蒸し器のおすすめと選び方を紹介!シリコンからステンレス鍋まで多種あり!
皆さんの家庭には、調理器具「蒸し器」はありますか?きっと、実家でお母さんが使っているのを目にしていても、自分でわざわざ使っているという人は少ないのではないでしょうか?しかし、そんな面倒くさがりな人にこそ、蒸し器はおすすめです。少しの手間でレストランの味が楽しめるので、普段の料理がワンランクアップします。面倒な調理器具のイメージがある蒸し器ですが、おすすめの品や素材別の選び方について、詳しく紹介していきます。
目次
おいしい蒸し料理がおすすめ!
蒸し料理は、蒸気を使って調理する方法なので、さっぱりした味わいになるのが特徴です。また、油を使わず、低カロリーの料理になるので、健康志向の女性や、高齢者の方にもおすすめの調理方法です。特に、中華料理や和食では蒸し料理の種類が多く、長寿の秘訣として海外からも注目されています。
そんな蒸し料理ですが、家に蒸し器がある家庭はどれくらいなのでしょうか?小さい頃、お母さんに蒸しパン・ふかしイモなどを作ってもらった思い出がある方は多いでしょう。しかし、一人暮らしをしていたり、あまり料理をしないという家庭は、蒸し器を日常的に使っているところは少ないのではないでしょうか?
しかし、家庭の調理器具として蒸し器の鍋がひとつあるだけで、いつもの料理がワンランクアップしてしまいます。さらに、最新の蒸し器は、ステンレス製やシリコン製など多種多様な調理器具が出ており、収納の場所をとらず、簡単に扱えるとあって、料理初心者の方にも人気です。そこで、おすすめの蒸し器の選び方や、それを使ったおすすめレシピなどを詳しく紹介していきます。
蒸し器を使った料理はヘルシー
ダイエットをしている方や、健康食に気を使っている方は、日常的に鍋で温野菜を作って食べることも多いでしょう。しかし、何となく「健康によさそうだから」、「ヘルシーだとおすすめされた」という理由で、野菜を鍋で蒸して食べていませんか?ここで、そもそも、蒸し料理はなぜヘルシーなのか探っていきましょう。
鍋や蒸し器などの調理器具を使って作られる蒸し料理は、お湯で茹でるのと、どう違うのでしょうか?じつは、蒸し料理は、直接お湯に食材を浸さないので、水溶性の栄養分が溶けだしにくいという特徴があります。そのため、より食材の栄養素を身体に取り込むことができて、健康的だと言われています。また、炒めもののように油を使わないので、低カロリーなのも健康的でおすすめです。
料理にもデザートにもおすすめな蒸し器
蒸し器を使ったメニューは、中華料理や和食に数多く存在します。代表的なものだと、だし汁と卵の優しい味わいが人気の「茶碗蒸し」や、家庭で手軽に作れるおやつとして広く愛されている「蒸しパン」などが挙げられます。
そして、中華料理の中で人気なのは、ホカホカの食感が美味しい冬のおやつ「肉まん」や、中華街に行くと露店で必ず売られている「しゅうまい」などが挙げられます。また、「ゴマ団子」、「亀ゼリー」などのおやつも、蒸し器で蒸すことで作られます。このように、普段から食べる料理の多くに蒸し器は使われているのです。
蒸し器を使うのは面倒?
上記に紹介してきたように、日常的に食べている料理に使われている蒸し器ですが、実際、蒸し器を使って調理する機会はどのくらいあるのでしょうか?例えば、肉まんやあんまんは、スーパーで手軽に購入できますが、調理方法には「蒸し器で蒸す」か、「電子レンジで加熱する」のどちらでも可と書かれていることが多いです。
さらに、蒸しパンや茶わん蒸しなど、以前なら蒸し器を使わないと作れなかった料理も、電子レンジに掛ければあっという間に完成するレシピが多数紹介されています。このように、もはや、蒸し器を使わないレシピの方が好む方が多くなっているのが現状です。その理由は、蒸し器は大きくてかさばることや、水を沸騰させて蒸しあげるので、調理に時間がかかることが挙げられます。
確かに、一般的な蒸し器は直径30cm程の鍋型をしており、キッチンの棚に余裕が無い場合、しまう場所に困ってしまいます。また、毎日毎日蒸し料理を作るわけではないので出番が少なく、購入するには、よっぽどの理由がないと踏み切れない調理器具です。しかし、そんな蒸し器ですが、家庭にひとつあるだけで、さまざまな料理を美味しく作ることが出来るとおすすめで、注目を集め始めています。
難しいイメージの調理器具・蒸し器の使い方をマスターしよう
調理器具の中ではかさばって、扱い方が難しいイメージのある蒸し器ですが、その仕組みはどうなっているのでしょうか?使い方が分かってしまえば、もうこわくありません!
蒸し器は放ったらかしでもOKな調理器具
蒸し器を使った料理で「失敗した」という声はよく耳にします。しっかりと火が通っていなかったり、食材に水気が多すぎてべちゃっとなってしまった経験は、初心者なら誰にでもあるのではないでしょうか?じつは、そんな失敗の多くは、調理器具を上手く使えていないのではなく、「蒸気」を使いこなせていないことが原因だと考えられます。
蒸し料理は、お湯を沸騰させることによって生じた蒸気の熱によって、食材に火を通す調理方法です。そのため、鍋を十分加熱してしっかりと蒸気を発生させる必要があります。しかし、この時に火力が弱く、ちょろちょろとしか蒸気が上がっていないと、十分に食材に火が通らない原因となってしまうのです。
ポイントは鍋の加熱と蒸気
また、食材に火が通らない原因としては、食材をいっぱいに並べすぎて蒸気の通り道ができていないため、蒸気の対流がスムーズに起こっていないことも考えられます。さらに、料理初心者としては、調理中にしっかり蒸されているのか気になって、鍋のふたを何度も開け閉めしてしまいがちですが、これも蒸気が逃げて鍋内の温度が下がってしまうので、おすすめできません。
以上に挙げたように、鍋をしっかり加熱して蒸気を発生させること・食材を並べすぎないこと・中身が気になっても鍋のフタを開け閉めしないこと、に気を付ければ、もう蒸し器はマスターできたといっても過言ではありません。難しい調理器具のイメージが、和らいだのではないでしょうか?ぜひ、自分用の蒸し器で試してみることをおすすめします。この後、蒸し器のおすすめの選び方のポイントなどを紹介していきます。
蒸し器のはじまり
今でこそ、ステンレスやシリコンなど、さまざまな素材で作られるようになった調理器具・蒸し器ですが、日本では蒸し器はいつ頃から使われてきたのでしょうか?その歴史を少したどっていきましょう。
日本で最初に登場した蒸し器のような調理器具は、「甑」(こしき)と呼ばれる、底に穴のあいた土器だと言われています。その時代は古く、弥生時代から使われていたそうです。甑の仕組みは現代の蒸し器とほぼ同じで、水の入った鍋の上に甑を置き、薪を燃やして鍋を加熱すると、甑の中に水蒸気が入って蒸されるという構造になっていました。甑では、祭などの特別なハレの日に食べられる赤飯などが炊かれていたとされています。
さらに時代が下り、平安時代になると、土器から木製の調理器具が誕生します。木製の蒸し器は軽く、現代の「蒸籠」(せいろ)のように2段・3段と重ねて蒸すことができるように変化しました。
そして、江戸時代になると、木を井桁の形に組んだ角型の「井楼(せいろう)」が登場します。日本では、もともと「井楼」と書いて「せいろ」と呼んでいましたが、現在では「蒸籠」の漢字が使われています。その理由は、13~14世紀に中国からもたらされた饅頭の普及により、一緒に伝わった「蒸籠(チョロン)」の漢字と、「せいろ」の読みが混同されたからだと言われています。
そして、蒸籠はどの家庭にもある調理器具として、広く使われるようになっていきました。最初に日本に伝わった饅頭だけでなく、ふかしイモや蒸し魚など、さまざまな家庭料理を作る際に役立っています。
そして、明治時代の後期に差し掛かる頃に発明されたのが、現代の「蒸し器」と呼ばれる鍋でした。最初のうちは、前日に炊いたご飯を温めなおすために使われることが多かったそうです。もともとはホーロー製でしたが、大正時代にトタン製のものが開発され、昭和にはアルミニウム製やアルマイト製に変化し、最終的には現代のステンレス製やシリコン製にたどり着きました。
蒸し器と電子レンジとの違い
上記で紹介したように、蒸し器の原型は弥生時代からあったとは、驚きです。やはり、蒸し器を使ったメニューに、日本人の口に合う料理が多いのもうなづけます。しかし、現代の生活で、冷ごはんを温めなおすのに最もよく使われるのは、電子レンジです。1965年に日本で初めて発売されてから、急速に普及し、1984年には全家庭の約40%がもつまでの「新・三種の神器」としての地位を獲得しています。
そんな電子レンジですが、発売当初は電子の力で食品を温めるという仕組みがなかなか理解されず、主婦向け雑誌「暮らしの手帖」では「奇妙で愚劣な商品」とまで言われています。現代人でも、電子レンジよりはガスコンロや蒸し器で調理した方が、おいしく調理できるという感覚を持っている人は多いのではないでしょうか?
意外と電子レンジの方がおすすめの場合も
しかし、電子レンジもあながち捨てたものではありません。まず、蒸したり焼いたりする場合、食品の表面からじわじわと熱を通していくので、内部まで加熱するのには時間がかかります。しかし、電子レンジはマイクロ波が食品の内部にまで到達するので、短時間での加熱が可能になるのです。時短料理には電子レンジはおすすめです。
さらに、茹で汁や油を使わないので、栄養素が流出しないことも特徴です。例えば、ブロッコリーを調理する場合、電子レンジの方が茹でるより約1.5倍ものビタミンCが残っているというデータもあります。しかり、やはり電子レンジでは味の質は劣るという方も多いでしょう。そんな方でも、時間のない時には電子レンジに頼ってみるのも、おすすめの賢い調理方法かもしれません。
蒸し器を使ったおすすめレシピ
土器から始まって木製に変化し、現代ではステンレス製やシリコン製まで登場している蒸し器は、電子レンジに取って変わられることなく愛され続け、最近特に人気が再燃しています。料理に必需品の調理器具ではないからこそ、蒸し器で作ったふっくらとした食感の料理を求める人が増えているのかもしれません。そんな蒸し器を使ったおすすめレシピを紹介します。ぜひ、家庭の蒸し器で作ってみることをおすすめします。
電子レンジより蒸し器がおすすめ・中華まん
スーパーで3個パックで売っている冷凍の中華まんは、買い置きのおやつとしてとても便利な商品です。電子レンジで数分で温まりますが、どうしてもすぐに皮がパサパサになってしまい、しっとりふわふわの食感に仕上げるのは至難の業です。コンビニのレジ横に売っている中華まんのように、ふかふかした皮にするには、蒸し器を使うのがおすすめです。
方法は、蒸し器の鍋に適量の水を入れて、中に中華まんをセットします。火を付けて十分にお湯が沸騰していることを確認できたら、そこから蒸らします。蒸らす時間は10分がおすすめです。このとき、火力が十分でないと蒸気がしっかり出ず、中華まんがしっとりふわふわに仕上がらないので注意しましょう。これで、家庭でもコンビニの味が楽しめますので、時間のある時に試してみることをおすすめします。
簡単でおすすめのおやつ・プリン
難しいイメージのあるプリンですが、蒸し器を使えば失敗も少なく、簡単に作ることが出来るのでおすすめです。まず、牛乳を火にかけ、沸騰寸前まで温まったら、卵とグラニュー糖を混ぜたものを加えて混ぜ合わせます。その液を容器に入れ、蒸し器で15分ほど加熱すれば完成です!一度に大量にできるので、当分のおやつには困りません。
牛乳の代わりに低脂肪乳を使ったり、アレンジレシピとしてかぼちゃベースとを加えたかぼちゃプリンにすることもできるので、健康志向の方におすすめです。
蒸し器はかさばるのでは?
便利でおすすめの蒸し器ですが、その大きさから収納スペースがなく、手が出ないという方は多いのではないでしょうか?しかし、最近は省スペースで手軽に使える蒸し器がおすすめで人気を集めています。
省スペース対応の蒸し器がおすすめ!
こちらのスチームクッカーは、30cm×20cm×32cmの省スペースで、1~2人前の料理なら余裕で作ることが出来ます。電気式の蒸し器なので、今回のテーマからは外れますが、キッチンのコンロが1口しかないなど、調理スペースが限られている方でも、同時に複数の調理ができるため人気の商品です。用途に合わせた選び方ができるよう、蒸し器のラインナップがどんどん広がっていますので、特に調理スペースが狭い方におすすめです。
蒸し器のおすすめの選び方
木製やステンレス、シリコンなど、さまざまな素材の製品が発売されている蒸し器ですが、選び方にポイントはあるのでしょうか?各素材別のおすすめの選び方について、紹介していきます。
木の香りが逆におすすめ・木製
蒸し器よりも「せいろ」という呼び方がしっくりくる、木製の蒸し器です。木製なので天然の素材であり、木の香りがするのが特徴です。優しい香りが好きな方には、杉製の蒸し器がおすすめです。また、竹製だとあまり香りは気になりませんので、場合に応じて使い分けることをおすすめします。お手入れは、洗剤を使わず、お湯とスポンジでこすり洗いすれば大丈夫です。しっかり乾燥させれば、カビが生える心配もありません。
機能性重視ならおすすめ・ステンレス製
ステンレス製の蒸し器は、熱伝導率が高く、短時間で食品に火が通るのがメリットです。また、洗剤でがしがし洗えて、通常の鍋のように扱えるので、お手入れが簡単なことも嬉しいポイントです。先ほど紹介した木製の蒸し器は、食品ににおいがつきますが、ステンレス製ならにおい移りはしません。どちらを取るかは好みですが、ステンレス製はにおいを付けたくない料理におすすめします。
簡単に蒸せる・シリコン製
最近100円ショップなどの雑貨店でも見かけるようになった「シリコンスチーマー」は、電子レンジに入れて使うタイプの蒸し器です。こちらは、短時間で蒸し料理が出来るとあって、時短料理には欠かせないツールとなっています。パスタをゆでたり、ジャガイモをふかしたりと、時間のかかりがちなメニューも10分あれば作れます。しかし、蒸気で蒸すよりも味の品質は劣るので、本当に時間が無い時以外はあまりおすすめしません。
しかし、蒸気でも蒸せる画期的なシリコン製の蒸し器が発売されています。Joseph Josephの「ネストスチーム」は、お手持ちの鍋に引っかけるだけで簡単に蒸し料理を楽しむことが出来るのでおすすめです。カットした野菜などを入れれば、すぐに温野菜の完成です。また、洗剤で普通に洗えるので、お手入れも簡単なことも選び方のポイントとしては重要です。
シリコン製蒸し器がおすすめな人
先ほど紹介したように、シリコン製の蒸し器は最も新しいタイプの蒸し器であり、形状も様々です。シリコン製蒸し器の選び方としては、主に電子レンジで使うことを考えている、あまり料理に慣れていない一人暮らしの方や、ちょっと一品足したい時のお助けとして使いたい主婦の方におすすめです。
また、引っかけて使うタイプの蒸し器は、蒸し器を買うのはまだ抵抗があるという、料理初心者の方におすすめです。いずれにしても、シリコン製の蒸し器は比較的安価に手に入るので、ちょっとお試しという気持ちで購入したり、プレゼントとして贈っても喜ばれる商品となっています。
ステンレス製蒸し器がおすすめな人
ステンレス製の蒸し器は、かさばる一方で使い方が幅広いのが特徴です。においが移るのが心配なお菓子から、大量に蒸したいしゅうまいのような料理まで使うことが出来ます。そのため、選び方としては、いつもの料理をワンランクアップさせたい主婦の方や、料理が趣味でこれから新しいメニューにも手を広げていきたいという方におすすめです。
ステンレス製品は錆びず、傷みにくいので、一度購入してしまえば、ほぼ一生使えるのも嬉しいポイントです。これまで木製の蒸し器を使っていたという方も、2代目としてステンレス製品に手を伸ばしてみるのもおすすめの選び方です。
おすすめの人気蒸し器・シリコン製
ここまで、さまざまな蒸し器の魅力について紹介してきましたが、実際にどんな蒸し器が人気なのか、シリコン製とステンレス製の蒸し器でおすすめの商品を紹介していきます。
省スペースなのがおすすめ!「Cookfile シリコンスチーマー」
「貝印Cookfile シリコンスチーマー」は、シリコンプレートの下に足が付いており、お手持ちの鍋に水を張れば、すぐに使える商品です。また、普段の煮物などを作る時に、落としぶたとして使うこともできます。こんな一石二鳥で便利なシリコンスチーマーですが、価格は約400円と超お得です。まだ蒸し器を買うのはちょっとためらわれるという方でも手を出しやすく、おすすめです。
シリコンの特徴は、素材が柔らかく鍋を傷つけないことなので、今使っているどんな鍋の形にも合わせて使うことができます。普段蒸し料理をしない方でも、中華まんを温めたり、冷ごはんを蒸し直したりと、手軽に蒸し料理を生活に取り入れるきっかけになる商品です。
コスパ抜群でおすすめ「ジャポネ ライススチーマー」
「ジャポネ ライススチーマー」は、600wの電子レンジで1号のお米を炊くことが出来ます。しかも、電子レンジにかける時間はたったの9分です。普通に炊飯器でお米を炊こうと思うと、45分~1時間は掛ってしまうので、ご飯を炊き忘れた時のショックは半端なものではありません。しかし、ジャポネ ライススチーマーを使えば、あっという間にごはんが炊けてしまいます。
シリコン製の蒸し器は、蒸気で蒸すのに比べると味はどうしても劣ります。しかし、電子レンジと組み合わせることで、時短できるというメリットがあります。その利点を最大限に活かしたのが、時間のかかるお米の調理なのです。一人暮らしであまりお米を炊かないという方はもちろん、お米を炊き忘れた時の救世主としても役に立ちます。ぜひ家庭に1台常備しておいてはいかがでしょうか?
おすすめの人気蒸し器・ステンレス製
最近の蒸し器の主翼をになっているステンレス製の蒸し器の人気商品は、どんなものがおすすめなのでしょうか?
長時間の蒸し料理におすすめ「NEWだんらん ステンレス製ガラス蓋付2段蒸し器 」
「パール金属のNEWだんらん ステンレス製ガラス蓋付2段蒸し器」は、ガスコンロはもちろん、IHコンロやシーズヒーターなどにも対応しています。ガスコンロ以外の熱源を使用している家庭は、調理器具の選び方に制限がかかってしまう場合が多いので、こういった蒸し器は嬉しいです。
こちらの商品は2段になっており、下の段は普通の鍋として使うこともできます。これから調理器具を揃えるのであれば、鍋と蒸し器が兼用となっていれば収納スペースもとらず、お得で賢い選び方ができる商品です。
おすすめの蒸し器を使ってみよう
蒸し器は使いこなすのが難しそうと思っていた方や、選び方が良く分からないという方も、蒸し器の魅力に使ってみたくなったのではないでしょうか?
蒸し器のある暮らしはおすすめ
蒸し器には、ステンレス製やシリコン製などの種類があり、迷ってしまいますが、選び方を間違わなければ簡単に扱うことが出来ます。是非一度店頭で手に取ってみて、しっくりくるものを探してみることをおすすめします!