魚肉ソーセージを使った離乳食レシピ!おすすめのアレンジ料理も!
魚肉ソーセージを使った離乳食のおすすめレシピをまとめました。与え始めの時期や注意点、アレンジレシピをなど、離乳食に取り入れる方法を詳しく解説します。自家製魚肉ソーセージの作り方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
魚肉ソーセージを使った離乳食レシピを紹介!
離乳食351日目🥄
— NAOMI ❦ 1y5m♀+33w (@meisenkimonocat) December 2, 2020
昨日の疲れで起きてからもごろごろしてしまった🥲なので簡単な朝ごはん。
途中ガスの点検が来てばたばたでごめんよ、そんな中完食ありがとう🙏🏻
1⃣ 🤏🏻パン、玉ねぎとほうれん草のスープ、🤏🏻魚肉ソーセージ&ブロッコリー&インゲン&煮りんごヨーグルト#にゃおめし離乳食 #おうちごはん pic.twitter.com/vTXJDzLhVB
フィルムをはがすだけで食べられる魚肉ソーセージは、小腹が空いた時やもう一品欲しい時に便利な加工食品です。本記事では、そんな魚肉ソーセージを使った離乳食レシピをまとめました。
与える際のポイントも紹介しているので「いつから使えるの?」「注意点は?」などの疑問を持つ方は必見です。ぜひ手軽な魚肉ソーセージを使って、美味しい離乳食を手作りしましょう。
魚肉ソーセージを使った離乳食のポイント
魚肉ソーセージは、魚のすり身を原料にしたフィッシュソーセージのことです。魚が苦手でも食べやすいため、食卓にのぼる機会も多いのではないでしょうか?しかし、魚肉ソーセージを赤ちゃんに与える際は、気をつけたいポイントがいくつかあります。まずは、離乳食に取り入れる時期や方法、注意点などを解説します。
いつから使える?
生後338日:離乳食(朝食)
— 中年おじさん@息子1y3m元専業主夫 (@middle_aged_fun) July 21, 2020
・魚肉ソーセージ人参丼
・トマト鯛スープ
・チキンナゲット風お焼き
・キウイヨーグルト
魚肉ソーセージ初めて!
#育児 #離乳食完了期 #離乳食半自作 https://t.co/NbDPvYejv3 pic.twitter.com/2zn8BUKjAn
魚肉ソーセージが赤ちゃんに与えられるのは、離乳食完了期(生後12~18か月)からです。口あたりが良いので離乳食後期にも取り入れられそうですが、塩分量を考えると避けた方が無難でしょう。
1~2歳児の1日塩分摂取量は3.0g未満です。それに対し、一般的な魚肉ソーセージには1本あたり1.5g前後の塩分が含まれています。無理に与える必要はないので、料理のアクセントに少量を使う方法がおすすめです。最初はスプーン1杯程度からスタートし、慣れてきたら15~20gを上限に与えましょう。
与える際のポイントは、小さくカットすることです。魚肉ソーセージは弾力があり、喉につまる可能性もあります。約5mm~1cm厚さ、約1~2cm長さに切ってから与えるようにしてください。調理前は沸騰した湯に1分ほど浸け、塩抜きしてから与えることも重要です。食感が柔らかくなるので、赤ちゃんも食べやすくなります。
注意点
離乳食255日目①
— やまいつ®︎1y♂ (@ymitboy) April 18, 2020
スティックパン アスパラと魚肉ソーセージ炒め かきたま汁 イチゴ
スティックパンとアスパラ炒めは貪る。かきたま汁はいらない。イチゴは微妙🙄卵食べたり食べんかったりよく分かんないな🤮🤮 pic.twitter.com/eSGaiYw2lt
魚肉ソーセージは、原料に卵やえび、かになどを使っている場合があります。食物アレルギーを起こすこともあるため、必ず原料を確認してから与えるようにしましょう。初めて与える際は、病院の開いている平日の午前中に与えると安心です。
また、魚肉ソーセージに含有する食品添加物にも注意する必要があります。離乳食期は、塩分や添加物が体に負担になることも少なくありません。離乳食に使う場合は無添加のもの、もしくは添加物が控えめのものを購入することをおすすめします。
魚肉ソーセージを使ったおすすめアレンジレシピ
そのまま食べても美味しい魚肉ソーセージですが、せっかくならいろいろなメニューにアレンジしてみませんか?最後に、魚肉ソーセージを使ったアイデアレシピを2つ紹介します。ぜひ魚肉ソーセージを使いこなして、赤ちゃんが喜ぶ料理を作ってみてください。
もちもち大根もち
【材料】
- 大根:250g
- 魚肉ソーセージ:1本
- コーン:10g
- アスパラガス:10g
- 小麦粉:40g
- 片栗粉:40g
- 水:50cc
- ごま油:少々
【作り方】
- 大根、アスパラガス、魚肉ソーセージはみじん切りにします。
- フライパンに油(分量外)を熱し、アスパラ、魚肉ソーセージ、コーンを炒めます。
- 焼き色がついたら大根を加え、しんなりとするまで炒めます。
- ボウルへ移し、小麦粉、片栗粉を加えて混ぜ、水を入れてさらに混ぜます。
- ごま油を熱したフライパンに4を適量ずつ落とし入れ、蓋をして蒸し焼きにします。
- 両面を焼いたら完成です。
もちもちの食感が楽しめる大根餅の作り方です。食材はみじん切りにし、粉を合わせる前に炒めておきましょう。生地を焼く際は、スプーンを使うと作業がしやすくなります。小さく成形し、手づかみ食べの練習にも役立ててください。
手作り魚肉ソーセージ
塩分や食品添加物が気になる方は、自家製の魚肉ソーセージ作りに挑戦してみましょう。食材をフードプロセッサーで攪拌し、ラップに包んで蒸し上げたらできあがりです。作り方も簡単なため、多めに作ってストックしておくのもよいでしょう。こちらのレシピなら、安心して赤ちゃんにも与えられます。
魚肉ソーセージを使った離乳食レシピを作ってみよう!
ズボラ管理栄養士の
— みのり✈️管理栄養士ママブロガー✒️ (@eiyoushimama) September 27, 2019
ズボラ離乳食👶
今日の一品は
《コーンソーセージ🌽》
1️⃣冷凍コーンにバターを載せて
レンチン
2️⃣魚肉ソーセージを
キッチンばさみで切って入れる
🐟魚肉ソーセージは加工品だから
あまりあげないけど
もらいものがあったので
ズボラ離乳食需要あるかな?#30ツイチャレンジ pic.twitter.com/61wXiS74UL
魚肉ソーセージを使った離乳食レシピを紹介しました。魚を主原料とした魚肉ソーセージは、たんぱく質やEPA、DHAなどを豊富に含む食品です。塩分や食品添加物に気をつければ、栄養補給にも使えるでしょう。紹介したレシピのように、一から手作りしてみるのもおすすめです。ぜひいろいろなレシピに使って、赤ちゃんが喜ぶ料理を作りましょう。