ほうれん草×長芋のレシピ!簡単に作れて美味しい炒め物や和え物も!
ほうれん草と長芋のレシピを紹介していきます。ほうれん草と長芋を使ったサラダレシピや炒め物の作り方をまとめました。また、焼き物や和え物などのレシピも掲載しているので、献立を考える際の参考にしてください。
目次
ほうれん草と長芋のレシピを紹介!
鯖🐟
— 藤崎 (@6BlDc9XiVjBnHrg) July 13, 2020
ブロッコリー・ほうれん草・長芋・しいたけ・わかめ
味噌
冷奴
めかぶ pic.twitter.com/e8dXXnVdfO
ほうれん草と長芋は、サラダや炒め物、焼き物などさまざまなレシピに使うことができます。そして、ほうれん草には鉄分や食物繊維が豊富に含まれており、貧血や便秘の人におすすめの食材です。本記事では、そんなほうれん草と長芋を使った、簡単レシピの作り方を紹介していきます。
ほうれん草×長芋のおすすめレシピ【サラダ・和え物】
まずは、ほうれん草と長芋を使った、人気の簡単サラダレシピの作り方を紹介していきます。ヘルシーでダイエット中にもおすすめのメニューも掲載しているので、献立の前菜を作る際の参考にしてください。
ほうれん草と長芋の和え物
【材料】
- ほうれん草…1袋
- 長芋…1/3本
- 厚揚げ…2個
- しょうが…中1かけ
- A.すりごま…適量
- A.だし醤油…適量
- A.砂糖…適量
- 醤油…適量
【作り方】
- 厚揚げは1~2cm幅に切り、縦半分に切ります。
- しょうがは細かく刻みます。
- ほうれん草は食べやすい大きさに切ります。
- フライパンに油を引き、厚揚げに焼き色が付くまで焼いて、一旦取り出します。
- 鍋に水と塩を入れて、沸騰させます。
- ほうれん草を加えて、茹でていきます。
- ボウルに焼いた厚揚げ、しょうが、茹でたほうれん草を入れます。
- 長芋は皮を剥いて、食べやすい大きさに切って7に加えます。
- Aの調味料も加えて、全体を和えたら完成です。
ほうれん草と長芋、厚揚げの和え物レシピです。山芋のシャキシャキ食感と、厚揚げのふわふわ食感がたまらない一品となっています。また、作り置きにもおすすめのメニューとなっているので、お弁当のおかずやおつまみなどに作ってみましょう。
長芋とほうれん草のごまだれサラダ
【材料】
- 長芋…40g
- ほうれん草…80g
- ちりめんじゃこ…4g
- ごまだれ…小さじ1と2/3
【作り方】
- 長芋は皮を剥いて、3cm長さの拍子木切りにします。
- ほうれん草は熱湯で色よく茹でて、冷水にとり、水気を絞って3cm長さに切ります。
- 器にほうれん草、長芋を盛付け、ちりめんじゃこを乗せます。
- 上から市販のごまだれをかけたら完成です。
シャキシャキ食感の山芋とほうれん草を使った、作り置きにもおすすめのサラダメニューです。ほうれん草を茹でる鍋と包丁しか使わないため、洗い物も少なく、短時間で作ることができるサラダです。また、調味料も市販のごまだれのみのため、料理を普段しない人でも作ることができる一品となっています。
ほうれん草と長芋のおかか和え
ほうれん草と長芋とかつおぶしを和えた簡単メニューです。作り方は非常に簡単で、ほうれん草を茹で、長芋と食べやすい大きさに切ったら、めんつゆとかつおぶしと一緒に和えるだけで完成です。そのため、いつもの食卓や家飲みをする際のプラス一品におすすめの料理となっています。
また、梅なども一緒に和えることで、さっぱりとした味わいに仕上げることができるので、家に余っている食材を使ってアレンジしてみましょう。
ほうれん草×長芋のおすすめレシピ【炒め物】
次は、ほうれん草と長芋を使った、簡単炒め物レシピの作り方を紹介していきます。ご飯に合うおかずはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリのメニューもまとめているので、夜ご飯やお弁当のおかず、晩酌のお供に作ってみましょう。
ほうれん草と長芋のピリ辛味噌炒め
ほうれん草と山芋を使ってピリ辛な味付けで炒めた、おかずにもおつまみにもピッタリのメニューです。調味料には、醤油や味噌の他に豆板醤を使っており、ピリ辛の味付けでご飯がどんどんと進みます。また、冷めても美味しいおかずとなっているので、作り置きやお弁当のおかずとしてもおすすめのメニューです。
なお、辛いのが苦手な人や小さなお子様に作る際には、豆板醤の量を調節して辛さを抑えましょう。
ほうれん草と長芋のバター醤油煮
ほうれん草とシャキシャキ食感の長芋をバター醤油で炒めた、夜ご飯のおかずやおつまみにおすすめのメニューです。また、作り方もフライパンで食材を炒めて、バター醤油で味を付けるだけですので、普段あまり料理をしない人でも簡単に作ることができる料理です。
長芋とベーコンのカレー炒め
ほうれん草と長芋、ベーコンをカレー風味に炒めたおかずメニューです。調味料もカレー粉だけで作ることができるので、時間がない時や簡単に一品増やしたい時にもおすすめのメニューとなっています。そして、ほうれん草と長芋の他にも、鶏肉や豚肉、キノコ類などを一緒に炒めても美味しいので、夜ご飯やお弁当のおかずに作ってみましょう。
ほうれん草×長芋のおすすめレシピ【焼き物・その他】
次は、ほうれん草と長芋を使った、焼き物レシピの作り方を紹介していきます。グラタンなどのボリューム満点のメニューやおつまみにピッタリのメニューも掲載しているので、がっつりと食べたいランチや晩酌のお供に作ってみましょう。
長芋とほうれん草のグラタン
【材料】
- 長芋…1本
- ほうれん草…1袋
- エビ…適量
- 帆立…適量
- プチトマト…3個程度
- オリーブオイル…適量
- 醤油…適量
- チーズ…適量
- ギー・イージー(澄ましバター)…適量
【作り方】
- スキレットなどにオリーブオイルを入れて、キッチンペーパーなどで馴染ませます。
- 長芋をすりおろしながらスキレットに流していきます。
- 鍋に水を入れて沸騰させ、ほうれん草の色がよくなるまで茹でていきます。
- とろろを入れたスキレットに醤油を加えて、よく混ぜ合わせます。
- レモン汁を加えて、さらに混ぜます。
- エビや帆立などの魚介類を敷き詰めていきます。
- 茹でたほうれん草は冷まして、水気を切って6に乗せていきます。
- プチトマトは半分に切って乗せます。
- 最後にチーズとギーを乗せます。
- オーブンに入れて、240℃30分ほど焼いて、焼き色が付いたら完成です。
山芋を使ったボリューム満点のグラタンメニューです。長芋やほうれん草を使っているため、ヘルシーなメニューに仕上がっています。また、余ってしまった食材を消費する際にもおすすめのメニューとなっているので、家に余っている食材を使って作ってみましょう。
ほうれん草と豚のトロトロ鍋
長芋とほうれん草、しゃぶしゃぶ用の豚肉を使った、甘口の鍋料理です。山芋はとろろ状にして加えているため、食べ進めるとトロトロ感がどんどんと増していく鍋となっています。そして、味付けは醤油やだし汁を使って和風に仕上げているので、さっぱりと食べやすく、汁物おかずとしておすすめの料理です。
長芋とほうれん草のお好み焼き
野菜をたっぷりと使った栄養満点のお好み焼きレシピです。揚げ玉や桜エビの代わりにお菓子のかっぱエビせんを使うことで、食材も少なく簡単に作ることができます。そして、焼けた生地にソースをかけずに、七味唐辛子や醤油、もみのり、刻みネギを振りかけることで和風のお好み焼きに仕上げることも可能です。
鯖の醤油煮とほうれん草のトロロがけ
鯖の醤油煮の缶詰を使って、簡単に作ることができるメニューです。鯖の缶詰を使うことで、手軽に抗血液凝固や中性脂肪低下作用が期待できる、EPA・DHAを摂ることができます。そして、長芋をすりおろして使うことでトロトロ感がプラスされ、ご飯のおかずにはもちろん、おつまみにもピッタリのメニューに仕上がります。
さらに、こちらのメニューはそのままでも食べられますが、電子レンジで温めても美味しいため、夜ご飯のおかずや晩酌のお供に作ってみましょう。
ほうれん草と長芋のレシピまとめ
ネバネバおうどん
— 森野日菜子*ライター (@nanohana33) July 28, 2020
めんつゆかけて完成!
納豆めかぶ長芋ほうれん草。 pic.twitter.com/fo2q3VW7jy
ほうれん草と長芋は、炒め物だけでなく、サラダや焼き物などさまざまなレシピに使うことができます。また、長芋は調理方法によっては、ホクホク食感とシャキシャキの双方を楽しむことができる食材です。そのため、献立の内容によって調理方法やレシピを変えて、2つの食材を楽しみましょう。