2020年08月07日公開
2024年10月29日更新
ペンネサラダの人気レシピ!さっぱりした味わいのおすすめメニュー!
ペンネサラダの人気レシピをまとめました。ペンネを使ったサラダの簡単おすすめレシピを2つのジャンルに分けて紹介します。定番のマヨネーズ味からさっぱり味のレシピまで、今すぐ作りたくなるペンネサラダのレシピが満載です。
ペンネサラダのレシピを紹介!
今日の晩ごはん。
— Mogura_No.12 (@12Mogura) July 13, 2020
チーズ風味のペンネサラダ
レタスとツナのマヨネーズ和え
きゅうり。#飯テロ pic.twitter.com/CAMf1eLmhn
ペンネサラダはペンネのもちもちとした食感が人気で、マカロニサラダと同じくらい多くのレシピが存在します。本記事では、中でも人気の高いペンネサラダのおすすめ簡単レシピを紹介します。ペンネサラダを作ってみたいけれど味付けがわからない時や、いつもと違ったサラダが食べたい時などにぜひ参考にしてみてください。
ペンネサラダの簡単人気レシピ【マヨネーズ系】
ペンネ卵サラダ
【材料】
- ペンネ 100g
- 卵 1個
- 肉類 適量
- レタスまたはサラダ菜 適量
- A マヨネーズ 大さじ2
- A プレーンヨーグルト 大さじ1
- A ハニーマスタード 小さじ2~3
- A 塩 少々
- A 粗挽きコショウ 少々
- A オリーブオイル 少々
【作り方】
- 肉を一口大に切ります。
- フライパンでスクランブルエッグを作ります。
- フライパンにオリーブオイルを熱して肉を炒めます。
- お湯に1%の塩を入れてペンネをお好みの固さに茹でます。
- 4を湯切りして、そのまま粗熱を取ります。
- Aを合わせて肉と卵を入れて混ぜます。
- レタスを適当な大きさに切り、6に入れて混ぜ合わせたら完成です。
スクランブルエッグと肉が入った、ボリュームたっぷりのペンネサラダを紹介します。ハニーマスタードとヨーグルトが入った少し甘めのソースで、優しい味わいの卵と良く合います。動画では鶏肉を使っていますが、ハムやベーコンなどを使っても美味しく食べられます。
にんじんたっぷりペンネサラダ
【材料】
- にんじん 1と1/2本
- きゅうり 1本
- ペンネ 好きなだけ
- A マヨネーズ 大さじ5
- A はちみつ 小さじ1
- A オレガノ 適量
- A 黒コショウ 適量
- A 白コショウ 適量
- ツナ缶 1缶(70g)
【作り方】
- にんじんは皮をこそげ取り、5~6cmの千切りにします。
- 1に軽く塩をしてしっかりと揉み、10分ほど置いておきます。
- きゅうりを2mm幅の輪切りにします。
- きゅうりに塩を振って軽く揉み、10分ほど置いておきます。
- 塩を入れたお湯でペンネを茹でます。
- 2をたっぷりのお湯に漬け、お湯を切ったら水で2回ほどしっかりと洗います。
- きゅうりは水洗いして水気を切ります。
- しっかりと水を絞ったにんじんときゅうりをボウルに入れてツナと加えます。
- Aを入れて全体的に混ぜたら完成です。
にんじんたっぷりペンネサラダは、にんじんが盛沢山の栄養満点な一品です。はちみつでまろやかさを出しつつも、オレガノなどのスパイスでピリっと引き締まった味に仕上がっています。ポイントはお湯に漬けたにんじんをしっかりと洗うことで、こうすることによりにんじん独特の匂いが味が和らいで食べやすくなります。
新じゃがいものペンネサラダ
【材料】
- ペンネ 適量
- 新じゃがいも 小10個ほど
- A 味の素 少々
- A 砂糖 小さじ1程度
- A 塩 少々
- きゅうり 適量
- にんじん 適量
- 卵 1個
- マヨネーズ 適量
- 塩コショウ 少々
【作り方】
- きゅうりとにんじんは薄くスライスして塩もみしておきます。
- ゆで卵を作っておきます。
- じゃがいもは皮をむき、レンジで加熱して柔らかくします。
- 3をボウルに入れてフォークなどで潰します。
- 4にAと水気を絞ったきゅうりとにんじんを入れて混ぜます。
- ゆで卵をつぶして加え、マヨネーズを入れて全体的に混ぜます。
- 塩コショウで味をととのえたら完成です。
新じゃがいもを使ったほくほくのペンネサラダのレシピです。ポテトサラダにはよくマカロニが使われますが、ペンネを使ったポテトサラダはマカロニのものより弾力があり食べ応えも増します。じゃがいもは粗く潰したほうがゴロゴロとした食感を楽しめますが、滑らかにしたい場合は粒を残さないようにしっかりとマッシュしましょう。
ペンネのオーロラサラダ
ケチャップとマヨネーズで作ったオーロラソースが人気のペンネサラダのレシピです。ケチャップを使うことで味に深みが出て、いつもとはまた違ったサラダを味わうことができます。レモン汁を入れてさらにさっぱりさせたり、はちみつを加えて少し甘みを出すのもおすすめです。
ペンネサラダの簡単人気レシピ【オイル系・その他】
レタスとレモンのペンネサラダ
【材料】
- レタス 120g
- レモン 1個
- ペンネ 80g
- ツナ缶 1缶
- A 砂糖 小さじ1/2
- A 塩 小さじ1/4
- A 黒コショウ 少々
- A オリーブオイル 大さじ2
【作り方】
- レモンは多めの塩(分量外)で揉むように表面をこすり、流水で塩を洗い流します。
- ペンネは沸騰したお湯に1%の塩を加えて、表記時間よりも1~2分長く茹でます。
- 茹で上がったら冷水でしめます。
- ツナは油を切っておきます。
- レタスは一口大にちぎり、塩少々(分量外)をまぶして揉みこみます。
- レモンは2等分にし、半分を2~3mm幅のいちょう切りにします。
- もう半分は絞ってレモン果汁を作ります。
- ボウルに7とAを入れて、とろみがつくまでよく混ぜ合わせます。
- 8にペンネ、ツナ、レモン、レタスを加えて混ぜ合わせたら完成です。
レタスとレモンのペンネサラダは、レモンの酸味が爽やかな夏にぴったりの人気メニューです。レモンと塩コショウだけの簡単な味付けで、夏の暑い日でもさっぱりと食べられます。酸味が強すぎる場合はレモン果汁を減らしたり、砂糖やはちみつを加えたりして味を調整しましょう。
レタスを千切りキャベツに代えても美味しく、シャキシャキ食感が楽しいペンネサラダに仕上がります。
ゴルゴンゾーラペンネサラダ
【材料】
- ペンネ 40g
- A ゴルゴンゾーラ 30g
- A 生クリーム 50ml
- A 牛乳 30ml
- A 塩 少々
- ほうれん草 30g
- 黒コショウ お好みで
【作り方】
- ペンネを規定時間より2分長く茹でて流水で冷やしておきます。
- ほうれん草は500wのレンジで1分加熱して冷水にとります。
- 耐熱ボウルにAを入れてふんわりとラップをし、500wのレンジで1分加熱します。
- 3を一度かき混ぜてから再度30秒加熱します。
- 4にペンネを加えて全体的に混ぜます。
- ほうれん草をカットして混ぜ、冷蔵庫で30分以上置いたら完成です。
ワインにもぴったりなゴルゴンゾーラペンネサラダのレシピです。ほうれん草を入れることで彩りも鮮やかになり、とても簡単におしゃれなおつまみが出来上がります。ゴルゴンゾーラは癖があるので、あまり慣れていない場合は甘口のマイルドな味わいのものから試してみると良いでしょう。
ペンネかに風味サラダ
【材料】
- ペンネ 適量
- レタス 2~3枚
- きゅうり 1本
- かにかま 2個
- 塩 少々
- A 砂糖 小さじ2/3
- A 酢 大さじ2
- A 醤油 大さじ2/3
- A オリーブオイルまたはサラダ油 大さじ1と1/3
- A 粗挽き黒コショウ 少々
【作り方】
- 塩を入れたお湯にペンネを入れて約12分茹でます。
- ブロッコリーは小房にわけ、ラップで包んで500wのレンジで2分加熱します。
- 2をさっと水にくぐらせます。
- きゅうりは乱切りにし、かにかまはフォークで細かく裂きます。
- レタスは適当な大きさにちぎります。
- ボウルにペンネ、ブロッコリー、きゅうりを入れます。
- Aを混ぜ合わせ、6に入れてよく混ぜます。
- 器にレタスを敷き、その上から7を盛りつけたら完成です。
かにかまを使ったとても簡単なペンネサラダを紹介します。具材とドレッシングを合わせるだけですので、何か副菜が欲しいという時にすぐに作れて便利です。ドレッシングも調味料を合わせるだけで簡単に作れますが、市販のドレッシングをかけてしまえばさらに時短になります。
ペンネのチーズサラダ
チーズをたっぷりと使った人気のペンネサラダのレシピです。スライスチーズと粉チーズをダブルで使ったペンネサラダで、マヨネーズを使っていないのにとてもコクがある味に仕上がります。彩りも鮮やかですので、これをひと皿置くだけで食卓がぱっと華やぎます。トマトの酸味も相まって、美味しい料理に出来上がるでしょう。
ペンネサラダのレシピまとめ
【節約麺レシピ】ペンネを使ったマカロニ風サラダhttps://t.co/4XhDojl924 pic.twitter.com/bY5khSIQRK
— 麺類で節約レシピ (@menkui0111) July 15, 2020
ペンネサラダの人気レシピをまとめました。ペンネサラダはこってりした味からさっぱりした味までどんな味付けでも合わせやすく、その日の献立や気分によって色々と味を変えることができます。また、野菜だけで食べるよりも食べ応えが増すので、少しボリュームのあるサラダを食べたい時にもぴったりです。
本記事で紹介したペンネサラダはどれも簡単に作れるものばかりですので、ペンネサラダを作ったことがないという人もぜひ気軽にチャレンジしてみてください。