2018年08月15日公開
2024年07月30日更新
グルテンフリーパンが通販でも買えるパン屋さん!簡単レシピも紹介!
最近話題のグルテンフリーパンは、小麦を使わず米粉や大豆粉のみで作ったヘルシーなパンです。人間の体に必要なアミノ酸が豊富で、栄養もたっぷり、血糖値の急上昇を防いで体にもやさしく、ダイエットやアレルギー症状の軽減にも役立つと言われています。今回はグルテンフリーのパンが手軽に買えるパン屋さんをピックアップしました。通販でもお取り寄せ可能なので、全国どこにいても手に入りますよ。グルテンフリー生活実施中の方必見です!
グルテンフリーのパンはどこで買える?
健康食としてヘルシー志向の人たちの間で話題を集めているグルテンフリー。小麦、大麦、ライ麦などの含まれるたんぱく質の一種であるグルテンを避けることで、ダイエットやアレルギー症状の軽減につながるという新しい食生活で、実際グルテンフリー生活を始めて体調がよくなり痩せたという声も多数寄せられています。グルテンフリー生活には小麦が原料であるパンは食べられないか、というと実はそうではありません。
グルテンフリーでも食べられるパンは、小麦粉の代わりに米粉や大豆粉を代用に作られます。街中でもグルテンフリーのブームに従ってグルテンフリーのパンを販売するお店が増えてきましたが、米粉パンという表示があっても小麦粉が含まれていたり、米粉100%でも原料にグルテンを添加しているケースもあるので注意が必要です。グルテンはパンやわらかくする効果があるので、グルテンを使用しないパンは相当の技術が必要なのです。
今回はそんな難しいグルテンフリーパンを扱うパン屋さんを厳選して紹介します。グルテンフリーであることはもちろん、おいしくなければ意味がないので、もちろん味も保証付きです。通販でお取り寄せできるパン屋さんもあるので、全国どこにいてもおいしいグルテンフリーパンを楽しむことができますよ。グルテンフリーパンをおうちで手作りしてみたいという方にはレシピも紹介しますので、合わせてご覧ください。
グルテンフリーパンが通販でも買えるパン屋さんを紹介!
米粉100%のグルテンフリー専門店「こめひろ」
100%米粉のみを使用したパンを製造しているこめひろは、卵、イーストフード、グルテン、保存料、増粘剤も一切使用しないシンプルなパン作りを行っている信頼のおけるパン屋さんです。使用している米粉は新潟県産コシヒカリと栃木県産100%の国産のものだけ、甘味料には北海道産のサトウダイコンから製造されているビートグラニュー糖、塩は天然のミネラル成分が豊富に含まれた祖塩と、こだわりの材料が自慢です。
プレーンの米粉食パンをはじめ、アールグレイ&レモンピールや、ココアマーブル、チーズ、かぼちゃ、レーズンなどグルテンフリーパンのラインナップも豊富なので食べ飽きることがありません。お店は東京武蔵野氏にありますが、通販でも手軽にお取り寄せ可能で、プレーン米粉パン286円などのほか、カボチャドーナツ2個で567円、メロンパン3個440円など主食にもおやつにもぴったりのグルテンフリーパンが通販で購入可能です。
まずはお試しセットから「こめらぼキッチン」
こめらぼキッチンは、米粉パン専門のグルテンフリーのパン屋さんです。小麦、グルテン、乳製品、たまご、そば、ピーナッツの5台アレルギー原料を使用せず、アレルギーのある方も安心して食べられるパンを提供しています。お店は山口県下関にあり、のびのびと子供も楽しめるキッズスペースがあるので、アレルギー持ちのお母さんも子供も店内で焼きたてパンを味わいながら、くつろいで楽しめると口コミでも話題です。
お店まで足を運べない方は、通販でお取り寄せしてはいかがでしょうか?ロングパン、ツナマヨパン、プレーンパン、コーンマヨパン、ウィンナーパンの人気の5商品を詰め合わせた通販限定のお試しセットは1533円とお買い得です。そのほか、丸パン10個入り1728円、ドーナツセット5個864円や、5大アレルギー食材を使用しないホールケーキも通販で注文可能なので、アレルギーっ子のバースデーケーキにも重宝します。
天然酵母で作られたやさしい味わい「田んぼのパン工房米魂」
厳選した国産米粉と、こだわりの天然酵母で作られた良質な米粉パンの製造販売を行っている「田んぼのパン工房米魂」は、100%グルテンフリーのパンの米粉パン専門店です。米粉はパンに最適な新潟と熊本県産のものを使用、酵母は白神山地の白神こだま酵母を使い、自然由来の原材料だけで焼き上げているという徹底ぶりで、その他の材料も奄美諸島産のきび砂糖、沖縄海水から作られた祖塩などこだわりの材料が取り揃えられています。
東京品川区の戸越銀座商店街にあるお店は、おいしい米粉パンを買い求める人でいつも賑わっています。通販も行っていて、グルテンフリー食パン1200円、キューブプレーンパン150円、玄米フランス230円、黒豆パン220円、チョコチップ240円、シフォンケーキプレーン2000円など、幅広いラインナップが特徴です。値段は少し高めですが、確かな材料で安心のグルテンフリーパンを食べたい方におすすめのパン屋です。
JAS認定を受けた工場で徹底品質管理「MAGOME」
MAGOMEはすべてのパンに国産小麦を使用したしっとりもちもち食感の米粉パン専門店です。使用しているお米はすべて生産者に直接会って買い付けを行い、MAGOME本社のこめ工房マゴメ株式会社は有機栽培米と、特別栽培米専用の精米工場を持ち、米粉パンに使われるコメもJAS認定工場で徹底した品質管理が行われています。確かな材料で作られたグルテンフリーパンは、もっちりとした食感の腹持ちのいいパンとなっています。
定番の米粉食パンのほか、3種のキノコとブロッコリーのフォカッチャや、ナスのキーマカレー、新じゃがのフライドポテトチーズなど日替わりのパンを用意しているので、いつ行っても新しいパンが楽しめます。残念ながら通販は行っていませんが、東京の八王子、国立、神奈川県相模原市のミウイ橋本の3店舗を展開しています。パンフェスなどのイベントにも積極的に参加しているので、出会ったときはぜひ手に入れて欲しいです。
100%国産米粉で作られるおいしい米粉パン「和良」
東京の自由が丘にお店を構える和良は、100%国産の米粉を使って作る米粉パン専門のパン屋です。アミノ酸が豊富で低カロリー、独特のもちもち食感がおいしい米粉パンを豊富にラインナップしていて、遠くからわざわざ買いに訪れる人もいるほど人気のパン屋です。看板商品は、大豆、大麦、ごま、玄米、キヌアを使用し、つぶつぶ感がパンのもっちりとした食感を引き立て、噛むほどに味わい深くなる和良五穀ブレッドです。
サクサクの米粉クロワッサンや、ユニークなおにぎり型パン、岡山県吉備中央町のコシヒカリを100%使用したしっとりもっちりの米粉シフォンケーキなどが揃います。お店は1階がベーカリー、2階がカフェダイニングとなっているので、焼きたてパンをお店で楽しんだ後、おいしいパンをお土産に持って帰ることもできます。自由が丘駅から徒歩2分とアクセスも良いので、気軽に訪れることができるのも人気の理由です。
幅広いグルテンフリーパンをラインナップ「koigakubo」
埼玉県所沢市にあるkoigakuboは、契約農家から直接仕入れた淡路島産のヒノヒカリ、エチゼンヒカリ、キヌヒカリの3種の国産米を使用したグルテンフリーの米粉パンを提供するパン屋さんです。パンはふんわり、もちもちの2種類の食感から選べるので、好みでパンを楽しめると評判です。ベーカリーで直接購入できますが、足を運べない方には通販でお取り寄せ可能なので全国どこにいてもグルテンフリーパンが注文可能です。
通販はすべて注文を受けてから焼き上げる受注生産なので、いつでもできたてのおいしいパンが届く点もうれしいです。米粉グルテンフリーバンズ10個セット1480円、スティック米粉パン1480円などのほか、グルテンフリーのシュークリームやそうめん、ラーメンなどの米粉麺の通販で手に入るので、一緒に注文してはいかがでしょうか?
こだわり米粉パンを通販でも「米粉パン専門店六志」
大阪南住吉に店を構える六志は、メディアでも多数紹介される人気の米粉パン専門のパン屋さんです。安心安全な日本のお米をたくさんの人に食べて欲しいと日本米粉協会を発足し、お米パンの普及に努めています。お米の甘みが味わえる特上食パンのほか、カレーパン、新鮮な具材をたっぷり挟んだ米粉パンサンドイッチなどがラインナップされ、店舗で直接購入できます。通販も行っており、特特パンセット1000円などがお得です。
自家製リンゴ酵母など原料にもこだわり「WAGOME」
WAGOMEは、全てのパンに小麦、小麦グルテン、増粘剤などの添加物はもちろん、アレルギー表示義務7品目である小麦、卵、乳、そば、えび、かに、ピーナッツを使用しない安心安全のグルテンフリーパンを提供するパン屋さんです。米粉には国産コシヒカリ、酵母は自家製リンゴ酵母を使用し、原料にもこだわっています。WAGOMEのグルテンフリーパンは、中はもっちり、外はかりっとした独特の食感が特徴です。
通販でも注文可能で、グルテンフリー無添加天然酵母、米粉パンソルトは6個セットで907円、グルテンフリー無添加天然酵母米粉パンおまかせセットは2106円、グルテンフリー無添加天然酵母米粉食パン1斤3本セットは3013円などがラインナップしています。グルテンフリーパン初心者の方にも食べやすいパンばかりですので、ぜひお取り寄せしてみて下さい。
季節ごとのこだわりパンが人気「ブランジュリ リズ」
フランス語のパン屋を意味するBOULANGERIEと、お米のRIZを組み合わせたブランジュリリズは、18時間以上低温熟成させたもちもち食感のグルテンフリーパンが人気のパン屋さんです。お店は愛媛県宇和島市にあり、地元食材を使った季節ごとに違った味わいのパンがずらりとラインナップされています。無添加で体にも良いパンは、イートインスペースで焼きたてを食べられるほか、様々なイベントでも購入可能となっています。
地元素材を使用した安心素材の米粉パン「虹の穂」
大分県大分市にあるグルテンフリー専門のパン屋さん虹の穂は、地元大分県産の米粉、白神こだま酵母、きび砂糖、天然塩、米油、水などシンプルな材料だけを使って丁寧に作られたグルテンフリーパンが人気です。プレーンのほか、レーズン、くるみ、さつまいもなどのほか、ウィンナーパンやアンパンなどラインナップも豊富なので、いろいろ食べ比べてみるのもおすすめです。
自宅でできるグルテンフリーのパンレシピ
米粉100%のグルテンフリー食パン
ここからは、おうちでグルテンフリーパンを手作りしたい方におすすめのレシピを紹介します。まずは基本のグルテンフリーパンである、食パンのレシピです。小麦粉を使わず100%米粉で作る食パンで、小麦に近いホワイトソルガムを使用しているのが特徴です。そのまま食べるとふんわりやわらか、トーストで焼くとカリッともちっとした食感が楽しめます。パウンドケーキ型があればすぐに作れるので、ぜひトライしてみて下さい!
材料は、お米の粉で作ったミックス粉260g、ホワイトソルガム粉100g、きび砂糖16g、塩6g、お湯320g、米油30g、白神こだま酵母ドライ8g、お湯20gです。レシピはまず白神こだま酵母ドライに35度~40度程度のお湯を入れてよく混ぜます。ここにミックス粉、ホワイトソルガム粉、きび砂糖、塩、をいれてよく混ぜ合わせてください。さらに米油、お湯、白神こだま酵母ドライを加えてなめらかになるまで混ぜあわせます。
なめらかになるまでしっかりと混ぜ合わせ、写真のような状態になればOKです。薄く油を塗った大きめのパウンド型に生地を入れ、キッチンペーパーをぬらしてしぼり、上にかけます。オーブンの発酵機能35度で70分~80分発酵させてください。オーブンに発行機能がない場合は常温で90分~100分程度発酵させましょう。最初の状態より大体2倍くらいに発酵したらOKです。
200度のオーブンで30分焼き、中まで火が通れば出来上がりです。パウンド型はこちらのレシピでは20cmの大きめのものを使用していますが、大きいものがない場合は小さいものを2つに分けて使用しても問題ありません。テフロン加工やフッ素加工が施されたパウンド型があれば、パン離れがよいのでおすすめです。
蒸し器で簡単に出来る米粉の抹茶パン
蒸し器を使って作るグルテンフリーの抹茶パンのレシピです。蒸し器で蒸しているため、ほどよくもっちりとした食感で、食べ応えも十分です。朝ごはんにはもちろん、小麦アレルギーっ子のおやつとしてもぴったりのレシピです。こちらのレシピでは抹茶を使用していますが、ココアに変えてココア蒸しパン、いちごジャムなどに変えていちごジャム蒸しパン、甘味を黒糖に変えて黒糖蒸しパンなどさまざまなアレンジも可能です。
材料は米粉180g、塩小さじ1/2、ぬるま湯135g、抹茶小さじ2/3、熱湯大さじ2、白神ドライ酵母小さじ1/2、アガぺシロップまたははちみつ小さじ2、調整用ぬるま湯20~30g、オリーブオイル4gです。レシピは、まず抹茶を熱湯で溶き冷ましておきます。分量のぬるま湯から小さじ1とり酵母を均一に振り入れ2分程置いておきます。ボウルに米粉と塩をいれ混ぜたら、ぬるま湯、抹茶、酵母、シロップ順に加えてゴムベラで混ぜます。
材料は米粉180g、塩小さじ1/2、ぬるま湯135g、抹茶小さじ2/3、熱湯大さじ2、白神ドライ酵母小さじ1/2、アガぺシロップまたははちみつ小さじ2、調整用ぬるま湯20~30g、オリーブオイル4gです。レシピは、抹茶を熱湯で溶き冷ましておきます。分量のぬるま湯から小さじ1とり酵母を均一に振り入れ2分程置いておきます。ボウルに米粉と塩をいれざっと混ぜたら、ぬるま湯、抹茶、酵母、シロップ加えてゴムベラで混ぜます。
ラップをして常温で発酵、冬場は10分ほど35℃で発酵し温かいところで様子を見ます。全体的にふっくらして元の1.5倍ほどの高さになればOKです。湯気のたった蒸し器で30~40分蒸します。最初の2分は中火でその後弱火にすると上手に蒸せます。竹串を刺して生地がついてこなくなれば出来上がりです。型からだしてさまし、ほんのり温かいうちにキッチンペーパーか布巾で軽く包み完全にさめたらラップにかえましょう。
ホームべーカリーで作る塩バターパン
米粉100%で作るグルテンフリーの塩バターパンのレシピです。じんわりとしみだすバターの香りがたまりません。グルテンフリー生活でパンが恋しいと思っている方も、十分満足できる美味しいレシピなので、おいしいパンが食べたいと思った時にぜひ作ってみて下さい。生地捏ねまではホームベーカリーを使用し、一次発酵も不要なレシピなので、全工程合わせても2時間程度で作れます。パン作り初心者にもおすすめのレシピです。
材料は米粉100g、砂糖10g、塩小さじ1/3、バター13g、豆乳または牛乳88g、ドライイースト小さじ1/2、巻き込み用バター5gを3個分、塩適量です。レシピは、ホームベーカリーに米粉、砂糖、塩、バター、豆乳または牛乳、ドライイーストを投入し、生地作りコースをスタートさせます。捏ね終わったら取り出し、3等分して丸めたら、濡れふきんをかけて20分ほどベンチタイムを取ります。
ガス抜きをして円錐形にし、麺棒で伸ばし巻き込み用バターを乗せます。広い方から巻き込み、巻き終わりはしっかりと閉じ、オーブンを敷いた天板に乗せます。オーブンの醗酵機能35度で30分程度発酵させます。発酵が終わったら霧吹きをし、塩を振って180度に予熱したオーブンで12分程度焼いたら出来上がりです。もっちりと米粉の自然な甘さが味わえる塩バターパン、朝食やおやつなど好きな時にお召し上がりください。
食べ応え十分グルテンフリーオニオンハムマヨパン
グルテンフリーとは思えないくらい食べ応えがある総菜パン、オニオンハムマヨパンのレシピです。卵も乳も不使用なので、アレルギーっ子も安心しておいしく食べられます。耐熱皿を使って作るので、成型いらずで簡単なので、子供と一緒にお手伝いしてもらいながら作るのも楽しそうです。オニオンハム以外にも、ベーコンやウィンナー、ブロッコリー、トマトなど冷蔵庫にある材料に置き換えても美味しく作れますよ。
材料は、米粉180g、コーンスターチ15g、きび砂糖12g、塩2g、お湯150g、白神こだま酵母ドライ3g、お湯10g、米油10g、玉ねぎ1/4個、ハム2枚、豆乳マヨネーズ適量、豆乳50g、米油50g、きび砂糖小さじ1/4、塩小さじ1/4、米酢小さじ2を用意してください。レシピは、まず白神こだま酵母ドライにお湯をいれて混ぜます。米粉、コーンスターチ、きび砂糖、塩を混ぜ、酵母液、お湯、米油をいれてなめらかになるまで混ぜます。
耐熱皿にベーキングシートをしき、生地をいれ、オーブンの発酵機能35度で1時間、2倍くらいに発酵したらOKです。玉ねぎは薄くスライス、ハムは細切りにし、豆乳、米油、きび砂糖、塩、米酢をミキサーで混ぜて投入マヨネーズを作ります。パン生地に玉ねぎ、ハム、投入マヨネーズをかけ、190度のオーブンで25分~30分焼いたら出来上がりです。乳アレルギーがない子は、上からチーズをのせて焼いても美味しいです。
炊飯器でグルテンフリー米粉パン
米粉100%のグルテンフリーパンが炊飯器を使うと手軽に簡単に作れます。しっとりふわふわな仕上がりで、柔らかパン好きな方にも満足してもらえること間違いなしのおすすめレシピです。オーブンがなくても、ホームベーカリーがなくても炊飯器で作れるので、チャレンジしやすいので、ぜひ作ってみて下さい。材料は、白玉粉100g、水100g、米粉100g、砂糖20g、卵1個、ドライイースト4g、水30g、牛乳25g、有塩バター20gです。
レシピは、まず白玉粉を耐熱の器へ入れ、そこへ同量の水を加え混ぜます。白玉粉のつぶつぶが無くなるようにきっちり混ぜてください。白玉粉の半量をフードプロセッサーに入れ、米粉、砂糖、卵、ドライイースト、水、牛乳を入れ攪拌します。残りの半量の白玉粉をレンジで600Wで1分加熱します。白い部分と半透明の部分ができるので、レンジから取り出したら早めにしっかりと混ざ合わせてください。
全体が半透明になった白玉粉を3回ほどに分けてフードプロセッサーに入れ滑らかになるまで攪拌します。バターを加えてさらに攪拌し、つやのあるトロっとした生地になればOKです。炊飯器のお釜に片栗粉をふるい、生地を流し込み40分ほど発酵させます。3倍ほどの膨らんだら40分、炊飯モードで炊き上げます。クッキングシートの上にひっくり返し、粗熱が冷めたら出来上がりです。
グルテンフリーの優しいパンを食べよう
グルテンフリーのパンを探している方におすすめのパン屋さんや、おうちでも簡単に作れるレシピなどを紹介してきました。グルテンフリーのパンは体にもやさしく、安心して食べ続けられます。お店に買いに行くのも手作りも難しい方は、通販でもグルテンフリーのパンをお取り寄せできるので、気軽に注文してはいかがでしょうか?