2020年10月29日公開
2024年11月03日更新
ザ・グレンリベット12年の歴史と味わいは?その他の種類も紹介!
ザ・グレンリベット12年の歴史と味わいについてまとめました。ウィスキー初心者におすすめのザ・グレンリベット12年の魅力や口コミを紹介!ザ・グレンリベット15年や18年、ファウンダーズリザーブなど、さまざまな種類についても解説します。
目次
ザ・グレンリベット12年はどのようなウィスキーか解説
アヤメ「ますたーの思いつきで、お酒の紹介することになったんだよ。その一回目は、『ザ・グレンリベット12年』!あまーい蜜や果物の香りと味でとても飲みやすいウイスキーなんだよ。ますたーはこれを勧められて、沼にはまったんだって。それでは、乾杯ー」#ぬいハチ #ぬいハチと一杯 pic.twitter.com/TN0EYwEbW3
— ウォーリー (@Wally_pelly) November 7, 2017
ザ・グレンリベット12年は飲みやすく、初心者にも人気のウィスキーです。甘く芳醇な香りの虜になる人も少なくありません。本記事ではザ・グレンリベット12年の歴史や製造方法、おすすめの飲み方、口コミまで幅広く解説します。
ザ・グレンリベット15年や18年など、ザ・グレンリベットの他の種類についても紹介します。ウィスキーが好きな人、ウィスキーを飲み始めてみたい人は必見です。
ザ・グレンリベットの詳細
ザ・グレンリベットの発祥地
グレンリベット12年抜栓
— 加藤 剛 (@potemaru030309) September 17, 2020
フィンラガンを飲み切ったので次はモルトの王道リベット
釣りは鮒に始まり鮒で終わると言われるが、モルトならばこのリベットが相応しいと思う。
軽快さ重厚さを見事にバランス、心に安らぎとトキメキをもたらす正に美酒! 私、アンバサダー登録しています。 pic.twitter.com/5Zc1geERiL
ザ・グレンリベットは、スコットランドのスペイサイドという地域が発祥地です。スペイサイドはウィスキーを製造するために恵まれた地域でした。冷涼で水質も良いなどの好条件のため、現在でもウイスキーの醸造所が数多く存在する場所です。
ザ・グレンリベットの歴史
スコットランド初の政府公認蒸留所のザ・グレンリベット12年🥃
— YUKI@ZF_JC (@whisky_ex_yuki) September 5, 2019
久々に飲んだけどチョコレートと蜂蜜のような甘さがたまらない😊香りだけで幸せになれるわー😙 pic.twitter.com/mpFSw2PpwU
スコットランドはイングランドに統合されたことにより、イングランド政府からスコッチウイスキー文化を抑制されてしまいました。課税も厳しかったそうです。そのため中央政府の目が届きにくく、ウィスキー作りに適した風土であったスペイサイドに密造者が集まってきたといわれています。
その密造者の一人であったジョージ・スミスのスコッチウィスキーが評判になりました。国王も絶賛し、1824年には政府公認第一号の醸造所となったのです。この件を受け、スコッチウィスキーが認められ始め、酒税法も見直されて密造者が減っていきました。
醸造所は「グレンリベット」として創業しましたが、模倣するものが増えて困ったジョージ・スミスは政府に訴え続けたそうです。長年訴え続けた結果、ようやく他と区別し、本物であることを意味する「THE」をつけることが認められ、「ザ・グレンリベット」が誕生しました。
ザ・グレンリベットの製造方法
グレンリベット12年をニートで。グラスから少し離れてもわかるフルーティな香りと若干の樽感。口当たりはとても優しく、滑らかな甘さが舌を包んでく。飲み込んだ後の喉奥に広がる優しいフルーティな余韻が心地いい。いつ飲んでも受け止めてくれる安心感。#whisky #twlc #glenlivet pic.twitter.com/aczYb76wzD
— ぷるー (@zen_whiskey) August 19, 2020
モルトウィスキーであるザ・グレンリベットは大麦を糖化してから発酵し、蒸留します。次に樽の中で貯蔵、熟成して製造されます。一番のポイントは、グレンリベット醸造所敷地内の湧き水を使用して製造していることです。
この湧き水はミネラル分が豊富なため、大麦から糖分を多く抽出でき、甘くフルーティで飲みやすいウィスキーに仕上がるといわれています。大麦や樽、蒸留機に至るまで、全てにこだわって作られているそうです。それゆえ、ザ・グレンリベットは長く愛されるウィスキーになったのでしょう。
ザ・グレンリベット12年の飲み方
ザ・グレンリベット12年は飲みやすくて初心者におすすめ
グレンリベット12年です!
— YUKA/ウイスキー友達欲しい (@yukodawari) September 16, 2020
ウイスキーが苦手な人でも飲みやすい、入門編と言われてる銘柄ですね!
ピートの臭さも目立たず、バニラやハチミツのようなほのかな甘さを感じます!!#グレンリベット#ウイスキー pic.twitter.com/Ul532oNTvm
ウィスキーが苦手という人の中には、スモーキーで薬品のような香りが嫌いという人も多いのではないでしょうか?そのような香りをピート臭と呼びます。ピートとは泥炭(でいたん)のことで、大麦を乾燥させる工程で使用するため、ウィスキーはピート臭がするのです。
しかし、ザ・グレンリベット12年はピート臭が気にならないと評判です。またフルーティで甘い味わいを楽しめるので、初心者にも飲みやすく、人気になっています。シングルモルトウィスキーの入門編とも呼ばれて、世界中で親しまれています。
ザ・グレンリベット12年の味と香り
先日、昔のボトルを見つけて飲みたくなってしまい、Amazonの定期便で頼んでいたグレンリベットをいただきます。
— creak (@creak191z) August 20, 2020
夏にピッタリの香りですが、甘さは豊かで南国に行きたくなりました。笑
定期便で頼んでる人、結構いるのかな…?#TWLC pic.twitter.com/uIN6lexWFH
ザ・グレンリベット12年はクセがなく、まろやかな味わいです。甘くて爽やかなため、バニラやハチミツ、フルーツなどと比喩されることが多くあります。香りもピート臭が強くないため、万人受けするウィスキーです。調和のとれた柔らかな味と香りで、優雅な時間を過ごせるでしょう。
おすすめの飲み方
グレンリベット12年ハイボール
— Number (@Slaintheva_N) August 28, 2020
作ってみたら予想以上に美味しかった#TWLC#グレンリベット#ハイボール pic.twitter.com/VtlXmb7Ux9
ウィスキー初心者には、ハイボールがおすすめです。ザ・グレンリベット12年をソーダで割ってみてください。ウィスキー独特の苦みが感じにくく、フルーティな甘さと炭酸の爽快感で飲みやすくなります。ザ・グレンリベット12年をしっかりと味わいたい人には、ストレートがおすすめです。
また、ウィスキーと常温の水を1:1で混ぜ合わせるトゥワイスアップでも、ザ・グレンリベット12年を美味しく飲めます。トゥワイスアップは香りを楽しむための飲み方です。冷たい水で割ってしまうと、香りを十分に楽しめなくなるため、常温の水を使用します。
トゥワイスアップは香りを楽しむだけではなく、ストレートよりも飲みやすくなりますので、ストレートに抵抗がある場合には取り入れてみましょう。
ザ・グレンリベット12年の口コミ
店長の野間です。
— お酒の美術館 1ビル店【梅田/北新地/昼飲み/BAR】 (@umeda1333) August 27, 2020
「本日のお酒紹介」
現行品のグレンリベット12年とひとつ前のラベルのグレンリベット12年です。
最近ラベルチェンジしましたが、前のボトルと現行との飲み比べも面白いので是非お試しください(^^)#北新地bar #お酒の美術館 pic.twitter.com/aTmzcH6JAO
ザ・グレンリベット12年は「飲みやすい」という口コミが多く見られました。「甘い」「フルーティ」「柑橘系」などの書き込みも多く、評価の高さがうかがえます。他のウィスキーを飲んで、苦手だと思い込んでしまっていても、ザ・グレンリベット12年は美味しく感じた人もいるようです。
ザ・グレンリベット12年は初心者にも女性にも、ウィスキーが苦手な人にもおすすめしたいウィスキーです。ちなみに2019年にデザインが変わり、新ボトルに刷新されました。クリアボトルになったことで、ウィスキーの色がわかりやすくなりました。
旧ボトルの落ち着いたデザインも人気でしたが、新ボトルのスタイリッシュなデザインも人気なようです。
グレンリベット12年❗️
— ウラハナ (@rQDpayFhGKqci4x) September 28, 2020
久しぶりに飲むと華やかでバニラですね! 美味い😋 pic.twitter.com/52xWT6Qhpo
連休中は「ザ・グレンリベット12年」をペリペリ。
— いもらい (@omiomi_fas) September 20, 2020
はちみつやオレンジピールが強く、ウイスキー初めての女性にオススメしたい感じ。
飲みやすいから、すいすい飲めちゃうなー\(^o^)/#TWLC pic.twitter.com/l4jhA2yEcV
グレンリベット12年
— am@What a Wonderful World🦍 (@DevilsCraw) July 13, 2020
安かったので初飲!
フルーティな香りとバニラや蜂蜜の甘味にオークの深み😆
ハイボールにすると、加水したにも関わらず、シングルモルトの旨味が切れずに幅広い旨味へ🤩流石スタンダードな名品✨スコッチの中でもコレ程喉越しや旨味に優れた物も中々見つからない✨
乙パンカイ🥃 pic.twitter.com/nBSMTqfp06
ザ・グレンリベットの種類を解説
ザ・グレンリベット15年
ザ・グレンリベット15年 フレンチオーク・リザーブを飲んでます。めっちゃ甘い。18年も飲んでみたい。 pic.twitter.com/3h9jOuVwBW
— ゆるマッチョ先生 (@TTPC) August 1, 2019
ザ・グレンリベット15年はザ・グレンリベット12年に比べて、クリーミーなコクとスパイシーな風味が増しています。フレンチオーク樽で熟成させるとウィスキー特有の強さが強調されるため、熟成時間を制御して、丸みのあるまとまった味わいに仕上げているそうです。
ザ・グレンリベット12年の価格は700mlで約3000円と求めやすくなっていますが、ザ・グレンリベット15年は700mlで約6000円と一気に倍の価格になります。ザ・グレンリベット12年を愛飲していて、気分を変えたい時に飲む人もいるようです。
口コミ
ザ・グレンリベット15年
— ゆん² (@yunskei) August 28, 2020
12年が青リンゴなら15年は熟した甘い蜜リンゴのような味わい 後味も甘い心地がただよう pic.twitter.com/yB2CNZnjtN
ゆったりとした夜に、ザ・グレンリベット15年をストレートでいただきます。スムースさはそのままに、厚みを増してとても美味しい。オレンジっぽいさっぱりしたフレーバーも感じます。今日のおつまみは燻製にしたチーズとナッツ。#ザグレンリベット pic.twitter.com/T61J1Uyihm
— Freya (@kemoFreya) August 14, 2018
今日はグレンリベット15年をハイボールにしてみた。ストレートよりさらに酸味が強調されるな。でもバターというかクリームのような風味も出て悪くない。樽がもう少し効いていたらバランスがよかったのかもしれない。 #TWLC pic.twitter.com/9YpUdrVQQg
— Yoshi (@yoshi9801) October 15, 2020
ザ・グレンリベット18年
晩酌たーいむ☆
— 駒井まこ (@maco_des_maco) June 11, 2020
ザ・グレンリベット18年
”ザ"をわすれちゃアカンやつ。 pic.twitter.com/6nLnMGKrWQ
ザ・グレンリベット18年はザ・グレンリベット12年より、フルーツの風味も熟成されて感じられます。ザ・グレンリベット12年は柑橘系のような酸味のあるフルーツの味わいですが、ザ・グレンリベット18年は完熟した洋梨のような甘くまろやかな味わいです。
ほろ苦さやスパイシーさもあり、バランスの良いウィスキーに仕上がっています。価格は700mlで約7000円です。他のウィスキーの18年物よりもリーズナブルな価格で手に入ることからも、人気のウィスキーになっています。
ザ・グレンリベット15年と価格に大差がないため、少し上乗せしてザ・グレンリベット18年を購入するという人も少なくないようです。
口コミ
ザ・グレンリベット18年
— プリン🐻 (@purintamin) October 2, 2019
43度 価格6200円
香りは甘いパイナップルみたいな感じ
とてもまろやかな口当たりで洋梨のような爽やかさとバニラの濃厚な甘さのバランスが素晴らしいです
フィニッシュで蜂蜜感や樽香も味わえて余韻が気持ちいいです( ˇωˇ )#くまのお酒レビュー pic.twitter.com/Or4oQJkWhR
ザ・グレンリベット18年
— なべしょー (@Nave0324) November 10, 2018
フルーティーな香り、酸味と甘さがあって好みの味。
バランスのとれた優れた逸品!って感じ?
今日はあとカリラ19年も頂きました。こちらはピーティで、酸味、塩味、オイリー、ナッツっぽさと色々な味わいで美味しかったです。 pic.twitter.com/mHHmF40Ore
久しぶりにだいっっ好きなグレンリベット18年飲んだら美味すぎて
— ももえ (@angrumore) September 27, 2020
は?????????????????
となりました。まじ、は???????
うま???????????🏇🏼🏇🏼🏇🏼🏇🏼 pic.twitter.com/HUtur45tGr
ザ・グレンリベット21年
暑い夜はウイスキーをハイボールで飲むのが町田のバーオールドコロアのおすすめです。 ザ・グレンリベット21年はアーカイブ(古酒保管所)の名を冠した深い味わいでお楽しみ頂けます。
— Bar Old Koloa 町田 (@BarOldKoloa) August 30, 2013
店舗情報》http://t.co/yLZgEbnOi0 pic.twitter.com/0DFneJ4UTo
アーカイブ(古酒保管所)の名前の付いたザ・グレンリベット21年は深く、複雑な味わいを楽しめるウィスキーです。ドライフルーツやオークの木の香りを感じてから、香ばしい苦味へと変化します。またチョコレートのような滑らかな甘さも感じられるという、さまざまな味わいが複雑に絡み合って、深い余韻を残す逸品です。
ザ・グレンリベット21年は国際的な賞を数多く取っている実力派です。価格は700mlで約20,000円と高価ですが、ウィスキー好きの人ならば一度は飲んで欲しいお酒です。
口コミ
2杯目。
— you (@you48216710) September 8, 2020
グレンリベット21年。
ドライフルーツやシェリーの香り。シナモンなどのスパイシーさもあります。
これは本当に美味しい。
でも、定番の12年とさらに上の25年があればいいかな笑 pic.twitter.com/j5ey7FRPAb
グレンリベット 21年 オールドボトル 43%
— kousuke (@kousuke_k54) July 23, 2019
甘く、トロトロで、滑らかで、クソ美味い。マジで美味い!最&高です🥃 pic.twitter.com/2K8BBeK2eM
ザ・グレンリベット25年
お祝いに1杯だけええのを。
— みつお【谷口光雄】 (@mitsuo0320) December 20, 2013
ザ・グレンリベット25年
なめらかで最高にスムース。 pic.twitter.com/Neggczobza
ザ・グレンリベット25年は、ウイスキーの最高峰とも称されています。価格も700mlで約40,000円と高価ですが、ウィスキー愛飲者ならば一度は口にしてみたい逸品でしょう。原酒をバーボン樽で20年以上と長い間熟成させてから、シェリー樽でさらに熟成させて仕上げているそうです。
シェリー樽特有のウッディーでスパイシーな香りも楽しめます。アルコールの強さをガツンと感じる中にも、甘くて深い味わいが残る最高級品です。
口コミ
ザ・グレンリベット25年の感想。旨かった。年数置くと香りが穏やかになるって本当なのね。アイラに比べると圧倒的におとなしいリベットも25と12で飲み比べると12が明らかに若いってのは良く解った。ラフロイグ30年とかも飲んでみたいなあ。さすがに金が・・・・・(--;)
— 麻雀大臣(武中進) (@s_takenaka0821) March 9, 2015
ザ・グレンリベット25年。強いチョコレート香。パンジェント!後味は柑橘系? 味わい深い。 - pic.twitter.com/wOnpMc0OS5
— Daki (@Daki_029) August 29, 2017
ザ・グレンリベット ファウンダーズ リザーブ
ご自宅でザ・グレンリベットファウンダーズリザーブのカクテルを作ってみるのはいかがですか?
— The Glenlivet Japan (@TheGlenlivetJP) April 30, 2018
#カクテル#ファウンダーズリザーブ#ザグレンリベット#theglenlivet#glenlivet#goldenweek pic.twitter.com/DtyrC5VZ6p
ザ・グレンリベットファウンダーズリザーブは、創業者が創業当時に理想としたレシピを現代に蘇らせたウィスキーです。ノンエイジのため、ザ・グレンリベット12年よりもライトな口当たりになっています。価格も700mlで約4000円と、ザ・グレンリベット12年とは大差ありません。
クセがなく、フルーティでウィスキー特有の強さも感じにくいので、飲みやすいです。ハイボールやカクテルなどにすると、さらに飲みやすく、女性にも人気のウィスキーです。
口コミ
ザ・グレンリベットファウンダーズリザーブ買ってみました。まずはハイボールでいただきます。
— Freya (@kemoFreya) June 8, 2018
12年より若さは感じる一方、しっかりした力強さも感じます。カクテルにしても面白いかな。やってみよう。#ザグレンリベット pic.twitter.com/iXzxoDJxLh
ザ・グレンリベットファウンダーズリザーブのハイボールにドライフルーツのオレンジ入れて一緒に食べたら旨すぎてびっくりした。凄いマリアージュ。#ザグレンリベット pic.twitter.com/df9kXf00kV
— Freya (@kemoFreya) July 2, 2018
その他におすすめの種類
スペイサイドで好きなスコッチの1つ、グレンリベット。ナデューラのオロロソがあったので、有名だから試しに飲んだら上手すぎてやばば!! pic.twitter.com/kwvQIfzpbF
— NEO/Prep_ (@neo_alc) June 25, 2020
ザ・グレンリベットには、ナデューラシリーズもあります。ナデューラシリーズは、19世紀の伝統的な製法を再現しています。少量だけの生産のため、価格は700mlで約8000円です。
バニラの香りとトロピカルな味わいの「ファーストフィルセレクション」、シェリーの香りとオレンジやチョコレートの味わいの「オロロソ」、りんごの香りとスモーキーな味わいの「ピィーティッド」の3種類があります。
ナデューラシリーズは、加水せずに樽から出したままの度数で出荷するため、樽によって度数が異なっているという特徴があります。約60度と高い度数になっていますので、注意しましょう。高い度数ですが、ザ・グレンリベットの特徴であるフルーティでバランスの良い味わいが楽しめる逸品です。
ザ・グレンリベット12年は初心者におすすめのウィスキー!
#TWLC
— ウイスキー キティ@札幌 (@kitty10252) September 3, 2020
グレンリベット12年旧を開けちゃいました!
新と同じ系統ですが、若干こっちの方が好み!
フローラルでさっぱり甘く飲みやすい中にも樽の雑味が奥深い
ウイスキー飲み出した頃はこのボトル何本開けたか覚えてないくらい飲みました
ノンピートではじめての人にもオススメできるステキな子! pic.twitter.com/ixw9DgHAHy
ザ・グレンリベットの歴史やザ・グレンリベット12年をはじめ、さまざまな種類のザ・グレンリベットのウィスキーを紹介してきました。ザ・グレンリベット12年はフルーティで甘く、ピート臭が気にならないので、初心者におすすめのウィスキーです。
価格も700mlで約3000円と求めやすくなっています。15年、18年、21年、25年と熟成されるにつれて、香りや味わい、余韻の変化を楽しめます。ノンエイジのファウンダーズリザーブや伝統的な製法を再現したナデューラシリーズなど、幅広いラインナップがありますので、お好みのウィスキーを見つけましょう。
ウィスキーが苦手だと思っていても、ザ・グレンリベット12年は美味しいと感じる人もいるほど、飲みやすいウィスキーですので、ザ・グレンリベット12年にぜひ挑戦してみてください。