2021年03月31日公開
2024年11月08日更新
さっぱりした味わい「レモン酒」の作り方!おすすめの飲み方も!
レモン酒の作り方を解説します。レモン酒の基本レシピや、おすすめの飲み方を詳しく説明します。ウォッカやジンなど、レモン酒作りに使えるホワイトリカー以外のお酒も紹介しているので、オリジナルのレモン酒作りに役立ててください。
レモン酒の作り方を紹介!
すっかり忘れてた🤣
— 🥛みきみるく🥛料理好きの主婦@楽天ROOM (@mikimilkroom) January 18, 2021
自家製レモン酒ついに解禁‼️‼️
楽天で大量購入したレモンだよ🍋
これで好きな時にレモンサワー💕
うまーーーーーい♥もう一杯🥃 pic.twitter.com/vtSVPBsOGt
家で作れる果実酒には、いろいろな種類がありますが、その中でもレモン酒は、爽やかな香りとすっきりとした飲み心地が人気のお酒です。本記事ではレモン酒の基本レシピや、おすすめの飲み方をまとめました。上手に作るコツも紹介しているので、レモン酒作りの参考にしてください。
レモン酒の基本レシピ
材料・作り方
自家製レモン酒を漬けてみました🍋
— あられ (@ma2daodebu) January 26, 2021
試しに少量でつくったから3日で飲めたよ。
美味しかったので、量産体制入りまーす!
夫がものすごいスピードで缶のお酒を消費してゆくので、これで少しは買いに行く頻度へるといいんだけどなー。
(ちょこちょこ買うの面倒くさい)#消費スピードはきっと変わらん pic.twitter.com/TmrcZt92ja
レモン酒を作るための基本的な材料と作り方を紹介します。必要な材料は国産レモン5個、ホワイトリカー700cc、氷砂糖500g、消毒用のホワイトリカーを適量です。この材料で1.5L分のレモン酒を作ることができます。レモン酒を作る前に、まずは使用する瓶を消毒しておきましょう。
新しいスポンジできれいに洗ったら、そのまま半日程度乾かします。乾いたら消毒用のホワイトリカーを入れて蓋をし、よく振って中を消毒しましょう。その時に使ったホワイトリカーは捨ててしまって大丈夫です。瓶の消毒が終わったら、レモンの下処理に入ります。レモンは軽く水をつけて、塩でこすり洗いをします。
きれいに洗えたら、皮の黄色い部分だけをむき、白いワタの部分を丁寧に取り除いてください。皮をむいたレモンを横半分に切れば、レモンの下処理は完了です。準備が整ったら、いよいよレモン酒を浸けていきます。瓶に氷砂糖を半分入れて、その上にレモンの果肉を半分乗せます。これをもう一度繰り返し、最後にレモンの皮を乗せましょう。
あとはホワイトリカーを入れて蓋をし、冷暗所で熟成させるだけです。1週間ほどしたらレモンの皮を取り除き、またそのまましばらく熟成させればレモン酒の完成です。3週間目くらいから美味しく飲むことができます。果肉は2ヶ月〜半年を目安に取り出すと良いでしょう。
上手に作るコツ①無農薬のレモンを使う
みかんで有名な和歌山県の有田から、無農薬レモン3Kgを箱買いでお取り寄せしました。
— salon de etsuko:aromatherapy for body,mind & soul (@salon_de_etsuko) March 27, 2021
10cm以上の大きな完熟レモンがたっぷり。これから色々使って楽しみます。 pic.twitter.com/0nlEQgYwSk
レモン酒は皮も一緒に漬け込むので、無農薬のレモンを使うのがおすすめです。国産のレモンが一番ですが、外国産のレモンでもしっかりと洗えば使うことができます。その場合は、塩でこすり洗いをしたあと、食品用の重曹で二度ほど洗うようにしましょう。洗うだけでなく、最後に沸騰したお湯にさっとつけると、さらに安心です。
上手に作るコツ②使うお酒はお好みでOK
レモン酒🍋
— ちゃん (@anchan_0419) May 23, 2020
今日はジンで
ウォッカ、ホワイトリカーに続き、
これで3種類目🙈
作りすぎか…#果実酒#檸檬 pic.twitter.com/GyUGtOIVuC
果実酒を作る時は、たいていホワイトリカーが使われますが、お好みで他のお酒を使うこともできます。ウォッカやジンを使うとガツンとした飲み口になり、ブランデーを使えば香り豊かなレモン酒に仕上がります。
特にウォッカは無味無臭のため、ホワイトリカーの代用品としてもよく使われているお酒です。ウォッカはホワイトリカーよりもアルコール濃度が高いため、レモン酒が早く出来上がるというメリットもあります。
他にも日本酒や焼酎など、日本のお酒を使ってレモン酒を作ることもできます。ただし、どのお酒を使うにしても、必ずアルコール濃度が20%以上のものを使うようにしましょう。
レモン酒のおすすめの飲み方
ロックで味わう
レモン酒うまし。ロックで飲んでもするする飲めてしまう。こりゃ、あっという間に無くなるな、、、(^-^)/ pic.twitter.com/WWYjPhihIF
— 徹 (@tessohlc) July 2, 2015
一番のおすすめは、氷を入れてロックで味わう飲み方です。レモンの爽やかな香りをダイレクトに感じることができ、レモン酒の美味しさをしっかりと堪能できます。ただ、アルコール濃度が高いので、ロックにする時は飲み過ぎに注意しましょう。
ソーダやサイダーで割る
自家製レモン酒のジンソーダ割り pic.twitter.com/j24GSjCTAl
— 村井 (@muraisky) May 26, 2020
夏におすすめの飲み方が、爽快な飲み心地を感じられるソーダ割りです。レモン酒とソーダやサイダーを1:1の割合で入れると、ジュースのように飲みやすいレモン酒になります。レモン酒自体に甘みがあるので、無糖の炭酸水を使うのがおすすめです。
お湯割りもおすすめ
漬けてた🍋レモン酒の事、忘れてたよ!
— ピヨーネ🌼2🌻1🥨2 、🎤は$👔$🥂 (@gentletone) February 10, 2017
実を取り出して...本日は寒いのでお湯割りで頂いてみます♪ pic.twitter.com/6K0gspXJMK
レモン酒は冷たくして飲むイメージがありますが、お湯で割っても美味しく飲むことができます。ソーダ割りと同じように、1:1の分量で割りましょう。ふんわりと香るレモンの香りに包まれながら、冷えた体をじんわりと温めることができます。
レモン酒を作って色々な飲み方を楽しもう!
これがノリで作った自家製レモン酒
— おかみさん/ lol scuba diving (@eternitateR) July 29, 2020
将来レモンサワーとなる男 pic.twitter.com/Hu44NSxTWe
レモン酒の基本レシピやおすすめの飲み方をまとめました。レモン酒は甘味と酸味のバランスが良く、甘い果実酒が苦手な人でも美味しく飲むことができます。使うお酒によってもまた味わいが変わってくるので、自宅で自分好みのレモン酒を楽しんでみてください。