ハイボールの美味しい作り方・割合を伝授!初心者にもできる黄金比は?
最近人気を高めているハイボールはビールよりも低カロリーでプリン体が少ないことから好んで飲む人が増えています。家でも作れる簡単なハイボールの作り方や割合もありますので、ぜひ楽しみたいですね。今回はハイボールの作り方とおいしい割合について紹介します!
目次
- 1ハイボールとは?
- 2ハイボールの魅力を紹介!
- 3ハイボールの作り方・おいしく作るために準備したいものは?
- 4ハイボールの作り方・割合は?
- 5ハイボールの最高の割合と作り方を紹介!
- 6ウイスキーの保存は?
- 7ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編①リンゴ
- 8ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編②柚子
- 9ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編③緑茶
- 10ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編④トマト
- 11ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑤みかん
- 12ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑥ジンジャーエール
- 13ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑦コーラ
- 14ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑧強炭酸
- 15ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑨カルピス
- 16ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑩カボス
- 17ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑪梅
- 18ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑫オレンジ
- 19ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑬オランジーナ
- 20ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑭その他のアルコール
- 21今夜はハイボールにしよう!
ハイボールとは?
まず、ハイボールは最近CMなどでもよく見かけますがどんな飲み物?と思われている人に簡単に説明すると、「ウイスキー」を炭酸水で割り、氷を浮かべた飲料水のことです。
現在は男女問わず人気が高まっており、ビールからハイボールにシフトする人も増えています。ウイスキーと聞くとアルコール度数が高くて飲みづらいイメージを持たれるかもしれませんが、ハイボールでは心配無用です。
炭酸水で割っているのでウイスキー独特の匂いや癖が感じられにくく、飲みやすいので初心者の人にもおすすめです。さらにウイスキーと炭酸水があればいつでも自宅で作ることができるのも嬉しいポイントですね。
スーパーなどでは缶の飲料水としてハイボールも売られていますが、缶の物は甘みを感じさせるために甘味料が飲料水の中に入っています。色ヘルシーに飲むならやはり自分で作るのがおすすめですよ。
ハイボールの魅力を紹介!
ハイボールの魅力は何と言っても爽快感ですが、ハイボールはそれだけではありません。なんとハイボールは糖質がゼロでプリン体もほぼ含んでおらず、ウイスキーが蒸留酒なため低カロリーなのです。
ビールと比べるとそのカロリーの差は約半分程。体重を気にしてビールからハイボールに切り替えたという人も増えています。ビール腹を気にしている人も要チェックですね。
さらに、ダイエットの敵と思われている飲酒も、種類や飲み方を間違わなければ血流をよくしてくれるのでダイエットの見方にもなります。ダイエットの失敗の原因にもなるストレスをため込まないよう、適度な飲酒もうまく使っていきたいですね。
ハイボールの作り方・おいしく作るために準備したいものは?
ハイボールは他の飲料水とは違い飲料水に触れると希釈熱が発生し、急激に温度が上がる特性を持っています。ですので、氷をたくさん用意しておきましょう。
この時氷は天然水で作ったものを使うとよりおいしく作れます。次にグラスはお好きなもので構いませんが、グラスもよく冷えたものがベストです。冷凍庫などでキンキンに冷やしてもいいですし、グラスに氷を入れてマドラーでかき混ぜても構いません。
グラスを冷やす際に溶けてしまって出た水はハイボールが薄くなってしまうので捨てておきましょう。マドラーはコップに合ったものを使ってください。スプーンなどでも代用できますが炭酸が抜けてしまうのを防ぐため、できるだけマドラーか箸などの細いもので混ぜるのがベストです。キンキンに冷えたグラスにたっぷり氷を入れて、準備完了です。
ハイボールの作り方・割合は?
ハイボールの作り方は簡単です。黄金比と呼ばれる割合があるので、その割合を守って作るのがハイボールをおいしく作るコツ。ハイボールの割合はウイスキー:炭酸水が1:3になるように作るのが黄金比と呼ばれています。
目分量でだいたい3:1の割合になるように作っても大丈夫ですが、自宅に計量用のコップやリキュールメジャーがあるとより割合をしっかり計ることができますよ。
もちろん炭酸水はしっかりと冷やして置くのがベストです。さらにレモンがあればウイスキーの良さをさらに引き立たせることができますので、ぜひ生のレモンも用意したいですね。レモンの割合は人絞り程度で大丈夫です。これが黄金比のハイボールをさらに飲みやすく、おいしくしてくれますよ。ハイボール初心者の人にもおすすめです。
ハイボールの最高の割合と作り方を紹介!
それでは、さっそくハイボールの作り方を見ていきましょう。まずはしっかり冷やしたグラスに氷をたくさん入れ、マドラーでかき混ぜてグラス全体をしっかり冷やします。次にウイスキーが氷に直接触れないようにグラスの端からそっと注ぎます。マドラーを伝わせて入れても構いません。
ウイスキーをグラスに入れたら、気灼熱が発生して温度が上がらないようマドラーでしっかりと混ぜ、ウイスキーをしっかり冷やします。こうすることでウイスキーが冷たく保たれるので、おいしいハイボールを作ることができます。
この時氷が溶けたり小さくなってしまうことがあるので、その分の氷は追加してくださいね。ウイスキーが冷えたら次は炭酸水を。
炭酸水もウイスキー同様氷に触れないようにグラスの端から注いでいきます。これは炭酸水の中の炭酸をつぶさないため。ハイボールの魅力でもあるキリっとした炭酸が抜けてしまわないよう、ゆっくり静かに注いでくださいね。
そして炭酸水が注げたら、気泡をつぶさないようにマドラーを縦に動かし底にある氷を浮かせるようにして混ぜて完成です。強い刺激は炭酸が抜ける原因にもなりますので、静かに混ぜてください。
これで黄金比の割合のハイボールの完成です。あとはぐっと飲んでハイボールの味わいを楽しんでくださいね。他の飲料水では味わえない黄金比のハイボールの爽やかなおいしさが楽しめます。ハイボール初心者の人はウイスキーが体質に合うか少しゆっくり目に飲んでみてください。
ハイボールの作り方のコツはとにかく「混ぜすぎない」こと。ハイボールの魅力である爽快感を逃がさないために、混ぜすぎには注意してくださいね。炭酸水の炭酸が抜けるのが嫌だという人は、グラスとウイスキー、炭酸水をしっかり冷やして氷なしでハイボールを作るのがおすすめです。
ウイスキーを凍らせるとトロっとした舌触りになり、甘みが引き立つ上にハイボールでよりウイスキーの旨味も感じられておすすめです。
ウイスキーの保存は?
ウイスキーを瓶で買っておくと、保存はどうしたらいいの?という人も多いと思います。そんな時はウイスキーを冷凍庫で保存しておけばいつでもキンキンに冷えたハイボールを作れますよ。
ウイルキーはアルコール度数が40度以上と高いため、凍結点が-31~44.5℃となっています。そのため、-15~20℃に保たれた家庭用の冷凍庫に入れても凍ることはありませんので心配することなく保存できますね。
飲料水はそれぞれ凍結点が違いますので、それぞれに合わせた保存方法で保存したいですね。ちなみに、同じ飲料水だからと言って初心者にありがちな炭酸水を冷凍庫に入れるというのは破裂する危険もありますので気を付けてください。
どんなにキンキンに冷えたハイボールが飲みたくても、炭酸水は冷蔵庫で保存してくださいね。さらに、コップを冷凍庫で保存するのもおすすめです。冷やす手間が省けるのが嬉しいですね。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編①リンゴ
ここからは黄金比のハイボールに足してさらにおいしいアレンジ方法をご紹介していきます。初心者でも飲みやすい飲料水などを使ったアレンジがたくさんありますので、ぜひ試してみてくださいね。まずリンゴ酢を使ったハイボールのアレンジ方法について紹介します。
用意するものは黄金比のウイスキーとリンゴ酢大さじ1、生姜2スライス、はちみつ小さじ2分の1です。少々甘めに仕上がるので、ハイボール初心者さんはウイスキーの量を20mlほど、炭酸水を200㏄ほどにするとおいしく飲めますよ。
まずはグラスにウイスキー・はちみつ・氷を入れてよく混ぜ、そこにしょうがをすりおろし、リンゴ酢を加えてよく混ぜます。最後に炭酸水を静かに加えてマドラーを縦に動かして完成。
リンゴ酢は疲労回復の効果もあり、はちみつが入ることで甘みが加わり初心者でも飲みやすくなるのが嬉しいですね。しょうがのすりおろしの粒が気になるようなら茶こしなどにしょうがのすりおろしを入れ、リンゴ酢で越して入れると飲みやすくなりますよ。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編②柚子
初心者でも飲みやすいハイボールの代表格でもある柚子ハイボールも、自宅で簡単に作ることができます。黄金比の割合で用意したウイスキーに柚子茶もしくは柚子ジャム30gほどをしっかりウイスキーに溶かしてから氷をいれ、しっかり混ぜて冷やしたら炭酸水を注ぎ完成です。
甘くて飲みやすく、柚子の爽やかな香りとのど越しがたまらない一品ですよ。甘いのが好きな人は柚子茶の量を増やしてもOKです。
もちろんこちらもハイボールの作り方同様、炭酸水を注いだ後は混ぜすぎないように気を付けてくださいね。ちょっと溶かしにくいかもしれませんが、ウイスキーをコップに注いだら氷を入れる前に柚子茶と混ぜると混ざりやすいですよ。柚子はのどにも優しいのでぜひ試してみてください。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編③緑茶
さっぱりしたハイボールが飲みたいときにおすすめなのは緑茶を使ったアレンジ。飲料水として人気な緑茶はアルコールの割物としても人気ですね。
緑茶は利尿作用があるので、アルコールの排出を助けてくれるので次の日のむくみを軽減してくれるのが嬉しいポイントです。アルコールに弱い初心者にもおすすめですよ。
作り方はグラスに氷をたくさん入れて、黄金比の割合で作られたハイボールを作り、そこに緑茶を加えて軽く混ぜるだけ。
炭酸水なしで緑茶とウイスキーを割る方法もありますが、炭酸水が入っているハイボールを緑茶で割ることでよりさっぱりとした口当たりになります。飲みやすいので飲みすぎ注意ですね。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編④トマト
ヘルシーに飲みたいときはトマトジュースで割ったハイボールがおすすめ。ビールなどの飲料水でもトマトジュースで割ったレッドアイなどは人気ですよね。トマトハイボールも同様に作ります。
作り方はグラスにウイスキーを注ぎ、トマトジュースを混ぜて炭酸水を注いで完成です。トマトジュースは食塩無添加の物を選ぶのがポイントです。塩分が入ってしまうと味が変わってしまうので、トマトジュースを選ぶ時は気を付けてくださいね。
さらにタバスコを落としたりスライスレモンを入れるとまた違った味わいを楽しめますよ。ウイスキーのクセが苦手な初心者さんも気にならずに飲めます。トマトジュースは2日酔いを予防する効果もあるので、ハイボールと一緒にとれば翌日にお酒を残さずすっきり目覚められそうですね!
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑤みかん
柑橘類が好きな人におすすめなのがミカンジュースを使ったアレンジ。ミカンジュースはなるべく濃いものを選ぶとおいしく飲むことができますよ。
割合はウイスキー:ジュース:炭酸水が1:1:3~4になるようにするのが黄金比です。最近では濃縮還元のミカンジュースなども売られていますので、そちらを使うとよりミカンの風味をしっかり感じられるさっぱりしたハイボールを楽しめますよ。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑥ジンジャーエール
飲料水としても人気が高いジンジャーエールは割物としても人気ですよね。もちろんハイボールの炭酸水の代わりにジンジャーエールを使うこともできます。
作り方はハイボールの黄金比の割合を変えずに、炭酸水をジンジャーエールに変えるだけ。お好みでレモンを絞るとよりきりっとした味わいになりますよ。
ジンジャエールは甘いものと無糖の物がありますが、お好みで選んで大丈夫です。ただ、初心者さんは甘いものを選ぶと飲みやすいですよ。ジンジャーエールもしっかり冷やして開けたてを使うと炭酸の刺激が爽快感を生んで乾いたのどをすっきりさせてくれます。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑦コーラ
こちらも飲料水として人気が高いコーラを使ったハイボールのアレンジ。コークハイとも呼ばれて親しまれていますね。今では居酒屋などでも見かけるようになった人気の飲料水です。
作り方はこちらも黄金比の割合で作るハイボールの炭酸水をコーラに変えるだけです。こちらもお好みでレモンを絞って爽やかにするのもいいですね。もし生のレモンがなければレモン汁などの保存がきくものを使ってOKです。
コーラを使っているので甘いため、初心者さんでも飲みやすいですよ。ただしその飲みやすさから飲みすぎてしまわないように注意してくださいね。また、コーラは糖分が多いのでとりすぎには注意です。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑧強炭酸
普通の炭酸水では足りない!という人におすすめなのは炭酸水を強炭酸水に変えるハイボールのアレンジ。刺激が増してより爽快感が得られますよ。さらに強炭酸水に変えることで満足感が生まれ飲みすぎ防止にも。作り方はもちろん黄金比の割合で作ったハイボールの炭酸水を強炭酸水に変えるだけです。こちらもお好みでレモンを加えてくださいね。
家で飲む場合はよく冷えたグラスもいいですが真空断熱タンブラーなど氷が溶けにくいタンブラーを使うと味が薄くなったり炭酸が抜けるのを防げるのでおすすめです。
仕事から帰ってすぐに冷えた強炭酸水のハイボールを飲めば仕事の疲れも吹っ飛びますね!材料をすべて冷蔵庫と冷凍庫で冷やしておけば帰宅後一分で美味しいハイボールが作れるおすすめのレシピです。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑨カルピス
飲料水として人気のカルピスも実は割物として優秀なのは知っていますか?コークカルピスなどお酒の割物としてもよく使われていますね。ハイボールをまろやかにしたいときはカルピスで割るのもおすすめです。
ハイボールにカルピス?と思うかもしれませんが、これが実は相性抜群なんです。女性やハイボール初心者にもおすすめしたい飲みやすいまろやかなハイボールが出来上がりますよ!
作り方は、ウイスキー:カルピス:炭酸水を1:1:3で作ります。ウイスキーとカルピスの原液をよく混ぜたら炭酸水を混ぜて完成。カルピス多めで甘くすると飲みやすいですが、お好みによって調整してくださいね。
さらにカルピスは普通のものとミカンやブドウ、白桃など様々なバリエーションがあるのでぜひ色々な味で作ってみてくださいね。飲料水として飲むだけでなくカルピスは割物としても使ってみましょう!
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑩カボス
夏の定番の柑橘類と言えばカボスですね。ハイボールにカボスを入れることでレモンとはまた違ったすっきり感を味わえます。
作り方は簡単、カボスを1個用意して置き、半分に切っておきます。グラスに砂糖小さじ1を入れてカボスを絞り、よく混ぜたら氷とウイスキーを入れてよく混ぜ、冷やします。そこに炭酸水を注いで完成。甘めなので初心者さんにもおすすめです。夏の夜にすっきり飲めるハイボールですね。
ウイスキーと炭酸水の割合はもちろん黄金比のハイボールの割合でOKです。カボスは絞らずグラスに差してその都度絞るのも味が変えられるのでおすすめです。見た目もおしゃれになりますね。グラスにカボスを刺す場合は皮をよく洗っておきましょう。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑪梅
様々なアルコールの割物で人気なのが梅を使ったアレンジですね。今回は梅を使ったハイボールのアレンジをいくつかご紹介します!
梅酒を使ったアレンジ
手軽に作れる梅酒を使ったアレンジは、黄金比の割合で作ったハイボールに梅酒をハイボールに対して半分くらいの割合で入れて軽く混ぜ合わせて完成です。レモンを絞ったり添えたりするのもおすすめですよ。梅酒はもちろんお好みのもので作れますので、お好きな梅酒で作ってみてくださいね。
自家製梅酒を使ったアレンジ
最近では自宅で果実酒を作る人も多いですね。自宅で作った梅酒でももちろん梅ハイボールを作ることができますよ。梅酒は前もって作っておく必要がありますが、自分で作った梅酒ならおいしさも格別です。
グラスに出来上がった梅酒の梅を1つ丸ごと入れ、氷を入れて後は黄金比の割合でハイボールを作るだけ。もちろん梅も食べられますし、自宅で作ったお好みの味でハイボールが楽しめるのが嬉しいですね。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑫オレンジ
初心者にも飲みやすいハイボールはオレンジジュースでも作ることができます。用意するものはハイボールの材料とオレンジジュース、あればオレンジの輪切りがあるとおしゃれに作ることができます。
割合はウイスキー:オレンジジュース:炭酸水が1:1:3になるようにして、ハイボールを作ります。オレンジの輪切りはグラスに差してもいいですし、一緒にグラスに浮かべてもOK。飲みやすくてさっぱりしたのど越しが癖になりますよ。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑬オランジーナ
続けてオレンジのハイボールアレンジですが、オレンジはオレンジでも飲料水のオランジーナを使います。ハイボールの炭酸水をオランジーナに変えるのも飲みやすくておいしいアレンジですが、こちらは一風変わって、オランジーナを製氷機で凍らせ、ハイボールの氷として使うアレンジです。
黄金比の割合で作ったハイボールにオランジーナを凍らせた氷を入れてください。氷が溶けるごとに味が変わるので、何杯も飲みたくなってしまいますよ。
最初のうちはオランジーナは風味だけを感じることができる程度ですが、氷が溶けるにつれてオレンジの爽やかな香りが感じられるようになっていく技ありのアレンジです。お好みでレモンを絞ってくださいね。
ハイボールのおいしい作り方と割合アレンジ編⑭その他のアルコール
ハイボールをさらにアルコールで割る上級者向けアレンジも!飲みすぎ注意のおいしいアレンジもご紹介します。
ハイボール×バカルディモヒート
ハイボールに酸味を加えてくれるモヒートは、ハーブの香りも加わるのでハイボールにピッタリです!ハイボール:モヒートは1:1の割合で混ぜ、て下さいね。さらにミントなどを乗せると香りが楽しめるのでおすすめです。さらにさっぱりさせたいときはレモンを加えてくださいね。
レモン氷のハイボール×ラム
レモン汁を凍らせて作ったレモン氷を使うハイボールはきりっと冷えたレモンが癖になります。作り方はレモン氷をコップに入れてウイスキーを注ぎ、よく冷やしたら炭酸水を注ぎます。
割合はラム:ハイボールが7:1くらいになる量が目安。ラムはアルコール度数が高いので調整しながら作ってくださいね。また、レモン氷だけで作ってもいいですがレモン氷と普通の氷を混ぜて作っても大丈夫です。酸っぱいのが苦手な人は調整してくださいね。
今夜はハイボールにしよう!
いかがでしたか?今回はハイボールのおいしい作り方と割合、アレンジについてご紹介しました。カロリーやプリン体を気にせず楽しめるハイボールはアレンジもたくさんあるのでぜひ自宅でも作ってみてください。ビールからハイボールに変更しようか悩んでいるという人も、ぜひ一度ハイボールを作って飲んでみてくださいね!