バターカッターおすすめ13選!ステンレス製のおしゃれアイテムも

おすすめのバターカッターについて紹介します。バターカッターの種類や使い方、特徴を詳しく解説しています。おしゃれなものやステンレスのものなど、人気のあるバターカッターをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

バターカッターおすすめ13選!ステンレス製のおしゃれアイテムものイメージ

目次

  1. 1おすすめのバターカッターを紹介!
  2. 2バターカッターの特徴
  3. 3バターカッターの種類と使い方
  4. 4バターカッターの選び方
  5. 5おすすめのバターカッター13選
  6. 6便利でおしゃれなバターカッターを活用しよう!

おすすめのバターカッターを紹介!

バターを保管するときには、事前にバターカッターでカットしておくのがおすすめです。同じ大きさにカットできるものもあり、バターを使うときには楽に使用できます。小さくカットすると小分けにできるので、保管の面でも便利さを実感できます。

この記事では、バターカッターの種類や使い方などの特徴を解説しています。人気のある商品についても紹介するので、バターカッターの購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

バターカッターの特徴

簡単にカットできる

バターカッターは、バターを簡単にカットできるアイテムです。バターを同じサイズにカットでき、包丁でカットするよりも手軽でおすすめです。包丁でカットすると、包丁にバターがついてしまったり、まっすぐきれいにカットできなかったりするので、バターカッターを使用する方が、手軽できれいにカットできます。

小分けに適している

バターは塊になっている場合が多く、使う分だけ取ると、しまうときには見た目が汚くなってしまうことがあり、残りのバターの残量がわかりにくいという、デメリットもあります。同じサイズに細かくカットできていると、容器の中にきれいに収めることができます。また、使うときにも重さを量らなくても、重さがわかるというメリットもあります。

同じ重量でも、バターカッターの種類によってはカットされる形が違うので、小分けする容器の大きさによって決めるのも良いでしょう。

手入れが簡単

バターカッターは細いワイヤー状のものでバターをカットします。作りがシンプルで丸洗いができるものが多いため、お手入れが簡単です。お手入れも使い方も簡単なバターカッターは、料理をする方に人気の商品です。包丁につくバターを洗うのが面倒くさいという方は、ぜひバターカッターを試してみてください。

バターナイフとの違いは?

バターナイフは、バターを少しずつ削って使うものです。バターをパンに塗るときに使用される、へらのような役割を果たします。バターを使う分だけの削り取るためのものが、バターナイフです。それほど鋭利なものでもないので、バターをきれいに切り分けるということはできません。

バターカッターは、等サイズにバターを切り分けることができます。きれいにカットができ、見栄えにもこだわることができます。商品によっては保管する容器がついているものもありますが、バターカッターはカットするという機能がメインです。

バターカッターとバターナイフは、形状と用途が異なります。バターの使い方によって好みが分かれるので、バターの使用頻度や食事スタイルによって使い分けてみてください。

バターカッターの種類と使い方

種類①カッターのみタイプ

ワイヤーのついた本体を、上から押し付けることでバターをカットするものです。包丁でバターを切ると、バターがべったりついてしまい、洗うときも面倒くさくなってしまいがちです。しかし、細いワイヤーなら洗うのも楽で、かつきれいに切り分けることができるので、おすすめです。

バターカッターは5gや10gに切り分けられるものが多く、料理でバターをよく使う方は便利に感じること間違いありません。一度試しに買ってみたいという方には、カッターのみのタイプが人気です。おしゃれな容器を別で買いたいという方も、カッターのみタイプのバターカッターを検討してみてください。

種類②フリーコーナータイプ

フリーコーナータイプは、片手で切り分けができるバターカッターです。一回で全てを切り分けるワイヤータイプのバターカッターとの違いは、一個ずつ切り分けていくというところです。バターを使うときにその都度切り分けるという、使い方をする方におすすめです。バターナイフとしての使い方もできるので、便利で人気があります。

種類③ケース付きタイプ

カットしたバターを保管する容器も欲しいという方は、ケース付きのものがおすすめです。ワイヤーのついた本体でカットするタイプのバターカッターに、ケースがついたものになります。商品によっては、カッターをバターに押さえつけてカットするタイプと、バターをカッターに押さえつけてカットするタイプがあります。

同じ形状でも使い方が異なるので、家で使うバターのサイズや使いやすさを考えて商品を選ぶようにしましょう。商品によってはバターナイフを収納できるものもあり、自分に合ったバターカッターが見つかるはずです。

種類④まな板タイプ

バターを板の上に置き、一本のワイヤーでカットしていくタイプのバターカッターです。バターの大きさに関わらず使用することができるので、毎回違う種類のバターを買う方におすすめです。

上から押し付けてカットするタイプとは違い、自由な大きさにカットすることができるので、5gや10g以外の大きさでカットしたい方に人気のあるタイプです。バターだけでなくチーズやケーキのカットにも使えて、業務用としてお店での使用の際に人気があるバターカッターです。

バターカッターの選び方

選び方①バターカッターのサイズ・容量

一般的によく売り場で見かけるバターの大きさは、200gや450gです。200g用のバターカッターで450gのバターを使えないことはないですが、5gや10gでカットしたいという場合は、購入するバターの大きさに合ったバターカッターを選びましょう。

バターカッターは、200g用が比較的多くなっています。450gに対応するものは大きさのデメリットなど、収納性の面での使いやすさも考えてみてください。

選び方②バターのカットサイズ

料理をするときには10gでカットされていると、便利だと感じるはずです。パンを食べるときに使うバターは、5g程度がちょうど良いです。5gでカットすると、レシピの細かい分量にも対応しやすいのでおすすめです。

バターの使い道によって、どのくらいのサイズにカットしておきたいかということが変わってきます。使う頻度や何に使うのかなど、使い方についてをよく考えてから選ぶようにしましょう。

選び方③素材

バターカッターはステンレス製のものや木製のものなど、種類がいくつかあります。ステンレス製のバターカッターはどんなキッチンにも馴染みやすく、衛生面でも安心して使用ができます。木製のバターカッターは、おしゃれで見せる収納としても、写真映えするバターカッターです。

ケース付きバターカッターでは、ケースがガラス製やプラスチック製といった違いもあるので、商品を選ぶときにはケースにも注目しましょう。保存する期間によって、プラスチックや陶器といった素材を決めるのがおすすめです。

おすすめのバターカッター13選

leye/もっと切りたくなるバターカッター

シンプルで優しい色合いがキッチンに馴染む、カッターのみのタイプです。きれいにカットできたバターは、パンやパンケーキにのせれば写真映えにもなります。収納用に、引っ掛ける穴もついていて、大人気のバターカッターです。

商品情報

もっと切りたくなるバターカッター
材質 アルミニウム合金、ステンレス鋼、アルミニウム
サイズ 幅230×奥行100×高さ20mm
重量 250g
カットサイズ 5g

200gのバターを、5gに40分割できる優れものです。バターの位置を合わせるガイドがついているので、迷うことなくきれいにカットできます。手をかける部分が大きいので使い勝手も抜群です。

口コミ

SALUS/バター&チーズスライサー

シルバーで味のある雰囲気の、おしゃれなバターカッターです。コンパクトなサイズ感で、ケースを別で用意したいという方におすすめです。手をかける部分が大きめで使いやすいです。程よくカーブのかかった本体は、怪我の心配もなく、安心して使用ができます。

商品情報

バター&チーズスライサー
材質 アルミニウム、18-8ステンレス
サイズ 195×70×25mm
カットサイズ 10g

バターやチーズをカットできます。細長くカットできるため、10gを薄くカットしたい場合に適しています。バターの薄い面を上にしてカットするので、カット距離が長くなります。バターがしっかりと柔らかくなったことを確認して、カットするようにしましょう。

口コミ

ENDO/Sバターカッター

手をかける部分が大きいので、力をかけやすいのが特徴です。バターを寝かせた状態でカットできるので、安定感があります。バターが包まれている銀紙の上でカットすれば、そのまま銀紙で包み直して保管ができます。洗い物も少なくてすむので、人気の使い方です。

商品情報

Sバターカッター
サイズ 241×92×24mm
カットサイズ 10g

10gをコンパクトにカットしたい場合におすすめです。食洗機対応で、お手入れも簡単な仕様になっています。お手頃な価格で購入でき、王道のバターカッターなので、初めて使う方におすすめできます。

口コミ

ヨシカワ/保存ができるバターカッター

カッターの上にバターを置き、蓋を押してバターをカットするという使い方のバターカッターです。手が汚れるのが嫌という方や、衛生面を気にする方におすすめです。薄切りのバターはトーストにのせると溶けやすいので、パン派の方におすすめです。200gのバターをよく使う方で、ケースとセットのものを買いたいという方に大人気です。

蓋はのせるだけのタイプになっていますが、冷蔵庫のにおい移りなどはしっかりと防止できます。開け閉めが楽なので、片手で使用できるというメリットもあります。

商品情報

保存ができるバターカッター
材質 ポリエチレン、ABS樹脂、ステンレス、AS樹脂
サイズ 165×95×68mm
重量 152g
容量 200g
カットサイズ 5g

カットした後はカッターを外して蓋をすれば、そのまま保存ができて便利です。透明なケースはバターの残りが一目でわかるので、便利です。使わないときには、バターケースと蓋の間にバターカッターを収めることができるので、収納性に優れています。丸みを帯びたケースは、洗いやすさ抜群で人気のある形です。

口コミ

曙産業/カットできちゃうバターケース

5gにカットできるバターカッターに、バターケースとバターナイフがセットになっています。ケースは密閉性に優れ、バターナイフはバターを取りやすいように先割れナイフとなっています。収納時には、カッターが蓋の上に収まるように設計されており、コンパクトに収納できます。

商品情報

カットできちゃうバターケース
材質 AS樹脂、ポリエチレン、ABS樹脂、18-8ステンレススチール
サイズ 178×108×75mm
重量 200g
容量 200g
カットサイズ 5g

200gのバター用のバターカッターの中でも、バターケースとバターナイフがセットになった便利なセットです。5gにカットされるので、様々な使い方に対応できます。

口コミ

曙産業/バターカッティングケース

200gと450gの2種類のバターに対応できるバターカッターです。200gのカッターでは5gにカットでき、450gのカッターでは10gにカットできます。200gのみ対応の商品もありますが、どちらのサイズのバターも購入する場合は、どちらにも対応できるバターカッターがおすすめです。

バターカッターの側面には200gと450gの記載がされていて、シンプルながらもわかりやすいデザインです。幅広い世代で使いやすい、万能なデザインです。

商品情報

バターカッティングケース
材質 AS樹脂、ポリエチレン、ABS樹脂、18-8ステンレススチール
サイズ 167×95×102mm
重量 218g
容量 200g、450g
カットサイズ 5g、10g

200gのバターを450g用のカッターでカットすることもでき、その逆で450gのバターを200g用でカットすることもできます。200gのバターを450g用でカットする場合、約4.5gで半端な数字にはなりますが、パンに塗るときに少しでも量を抑えたい場合には重宝します。

口コミ

share with Kurihara harumi/カッター付バターケース

料理研究家である栗原はるみさんのバターカッターです。栗原はるみさんが考案した、バターとジャムを1:2で混ぜてパンに塗るという、「ジャムバタートースト」のレシピがバターケースにデザインされており、おしゃれなワンポイントになっています。透明のケースに白い蓋という組み合わせが、清潔感のあるおしゃれな雰囲気になっています。

商品情報

カッター付バターケース
材質 AS樹脂、ポリエチレン、ABS樹脂、ステンレス鋼
サイズ 178×107×73mm
重量 200g
容量 200g
カットサイズ 5g

蓋がしっかりと閉まるタイプなので、密閉性に優れています。パンにも料理にも使いやすい5gにカットでき、使いやすさ抜群です。

口コミ

スケーター/ステンレスカッター付きバターケース

200gのバターを、10gにカットできるバターカッターです。先割れのバターナイフ付きなので、バターを刺して取ることも、パンに塗ることもできます。バターナイフがケース内に収納できるので、使うときのことまで考えられたデザインになっています。

バターナイフは一部分がギザギザになっているので、パンに塗りやすいバターを作ることもできます。

商品情報

ステンレスカッター付きバターケース
材質 AS樹脂、ポリプロピレン、ステンレス鋼
サイズ 幅107×奥190×高43mm
容量 200g
カットサイズ 10g

バターカッターのカット部分は、本体にワイヤーが付属する形になっていることが多いですが、この商品ではワイヤーではなく、カット部分が本体と一体型になっています。食洗機対応でお手入れが便利で、人気があります。

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KOKUBO/バターカッター

フリーコーナータイプのバターカッターです。200gのバター専用のカッターで、レシピで見かける大さじ1の分量をカットできます。小さじ1の分量もカットできるように目印がついているので、あらゆるレシピに対応できます。

バターは塊のまま保存しておきたいという方は、その都度カットできるバターカッターがおすすめです。バターカッターがあれば包丁を汚さずにすむので、他の料理をしながらでも気にせずバターを取ることができます。

商品情報

バターカッター
材質 AS樹脂
サイズ 165×35×19mm
重量 14g
カットサイズ 大さじ1 (12g)、小さじ1(4g)

お値段もお手頃な価格なので、初めてバターカッターを購入する方におすすめです。シンプルでおしゃれなデザインと、食洗機対応の便利さが人気のバターカッターです。

口コミ

貝印/四角く切れるバターナイフ

バターナイフですが、フリーコーナータイプに近い機能を持っています。他のカトラリーと並べても自然に馴染む、おしゃれなステンレスのデザインが人気です。先がほんの少し尖っているので、バターのカットがしやすくなっています。

商品情報

四角く切れるバターナイフ
材質 ステンレススチール
サイズ 140×37×20mm
重量 23g

バターをきれいにカットでき、そのままバターナイフとしてバターを塗ることもできる、2役の使い方ができる便利さが人気です。自由なサイズにカットでき、分量よりもカットされるバターの形にこだわる方向けです。

口コミ

パール金属/にぎって切れるバタースライサー

本体を握るだけでバターをカットしてくれる、新感覚のバターカッターです。5mm程の厚さにカットでき、厚すぎず薄すぎない程よいサイズ感が魅力です。

商品情報

にぎって切れるバタースライサー
材質 ABS樹脂、ステンレス鋼
サイズ 60×80×205mm
カットサイズ 6〜8g、厚さ5mm

200gのバターを半分に切って、本体に入れるだけで準備ができます。本体は少々大きいですが、バターを入れたまま保管もできます。手を汚したくない方にぴったりなバターカッターです。

口コミ

uxcell/チーズスライサー

キッチンの見せる収納としてもぴったりなチーズスライサーは、バターや果物もカットできる優れものです。シンプルなデザインがおしゃれで、キッチンに馴染みやすいのが魅力です。

商品情報

チーズスライサー
材質 ステンレススチール
サイズ 245 x 240 x 25
重量 585g

ステンレススチールでさびにくく、耐久性があります。まっすぐきれいにカットができ、大きさも自由に切ることができるので、バター以外のカットにも適しています。使い方に柔軟性があるので、収納場所に困ることがなければ、キッチンに置いておくと便利なカッターです。

口コミ

Prodyn/木製チーズスライサー

木製のデザインがおしゃれなチーズスライサーで、ケーキもカットできます。木の温かみのあるデザインで、キッチンがさらにおしゃれになること間違いありません。

商品情報

木製チーズスライサー
材質 ブナ
サイズ 241×152×25mm
重量 500g

まな板タイプのバターカッターはサイズが大きい分、様々なものをカットすることができるので、料理の見た目にこだわりたい方におすすめです。

口コミ

便利でおしゃれなバターカッターを活用しよう!

バターカッターはおしゃれなものが多く、使い方も簡単なものが多いです。バターを使う頻度や何に使うかによって使い方も変わるので、お気に入りのバターカッターを見つけてみてください。おしゃれなバターカッターは、キッチンを明るくしてくれます。おしゃれで人気のあるバターカッターを使って、料理の時間をさらに楽しくしましょう。

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