2019年06月03日公開
2024年09月17日更新
そうめんの具材・薬味のバリエーションまとめ!飽きずに食べる方法!
そうめんの具材がマンネリ化して困っているという方はいませんか?そうめんはシンプルな食材なので、めんつゆ一択だとどうしても飽きられてしまいます。そこで今回はそうめんにおすすめの具材や薬味のバリエーションを一挙大公開!野菜やお肉をたっぷり具沢山にして豪華にしたり、洋風トッピングでアレンジするなど目からうろこのレシピが満載です。いつもと違ったそうめんの具材を探している方必見です!
目次
そうめんを具材とトッピングで飽きずに楽しもう
夏の定番料理といえばそうめんですが、単調な味わいなので飽きてしまったり、マンネリ化してしまうというという方も多いのではないでしょうか?2日連続で続いた日には、家族に嫌な顔をされた経験がある方もいると思います。そんな時は単調というデメリットを逆手にとって、さまざまなアレンジするのがおすすめです。
そうめんは味わいがシンプルなので、具材をたくさん使って具沢山にしたり、薬味にバリエーションを持たせるなどアレンジが楽しめます。この記事では飽きずに食べるためのいろんなアイディアを紹介していきます。ユニークなアイディアレシピもピックアップしましたので、最後までぜひチェックしてみて下さい。
そうめんの魅力
そうめんは短時間茹でるだけであっという間に作れる主婦の味方のような食材ですが、ほかにも魅力がたくさん詰まっていましたので改めてお伝えしていきます。
主食としても食べられる
出典: http://pundit.jp
そうめんは炭水化物が多く含まれているので、主食代わりに食べられるというメリットがあります。夏場や体調が悪い時はどうしてもは食欲が落ちますが、そうめんなら気軽に食べることができ炭水化物をきちんと摂取することができます。
また、具材をたくさんトッピングし具沢山にするとランチや夜ご飯の立派な主食として食卓に並べることもできます。
栄養素も含まれている
そうめんは栄養がなさそうというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実は豊富な栄養素が含まれている食材です。体のエネルギーを生みだす炭水化物のほか、丈夫な体作りに貢献してくれるたんぱく質も豊富となっています。たんぱく質は三大栄養素のひとつであり、生きていくうえで重要な栄養素です。
酸素などの生命維持に欠かせない多くの成分になるほか、エネルギー源として使われることもあります。たんぱく質は常に分解されて作り直されるため、毎日食べ物からたんぱく質を補給する必要があります。
体に効率よくたんぱく質を摂取するためには複数のたんぱく質を組み合わせることが有効なので、肉類や卵などの具材をトッピングするとさらに良いでしょう。
さっぱりと食べられる
そうめんといえば、めんつゆでさらっと食べる料理の代表なようにさっぱりと食べられるのが利点です。暑い夏場や少し体調が良くない時でも、そうめんなら喉を通るという方も多くなっています。また、トマトやおくらなどの具材や大葉ごまなどの薬味と相性が良いので、いろいろ具材を盛り付けたとしてもあっさりとした味わいでいただけます。
調理工程が簡単
そうめんの茹で時間は1~2分ほどなので、お湯を沸かしてすぐに作れるという点もメリットです。暑い日には火を使うのもおっくうになりがちなので、短時間で作れるというのはうれしい限りです。
また、料理が苦手な方や忙しい時にでも調理工程がシンプルなのですぐに作れてしまいます。保存もききますし値段も比較的リーズナブルなので、家庭にストックしておくといざという時にも助かります。
デメリットは味に飽きてしまう
上記で紹介したようにたくさんのメリットがありましたが、一方でデメリットもあります。それは、味が単調なのでどうしても飽きてしまうという点です。子供のころ夏休みのお昼の定番だったという方も多いと思いますが、楽しい思い出よりも最後は飽きてつらかったという方もいると思います。
定番の麺つゆで食べると初こそさっぱりとして美味しいですが、毎日続くと嫌になります。そんな時は具材をプラスしたり、いつもと違う薬味やトッピングを用意しましょう。
具材やトッピングは何も定番の和風だけでなくても構いません。コーンやツナなど洋風の具材もよく合います。具材をアレンジしてイベント感を演出することで小さな子供たちやお父さんも喜んで食べてくれること請け合いです。
そうめんのトッピング具材
ここからは今回の本題であるそうめんのおすすめトッピング具材の紹介に移ります。メジャーな定番具材からボリューム満点具材、一風変わったユニークなトッピング具材まで幅広くピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。
定番具材
最初に紹介するのは定番具材です。子供のころから慣れ親しんできた定番具材は、ひと夏に一度は食べたいものです。家庭の数だけ定番具材がありますので、ポピュラーなものから見ていきましょう。
きゅうり
具材の王道といえばきゅうりです。千切りにしてそうめんにトッピングするだけで、見た目もきれいになります。そうめんはどうしても真っ白なのでそのままだと彩りが悪くなりますが、きゅうりを具材にプラスすると印象がぐっと変わります。
また、シャキシャキの食感が程よいアクセントになるので、単調になりがちでも変化を持たせられるという点もメリットです。
トマト
そうめんに赤色をプラスしたいなら、何といってもトマトがおすすめです。トマトをスライスしてトッピングすると華やかになりますし、コロコロと角切りにするのも可愛いです。
リコピンなどの栄養素が豊富に含まれていて美肌効果や風邪予防にも役立ちますし、味わいもあっさりとしているので食欲がない日の具材にもぴったりです。具材をきゅうりと合わせて具沢山そうめんにするとサラダ感覚でおいしくいただけます。
シーチキン
子供のいる家庭では特に人気の具材がシーチキンです。つけダレのかつおだしとも意外と相性がよく、さまざまなアレンジレシピもある定番具材でもあります。シーチキンはめんつゆにダイレクトに入れてもよいですし、ほかの具材と混ぜ合わせてトッピングするのもおすすめです。
そうめんの栄養素をさらに効率よく摂取できるたんぱく質も豊富なので、野菜などと合わせて具沢山にして楽しむのも一手です。
キムチ
ぴりっとした辛めの味わいが好みの方におすすめの具材がキムチです。キムチの辛味が単調なそうめんにパンチを出し、最後まで飽きずにいただくことができます。
また、熟成して作られるキムチには腸内で善玉菌を増やし腸を整えてくれる乳酸菌が豊富に含まれているため、栄養面でもおすすめの具材です。カロリーも低く美肌効果もあるので、女性にもおすすめのトッピングになります。
錦糸卵
定番人気具材として昔から愛されてきたのが錦糸卵です。薄く焼いた卵を細く刻んだ錦糸卵をトッピングするだけで、そうめんがぐっと豪華に見えます。卵のたんぱく質も摂取できるので栄養面でも積極的に摂取したい具材になります。
シーチキンやきゅうり、トマトなどの具材との合わせ技で具沢山そうめんを作れば栄養バランスの良い食事があっという間に完成します。
山芋
そうめんのおすすめ定番具材、最後に紹介するのは山芋です。山芋を千切りにしてそうめんに添えればシャキシャキの歯ごたえがクセになるおいしさです。
山芋のねばり成分にはムチンという栄養素が含まれていて、体の免疫力をアップさせ体力を回復させる効果もあります。また、消化酵素アミラーゼも豊富なので食べすぎや疲れで弱った消化機能を正常化させてくれるので弱った胃腸にもやさしい具材となっています。
ボリューム満点具材
そうめんはつるつると喉ごしが良い反面、消化されやすく腹持ちが良くないためどうしても物足りなく感じてしまいがちです。そんな時は揚げ物や肉類といった具材をプラスすることで、ボリューム感を演出することができます。食べ盛りの子供がいる家庭や、お腹がペコペコの時にこれから紹介する具材をトッピングしてみて下さい。
天ぷら
うどんやそばの具材として定番の天ぷらですが、そうめんにもよく合います。かぼちゃやなす、ちくわ、鶏肉などをさっと揚げてトッピングするだけで物足りなさを回避することができます。天ぷらの具材は冷蔵庫に余っている食材で構いませんので、何種類か組み合わせて具沢山そうめんを作ってみるのはいかがでしょうか?
蒸し鶏
ダイエット中の方や筋トレ中の方におすすめの具材が蒸し鶏です。良質なたんぱく質が豊富な蒸し鶏は、低カロリーなのも魅力です。リーズナブルな鶏胸肉でおうちでも簡単に作ることができますが、忙しい方や料理が苦手な方はコンビニのサラダチキンなどを活用してもよいでしょう。
焼き豚
ラーメンの定番具材である焼き豚も、意外なことによく合います。甘辛く煮込んだ焼き豚の味わいがそうめんに旨味をプラスしてくれます。焼き豚をスライスしメイン具材としてトッピングしてもよいですし、刻んで錦糸卵などと合わせた具沢山そうめんに仕立てるのもおすすめです。
変わり種具材
いつものそうめんに飽きたという方、ちょっとユニークな具材をプラスしてそうめんを楽しんでみませんか?ここからはそうめんともよく合う変わり具材のトッピングを紹介します!
納豆
そうめんの変わり具材としてイチオシなのが納豆です。そうめんの具材としてはマニアックなようですが、納豆のねばねばの食感が意外なほどそうめんとよく合います。オクラを刻んだものや、山芋をトッピングしてねばねば具沢山そうめんにアレンジしても良さそうです。
肉みそ
そうめんの具材としてありそうで思いつかないのが肉みそです。お肉を甘辛く煮詰めた肉みその味わいがそうめんとも好相性です。肉みそは瓶詰などでも販売されているので、手軽にトッピングをプラスしたいという時にもおすすめです。
そうめんの薬味バリエーション
そうめんに欠かせない薬味にもさまざまなバリエーションがあるので、順に紹介していきます。定番の和風だけでなく、洋風、スパイシーなどちょっぴり変わった薬味も取り上げましたので、いつもと気分を変えたい時にお試しください。
和風
かつおやこんぶなどのだしでいただくそうめんに合わせたい、和風の薬味を紹介します。和テイストの薬味は合わないわけがありません。どんな定番薬味があるのか早速チェックしていきましょう。
わさび
おそばの薬味として定番中の定番であるわさびですが、実はそうめんとも相性抜群です。ぴりりとした爽やかな辛味で喉ごしがさらに良くなります。手軽に楽しみたい方はチューブタイプのわさびを使うのがよいでしょう。本格的な薬味が欲しい方は、自分ですりおろして作る本わさびだと風味の良さがさらに際立ちます。
大葉
定番薬味として昔から愛されている大葉も相性ぴったりの薬味です。千切りにしてめんつゆに入れると、より一層さっぱりといただけます。香ばしさをプラスしたい方は、白ごまも薬味として加えるとさらにおいしくなります。
洋風
上記でも紹介してきたようにそうめんの薬味といえば和食材ですが、実は洋風の薬味と一緒に食べてもおいしいです。家庭の冷蔵庫にあって作りやすい洋風薬味をピックアップしたので、気軽に試してください。今までの概念が覆るかもしれません!
バター
洋風料理にコクをプラスしてくれるバターをそ薬味として使ってみてはいかがでしょうか?バターはそのままだと絡まないため、少し溶かしてから使うのがポイントです。例えば溶かしバターに醤油を混ぜ、バター醤油にしたり、味噌バターにしてもおいしくいただけます。こってりした味わいが欲しい時に作ってみて欲しいおすすめ薬味です。
マヨネーズ
いつもの素麺が物足りないと感じたときにおすすめの薬味がマヨネーズです。しっかりとした味わいなので、子供にも人気のアレンジになります。めんつゆにダイレクトに入れるのもよいですし、トマトやキュウリなどをトッピングした最後にマヨネーズをかけてサラダ風にしていただくのも人気です。
野菜
炭水化物やたんぱく質などの栄養成分は含まれていますが、さらに栄養バランスを考えるのであればビタミンが豊富な野菜を薬味に使うのがおすすめです。相性の良い野菜の薬味をピックアップしました。
青ネギ
薬味の王様といえば青ネギです。小口切りにしてめんつゆに入れると、爽やかな辛味が楽しめます。青ネギをプラスすることで食卓に青みを加えることができるので、おもてなしにもぴったりです。
玉ねぎ
しゃきしゃきとした食感に、さっぱりとした辛みが特徴の玉ねぎを薬味にプラスしてはいかがでしょうか?歯ごたえと風味をプラスることができ、一風変わった味わいが楽しめます。薬味にする場合は玉ねぎをみじん切り、またはスライスにしてトッピングしてみてください。辛みが気になる方は玉ねぎを切ったあと、水にさらすと辛さが軽減されます。
スパイシー・風味付け
いつもの薬味だとブーイングという時にはスパイシーな薬味で味変してみてはいかがでしょうか?ぴりっとしたアクセントをプラスすると、夏バテの体にも効果的です!
ごま油
ごま油を薬味として加えると、香ばしさとまろやかさを加えることができます。めんつゆに小さじ1~2杯程度のごま油を薬味として入れてもよいですし、野菜やお肉を具沢山に盛り付けた後ぶっかけのようにかけてもおいしいです。
豆板醤
唐辛子とそら豆を醗酵させて作る豆板醤を薬味に加えると、辛さに奥深い風味をプラスすることができます。麻婆豆腐や麻婆ナスなどでは料理に加えて使用することも多い豆板醤ですが、そうめんの薬味として食べる場合はめんつゆに混ぜるのがおすすめです。ほかにも野菜やお肉、豆板醤を一緒に炒めて具沢山でいただくのも良さそうです。
そうめんを飽きずに食べるおすすめレシピ
飽きてしまいがちなそうめんですが、レシピ次第では毎日でもおいしくいただくことができます。めんつゆで食べる以外にも楽しめるアレンジレシピを紹介します。お中元などで大量にもらってとにかく消費したい、余って困っているという方必見です!
そうめんを飽きずに食べる方法
毎日出しても飽きた!と言わせないそうめんのレシピを紹介します。めんつゆに頼りがちなつけダレを変えてみたり、ゆでる以外にも、炒めたり、揚げたりレシピをアレンジすることでバリエーションは無限大に広がります。野菜をたくさん使って具沢山に仕上げるのもひとつです。
アレンジを楽しむ
いつものそうめんに変化をつけるため、つけだれにひと工夫加えてアレンジしてみましょう。例えば魚の干物や缶詰、ごま、ねぎ、きゅうりなど具沢山のつけだれレシピだと冷や汁感覚でおいしくいただけます。
ほかにも、生ニラとコチュジャン、豆乳で割った麺つゆにラー油を加えた中華風、ごま油で炒めたにんにくやひき肉を合わせた坦坦風などさまざまなアレンジレシピで楽しむと飽きずに食べることができます。
レパートリーを増やす
そうめんは一般的にゆでたものにめんつゆをつけていただく料理ですが、常識にとらわれずいろんなレシピを試してみましょう。
キムチやレタス、温泉卵などで具沢山にしてめんつゆを回しかけたぶっかけ風や、女性に人気のアボカドとレモンなどをトッピングしたり、トマトジュース、にんにく、ごま油を混ぜたレシピでいただくパスタ風などいろんなレシピを試してお気に入りを増やしていきましょう。
夏の野菜が具沢山そうめん
- そうめん 1束
- オクラ 3本
- 塩 小さじ1/2
- トマト 1/2個
- Aしょうゆ 小さじ1
- A黒こしょう 少々
- Aごま油 小さじ2
- めんつゆ 60ml
- 冷水 60ml
- オクラはガクを取り塩をまぶして板ずり、トマトは大きめの一口大に切ります。
- お湯の沸いた鍋にオクラを入れて、中火で1分程茹で冷水に取り水けを切ります。
- ボウルにトマト、5mmに切ったオクラ、材料Aを入れて混ぜ合わせます。
- 別のボウルにめんつゆと冷水を合わせます。
- そうめんを茹で、流水で麺をしめしっかりと水気を切ります。
- 器にそうめんを盛り、トマトダレとめんつゆをかけたら完成です。
夏野菜をたっぷり使った具沢山アレンジレシピです。食べ応えのあるトマトダレで、お腹いっぱいになること請け合いです。レシピではオクラとトマトを使っていますが、なすやレタスなどで自分流のレシピでも楽しめます。
油そば風そうめん
- そうめん 1人前
- Aめんつゆ 大さじ1/2
- Aオイスターソース 大さじ1/2
- A醤油 大さじ1/2
- Aごま油 大さじ1/2
- A酢 小さじ1/2
- Aごま 適量
- チャーシュー 2枚
- 海苔 2枚
- 温泉卵 1個
- ネギ 適量
- ボウルに材料Aを入れて混ぜ、茹でたそうめん加えさらに混ぜ合わせます。
- 器に盛り、チャーシュー、海苔、温泉卵をのせたら完成です。
そうめんを油そばに見立てたユニークなレシピです。混ぜるだけで作れる簡単レシピなので、忙しい日にも重宝します。
あんかけ固焼きそうめん
- そうめん 1束
- ごま油 大さじ1
- 豚ひき肉 100g
- 酒 小さじ1
- たけのこ水煮 1/4
- 人参 1/4本
- チンゲンサイ 1/4束
- ニンニク 1/2片
- 生姜 1/2片
- うずらの卵 3個
- ごま油 小さじ1
- A水 130cc
- A鶏ガラスープの素 ひとつまみ
- A酒 小さじ1
- A醤油 小さじ2
- 片栗粉 小さじ1
- 水 大さじ1/2
- 人参、たけのこを短冊切り、ちんげん菜をざく切り、生姜、ニンニクをみじん切りにします。
- フライパンにごま油をひき、ニンニク、生姜を入れ香りがたつまで加熱します。
- 豚ひき肉を入れ、さらに野菜を加えてしんなりするまで炒めます。
- 材料A加えて、煮立ったら2分ほど煮詰めます。
- うずらの卵を加え、火が通ったら水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
- フライパンにごま油をひき、ゆでたそうめんを丸く広げフライ返しで押し付けて焼きます。
- 焼き色がついたらひっくり返し、裏面にも焼き色がついたら皿に盛り、具沢山のあんをかけたら完成です。
野菜をたっぷり使った具沢山のあんが最高においしいアレンジレシピです。めんはパリパリに焼くことでいつもと全く違った食感が楽しめるレシピになっています。黙って出せばわからないほどのレシピなので、そうめんが続いた日に作ってみて下さい。
そうめんは具材と薬味でバリエーションを楽しめる料理
そうめんのアレンジ方法を紹介してきました。ちょっといつもと違う具材を使ったり、レシピを変えるだけで全く違った料理として楽しめるそうめんのポテンシャルは非常に高いです。今回の記事を参考に、いろんなバリエーションで楽しんでみてください!