ホットサンドメーカーおすすめ人気機種は?直火や電気タイプも紹介!
ホットサンドメーカーが人気沸騰中です。たくさんの機種がある中、どれを購入するのか迷いますよね。おすすめホットサンドメーカーについてたっぷりご紹介します!また、おすすめのホットサンドメーカーの活用法や、今、人気のホットサンド具材についてもお伝えします。
目次
- 1手軽なホットサンドメーカーが人気
- 2ホットサンドが再人気沸騰中
- 3ホットサンドメーカーの種類
- 4電気式おすすめ①ビタントニオ「ワッフル&ホットサンドベーカー」
- 5電気式おすすめ②レコルト「Quilt(キルト)」
- 6電気式おすすめ③Toffy(トフィー)「ホットサンドメーカー」
- 7電気式おすすめ④TESCOM(テスコム)「マルチホットサンドメーカー」
- 8電気式おすすめ⑤アイリスオーヤマ「ワッフルホットサンドメーカー」
- 9直火式おすすめ①バウルー「ニュー・バウルー」
- 10直火式おすすめ②ヨシカワ「あつあつホットサンドメーカー」
- 11直火式おすすめ③杉山金属「スマイルクッカーDX」
- 12直火式おすすめ④下村企販「ブラックホットサンドメーカー」
- 13直火式おすすめ⑤スノーピーク「ホットサンドクッカートラメジーノ」
- 14インスタ映えする柄付きホットサンドメーカーが人気
- 15ホットサンドメーカーで作れるホットサンドの人気具材
- 16食パンだけじゃない!ホットサンドメーカーおすすめ活用法
- 17家でも外でも美味しいホットサンドを!
手軽なホットサンドメーカーが人気
ホットサンドといえば、カフェで出てくるイメージがありますが、自宅やキャンプ先で、簡単に出来るホットサンドメーカーが今人気です。最近では特徴が様々なホットサンドメーカーが出ていますので、どのような機種があるのか、直火式、電気式の種類の違いについてもお伝えいたします!
ホットサンドが再人気沸騰中
ホットサンドは以前からカフェなどで、人気の高いメニューですが、「マツコの知らない世界」などのテレビで取り上げられたように、再度注目されています。オシャレで、お腹も満たされるホットサンドを、カフェだけではなく、自宅やキャンプ地で出来るホットサンドメーカーが今、人気でおすすめです。
ホットサンドメーカーの種類
ホットサンドメーカーのタイプは2種類
ホットサンドメーカーには種類が大きく分けて2種類あります。ホットプレートなどのように電気を使い温める電気式と、フライパンなどのように直接火にかけ熱を通す直火式です。それぞれのおすすめポイントと、気をつけなければならないポイントについて、見ていきます。
①電気式ホットサンドメーカー
おすすめポイントは、何と言っても「手軽さ」です。電気を入れて余熱後、食パンと具材を入れ、挟んで1、2分待てば、ホットサンドの完成です。時間がなくても手間いらずなので、毎日の朝食にもぴったりです。ホットサンド以外にもたい焼きやワッフルの型が付いている機種もあり、色々なバリエーションで楽しめます。
逆に注意すべき点は、「具材の量」です。直火式に対して入る具の量が少なめなのが難点です。また、プレートの取り外しが出来ない機種は、掃除にやや手間がかかります。料金が直火式に比べて高めなので、気軽に買えずハードルが高いところがネックなところです。
②直火式ホットサンドメーカー
おすすめポイントは、丸ごと洗えるという点です。また、取り外し可能なものが多いため、収納にも困らずコンパクトなのも良いところです。あとは、電気式に比べて安く購入が出来るので、ホットサンドメーカーを始めやすいのもおすすめポイント。直火式は外でも楽しめます。そのため、アウトドアメーカーが多く出しているのも特徴です。
直火式の注意すべき点は、「火加減が難しい」ことです。直火のため、慣れるまではどのくらい焼いて良いのか感覚を掴むまで時間がかかります。また、電気式よりも手間がかかり、何かしながらの調理が出来ないため、朝急いでる時の朝食には大変に思われるかもしれません。
電気式と直火式どちらも人気で需要あり!
電気式と直火式のメリットとデメリットを見てきましたが、どちらも用途により同じくらいの需要があります。電気式は、朝食など手軽に楽しみたい時におすすめで、直火式は、アウトドアや自分で焼き上がりなどにこだわりたい時におすすめです。どちらのタイプも、商品により特徴が異なりますので、今話題のホットサンドメーカーを、詳しく見ていきたいと思います。
電気式おすすめ①ビタントニオ「ワッフル&ホットサンドベーカー」
ビタントニオの「ワッフル&ホットサンドベーカー」の大きなポイントは、出来上がり。高温設計のため、出来上がりも早く、「外はサクッ、中はふわっ」と仕上がります。また、付属はワッフルとホットサンドの2プレートですが、別売りで他にフィナンシェやカップケーキなど、10種類もプレートを展開しているので、飽きがこないのも特徴。お子様と一緒に楽しんだり、色々作りたい方にはうってつけの機種です。
電気式おすすめ②レコルト「Quilt(キルト)」
レコルトの「Press Sand Maker Quilt(プレスサンドメーカーキルト)」大きな特徴はコンパクトなところです。収納スペースにも困らず、見た目も可愛いですね。3段階のハンドルロック機能があるので、厚切りでも薄切りでも対応しているのがポイントです。さらに4枚切りの食パンなら、1枚で美味しいトーストも出来ます。1個用となっていますので、1人暮らしの方に特にオススメの機種です。
電気式おすすめ③Toffy(トフィー)「ホットサンドメーカー」
トフィーの「ホットサンドメーカー」のポイントは見た目が可愛いというところと、立てて収納が出来る点です。色は、ペールアクア、アッシュホワイト、シェルピンクの3色で、どれもパステルカラーで部屋に飾っておきたい可愛らしさ。これなら急な来客などの、おもてなしにも使えておしゃれですよね。
電気式おすすめ④TESCOM(テスコム)「マルチホットサンドメーカー」
テスコムの「マルチホットサンドメーカー」の人気のポイントは、時間をセット出来るところです。出来上がりをベルでお知らせしてくれ、セットした時間を過ぎると自動で電源オフとなります。音で知らせてくれる上、電源の切り忘れがないので、焦げたり火事になることを防げるので安全です。3種類のプレートも付いて、縦置きも出来るので電気式の良いところが集まった機種です。
電気式おすすめ⑤アイリスオーヤマ「ワッフルホットサンドメーカー」
ホットサンド兼ワッフル兼焼きドーナツが出来る、アイリスオーヤマのすごいやつ買った。
— ゆずぽん@仕事募集中 (@yuzupon_ya) February 13, 2017
とりあえずホットサンド作るのだー! pic.twitter.com/MZrUqRXztr
アイリスオーヤマの「ワッフルホットサンドメーカー」の人気のポイントは、コストパフォーマンスの良さです。金額も電気式の中ではかなり安く、その上プレートが4枚ついています。(3枚タイプもあります。)縦置きも出来て、プレートも取り外し洗える優れもの。どれにしようか迷っている方には、安くて有能なおすすめの機種です。
直火式おすすめ①バウルー「ニュー・バウルー」
バウルーはホットサンドメーカーの王様。バウルーがホットサンドメーカーを発売してすでに40年以上経っていますが、シンプルなのに、耳までカリッと美味しく出来るため、未だに人気が衰えません。その魅力にハマった人たちを「バウラー」と呼ぶほど熱く支持されており、バウルーは自信を持っておすすめ出来る大人気機種です。
バウルーたくさん入るシングルタイプ
「ニュー・バウルーシングル」は、真ん中に区切り線が入っていないため、具材がたっぷり入るのが特徴です。取り外せばフライパンにもなる優れものです。初めてのバウルーには、シングルタイプを購入される方が多いです。
バウルー2種類作れるダブルタイプ
「ニュー・バウルーダブル」は、真ん中に区切り線があるため、左右で別の具材を入れたり、こぼれやすい具材を入れるのに適しています。1個で色々な味を楽しみたい人におすすめの機種です。
直火式おすすめ②ヨシカワ「あつあつホットサンドメーカー」
ヨシカワの「あつあつホットサンドメーカー」の特徴は、お値段と軽さがポイントです。1000円代でこのクオリティはすごいと評判の機種。さらにプレートの取り外しも出来て、洗いやすいのも嬉しいポイントです。まずは試しに使ってみたいという方は、試しに購入してみても、損しない機種なので、是非お試しあれ!
直火式おすすめ③杉山金属「スマイルクッカーDX」
ホットサンドが大好きなんだけど、マンションはオール電化なので今まで使っていたのが使えなくて💧で、念願のIH対応ホットサンドメーカーget♪美味しく焼けて幸せ(o´∀`o) pic.twitter.com/555LjuRFfD
— とし (@toshi_smgo) April 29, 2016
杉山金属の「スマイルクッカーDX」のおすすめポイントは、IH対応という点です。直火式は、IH非対応のものがほとんどの中、IH対応は大きな強みです。オール電化のご自宅でも、直火式のホットサンドが食べられるというのは嬉しいですね。
直火式おすすめ④下村企販「ブラックホットサンドメーカー」
下村企販の「ブラックホットサンドメーカー」は、凹凸が深いため、ふわっとした食感に仕上がるのが特徴です。全体的にバランスが良く、価格、仕上がり、軽さのどれにおいても、安定して評価が高い機種です。黒一色なのも、シックで格好良くキッチンに馴染みやすいですね。
直火式おすすめ⑤スノーピーク「ホットサンドクッカートラメジーノ」
スノーピークの「ホットサンドクッカートラメジーノ」の特徴は、小さく畳むことが出来る収納性です。他の直火式だと、取り外し可能タイプが多いのですが、トラメジーノは取っ手部分を折り畳むことが出来るので、持ち運びや組み立てが簡単。ただ、パンの耳が入らないタイプのため、耳は切り落とす必要があります。主にアウトドアで使われる方に人気機種のため、アウトドア用におひとついかがでしょうか?
インスタ映えする柄付きホットサンドメーカーが人気
ホットサンドメーカーでは焼き目がつくことを活かし、イラストを焼き目でつけるオシャレな機種も登場中!プレスすることにより、焼き目がつくので出来上がりが、可愛い模様になります。網目模様でも素敵ですが、おしゃれ模様付きのホットサンドメーカーで毎日のご飯や、ホームパーティで活躍すること間違いなしです。
みんな大好き人気キャラクターシリーズ
ミッキーやプーさん、ダッフィーなどのディズニーシリーズや、スヌーピーなどのキャラクター刻印が大人気です。直火式、電気式どちらのタイプも種類がありますので、可愛いキャラクターで毎日のご飯が楽しくなりますね。お子様がいる家庭には、特におすすめの機種です。
他と差をつける個性派マークも人気
ディズニー以外にも、スヌーピーや猫柄、星柄など個性派のホットサンドメーカーも多数あります。中には限定機種もありますが、せっかくなら、焼印にもこだわって機種を選んでみるのも良し。特におすすめは、直火式tent-MarkDESIGNSの「MultiHot-SandwichMakerⅡ」です。焼きあがると綺麗なひらがなの「ほ」の印が付くので、思わず「ホッ」と出来る可愛い機種です。
インスタで人気のアウトドアメーカーのロゴマーク
アウトドアメーカーのホットサンドメーカーは、ロゴマークが付く機種が多く、インスタで話題沸騰中です。外の景色とロゴマーク入りのホットサンドが、最高にインスタ映えしています。例えば、CHUMS(チャムス)の「ホットサンドウィッチクッカー」は、キャラクターのブービーバードが刻印されとってもキュート!アウトドア好きさんへのプレゼントにも、最適の機種です。
他にもコールマンの「ホットサンドイッチクッカー」はランタン模様が付きますし、LOGOS(ロゴス)の「ホットサンドパン」ではロゴとメープルリーフの2種類の刻印が付くようになっており、アウトドアがグッと楽しくなります。お気に入りのアウトドアメーカーで外でもホットサンドを楽しみましょう!
ホットサンドメーカーで作れるホットサンドの人気具材
ホットサンドの良いところは、レシピが無限にあるところです。冷蔵庫に余っている食材や、昨日の晩御飯を具材にしても美味しく出来るのも人気の理由の一つ。コストも手間もかからず「カフェご飯」が出来るのは、心強いですよね。たくさんある具材の中でも、今人気のオススメレシピをご紹介します。
やっぱ定番のハムチーズが圧倒的人気!
ホットサンドと言えば、ハムチーズですよね。簡単に作れるので、お子様でも挑戦しやすいのもおすすめポイント。バリエーションも豊かです。卵やツナを入れても良し、トマトなどの野菜にも合いますしアレンジが出来るので、定番は不動の圧倒的人気具材です。
昨晩の残り物もホットサンドにリメイク
ホットサンドは、意外と何でも合うのも特徴です。例えば、コロッケやハンバーグ、焼きそばまでも、ホットサンドにリメイクでとっても美味しいホットサンドが出来ます。和食であれば、肉じゃがやたこ焼き。洋食はグラタンやミートソース。中華だと、麻婆豆腐や酢豚もしっかりホットサンドになります。一見合わないと思うものでも、試して見ると意外と合うかも?
スイーツ系ホットサンドもおやつに人気
ホットサンドと言えば、お食事系が主ですが、甘いものを挟む「スイーツ系ホットサンド」も美味しいと話題です。果物系はもちろん、チョコや生クリーム、おはぎまでも美味しいホットサンドへ変身します。中でもおすすめは、フレンチトーストのホットサンドです。卵液につけたパンで、好きな具材を挟むと、贅沢なフレンチトーストのホットサンドが簡単に出来ます。おやつなどに、一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
食パンだけじゃない!ホットサンドメーカーおすすめ活用法
付属プレートを活用して、人気おやつが作れる
付属プレートがついている機種は、是非有効活用をして、色々なものを作って楽しむことをオススメします。例えばたい焼き。たい焼きも中身はあんこやクリームだけではなく、チーズやハムを入れたお食事たい焼きも、自分で作るのであればお手軽に出来ますね。他にもワッフルや、フィナンシェを作れるプレートが付いているものもあります。
直火式は、フライパンとして使うのもおすすめ
直火式でプレートが外れる機種は、フライパンとしても活用出来るのが、GOODポイントです。特にアウトドアを行うとき、フライパンを別で持っていくのは荷物になってしまいますが、ホットサンドメーカーが一つあれば、フライパン代わりにもなる優れものです。目玉焼きやソーセージなど焼けば、アウトドアの食事も豊富になりますよね。
ホットサンドメーカーで「中華まん」が人気!?
今、巷で噂の「中華まん」をホットサンドメーカーで挟んで焼くのが、話題沸騰中。元々はアウトドア漫画「ゆるキャン△」内で出てきたことをきっかけに、TVやネットで美味しいと人気になったものです。作り方は簡単。市販のチルドの中華まんを、バターを塗ったホットサンドメーカーに挟んで焼くだけ!外はカリッとした最高の食べ物が出来ます。
肉まん以外でも、あんまん、ピザまんなどどのような中華まんでも美味しく出来ますので、ご飯やおやつに試してみてはいかがでしょうか?漫画内では、直火式でしたが、電気式でも美味しく出来ます。また、そのまま食べても美味しいですが、原作に従い、餃子のタレをつけるとなお良いです。一度食べたらやみつきになる、魔性の食べ物を一度ご賞味あれ!
家でも外でも美味しいホットサンドを!
色々な特徴があるホットサンドメーカーや、活用法について紹介してきました。使う場所や、用途により使いやすい機種がそれぞれありますね。自分に合うものを見つけて美味しいホットサンドの世界を楽しみましょう!