2020年06月07日公開
2024年10月24日更新
ヒラヤーチーのおすすめレシピ!沖縄の定番おやつを自宅で簡単に!
ヒラヤーチーの人気レシピを紹介!沖縄の定番おやつであるヒラヤーチーの特徴や簡単な作り方をまとめました。もずくやゴーヤなどを使った人気のアレンジレシピも掲載しています。ヒラヤーチーを作るコツも紹介しますので、沖縄の味を自宅で再現しましょう。

ヒラヤーチーのレシピを紹介!
おやつできたよー!
— meg (@happyfoodmania) April 9, 2020
そろそろ
「お腹すいたー!」って子ども達が
言ってくるのを予想して
作ったたー笑
ヒラヤーチー♪
小麦粉、卵、ツナ、ニラがあればできます^ ^ pic.twitter.com/U4gUXINueN
ヒラヤーチーは沖縄の歴史ある郷土料理です。シンプルな材料で簡単に作れることから、子供のおやつとして親しまれています。泡盛などのお酒にもよく合うため、居酒屋の料理としても人気です。
この記事では、ヒラヤーチーの簡単な作り方と人気のレシピをまとめました。美味しく作るコツも紹介しています。ゴーヤやスパムなど沖縄らしい具を入れた人気のアレンジレシピも必見です。
ヒラヤーチーの特徴と基本レシピ
ヒラヤーチーは沖縄の言葉で「平焼き」を意味します。その名のとおり、小麦粉などで作った生地を平らに広げて焼く料理です。薄いお好み焼きのような見た目から、沖縄式お好み焼きとも呼ばれています。韓国のチヂミに似たもちもちの食感が特徴です。
ヒラヤーチーは小麦粉とだし汁、お好みの具があれば、簡単に作ることができます。どのような具を入れても作れるため、アレンジが自在です。基本のレシピとして、定番のツナとニラを使ったヒラヤーチーを紹介します。
ヒラヤーチーは沖縄のポピュラーなおやつ
おやつはサーターアンダギーを揚げ、晩ごはんはヒラヤーチーを焼いて、と沖縄県民っぽく過ごした台風のいちにち。
— Quatre (@quatre_okinawa) August 24, 2015
あしたは夏休み最終日。 pic.twitter.com/5RBl7kuffE
ヒラヤーチーは質素で簡単に作れる料理です。沖縄では台風がきた時の非常食として食べられてきた歴史があります。現在ではその手軽さから、おやつやお酒のおつまみとして、非常時以外にも食べられます。
自宅で簡単に作れるヒラヤーチーは、具や調理法などのアレンジが自由にできます。家庭で作るオリジナルのヒラヤーチーは、沖縄のお袋の味おやつといえるでしょう。
材料と作り方
【材料】
- 薄力粉:50g
- 水:100ml
- 卵:1個
- ツナ:1/2缶
- ニラ:15g
- 紅しょうが:20g
- 顆粒だし:小さじ1/2
- 塩:2つまみ
- こしょう:少々
【手順】
- ニラを1.5cm幅に切ります。
- すべての材料を上から順にボウルに入れ、よく混ぜます。
- 火にかけたフライパンに油(分量外)を入れます。
- キッチンペーパーで油をまんべんなく伸ばします。
- お玉1杯分の生地をフライパンに入れます。
- 火を止めて、生地をフライパン全体に伸ばします。
- 具材が一か所に集中しないように、箸で動かして均等にします。
- 再び火を点け、中火で焼いていきます。
- 焼き目がついたら引っくり返します。
- 両面に焼き目が付いたら完成です。
- お好みでウスターソースなどをつけて食べてください。
美味しく作るコツ
突然のヒラヤーチー(沖縄チヂミ)
— 聖帝🎮Maneater?Dungeons (@THOUZER108) May 31, 2020
出汁、卵、小麦粉、味の素、ほんだし、塩、ニラ、ポチギ適当に。ウスターソースで食べる。冷めたら重ねてラップで冷凍保存も可 pic.twitter.com/f9VIJyKsdo
ヒラヤーチーを美味しく作るコツは、生地の焼き方にあります。フライパンに生地を入れたら、必ず火を止めてください。火をつけたままにすると、生地が固まって薄く伸ばすことができなくなります。クレープを焼くような感覚で、サッと生地を伸ばしましょう。生地を伸ばしたら焼き目がつくまでしっかり焼くと、香ばしい食感になります。
ヒラヤーチーにつけるのはウスターソースが定番ですが、ほかの調味料でも美味しく食べられます。しょう油やかつお節、マヨネーズなどさまざまな味を楽しみましょう。豆板醤やキムチなど、辛みをつけるのもおすすめです。
ヒラヤーチーの簡単人気アレンジレシピ
ヒラヤーチーの人気アレンジレシピを7つ紹介します。ゴーヤやもずくなど、沖縄らしい食材を使ったヒラヤーチーは必見です。小麦粉を使わないレシピもありますので、アレルギーが気になる方も参考にしてください。さまざまな具材や調理法で、ヒラヤーチーをアレンジしましょう。
ゴーヤとチーズのヒラヤーチー
【材料】(4人分)
- ゴーヤ:1本
- A小麦粉:200g
- A卵:2個
- A塩:小さじ1
- A顆粒だし:大さじ1と1/3
- 水:400cc
- ツナ:1缶
- とろけるスライスチーズ:3枚
- サラダ油:適量
【手順】
- 包丁でゴーヤのヘタを取り、縦半分に切ります。
- スプーンでゴーヤの種とワタを取り除きます。
- ゴーヤを薄切りにします。
- Aを上から順にボウルに入れ、水を少しずつ加えながら混ぜ合わせます。
- 油を切ったツナと、ゴーヤを入れて混ぜます。
- スライスチーズをちぎって加え、混ぜます。
- フライパンにサラダ油を引き、生地を入れます。
- 生地をフライパン全体に薄く伸ばし、焼き上げます。
- 裏面に焦げ目がついたら引っくり返します。
- 両面に焦げ目がつくまで焼いたら完成です。
沖縄らしいゴーヤを入れたヒラヤーチーです。ゴーヤのフレッシュな苦みと、コリコリとした食感がたまりません。美味しく作るコツは、両面をしっかりと焼くことです。とろけたチーズが少し焦げて、カリカリと香ばしい仕上がりになります。
多めの分量ですので、生地を混ぜる時は水を少しずつ入れてください。一気に入れるとダマができる原因になります。チーズ入りでボリュームがあるため、ランチにもおすすめのヒラヤーチーです。
もずくのヒラヤーチー
【材料】
- てんぷら粉:100g
- 水:100cc
- Aもずく:100g
- Aツナ:50g
- A紅しょうが:適量
- A青ねぎ:適量
【手順】
- もずくを食べやすい大きさに切ります。
- 青ネギを小口切りにします。
- ボウルにてんぷら粉を入れ、水を加えて混ぜます。
- Aを上から順に入れ、混ぜます。
- フライパンに油(分量外)を引き、生地を入れます。
- 裏面に焼き目がついたら引っくり返します。
- 両面に焼き目がつくまで焼いたら完成です。
沖縄で有名なもずくを入れたヒラヤーチーです。てんぷら粉を使うことで、小麦粉よりもカリッとした仕上がりになります。また、てんぷら粉には卵粉が入っているため、卵を入れる必要がありません。さっぱりした味のもずくに、ポン酢などの和風のタレがよく合います。七味唐辛子で辛みをつければ、お酒のおつまみにもおすすめです。
にんじんのヒラヤーチー
【材料】(2人分)
- にんじん:100g
- ねぎ:50g
- 卵:1/2個
- 塩:小さじ1/2
- ツナ:1/2缶
- 水:130ml
- 小麦粉:1/2カップ
【手順】
- にんじんをおろし金で細かくすりおろして、ボウルに入れます。
- ねぎを小口切りにします。
- ボウルにねぎを加え、卵と塩を入れて混ぜ合わせます。
- ツナを入れ、水を少しずつ加えながら混ぜます。
- 小麦粉を振り入れ、よく混ぜます。
- フライパンに油(分量外)を引き、生地を入れます。
- 裏面に焼き目がついたら、引っくり返します。
- 両面に焼き目がついたら、完成です。
にんじんを使った野菜たっぷりのヒラヤーチーです。にんじんをすりおろして加えることで、にんじん嫌いな子供でも食べやすくなります。小麦粉の量をおさえられるため、ダイエット中の方にもおすすめです。ツナの塩気に、にんじんのほんのりした甘さがよく合います。オレンジ色で見た目も可愛らしく、子供のおやつにぴったりのヒラヤーチーです。
もちもち米粉のヒラヤーチー
米粉を使ったヒラヤーチーです。米粉のほかにくず粉とじゃがいもを入れることで、もちもちの食感に仕上がります。小麦粉を使っていないため、アレルギーがある方も安心して食べられるでしょう。
小さめに焼くことで、気軽につまんで食べやすくなります。多めに焼いて大皿に盛って出せば、気軽なおもてなし料理にぴったりです。生地に味がついていますが、薄い時はウスターソースなどをかけて食べてください。
スパムのヒラヤーチー
沖縄で有名なスパムの入ったヒラヤーチーです。ジューシーで食べ応えのあるスパムに、思わず箸が進むでしょう。焼く時に生地をぎゅっと押さえるのが上手に作るコツです。具沢山のヒラヤーチーですので、よく押さえないと生地が固まりません。しっかりと押さえることで、引っくり返すのも楽になります。
スパムの旨味がたっぷりのヒラヤーチーに、しょう油とかつお節のシンプルな味がよく合います。味噌と豆板醤など、辛みのあるタレもおすすめです。
納豆ともずくのヒラヤーチー
納豆ともずくを入れたヒラヤーチーです。ネバネバと泡立った納豆ともずくを入れることで、ふわっと焼き上がります。外はふわっと中はネバネバした食感が、クセなってしまうでしょう。納豆ともずくの和風のヒラヤーチーに、マヨネーズのまろやかな塩味がよく合います。ニラやネギなど納豆と相性のよい野菜を入れるのもおすすめです。
卵焼き器のヒラヤーチー
卵焼き器で作るヒラヤーチーです。沖縄では巻いた形のヒラヤーチーもよく食べられています。卵焼きのような形が上品で食べやすく、おもてなし料理にしても喜ばれるでしょう。薄い生地は焦げやすいため、弱火でじっくり焼くことがコツです。じっくり焼いた生地のもっちりした食感がたまりません。
ごま油で焼くことで、香ばしい風味を感じられます。だし汁とかつお節でしっかり味がついていますので、そのまま食べるのもおすすめです。
ヒラヤーチーのレシピまとめ
おやつにヒラヤーチー作った?
— 梅*🍑 (@umeee__628) May 10, 2019
チヂミじゃないよヒラヤーチーだよ? pic.twitter.com/vbZ6wfqp9N
ヒラヤーチーの人気レシピを8つ紹介しました。少ない材料で簡単に作れるヒラヤーチーは、ランチやおやつにぴったりです。シンプルな美味しさが、泡盛はもちろん、ビールや日本酒にもよく合います。どのような材料でも作れるため、気軽にアレンジができるのも魅力です。簡単に作れるヒラヤーチーで、献立に沖縄の味を取り入れましょう。



