水菜を使ったサラダレシピ一覧！アレンジ次第でマンネリ知らずに！

シャキシャキとした食感が特徴の水菜は、サラダにするとさっぱりとした後口で大変おいしくいただけます。ビタミンやカロテン、鉄分も豊富で、風邪や肌荒れ、貧血予防にも効果があるため、積極的に摂取したい野菜です。

本記事では水菜を使った人気のサラダレシピを一挙公開！定番のツナと合わせたサラダや、豆腐と組み合わせるヘルシーサラダ、ボリューム満点のホットサラダなどさまざまなサラダを取り上げました。栄養満点の水菜を思う存分食べ尽くしましょう。

【材料】

• ベーコン 4枚
• 水菜 1/2袋
• しめじ 1/2パック
• オリーブオイル 大さじ1
• A砂糖 小さじ1/2
• A塩 小さじ1/4
• A酢 大さじ1
• Aしょうゆ 小さじ1
• こしょう 少々

1. 水菜は根元を切り落とし、食べやすい大きさに切ります。
2. しめじは根元を切り落とし、小房に分けます。
3. ベーコンは細切りにします。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコン、しめじを加えて中火で炒めます。
5. フライパンに材料Aを加えて混ぜ、ドレッシングを作ります。
6. 器に(1)を盛り、ドレッシングをかけ、こしょうをかけたらサラダの完成です。

こちらのサラダは、ベーコンときのこの旨みを引き出したホットドレッシングポイントです。ほんのり温かい内に水菜にかけることで、しんなりして食べやすくなります。

きのこはしめじを使っていますが、まいたけやエリンギ、マッシュルームなどお好みのものでアレンジしてもOKです。シャキシャキとはまた違う新感覚のホットサラダをお楽しみください。

【材料】

• 水菜 60g
• ちりめんじゃこ 12g
• くるみ 12g
• Aしょうゆ 大さじ1
• A酢 大さじ1
• A砂糖 大さじ1
• Aゆずこしょう 小さじ1/2

1. 水菜は根元を除いて長さ3cmのザク切りにします。
2. くるみは、170度のオーブンで10分焼き、手で砕いておきます。
3. ボウルに材料Aを入れて混ぜ、ドレッシングを作ります。
4. 皿に(1)をざっくりと盛り、ちりめんじゃことくるみをちらします。
5. ドレッシングをかけたらサラダの完成です。

シャキシャキとした水菜の食感が楽しめる和風サラダのレシピです。柚子こしょうの代わりに、すりおろし生姜を使ってもおいしくできます。くるみやじゃこの食感もアクセントになり、歯ごたえが楽しいサラダです。

【材料】

• 水菜 1束
• トマト 半分
• クリームチーズ 1個
• じゃこ 適量　
• にんにく 1/2片
• Aオリーブ油 大さじ2
• A黒酢 大さじ1
• A岩塩 適量
• A黒胡椒 適量

1. 水菜は3～4cmに切ります。
2. クリームチーズはダイス状に切ります。
3. トマトはヘタを取り、くし形に切ります。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、じゃこを入れてカリカリになるまで炒めます。
5. ボウルにすりおろしたにんにくと材料Aを入れて混ぜ、ドレッシングを作ります。
6. 器に(1)を敷き、(2)と(3)を彩りよく並べます。
7. じゃこをのせ、ドレッシングをかけたらサラダの完成です。

子供や女性に人気のクリームチーズをアクセントに加えたサラダです。サラダのドレッシングは家庭によく常備している材料で作るので、思い立った時にすぐに作れます。カリカリに炒めたじゃこの食感もアクセントになり、野菜嫌いの子供にも喜ばれそうです。

【材料】

• 新じゃが 6個
• 水菜 1パック
• ベーコン 40g
• オリーブオイル 大さじ2
• 塩 小さじ1/4
• 顆粒コンソメ 小さじ1/2
• ガーリックパウダー 適量
• 黒胡椒 適量

1. じゃがいもは皮つきのまま8等分に切り、600wのレンジで7分加熱します。
2. 水菜は食べやすい大きさに切ります。
3. ベーコンは細切りにします。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンがカリカリになるまで炒めます。
5. (1) を加え、オリーブオイルを絡ませるように炒めます。
6. コンソメと塩で味をととのえます。
7. 器に水菜を盛り付け、(6)をのせます。
8. ガーリックパウダーと黒胡椒をかけたらサラダの完成です。

たっぷりのオリーブオイルで炒めたベーコンとホクホクのじゃがいもをサラダに乗せていただきましょう。多めのオリーブオイルでしっかりと揚げ焼きするのがポイントです。お好みでカレーパウダーなどでアレンジしてもおいしいです。

【材料】

• 水菜 2束
• ちりめんじゃこ 15g
• 味噌 大さじ1
• お酢 大さじ1

1. 水菜はキッチンばさみで3～4cmに切って水でサッと洗い、水気を切ります。
2. ボウルに味噌を入れて酢を加えて溶きのばします。
3. 水菜とちりめんじゃこを入れて和えたらサラダの完成です

酢でのばした味噌に水菜とじゃこを和えるだけのクイックサラダレシピです。水菜ははさみで切ると包丁もまな板もいらず、洗う手間も省けます。こっくりとした味噌の風味が味わい深く、一風変わった水菜サラダが食べたい方におすすめです。

【材料】

• 水菜 2束
• ツナ 1缶
• Aごま油 大さじ1
• Aいりごま 大さじ1
• Aマヨネーズ 大さじ2

1. 水菜は洗って食べやすい大きさに切ります。
2. ボウルに水菜を入れ、ツナを油切りせずに入れます。
3. いりごまと材料Aを加えてよく混ぜたらサラダの完成です。

水菜とツナ缶が家にあったら作ってほしい簡単サラダです。シンプルな味付けですが、ツナの旨みとマヨネーズのコクでぐっとおいしく仕上がります。作り始めからたった2分で完成するお手軽サラダになっているので、ぜひ覚えておいてください。

【材料】

• 水菜 120g
• ツナ缶 1缶
• A醤油 小さじ2
• A酢 小さじ2
• Aわさびチューブ 適量
• A塩 少々

1. 水菜は5cm幅にカットします。
2. ボウルに材料Aを入れてよく混ぜ合わせます。
3. 水菜と油を切ったツナを入れてよく混ぜたらサラダの完成です。

先ほど紹介したとツナと組み合わせたサラダと一緒ですが、こちらはわさび醤油であっさりいただけるサラダです。わさびには体を温めてくれる効果があるので、特に冬場におすすめです。ピリッとした味覚でビールなどお酒のおつまみにも好相性です。大人だけの飲み会や、ホームパーティに作ってみてはいかがでしょうか？

【材料】

• 水菜 60g
• 豆腐 200g
• ミニトマト 4個
• トスサラダ(京風ゆずサラダ用) 1パック

1. 水菜は2.5cm幅に切り、水にさらしてザルに上げておきます。
2. ミニトマトは輪切り、豆腐は1.5cm角に切ります。
3. 大きめのボウルに水菜とミニトマトを入れ、トスサラダをふりかけます。
4. 底の方から良く混ぜ、豆腐を入れてさっと絡めたらサラダの完成です。

高たんぱく、低カロリーな豆腐を使ったヘルシーサラダはいかがでしょうか？こちらで紹介しているトスサラダは、水分がない粉末状のドレッシングです。水気が出ないため、お弁当にも人気の商品です。お弁当のおかずが物足りないときや、野菜をプラスしたい時に、一緒に持って行ってください。

【材料】

• 水菜 100g
• ツナ 1缶
• A玉ねぎのみじん切り 大さじ2
• A粒マスタード 大さじ1
• Aオリーブオイル 大さじ1/2
• A酢 小さじ2
• A醤油 小さじ2
• A塩コショウ 適量

1. 水菜は洗い水気をしっかりと切り、4cmの長さに切ります。
2. ツナ缶は水気を切っておきます。
3. ボウルに材料Aを入れて混ぜ、ドレッシングを作ります。
4. 水菜とツナを入れ、しっかり混ぜたらサラダの完成です。

水菜とツナのシンプルな組み合わせに、ぴりっと効いたマスタードドレッシングがアクセントになっています。玉ねぎが辛い場合は、水に数分さらしてから使いましょう。箸休めにはもちろん、お酒も進むおつまみサラダです。

【材料】

• 水菜 1/2束
• 絹ごし豆腐 1/2丁
• 春巻きの皮 2枚
• ちりめんじゃこ 1/2パック
• ごま油 大さじ3
• 醤油 小さじ1
• サラダ油 適量

1. 鍋に油を底から2〜3cm入れて加熱します。
2. 春巻きの皮を細く切ります。
3. 水菜は軽く水洗いして食べやすい大きさに切り、水気を切って器に盛ります。
4. 豆腐を一口大にカットします。
5. 水菜の上にちりめんじゃこを乗せます。　　
6. 油が温まったら春巻きの皮をきつね色になるまで揚げます。　　　　　　　　
7. ちりめんじゃこに醤油をかけます。
8. 小さなフライパンにごま油を入れ、煙が出るまでごま油を熱します。
9. 熱したごま油を、じゃこの上からかけます。
10. 揚げた春巻きの皮をちらしたらサラダの完成です。

パリパリに揚げた春巻きの皮の食感が楽しいおすすめサラダです。豆腐が入っているので、食べ応えがあります。カレーやグラタン、パスタなど一品料理のお供に作ってみてください。

【材料】

• 水菜 2株
• きゅうり 2本
• ミニトマト 12個
• ツナ缶 2缶
• りんご酢 大さじ2
• エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2
• 塩こしょう 適量

1. 水菜は3cm幅に、キュウリは千切りにします。
2. ボウルに、水菜ときゅうり、ミニトマト、ツナ缶をオイルごと入れます。
3. りんご酢とオリーブオイルを回しかけます。
4. 塩こしょうで味をととのえたらサラダの完成です。

リンゴ酢とフルーティーなオリーブオイルで、爽やかなサラダを作りましょう。水菜ときゅうりに、ツナ缶をオイルごと加えてコクをアップしました。食べやすいので、子供にも人気のレシピです。晩ごはんの一品にいかがでしょうか？

【材料】

• 水菜 100g
• 大根 10cm
• ちりめんじゃこ 適量
• 大葉 3枚
• 梅ぼし 2個
• A醤油 大さじ1
• A酢 大さじ1
• Aごま油 大さじ1
• A砂糖 大さじ1

1. 水菜は4～5cmの長さに切ります。
2. 大根は皮をむき、千切りにして冷水で10分さらします。
3. 大葉は千切り、梅干は種を取って叩きます。
4. ボウルに(1)～(3)をいれ、材料Aを入れてよく混ぜたらサラダの完成です。

こちらは水菜と大根、梅を組み合わせたさっぱりテイストのサラダです。程よい梅の酸味が後引くおいしさで、ボウルにたっぷり作ってもすぐになくなってしまうほど人気です。梅には疲労回復効果があるので、夏バテ気味の時にもぴったりです。大根をなるべく細かく千切りにするとドレッシングとの絡みがよくなります。

【材料】

• 水菜 2/3束
• 大根 1/5本
• かにかまぼこ 2本
• Aすりゴマ 大さじ1と1/2
• A砂糖 小さじ1
• A酢 大さじ1
• Aこいくち醤油 小さじ1/2

1. 水菜は3～4cmの長さに切ります。
2. 大根は皮をむき3～4cmの長さのたんざく切りにします。
3. かにかまぼこは手で裂きます。
4. ボウルに材料Aを入れてよく混ぜ合わせます。
5. (1)～(3)を彩り良くに盛り、(4)をかけたらサラダの完成です。

こちらは水菜に大根のサラダに、節約食材でお馴染みのカニカマをプラスした手軽な一品です。大根を太めにカットすることで、食べ応えがアップします。

すりごま、砂糖、醤油、酢の4つの材料だけで作れるドレッシングは、蒸した鶏や湯豆腐にかけてもおいしくいただけます。さっと簡単に作れるので、晩ごはんにあと一品足りないという時にどうぞ。

【材料】

• 切り干し大根 30g
• 水菜 1/2束
• 塩 小さじ1/3
• A砂糖 小さじ1/2
• Aしょうゆ 小さじ2
• Aごま油 小さじ1/2
• A酢 小さじ1

1. 切り干し大根は水につけて、袋の表示時間通りにやわらかく戻しておきます。
2. 水菜は4cm長さに切り、塩とともにビニール袋に入れます。
3. 袋の中に空気を入れてふくらませてから口をとじ、ふって塩をなじませます。
4. 袋の空気を抜き、15分ほど置いておきます。
5. 大きめのボウルに 材料Aを混ぜ合わせ、ドレッシングを作ります。
6. 切り干し大根の水けをしぼり、長いようなら食べやすく切ります。
7. 水菜の水けもよくしぼります。
8. ボウルに水菜と切干大根、ドレッシングを入れて混ぜ合わせます。
9. 少し置いて味をなじませたらサラダの完成です。

煮物でお馴染みの切干大根ですが、水菜と合わせてサラダにアレンジしましょう。ビニール袋に食べやすい大きさに切った水菜を入れ、塩をなじませておいておくひと手間で、ドレッシングの絡みが良くなります。ご飯のおかずにはもちろん、お酒も進みます。レパートリーの一つにしておきたいおすすめレシピです。

水菜のサラダはどうしても大人向きになりますが、こちらは子供にも人気のマカロニサラダです。柔らかな春キャベツとパリパリの水菜、もっちりとしたマカロニの三位一体のおいしさをお楽しみください。

作り方は千切りにしたキャベツに水菜、茹でたマカロニ、ツナ缶を合わせ、ヨーグルトとマヨネーズ、レモンを加えて作ったドレッシングを絡めたら完成です。仕上げに茹で卵をトッピングすると見た目も華やかになるうえ、栄養価もぐっと上がります。茹でたマカロニはしっかり水切りしないと水っぽくなってしまうので、その点はご注意ください。

【材料】

• 水菜 40g
• レタス 16g
• 黄パプリカ 10g
• ミニトマト 2個
• Aフレンチドレッシング 大さじ1
• A粉チーズ 小さじ1/2
• A白こしょう 少々

1. 水菜は3cmの長さに切り、レタスと黄パプリカは千切りにします。
2. ミニトマトは四つ割りにします。
3. 材料Aを混ぜ合わせてドレッシングを作ります。
4. 器に(1)と(2)を盛りつけ、ドレッシングをかけたらサラダの完成です。

こちらは市販のドレッシング利用した水菜サラダの人気レシピです。ドレッシングはお手持ちのものでも良いですし、ない場合はオリーブオイルと酢、砂糖、塩こしょうで簡単に手作りすることもできます。粉チーズとこしょうを加えたドレッシングが、水菜のほろ苦さを引き立てます。

【材料】

• ミニトマト 250g
• 水菜 1/3把
• ツナ缶詰 1缶
• Aマヨネーズ 大さじ3
• Aレモン汁 大さじ1
• A塩こしょう 適宜

1. 水菜は3～4cm幅に、ミニトマトは半分に切ります。
2. ボウルにツナ缶をオイルごと入れ、材料Aを入れてよく混ぜます。
3. 水菜とミニトマトを加えてさっと和えたらサラダの完成です。

強い抗酸化作用で体の調子を整えてくれる栄養成分リコピンを豊富に含むトマトと、ビタミンCやカロテンがたっぷり含まれた水菜の黄金タッグサラダです。トマトのリコピンは油に溶けやすく、油と一緒に食べると体内への吸収率がアップします。

こちらのサラダはツナ缶のオイルごと使うので、リコピン摂取の観点から考えると非常に利にかなっています。少ない材料で簡単に作れる点も人気で、サラダのレパートリーに加えてほしい一品です。

【材料】

• 水菜 150g
• 長ねぎ 10cm
• ミニトマト 4個
• 焼き海苔 1/4枚
• Aすりおろししょうが 大さじ1
• A白いりごま 大さじ1
• A砂糖 大さじ1
• A酢 大さじ2
• Aコチュジャン 大さじ2
• Aごま油 小さじ1/2

1. 水菜は根元を切って、長さ4～5cmに切ります。
2. 長ねぎは長さを半分に切り、縦に細切りして水にさらし、水気を切ります。
3. ミニトマトを半分に切ります。
4. ボウルに材料Aを入れて、混ぜ合わせます。
5. 水菜と長ねぎを合わせて入れて和えます。
6. 海苔をちぎって加え混ぜます。
7. 器に盛ってミニトマトを添えたらサラダの完成です。

コチュジャンを入れた刺激的なドレッシングが魅力のサラダを紹介しました。長ネギは辛みを取るため水にさらしてから使いましょう。辛いものが苦手な方はコチュジャンの量を控えめにするなど調整してください。水菜の緑やトマトの赤、海苔の黒など色彩が豊かで、テーブルが華やぐサラダです。

【材料】

• 水菜 1袋
• ハム 1袋
• Aマヨネーズ 大さじ1
• A塩こしょう 少々
• Aブラックペッパー 少々

1. 水菜とハムは3～4cm幅に切ります。
2. ボウルに入れ、材料Aを入れてよく和えたらサラダの完成です。

材料を切って混ぜるだけのクイックサラダです。シンプルながら旨みのあるハムとシャキシャキとした水菜、コクのあるマヨネーズの相性が良く、しみじみおいしく感じます。「忙しくて料理に手間をかけたくない」という方にも人気のサラダです。

旨みと塩気がおいしい生ハムとさっぱりとした水菜が絶妙にマッチしたおすすめサラダのご紹介です。いつものサラダに生ハムを贅沢にのせるだけで特別な日のテーブルにもぴったりの一品になります。

作り方はカットした水菜をお皿に盛り、市販のシーザードレッシングにめんつゆとオリーブオイルを加えて混ぜます。最後に上から生ハムを盛り付け、ブラックペッパーを振りかけたら完成です。写真のように生ハムを上からのせても、生ハムをくるくる巻いてブーケのようにしてもお洒落です。

【材料】

• かにかまぼこ 8本
• 水菜 1袋
• かいわれ 1/2パック
• Aポン酢 大さじ1と1/2
• Aマヨネーズ 大さじ1と1/2
• Aごま油 小さじ1
• A塩こしょう 少々

1. 水菜、かいわれは根元を切り落とし、3cm幅に切ります。
2. かにかまぼこは手で裂きます。
3. ボウルに材料Aを入れて混ぜます。
4. 水菜、かいわれ、かにかまぼこを加えて和えたらサラダの完成です。

「おいしすぎて無限に食べられる」と人気の無限シリーズの最新レシピがこちらのサラダです。シャキシャキの水菜と塩気の効いたかまぼこに、マヨネーズのコクをプラスしたポン酢ドレッシングが絶妙にマッチします。少ない材料で手早くできる嬉しいレシピです。

【材料】

• レタス 90g
• 水菜 90g
• 長ねぎ 4cm
• ごま油 大さじ2
• 塩 小さじ1/4
• 韓国のり 2枚
• しょうゆ 大さじ2

1. 水菜は洗って4cm長さに切ります。
2. レタスを食べやすい大きさにちぎります。      
3. 長ねぎを千切りにし、水につけてパリッとさせます。      
4. (1)～(3)をボウルに入れ醤油を加えて和え、器に盛ります。
5. 上から韓国のりをちぎってちらします。      
6. ごま油と塩を煙が出るまで熱し、(5)にかけたらサラダの完成です。

こちらは人気の韓国風チョレギサラダのレシピです。ポイントは熱々になるまで熱したごま油です。食べる直前にかけることで、一気にお店のような味わいになります。ごま油を熱しすぎると焦げ臭くなるため、目を離さないようにしてください。

【材料】

• ゆでダコ 100g
• かぶの根 1株
• 水菜 2束
• レモン 1/4個
• A酢 大さじ1
• A塩 小さじ1/2
• Aコショウ 少々
• Aオリーブオイル 大さじ1と1/2

1. かぶは皮をむき、1cmの厚さのくし形に切ります。
2. 水菜は3～4cmの長さに切り、レモンはいちょう切りにします。
3. たこは、かぶと同じくらいの大きさの乱切りにします。
4. 材料Aをよく混ぜ、(1)～(3)と和えたらサラダの完成です。

ゆでダコと水菜を合せたボリューム満点のサラダはいかがでしょうか？材料を切って混ぜるだけでできる簡単レシピになっているので、ぜひレパートリーに加えてください。みずみずしい水菜やかぶにレモンの爽やかな風味がよくマッチして、男性にも人気です。

【材料】

• 水菜 3株
• もやし 400g
• Aゴマ油 大さじ4
• Aめんつゆ 小さじ2
• A醤油 小さじ1
• A塩 小さじ1
• Aニンニク 小さじ1
• Aすりごま 大さじ2

1. もやしにふんわりとラップを掛けて、600Wのレンジで3分加熱します。
2. 水菜は4cm幅に切ります。
3. ボウルに材料Aを入れて混ぜ、ドレッシングを作ります。
4. もやしと水菜を入れ、よく混ぜたらサラダの完成です。

シャキシャキとした水菜ともやしを組み合わせたサラダを提案します。もやしはレンジで調理するので、フライパンも鍋も必要ありません。すりごまの風味が香ばしい手作りドレッシングとも良く合いますので、一度作ってみてください。

もやしから水気が出ている場合は、よく絞ってから使いましょう。水気が残ったままだとドレッシングが薄まり、水っぽくなってしまいます。冷蔵庫で2～3日は日持ちするため、常備菜として作っておくと便利です。

【材料】

• 水菜 2束
• れんこん 100g
• 米油 大さじ1
• 明太子 50g
• マヨネーズ 大さじ1
• めんつゆ 大さじ1

1. 水菜は4～5cm幅にカットします。
2. れんこんは薄くスライスします。
3. 明太子は皮から身を出し、ほぐしておきます。
4. フライパンにコメ油を熱し、(1)を入れてきつね色になるまで揚げ焼きにします。
5. (3)にマヨネーズとめんつゆを混ぜ、ドレッシングを作ります。
6. ボウルに全ての材料を入れ、よく和えたらサラダの完成です。

居酒屋でも人気の一品を家庭でも簡単に作ってみましょう。ポイントは米油で揚げ焼きしたれんこんです。米油は玄米由来の米ぬかを原料にして作られた油で、ビタミンやミネラル、悪玉コレステロールを減らすオレイン酸をたっぷり含んでいます。アレルギーフリーで遺伝子組み換えの心配もないので、安全な天然食材を求めるママにも人気です。

れんこんのカリカリの食感を食感を活かすため、サラダに和える時は食べる直前にするのがおすすめです。明太子を入れたマヨネーズドレッシングともよく合っておいしいので、ぜひお試しください。

【材料】

• ささみ 1本
• 水菜 1束
• オクラ 4本
• 大根 5cm
• ベビーリーフ 適量
• コーン 適量
• A練りごま 大さじ1
• A醤油 大さじ1
• Aしょうが 小さじ1
• A豆板醤 小さじ1
• A酒 大さじ1
• A酢 大さじ1

1. ささみは筋を取り、酒をかけてふんわりラップをしてレンジで1分加熱します。
2. 粗熱が取れたら手で細かく裂いておきます。
3. 水菜は3～4cm幅にカットします。
4. オクラは額を取り除いて塩をかけて板ずりし、熱湯で茹でて斜めにカットします。
5. 大根は細切りにしておきます。
6. ボウルに全ての(2)～(5)とコーンを入れ、手でざっくりと混ぜます。
7. 材料Aを混ぜてドレッシングを作ります。
8. サラダにドレッシングをかけたら完成です。

「水菜のサラダだけではどうしても物足りない」と言う方は、ささみをプラスしてみましょう。ささみは高たんぱく低カロリーで、ダイエット中の方にも運動をする方にも人気の食材です。

こちらのレシピではささみをレンジで手軽に調理しているので、手間も時間も省けます。レンジで加熱した後、すぐにラップを外さずしばらく置いておくと肉汁が逃げずにしっとり仕上がります。よく噛んで食べると満足感もあってお腹いっぱいになります。

【材料】

• 水菜 1束
• かぶ（小）2個
• 塩 0.8g
• A青のり 小さじ2
• A醤油 小さじ1
• Aごま油 小さじ2
• Aだし汁 大さじ2

【レシピ】

1. 水菜は根元を落として5cmの長さに切ります。
2. かぶは厚めに皮をむいて半分に切り、薄切りにします。
3. ボウルに水菜、かぶを入れ、分量の塩を振って混ぜます。
4. 10分ほどおき、水けを絞ります。
5. 材料Aを混ぜ、水菜とかぶを加えて和えたらサラダの完成です。

たっぷりの水菜に、かぶを加えた和風サラダはいかがでしょうか？かぶとともに塩を振ってしんなりさせると、ドレッシングと絡まりやすく、カサが減って食べやすくなります。

ドレッシングに青のりを加えると、風味も色合いも良くなりますので、ぜひお試しください。あぶった焼きのりをちぎって加えたり、カリカリに焼いた揚げを乗せてもおいしいです。

最後に紹介するサラダは、コリコリとした食感がたまらない中華クラゲと水菜を合わせた一品です。作り方はボイルして食べやすく裂いた鶏ささみと、水菜、中華クラゲ、市販のごまドレッシングを合わせるだけです。

中華クラゲはヘルシーなうえ、お肉のコラーゲンと比べて数倍の吸収力と保湿力があると言われる優秀食材です。食べるだけできれいになれそうな美サラダです。

水菜のサラダと一口に言っても、食材やドレッシングを変えることで驚くほど多彩なアレンジが楽しめます。本記事で簡単に作れるサラダを中心に紹介したので、料理が得意でない方も気軽に挑戦していただけます。

「晩ごはんのおかずにもう一品欲しい」「野菜が足りないからサラダを加えたい」と言う時にも活躍間違いなしです。美肌にも健康にも効果抜群の水菜のサラダで食卓を彩りましょう。