2018年09月08日公開
2024年08月03日更新
炊飯器を使ってパン作り!発酵なしの簡単人気レシピも解説!
パン作りは難しくて手間がかかる、と思っていませんか?実は今、炊飯器を使ったお手軽パンレシピがブームです。炊飯器を使えば、スイッチひとつで発酵も焼成までほったらかし、あっという間においしいパンが作れるんです。今回は炊飯器を使って今すぐ作れるパンのレシピをたっぷりご紹介します。米粉パンや発酵なしでOKの超お手軽パン、食べごたえ満点のお惣菜パンまでいろんなバリエーションもありますよ。パン好きさんもきっと満足のラインナップになっていますので、ぜひご覧ください。
炊飯器を使うとパン作りが簡単にできる!
ほかほか焼きたてのパンは格別においしいですよね。お店で買ってくるのもいいですが、おうちで作ると出来立てが食べられますし、気になる添加物などの心配もいらず、節約にもなる、といいことづくめです。でもいざ、パンを手作りしようとすると、材料も道具も揃えなくちゃいけないし、捏ねたり、発酵など工程が多くて難しそうなので、なかなかチャレンジできない、という方も多いと思います。
そんなパン作り初心者の方にぜひ試してほしいのが、炊飯器を使ったパンレシピです。炊飯器を使うと面倒な工程も炊飯器任せにできますし、お手軽で簡単にパンが作れるんです。オーブンはないけど炊飯器ならあるというおうちも多いので、気軽に試してほしいおすすめです。今回は炊飯器を使ったパンの作り方や、上手に作るコツ、人気のアレンジレシピまでを大特集します。炊飯器を使った簡単でおいしいパン作り、始めてみませんか?
炊飯器を使ってパン作りに挑戦してみよう!
炊飯器で作るパンの材料を揃えよう
早速炊飯器で作るパン作りのレッスンを始めましょう。まず用意する材料から紹介します。こちらの材料では5合炊きの炊飯器用で、お釜一つ分のパンが作れます。用意するものは、強力粉300g、ドライイースト小さじ1、スキムミルク大さじ1、砂糖大さじ2、塩小さじ1、バター10g、水210~220ccです。強力粉はどんな種類でも構いませんが、製パン用のものがあればよりおいしくできるので手に入るようであれば揃えてみて下さい。
炊飯器でパンを作るコツは?
炊飯器でおいしくパンを作るコツは、材料をとにかくよくこねること、です。材料を全部混ぜ合わせたら手を使って、しっかりと上下左右にパン生地を伸ばし、捏ねていきます。パンを捏ねる時は、足の間隔を30cmほどに開き、パン捏ね台に押し付けるようにすると、最初べたべただった生地がだんだんまとまってきます。仕上がりがべたつくようであれば、打ち粉をして調整してください。
捏ね上がりの目安は、パンの生地の表面がつややかになってまとまるまでです。指でパンを少し取って、すっと生地が伸びるようであれば、しっかりと捏ねられたサインになります。この、パンをしっかり捏ねる、という工程さえ押さえておけば、あとは発酵も、焼くのも炊飯器にお任せするだけでおいしいパンが作れます。
炊飯器の保温機能を使って発酵させよう
通常のパン作りは、温度を管理して発酵するという工程が必要で気を使うものですが、炊飯器だと保温機能を使って簡単に発酵を行うことができます。炊飯器の種類によっては、パン焼きモードがあり、発酵機能が付いているものもありますが、パン焼きモードがない場合でも保温ボタンを押せば十分に生地を醗酵することができます。発行を行う時は、しっかり捏ねたパンを丸めて生地の表面に張りを持たせるようにして丸め込みます。
パンの閉じ目を下にして、炊飯器に入れたら保温スイッチをオンします。発酵には一次発酵、二次発酵という工程がありますが、二次発酵の後はもともとの大きさより2倍ほどの大きさに膨らんでいればOKです。ベンチタイムの直前には手の形をグーにして、発酵で膨らんだパンの余分なガスをきっちりと抜く「ガス抜き」を行うことで、おいしいパンに仕上がります。
炊飯器を使ったパンの作り方
炊飯器を使ったパンの作り方にはいろんな種類があり、レシピもさまざまですが、まずは一次発酵だけでできる簡単早焼きパンにチャレンジしてみましょう。こちらのレシピはガス抜きも二次発酵も必要ないので、パン作り初心者の方でも気軽に作れるのが特徴です。パン作りを始めてから1時間半~2時間で焼きたてパンが完成しますよ。もっちりとした口どけの良いパンができるので、子供にも人気です。
まずは炊飯器の内釜に強力粉、スキムミルク、砂糖、塩、イーストを入れて、泡だて器でグルグル混ぜます。炊飯器の内釜が傷つかないようにやさしく混ぜて下さい。次に水を注ぎ入れながら箸で混ぜ、柔らかくなったバターを加えて混ぜる。バターはあらかじめ室温に出しておくか、固い状態なら軽くレンジで加熱するとよいでしょう。水の量は季節によって調整します。暑い季節は210cc、冬は220ccが目安です。
ここでの混ぜ加減は、粉に水が行き渡った感じになればよく、時間にして30秒程度でOKです。箸で混ぜてあらかたひとまとまりになったら、ラップをふんわりかけて10分おいておきます。10分休ませたパン生地をパン捏ね台に取り出し、手でこねたり、叩きつけたりしながら3~5分、しっかりとパン生地を捏ねましょう。最初はべたべたしていた生地も、だんだん生地の手離れがよくなってくるので、そうしたら形を丸く整えます。
炊飯器の内釜の釜肌や外側についてる粉をふきんできれいに拭いた後、捏ねたパン生地を炊飯器にセットします。樹脂加工されていない内釜の場合は、焼けたパンがくっ付く可能性があるため、生地をもちあげて、薄く油を塗っておくと安心です。次に炊飯器のふたをして保温スイッチを入れて12分発酵させます。ふたを開けずに一度スイッチを切って30~40分、生地が2倍ほどの大きさになるまで発酵させます。
発酵した後は、目で見て生地が2倍くらいにふくらんでいて、粉をつけた指先を差し込んでみて、穴が戻ってこなければ発酵終了です。穴がすぐに戻ってくるようであれば、発酵不足なのでしばらく置いておきましょう。しばらく置いて先ほどと同様に粉を付けた指先を差し込み、穴が戻ってこないようになればOKです。
発酵が終了したら、炊飯器のふたを閉めて、炊飯器の普通炊きモードのスイッチを押します。あとはスイッチが切れるまで待つだけです。炊飯器の炊きあがりの音が聞こえたら、パンを取り出し、すぐに逆さに取り出し、粗熱が取れるまで置けば出来上がりです!炊飯器のスイッチが切れたときに焼き上がりが甘いと感じた場合は、裏返してもう一度炊飯器で5分~10分再加熱しましょう。
ただし、炊飯器のスイッチを何度も押すと、炊飯器に負担がかかり、故障の原因になることがあるので避けて下さい。再スイッチが入らない炊飯器の場合は、内釜を一度取り出し、温度を一度下げてから再スイッチを入れます。できたてほかほかの炊飯器パンは絶品です。手でざっくり割って食べると、もっちりとした食感でいくらでも食べられます。お好みでバターやジャムをつけていただきましょう。
炊飯器を使ったパン作りの人気アレンジレシピ
ホットケーキミックスを使って作る蒸しパンレシピ
懐かしいおやつの定番、人気の蒸しパンも、炊飯器で簡単に作りましょう。蒸し器の用意がいらないので、洗い物も減って手軽にできます。こちらのレシピは、卵や牛乳を使用していないので、アレルギー持ちの子供がいるママも必見です。レシピは、ボウルにホットケーキミックス200g、砂糖100g、生のおから100g、豆乳1カップを入れてその都度よく混ぜ合わせていきます。
生地がよく混ざったら炊飯器の内釜に流し入れ、炊飯スイッチを押します。あとは炊飯器の炊き上がりまで待てば出来上がりです。爪楊枝などを刺してどろっとした生地がついてこなければOKです。生地がついて来るようなら再度炊飯スイッチを押して再加熱してください。おからを使っているのでもっちりとした食感が楽しめ、食べ応えもバッチリです。発酵の工程がいらない超簡単レシピなので、ぜひ作ってみて下さい。
初心者向け!発酵無しで作るパンレシピ
炊飯器で簡単にパンが作れるといっても、まだまだ不安なパン作り初心者さんにおすすめのパンレシピです。発酵の工程が必要ないので、簡単に作れると人気です。黒ごまが入って香ばしいので、朝食はもちろん、おやつや食事のお供にもぴったりです。レシピは、ボウルに強力粉1カップ、砂糖小さじ1、ドライイースト小さじ1、塩小さじ1を入れます。ドライイーストは塩から離して、砂糖の近くに入れてください。
人肌に温めた牛乳1/2カップをドライイーストめがけて入れます。牛乳をいれた後、数秒そのままにして生地に牛乳をしみこませ、スプーンなどでぐるぐるかき混ぜます。水気がなくなり生地がまとまってきたら、黒ごま適量を入れて混ぜます。炊飯器にオリーブオイルを入れて、キッチンペーパーで馴染ませて、炊飯器の側面にもオリーブオイルをぬります。
パン生地を炊飯器に入れて、上からさらに黒ごまをふりかけ、強力粉少量を振りかけます。あとは、炊飯器のスイッチを入れて、炊飯終了になったら、出来上がりです。牛乳を人肌程度に温めることで、ドライイーストが活発になり、ふんわりとパンが膨らみやすくなるので、必ず温めてから使ってください。鍋を使って温めるのが面倒であれば、電子レンジを使うと簡単に温められます。
おやつ感覚!簡単!炊飯器・薄力粉でシナモンパン
定番人気のシナモンパンを炊飯器で簡単に作れるレシピです。ほんのり甘いシナモンパンは、おやつにいただくと癒されます。温かいコーヒーや紅茶と一緒にどうぞ。レシピは、強力粉250g、砂糖25g、塩小さじ1、ドライイースト3gをボウルにいれておきます。牛乳125cc、卵1個を電子レンジで人肌に温めます。温めた牛乳と卵をボウルの中のイーストを狙って一気に投入します。
すぐにはしでグルグル混ぜ、全体がまとまったらバター50g入れ、パン捏ね台の上で20分程こねます。この時手に少しべたついていてもOKです。丸めた生地を炊飯器の内窯に入れて、保温スイッチを押し10分間、保温スイッチを切ったらふたを開けずにそのまま放置30分おき、一次発酵させます。1時発酵が終わった生地を取り出し、べたつき気になるなら打ち粉をして25×40cm程にのばし溶かしバター適量を塗ります。
生地の上からシナモン小さじ2とグラニュー糖大さじ3混ぜたものを全体にまんべんなくかけます。手前からくるくると巻いていき、最後は閉じ目しっかりとじます。生地を7等分し、炊飯器の内窯に中心に1個、周りを囲むように残りの生地を並べます。保温スイッチを押し10分間、そのまま30分放置し、二次発酵させます。炊飯スイッチ押して、時間がきたらひっくり返し、もう1度炊飯したらできあがりです。
大人気のもっちりちぎりパンレシピ
パン屋さんでも大人気のもっちりちぎりパンも、炊飯器があれば簡単に作れます。しかも一人分だけでも作れるというのがうれしいですね。レシピは、無塩バター8gと豆乳90mlを室温に戻しておきます。強力粉130g、砂糖8g、ドライイースト2g、豆乳を炊飯ジャーに入れ、菜箸などで混ぜます。よく混ざったら塩1.5gとバターを加え、パン生地をよく捏ねます。べたべたせず、ムラがなくなるようになればOKです。
こねたパン生地の形を整えふんわりラップしたら一次発酵します。冬はホットカーペット弱の上でタオルをかけて、夏は常温で一時間ほど放置しましょう。一次発酵が終わったパン生地のガスを抜き、形を整えて二次発酵の工程に入ります。生地を5等分にしてそれぞれ丸め、炊飯器の内釜にきれいに並べます。
炊飯器の保温モードボタンを押し、15分~20分ほど二次発酵させ、パン生地が最初の2倍くらいの大きさになれば、炊飯ボタンを押して焼きます。あとはほったらかしで炊飯が終われば、ほんわり白いちぎりパンの出来上がりです。シンプルなパンでいただいても美味しいですし、パンを成型する時にあんこやクリームを中に入れるとあんぱんやクリームちぎりパンになるのでお試しください。
もっちもち米粉で作るじゃがいもポンデケージョ
もっちりとした食感が大人にも子供にも大人気のポンデケージョ。作るのが難しいと思われがちですが、炊飯器で簡単に作れます。おやつやおつまみに出すと喜ばれること請け合いです。レシピはジャガイモ2個は皮を剥き芽をとり、電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。じゃがいもが柔らかくなったらマッシャーで潰し、片栗粉70g、米粉30g、塩2つまみを加え、混ぜながら潰し熱いうちにピザ用チーズ50gも入れて混ぜます。
だいたい混ざったら水大さじ2を加え手でこねます。まとめにくい場合は少し水をたして下さい。3cmくらいに丸めます。炊飯器の内側に生地を並べて、炊飯スイッチを押し、炊き上がりの音が鳴れば完成です。炊飯器に入れてほったらかすだけで、簡単美味しいポンデケージョができあがります。ごまなどを入れてアレンジするのもおすすめですよ。とろけるチーズとごまの組み合わせがたまらない味わいです。
ふわふわ食感にヤミツキ!ふっくら白パン
ふわふわの食感でどんどん食べられそうな簡単ふっくら白パンのレシピです。炊飯器で作ったとは思えないほど、おいしいのでリピーター続出の人気レシピです。作り方は、炊飯釜に強力粉400gを入れ、真ん中にドライイースト小さじ2と砂糖小さじ4、端に塩小さじ1を入れます。人肌に温めた水260mlの1/3を注ぎいれ、ドライイーストと砂糖をよく溶かし、残りの水も生地の様子をみながら加えて混ぜます。
ひとまとまりになったら室温にもどしたバター20gを加え、手で生地をつかむようにしてしっかり捏ねます。生地が均一になるまでよくこねて手につかなくなり、表面がなめらかになれば捏ね終了です。生地の表面に張りをもたせるように両手で上から下に丸め込み、炊飯釜に入れ、保温を10分、そのままスイッチを切って15分おいて一次発酵させます。
2倍ぐらいの大きさになったら手をグーにしてガス抜きをします。生地を丸めなおし、ラップをかけて室温で10分休ませ、ガス抜きをしてもう一度丸めなおし閉じ口を下にして炊飯釜にもどしたら保温を10分します。そのままスイッチを切って10分二次発酵させます。一度ふたを開けて生地が2倍になっているのを確認したら炊飯スイッチを押し焼き上がりまで待てば出来上がりです。捏ねる工程さえがんばれば後は炊飯器任せでOKです。
子供も大好き!炊飯器でコーンパン
人気のお総菜パン、コーンパンも炊飯器を使って簡単に作れます。たっぷりのコーンが甘くて、一度食べると手が止まりません。朝食代わりにもおやつにもおすすめです。レシピは、炊飯器の釜にサラダ油を塗っておきます。ホットケーキミックス200g、砂糖小さじ4、水180mlを入れ、混ぜます。缶詰コーンを1/2缶入れ、再度よく混ぜたら、炊飯器の釜に流し込みます。
お好みで、とろけるチーズなんてのせるとさらにおいしいですよ。あとは炊飯器の炊飯ボタンを押してスイッチが切れたら出来上がりです。パン生地に竹串を刺してみて何もつかなければOKです。ウィンナーやベーコンを入れると、それだけで立派な朝ごはんに早変わりします。お好みでアレンジしてみて下さい。大人味にしたい場合は、上からブラックペッパーを掛けるとピリッとした辛みでクセになるおいしさです。
かりっとした香ばしいくるみが絶品!くるみパン
みんな大好きなくるみパンを炊飯器で作ってみてはどうでしょうか?一口サイズに丸めたちぎりパンなら食べやすく、小さな子供にもぴったりです。ほかの家事の合間に作れるくらい簡単なので、覚えておくと便利なレシピです。作り方は、強力粉200gはあらかじめふるっておき、牛乳130g~150gは軽く温めておきます。ボウルに薄力粉、塩小さじ1/3、バター15g、砂糖小さじ1、ドライイースト小さじ2/3をボールに入れます。
ドライイーストの上に牛乳をかける感じで加え20分よくこねます。軽く炒ったくるみ50gを混ぜひとまとまりにします。炊飯器の発酵機能があればセットし、なければ保温モードで40分発酵させます。スイッチが切れたらガス抜きをし、8等分して丸めて釜に並べます。再び発酵機能で40分二次発酵させます。スイッチが切れたら炊飯モードにセットして40分焼いたらできあがりです。かたまりをちぎってあつあつをいただきましょう。
おやつみたいなスイーツパン!くるみとココアのパン
ココアを入れると、ぐんとスイーツ感が増すおやつパンができます。炊飯器を使って発酵させずに作るので、簡単に作れる点が人気です。子供のおやつにいかがでしょうか?レシピは、薄力粉100g、強力粉100g、ベーキングパウダー10g、砂糖20g、ココアパウダー10gを入れてよく混ぜます。水200gを加えてよくこね、生地がしっかりなじんだらくるみ適量を入れ、1個がゴルフボールより一回り大きい大きさに丸め、炊飯器に並べます。
炊飯器の炊飯ボタンを押し、スイッチが切れるまで待てば出来上がりです。ここにバナナをいれたり、違うナッツを加えたり、ドライフルーツを入れてもおいしく作れます。材料を変えるだけでバリエーションが無限大に広がるので、ぜひ作ってみて下さい。
アレルギーっ子も安心!ふわふわ米粉パン
小麦アレルギーの子供でも食べられる米粉パンのレシピです。グルテンフリーなので、ダイエット中の方にもおすすめです!レシピは、ボウルに米粉250g、人肌のお湯230ml、砂糖大さじ2、ドライイースト小さじ1、オリーブオイル大さじ1を入れてよく混ぜ合わせます。炊飯器の内釜に入れ、保温モードで20分発酵させます。
発酵が終わったら、炊飯器の中でこね、炊飯器を保温モードにして再び発酵します。目安は40分~60分です。あとは、炊飯器の炊飯モードでスイッチを押し、焼きあがれば完成です。竹串を刺して、中が水っぽくなれば焼き上がりのサインです。発酵時間は季節によって異なり、夏場は発酵が早いので、気温を見て調整してください。しっかり発酵させるとおいしい米粉パンができるので、気軽にチャレンジしてください!
炊飯器で手軽にパン作りを楽しもう!
炊飯器を使ってできる人気のパンレシピを紹介してきましたが、いかがでしたか?面倒な発行の工程がいらないものや、まぜるだけで簡単にできる人気レシピばかりなので、パン作りに慣れていない方も気軽につくりやすいと思います。一度作るとあまりの簡単さにハマって何度でもリピートしたくなること請け合いです。まずは人気の炊飯器で作るパンを作って、その美味しさを体験してみてください。