブレンダー」
ブルーノはオシャレで本格的なキッチンツールを多数販売しているメーカーですが、そのブルーノからコンパクトタイプのガラスブレンダーがランキング3位に入りました。大きさは横163×奥行140×高さ325mm、2㎏の重量があります。ガラス製の容器の容量は600mlで、ステンレス製の刃は取り外して洗浄することもできます。
耐熱ガラスを採用しているので、熱湯を使用したスープや氷を使用したスムージーまで幅広い調理が可能です。また容器の蓋部分に穴が開いており、仕上げにハチミツなどを投入するときに重宝します。スイッチはハイ、ロー、フラッシュの3つがあり、食材によって変更できます。
デザイン性に優れ、さらにパワーも兼ね備えているので、大変使いやすい商品と言えます。Amazonでは7,344円から販売されています。大きさ、材質、パワーの他の選び方としてデザイン性を重視する場合にはブルーノコンパクトガラスブレンダーがおすすめのミキサーです。
2位:パワフル!「パナソニックファイバーミキサー」
日本の家電メーカーとして高い業績を誇るパナソニックのファイバーミキサーがランキング2位に入りました。大きさは高さ37.2×幅20.3×奥行21.4㎝、2.9㎏の重量があります。このミキサーの特徴はブラックハードチタンを採用した強靭な刃です。繊維が残りやすい食材も細かく粉砕してくれます。もちろん氷も粉砕可能です。
1000mlの容器の蓋にアレンジホールという穴が開いており、混ざりにくい食材を混ぜたり、食材を後入れすることで食感の変化が楽しい料理を作ることができます。また400mlのタンブラーも同梱されていて、1人分の調理をするときにも重宝します。さらに200mlのミルもついているので、あらゆる調理が可能になります。Amazonでは14,976円で販売されています。
1位:ハイパワーでなめらか!「ツインバードパワフルミキサー」
ツインバードと言えば掃除機などの家電モーターに強いイメージを持たれるでしょう。そのツインバードから出ているパワフルミキサーが堂々の第1位です。まず大きさからみていきましょう。230×235×445mm、約3.8㎏の重量があります。ミキサーの容器容量は1200mlと大きく様々な調理ができます。6枚刃のカッターが速度3段階に応じて食材を細かく粉砕しなめらかに仕上げます。
ガラスよりも軽く、プラスチックよりも丈夫で透明度も高いコポリエステルという素材を採用した容器は割れる心配もなく、低速でのクリーニング機能もついて洗浄も便利です。蓋をしないと稼働しない、また止め忘れ防止のオートストップといった安全性能も完備しています。楽天市場では14,779円で販売されており、これだけのパワーを持ってこの値段で買えるのはコスパが大変良い商品です。
ミキサーの選び方のポイントは?
ミキサーの人気おすすめランキングを紹介してきましたが、では実際にミキサーを購入するときはどういったことをチェックして購入すれば良いのでしょうか?ここからはミキサーの選び方に焦点をあてていきましょう。
ミキサーとフードプロセッサーの違いは?
ミキサーと一口に言っても、他に「ブレンダー」「フードプロセッサー」「ジューサー」とあり、混在して販売されていたり、兼用できる商品もあります。具体的に何がどう違うのか見ていきましょう。
また、ブレンダーというのはミキサーの海外での呼び方です。日本ではミキサーという名前で定着していますが、基本的にはブレンダーと呼ばれます。海外ではミキサーというと日本でのハンドミキサーのような泡立て機能の調理家電のことを呼びます。
ミキサーとジューサーは違う?
ジューサーとはその名のとおり飲み物を作る調理家電です。切ったり削ったりするのではなく、絞るという機能に長けています。ミキサーとは別のものです。ジューサーはその機種にもよりますが、基本的に固形物ではなく、液体に適していると考えましょう。
ジューサーによってはミル機能やミキサー機能がついているものや、氷対応しているものもあります。何を作りたいのかによって使い分けましょう。
ミキサーを選ぶならパワーの違いに注目!
ミキサーを使用して作りたいものによってはパワーが必要になります。ミキサーの選び方のポイントはこのパワーにも重要視が必要です。一般的にミキサーのパワーは180Wから900W程度です。当然、ワット数の大きいものの方がパワーが強いです。
ではパワーが強いとどうなるのでしょうか?パワーが強ければ、食材をよりなめらかに仕上げることができます。調理したいものの食材の食感を残したい場合はさほど大きなワット数は不要ですが、より細かくなめらかに仕上げたい場合はワット数の大きいものをおすすめします。
ミキサーの洗いやすさもポイント
ミキサーの選び方で重要なのは洗いやすさです。ミキサーの内部に刃がありますので、直接食材に触れる刃はしっかりと洗いたいものです。しかし、この刃の部分までは取り外しできないものも多く、容器に手を入れて洗うことになります。すると洗っている最中に手を切ってしまうこともあります。
さらに、割れにくいプラスチック製容器は軽くて便利ですが、ハンバーグなどを調理した場合には脂がなかなか取れません。ガラス製の容器では、この点は大変洗いやすいので便利です。また、食洗機が多く普及した現代では、そのミキサーが食洗機対応しているのどうかも選び方の重要ポイントです。
料理によって刃の形を選ぼう
ミキサーについている刃は用途によって使い分けをします。一般的に平刃カッターという刃が平らになっているタイプと刃が波になっている波刃カッターがあります。平刃カッターは基本的な調理を任せられます。野菜のカットや肉を混ぜることに適しています。さらに平刃の場合はカッターが取り外し可能なタイプは研ぐことができるのもおすすめポイントです。
波刃カッターはナッツなどの固い食材をカットするのに適しています。氷もカットできるタイプが多いので、スムージーやかき氷までも作ることができ便利です。平刃に比べ、力強いことが特徴です。また刃の部分がステンレスもしくはチタンコーティングされているものが主流ですが、チタンコーティングされていると錆びにくく耐久性のアップするのでおすすめです。
必要な容量を考えよう
ミキサーを使って何を作るのかによっても異なってきますが、一人暮らしの場合と大家族の場合が同じミキサーの容量であるはずもありません。そこで、自分が必要なミキサーの容量をチェックすることも重要な選び方のポイントです。
例えばスムージーの場合、コップ1杯200ccとすると、それを家族全員分、つまり4人家族であれば800ccの容量は欲しいところです。このようにミキサーの容量は大変重要なポイントになります。
音の大きさも要チェック
ミキサーを使うときに赤ちゃんが寝ていたり、家族の誰かがまだ寝ている間にグリーンスムージーを用意したり、使用場面を考えると、ミキサーの使用時の音の大きさは重要なポイントです。音が大きすぎてなかなか使えないとなっては意味がありません。
店頭で実際に音の大きさを試すことも可能な場合がありますが、店内では様々な音がしますので、実際に家で使用するともっと大きな音に聞こえます。前述したランキングにも使用時の音の大きさの目安を記載しましたので参考にしてください。
ミキサーは刃物なので安全性もチェック
ミキサーは刃のついている調理家電です。よって安全性能は考えなくてはならないポイントです。例えば食材を入れていない、またはきちんと刃を装着していない状態でも、うっかり電源に触ってしまって、回転をはじめると、ケガや事故の危険があります。そういった安全性能にも注目してミキサーの選び方を見直しましょう。
便利な付加機能がある物も要チェック!
ミキサーを考えたときに何をしたいのかを考えましょう。すると欲しい機能が見えてきます。例えばスムージーを毎日作りたいと考えるのであれば、そのミキサーの容器がそのままドリンクボトルになると便利です。ミキサーで調理したものを冷蔵庫で保存したいのであれば、冷蔵庫対応しているものや、コンパクトになるもの、こぼれないような蓋が付けられるものなど、それぞれのミキサーの付加価値も選び方のポイントです。
ミキサーのおすすめ人気ランキングを比較して選んでみよう!
ミキサーは大変便利な調理家電ですが、それぞれのキッチンや家庭事情に合わなければ置きものになっていまいます。日常的に使用し、健康で美味しく、楽しい時間を過ごすために選び方を熟慮して、ミキサーのおすすめ人気ランキングを比較して、自分にあったものを選んでみましょう。ミキサーを使用して健康で、明るい朝を迎えられるよう、使いやすいミキサーに出会えると期待します。