卵料理がメインの夕飯人気レシピ!家計にうれしいボリュームおかず!

家庭料理の定番メニューの卵料理ですが、家の夕飯や朝食、お弁当などでもメインではなく副菜として作る家庭も多いのではないでしょうか?そこで今回の記事では、卵料理をメインにした夕飯人気レシピを紹介していきます。卵料理は家計にもうれしい安い値段で作ることができ、さらにボリュームもある料理になります。小さなお子さんからお父さんも大満足できる卵料理を、朝食やお弁当、夕飯などを作る際に参考にしてください。

卵料理がメインの夕飯人気レシピ!家計にうれしいボリュームおかず!のイメージ

目次

  1. 1卵料理がメインで夕飯を作るのにおすすめのレシピは?
  2. 2卵料理がメインの中華料理レシピを紹介
  3. 3卵料理がメインの和風の夕飯レシピを紹介
  4. 4卵料理がメインの洋風の夕飯レシピを紹介
  5. 5卵料理でつくる家計にうれしいボリュームおかずのレシピ
  6. 6卵がメインの料理の種類は無限!ぜひ試してみよう!

卵料理がメインで夕飯を作るのにおすすめのレシピは?

卵料理は、簡単に作ることができ、時間もかからないことから朝食の時や、お子さんやお父さんのお弁当に作ることも多いのではないでしょうか?そんな卵料理ですが、卵はスーパーなどで売られている値段は非常に安く、家計にもうれしいのが特徴です。しかし、夕飯の時にはメインのおかずとしてではなく、副菜として卵料理を作る家庭も多いです。

そこで今回の記事では、夕飯のメインになる卵料理レシピを紹介していきます。卵を使った中華料理や和風の卵料理、さらに洋風の卵料理などボリュームたっぷりで家計にも、うれしい卵料理レシピを紹介するので、卵料理を作る際の参考にしてください。

卵料理がメインの中華料理レシピを紹介

最初に紹介する夕飯の卵料理レシピは、中華風の卵料理になります。小さなお子さんから大人まで、誰でも美味しく味わえる卵料理です。

中華はみんなに人気「ふんわり卵と豚肉の中華オイスター炒め」

最初に紹介する卵料理がメインになる人気中華レシピは「ふんわり卵と豚肉の中華オイスターソース炒め」です。安くて美味しい卵料理で夕飯にぴったりの一品になっており、今回紹介する材料は2人分になります。卵6個、豚こま肉100g、長ネギ1本、オイスターソース大さじ1.5、酒大さじ2、みりん大さじ2、塩少々、サラダ油適量、(豚肉下味用)しょうゆ小さじ1、酒大さじ1、片栗粉大さじ1/2、(仕上げ用)ごま油大さじ1/2です。

ボウルに卵を割り入れ塩を加えて空気を含ませながら卵を混ぜます。フライパンにサラダ油を少し多めに入れて火をつけてフライパンを熱します。熱したフライパンに1人分ずつの卵液を加えて炒り卵を作ります。周りが固まってきたら鍋ごと揺すりながらヘラでザクザクと切るように線を入れてふわっとした炒り卵を作ります。炒り卵ができたらお皿に一旦移し替えておきます。

まな板の上に長ネギを置き、包丁で斜めの薄切りにします。豚こま肉は食べやすい大きさに切り、ボウルに移し豚肉にしょうゆ、酒、片栗粉を加えて揉み込んで下味をつけておきます。フライパンに油を入れて下味をつけた豚こま肉を加えて炒め、豚肉がほぐれてきたら薄切りにした長ネギを加えて炒めます。ネギの食感を活かしたいので、炒め過ぎに注意してください。

炒めたフライパンの中に、オイスターソース、酒、みりんを加えてさらに炒めます。味が全体に馴染んできたら仕上げのごま油を加えて火を止めます。お皿に盛ってある炒り卵の上に炒めた肉や野菜を盛りつけたら完成です。ごま油の風味が食欲をそそり、夕飯にもぴったりでボリュームのある卵料理になっています。

ご飯が進む卵料理「かに玉の甘酢あんかけ」

続いて紹介する卵料理がメインになる人気中華レシピは「かに玉の甘酢あんかけ」です。簡単で美味しい甘酢あんかけの材料は、卵4個、かにかま1パック、長ネギ5~6cm、しいたけ2個、塩コショウ少々、ごま油小さじ1、サラダ油大さじ1、(卵液用)水大さじ2、鶏がらスープの素少々、塩コショウ少々、(甘酢あん用)水100cc、しょうゆ大さじ1、純米酢大さじ1、砂糖大さじ1、片栗粉小さじ1.5です。

まな板の上に長ネギを置き、包丁で小口切りにし、しいたけは薄切りにします。フライパンに油を入れ、小口切りにした長ネギ、薄切りにしたしいたけを加えて塩コショウを加えて炒めます。ボウルに卵を割り入れ、水、鶏がらスープの素、塩コショウを加えて卵液を作ります。卵液が入っているボウルの中に、ほぐしたかにかま、炒めた長ネギ、しいたけを加えてよく混ぜ合わせます。

フライパンにサラダ油を入れて強火で熱します。熱したフライパンに具材が入っている卵液を流し入れて中央にかき寄せてふわふわになるように形を整えます。ふわふわになったらお皿に移します。小鍋に水、しょうゆ、純米酢、砂糖、片栗粉を加えてよく混ぜます。よくぜ合わせたら火をつけてとろみが出るまで中火で煮詰めます。

煮詰まったら、火を止めてふわふわした卵の上にかけて完成です。お好みでグリンピースや青ネギを添えて食べてください。甘くてすっぱいあんかけがご飯に染み込んで、何杯でもご飯が食べられる卵料理になっており、夕飯におすすめの一品になります。

色鮮やかで栄養満点の卵料理!「豚肉と小松菜の卵炒め」

最後に紹介する卵料理がメインになる人気の中華レシピは「豚肉と小松菜の卵炒め」です。豚肉と小松菜を入れることで疲労回復効果もあるので、夕飯にピッタリの栄養満点のレシピになっています。用意する材料は卵2個、豚薄切り肉150g、小松菜1束、長ネギ5cm、にんにく1/2片、しょうが1/2片、中華ブイヨン大さじ3、片栗粉小さじ1/4、サラダ油大さじ1、ごま油少々、コショウ、酒、砂糖、塩適量です。

まな板の上に豚薄切り肉を置き3~4cmに切り、小松菜は根元を切り落とし、3~4cmの長さに切ります。にんにく、長ネギ、しょうがはみじん切りにします。小鉢に中華ブイヨン、酒、砂糖、塩、片栗粉を混ぜ合わせておきます。ボウルに卵を割り入れて塩コショウで味をととのえて卵液を作っておきます。熱したフライパンにサラダ油を入れ、卵を一気に加えて底が固まってきたら大きく混ぜて半熟の炒り卵を作り、皿に取り出します。

卵で使用したフライパンにもう一度サラダ油を入れ、みじん切りにしたにんにく、長ネギ、しょうがを加えて炒め、香りが出てきたら豚薄切り肉を加えて炒めます。肉の色が変わったら小松菜を加えて炒め、全体に油がまわってきたらお皿に置いた半熟の炒り卵を加えます。炒り卵が全体にほぐれてきたら、先ほどの合わせ調味料を加えていため、ごま油を回し入れて完成です。

にんにくや長ネギやごま油などの風味が漂う、食欲が進む卵料理です。簡単に作ることができるので、夕飯に、またお酒のお供に作ってみてはどうでしょうか?

Thumb小松菜レシピで人気の卵料理!美味しい簡単おすすめメニューを紹介! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

卵料理がメインの和風の夕飯レシピを紹介

次に紹介する卵料理は、和風のレシピになります。日本人が好む味付けをした卵料理レシピになっているので、さっぱりとした味わいが好きな方におすすめの卵料理です。

忙しい日の夕飯におすすめの簡単人気レシピ「親子丼」

最初に紹介する卵料理がメインになる人気の和風レシピは「親子丼」です。忙しい時でも簡単に作ることができ、ご飯が進むので夕飯におすすめのレシピになっています。今回紹介する材料は2人分で、鶏もも肉小1枚、玉ねぎ1/2個、卵3個、温かいご飯300g、三つ葉4~5本、だし汁2/3カップ、しょうゆ大さじ2と1/2、砂糖大さじ2と1/2、酒大さじ1です。

まな板の上に鶏もも肉を置き2cmの角切りにします。玉ねぎは横半分に切り、縦1cm幅に切り、三つ葉はざく切りにします。ボウルに卵を割り入れほぐして卵液を作ります。小鍋に切った鶏もも肉、玉ねぎ、だし汁、しょうゆ、砂糖、酒を入れて中火で熱します。煮立ったらさらに7~8分程煮詰めます。時間になったら卵液を箸を使って回し入れ、卵が半熟状になったら火を止めます。

丼ぶり茶碗にご飯を盛って上記の料理を盛りつけ、三つ葉を散らしたら完成です。三つ葉はあれば彩りが良いですが無理に用意しなくても作ることができます。シンプルで美味しい卵料理の定番の親子丼をぜひ作ってみてはどうでしょうか?

卵で作るメインディッシュ「肉巻き卵のオイスター照り焼き」

続いて紹介する卵料理がメインになる人気の和風レシピは「肉巻き卵のオイスター照り焼き」です。ゆで卵を使った簡単で美味しいレシピになっています。しっかりした味付けになっているので夕飯やお酒のおつまみに、またお弁当にもおすすめの一品です。

材料(2人分)は牛薄切り肉6枚、ゆで卵3個、ブロッコリー1/4個、オイスターソース小さじ2、しょうゆ小さじ2、みりん小さじ2、酒小さじ1、サラダ油小さじ2、塩、コショウ、小麦粉適量です。ブロッコリーは小房に分け、茎は皮を厚めにむいて包丁で1cmの厚さに切ります。鍋に水を入れ、塩を加えて沸騰させ、その中にブロッコリーを加えて1~2分茹で、ザルにあげます。

牛薄切り肉を広げて塩コショウを振り、牛肉2枚でゆで卵1個を巻きつけて全体を覆うようにします。残りもしっかりと巻きつけて表面に小麦粉を薄くまぶします。小鉢にオイスターソース、しょうゆ、みりんを入れ合わせ調味料を作っておきます。フライパンにサラダ油を入れて熱し、牛肉の巻き終わりを下にして並び入れます。巻き終わりが焼けて固まってきたら牛肉を転がし全体に焼き色が付くまで焼きます。

フライパンにでた余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、先ほどの合わせ調味料を加え、さらに茹でておいたブロッコリーを加えて絡めながら炒めます。炒め終わったら肉巻き卵を半分に切り、ブロッコリーと一緒にお皿に盛り合わせたら完成です。

和風で作る定番料理「オカヒジキと柴漬けの和風オムライス」

続いて紹介する卵料理がメインになる人気の和風レシピは「オカヒジキと柴漬けの和風オムライス」です。用意する材料は卵2個、玉ねぎ小1/2、しょうが1片、オカヒジキ適量、オクラ2本、柴漬け大さじ2程度、花エビ大さじ2程度、ご飯お茶碗1杯分、ごま油適量、みりん大さじ3、しょうゆ大さじ1です。まず、まな板の上に玉ねぎ、しょうがを置き、包丁で粗みじん切りにします。

オカヒジキは水で洗い根元を1cm切り、さらに3cm幅に切ります。オクラは1cm幅に切り、柴漬けも荒く切ります。ボウルに卵を割り入れ、みりん大さじ1を入れておきます。フライパンにごま油を入れて熱し、粗みじんにした玉ねぎ、しょうが、花エビを加えて炒めます。玉ねぎが透き通ってきたらオカヒジキ、オクラ、柴漬けを加えて炒めます。

材料全体に火が通ってきたらご飯を加えてご飯と具が均等になるように混ぜながら炒めます。ある程度均等になってきたらみりん大さじ2としょうゆを加えて味を調えます。ご飯が炒め終わったらお皿に盛りつけておきましょう。ご飯と具を炒めたフライパンにサラダ油入れ、弱火にし、溶き卵を加えます。卵が半熟に固まりかけてきたらフライ返しなどを使って、お皿に上のご飯の上に盛りつけ、形を整えたら完成です。

最後にあれば刻みのりを上に散らして食べてください。オカヒジキと柴漬けを使ったとても変わった卵料理ですが、食べるととても美味しいので夕飯におすすめです。他の野菜でも美味しく作ることができるので、ぜひ自分流の卵料理を作ってみてはどうでしょうか?

疲れた時に食べたい一品「豚肉とほうれん草の卵炒め」

最後に紹介する卵料理がメインになる人気の和風レシピは「豚肉とほうれん草の卵炒め」です。卵の黄色とほうれん草の緑が合わさって色鮮やかな料理になっています。用意する材料は卵2個、豚もも薄切り肉150g、ほうれん草1束、長ネギ3cm、しょうが1/2片、水大さじ1、酒小さじ1、しょうゆ小さじ1、サラダ油適量、(合わせ調味料)酒大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、塩少々です。

豚もも薄切り肉は包丁で3cm幅に切りボウルに移して酒、しょうゆを加え揉み込んで下味をつけておきます。ほうれん草は根元を切り落とし、3cm幅に切り、長ネギは縦に細切りにし、しょうがは千切りにします。ボウルに卵を割り入れて溶きほぐておきます。酒、しょうゆ、塩を加え合わせ調味料を作っておきます。フライパンに火をつけ油を入れて熱し、ほうれん草を加えて炒めます。

炒めたら水を加えて蓋をしほうれん草がしんなりしてきたら一旦器に取り出します。フライパンをペーパータオルなどで拭き取り、油を入れ熱し卵を流し入れて木べらで大きく混ぜて半熟炒り卵を作って器に取り出します。卵で使用したフライパンをペーパータオルで拭き取り、油を加えてしょうが、長ネギを加え香りが出るまで炒めます。

香りが出てきたら豚肉を加えてさらに炒め、豚肉の色がかわったら、ほうれん草、合わせ調味料を加えてさらに炒めます。全体に調味料が行き渡ったら卵を加えてさっと炒めたら完成です。

Thumbほうれん草と豚肉のレシピ集!卵炒めなど美味しい・人気のアレンジ料理 | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

卵料理がメインの洋風の夕飯レシピを紹介

続いて紹介する卵料理レシピは、洋風にアレンジした卵料理レシピになります。定番のオムレツなどのレシピを紹介しているので、夕飯のメイン料理やお弁当の卵料理を作る際に参考にしてください。

人気の洋風料理「焼き鮭入り半熟エッグポテトチーズグラタン」

最初に紹介する卵料理がメインになる人気の洋風の夕飯レシピは「焼き鮭入り半熟エッグポテトチーズグラタン」です。用意する材料は卵4個、じゃがいも4個、米粉100g、鮭の切り身適量、にんじん1/3、小松菜適量、チーズ適量、ハーブソルト適量です。オーブンを180℃に温めておき、じゃがいもは皮をむき、沸騰したお湯が入っている鍋に入れて15分程とろ火で茹でます。

茹で上がったじゃがいもをボウルに入れてヘラ等で潰します。鮭の切り身はグリルで焼き、手でほぐしてフレークを作ります。熱湯でゆで上げた小松菜は1cm幅に切り、にんじんはみじん切りにします。じゃがいもが入っているボウルににんじん、鮭フレーク、を入れてよく混ぜます。材料が全体に混ざったらナチュラルチーズを加えてさらに混ぜ合わせます。

混ぜ合わせた材料をグラタン皿に詰めていき、180℃のオーブンで12分焼いていきます。焼いている間にボウルに卵、ハーブソルトを加えて溶き卵を作っておきます。5分経ったら一度取り出し、上から溶き卵を全体に回し入れ、茹でた小松菜を彩り良く乗せて残りの7分間焼き上げたら完成です。ボリュームのある卵料理なので夕飯におすすめの一品です。

卵を使った定番人気レシピ!「ツナとキャベツのオムレツ」

最後に紹介する卵料理がメインになる人気の洋風の夕食レシピは「ツナとキャベツのオムレツ」です。ツナのうま味がたっぷり入ったレシピになっています。用意する材料はツナ缶1缶、卵3個、キャベツの葉2枚、玉ねぎ1/4個、サラダ油適量、味噌小さじ2、コショウ少々です。キャベツは1cm角に切り、玉ねぎはみじん切りにし、ツナ缶は缶の中の汁を切ります。

ボウルに卵を割り入れて溶き卵を作ります。フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、みじん切りにした玉ねぎを加えて炒めます。玉ねぎが透き通ってきたらキャベツを加えてしんなりするまで炒めます。キャベツがしんなりしてきたらツナ、味噌、コショウを加えて炒め合わせます。味噌が全体に馴染んてきたら熱いうちに溶き卵が入っているボウルに加えて混ぜ合わせます。

フライパンをさっと洗い水気を拭き、サラダ油を加えて中火で熱します。溶き卵と具をフライパンの中に流し入れて大きく混ぜます。卵が半熟状になったら蓋をして1~2分焼き火を止めます。オムレツをひっくり返して中火でさらに1分ほど焼きます。焼きあがったら4等分に切り分けて器に盛り、トマトケチャップをお好みでかけたら完成です。

卵料理でつくる家計にうれしいボリュームおかずのレシピ

最後に紹介するのは、家計に優しい卵料理になります。材料の値段が安く、ボリュームも十分にある卵料理になっているので、食べ盛りのお子さんがいる家庭におすすめ卵料理レシピです。

子供も大好き「ボリューム満点!スコッチエッグ」

最初に紹介する卵料理がメインになる家計に嬉しいボリューム満点レシピは「ボリューム満点!スコッチエッグ」です。子供から大人まで人気のあるスコッチエッグは家計の味方です。用意する材料は、茹で卵2個、ひき肉150g、玉ねぎ1/4個、卵1/2個、パン粉大さじ1、薄力粉大さじ3、パン粉大さじ3、ケチャップ大さじ2、中濃ソース大さじ2、塩コショウ少々、ナツメグ少々です。

小鍋に水を入れ、沸騰したら卵を加えて茹で卵を作ります。茹でている間に、ボウルにひき肉、玉ねぎ、パン粉、卵、ナツメグを入れて混ぜ合わせてタネを作ります。ゆで卵ができたら殻をむき、薄く薄力粉をまぶしひき肉を卵につけます。全体にひき肉が付いたら薄力粉、卵、パン粉の順番につけて衣を作ります。タネが重いので注意してつけましょう。

小鉢にソースとケチャップを加えてソースを作っておきます。揚げ物用の鍋に油を入れて160℃~170℃ぐらいに熱し、タネを入れて揚げていきます。全体がきつね色になったら取り出してください。火傷に気を付けながら半分に切り、お皿に盛りつけてソースをかけたら完成です。安くてボリュームのある卵料理が簡単に作れるので、夕飯に、またお酒のおつまみに作ってみてはどうでしょうか?

ランチにもおすすめ「オムそばを卵を巻いてボリュームアップ」

最後に紹介する卵料理がメインになる家計に嬉しいボリューム満点レシピは「オムそばを卵で巻いてボリュームアップ」です。用意する材料は卵3個、豚こま肉100g、焼きそば麺2袋、キャベツ150g、玉ねぎ1/4個、にんじん50g、天かす大さじ2、かつおぶし適量、マヨネーズ適量、油適量、塩コショウ少々です。

続いて焼きそばソースの材料は玉ねぎ15g、しょうが1片、にんにく1片、お好みソース大さじ2/3、とんかつソース大さじ2/3、ケチャップ大さじ2/3、濃口しょうゆ大さじ2/3、たまりしょうゆ大さじ2/3、ウスターソース大さじ1.5、ごま油小さじ1.5、砂糖小さじ1.5です。しょうが、にんにく、玉ねぎはすりおろして、耐熱容器に入れます。

耐熱容器の中にお好みソース、とんかつソース、ケチャップ、濃口しょうゆ、たまりしょうゆ、ウスターソース、ごま油、砂糖を加えて少し混ぜます。混ぜ合わさったら電子レンジに入れて600wて1分30秒加熱します。加熱して取り出し、真ん中あたりにアクが出ていたら取り除きます。キャベツを一口大、にんじんを千切り、玉ねぎは薄切りにします。ボウルに卵を割り入れて溶き卵を作ります。

フライパンに油を入れて火をかけ豚こま肉を加え、塩コショウをして焼いていきます。少し焼けたら玉ねぎ、にんじんを加えてさらに炒めます。玉ねぎとにんじんが少ししんなりしてきたらキャベツを加えて塩コショウで味をととのえて炒めます。全体的にしんなりしたら一度皿に取り出します。フライパンに少し油を入れて焼きそば麺を加えてすぐにほぐさずに片面をこんがり焼きます。

きつね色になってきたらひっくり返して両面焼き色をつけます。両面こんがり焼けてきたらほぐして麺と野菜、ソース、天かすを加えて炒めます。味見をして足りなければソースや塩コショウ等で味をととのえます。別のフライパンに油を熱して溶き卵を加えて薄焼きにし、焼き曽我の半分を薄焼きの卵の上にのせて包み、お皿に盛りつけてお好みソース、マヨネーズ、かつおぶしをかけたら完成です。

卵がメインの料理の種類は無限!ぜひ試してみよう!

卵をメイン食材に使った、夕飯の卵料理を紹介してきましたがどうだったでしょうか?中華風や和風、洋風など卵料理には様々なレシピが存在しています。今回の記事で紹介しきれなかった卵料理もまだまだあるので、自分の得意な夕飯のメイン卵料理を見つけてみましょう。

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ