2019年02月10日公開
2024年09月03日更新
軽い水筒が欲しい人におすすめ軽量ボトル12選!おしゃれで機能的なのは?
軽い水筒が最近注目を浴びています。軽量なので持ち運びに便利ですし、飲みたい時にさっと自分の好きな飲み物が飲めるのも嬉しいです。通勤の行き来やアウトドア、レジャーなどでも大活躍で、飲み物代の節約にもなりゴミも出ないので、環境に優しいです。そんな軽い水筒が欲しい人におすすめ軽量ボトル12選!おしゃれで機能的なのは?をテーマに選りすぐりを厳選して紹介しています。人気軽量ボトルをあらゆる角度からリサーチしているので、早速チェックしていきましょう。
目次
水筒の選び方!軽いものが人気?
水筒というと、一昔前はステンレスボトルの大きなものばかりが目立ちましたが、いつしか夏に飲む水筒だけでなく、1年中気軽に飲める保冷・保温性の高い軽量の水筒が次々と登場しました。カラフルでデザインがおしゃれな水筒なのに機能面も優れるので、水筒を好んで使用する方が多くなりました。水筒を1人数個持っている方も少なくないようで、用途に合わせて使い分ける姿が見られます。
今回は、そんな軽量の水筒が万人受けし、いつも持ち歩きたい水筒にまでなった背景に着目し、軽い水筒が欲しい人におすすめ軽量ボトル12選!おしゃれで機能的なのは?というテーマで、おしゃれだけでなく機能面や使いやすさからも見て、おすすめ12選を紹介しています。ぜひ参考にして自慢の水筒を手に入れて下さい。
保冷性と保温性や気密性
水筒は保温・保冷ができるものやそうでないものがあります。一般的に見ても保温・保冷ができる水筒の最大のメリットは、温かいまたは冷たい飲み物が楽しめることです。デメリットは重量が重くて高価格になり、お手入れが面倒といった特徴があります。一方、保温・保冷ができない水筒のメリットは、重量が軽く低価格で、お手入れが簡単です。デメリットは飲み物が常温ということで、保温・保冷ができる水筒とは真逆になります。
この結果から、ホットドリンクやアイスドリンクが飲みたい方は、保温・保冷タイプが必須ですが、飲み物を常温で飲みたい方や、とにかく軽い水筒が欲しいという方は、保温・保冷なしの水筒をおすすめします。しかし最近では、保温・保冷ができて気密性があり、さらに軽量化した進化型の水筒が販売されていますので、好みのスタイルでお気に入りの水筒をじっくり選びましょう。
サイズや重さ
水筒を選ぶ際に、まず確認したいのがサイズです。しかし、容量だけ見ても自分に最適なサイズか想像しにくいので、目安をまとめましたので参考にして下さい。まず一番少ない200~300mlのサイズの水筒の場合は、コンビニで販売されているカウンターコーヒーの中サイズが220~250mlになります。通勤中に軽くコーヒーが飲みたい方や、朝オフィスに着いてから1杯のコーヒーを飲んで一息入れたい方におすすめします。
次の300~400mlのサイズの水筒の場合は、缶コーヒーのボトル缶が約375ml~400mlになります。通勤中やオフィスでたっぷりコーヒーやお茶が飲みたい方やランチタイムにご飯と一緒に飲みたい方におすすめサイズです。次の400~500mlサイズの水筒の場合は、ペットボトルの中サイズのお茶が約410~500mlになります。仕事中にちょこちょこ水分を摂りたい方や、ジムやヨガに持って行きたい方におすすめします。
次に水筒の重さも忘れずに確認しましょう。水筒だけの場合、どれも重さはさほど気になりませんが、使用する時は飲み物の重さもプラスされるので、使ってみたら重たかったという意見を多く聞きます。重量190gの水筒で容量が350mlを満杯まで入れた場合「190+350=540」で実際に持ち歩く水筒の重さは540gになります。この例を参考にして重いと思うのか軽いと思うのかを判断をするのが購入のポイントになります。
飲み口のタイプ
水筒を購入する際には、飲み口のタイプもしっかりチェックします。コップ付きや2WAYタイプ、マグタイプやワンタッチオープンタイプなど使い勝手によって大きく影響します。蓋付きの場合は、蓋を半回転しオープンさせて飲むものや、蓋がコップ代わりになるタイプのものがあります。ワンタッチオープンタイプはその名の通り、ワンタッチで開閉ができ、直接口につけて飲むことができるので、移動しながらの使用も便利です。
洗いやすさ
毎日使う方におすすめは、パーツが少なくて洗いやすいステンレスボトルが毎日の洗い物の負担を軽減してくれ、清潔を保てます。普段使いであれば中性洗剤とスポンジで洗えば大丈夫ですが、お茶を毎日入れている場合は茶渋が気になります。そんな時はお湯に重曹を適量入れて溶かしステンレスボトルに入れてシャカシャカ混ぜます。汚れがひどい時はそのままつけ置きするときれいに汚れが落ちます。パーツごとの汚れにもおすすめです。
水筒の中には、フッ素コートを施して汚れがつきにくくなっている水筒もあるので、お茶やコーヒーをよく淹れる方はこのような水筒にしてみるのもおすすめです。また、頑固な茶渋汚れやパーツの汚れは、酸素系漂白剤を使用すると良いでしょう。その際注意したいのが、塩素系漂白剤を使用するとサビは変色し穴があくなどの故障の原因にもなります。お手入れは40℃のお湯1Lに対し酸素系漂白剤小さじ1を15~30分つけ置きします。
用途に応じて
水筒を選ぶ際は、まず大きさを考えないといけないのは前述の通りですが、実際どのような用途に使うかによって分かれてくるでしょう。例えば、毎日スポーツを日課にしている方は季節によって飲む量も変わっていきます。夏場は大量の汗をかくことで、水分を多く摂取したいので、大きめの水筒が最適です。また、毎日の通勤で温かいコーヒーを淹れて持ち歩きたい方はそんなに大きな水筒である必要はなくなります。
軽い水筒が欲しい人におすすめ軽量ボトル【おしゃれ編】
サーモス社とのコラボ「ブルーノ アルファベットタンブラースリム」
おすすめ軽量水筒おしゃれ編として、人気の水筒だけを選びました。1つ目はサーモス社とのコラボで人気の「ブルーノ アルファベットタンブラースリム」です。ホーローのような真っ白なボトルは保温・保冷対応のサーモスの魔法瓶タイプです。長時間のキープが可能なため、時間が経っても美味しく飲めます。超軽量の170gでスリムなのでカバンにすっぽり入ります。容量は350mlで値段は各サイトで変動がありますが3,400円です。
牛乳瓶をモデルにしたモッシュ!真空断熱スクリュー式マグボトル0.45L「DMMB450GR」
次のおすすめ軽量水筒は、牛乳瓶をモデルにした可愛くておしゃれなデザインのモッシュ!真空断熱スクリュー式マグボトル0.45L「DMMB450GR」です。デザイン性の高さだけでなく、54℃以上の保温機能と13℃以下の保冷機能が12時間持続するなど、機能性もバッチリです。フラットな飲み口で12色のカラーバリエーションが豊富です。容量は450ml・230gと軽いのが特徴になり、値段は変動もありますがアマゾンで2,195円です。
スタンレー真空スイッチバック0.47L 02285-013
次のおすすめな軽量水筒は、スタンレー真空スイッチバック0.47L 02285-013です。クールでおしゃれなデザインは男性にも人気です。フックなどに掛けられるタイプなので、バッグにぶら下げることも可能です。バッグ内のスペースの節約になるうえ、飲みたい時に片手で簡単にオープンし、さっと飲めます。保温・保冷力が高いだけでなく、丈夫で耐久性も良いと評判です。容量470mlで336g、値段はアマゾンで4,104円です。
スケーター ウォーターボトルPTY5
次のおすすめ軽量水筒は、スケーター ウォーターボトルPTY5です。この水筒は保温・保冷はありませんが、耐冷温度₋20℃で耐熱温度は70℃になるので、キンキンに冷えた飲み物も可能です。とにかく軽いので、持ち運びに便利だと好評です。飲み口にスリットが入っているので、果肉や茶葉がこぼれにくい設計になっているうえ、茶こし付きなのでフレーバーウォーター向きです。容量500mlで118g、アマゾンで971円になります。
軽い水筒が欲しい人におすすめ軽量ボトル【機能編】
持ち運びも便利で高機能で爆発的人気の「Thema™400」
次のおすすめ軽量水筒は機能編の中でも特に人気の水筒だけを選びました。1つ目は持ち運びが便利で高機能な爆発的人気の「Thama™400」の紹介です。保温性が高い上にチタン由来の抗菌力でほとんどバクテリアを繁殖させないので、飲み物を長時間安全に保温できます。ステンレス独特の匂いが苦手な方や貴金属アレルギーの方も無味無臭で低刺激なので安心です。容量400mlの重量は260.5g。値段は11,280円で変動があります。
アイリスオーヤマ ステンレスマグボトル350ml MBS-350
次の軽量おすすめ水筒は、アイリスオーヤマ ステンレスマグボトル350ml MBS-350です。リーズナブル価格なのに性能面や使い勝手も良くて便利です。直径6.5cmのスリムデザインで、バッグに入れてもかさばりません。広口で手入れも簡単で冷温切り替え飲み口があり、温かい飲み物はゆっくり飲めるように小さめの口、冷たい飲み物は広い口になっています。容量350mlで190gと軽いのが特徴で、アマゾンで1,413円です。
パール金属350ml直飲み軽量ステンレスマグボトルHB-2607
出典: https://feely.jp
次のおすすめ軽量水筒は、パール金属350ml直飲み軽量ステンレスマグボトルHB-2607です。保温力も高く、朝淹れたコーヒーが夕方になっても温かいほどです。安定感のあるデザインで持ち運びにも便利です。市販のドリッパーで直接ドリップできる口径4cmなのでコーヒーメインで飲みたい方におすすめです。蓋付きなので漏れる心配なく安心です。保温や保冷もできます。値段は変動がありますが最安値1,390円になります。
稲植屋 水筒 スポーツボトル500ml
次のおすすめ軽量水筒は、稲植屋 水筒 スポーツボトル500mlです。個性的なデザインで支持を得ています。スリムなのでバッグにはもちろん、ドリンクホルダーにもフィットします。二重真空保温で、保温・保冷にも対応しています。高品質ステンレス製でさびにくいのが特徴です。容量500mlで286gで持ち運びにも便利です。値段は変動はありますが、アマゾンで1,499円になります。
軽い水筒が欲しい人におすすめ軽量ボトル【軽量重視編】
タイガー魔法瓶(TIGER)夢重力MCX-A050-AH
次におすすめの軽量水筒は、軽量重視編の中でも特に人気の水筒だけを選んだのが「タイガー魔法瓶(TAIGER)夢重力MCX-A050-AH」です。とにかく軽量の夢重力ボトルで、0.5L約220gです。冷凍庫にある氷もすっぽり入る広口タイプで洗いやすいです。ワンプッシュオープンで片手で飲め、蓋を閉めれば自動ロックするオートロック機能搭載です。サビに強いスーパークリーンplusの保温・保冷タイプで約2,180円です。
タイガー魔法瓶(TIGER)サハラマグ夢重力MMZ-A351-DO
次におすすめ軽量水筒は「タイガー魔法瓶(TAIGER)サハラマグ夢重力MMZ-A351-DO」です。軽量でかさばらないと定評のある水筒です。なめらかなステンレスの飲み口でマグカップのような口あたりなので、熱くならずホットドリンクも快適に飲めます。本体は丸洗いOKで口が広いので氷も入れやすく、保温・保冷に優れています。容量は350mlで本体重量は170gと軽いのが特徴です。値段はアマゾンで1,754円です。
サーモス真空断熱ケータイマグ250ml「JNO-251LV」
次におすすめの軽量水筒は、サーモス真空断熱ケータイマグ250ml「JNO-251LV」です。カップ一杯分のコーヒーやお茶を持って行きたい方におすすめです。高い保温・保冷力に定評のあるサーモス真空断熱構造ケータイマグなので、小さくても高機能です。容量は250mlで150gと軽いのが特徴です。口当たりのよい樹脂製の飲み口で結露もしなく、丸洗いもOKです。値段は変動もありますが、アマゾンでは1,800円になります。
象印(ZOJIRUSHI)直飲み軽量ステンレスマグ360ml「SM-SC36-PV」
次におすすめの軽量水筒は、象印(ZOJIRUSHI)直飲み軽量ステンレスマグ360ml「SM-SC36-PV」です。優れた保温・保冷でありながら軽いのが特徴で、片手で簡単に開けられるワンタッチオープンの蓋や、開けた時に蓋に付いた水滴が飛び散りにくい飛び散り抑制機能など、細部まで追求した作りです。内面フッ素コートで色や匂いが移りにくいです。容量360ml・172gで、値段は変動しますがアマゾンで2,487円です。
水筒は軽いボトルを選んで持ち運びを楽にしよう!
今回は、水筒が欲しい人におすすめ軽量ボトル12選!おしゃれで機能的なのは?について紹介しました。どのメーカーも多機能でスタイリッシュなものが多く、保温・保冷がついているのに軽いのが特徴で、持ち運びが便利な水筒が多くありました。これから軽い水筒の購入を検討している方はぜひ参考にして下さい。