【2023年版】家電芸人がおすすめするテレビを紹介|後悔しない選び方とは?

高性能で多種多様なテレビが用意されている昨今、どんなテレビを選んだらよいのかわからないと感じている方は多いのではないでしょうか。この記事では、後悔しないテレビの選び方や家電芸人がおすすめするテレビなどについて紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください

【2023年版】家電芸人がおすすめするテレビを紹介|後悔しない選び方とは?のイメージ

目次

  1. 1最新テレビの特徴とは?
  2. 1有機ELと液晶テレビの違いを検証
  3. 1後悔しないテレビの選び方のポイント
  4. 1家電芸人がおすすめするテレビ5選
  5. 12023年のおすすめ最新テレビ10選
  6. 1下取り・買取してもらうときの注意点
  7. 1家電芸人おすすめのテレビをチェックしよう

「テレビの購入を考えているけれど、どんなテレビを選んだらよいのかわからない!」
「液晶テレビと有機ELテレビではどちらを選ぶべき?」
このような疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。


この記事では、液晶テレビと有機ELテレビの特徴の違いや、後悔しないテレビの選び方のポイント、家電芸人がおすすめするテレビや2023年のおすすめ最新テレビなどについて詳しく紹介していきます。


この記事を読むことで、最新テレビの特徴や、液晶テレビと有機ELテレビの違いを理解することができるため、自分がどんなテレビを求めているのかはっきりしてくるでしょう。


家電芸人がおすすめするテレビにご興味がある方や、後悔しないテレビの選び方が知りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

最新テレビの特徴とは?

最新テレビは、ここ数年で大きく進化しています。よりコンパクトで高機能になり、画質も良くなって自宅時間を楽しく快適に過ごすために役立つ家電のひとつになっています。ここからは最新テレビの特徴について詳しく紹介していきます。


最新テレビは、画像の解像度がここ数年で飛躍的に高まっているのが特徴です。地デジ時代はフルHDやHDが主流でした。


現在は4Kテレビも人気で、フルHDより解像度が約4倍高くなっています。細密で立体感のある画像を楽しめるでしょう。ハイビジョン放送などを楽しむときにおすすめです。


さらに8Kテレビの場合は、4Kテレビの4倍の解像度で、より緻密で美しい画像を楽しめるでしょう。最高級の画質を楽しみたい方向けのテレビです。お気に入りのブルーレイの映像などもよりクリアな画質で楽しむことができるでしょう。


テレビの操作方法もより便利になりつつあります。スマートスピーカーとテレビを連携させれば、リモコンを使わず、音声での操作が可能です。


その他、最新テレビではインターネットやビデオオンデマンドサービスによるさまざまなコンテンツもテレビで楽しめます。パソコンやスマホで見るよりも画像も良く、大きな画面で思い切り楽しめるでしょう。


また、スマホと連携させることもできます。これにより、録画した番組をいつでもどこでもスマホやタブレットで見ることができます。

有機ELと液晶テレビの違いを検証

有機ELテレビと液晶テレビには特徴や機能が大きく違っています。ここでは、この2つのテレビの違いについて詳しく紹介していきます。


有機ELテレビは有機エレクトロルミネッセンスを使った薄型テレビです。自発光方式と呼ばれるディスプレイそのものが光る方式を採用しています。そのため、液晶テレビについているバックライトが不要になり、非常に薄く作ることができます。液晶テレビの約10分の1くらいの薄さです。


有機ELテレビは液晶テレビに比べて、構造がシンプルなため、軽量で壁掛け型テレビもあります。有機ELテレビなら、おしゃれなリビングを演出することができるでしょう。狭い部屋にも省スペースのため、無理なく置くことが可能です。


また、高画質で応答速度が速いのが特徴です。画像は、1画素ごとに明るさを調整できる特徴を持っているため、完全な黒を表現できます。高コントラストで応答速度も速いため、動きのある映像もきれいに見えます。


視野角が広いため、リビングに置いても、さまざまな角度から見やすくなるでしょう。半面、液晶テレビに比べて、価格が高く、電力がかかることを覚えておきましょう。


液晶テレビはバックライトを搭載しているため、その分厚みと重さがあります。バックライトの光を液晶でコントロールして映像を映し出します。


価格の安さと節電機能が大変優れているのが特徴です。また、寿命が長いというのもメリットです。液晶テレビは有機ELテレビに比べて、コストパフォーマンスが高いテレビと言えるでしょう。

液晶テレビはラインナップが豊富

有機ELテレビと違って、バックライトの光で液晶分子をコントロールしているのが特徴です。そのため、黒い色の表示などはグレーに近くなるのが弱点です。また、機種によっては、視野角が狭く、残像が残りやすいというデメリットもあります。


映像の質は有機ELには及びませんが、4K対応モデルも数多く販売されています。フルハイビジョンより約4倍解像度が高く、十分美しい画像を楽しめるでしょう。


液晶テレビの上位機種を選んだ場合、黒い色の表示もかなり暗くなり、コントラストも良くなっているので、満足する人が多いでしょう。MiniLEDバックライトを搭載した上位機種は、有機ELに比べても遜色ないと言われています。


色域と呼ばれる色の表示数に関しては、有機ELテレビよりも多い機種もあります。解像度にはあまり差を感じない機種もあるので、購入する機種をよくチェックしてみるのもおすすめです。


注意点は、液晶テレビの下位機種の場合、画質が満足いくものではない場合が多い部分です。この点は、気を付けましょう。


液晶テレビは現在主流のテレビでもあり、液晶テレビは製の価格帯やサイズのラインナップが豊富というメリットがあります。コンパクトなテレビから大型テレビまで揃っていて、比較的安く手に入れられます。


大きさや機種の選択肢が広いので、好みのテレビが見つかりやすいという特徴があるでしょう。


価格帯が有機ELテレビに比べて安価で、例えば40型を超えるような大き目のテレビでも、製品によっては安く手に入れることができるでしょう。


また、液晶テレビは多くのメーカーが手掛けているので、その面でも、思い描いているテレビを手に入れやすいと言えます。

映像が鮮明で美しい有機EL

有機ELテレビの最大の魅力は何と言っても、映像が鮮明で美しいという部分でしょう。特に黒い色の表示が優れていて、真っ黒な表示が可能です。そのため、画像のコントラストが美しくなるという特徴があります。


有機EL素子によって自然発光させているので、液晶テレビに必要なバックライトをつける必要がありません。そのため、薄型で軽量なテレビが実現しました。


さらに、自然発光のため、黒を表示する部分は消灯し、真っ暗にすることができるのです。前述したように、真っ黒が実現することで、メリハリをつけた美しい表示が可能になります。


また、液晶テレビとは違って、視野角が広いという特徴があります。そのため、斜めから画面を見てもよく見えますし、画像の色も正面から見た時と変わりなくて、どの方向からも見やすいというメリットがあります。


ほぼ180度対応しているため、リビングでもあらゆる方向から視聴が楽しめるでしょう。そのため、映画鑑賞や大人数での視聴にも向いています。


反面、サイズの面では液晶テレビには勝りません。現状では、主に大型を中心に販売されているのが特徴です。選択肢が狭く、液晶テレビと比較して高額であるというデメリットがあるでしょう。ただ、数年前よりも価格は安くなってきています。


また、有機ELは、焼き付きの心配があるのがデメリットです。焼き付きとは自発光型なので劣化しやすいという性質が影響して、画面にムラができて、残像が残りやすくなる現象です。


しかし、初期の機種よりも改良されたため、焼き付きのリスクは少なくなっています。有機ELは寿命が短いと言われますが、この部分も改善されつつあります。

後悔しないテレビの選び方のポイント

テレビの購入には費用もかかるため、後悔しないテレビの選び方のポイントを押さえて、自分がテレビに何を求めているのかを明確にしたうえで購入しましょう。


気に入ったテレビを選ぶことはもちろんですが、購入前にチェックしたほうが良いポイントもあります。


テレビによってさまざまな違いがあることを理解しておきましょう。部屋にテレビを置く際はサイズが部屋に合っているかも大切になります。大きすぎたり、小さすぎたりすると十分にテレビの映像を楽しむこともできません。


また、コロナ禍で自宅でテレビを楽しむ時間も多くなったことが予想されるので、自宅での使い方を振り返って、テレビの機能や質で必要なものは何かを考えておくことも大切です。


テレビを楽しむとき、どんな部分が重要になるか考えてみましょう。テレビの機能や音質も確認しておくと、テレビを視聴するときにさらに楽しめるようになります。


長時間テレビを視聴することが予想されるのであれば、省エネ性能なども考えておくことをおすすめします。


ここからは、後悔しないテレビの選び方のポイントについて、上述した部分を含め、ポイントごとに具体的にご紹介します。ぜひ購入時の参考にしてみてください。

①サイズを確認しよう

後悔しないテレビの選び方のひとつに、テレビのサイズの確認があります。部屋の広さとテレビの大きさが違ってしまうと、テレビ視聴がしづらくなってしまうでしょう。


また、テレビの大きさによって、テレビから離れる距離が違ってきます。テレビからの距離が近すぎても遠すぎても見づらくなるため、どんな部屋で視聴するのかによってテレビの大きさも変わってきます。そのため、自分の部屋に合わせてテレビのサイズを決めることが大切になるでしょう。


さらにリビングの中でも、視聴位置は1か所とは限りません。例えば、部屋の構造によっては、テレビの前のソファから見る場合とその奥のリビングから見る場合、さらに奥のキッチンから見る場合があることも予想されます。


それぞれの視聴場所から見るときのことを考えて、バランスを取ることも必要になるでしょう。


また、4KテレビとフルHDでも視聴距離は違ってきます。4Kなら画面の高さの約1.5倍、フルHDなら画面の高さの約3倍の視聴距離が必要になると言われています。


部屋の大きさやテレビの種類によって、適したテレビのサイズは変わってくるので、両方を配慮してテレビの大きさを決めましょう。


一般的におすすめされている、畳数に適したテレビのサイズをご紹介します。まず、フルHDであれば、4.5畳~6畳なら40~43V型、6畳で46V型、8畳で49V型、8〜10畳で52V型、10畳以上で60V型、12畳以上で70V型以上がおすすめです。


4Kテレビであれば、4.5〜6畳で43V型、6畳で46V型、8畳で49V型、8〜10畳で52V型、10畳以上で60V型、12畳以上で70V型がおすすめです。


ちなみに、家電芸人のおすすめのテレビのサイズは、リビングに視聴距離が取れるのであれば32V型以上の大型テレビが、子ども部屋には29V型以下のテレビが推奨されています。

②メーカーを確認しよう

テレビのサイズを選んだら、メーカーもチェックしてみましょう。日本のテレビ市場で人気の主要メーカーについて紹介していきます。


自身の好みや需要に合わせて、メーカーの特徴を知って最適なメーカーを選ぶ際の参考にしてみてください。


まずは日本の総合電機メーカーのSony(ソニー)を取り上げてみます。かつてはWALKMAN、現在では人気ゲーム機「PS4」「PS5」が世界的にも有名な会社です。信頼できる技術力と高品質な製品がおすすめの理由と言えるでしょう。


テレビでは「ブラビア」シリーズがおすすめで、映像美もさることながら、特に音質を楽しみたい方におすすめです。臨場感のある高音質を楽しめて、スポーツ観戦や映画、ライブ視聴にも適しています。


次にご紹介するのは、「東芝」です。2017年頃に分社化して「TVS REGZA株式会社」としてテレビを手掛けています。


「レグザ(REGZA)」シリーズが有名で、ハイビジョン液晶テレビ・4K液晶テレビ・4K有機ELテレビを展開しています。特に見逃した番組を視聴できる「タイムマシンシフト」が便利で、おすすめな機能です。


パナソニックは、幅広い電化製品を手掛けている会社です。テレビでは「VIERA(ビエラ)」が人気機種で、美しいコントラストの映像美が楽しめます。小型テレビから有機ELまで幅広く手掛けているため、ラインナップの豊富さがおすすめポイントです。


シャープは大阪に本社のある電機メーカーで、テレビでは「アクオス(AQUOS)」シリーズを展開しています。鮮やかな色彩の映像美を楽しめるのがおすすめポイントで、臨場感のある映像体験ができるのも魅力です。

③録画機能を確認しよう

テレビを購入するときは録画機能も大切なチェックポイントです。どんな録画機能が自分のテレビ生活にマッチしているのか知っておくことをおすすめします。


テレビの録画機能は3つの種類に分かれています。ハードディスクをテレビの本体に内蔵しているタイプ、USBでハードディスクを外付けするタイプ、ブルーレイディスク録画再生機能をテレビの本体に内蔵しているタイプの3つがあることを知っておきましょう。


さらに4つ目として、ハードディスクとブルーレイディスク録画再生機能の両方が付いているテレビもあります。


ハードディスク内蔵型は手軽に録画できるのがおすすめポイントです。便利な反面、ハードディスクがすぐにいっぱいになってしまいやすい、CSやBSチャンネルの番組の録画をすることができない、ダビングができないという欠点があります。


ハードディスクを外付けするタイプでは、外付けハードディスク自体は安価で手に入れることができ、ケーブルが減って手軽な部分はメリットですが、ダビングができないという特徴があります。外付けタイプのテレビ自体も価格が安いのはおすすめポイントと言えます。


ブルーレイ内蔵型は、内臓ブルーレイに直接録画しますが、再生専用タイプもあるので注意しましょう。


ハードディスクとブルーレイが本体に内蔵されているタイプは、ハードディスクに録画した画像をブルーレイにダビングができる部分がおすすめポイントです。半面、デリケートな機器を内蔵しているため、故障しやすい欠点があります。

④音質を確認しよう

映画やライブ映像などをテレビで楽しみたいと思っているなら、音質の機能も確認することが大切です。テレビ内蔵スピーカーについてもチェックしてみましょう。


テレビが薄型化するにつれ、スピーカーをどこに配置するかが課題になってきました。スピーカーを目立たないようにするため、テレビの下面に配置することも以前は多かったのです。


しかし、下面からの音声は響きにくく、聞き取りにくいという問題が残りました。また、ブラウン管テレビに比べて音を楽しめなくなったと言われてきました。


最近はそうした課題を克服し、スピーカーを正面に設置するものが多くなっています。例えば、東芝「REGZA 50M510X」や三菱電機「REAL LCD-A40BHR9」、maxzen「J50SK03」がこのタイプに当たるので、音にこだわりたい方にはおすすめのテレビです。


特にパナソニック「VIERA TH-49EX850」(850シリーズ)は、テレビの両サイドに設置したスピーカーから音が出るので、高品質な音質が楽しめます。独自の音響システムによって、迫力あるサウンドを楽しめるでしょう。


シャープでは、「フロントオープンサウンドシステム」と呼ばれる構造を持つ「AQUOS LC-45US45」が発売されています。正面から音が響くことから、前面にあるスピーカーと同じように迫力ある音声を楽しるのでおすすめです。

⑤電気代や省エネ性能を確認しよう

最近は、値上げラッシュもあり、節電や省エネにも関心が高まっています。テレビを購入する際も電気代や省エネ性能を確認しましょう。


テレビをつけっぱなしにする家庭もあるので、省エネ、節電機能の高いテレビを購入することはテレビを選ぶときに大切になるポイントと言えます。


テレビが電力を消費するポイントはいくつかあります。電力消費量は、パネルの種類、解像度、テレビのサイズ、年式による省エネ性能によって違いがあるので、それぞれをチェックしておきましょう。


パネルの種類の面からチェックすると、液晶テレビと有機ELでは、有機ELの方が液晶テレビに比べて約2倍電気代がかかると言われています。また、解像度の面では、解像度が高くなるほど電気代も高まり、4Kテレビだとフルハイビジョンの約1.25倍と言われています。


テレビのサイズによる電気代の違いはそれほど大きくはありませんが、大型になるほど電気代は高くなるのでチェックしておきましょう。インチやV型が上がるごとに1.1~1.3倍高まると言われています。


テレビの年式の違いでも、省エネ性能は徐々に高くなってきているのでチェックしてみましょう。数年前に比べ、3割近く省エネ性能が高まっています。


電気代では、数年前のテレビに比べて、1時間の電気代はおおよそ1円弱違うという結果があります。


節電するためには、つけっぱなしをやめたり、テレビの使い分けをすることがおすすめです。

⑥その他の機能も要チェック

前述でご紹介したポイントの他にも、最近のテレビには便利な機能がいろいろついているのでチェックしてみましょう。


例えば、スポーツ観戦やゲームなどが好きな方であれば、スピード感のある動きをしっかり楽しめる倍速機能付きのテレビがおすすめです。


倍速機能を使うことによって、1秒間のコマが通常の2倍のコマの映像を見ることができるので、よりなめらかな画質を楽しむことができます。


通常1秒60コマの映像が、1秒120コマになるので、残像が残らず激しい動きもとらえやすくなるでしょう。


YouTubeやビデオオンデマンドサービスと呼ばれる動画配信をテレビ視聴したいと思っている方は、インターネット接続機能もチェックしておきましょう。


インターネットを使ってコンテンツを好きなだけ選べるので、テレビの大画面で存分に楽しめます。さらに、Wi-Fi接続対応のテレビであれば、接続も簡単でおすすめです。


他にもスマホとの連携機能ができるテレビだと、手持ちのスマホで無料アプリをダウンロードして設定すれば、テレビの楽しみ方がぐっと広がります。例えば、テレビで録画した映像をスマホでいつでもどこでも視聴できるようになります。


他にもリモコンに音声操作用マイクが付いているテレビもありますし、別売りのスマートスピーカーと連携させれば、音声で電源を入れたり、音量のコントロール、チャンネル切り替えたりもできて大変便利です。

家電芸人がおすすめするテレビ5選

バラエティー番組に出演している家電芸人やYouTubeで活躍する家電芸人は、驚くほどの家電の知識を持っています。そんな彼らが紹介するテレビが自分の欲しいと思っている理想のテレビに近いのであれば、購入後に後悔することもないのではないでしょうか。


まず、それぞれのおすすめテレビをご紹介する前に、家電芸人がおすすめしているテレビの特徴についてご紹介しましょう。


まずは視野角の広いテレビです。部屋のどこからでも見やすい視野角の広いテレビは、正面から見なくても、あらゆる方向から楽しめるので家電芸人がおすすめしています。


有機ELの壁掛け型も、部屋を広く使えるので家電芸人のおすすめテレビです。その他にも、前述で紹介した倍速機能や、音声操作機能、ビデオオンデマンドを楽しめるテレビも家電芸人がおすすめしています。


その他、録画機能では、裏番組を録画できるタイプが家電芸人のおすすめのタイプです。


また、前述で部屋の大きさに合うテレビの大きさについて紹介しましたが、家電芸人のおすすめする部屋の種類に合うテレビの大きさについても紹介してきます。


リビングには32V型以上がおすすめで、子ども部屋には29V型以下が家電芸人のおすすめです。


ひとり暮らしであれば、動画配信サービスの視聴が可能なテレビを、ゲームを楽しみたい方には接続端子の数や種類が豊富なテレビを家電芸人がおすすめしています。ぜひ参考にしてみてください。

ハイセンス テレビ43型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 43E6800

テレビを買うとき、コスパ重視の場合はこちらのハイセンスの液晶テレビがおすすめです。


NEOエンジン2021を搭載している43型のタイプで、「美肌リアリティー」を備えているため、人肌の表現や質感の表現が繊細でリアルなのが特徴です。


情報量が多い4K映像でもNEOエンジンを使っているので、高速処理をして4K放送からゲームやネット動画まで高画質で見ることができます。


AIモーション別超解像処理によって、動きを自動判別しています。それぞれのシーンに適切な処理をするので、ノイズのないクリアな映像を映し出すことが可能です。


また、「ADSパネル」の採用によって、広視野角で斜めからも美しい映像を楽しめます。「HDR再現処理」によって、ゲームも立体感や奥行き感のあるきれいな映像で楽しめるでしょう。残像感のない、なめらかな映像が映し出されます。


「VIDAA」の搭載によって、さまざまな動画配信サービスも楽しめます。比較的、低価格でありながら、高性能な機能を持つテレビなので、コスパを重視する人にもおすすめのテレビです。

ソニー 49V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X9500H

ブラビア49型は、家電芸人もおすすめしている液晶テレビです。動きが速いシーンもなめらかで見やすく、スポーツ観戦やゲームを楽しむ人にもおすすめです。


搭載されている高画質プロセッサーX1 Ultimateは、ソニー独自の機能で、消費電力が抑えられながらも、美しい映像表現が可能になっています。


すでにブラビアの最新モデル「XRJ-50X90J 」も販売されています。


音質も良いのも特徴です。「アコースティック マルチオーディオ」の搭載によって、ソニー独自の音響技術の素晴らしさが表現されています。


「X-Wide Angle」搭載で、斜めから見ても正面から見るのと同じくらいの高画質が実現されています。明るくきれいな映像美を楽しめるでしょう。


臨場感のある映像体験が可能なので、ライブ映像やスポーツ観戦も大満足できるでしょう。

東芝 55V型 液晶テレビ レグザ 55Z740X

4Kチューナー内蔵テレビの中で家電芸人がおすすめしているのが東芝の液晶テレビ、レグザです。「レグザエンジンZRl」が搭載されており、高画質を楽しめます。


「レグザ 55Z740X」は、タイムシフトマシン搭載なのもおすすめポイントのひとつです。


タイムシフトマシンの機能によって、リモコンの「タイムシフトリンク」ボタンからレグザタイムシフトマシンの過去番組表を表示することができ、見たい番組が選べます。その他、「始めにジャンプ」「機器操作」も手軽にできます。


「直下型パネル」の採用により、液晶テレビでありながら白と黒のコントラストがはっきりしていて美しい映像が楽しめるのもおすすめポイントです。


「ナチュラル美肌トーン」の搭載で、人肌も健康的で自然な色合いで見ることができます。映画やライブ映像を楽しみたい人にもおすすめです。


「レグザ重低音立体音響システム」で、重低音バズーカなどのスピーカーやアンプを搭載しているため、立体感のあるサウンドも楽しめます。「OK Google」とテレビやリモコンに話しかけて操作できる、便利なスマート機能も付いています。


「瞬速ゲームモード」は、オートゲームアジャスト機能と呼ばれる自動調整が可能なので、低遅延でゲーム中のスムーズな動きを楽しめるでしょう。高精細化処理を行っているので、美しく迫力ある映像で快適にゲームができます。


レグザスマートリモコンには、「ABEMA」「My.Choice」「Hulu」「U-NEXT」「YouTube」「Prime Video」のダイレクトボタンが配置されているので、ボタン1つで簡単にアクセス可能です。

シャープ 50V型 液晶テレビアクオス 2020年モデル 4T-C50CL1

家電芸人がおすすめしている、コスパの良い液晶テレビがこちらのシャープの製品です。4K画像処理エンジン「Android TV Medalist S1」を搭載しています。


これは8K高画質技術を応用した機能で、色鮮やかで細密な映像や、メリハリのあるコントラストを実現しています。「Medalist S1」の搭載 によって、4K映像の美しさも十分楽しめるでしょう。


倍速機能はないものの、スピードのある映像もスムーズなのが家電芸人のおすすめポイントです。「120スピード」と呼ばれるLEDバックライトを点滅させる技術により、残像感を低減しています。


ハイダイナミックレンジと呼ばれる技術による、素材の質感や奥行き感を高めた、リアリティのある映像や、「低反射パネル」による、明るいリビングで視聴しても外光などの映り込みが低減され、見やすいという特徴があります。


「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」は、音声を全面に導くシステムで、これによって聞き取りやすさも感じられるでしょう。


その他の機能も充実していて、画面角度を調整できる「回転スタンド」、一時停止してメモなどが可能になる「静止画機能」、画面確認が可能な「電子取扱説明書」などがあります。


また、「リッチブライトネス」と呼ばれる独自の高効率LEDバックライトシステムで、消費電力を抑えながらも明るくクリアな映像を実現しているのもおすすめポイントです。


国内メーカーなのでメンテナンスなどのアフターフォローの面でも安心感が持てるでしょう。

LG 48型 4Kチューナー内蔵有機EL テレビOLED48C1PJB

次に家電芸人がおすすめしているのは、有機ELパネルを独自生産しているLGの有機ELテレビです。画面の美しさの評価はとても高く、レビューでは息をのむほどの美しさと評されています。


色彩を忠実に表すため、映像美が際立つ特長があります。色差式「CIE DE 2000」と呼ばれるテストでは、「色合い(色相)」「明るさ(明度)」「あざやかさ(彩度)」の3つの要素全てが100%忠実に実現されていると評価されました。


映像の明るい部分と暗い部分のコントラストの幅を示すダイナミックレンジは通常14段階ですが、LGの有機ELは21段階を実現しています。このため、明暗表現力は液晶テレビの約1.5倍と幅広く、繊細でリアルな立体感のある映像を楽しめるでしょう。


AIプロセッサーによって最適な画質と音質を映し出すことが可能です。ゲームにも最適なモードがあるので、没入感をたっぷりと感じながらゲームができるでしょう。また、ネット動画や映画、スポーツまであらゆる映像を最適に表現できます。


また、LG OLED は目に優しいブルーライトを使用しています。そのため、液晶テレビに比べてブルーライトの影響が低減されているのもおすすめポイントです。小さい子供がいる家庭など、安心してテレビの視聴ができますし、ゲームなど長時間の視聴にもおすすめです。


ギャラリースタンドの使用で、おしゃれなインテリアのようにテレビを置くこともできます。


音声認識機能によってテレビで出来ることの幅も広がっています。GoogleアシスタントとAlexaを内蔵しているので、情報の検索やショッピング、音楽など幅広く活用できるでしょう。


コスパの面でもLGの有機ELは優秀で、他のメーカーの有機ELよりお手頃価格で手に入れられるところもおすすめです。

2023年のおすすめ最新テレビ10選

コロナ禍の影響もあり、自宅でテレビを楽しむ機会も多い昨今です。ここからは、2023年のおすすめ最新テレビを詳しく紹介していきます。


近年、有機ELではなくても液晶テレビの画像もかなり向上してきています。各メーカーのさまざまな技術の向上によって、高画質で見やすい映像が実現してきていると言えるでしょう。


また、低価格のテレビも基本性能が向上しているので、コスパが良くて満足できるものも多くなってきています。


人それぞれテレビに求める部分が違っているので、自分がテレビに何を求めているのか明確にして、テレビを選んでみましょう。


2023年のおすすめ最新テレビについてご興味がある方は、参考にしてみてください。

TCLジャパン 4K液晶テレビ 43V型 43C635

TCLジャパンのコスパの良い4K対応液晶テレビです。新映像エンジン「Algo エンジン」を搭載しており、高品質の映像美を実現しています。量子ドット(QLED)パネルの採用で、豊かな色彩表現も可能になりました。本物に近い映像が実現しています。


マイクロディミング機能によって奥行き感のある立体的な映像の実現が可能になり、繊細でリアルな表現により、明暗がはっきりとした美しい映像を楽しむことができるでしょう。


「Google TV」の搭載で、映画やスポーツから、YouTube、Amazonプライムビデオ、NETFLIX、Huluなどの動画配信までさまざまなコンテンツも楽しめます。


Googleアカウントを登録すると、好みの映像がホーム画面に一括表示されて便利です。見たいコンテンツの検索もスムーズにできて、みたいものリストへの登録やライブラリへの保存も簡単にできます。


その他、Google音声検索も可能で、リモコンのボタン1つで簡単に映像検索もできて便利です。


立体音響技術「Dolby Atmos」も搭載されているので、迫力あるサウンドも楽しめるでしょう。ライブ映像など、臨場感のある映像体験が可能です。


ALLM(自動低遅延)のゲームモードの対応により、自動的にゲームモードに切り替えられます。スポーツゲームや格闘ゲームの遅延を軽減しているので、ゲームも十分に楽しめるでしょう。


他にも「クロームキャスト機能」によって、スマホで見ている映像をそのままテレビの大画面に映し出すことができる便利な機能も充実しています。

マクスゼン(maxzen) 43V型 液晶テレビ J43CH06

マスクゼンの地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョン 液晶テレビです。こちらもコスパが良いのがおすすめポイントです。メインボードに搭載されたエンジンは日本製であることも品質面で安心なポイントと言えるでしょう。


高輝度IPSパネルを搭載していて、臨場感のある映像を楽しめます。色やコントラストも美しく、見やすい画面なのも特徴です。


Wチューナー搭載なので、裏番組の同時録画ができるのもおすすめポイントです。見逃しの心配もないので、好きな番組を録画して存分に楽しめます。


その他の録画機能も充実しています。録画の容量がいっぱいのときも自動で古い録画番組を削除するため、撮りそこねることがなく安心です。


外付けHDDの接続にも対応しており、入出力端子が豊富なので、外付けHDDの利用も充実させることができます。


また、外付けHDDの容量がいっぱいのときは、ムーブ機能により過去の録画番組を新しいHDDに移行することも可能です。


HDDは同時に4台稼働することが可能なので、同時録画をすることが多い人には特に便利な機能となるでしょう。停電時や突然電源が落ちたときなどには、録画修復機能により録画し続けることも可能です。


ゲームを楽しみた人にもゲームモードの利用で、ストレスなくスムーズな映像を楽しめます。市販の壁掛け用具を使えば、液晶テレビながら壁掛けも可能なので、部屋もスッキリとしたインテリアになるでしょう。


リモコンはシンプルで使い易いのが特徴です。機能が豊富だと、かえって複雑でわかりにくくなってしまうことがありますが、こちらのリモコンは必要最低限のキーとなっているため、わかりやすくて使いやすいでしょう。

ソニー(SONY) BRAVIA 4K有機ELテレビ 55V型 XRJ-55A95K

家電芸人がおすすめしていたソニーのブラビアは液晶テレビでしたが、2023年最新テレビのおすすめは、同じソニーのブラビアでも有機ELの55V型です。


購入者のレビューでも高評価が多く、特に画像の美しさへの満足度には定評があります。画像のすばらしさにより、没入することができると評価され、地デジ放送の画像までもがきれいに見えると賞賛されています。


認知特性プロセッサー「XR」は、映像の他、音の信号処理により、自然な映像美と臨場感のある音質を実現しています。


「XR」による信号処理とQD-OLEDパネルによる鮮やかな発色で、色再現領域が広がり、さらなる没入感の素晴らしさを感じられるでしょう。


ソニー独自の音響技術「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」の採用により、画面自体から感じられる高音質のサウンドが実現しました。映画館で観るような迫力ある臨場感も楽しめます。


立体音響技術「Dolby Atmos」の効果もあって、映像との一体感も感じられるでしょう。付属のブラビアカムを使用すれば、視聴者の位置を認識することで画面の明るさや音の調整などを行って、最適な視聴体験を可能にします。


また、ビデオチャットやジェスチャーコントロールも可能です。BRAVIA COREの特典により、ソニー・ピクチャーズの映画が楽しめるのもおすすめポイントです。


インテリア試着アプリ「RoomCo AR」の利用によって、ブラビアの設置イメージを確かめることもできます。アプリを起動してテレビ代などに合わせてスマホをかざしてみましょう。テレビを置いたときのイメージをスマホ画面でチェックできます。

パナソニック(Panasonic) 4Kダブルチューナー内蔵ビエラ 49V型 TH-49LX900

4Kチューナーを2基搭載したパナソニックの49V型4K液晶テレビです。4K放送の2番組同時録画がおすすめポイントです。見たい番組が多い方には重宝するテレビと言えます。「転倒防止スタンド」の採用で地震などによる揺れにも強く、安心です。


AI技術によって映像シーンを自動判別できるので、テレビが自動で最適な画質に調整してくれます。例えば映画などで暗いシーンが現れた場合、正確なコントラストで描きますし、日の当たる明るいシーンでは細かい部分まで色彩の鮮やかさを描きます。


また、部屋の環境光に合わせて自動で画質を調整することも可能です。照明の灯りや昼と夜の光の違いなど、全て自動で感知して調整を行うので、最適な画質をいつでも楽しめるでしょう。


「ヘキサクロマドライブ」のはたらきによって、色域の広い4K映像本来の色をそのまま再現することが可能です。正確なコントラストの表現とシーンに応じた鮮やかな色彩を忠実に表現できます。


HDRトーンマッピング処理の新技術により、従来の技術では高輝度部分で色抜けしてしまっていた課題が改善され、明るく鮮やかな色彩がそのまま描き出されるようになりました。


液晶テレビでありながらも、バックライトエリアの制御と映像信号処理によるコントラストの制御によって、黒色の表現も改善されました。黒つぶれのないコントラストの高い表現が可能です。


映像美の他にも、よりクリアな倍速機能やゲームの遅延を防ぐモードや高音質のサウンドを楽しめる「ダイナミックサウンドシステム」の搭載など、幅広く機能が高まっています。

東芝(TOSHIBA) 4K液晶レグザ 43V型 43C350X

家電芸人がおすすめしていた東芝レグザですが、サイズと型番が違うこちらの4K液晶テレビもおすすめの製品です。タイムマシンシフトの機能で一時保管された番組から、録画予約なしで、好きなときにお気に入りの番組を楽しめるのが特徴です。


過去番組表から放送時間に関係なく、見逃した番組でも録画できるため、時間にとらわれないテレビの楽しみ方ができます。


4K放送も地デジもネット動画も全て高画質な映像で楽しめるのもおすすめポイントです。高画質処理によりコントラストや細密感も高く、ノイズも低減しています。映像解析の判別により、最適な処理が施され、地デジでも手軽にくっきりとした映像が楽しめるでしょう。


部屋の明るさなど、視聴環境に一番適した映像に自動調整されるので、自宅の部屋の環境にぴったりな見やすい映像が楽しめます。4Kダイレクトモーション120を使って、動きの速いシーンも残像が低減されるので、スポーツ観戦やゲームも快適に楽しめるでしょう。


「みるコレ」のサービスで、好きなタレントやジャンルの番組やネット動画、CMまで手軽に楽しめます。「AIレコメンドシステム」のはたらきで、これまで視聴した番組をAIが学習して、おすすめ番組が表示されたり、ネット接続による便利機能が利用できます。


「シーンリスト」の機能では、録画番組の中から見たいシーンがすぐに表示されて、早送りや巻き戻しの必要がなくて便利です。「次みるナビ」は、番組を見ながら好きなタレントやジャンルの次に見たい番組がすぐに見つかるので、探す手間もなくて重宝するでしょう。

ハイセンス(HISENSE) 4K液晶テレビ 43V型 43A6G

家電芸人がおすすめしていたハイセンスの4K液晶テレビの最新バージョンです。NEOエンジンLifeの搭載で、基本の映像処理が充実しています。


地デジやネット画像を4K映像に引き上げる「4K復元」を備えているため、コンテンツやシーンに応じた最適な表現力が実現しています。


「AIネット映像高画質処理」のはたらきによって配信される映像を分析して最適な映像を実現することが可能で、ネット動画に強いのが特徴です。


他にも「エリア別クリア復元」や「クリアノイズ処理」の機能を使って、ノイズを軽減し、クリアな映像を実現しています。その他、斜めから見ても色あせることのない「ADSパネル」を採用しています。


ゲームモードへの切り替えにより、きれいな映像でストレスなくゲームを楽しめる部分もおすすめポイントです。低遅延の機能でアクションゲームも快適にプレイできるでしょう。


ALLM(Auto Low Latency Mode)によって、低遅延モードと高画質モードを自動切換えが可能になり、ストレスフリーなゲームプレイが可能です。


また、高精細なPCゲームにも対応していて、4K解像度の大迫力のゲームプレイも楽しむことができます。


「Eilex PRISM」と呼ばれる最新の音響最適補正技術によって、高品質で臨場感あふれる音質を楽しめるのも特徴です。音楽やライブ映像もアーティストの望むような音が届けられるでしょう。


3年保証も付いているので、アフターフォローが備えられていて、安心して利用することが可能です。

東芝(TOSHIBA) タイムシフトマシン搭載4K有機ELレグザ 55V型 55X9900L

前述で紹介した東芝レグザですが、こちらは4K 有機ELレグザの55V型の製品です。レグザ史上、最高級の輝度とシャープな黒を実現しているのが、最新バージョンの特徴です。


新世代有機ELパネルを搭載した最新モデルとなります。VGP2022サマーの総合金賞と技術大賞、推し家電2022のBEST BUY AWARDを受賞しているお墨付き製品です。


新世代 レグザ専用高コントラスト有機ELパネルにより、従来の製品より輝度がアップし、明るさと鮮やかさが際立つ映像が実現したと謳っています。


「ディープブラックコントロールPRO」により、従来品を超える、星や夜景の輝きと漆黒の美しいコントラストを表現することが可能になりました。


「レグザエンジンZRα」によって、その場にいるようなリアルな奥行き感、ナチュラルな人肌表現、なめらかで高画質なネット動画視聴などが実現しています。


また、「クラウドAI高画質テクノロジー」「深層学習超解像」「プロユース映像分析・設定機能」など、最新の技術が数多く駆使して、高画質を実現し、映像分析や設定機能を充実させ、映像のプロフェッショナルのニーズも満たす画像を再現可能にしています。


音質では新しく開発した10個のスピーカーが、パワフルな音声から繊細な音声まで、没入感を満喫できる音質を実現しているのも特徴です。立体音響技術「Dolby Atmos」により、映画館にいるような立体感のある音質も楽しめます。


液晶テレビのレグザでもご紹介したタイムシフトマシン搭載で、最大6チャンネルをまるごと録画できるので、過去番組表から自由に見たい番組が選べます。

パナソニック4Kダブルチューナー・HDD&BDドライブ内蔵ビエラ 49V型 TH-49GR770

前述でも紹介したパナソニックのビエラですが、こちらは4Kダブルチューナー・HDD&BDドライブ内蔵の49V型液晶テレビです。


「ブルーレイディスクドライブ」を搭載しているため、Ultra HD ブルーレイで4K映像を楽しめます。また、新4K衛星放送に対応したチューナーを2つ搭載しているため、新4K衛星放送を見ながら2TBの内蔵ハードディスクに別の4K番組や通常の放送を録画することが可能です。


倍録機能も充実していて、高画質な映像も4K長時間録画モードを使えば、最大約1560時間も録画することが可能なのも魅力です。


このテレビは地上・BS・110度CS放送のチューナーを3つ搭載しています。内蔵ハードディスクやUSBハードディスクそれぞれに、2つの裏番組を同時に録画することができるのもおすすめポイントです。


他にも「録る・見る・残す」のアイコンがテレビ画面に大きく表示されるので、希望のアイコンを選択すれば、大きな表示の見やすい番組表から簡単に録画ができたり、録画を見たり、記録に残すことができるのも使いやすい便利な機能です。


また、好きなワードやジャンルを画面から登録することで、「フリーワード録画」という便利な機能の利用が可能になります。


画像も美しく、「4K高輝度IPS液晶パネル」の搭載で、広視野角で明るく色鮮やかな映像を楽しめます。「ダイナミックサウンドシステム」の搭載では、パワフルでクリアな音質も楽しめるのもおすすめポイントです。

ソニー(SONY) BRAVIA 4K有機ELテレビ 55V型 XRJ-55A80J

前述したソニーのブラビアの4K有機ELの、型番違いのテレビです。こちらのA80Jシリーズもまた、高画質・高音質と音質が魅力と言えます。


認知特性プロセッサー「XR」によって膨大な量の画像が自動的に分析されます。注目ポイントの分析や奥行きマッピングを行って自然な美しさの映像を描き出すことが可能になりました。


「XR トリルミナス プロ」が色再現領域をさらに広げ、認知特性プロセッサー「XR」が彩度、色相、明度を検出して最適処理することで、人が見た時に自然だと感じる色合いを実現しています。


また、ソニー独自の階調変換機能によって微妙な色合いをリアルに描き出すことにも成功しています。


「XR」による有機ELパネルの発光制御を行うことで、よりリアルなコントラストを実現することも可能です。白とびや黒つぶれを低減しているので、美しい映像を見ることができます。


地デジ放送やネット動画なども4K映像に自動で作り替えるため、あらゆる映像が高品質な映像で楽しめるのも魅力です。


「XR」の映像分析と処理、発光エリア制御技術により、動きの速い映像も明るくクリアに表現できます。ゲームやスポーツ観戦などにもおすすめです。コマ数補間技術で動きもなめらかに見ることができるでしょう。


「XR」は音の信号処理も可能になったので、立体音響に変換することで、臨場感のある高音質のサウンドも楽しめます。

東京Deco 4K対応液晶テレビ 43V型

東京Decoは、主に格安の家電を販売している会社です。こちらの4K対応液晶テレビもコスパが大変いいのがおすすめポイントです。


美しい映像を映し出すための基本機能は備わっていて、シンプルなシステムが備え付けられているのが特徴と言えるでしょう。


Wi-Fi機能が備えられていないことと、他の国内メーカーに比べると性能が劣ることはデメリットと言えますが、大画面なのに価格は驚くほど安く、手軽に手に入れることができます。


メインのテレビ以外の2台目に使用するなど、用途に合った使い方をするのもおすすめです。


テレビに使われている映像エンジンは日本製のものが使われており、ノイズが低減されたクリアな映像を映し出すことが可能です。


適切なコントラストを実現するHDRでは、黒つぶれや白飛びを防止する機能も備えられています。


一般的に、液晶テレビの背面や両サイドに備え付けられているバックライトですが、東京Decoのテレビでは直下型LEDが画面全体に敷き詰められているので、映像をより明るく表現することが可能になっています。


東京DecoのIPSパネルは、節電効果が高く、電気代が抑えられているのが特徴です。視野角は約180°と広いので、斜めからも見やすいというメリットがあります。


外付けHDDを購入すれば番組録画が可能です。その他、裏番組の録画ができて、豊富な接続端子が用意されているのでスピーカーやゲーム機などの外部接続も可能です。

下取り・買取してもらうときの注意点

テレビを新しく購入しようと考えているなら、古いテレビの下取りや買取のこともあらかじめ考えてみましょう。


テレビの年式が古いと家電量販店などでは下取りをしてくれないことも知っておきましょう。さらに下取りしてもらえない場合、リサイクル料がかかってしまうこともあります。


その場合、出張買取サービスを利用することをおすすめします。最初に買い取ってもらえるかどうか、無料見積もりをしてもらえるので、安心して利用することができるでしょう。


さらにコスパの良い方法として、ネットでの購入に出張買取サービスが最初から付いているお店が一番効率的な方法と言えます。


故障している家電や、有名メーカーではない家電でも買取してもらえることがあります。金額の負担なしで引き取ってもらえるので、節約を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

家電芸人おすすめのテレビをチェックしよう

現在、液晶テレビ、有機ELの違いに関わらず、テレビは多種多様なものが販売されているため、どれを選んだらよいのか迷ってしまうことが多いのではないでしょうか。


人によって違いはありますが、テレビはほぼ毎日使う家電なので、購入後に後悔しないためにも、テレビを見るときに自分が大切にしたいポイントや、こだわりっている部分、予算などに合わせたものを選ぶことが重要です。


家電芸人が家電をおすすめするのも十分に納得できるほど、現在の家電は高機能で魅力あふれる製品が多くなっています。趣向の凝らされた家電に驚くことも多いのではないでしょうか。


ぜひこの機会に家電芸人のおすすめするポイントをチェックして、使い勝手が良く、高機能で高品質な良いテレビを選んでみてください。

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