スライサーのおすすめ電動&手動!野菜の千切が簡単にできる人気を紹介

野菜の下ごしらえ、包丁でしていませんか?キャベツやにんじん、ごぼうなどの千切りもスライサーがあれば、プロが作ったような美しく均等な仕上がりになり、しかも時間もかからずあっという間にできるのでおすすめです。スライサーがあるだけで、時短調理が叶うんです。今回はスライサーのおすすめ電動&手動と題して、人気のものだけを厳選して紹介します。まだスライサーが家にないという方必見です!

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目次

  1. 1スライサーは料理時短の味方!
  2. 2スライサーを使うメリット
  3. 3スライサーの上手な選び方
  4. 4おすすめスライサー:貝印SELECT100調理器セット
  5. 5おすすめスライサー:貝印関孫六ワイドキャベツスライサー
  6. 6おすすめスライサー:パール金属キャベツ千切りワイドスライサー
  7. 7おすすめスライサー:レズレーステンレススライサー
  8. 8おすすめスライサー:栗原はるみマルチスライサーセット
  9. 9おすすめスライサー:Happon 野菜スライサー
  10. 10おすすめスライサー:愛工業 野菜調理器Qシリーズ Aセット
  11. 11おすすめスライサー:ドイツ製スライサーTNS3000
  12. 12おすすめスライサー:オクソーグレーター&スライサーセット
  13. 13おすすめスライサー:和食屋さんステンレス千切りツマ切り
  14. 14おすすめスライサー:太千切り器しりしり
  15. 15おすすめスライサー:ティファールフレッシュエクスプレス
  16. 16おすすめスライサー:リッター電動スライサー
  17. 17おすすめスライサー:SIS電動フードスライサー
  18. 18おすすめスライサー:Estale電動ベジタブル野菜スライサー
  19. 19おすすめスライサー:イワタニあっとスライス電動ベジタブルスライサー
  20. 20おすすめスライサー:ステンレス多機能フードシュレッダー
  21. 21スライサーを手に入れて活用しよう

スライサーは料理時短の味方!

スライサーは料理の必需品としておうちにひとつはある、という方が多いと思います。キャベツを千切りにしたり、きゅうりを薄くスライスしたり、野菜の下ごしらえなどに使うと料理がとてもはかどりますよね。包丁が苦手な方も、スライサーがあればあっという間に野菜を好みのサイズに切ることができるので、包丁いらずで調理可能というのもうれしいポイントです。

そんなスライサーは100均一でも売られているので、あまりこだわりなく選んで使っていませんか?実は今のスライサー事情は、使い勝手のいいスライサーを選ぶと感動の切れ味だったり、千切り、薄切りの切り方だけでなくいろんなバリエーションができたり、はたまた電動でスイッチ一つで野菜の下ごしらえが完了するなど、機能も使い方もさまざまな商品が出ています。スライサーの選び方のポイントともに紹介していきます。

スライサーを使うメリット

おすすめスライサーを紹介する前に、スライサーを使うことによるメリットに触れておきます。まず、スライサーを使うことのメリットとしては料理の時短になるということです。包丁を使って野菜を切るという工程は、単純に見えて大きさをきちんと揃えたり、きれいな切り口で切ろうとすると案外時間がかかってしまうものです。料理が得意な方はいいですが、料理が不得意という方にとっては苦痛そのものと言える工程です。

スーパーなどでもあらかじめ野菜が切ってあるカット野菜が売られていますが、普通に買うよりも割高ですし、自分がしたい料理に合う切り方の野菜が必ず売られているかというとそういうわけではありません。スライサーを使うとスライサーの上でささっと野菜を動かすだけで面倒な野菜を切るという工程があっという間に完了します。包丁を使うより手をケガするリスクも少なく、子供にお手伝いを頼むのもお願いしやすくおすすめです。

スライサーを使うことで料理の幅も一気に広がります。千切りや輪切りだけでなく、切り口が波型になるものや野菜を麺のように切ってくれるスライサーもあるので、いつもの料理がスライサーを使うだけで少しグレードアップして見えるから不思議です。ちょっと切り方を変えるだけで、子供や旦那さんに「また同じ料理」と文句を言われることもなく、目先を変えることができるのでスライサーを使うメリットは大きいのです。

スライサーで野菜を下ごしらえすると、包丁を使って自分で千切りや輪切りをするよりも厚みも幅も均等にできるためきれいに仕上がることもメリットです。料理は見た目7割で決まると言われているほど、料理の見た目は大切です。美しく切りそろえられた野菜はサラダにするだけでもお店で食べるかのように豪華に見えます。料理下手な方でも、スライサーを使うとおもてなし料理も自信をもって出すことができるのでおすすめです。

スライサーの上手な選び方

スライサーを選ぶ時はどのようなポイントで選べばよいのでしょうか?上手にスライサーを選ぶためのチェックポイントがいくつかありますので、順に紹介していきます。スライサーは家に何個も必要ないので、これから購入する人はチェックポイントをしっかり見て、自分に合ったスライサーを選ぶようにしましょう。

おすすめスライサーを選ぶポイント:電動or手動

スライサーは大きく分けて電動タイプと手動タイプの2つに分かれます。まず、スライサーというとみんなが想像することが多いのが、手動タイプのスライサーです。板状の本体に刃が取り付けられていて、その上で野菜を動かしてカットしていくタイプです。手動タイプのスライサーはとても安価で、気軽に購入できます。また、サイズもコンパクトで部品数も少ないため、収納や後片付けも簡単に行えるのが特徴です。

ただし手動タイプのスライサーは、野菜が小さくなるまでスライスしていると、刃が指先に当たり手をケガしてしまう可能性もあります。また、大量に野菜を下ごしらえするときは時間がかかってしまうことがデメリットとなります。一方、電動タイプのスライサーは、ボタン一つで野菜をスライスしてくれるため、大量の野菜もあっという間に下ごしらえできおすすめです。力も必要なく、長時間使っても全然疲れません。

スライサーの刃が手に触れることもないので、安全性の面でも安心して使用できます。大量の野菜があっという間に千切りや輪切りになっていく様を見るのは、とても楽しいものです。ただし、電動スライサーは手動タイプのものに比べ値段が効果で、サイズも大きいですし、部品も多く煩雑です。そのため、収納や掃除の面では手動タイプに劣りますが、野菜を下ごしらえするという点においては、電動タイプの方が優れていると言えます。

おすすめスライサーを選ぶポイント:スライサーの幅

スライサーを選ぶ時は、どんな用途で使いたいかを考えて選びましょう。例えばキャベツを千切りにしたい場合、キャベツの幅にあったサイズ感で選んでおくと、小さく野菜をカットすることもなくスムーズにスライスしていけます。そのため、スライサーを選ぶ時はどんな野菜を下ごしらえしたいかを考えながら、それに合わせたサイズのスライサーを選ぶと間違いありません。キャベツの場合はワイドタイプを選ぶのがおすすめです。

また、スライサー自体大きなサイズの方が安定して使いやすくておすすめです。収納や見た目を重視して小さいサイズのスライサーを選ぶと、スライサーに合わせて何度も野菜をカットしなければならず、ストレスになります。大きなサイズのスライサーを選んでおくと、野菜をそのままスライスできるので、カットする手間も省け、しっかりと力を入れてスライサーを使うことができておすすめです。

おすすめスライサーを選ぶポイント:刃の素材

スライサーで一番重視したいのは、スライサーの刃の切れ味です。長時間使っても鋭い消え味を保つことができる耐久性に優れたスライサーを選ぶことをおすすめします。今はスライサーはステンンレス製のものが多いですが、セラミック製のものも販売されています。セラミック製は、切れ味が長持ちするうえ、サビも出ないのでお手入れが面倒なずぼらさんにおすすめです。ステンレス製かセラミック製、自分の性格で選べばOKです。

おすすめスライサーを選ぶポイント:プラス機能

スライサーには野菜を切るだけではなく、プラスアルファの機能があるスライサーもあります。例えば、指切り防止ストッパーのついたスライサーは野菜が小さくなるごとに手を切らないかヒヤヒヤしてしまいます。指切り防止ストッパーやプロテクターがついたスライサーを選ぶと、直接食材に触れることなくスライサーが使えるので安心安全に利用できる点がおすすめです。小さくなった野菜を最後まで無駄なく使えるのも助かります。

スライサーに厚み調節機能がついているものを選ぶと、野菜チップスが作れたり、煮物用の厚みのあるものがカットできたりと汎用性が高くなります。プレートを変えるだけで千切り、輪切り以外に粗みじん、角切り、らせん切り、格子状、ひも状などのカットバリエーションができるタイプを選ぶと使用用途がさらに広がります。おろし用プレートが付いたものを選ぶと、大根おろしやしょうが、にんにくなどの下ごしらえにも便利です。

おすすめスライサー:貝印SELECT100調理器セット

貝印のSELECT100調理機セットは、大手通販サイトでも常にランキング上位の人気商品です。白を基調にシンプルで飽きのこないデザインをラインナップしたSELECT100は、キッチンブランド貝印が自信をもって展開する機能美を追求したシリーズです。こちらの調理器セットには、スライサー、おろし器、千切り器、細千切り器、指ガード、受け皿ケースがセットになっているため、一家に一台あると何かと重宝するのでおすすめです。

貝印の商品だけあって、切れ味も抜群で力を入れなくても軽い力でスライスすることができ、切り口もとてもきれいです。キャベツなどは鋭利な切れ味でふわふわの口当たりの良い千切りができ、とんかつの付け合わせにするとお店のような仕上がりになります。すべてのスライサープレートは、ケースにまとめることができるので、収納場所にも困りません。お値段は4612円、少し高めですが長く使えることを考えると買いの商品です。

おすすめスライサー:貝印関孫六ワイドキャベツスライサー

スライサーの老舗ブランド貝印から出ている関孫六シリーズは、刀鍛冶の信念「折れず曲がらず、よく切れる」を匠の技によって継承し続けている商品です。スライサーにおいても刀の材質に鋭利な切れ味のハイカーボン材を採用し、刃付けを2段にすることで、切れ味の持続性が向上するよう設計されています。それによりまるでとんかつ屋さんで出てくるようなふんわり食感のキャベツもラクラク作ることができます。

通常のスライサーより横幅が5.5cmとワイドサイズになっているため、半分に切ったキャベツも小さくカットすることなく、そのままスライスできるのもうれしいポイントです。また、スライサーの先端にはスライスする時にずれないようすべり止めがついていたり、ボウルの上で調理する時も安定する窪みがついているなど細かな部分まで配慮が行き届いています。指をケガしない安全ガード付きで、1018円とお手頃なのもおすすめです。

おすすめスライサー:パール金属キャベツ千切りワイドスライサー

パール金属のスライサーは、切れ味の良さが評判となっています。本体幅がワイドで、半切りキャベツ、ピーマン、玉ねぎ、丸々大根の薄切りもあっという間にスライスしてくれます。ボウルのふちにセットできる凹凸フックがついているので、ボウルの上でスライスする時のずれも防止してくれストレスフリーです。余計な装飾のない真っ白なデザインは、清潔感もたっぷりで、いつでも気持ちよく使えます。

小さくなった野菜による手滑りを防止するホルダーが付属しているため安全に使え、山芋などのすべりやすい食材もしっかりキャッチしてすりおろせます。山芋を扱うと手がかゆくなる人にも便利です。手を切る心配がないため、調理がぐんとはかどりますし、子供にお手伝いも安心して頼めそうです。ホルダーは使わないときは本体部分にセットしておくことができるので、なくす心配もなくおすすすめです。お値段は2020円です。

おすすめスライサー:レズレーステンレススライサー

ドイツのトップキッチンツールメーカー・レズレーのスライサーはオールステンレス製で、最高品質のステンレスを使用しているため、見た目の高級感もほかのスライサーと比べダントツです。料理研究家、有本葉子さんも愛用されていることからも実欲が伺えます。0.3mm幅、11段階と厚さが細かく調整できるので、透けるような薄いものから、しっかりと歯ごたえのある厚みまで、野菜の下ごしらえも自由自在に仕上がります。

キャベツの千切りもオニオンスライスも、キャロットラペも、レズレーのスライサーがあればあっという間に完成します。スライサーハンドガードがセットになっているため、指を切る心配もありません。刃部分はすき間がなくなる安全ポジションがあるので、安心して洗うことができます。お値段は8000円と少々お高めとなっていますが、オールステンレスの耐久性と機能性で、よい道具を持ちたい方にはおすすめの商品です。

おすすめスライサー:栗原はるみマルチスライサーセット

大人気の料理研究家、栗原はるみさん監修のマルチスライサーセットです。これ一台でスライサー、おろしき、たまごつぶし、カセットパネル、レモン搾り器、本体容器、ホルダー、フタがセットになったスグレモノで、重ねるだけでコンパクトにまとまるため、収納場所を取らないのが嬉しいです。切れ味抜群の刃物を多数産出している新潟県燕市で作られているため、美しい切り口はお墨付きです。

容器にはフタがついているので、作り過ぎた野菜の千切りなどはフタをしてそのまま冷蔵庫で保存できるため、無駄がありません。容器は少し傾斜した形状になっているため、余分な力を掛けなくても軽い力で野菜のスライスを作ることができます。栗原はるみさん監修なだけあり、シンプルでおしゃれなデザインもポイントで、新婚さんや、新生活を始める人へのプレゼントにもおすすめです。お値段は2700円となっています。

おすすめスライサー:Happon 野菜スライサー

Happonの野菜スライサーは幅広い用途で使えることが特徴の商品です。付属している5種類のプレートを取り換えるだけで、みじん切り、スライス、千切り、太い千切り、花型切りがあっという間に完成します。そのため、きゃべつだけでなく、にんじん、じゃがいも、キュウリ、ズッキーニ、トマト、玉ねぎ、大根など野菜や果物もさまざまな調理に応用でき、下ごしらえの時短をしつつ、多彩な料理を作ることができおすすめです。

特に花型切りができるのは多種あるスライサーの中でも珍しく、網目状の野菜チップスやサラダなどに使うと見た目も華やかになりおすすめです。しっかりと固定できる安全ホルダーもついているので、小さくなった野菜をスライスする時も思い切って使えます。ホワイトをベースに、鮮やかなグリーンの取り換えプレートがアクセントになったポップなデザインも人気です。お値段は2857円、機能のわりにお値ごろな商品です。

おすすめスライサー:愛工業 野菜調理器Qシリーズ Aセット

愛工業の野菜調理器Qシリーズは、料理をするのが楽しくなりそうなカラフルでおしゃれな色合いが特徴です。プレートによってそれぞれのカラーが異なっているので、覚えやすく使い分けしやすいのもポイントです。大根おろし器、厚さ1.5mmの薄切り器、厚さ2~3mmの千六本、厚さ1mmの細千切り、受け皿、刃先で指先が切れないように保護するプロテクター、全てのパーツをすっきり収納できるスタンドの全7点セットです。

スライサーの刃はしっかりと焼き入れをした特殊なステンレス鋼を採用しているため、切れ味抜群となっていて、硬い野菜もやわらかいトマトなども驚くくらいすぱっとスライスしてくれます。中でも大根をおろすとき、水分だけを捨てられる小窓付きの受け皿がとても便利でおすすめです。使いやすいようアイデアがたっぷりと詰まっているので、ひとつ家にあるといろいろ用途が広がり毎日使えておすすめでです。お値段は3000円です。

おすすめスライサー:ドイツ製スライサーTNS3000

デザインもよく使い勝手も抜群のおしゃれなキッチンツールを多数輩出しているドイツ製のスライサーは、ダイヤルを回すだけで千切り、みじん切り、スライス、細切りの32種類の切り分けが1台でできるロングセラーのおすすめ商品です。使い方も簡単で、切り方を4種類から選び、8段階の厚さレバーを回すだけです。刃を交換する手間も必要ありませんし、レバーひとつで使い分けできるのでパーツをなくす心配もありません。

指を守るためのフードホルダーは、レモン搾り器などにもなるスクイーザーとしても使える驚きのアイデアも見逃せません。イエローとブルーの鮮やかなカラーリングもドイツ製ならではといえます。ボートのような形も可愛くて、キッチンにおいてあるとインテリアとしてもおすすめです。本体が少し厚めなので収納場所を作ってあげることをおすすめします。お値段は3250円で、料理好きな方へのプレゼントにもおすすめです。

おすすめスライサー:オクソーグレーター&スライサーセット

アメリカ生まれのOXO(オクソー)はデザイン性と機能性を兼ね備えた人気キッチンウェアブランドです。そんなオクソーのグレーダー&スライサーセットは、スライサー、大根おろし、千切りの3種類のブレードを取り換えることで、さまざまな切り分けが可能となっています。すべてのパーツを付属の受け皿を兼ねた収納ボックスにセットできるので、バラバラにならずなくなる心配もありません。

ケースのフタでもある受け皿の上にスライサーをセットして使えば、食材がまとまりすぐに使えて便利です。受け皿の底面にはすべり止めがついているという嬉しい配慮付きで、片手でもしっかり安定して使えます。また受け皿を使用しない場合も、ボウルなどの上で直接使用できるので、かき揚げやサラダなどもさっと簡単に作ることができます。スライサーごとにカラーがわかれているのも見やすく、お値段4839円の価値ある商品です。

おすすめスライサー:和食屋さんステンレス千切りツマ切り

あれこれ使えなくても千切りができればいいというシンプル機能を求める方には、和食屋さんステンレス千切りがおすすめです。にんじんや大根をささっとスライスすると、商品名通り和食屋さんで出てくるような千切りやツマ切りがあっという間に完成します。千切りとツマ切りの切り替えは、スライサーの表面と裏面で簡単に使い分けできるので、余計なパーツが必要ない点もおすすめポイントです。

ステンレス製の一枚刃を採用しているため、丈夫で長持ちしますし、お手入れも丸ごと水洗いできるので衛星をキープできます。本体もすっきりと厚みもないデザインなので、収納場所を取らないと好評です。ブラックとステンレスのシルバーというツートーンの組み合わせもシンプルでお洒落で、男性の一人暮らしにもおすすめです。お値段は756円とリーズナブルなため、初めてのスライサーとして購入するのもおすすめです。

おすすめスライサー:太千切り器しりしり

ベジクラの太千切り器しりしりは、沖縄の郷土料理「にんじんしりしり」に欠かせないにんじんの細切りが簡単に作れるスライサーです。しりしりとは沖縄の方言で千切りという意味があり、たっぷりの千切りニンジンを油で炒め、ツナや卵と絡めたホットサラダのような料理です。太千切り器しりしりがあると、野菜のビタミンが効率よく摂取できるので、美容にもいいにんじんしりしりをたっぷりといただくことができます。

シャープなエッジと薄い刃で、千切りをスライスする時もストレス知らずです。にんじんだけでなく、じゃがいもやごぼうを千切りにしてきんぴら、大根を千切りにして大根サラダなどもおいしく作ることができ、おすすめです。刃はステンレス製なので、丈夫で長持ちする点も主婦には助かりますし、食洗器にも対応しているため後片付けラクチンです。ポップなオレンジのカラーはキッチンのポイントになりそうです。値段は1080円です。

おすすめスライサー:ティファールフレッシュエクスプレス

取っ手が取れる鍋やフライパンが評判のティファールの電動スライサー、フレッシュエクスプレスは、アタッチメントを付け替えるだけで6通りもの切り方ができる電動スライサーです。料理に合わせて太せん切り、スライス、細せん切り、ベジタブルチップスに最適なクリンクルカット、チョコレートやナッツの砕く、削るのカットも電動ゆえボタンひとつであっという間に完成します。パーツの取り付けも取り外しも簡単にできます。

カットした野菜をお皿に直接盛り付けられるダイレクトサーブ仕様で、サラダもあっという間に完成します。大人数でのホームパーティにも大助かりです。30種類以上のオリジナルレシピが掲載されたレシピブックが付属しているので、家に届いた瞬間から活用できる点もおすすめです。電動の割にはコンパクトな作りになっているので、収納場所を選ばないのもいいですね。

フランス生まれのティファールらしくお料理が楽しくなりそうなポップで鮮やかなカラーリングもポイントで、キッチンに出しっぱなしにしていてもインテリアを邪魔しません。野菜の投入口が少々狭いため、大きな食材は投入口に合わせてカットしなくてはならず手間は少しかかりますが、そこさえクリアするとボタンを押すだけで運転できる利便性を考えると苦になりません。お値段は8801円、大活躍間違いなしのおすすめ商品です。

Thumb人参の千切りの簡単な切り方とレシピ!スライサーとピーラーの使い方も! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

おすすめスライサー:リッター電動スライサー

リッターの電動スライサーはドイツ製ならではの多機能さが魅力の商品です。野菜やチーズ、肉、パンまであらゆる食材に使え、一般的な電動スライサーや家庭の包丁では難しい野菜やチーズのスライスも、ミリ単位でスライス可能です。冷凍食品には使えませんが、やわらかいトマトも均等にスライスしてくれるので便利です。スライスする厚さは1mmの極薄から、フランスパンや食パンのカットに便利な20mmまで細かく設定できます。

本体にはホルダーが付属し、小さな食材も安全にスライスすることができます。本体以外のホルダーやトレイはすべて取り外して水洗いできるので、衛生的。お値段は19300円と電動スライサーの中では高価ですが、実際に購入した人のレビューでも好評で、家庭用電動スライサーとして十分な機能がありおすすめです。定格時間が5分間と短いので、大量に野菜をスライスしたいときはしっかり準備をしたうえで行うようにしましょう。

おすすめスライサー:SIS電動フードスライサー

コンパクトで多機能、安価な電動スライサーを探している方におすすめなのが、SISの電動フードスライサーです。直径19cmの波型ブレードでさまざまな食材をあっという間に美しくスライスします。厚さ調節も1.5cm単位でレバーを切り替えるだけで調整できるメモリがついているため、機械が苦手な方も安心して使いこなせるためおすすめです。ブレードは高品質ステンレスを採用しているため、さびにくく、切れ味も両立しています。

ブレードはワンタッチで取り外せるので、お手入れも簡単です。ただし、切れ味が抜群のため、手をケガしないように注意してください。脚は吸盤状になっているので、簡単に固定できてズレも防止します。家庭用の電動スライサーとしてはコンパクトサイズですが、重量が4kgもあるため、持ち運びの際は落とさないようにしましょう。また、さまざまな食材に対応していますが、冷凍食材はNGです。お値段は5320円です。

おすすめスライサー:Estale電動ベジタブル野菜スライサー

Estaleの電動ベジタブル野菜スライサーは、大きめにカットした野菜をセットして、電源をONにするだけであっという間にスライスができるスグレモノです。単3アルカリ乾電池4本で稼働する電動式で、サイズも28.5cm×10.5cm×19.5cmとほかの電動スライサーと比べてもダントツにコンパクトになっています。別売りのアダプターを購入すると、コンセントにつないで使用することも可能となっています。

全体的にサイズが小さいため、投入口も小さくなっており食材をカットする必要はありますが、電源をいちいちつなぐ必要もないので、使いたいときにさっと使え、食材をカットする手間が苦にならないほど便利です。見た目も白とアクリルで構成されたシンプルなデザインなので、キッチンに置いていても邪魔にならないのが嬉しいポイントです。手軽な電動スライサーをお探しの方にはこちらがおすすめです。お値段は2696円です。

おすすめスライサー:イワタニあっとスライス電動ベジタブルスライサー

便利な調理家電を多数販売しているイワタニのあっとスライス電動ベジタブルスライサーは、商品名通り「あっ」という間に野菜のスライスが完成する使えるアイテムです。材料を軽く押さえながらスイッチを入れるだけで、きれいに手早くプロがスライスしたような仕上がりになります。力もテクニックも必要なく、美しい千切りやスライスができるため、一度使い始めると電動スライサーの便利さを実感でき、手放せません。

5種類のプレートが付属しているので、材料の入れ方や切れ目によって輪切り、いちょう切り、短冊切り、みじん切りもお好みの次第。それぞれのプレートは場所を取らないシンプルな構造なので、お手入れも簡単できれいな状態をキープできます。また、カッタープレートはすべて容器にまとめて収納できるため、なくなる心配もありません。薄型長方形なので、まとめたときもすっきりコンパクトに収納できます。

食材の投入口は超ワイドな8cm、6cm、4cmの3サイズ展開になっているため、野菜に合わせてカットしなおす必要もなく、手軽な点もおすすめです。また付属プレートを取り換えるとすりおろしも可能で、離乳食や風邪をひいたときに欠かせないリンゴのすりおろしや、魚の添え物やなべ物の必需品大根おろしも電動パワーであっという間に完成します。手間なく気軽に電動スライサーを使いたい方におすすめです。お値段は9800円です。

おすすめスライサー:ステンレス多機能フードシュレッダー

こちらのステンレス多機能フードシュレッダーは、ちょっと変わったユニークな使い方の電動式スライサーです。3種類のドラムを入れ替えることによって、玉ねぎやニンジン、大根などの野菜をスライス、千切り、みじん切りとお好みの切り方で調理することができます。組み立てはたった10秒で完成し、下ごしらえはハンドルを回すだけなので、子供にも使いこなせます。手が直接ブレードに触れないので、使用も安心です。

そのため、小さな子供にも安心してお手伝いを頼め、食育も兼ねられそうです。本体はABS食品グレードプラスチックを用いているので、安定性も優れ、家族の健康を預かるお母さんにも安心して使ってもらえます。ステンレス製のブレードは420グレードという高品質のものを採用しているため、抜群の切れ味を誇り、切り口が美しいこともこちらの商品の特徴となっています。

使用後はそのまま水で丸洗いでき、取り外しも分解も簡単にできるので、衛生的にも問題ありません。食洗器にも対応しているので、手間いらずなのもおすすめです。さらに、3か月以内に商品にトラブルがあった場合は、使用後でも無料で交換OKのきめ細やかなアフターサービスがついているのもポイントです。色はポップなブルーとグリーンの2色展開でキッチンのポイントとなりそうです。お値段は2600円とお値ごろです。

Thumb玉ねぎはスライス方法で辛くなくなる?上手な切り方から人気スライサーまで | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

スライサーを手に入れて活用しよう

食材を手早く美しくカットするのに欠かせないスライサーのおすすめを紹介してきましたが、いかがでしたか?手軽な手動タイプ、ラクラクな電動タイプとそれぞれ便利な点がありますので、予算や好みに合わせて選んでいただければと思います。まだスライサーが家にないという方は、おすすめスライサーを手に入れて時短調理を叶えましょう!

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