好きな具材で楽しむチヂミレシピ27選!おすすめ具材といえばコレ!
皆さんは、チヂミを自宅で作ったことがありますか?人気の韓国料理を楽しむことが出来るお店などで楽しんだことのある方も多いかと思いますが、実はチヂミは自分でも簡単に作ることが出来、簡単にもう一品作りたい方にもおすすめです。チーズやキムチなどの人気の具材はもちろん、シンプルな具なしレシピも紹介していきますので、人気具材や具なしおすすめレシピを是非チェックしてみてください。
目次
チヂミはおすすめの具で美味しく作ろう!
みなさんは、チヂミは好きですか?チヂミは皆さん知っての通り、韓国料理の一つであり様々な食材を小麦粉などを合わせて、油で薄く焼いた、というものです。薄いお好み焼きのような感覚で楽しむことができ、好きだという方も多くいるのではないでしょうか?簡単に作ることが出来るという点も、人気がある理由の一つではないかと思います。今回の記事では具なしなど、簡単に出来るおすすめチヂミレシピを紹介していきます。
おなじみのスタンダードなチヂミレシピに加えて、変わった味わいを楽しむことが出来る変わり種レシピ、またお肉を使用したボリューミーなチヂミレシピ、またシンプルに楽しむことが出来る具なしのおすすめチヂミレシピなど全部で27個紹介していきます。ご飯のときはもちろん、おやつのときにも楽しむことが出来るレシピとなっていますので、是非チェックしてみてください。
チヂミの具でお馴染み食材を使ったおすすめ人気レシピ
おやつ感覚でパクパク「カリカリチーズとホウレン草のチヂミ」
- ほうれん草1把
- たまご2個
- 小麦粉大さじ4
- だし汁または水大さじ2
- 砂糖小さじ1/2
- かつお節2袋
- チーズ適量
- お酢大さじ1
- コチュジャン小さじ1
- 砂糖小さじ1
- 醤油大さじ1
- ごま油小さじ1
- すりごま大さじ1
- まず、ほうれん草は塩を入れた熱湯で、茹でたら水にさらしておきましょう。これで、ほうれん草のアクを抜きます。ほうれん草をしばらく水に晒したら、固く水気を絞って1センチほおどの長さに切っていきます。
- 続いて、ボウルでたまごを割りほぐしていきましょう。だし汁大さじ2、砂糖小さじ1/2、小麦粉大さじ4を入れたら、よく混ぜ合わせていきましょう。
- 続いて、ボウルの中に先程アク抜きをして、水分を拭き取ったほうれん草を入れて、よくかき混ぜましょう。小さな泡ができて、ダマがなくなる状態になります。かつお節2袋も入れたら、さっと混ぜます。
- フライパンに、サラダ油を多めに引きます。フライパンを軽く熱したら、一旦火を止めて先程混ぜ合わせた生地を半量流し入れていきましょう。できるだけ薄く広げていき、上からチーズをかけていきます。
- 蓋をして、焼きすぎないように気をつけながら弱火で焼いていきましょう。片面を焼いたら、裏返して今度はチーズがカリッとするまで弱火で焼いていきます。
- 続いて、タレを作っていきましょう。お酢大さじ1、コチュジャン小さじ1を入れたらよく混ぜて、レンジで15秒ほど加熱していきます。加熱が終わったら、醤油大さじ1、ごま油小さじ1、すりごま大さじ1をいれてよく混ぜたらチーズとホウレン草を具材にしたチヂミの完成です。
長ネギの甘みとキムチが具材のピリ辛「長ネギとキムチとチーズのチヂミ」
- 長ネギ150g
- キムチ50g
- とろけるチーズ25g
- たまご1個
- 小麦粉大さじ4
- 片栗粉大さじ2
- 水大さじ2
- 鶏ガラスープの素大さじ1/2
- ごま油大さじ2
- まず、ボウルなどの容器にたまご、小麦粉、片栗粉、水、鶏ガラスープの素を入れてよく混ぜ合わせておきましょう。
- 別のボウルなどを用意したら、3センチほどに切ったネギと、チーズ、そしてキムチも入れていきます。
- 2のボウルに、さきほど混ぜ合わせた1を入れてよく混ぜ合わせておきましょう。このとき生地が少なめに感じるかもしれませんが、焼くとちょうどよい感じになります。
- 中から弱火で熱したフライパンにごま油を入れて、先程の生地を焼いていきましょう。蓋をしたら弱火で5分ほど焼きます。
- 蓋を取ったら、弱火で5分間ヘラで何度か押しながらパリッと焼いていきましょう。焼きあがったチヂミを、一口大にカットしていったら長ネギとキムチを具材としたチヂミの完成となります。
キムチが具の主役のたれなしチヂミ
- 薄力粉130g
- 水150ml
- 塩一つまみ
- キムチ200g
- 玉ねぎ半分
- ごま油大さじ4
- まず、ボウルに薄力粉、塩、そして水を加えたらダマがなくなるまでよく混ぜていきましょう。続いて、薄切りにした玉ねぎとキムチとを加えて、更によく混ぜて行きます。
- あらかじめ温めておいたフライパンにごま油を薄く引いて、先ほどの記事を半量づつ薄く広げていきましょう。広げたら、中火で両面をカリッと焼いていきます。
- まな板に移して、きれいにカットしたらキムチで作るシンプルチヂミの完成です。具材はキムチだけの、シンプルながらおつまみにもピッタリのキムチを具材にしたチヂミレシピとなっています。
カリカリもちもち食感を楽しめる「てんぷら粉とじゃが芋のチヂミ」
- 豚バラの薄切り肉4枚ほど
- ニラ1/2束
- 長ネギ1/2本
- ジャガイモ1個
- 卵1個
- てんぷら粉大さじ4
- 片栗粉大さじ1
- 濃縮麺つゆ大さじ1
- 水大さじ4
- ごま油大さじ2
- ぽん酢適量
- ラー油少々
- まず、豚肉は一口サイズ、ニラは4cmにカットして、長ネギは縦半分に切ってから斜めに薄く切ります。
- 続いて、ジャガイモは皮をむいてボウルの中ですりおろします。ジャガイモのボウルに卵を割り入れたら、よくかき混ぜててんぷら粉、片栗粉、濃縮麺つゆ、水も全て入れましょう。
- 水分を切ったにら、ねぎも入れて混ぜます。続いて、フライパンを中火で熱します。ごま油をひいたら豚肉をパリパリ言うまで焼き、生地も半量入れていきます。
- 菜箸で平たくならしたら、きつね色になるまで焼いてひっくり返します。両面焼けたら、一口サイズにカットしたら豚肉などを具材としたチヂミの完成となります。
チヂミの具で変わり種を使ったおすすめ人気レシピ
豆苗が余った時にもおすすめ「豆苗とちくわのお手軽チヂミ」
- 豆苗1/4パック
- ちくわ2本
- 薄力粉40g
- 片栗粉20g
- 鶏がらスープの素小さじ1/2
- 卵1個
- 水50ml
- ごま油大さじ2
- お酢大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- 砂糖小さじ2
- ごま油小さじ2
- ボウルにお酢、しょうゆ、砂糖、ごま油を全て入れて混ぜ合わせます。
- 豆苗は根元を切って、3ミリ幅に切ります。
- ちくわは縦半分に切って、5ミリ幅に切ります。
- ボウルに薄力粉、片栗粉、鶏がらスープの素、たまご、水、ごま油を入れて混ぜます。混ざったらちくわ、豆苗を加えて馴染ませます。
- 中火で熱したフライパンに半量のごま油を入れて、生地を流し入れたら焼き色が付くまで焼きます。
- ごま油を入れて、両面焼いたら完成です。安価で人気の豆苗ですが、残ってしまった時に具として活用できるおすすめのレシピです。
人気のヘルシー具材を活用「キノコチーズチヂミ」
- えのきたけ200g
- ブナシメジ150g
- 卵1個
- ピザ用チーズ40g
- 赤パプリカ、黄パプリカ50g
- 小麦粉
- 片栗粉
- 塩
- ごま油
- まず、具に使用するエノキタケは3cmほどに切ったらほぐし、ぶなしめじは小房に分けておきましょう。具にするパプリカは、たて5ミリ幅にします。
- 次に、ボウルに卵、小麦粉大さじ4、片栗粉大さじ1、塩、水を入れて混ぜ、先ほどの具材とチーズとを加えてさっくり混ぜ合わせます。
- フライパンにタネを入れたら、3分ほど焼きます。
- 焦げ目がついたらひっくり返し、ごま油を縁から炒れます。生地を押し付けるように3分ほど焼いたら、食べやすいようにカットして完成です。キノコなどを具にしたのでヘルシーに仕上げたい時にもおすすめです。
見た目にインパクトが欲しい方におすすめ「オクラのチヂミ」
- 卵1個
- 小麦粉100g
- 塩小さじ1/4
- 水3/4カップ
- オクラ20本
- 塩少々
- 水大さじ1
- ごま油小さじ2
- サラダ油小さじ1
- まず、チヂミの基本の記事を作ります。ボウルに卵を溶いたら、小麦粉、塩、水を入れて、泡だて器で滑らかになるまで混ぜます。
- 続いて、具材のオクラは塩を振って揉んだら、サッと洗い3cmほどの小口切りにします。
- チヂミの記事に水大さじ1、そして具材の切ったオクラを入れて混ぜます。
- フライパンにごま油を熱したら、生地を半量入れて広げます。表面が乾いてきて、焼けたら鍋肌からサラダ油を回し入れて上下を焼きます。もう一枚も同様に焼いたら、食べやすい大きさにカットしてオクラを具材にしたチヂミの完成です。
シャキシャキ食感の節約レシピ「モヤシと紅生姜のチヂミ」
- もやし1袋
- 紅生姜20g
- 薄力粉100g
- たまご1個
- 水100ml
- ダシダ小さじ1
- ごま油大さじ1
- お酢大さじ2
- 醤油大さじ1
- 豆板醤小さじ1/2
- ごま油小さじ1
- まず、具に使用するもやしをざっくりとカットしましょう。紅生姜はみじん切りにしていきましょう。
- 続いて、ボウルなどに薄力粉100g、たまご1個、水100ml、ダシダ小さじ1、ごま油大さじ1を入れてよく混ぜます。
- 別の小さめの容器には、お酢、大さじ2、醤油大さじ1、豆板醤小さじ1/2、ごま油小さじ1を入れてよく混ぜ合わせておきましょう。こちらが特製のチヂミのタレになります。
- 2の容器に先程カットした具に使用するもやしと、紅生姜とを入れて混ぜていきます。
- フライパンに材料外のごま油を引いたら、混ぜ合わせたタネを流して焼いたら出来上がりとなります。さきほどつくった、特製のタレをつけて楽しみましょう。
サラダみたいな絶品チヂミ「春菊とツナのチヂミ」
- 春菊1/2束
- にんじん1/3本
- ツナ缶1缶
- 小麦粉80g
- 片栗粉30g
- たまご1個
- 塩ひとつまみ
- ツナ缶の汁+水100ml
- ポン酢大さじ1
- ごま油大さじ1/2
- 豆板醤小さじ1/2
- 白ごま大さじ1/2
- まず、具に使用する春菊は4センチにカットします。太い部分は縦にスライスしていきましょう。同じく具のにんじんは、千切りにしていきます。
- 続いて、小麦粉、片栗粉、たまご、塩、ツナ缶の汁と水とを合わせたものを混ぜ合わせて、春菊と人参、そしツナの缶の具を加えて、ざっくりと混ぜていきましょう。
- フライパンにごま油を引いたら、さきほどの具材を流し入れて、丸く成形していきましょう。蓋をしたら、弱火で片面2分半づつ焼いていきましょう。
- 食べやすい大きさにカットしたら、ポン酢、ごま油、豆板醤とを混ぜ合わせたタレをかけて、ごまをかけたら完成となります。
カルシウムたっぷり「小松菜とじゃこのチヂミ」
- 小松菜80g
- じゃこ大さじ2
- ちくわ1/3本
- ピザ用チーズ20g
- 卵1個
- 水100ml
- チヂミ子大さじ4
- 黒こしょう適量
- まず、具材のちくわは輪切りにしていきます。
- 続いて、同じく具の小松菜は洗って1.5センチ幅に切ります。茎の部分を、フライパンで1分ほど中火で炒めて火を通しましょう。
- 続いて、ボウルに卵、水、チヂミ粉を入れてよく混ぜます。
- このボウルに、小松菜、じゃこ、チーズを入れて混ぜます。油を引いたフライパンに生地を流し入れて、焦げ目がつくまで焼いていきます。粗熱が取れてチーズが落ち着いたら食べやすい大きさにカットして完成です。カルシウムたっぷりの具材で楽しむことができます。
おからでもちっとした「おからと大根のチヂミ」
- 大根1/3本
- 尾から50g
- 玉ねぎ1/3本
- ニンジン2cm
- ネギ一掴み
- 片栗粉大さじ2
- 中華だし小さじ1
- ごま油適量
- まず、おからはレンジで水分を飛ばしていきましょう。さらっとした状態にしたらスプーン乗せでダマを潰しておきましょう。
- 具材である玉ねぎを薄切り、ニンジンは細切り、ねぎは小口切りにします。
- ボウルに大根をすりおろします。汁はかるく流しておきます。
- こちらのボウルに、先ほどのおからと片栗粉沿入れて混ぜます。野菜と中華スープの素を入れたら滑らかにまとめます。
- フライパンにごま油を入れて熱し、生地を流し入れて焼きます。
- 裏表焦げ目がつくまで焼いたら完成となります。
シャキシャキ食感が楽しい「水菜のチヂミ」
- 水菜150g
- ニンジン5センチ
- ごま油大さじ1
- 薄力粉3/4カップ
- 片栗粉大さじ2
- 卵1個
- 水1カップ
- 塩小さじ1/2
- まず、具材の水菜は5cmくらいの長にカットしましょう。ニンジンは太めの千切りにします。
- 薄力粉、片栗粉、卵、水、塩を合わせて、水菜とにんじんとを加えて混ぜていきましょう。
- フライパンに、ごま油を熱して生地を流し入れたら両面をこんがり焼いていきましょう。
- お好みのたれを付けた楽しみましょう。ぽん酢や酢醤油などと相性が良いそうです。シャキシャキ食感の具材が楽しいチヂミです。
チヂミの具でお肉を使ったおすすめ人気レシピ
人気のコンビーフを使用したレシピ「コンビーフチヂミ」
- コンビーフ缶詰1缶
- ニラ1束
- 卵1個
- 小麦粉大さじ5
- 片栗粉大さじ1
- 水大さじ4
- ごま油大さじ4
- マヨネーズ大さじ3
- コチュジャン小さじ1
- しょうゆ小さじ1/2
- ごま油小さじ1/2
- ボウルに卵、小麦粉、片栗粉、水、ごま油を入れたら、コンビーフとにらを加えて混ぜ合わせていきましょう。
- 続いて、フライパンにごま油の半量を中火で熱したら、生地を流し入れて平らにしていきます。
- 焼き色が付いたら、ひっくり返して押さえつけながら焼いていきます。
- マヨネーズ、コチュジャン、しょうゆ、ごま油を混ぜてたれを作っていきましょう。出来上がったチヂミをたれにつけたら完成となります。人気のコンビーフを使用した、お手軽に肉料理を楽しみたい方におすすめのレシピです。
ガッツリ好きな方におすすめ「豚バラキムチチヂミ」
- 豚バラ薄切り肉3枚
- 溶き卵2個
- 醤油小さじ1
- 塩コショウ少々
- 白菜キムチ100g
- にら1/2把
- 小麦粉
- ごま油
- まず、キムチはあらくみじん切りにしていきましょう。にらは根本を切り落として、3センチほどに切ります。豚肉は塩コショウを振ります。
- ボウルにキムチ、にら、小麦粉を入れたら軽く混ぜます。溶き卵、醤油、塩コショウを入れたらよく混ぜます。
- フライパンにごま油大さじ1を入れたら弱火で熱し、具材である豚肉を並べます。色が変わってきたら生地を流し入れてじっくり焼いてきます。
- 生地が半熟状になったら中火にし、や黄色がつくまで両面焼いていきます。
- ごま油を鍋肌から回し入れて強火にし、カリッとなったら完成です。人気の豚キムチをチヂミで楽しめる、ガッツリ派の方におすすめのレシピです。
豚バラ肉でボリューム満点甘みもある「つぶし豆腐入りチヂミ」
- 木綿豆腐1/2丁
- 豚バラ薄切り肉3枚
- にら1/3束
- ごま油大さじ1
- たまご1個
- 小麦粉大さじ3
- 片栗粉大さじ3
- 塩少々
- ごま油小さじ1
- 豆腐は、キッチンペーパーに包んで20分ほど水切りしていきましょう。具材のニラは、2センチほどにカットしていきます。
- ボウルに具材のたまご、小麦粉、片栗粉、塩、ごま油を混ぜ合わせて、豆腐を手でちぎりながら入れてしっかりと混ぜ合わせ、先程カットした具材のニラも入れて混ぜます。
- フライパンにごま油を入れて熱したら、豚肉を広げて入れます。焼きめがついたら、その上に先程のタネを流し入れて弱めの中火で3分ほど焼いていきましょう。
- 裏返して、軽く押さえながらもう片面も3分ほど焼いていきましょう。十字に切って、器に盛り付けたら完成となります。
ヘルシーがっつり「トマトと鶏ひき肉のジューシーチヂミ」
- 鶏ひき肉100g
- トマト小さめ1個
- ニラ1/2束
- 長ネギ1/2本
- ごま油
- オイスターソース小さじ1
- 酒小さじ1
- 薄力粉80g
- 白玉粉40g
- たまご1個
- 塩小さじ1/3
- 水120ml
- にんにくのすりおろし1片分
- 豆板醤小さじ1/2
- にらは4センチほどの長さに、長ネギは5センチほどの斜め薄切り、トマトはヘタをとって1センチ角ほどの大きさにカットします。
- フライパンにごま油を入れて中火にかけたら、鶏ひき肉をぽろぽろな状態になるまで炒めていきましょう。炒め終わったら、お酒とオイスターソースで味付けをします。
- ボウルに白玉粉と塩とを入れたら、水を加えてよく混ぜます。たまご、すりおろしにんにく、豆板醤を加えたらよく混ぜていき、薄力粉も加えたらなめらかになるまでしっかりと混ぜ合わせていきましょう。
- フライパンにごま油を入れて中火にかけたら、生地を入れて蓋をしたら弱火で5分焼きます。や黄色がついたらごま油大さじ1/2をいれ、押さえながら3分ほど焼きます。
- 裏面も同様に焼目をつけたら完成です。食べやすい大きさに切って、お皿に盛り付けたら完成です。鶏ひき肉を具材にしたチヂミで、ポン酢などとぴったりです。
ベーコンの旨味が染みでる「長いもとベーコンのチーズチヂミ」
- 長いも1/2本
- ベーコン4枚
- 小葱大さじ3
- とろけるチーズ適量
- 卵1個
- 塩コショウ少々
- 片栗粉大さじ2
- コンソメ小さじ1
- ぽん酢適量
- まず、ボウルに千切りにした長芋、そして1センチ幅にしたベーコン、小口切りにした小葱、そしてたまご、塩コショウ、片栗粉、コンソメを入れたらよく混ぜ合わせます。
- テフロンのフライパンに生地を薄く広げたら、上にとろけるチーズを散らしていきます。蓋をして、中火で焦げ目がつくまで焼いていきましょう。
- 焦げ目がついたらひっくり返して、蓋をし内でチーズに焦げ目がつくまで焼いていきましょう。具材にベーコンが使用されていますので、脂の旨味を楽しむことも出来ます。
チヂミの具で海鮮を使ったおすすめ人気レシピ
冬の人気食材を具材に楽しめる「牡蠣のチヂミ」
- 加熱用の牡蠣200g
- 細ねぎ100g
- 小麦粉50g
- 片栗粉大さじ1
- 塩小さじ1/4
- 卵1個
- お酢大さじ1
- しょうゆ大さじ1/2
- 白ごま小さじ1
- 一味唐辛子少々
- ごまあぶら
- 水1/4カップ
- まず、具材の細ねぎは4センチの長さに切ります。牡蠣は塩水で振りあらいしてから、サッと水で洗いましょう。紙タオルで水気をふいたら、粗く刻んでいきましょう。
- ボウルに小麦粉、片栗粉、塩、たまごをいれて、水を注ぎ、泡だて器で混ぜていきます。先ほどの牡蠣、細ネギも加えてゴムベラで混ぜていきましょう。
- フライパンにごま油を入れたら、熱していきます。生地を流し入れて中火にしたら、ふたをしてこんがりとするまで焼いていきます。
- ふたを取り、ひっくり返しながら両面こんがりと焼きあげたら完成です。
- お酢、しょうゆ、白ごま、一味唐辛子、ごま油、水を加えたものをたれにしていただきましょう。
油を使わずヘルシーに「おからとツナのチヂミ」
- おから100g
- 小麦粉80g
- 和風だしの素小さじ1
- ツナ缶1缶
- ニラ1/2束
- 卵1個
- ごま油大さじ2/3
- 水1カップ
- しょうゆ大さじ2
- お酢大さじ2
- オイスターソース小さじ1
- コチュジャン小さじ1
- すりごま小さじ2
- まず、小麦粉にだしの素を加えて、たまご、ごま油、みずを全て混ぜたものを少しづつ加えていきましょう。すべてをダマにならないように、よく混ぜ合わせていきましょう。
- 続いて、先ほどの生地におから、油を切ったツナ、そしてニラを加えたらよく混ぜます。
耐熱皿にクッキングシートを引いたら、その上に生地を薄く延ばしてラップなしで500Wで6分加熱していきましょう。 - 続いて、たれを作っていきましょう。しょうゆ、お酢、オイスターソース、コチュジャン、すりごまを全て混ぜてたれを作ります。出来上がったチヂミを付けて楽しみましょう。
ヘルシーさが嬉しい「キャベツと桜海老のもちもちチヂミ」
- キャベツ1枚
- 桜えび5g
- 揚げ玉大さじ2
- 小麦粉50g
- 片栗粉大さじ1
- たまご1/2個
- 水70ml
- だしのもと小さじ1/2
- かつおぶしふたつまみ
- 青のり少々
- サラダ油適量
- ポン酢適量
- キャベツは、5ミリ幅の細切りにしていきましょう。
- 小麦粉、片栗粉、たまご、水、だしのもとの具材をすべて混ぜ合わせたら、先程のキャベツと桜えび、揚げ玉を入れて絡めていきましょう。
- 熱したフライパンに油を引いたら、出来上がった生地を流し入れて両面がカリッとなるまで焼いていきましょう。食べやすい大きさにカットしたらお皿に盛り、鰹節、青のりをかけます。ポン酢を添えたら出来上がりです。
おつまみ塩辛が豪華に変身「あまった塩辛で作る海鮮チヂミ」
- 小麦粉2/3カップ
- 片栗粉1/3カップ
- 水1カップ
- ニラ1束
- 玉ねぎ1/2
- イカの塩辛大さじ2
- ごま油適量
- 醤油大さじ1
- お酢大さじ1
- 砂糖大さじ1
- コチュジャン適量
- ごま少々
- 粉類を水とよく混ぜ合わせて、スライスした具材の玉ねぎ、にら、塩辛を混ぜ合わせます。
- フライパンにごま油そ少し多めに引いたら、生地を流し入れて焼いていきましょう。その間に、醤油からごまの具材を混ぜ合わせて、タレを作っていきましょう。
- 片面が焼けたら裏返して、フライ返しで押し付けながら両面焼いていき、いい焦げ目がついたら焼き目がついたら完成となります。
ビールのおつまみにも人気「明太ジャガイモチヂミ」
- ジャガイモ2個
- 辛子明太子1腹
- 溶けるチーズ50g
- 片栗粉大さじ1
- 塩小さじ1/2
- こしょう少々
- サラダ油適量
- まず、ジャガイモは皮をむいて、細く千切りにしていきましょう。
- ボウルに、先ほどのじゃが芋、ほぐした明太子、片栗粉、溶けるチーズ、塩を入れてよく混ぜます。
- フライパンにサラダ油を入れて熱し、先ほどの生地を薄く広げたら、中火の弱火で8分ほど焼いていきます。
- 反対側も、同じようにカリッと焼きあげたら完成となります。おつまみにもピッタリの、人気の明太子とチーズの組み合わせのチヂミです。
おつまみにも人気「タコとキムチチーズのチヂミ」
- たこ100g
- キムチ200g
- にんにく50g
- チーズ40g
- クルミ30g
- 桜エビ5g
- 小麦粉100g
- 片栗粉大さじ3
- 卵1個
- 水100ml
- コチュジャン小さじ2
- しょうゆ小さじ1/2
- 鰹だし小さじ1
- しょうゆ
- お酢
- ごま油
- ごま適量
- 具材のタコは細かく切り、キムチは汁気を切ったらみじん切りにしていきます。にんにくの芽は4cmほどにカットし、ラップに包んでレンジで1分ほど加熱します。水にとったら、水分を拭きます。そして、クルミは手で粗目に砕いていきましょう。
- ボウルに水と卵とを溶きほぐしたら、小麦粉と片栗粉を加えて混ぜ合わせます。コチュジャン、しょうゆ、かつおだしを入れて味付けをしましょう。
- このボウルにタコ、キムチ、ニンニクの芽、チーズ、くるみ、桜エビを入れたらよく混ぜます。
- フライパンにごま油大さじ1を入れて熱したら、生地の半分を入れて3分ほど焼きます。
- 両面がきれいなきつね色に焼けたら完成です。
チヂミのシンプル具なしのおすすめ人気レシピ
続いて紹介するのは、具なしで楽しむことができるチヂミのレシピです。色々な具材を入れたチヂミももちろんおいしいのですが、具なしで作ったチヂミも美味しく楽しむことが出来ることが出来ます。ジャガイモやチーズを入れた、具なしでも美味しく楽しむことが出来ますので具なしチヂミレシピを早速チェックしていきましょう。
ジャガイモだけの具なし絶品おかず「ジャガイモそのままチヂミ」
- じゃがいも3個
- 塩小さじ1/2弱
- 胡椒少々
- すり玉ねぎ1/4個
- サラダ油大さじ3
- 玉ねぎのスライス1/8個分
- 醤油大さじ2
- お酢大さじ1/2
- 砂糖小さじ1/4
- ごま油3滴
- ボウルの上にざるを重ねたら、じゃがいもをすりおろしていきます。デンプンも使用しますので、水は捨てないでおきましょう。続いて、ボウルなどに玉ねぎのスライス、醤油、お酢、砂糖、ごま油を入れてタレを作っていきましょう。
- 続いてザルの中に、すりおろしたじゃがいもを一度冷水でざっとすすいで水気を切っていきます。
- 先程のすりおろしたじゃがいも、すりおろした玉ねぎ、塩、胡椒を入れて、最初のボウルに溜まっている水分のデンプンをスプーンで掬いながら入れます。
- よくまぜたら、フライパンで焼いていきます。片面3分づつ程焼いて、きれいなきつねいろになったら完成です。たれのスライス玉ねぎを乗せながら楽しむと美味しくいただけます。具なしでも美味しく楽しめるジャガイモのおいしさを活かした具なしチヂミレシピとなります。
子供喜ぶシンプル具なしレシピ「チーズチヂミ」
- 水70ml
- 小麦粉大さじ5
- ニンジン1/2本
- ジャガイモ1個
- 溶けるチーズ40g
- まず、水70gと小麦粉大さじ5をよく混ぜ合わせていきましょう。ダマにならないように、しっかりと混ぜていきます。
- 混ぜ合わせた中に細かく刻んだ人参と、じゃがいも、そしてとろけるチーズとを入れていきます。
- しっかり混ぜ合わせたら、フライパンを温めてごま油を適量入れていきましょう。
- 生地をフライパンに流し入れたら、中火で表面がカリッとするまで焼きます。
- もう片面も焼き終わって、お皿に盛りつけたら完成となります。チーズのとろけるおいしさを楽しめる、具なしでも美味しく楽しむことが出来る具なしチヂミレシピとなっています。
パセリの風味で具なしチヂミの洋風アレンジ「パセリのチヂミ」
- パセリ40g
- ピザ用チーズ50g
- 小麦粉100g
- 水150ml
- 塩少々
- オリーブオイル適量
- まず、パセリの茎を除いて、葉を荒くみじん切りにしていきましょう。指でちぎっても大丈夫です。
- 続いて、ボウルに小麦粉、水、そして塩を入れて混ぜ合わせていきます。これらが良く混ざったら、みじん切りにしたパセリとチーズも入れて混ぜていきましょう。
- フライパンにオリーブオイルを入れて熱したら、先ほど作った生地をフライパンに広げて、両面を焼いていきましょう。両面がカリッと焼けたら完成です。風味豊かなパセリを具材代わりにした具なしチヂミレシピになります。
冷凍うどんを活用したアイディアレシピ「うどんチヂミ」
- 冷凍うどん2玉
- 天かす大さじ4
- だしの素小さじ1
- 小麦粉大さじ2
- 片栗粉大さじ2
- 水40ml
- ごま油大さじ1/2
- とろけるチーズ40g
- 麺つゆ大さじ3
- お酢大さじ1
- コチュジャン小さじ1/2
- 砂糖小さじ1/2
- まず、冷凍うどんを加熱してみじん切りにしていきましょう。包丁を濡らしておくと麺と包丁がくっつきにくくなりますので、濡らした包丁で細かくみじん切りにしていきます。
- うどんをみじん切りにしたら、天かすを加えましょう。天かすの量は、お好みで調節していきましょう。
- 続いて、だしの素と、片栗粉とを加えていきましょう。片栗粉の粉っぽさがなくなるまでよく混ぜていきましょう。水を加えて、全体をよく混ぜていきます。
- フライパンに生地を広げたら、チーズを重ねましょう。両面に焼き色が付いたら、冷凍うどんから作るチヂミの完成となります。
- 最後にたれを作っていきましょう。めんつゆ、お酢、コチュジャン、砂糖を合わせたらたれの完成です。便利で人気の冷凍うどんを活用した、具なしでも美味しく楽しむことが出来る具なしチヂミに仕上がっています。
チヂミは具色々メインにも副菜にもおつまみにもぴったり!
いかがでしたでしょうか?チヂミは簡単に作ることが出来て、サッともう一品作りたい方にもおすすめのレシピとなっています。チーズなどの人気の具材を活用したレシピや、意外な食材を具材に使用したというレシピなどいろいろな物があります。また、シンプルに具なしで楽しむことが出来るレシピも揃っていますので、シンプルに楽しみたい時にもおすすめです。色々な具材を使用して、おいしいチヂミを作ってみてください。