餃子の皮で作る離乳食レシピまとめ！おやつにピッタリなアレンジも！

餃子を手作りすると皮が中途半端に余ってしまうことはありませんか？餃子の皮はいろいろな料理にアレンジすることができますが、赤ちゃんの離乳食としても使うことができます。さすがに初期から中期には使えませんが、後期を過ぎれば食べられるメニューが増えてきます。

本記事では、餃子の皮で作れる離乳食の簡単人気レシピをまとめました。餃子の皮が余ってしまった時は、ぜひ赤ちゃんの離乳食に利用してみてください。

【材料】（１人分）

• 餃子の皮 2枚
• A 絹ごし豆腐 30g
• A 塩 ひとつまみ
• ミートソース 大さじ3
• 粉チーズ 小さじ1/2

1. Aをフォークなどで滑らかになるまで混ぜて、ホワイトソースを作ります。
2. 餃子の皮を水にくぐらせます。
3. 耐熱容器にミートソース、1、2の順に繰り返して重ねます。
4. 粉チーズをかけてトースターで10分ほど焼いたら完成です。

作るのが面倒なラザニアも、餃子の皮を使うことで簡単に作ることができます。豆腐で作るヘルシーなホワイトソースを使っているため、ダイエットにもおすすめです。ミートソースは手作りでも市販のものでも、どちらを使っても大丈夫です。

餃子の皮のチーズ巻は、チーズを餃子の皮で巻いて焼いただけのお手軽な一品です。赤ちゃんのおかずやおやつだけでなく、大人のおつまみとしても人気があります。油で揚げ焼きにするため、食べさせる前はキッチンペーパーでしっかりと油を吸わせるようにしましょう。

つるりとした食感が美味しい人参と豆腐のワンタンを紹介します。人参と豆腐だけでなくしらすも入っているため、栄養バランスも満点です。ワンタンの中身は何を入れてもかまわないので、お好みの具材でアレンジを楽しんでみましょう。

【材料】

• 餃子の皮 4枚
• コーン缶 10g
• 玉ねぎ 10g
• ピーマン 5g
• ケチャップ 小さじ1
• ピザ用チーズ 10g

1. コーン缶のコーンを水ですすいでおきます。
2. 玉ねぎとピーマンをみじん切りにします。
3. 耐熱容器に2を入れて、ラップをしてレンジで30秒加熱します。
4. トースターの天板にアルミホイルを敷き、餃子の皮を並べます。
5. 4にケチャップを塗り、1と2を乗せてピザ用チーズを散らします。
6. トースターで5分焼いたら完成です。

餃子の皮で作る一口サイズの可愛いミニコーンピザを紹介します。餃子の皮に乗せる野菜はあらかじめストックしておいたものを使えば、忙しい朝でも簡単に作ることができます。野菜だけでなく、タンパク源としてツナを乗せるのもおすすめです。

【材料】（6個分）

• 餃子の皮 6枚
• かぼちゃ 120g（皮と種を抜いた分量）
• 砂糖 小さじ2
• 無塩バター 10g

1. かぼちゃを一口大に切ります。
2. 耐熱容器に1を入れてラップをかけ、レンジで4〜5分加熱します。
3. 2をマッシャーやフォークで潰し、砂糖とバターを入れて混ぜます。
4. 餃子の皮に3を入れて、水（分量外）をふちにつけて半分に折りたたみます。
5. 折りたたんだふちの部分をフォークで抑えて跡をつけます。
6. クッキングシートを敷いた天板に5を並べ、トースターで5〜6分焼きます。
7. 薄く焼色がついたら完成です。

かぼちゃパイは餃子の皮で作れるおやつにぴったりの一品です。パイの中身はあらかじめ加熱してあるので、中までしっかりと火を通さなくても皮に軽く焼き目をつけるだけでOKです。離乳食としてだけでなく、もっと大きくなった子供のおやつやお弁当のおかずに利用しても良いでしょう。

わかめと餃子の皮のスープは、普段のスープに餃子の皮をそのまま入れるだけで簡単に作ることができます。皮についている片栗粉のおかげでとろみがつき、赤ちゃんでも食べやすいスープに仕上がります。つるつる食感ともちもち食感が同時に味わえて、大人でも美味しく食べられるメニューです。

餃子の皮を使った離乳食の簡単人気レシピをまとめました。餃子の皮はご飯のおかずからおやつまで幅広く使え、大人でも楽しめるメニューが数多くあります。手でつかみやすいものも多く、手づかみ食べの練習にもぴったりです。これを機に、ぜひ餃子の皮を使った離乳食作りにチャレンジしてみてください。