2018年09月21日公開
2024年08月05日更新
牛すじカレーは圧力鍋で簡単に!人気のとろとろレシピを紹介!
圧力鍋で作る牛すじカレーの人気レシピや牛すじカレーの簡単レシピ、牛すじカレーのアレンジレシピを紹介しています。また欲しい家電の一つとして、常に人気の圧力鍋を上手に使いこなせるように、圧力鍋の使い方や圧力鍋を使う時の注意点なども合わせてまとめています。圧力鍋を使えるようになったらどんな料理もとろとろ柔らか。まずは子供から大人まで人気の牛すじカレーにチャレンジしてみませんか?
目次
牛すじカレーを圧力鍋で作りたい!
とろとろに煮込まれた牛すじカレーは旨味が溶け出し、甘くて深い味わいが特徴でそれだけでご馳走。レストランなどで見かければついオーダーしてしまう人も多い人気のメニューです。そんな甘くて美味しいとろとろに煮込まれた牛すじカレーの味を家庭で再現してみませんか?今回こちらの記事では牛すじカレーのレシピや子供たちにも人気の牛すじカレーの簡単アレンジレシピ、また牛すじの下処理の方法などを紹介しています。
さらに今回は圧力鍋を使った方法を紹介しています。圧力鍋を使う事で調理にかける時間が短くなることと、牛すじを柔らかくすることが出来てより旨味が溶け出し、牛すじカレーをレストランで食べるような格別な味に仕上げることが出来ます。また圧力鍋は上手く使いこなせるようになるとカレーはもちろんどんな料理も簡単に美味しく作れるようになります。まずは圧力鍋の使い方を知って美味しい牛すじカレーを作ってみませんか?
圧力鍋の正しい使い方
みなさんは圧力鍋を使ったことはありますか?圧力鍋と聞くと爆発するのでは?重い、使いにくいというマイナスなイメージがありますが正しく使えば調理時間を短くすることが出来たり、光熱費の節約に繋がったり、具材を柔らかくしてくれて栄養を逃さず食べる事ができたりします。また圧力鍋は本来時間がかかるカレーなどには最適で特に牛すじなどの煮込まなくてはいけない具材を調理する時は圧力鍋があったほうが簡単で便利です。
圧力鍋の正しい使い方の流れはまず、圧力鍋の点検、圧力鍋を正しくセット、加熱、減圧、お手入れという流れになります。点検は圧力鍋の事故を防ぐために重要な事でそれぞれ部品が正常に動いてくれるかチェックします。圧力鍋の種類によって違いがありますが容量などをきっちり守り材料と水を加えたらしっかりと蓋をしっかりと閉め錘をセットします。蓋が閉まらなければやはり事故の元になるのでしっかりと閉めます。
いよいよ加熱となったら最初は強火その後圧がかかってきたら弱火にします。加熱中は蓋をあける事が出来ません。水分量を正しく入れるのはこの為なのできっちり守るようにします。そして加圧時間が終わって火を止めても調理は進みます。減圧されていく途中で食材に味が染みたり軟らかくなります。安全に蓋が取れる事が確認出来てから蓋を開けます。そして最後にパッキンやノズル、安全装置や錘を念入りに洗います。
ノズルや安全装置に汚れが付着したままだと、正常に作動しなくなり思わぬ事故に繋がります。使い終わったらきれいに洗ってから保管しておきましょう。圧力鍋は点検、正しくセットすることで安全に使うことが出来ます。また新しい圧力鍋は安全装置が付いているのもあるのでこれから購入する時はチェックすることがおすすめ。何よりも圧力鍋の使い方は一度覚えてしまえば簡単で料理のレパートリーも増えるし便利な調理道具なのです。
出典: http://resipi.jp
圧力鍋の仕組み
圧力鍋は正しく使えば簡単に美味しい料理が出来てとても便利な調理アイテムです。そもそも圧力鍋は蓋を密閉し、加熱した時の中の圧力を上げて調理するのが圧力鍋なのですが、完全に密閉されていては蒸気の逃げ道がなくなるということから、爆発するのではというイメージを持っている方が多いのです。それでも一つは持っておきたい調理家電として人気です。では圧力鍋を安全に使うために圧力鍋の仕組みを知っておきましょう。
圧力鍋が安全と言われるのには、蓋に調圧弁と安全弁と言われる二つの弁が付いています。調圧弁は蒸気を適切に逃がし、圧力鍋の内圧を適切に保つ役割を持つ弁です。蒸気を逃がす為の穴が開いていて上に錘が付いていてパイプが蓋にささるような構造になっています。内圧が上がると蒸気が錘を押し上げ穴から蒸気を逃し内圧を下げます。錘と蒸気のバランスによって内圧が保たれています。
一方、安全弁は内圧が上がり過ぎて爆発などを防ぐための弁です。調圧弁が汚れや付着物の影響で正常に作動しなくなった時に錘が付いたストッパーが外れて蒸気を逃がすという役割をしてくれる弁です。この二つの弁によって圧力鍋の内圧が適切な状態でコントロールされて安全に使うことが出来るのです。最近では一定の温度になると溶け出す金属の栓が使われた鍋もありより使いやすい身近な調理道具として販売されています。
圧力鍋のを使う時の注意点
正しく使えば安全に調理することが出来る圧力鍋ですが、その他に注意点がないのかこちらで確認しましょう。基本的に圧力鍋は水分が多い料理には不向きです。その為水の量に注意が必要です。お使いに圧力鍋によて違いがあるので説明書も熟読しておきましょう。基本的には水を3/2以上いれないことが大切です。水の入れ過ぎは入れ過ぎた水が沸騰することで調圧弁の穴をふさいでしまい上記の逃げ道を塞ぐ恐れがある為です。
もう一つの注意点は、圧力鍋の蓋を無理やり開けないということです。加圧中はロックがかかているのでもちろん開きませんが加圧が終って減圧の最中に無理やり蓋を開けてしまうと中の具材が勢いよく飛び出してしまうことがあります。蓋は必ず減圧が終ってから開けるようにしましょう。圧力鍋の正しい使い方と以上の点に注意すれば圧力鍋は安全に使うことが出来て時短調理が叶う便利な調理道具と言えます。
圧力鍋で作る牛すじカレーの基本レシピ
圧力鍋で作りたい料理といえば、牛すじの煮込みやカレーやシチューなどやはり煮込み料理が人気です。その中でも大人から子供まで人気の料理といえばやはりカレーではないでしょうか。さらにカレーは余ってしまってもアレンジが効く料理としてとっても便利です。そして寒くなる季節にもピッタリで体も温まります。ここでは圧力鍋で作りたい人気の料理牛すじとカレーを組み合わせた基本の牛すじカレーのレシピを紹介しています。
圧力鍋によってとろとろに煮込まれた牛すじと旨味が溢れ出たカレーは美味しいこと間違いなしの料理です。そして牛すじカレーを美味しく作ろうと思ったらまず、牛すじの下処理がとても大切になってきます。下処理があまいと臭みの原因になります。牛すじの下処理も圧力鍋を使う事で簡単に出来まるので牛すじカレーのレシピと一緒に牛すじの下処理も覚えて美味しい牛すじカレーを作ってみましょう。
牛すじの下処理方法
牛すじは鮮度が落ちないうちに下処理をします。用意するものは圧力鍋、牛すじ肉、水、酒1カップ100ml程を準備します。まず牛すじ肉を圧力鍋に入れ肉が隠れるほどの水を加えて蓋をせずに火にかけます。この時のポイントは水から茹でること。水から茹でる事により余分な脂や臭みが落ちやすくなります。ぐつぐつと沸騰してきたら中火にしてアクをきれいに取り除きながらさらに5分から10分茹でたらすじ肉を取り出し水で洗います。
アクが出てしまったお湯はざるなどでこしておきます。鍋を洗ったらすじ肉を食べやすい大きさにカットします。この時火が入ってなくても後でまた茹でるので安心してください。カットしたすじ肉を鍋に戻し水2カップと酒1カップを加え圧力鍋の蓋をしっかりと閉め錘をセット、錘が振れるくらい沸騰したら弱火にして10分加熱します。この時火を弱め過ぎてしまうと錘が止まってしまう事があるので、止まらない程度の弱火にします。
圧力鍋は錘が振れている事が安定して圧がかかているという事なので火加減には注意しましょう。また牛すじ肉の白いすじが多ければ加圧時間を長めに、薄く柔らかいすじ肉なら短めにセットします。加熱が終わったら圧が下がるまでそのまま放置します。必ず圧が下がってから蓋を開けます。これで圧力鍋を使った牛すじ肉の下処理は終わります。また2度目の茹で汁はカレーを作る時に使うのでキッチンペーパーなどでこしておきます。
牛すじカレーの作り方
柔らかく煮込まれた牛すじが堪らなく美味しい牛すじカレー。ここではす圧力鍋を使った基本的な牛すじカレーのレシピを紹介しています。材料は約6人前の分量なので人数に合わせて調整してください。まず用意する材料は牛すじ肉500gと人参1本、玉ねぎ2個と市販のカレールー1箱を準備します。そして先程のすじ肉の下処理を参考にして、まずはすじ肉を水またはぬるま湯できれいに洗います。血合いや汚れを取り除きましょう。
きれいに洗った牛すじ肉を下処理していきます。鍋の中に牛すじ肉を入れかぶるくらいの水を入れ蓋をしっかりと閉め錘をセットしたら加熱します。加圧時間は10分で加圧が終ったら圧が下がるまで放置し圧が下がったら蓋を開け牛すじ肉を取りだし水洗いします。きれいに洗った鍋に食べやすい大きさにカットした牛すじ肉と茹で汁と酒1カップを加えふたを閉めさらに10分加圧し、圧が下がってから蓋を開け牛すじ肉を取り出します。
続いてカレーを作ります。玉ねぎはくし切りにカットし、にんじんは乱切りにします。次に、きれいに洗った圧力鍋にサラダ油を入れ熱したら玉ねぎ、にんじん、牛すじ肉を入れて炒めます。ある程度炒めたら先程の下処理でこしておいた茹で汁を鍋に入れ蓋をしっかりと閉めて錘をセットし、10分加圧します。10分経ち火を止め圧が下がったら蓋を開けてカレールーを溶かします。再度とろみがつくまで煮込んだら出来上がりです。
牛すじを柔らかくするコツ
牛すじ肉を柔らかくする為には、煮込む時間にコツがあります。圧力鍋だと10分から30分ほどですが、圧力鍋を使わない時は3時間程かかる事もあるのでやはり圧力鍋を使ってコトコトと煮込むのが牛すじ肉を簡単に柔らかくするコツと言えます。またお酢を使うことで肉のたんぱく質を分解し柔らかくする事ができます。またキウイフルーツやパイナップルと一緒に漬けこみ下処理をする方法もあるのでお好きな方法を試してみましょう。
お酢を使って牛すじ肉を柔らかくする方法は、水やぬるま湯できれいに洗った牛すじ肉を先程紹介したように下処理をします。一度茹でた牛すじ肉を再び鍋に戻す時に茹で汁と酒と一緒にお酢を50㏄ほど入れて30分時間をかけて煮込みます。そうすることで驚くほど牛すじ肉が柔らかくなります。またキウイフルーツやパイナップルに漬けこんだものを使う時は煮崩れしてしまう事があるので注意しましょう。
圧力鍋で作る牛すじカレーの人気レシピ
カレーは家庭料理の代表的存在です。いつもは鶏肉や豚肉で作っている方もたまには牛すじカレーで食卓に新鮮さを出してみませんか?今回は牛すじカレーのレシピの中でも人気のレシピをピックアップしています。圧力鍋で作る牛すじカレーは柔らかく煮込まれてほろほろの牛すじと玉ねぎや野菜の甘みが溢れでて濃厚なのにまろやか。大人も子供も大好きなおかわり必須のカレーです。早速人気のレシピを覚えて作ってみましょう。
リッチでコクのある味が特徴の「とろとろ牛すじカレー」
とろとろ牛すじカレーの材料を用意します、まずは牛すじ肉400から500gと長ねぎ1本、下茹で用の水600㏄とカレーの具材の玉ねぎ3個と人参大きめ1本、にんにくとしょうがを1から2片、バター、オリーブ大さじ1、赤ワインなければ料理酒50から100㏄、おすきなきのこ類1パック、牛すじの茹で汁とお水を合わせて700㏄、カレールー1箱、トマトケチャップ大さじ2とウスターソース大さじ1を準備します。
作り方はまず、牛すじを水またはぬるま湯できれいに洗います。何度か繰り返して水が透明になったらざるにあげ水を切ります。圧力鍋に先程の牛すじ肉と長ねぎと下茹で用の水600㏄を入れ蓋をしっかり閉め錘をセットしたら加圧時間10分で煮込んでいきます。煮込み終わって火を止めたら圧が下がるまで待ち、圧が下がったら蓋を開け、すじ肉を取り出し水で洗ってから少し大きめにカットします。
鍋に残った茹で汁はざるやキッチンペーパーなどでこして、冷ましておきます。その間に野菜をさいの目状にカットします。しょうがはすりおろします。チューブの生姜を使う時は小さじ1、2杯準備します。圧力鍋を洗いバターとオリーブオイルを入れカットした野菜を強火で炒めます。
そこに冷ました茹で汁と牛すじ肉、赤ワイン、お好きなきのこを加え蓋をしっかりと閉め錘をセットし加圧時間5分で煮込みます。煮込み終わったら圧が下がってから蓋を開け、再加熱しながらアクを取ります。
5分煮込んだら火を止め、圧が下がるまで放置し圧が下がったら蓋を開け再加熱しながらアクを取り除きます。火を止めカレールーを溶かし入れ、仕上げにトマトケチャップとウスターソースを入れ弱火で1時間程ことこと煮込んで出来上がりです。加圧時間はお使いの圧力鍋によって違うので調整してください。ことこと煮込んだ牛すじカレーはまるでレストランの味そのもです。人気の牛すじカレーのレシピ簡単なのでぜひお試しください。
牛すじの旨味を閉じ込めた「圧力鍋で牛すじカレー」
圧力鍋を使えば牛すじの旨味を逃すことなくワンランクアップした味の牛すじカレーに仕上がります。またコクを出すのに使う隠し味にも注目のレシピです。用意する材料は牛すじ肉150gと、カレーの具材として玉ねぎ1個とにんじん2/1本、にんにく1片と生姜すりおろしまたは薄切り1枚、オイスターソースと醤油をそれぞれ小さじ2/1杯、インスタントコーヒー小さじ4/1杯、牛すじの茹で汁は鍋の指定量分、カレールーを準備します。
作り方はまず、牛すじ肉を水またはぬるま湯で牛すじ肉をきれいに洗います。洗った牛すじ肉を圧力鍋に入れてすじ肉がかぶるくらいの水を入れ蓋をしっかりと閉め錘をセットしたら20分加圧します。加圧が終わったら圧が下がるまで放置して完全に圧が下がってから蓋を開け冷まします。冷えたらすじ肉を取り出して固まっている脂があれば別に取っておき、茹で汁はざるやキッチンペーパーなどでこしてから取っておきます。
次に、すじ肉を好みの大きさにカットします。にんにくや生姜はみじん切りにしておきましょう。そしてカレーの具材の玉ねぎやにんじんも食感が残るように好みの大きさにカットします。そしてきれいに洗った圧力鍋に先程取っておいた牛脂を入れてにんにくと生姜を炒め、そこにカットした野菜を加えさらに炒めます。玉ねぎがいい色になってきた所で先程の茹で汁と牛すじ肉を加え、沸騰したらアクを取りながら弱火で15分程煮ます。
もし、茹で汁が足りない場合はお水を足します。次にオイスターソースと醤油、インスタントコーヒーを混ぜ合わせておき、15分経ったら火を止めてカレールーと先程混ぜた調味料を加えとろみが出るまで煮込んだら出来上がりです。じゃがいもは煮崩れしやすいので入れたい時は別茹でがおすすめです。オイスターソースのコクと牛脂を使う事で旨味がグッとアップする牛すじカレーです。ぜひお試しください。
牛すじカレーのアレンジレシピ
牛すじカレーが余ってしまった時は、うどんや焼きそばにアレンジして楽しむ事が出来ます。うどんなら和風ダシを加えるだけで簡単に体も温まる牛すじカレーうどんが出来上がります。また子供たちに人気の焼きそばに牛すじカレーを加えるだけで簡単に牛すじ焼きそばを作ることが出来ます。牛すじカレーは一度たくさん作っておいて冷凍しておけば様々なアレンジが効いて食卓の楽しみや料理のレパートリーを増やしてくれます。
子供も大好きな「牛すじカレーの焼きそば」
牛すじカレーを焼きそばにアレンジするレシピは、余った牛すじカレーお玉1杯程度と麺つゆ、焼きそば麺、付属のソース、キャベツや玉ねぎ、にんじんなど野菜を新たに加えると栄養満点です。青のりや紅ショウガはお好みで用意してください。まず残った牛すじカレーを麺つゆで伸ばします。熱したフライパンに油を引いて新たにカットした野菜を入れて炒めます。野菜がしんなりしてきたらそこに焼きそば麺を加えます。
麺がほぐれてきたら先程のばしておいた牛すじカレーを加えます。そして麺と牛すじカレーがなじんできたら付属の焼きそばソースを味を見ながら加えていき炒め合わさったら出来上がりです。お皿に盛り付けお好みで青のりや紅ショウガをトッピングしていただきます。野菜をカットするのが手間な時はカット野菜を使うと更に簡単に作れます。牛すじカレーを作っていつもとは一味違う焼きそばを味わってみてはいかがでしょうか?
体の芯から温まる「牛すじカレーうどん」
カレーを無性に食べたい時がありますが、カレーうどんもまた無性に食べたくなる人気のメニューです。そんなカレーうどんをとろとろに煮込まれて旨味が増した牛すじカレーで食べる事が出来たらそれはもう幸せといいても過言ではありません。特に寒くなる季節には体も温まる事ができて体も心も癒されます。ここでは一度は味わいたい牛すじカレーうどんの簡単レシピを紹介します。
出典: https://kaumo.jp
用意する材料は、余った牛すじカレーと豆乳150から200㏄、だしの素2/1カップ、うどん玉人数分を準備します。作り方はとても簡単で、鍋にだしの素と豆乳入れ火にかけます。沸騰する前に余った牛すじカレーを少しずつ加えて溶かします。別の鍋にうどん玉を入れ茹で上がったらどんぶりに移し、先程温めておいた牛すじカレーの素をかければ出来上がりです。おこのみで青ネギを散らしていただきます。
牛すじカレーを圧力鍋を使って簡単に作ってみよう!
人気の牛すじカレーの作り方も、圧力鍋の使い方も一度覚えてしまえばとても簡単に作ることができます。さらに余った牛すじカレーをうどんや子供たちに人気の焼きそばにアレンジすればさらに食卓を囲む時間が楽しいものとなり、料理のレパートリーも増えます。スーパーで牛すじを見かけたらこの記事を参考にして牛すじカレーに挑戦してみましょう。家庭での定番人気メニューになること間違いなしです。