2018年12月09日公開
2024年08月23日更新
レモンサワーの作り方を極めよう!自宅でできる簡単レシピ・アレンジ方法も!
レモンサワーは、お家での飲み会に大活躍するオススメのお酒です。ヘルシーで美味しいと人気のレモンサワーは、アレンジを加えて見た目や味をお洒落に楽しめることでも話題です。女子の飲み会に欠かせないとお店でも人気上昇中のレモンサワー。お家であれこれ試しながら作れば、飲み会が盛り上がること間違いなしです!ここでは、簡単にできる人気のレモンサワーの作り方を紹介します。焼酎と炭酸水にポッカレモンや自家製の甘いシロップを加えた作り方など様々なものがありますので、ぜひチェックしてみてください。
目次
レモンサワーの作り方を覚えて自宅で飲み会!
皆さんはレモンサワーはお好きですか?レモンサワーは男性だけでなく女性からも人気のあるお酒です。最近では様々なアレンジを加えたレモンサワーも登場し、お洒落で美味しいと注目されています。レモンサワーは、爽やかなレモンの味と香りが楽しめる定番のお酒です。レモンと炭酸のさっぱりとした飲み心地はどんな料理とも相性が良く、こってりした料理や肉料理との組み合わせも人気があります。
お店で大人気のレモンサワーは、お家でも作ることができます。今回は、本格的な作り方や簡単な作り方など美味しいと人気のレシピを紹介します。ポッカレモンや甘い自家製シロップ、スパイス入りの作り方、さらにジンジャーエール、カルピス、アイスを使用したアレンジレシピなども紹介します。
お家での飲み会から、家族で過ごす休日、疲れて帰ってきた日など様々なシーンにおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
レモンサワーについて見てみよう
レモンサワーはすっきり爽やか飲みやすい
レモンサワーとは焼酎と炭酸、レモン果汁で作るお酒です。定番のサワーなので、居酒屋などでもよく見かけるのではないでしょうか?爽やかなレモンの酸味が特徴で、すっきりとした飲み心地で男女問わず人気のお酒になっています。
レモンサワーの度数は?
さっぱりとして飲みやすいと人気のレモンサワーの度数は、どのくらいなのでしょうか?お店で提供されるレモンサワーはおおよそ20度くらいの焼酎をソーダで割っているものが多く、3~5%くらいです。ビールはだいたい5%くらいなので、ビールより少し弱いくらいの度数になっています。
レモンサワーのカロリーは?
レモンサワーのカロリーは、平均で1杯170kcalくらいです。甘いレモンサワーの場合は、これより少し高いカロリーになるでしょう。ビール中ジョッキのカロリーは約210kcal、日本酒1合のカロリーは約193kcalなので、レモンサワーは他のお酒と比べてヘルシーなお酒となっています。
レモンサワーの究極美味しい作り方を伝授!
まず最初に、お家で作れる本格レモンサワーの作り方から紹介していきます。究極美味しいと人気のレシピは、どのようなレモンサワーなのでしょうか?
キリっと酸味が爽快な本格レモンサワーの作り方
最初に紹介するのは、本格的な王道レモンサワーの人気レシピです。レモンの酸味がさっぱりとして美味しいレモンサワーで、材料と割合を覚えれば意外と簡単に作ることができます。レモンは2種類に切り、一つはレモンサワーにしぼり入れ、もう一つはグラスに入れるとより本格的になります。グラスは細長いグラスがベストで、良く洗って直前まで冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめです。
- 国産のレモン適量
- 焼酎60cc
- 炭酸水90cc
- 氷適量
- 冷蔵庫で冷やしたグラスに氷をたっぷりといれます。
- マドラーなどで軽くステアし、グラスをよく冷やしましょう。
- 焼酎をグラスに入れて氷ごとステアしましょう。ステアすることでアルコールがまろやかな味になります。
- グラスのふちから炭酸水をゆっくりと注ぎ、炭酸の泡が消えない程度に軽くステアしましょう。
- しぼりやすい大きさにカットしたレモンを用意し、皮を下にしてグラスの中にぎゅっと一搾りします。
- 輪切りにしたレモンをお好みでグラスの中に入れて出来上がりです。
甘い飲みやすいレモンシロップを使ったレモンサワーの作り方
続いて紹介するレモンサワーは、自家製の甘いレモンシロップを使った美味しいと人気のレシピです。調理時間は約5分と簡単に作れるレモンシロップで、材料もレモン、はちみつ、塩とシンプルです。爽やかなレモンと濃厚な甘みのはちみつに、塩を加えて味にメリハリをもたせています。
レモンを皮ごと使用するので、使用するレモンは国産レモンでワックスや防腐剤、防カビ剤不使用のものがおすすめです。
自家製の甘いレモンシロップは、お酒だけでなく炭酸で割って飲んだりお子さんのジュースにしたりして使うこともできます。また、料理に加えたりスイーツに添えたりして使うこともできるので、メニューの幅も広がりそうです。自家製レモンシロップの材料は作りやすい分量になっています。自家製レモンシロップの保存期間は冷蔵庫で約1週間なので、使う量や保存容器の大きさに合わせて調整しましょう。
- レモン3個(できればワックスや防腐剤、防カビ剤不使用のもの)
- はちみつ300g
- 塩少々
- レモン2個は2mmの幅の輪切りにし、1個は果汁をしぼります。
- 煮沸消毒した保存容器にレモン汁、塩、はちみつをいれて混ぜ、レモンの輪切りを詰めます。
- 蓋をして冷蔵庫に入れて一晩置き、出来上がりです。
- 使う前にはよく混ぜましょう。
自家製の甘いレモンシロップを作ったら、焼酎と炭酸水を1対2の割合で加えてレモンサワーにしましょう。自家製の甘いレモンシロップと焼酎、炭酸水を使ったレモンサワーは、さらに冷凍レモンを加えたアレンジも人気ですので、次に紹介していきます。
冷凍レモンを使った本格レモンサワーの作り方
続いて紹介するのは、冷凍レモンと自家製の甘いレモンシロップを使った、お洒落な見た目も嬉しい本格レモンサワーの作り方です。冷凍レモンを氷の代わりに使うことで味が薄まらず、最後まで美味しいレモンサワーを飲むことができます。さらに冷凍レモンの皮をすりおろして入れることで、爽やかな香りのレモンサワーになります。お好みでレモン汁を入れると、レモンの酸味が効いてさらに美味しいレモンサワーになります。
こちらのレシピは冷凍レモンと自家製の甘いレモンシロップを使うレシピで、お店のような極上のレモンサワーがいつでもお家で楽しめるレシピです。冷凍レモンと自家製の甘いレモンシロップを作り置きしてお家での飲み会やパーティに使えば、友達がわっと喜ぶワンランク上のおもてなしになるでしょう。
- レモン1個(できればワックスや防腐剤、防カビ剤不使用のもの)
- レモン汁 お好みで大さじ1
- レモンシロップ大さじ1
- 焼酎50ml
- 炭酸水100ml(できれば強炭酸水)
- 3時間ほど前までに、レモンを6等分のくし切りにして冷凍しておきます。
- 冷凍レモン3かけ分の皮をすりおろします。
- グラスに冷凍レモンと皮をすりおろした冷凍レモンを入れます。
- すりおろした冷凍レモンの皮、レモン汁、レモンシロップ、焼酎を入れて軽く混ぜます。
- 炭酸水を注ぎ、出来上がりです。
- 飲むときにレモンを底から返すように1~2回混ぜます。混ぜすぎると炭酸が抜けてしまうので、軽く混ぜる程度にしましょう。
レモンサワーにおすすめの焼酎は?
レモンサワーを美味しく作るには、甲類焼酎がおすすめです。キンミヤや宝焼酎などクセがないスッキリとした味わいのものは、レモンの酸味を生かすことができます。
国産レモンで作ると本格的に美味しいレモンサワーに!
国産レモンでレモンサワーを作ると、香りが良くレモンの甘みも楽しめます。輸入物のレモンは価格も安くスーパーで手軽に手に入りますが、ぜひ国産レモンを試してみましょう。特に9~12月頃はレモンの旬です。今回紹介する作り方には、皮ごとすりおろすものもあります。ぜひフレッシュなレモンサワーを味わってみてください。
レモンの切り方や絞り方のポイント
レモンの切り方のポイントを知っておくと、フレッシュな香りを逃さず作ることができます。レモンは皮のところに爽やかで甘みのある香りがあるので、くし切りにするのがおすすめです。
レモンを絞るときは、苦み成分を入れないようにする工夫があります。まな板の上で30秒ほどレモンを転がしてからしぼるようにして、力任せにしないようにしましょう。切り方としぼり方のポイントを押さえておくと、レモン良い香りだけをレモンサワーにいれることができます。
もしお家にレモンがないというときは、ポッカレモンを使うのもおすすめです。ポッカレモンは保存がきくため、冷蔵庫にあるという人も多いのではないでしょうか?ポッカレモンなら簡単にレモンサワーがつくれます。今回はポッカレモンを使ったレシピも紹介しますので参考にしてください。
レモンサワーの簡単人気レシピ
クリアな美味しさでどんな料理にも「ポッカレモン100のレモンサワー」
最初に紹介するのは、ポッカレモンで簡単に美味しいレモンサワーが作れる人気レシピです。お家にレモンがないというときでも、ポッカレモンがあれば簡単に作れます。ポッカレモンは様々な料理に使えます。ポッカレモンが冷蔵庫に入っているというお家も多いのではないでしょうか?保存がきくので、ポッカレモンは買い置きしておいても安心です。
こちらの作り方では材料の割合がポイントで、焼酎4、炭酸水5、ポッカレモン100が1という割合にすると、美味しく出来上がるようです。どんな料理とも相性抜群なので、美味しくてついつい飲みすぎてしまうというレモンサワーです。
- 焼酎(あればキンミヤ25度)200cc
- 強炭酸水300cc
- ポッカレモン100 50cc
- グラスを冷凍庫に入れてキンキンに冷やしておきます。
- 焼酎、炭酸水、ポッカレモン100も冷やし、冷たくしておきます。
- 氷を多めに入れて、軽くて1、2回ステアします。
ごくごく飲める「おうちで簡単レモンチューハイ」
続いて紹介するのは、ウォッカと自家製レモンのはちみつ漬で作る人気のレモンサワーレシピです。レモンのはちみつ漬けは作ってから半日ほど経ったものを使います。こちらのレモンのはちみつ漬けは、お酒に加えなければ子供が飲めるはちみつレモンになります。休日の昼間にお子さんと一緒に作っておき、夕食で大人はレモンチューハイ、子供ははちみつレモンとして楽しんでみてはいかがでしょうか?
こちらのレシピでは焼酎ではなくウォッカを使っています。ウォッカはくせがないお酒なので、飲みやすいレモンサワーになっています。材料はグラス1杯分です。
- 炭酸水(甘くないもの)グラス1杯
- ウォッカ適量
- はちみつ漬けレモンのはちみつ スプーン2~3杯
- はちみつ漬のレモン1~2枚
- はちみつ400gくらい(レモンのはちみつ漬け用)
- レモン2個くらい(レモンのはちみつ漬け用)
- 煮沸した瓶に、はちみつとよく洗って輪切りにしたレモンを交互に入れていきます。
- はちみつとレモンの量は、瓶いっぱいになるように調整します。
- 氷を入れたグラスに炭酸水、はちみつ漬けのレモン、はちみつ漬けのはちみつを入れます。
- ウォッカをお好みで適量入れてよく混ぜます。
ピリッとスパイシー「ジンジャーレモンサワー」
続いて紹介するのは、ジンジャーエールを使った人気のレモンサワーレシピです。レモンサワーに入れる炭酸水をジンジャーエールに変えるだけなので簡単です。生姜のピリッとした味わいがプラスされ、とても爽やかで美味しいレモンサワーになります。お買い物に行ったら、炭酸水と一緒にジンジャーエールも買っておきましょう。材料は1杯分です。
- 焼酎120cc
- ジンジャーエール50cc
- レモン果汁10cc
- 氷3~4個
- グラスに氷を入れます。
- 焼酎、ジンジャーエール、レモン果汁を注ぎ、よく混ぜたら出来上がりです。
インパクト抜群で盛り上がる「レモンタワーサワー」
続いて紹介するのは、お店のようなレモンタワーが手軽に作れる人気のレモンサワーレシピです。お家でレモンタワーは作れないのでは?と思っていた人も多いかもしれません。実はレモンをスライスして凍らせておくだけで簡単にレモンタワーが作れます。見た目が華やかなので、飲み会やパーティーが一気に盛り上がること間違いなしです。
使うレモンは一杯につき1個です。レモンは薄くスライスするので、よく切れる包丁を使うと綺麗な仕上がりになるでしょう。
- 焼酎甲類70cc
- 強炭酸水280cc
- レモン1個
- はちみつ大さじ1
- レモンを5mm以下のスライスにして、ラップをしいた上に少しずつずらして1列に重ねます。
- 1の上にラップをかぶせ、冷凍庫で凍らせます。
- グラスに焼酎とはちみつを入れ、マドラーでよく混ぜます。
- 凍らせておいたレモンスライスのタワーをグラスに縦に差し込みます。
- 最後に強炭酸水を加えて軽く混ぜたら出来上がりです。
ブレンダーを使って栄養満点「レモンを全部味わえるサワー」
続いて紹介するのは、レモンの美味しさをぎゅっと凝縮したレモンサワーレシピです。ブレンダーを使用するので、レモンをすりおろす手間が省けます。皮をむいたレモンを使用するレシピなので、レモンの皮についたワックスや防腐剤などが気になるときにもおすすめです。レモンの美味しさをより味わいたいなら、レモンの旬である冬に作るのがおすすめです。
- レモン4~5個
- 焼酎720cc
- 氷適量
- 炭酸水適量
- ハチミツ(水で薄めたもの)好みの量
- 塩 好みの量
- レモンのへたを切り落とし、ピーラーで皮を厚めに向いて白いワタを落とします。
- レモンを荒めの輪切りにして種を取り除きます。
- ボウルにレモンと焼酎を入れ、ブレンダーで撹拌します。
- ザルに布を敷いて濾します。
- グラスに氷、濾したレモンと焼酎、炭酸水を好みの割合で入れます。
- 好みで薄めたハチミツや塩を加えたら出来上がりです。
レモンサワーのおすすめアレンジレシピ
ここまで、レモンサワーの簡単人気レシピを紹介してきました。少ない材料で簡単に作れるレシピが多くありました。続いては、レモンサワーのおすすめアレンジレシピを紹介します。いつものレモンサワーをちょっと変えてみたいというときに、ぜひ参考にしてください。
ミントで飾っておしゃれに「瀬戸内レモンサワードリンク」
最初に紹介するレモンサワーは、レモン、酢、きび糖で作る人気のアレンジレシピです。レモンは冷凍庫で凍らせたものを、果肉とともにすりおろしています。レモンの皮は全部すりおろさず、様子を見ながら量を調整すると良いでしょう。レモンの他にもイチゴやキウイなどを加えてアレンジするとお洒落になるのでおすすめです。
焼酎は好みの量を加えて、炭酸水で4~5倍にのばすと美味しくできあがります。さっぱりと美味しいレモンサワーになっています。材料は2人分です。
- 瀬戸内レモン2個
- 酢150ml
- 宮古島ふんわりさとうきび糖200g
- 氷適量(飾り用)
- レモン適量(飾り用)
- ミント適量(飾り用)
- レモンを横半分に切り、種を取って冷凍して皮ごとすりおろします。
- すりおろしたレモンに、宮古島ふんわりさとうきびと酢を混ぜ合わせます。
- 氷を入れたグラスに入れ、炭酸水を加えて4~5倍にのばします。
- 飾り用のレモンとミントを添えたら出来上がりです。
エスニックな香りの大人サワー「スパイスレモンサワー」
続いて紹介するアレンジレシピは、スパイスが効いた甘いレモンサワーです。焼酎にレモン、砂糖、スパイスを加えて作ったものを炭酸で割るレシピになっています。砂糖はダイエット中でも安心のラカントを使用しているので、甘いシロップを作りたいけれどカロリーが気になるというときにおすすめです。焼酎はアルコール度数の低いものを使用しています。常温だとカビる可能性があるので冷蔵庫で保存しましょう。
こちらのレシピは、八角やシナモンスティックなどのスパイスを入れたアレンジレシピになっています。いつものレモンサワーと違う味わいを楽しみたいという人は、ぜひとも試したくなるのではないでしょうか?
- チャミスル22度1本
- レモン3個
- 八角2個
- シナモンスティック2本
- ラカント85g
- レモンを洗って拭き、細切りの輪切りにします。国産のレモンでない場合は表面のワックスを良く落としましょう。
- 煮沸したビンにレモン、八角、シナモンスティック、ラカントを入れます。
- チャミスルを注ぎます。
- アルコール度数が低いので冷蔵庫に入れて保存しましょう。
- 毎日撹拌し、下に沈むラカントを混ぜましょう。
- 1週間から10日で出来上がりです。
- レモンサワーを作るときは、中に入れたレモンも一緒にグラスに入れて炭酸で割り、お好みで黒胡椒も入れましょう。
アイスを入れてスイーツ感覚「シャリシャリのレモンサワー」
続いて紹介するのは、棒の付いたレモン味のアイスキャンディーを使ったアレンジレシピです。アイスキャンディーを入れたレモンサワーは、女子受けするような楽しさです。だんだんアイスが溶けていくので、味の変化を楽しむことができます。友達とおしゃべりしながらちょっとずつ飲みたくなるようなレモンサワーになっています。アイスキャンディーは、乳脂肪分を含まないものを選びましょう。
- 焼酎甲類50cc
- 強炭酸水200cc
- レモン味のアイスキャンディー1個
- グラスに焼酎と強炭酸水を注いで、マドラーで軽く混ぜます。
- レモン味のアイスキャンディーを入れたら出来上がりです。
- 飲み終えたらお好みで再び焼酎強炭酸水を注ぐと、アイスキャンディーを最後まで楽しめます。
甘いカルピスに生姜とハチミツを加えて「カルピスレモンサワー」
続いて紹介するのは、カルピスが美味しいお酒に早変わりするアレンジレシピです。女子が好きなカルピスに、生姜とハチミツを加えた人気のレモンサワーになっています。大人向けのレモンサワーより、甘いレモンサワーが好きという人におすすめです。材料は1人分です。
- カルピスレモン(原液)大さじ1
- 粉末生姜小さじ4分の1
- 麦焼酎150cc
- ハチミツ小さじ2
- 氷適量
- 炭酸水(無糖のもの)100~150cc
- グラスにカルピスレモン(原液)と粉末生姜を入れてよく混ぜます。
- 粉末生姜の粉っぽさがなくなったら、麦焼酎とハチミツを加えて20~30回混ぜます。
- 氷を加えて軽く混ぜます。
- グラスの端から炭酸水をそっと注ぎ、注ぎ終わったら軽く混ぜて出来上がりです。
ウォッカで手軽に作るなら「ハニーレモンサワー」
続いて紹介するレモンサワーは、ウォッカとハチミツを加えたすっきり美味しいアレンジレシピです。疲れて帰ってきた日でも、ウォッカと炭酸水、ハチミツ、レモンの4つがあればその場で簡単に作ることができます。レモンはビタミンCがたっぷりと入っており、ハチミツは美容液効果のあると言われています。
ウォッカは雑味やにおいが少ないので、焼酎が苦手という人にもおすすめです。ウォッカはアルコール度数が高いので、少ない量で十分楽しめるお酒でもあります。はちみつの優しい甘みを加えているのでさらに飲みやすくなった人気のレモンサワーです。
- 好みのウォッカ40ml
- 炭酸水120ml
- はちみつ小さじ1
- レモン1個
- 氷適量
- レモン1個をしぼっておきます。
- グラスにはちみつ、レモン果汁、ウォッカを入れて混ぜ、溶かします。
- 冷凍庫から氷を取り出し、さっとお水で洗います。
- 2のグラスに氷を入れて炭酸水を注ぎます。
- 軽く混ぜたら出来上がりです。
レモンサワーの作り方は簡単だけど奥が深い!
今回は、様々なシーンで使えるレモンサワーレシピを紹介しました。レモンサワーはレモンと焼酎、炭酸のさっぱりとした飲み心地で、どんな料理とも相性が良いお酒です。さらに、材料と作り方がシンプルなお酒なので、好みやシーンに合わせて色々なアレンジをすることができます。レモンサワーをつくるときは、ポッカレモンや甘いシロップで作る簡単な作り方など、美味しいと人気の様々なレシピを参考にしてみてください。