圧力鍋のおすすめを徹底比較!初心者に人気の商品は?料理レシピも!

豚の角煮やおでんから、ごはんまでいろんな料理があっという間に作れる圧力鍋。便利そうなことはわかっているけど、爆発しそう、使いこなす自信がないと、足踏みしている方も多いのではないでしょうか?今の圧力鍋は使い勝手も進化していて、初心者でも簡単に使えるものが多く出ています。そこで今回は人気の圧力鍋を徹底比較し、おすすめの圧力鍋を厳選して紹介します!材質や使い勝手も比較していますので、チェックしてみてください。最後には圧力鍋を使ったおすすめの料理レシピもありますので、お見逃しのないようにお願いします!

圧力鍋のおすすめを徹底比較!初心者に人気の商品は?料理レシピも!のイメージ

目次

  1. 1圧力鍋で料理の時間を大幅短縮!
  2. 2圧力鍋の選び方
  3. 3比較して選びたいおすすめの圧力鍋:ティファール
  4. 4比較して選びたいおすすめの圧力鍋:フィスラー
  5. 5比較して選びたいおすすめの圧力鍋:ワンダーシェフ
  6. 6比較して選びたいおすすめの圧力鍋:WMF
  7. 7比較して選びたいおすすめの圧力鍋:シリット
  8. 8比較して選びたいおすすめの圧力鍋:アサヒ軽金属工業
  9. 9比較して選びたいおすすめの圧力鍋:クリステル
  10. 10比較して選びたいおすすめの圧力鍋:パール金属
  11. 11比較して選びたいおすすめの圧力鍋:ドウシシャ
  12. 12圧力鍋のおすすめレシピ:ごはん
  13. 13圧力鍋のおすすめレシピ:おかず・スープ
  14. 14圧力鍋のおすすめレシピ:デザート
  15. 15圧力鍋を使って時短でおいしい料理を作ろう!

圧力鍋で料理の時間を大幅短縮!

じっくりことこと時間かけて煮込んだカレーや、おでんなどの献立は格別のおいしさですが、忙しい毎日の中で料理に長い時間を割くのは難しいものです。そんな時間のかかる料理も圧力鍋を使えば、短時間であっという間にでき、味も長時間煮込んだようなおいしさになります。でも、圧力鍋を持っていない初心者にとっては「爆発しそう」「取り扱いが怖い」「そもそも使い方がわからない」と、少々ハードルが高そうです。

圧力鍋を使いこなすことができれば、料理の時間を大幅に短縮できるばかりでなく、鍋を火にかける時間が短くて済むので、ガス代や電気代の節約にもつながります。また圧力鍋を使った簡単なレシピも多くあるので、初心者でも料理の幅が広がり、献立のマンネリ化が防げます。時間の節約ばかりでなく、献立も広がり、お金も節約できるとなれば、圧力鍋は主婦の強い味方になるに違いありません。

そこで今回は初心者でも簡単に扱えるおすすめの圧力鍋をブランドごとに徹底比較します!それぞれに高性能で優れた特徴があるので、その点も踏まえて紹介していきます。最後には圧力鍋を使ったおすすめの料理レシピも紹介します。ごはんやおかず、スープなどの汁物、デザートまで圧力鍋を使って簡単作れる料理レシピばかりなので、早速献立に加えて欲しいと思います!

圧力鍋の選び方

圧力鍋のタイプ

圧力鍋には大きく分けて2つの種類があります。ひとつめは昔からよく見かけるタイプの「おもり式」の圧力鍋です。おもり式には鍋蓋の部分に蒸気の出るおもりがついています。まずは強火で鍋を熱し、圧力がかかったらおもりが蒸気で揺れて「シューッ」という大きな音がするので、この音を目安に弱火にして煮込んでいきます。料理初心者にとっては音が合図となってくれるので、わかりやすいというメリットがあります。

おもり式の圧力鍋は使い方も初心者でも慣れるとシンプルなので、使いやすい失敗のないタイプといえます。音で圧力がかかったことがわかるので、圧力鍋から目を放しても大丈夫なので、料理の手間を省いてラクがしたい、という人にもおすすめです。

圧力鍋のもうひとつのタイプは、スプリング式です。一番のメリットは、静かに調理ができるという点です。おもり式のような合図の音がないので、圧力がかかると上がる表示ピンを見逃さないように見ている必要があります。そのため料理初心者には慣れるまで少々難しいかもしれません。もう一つのメリットは高圧、低圧と圧力の調整ができるのも魅力です。食材やレシピに合わせて調理法を変えたいという方におすすめです。

圧力鍋の材質

圧力鍋の材質には3つの種類があります。材質によって調理時間や扱いやすさが変わってくることもあるので、チェックしておきたいポイントです。ひとつめの材質はアルミ製です。熱伝導率が非常に優れているアルミ製は、圧力がかかるのが早いためすべての材質の中で一番早く熱が通ります。その分熱が逃げやすいため、保温しておきたいという方にはおすすめしません。

アルミ製の圧力鍋は軽量なのもメリットで、引き出しから取り出すときや、洗う時も扱いやすいです。ただし、黒ずみなどの汚れが付きやすいためケアが必要となります。2つめの材質はステンレス製です。圧力がかかるまでに時間はかかりますが、一度熱が通った後は長時間保温することができるので、シチューやおでんなどの煮込み料理の献立におすすめです。重量が重くなりますが、お手入れがラクチンなので料理初心者も助かります。

3つめの材質はステンレス層の間にアルミ層を挟み込んだ多層式です。アルミ製の熱が通りやすさと、ステンレス製の保温性の高さを兼ね備えたタイプなので、両方のいいとこどりといえます。どちらのメリットも生かしながら、お手入れが楽で黒ずみなどの汚れが目立ちにくい点が優れているので、初心者に適しています。ただし、使い勝手が良い分価格が高めになっているので、その点はデメリットといえるかもしれません。

圧力鍋の容量

圧力鍋を購入する際にチェックしたいポイントが容量です。圧力鍋は普通の鍋と違って、な中に入れられる具材の量が鍋の半分~1/3の量となっています。そのため大きく見えても意外と具材を入れることができないので、その点は注意してください。目安としては4.5Lの圧力鍋ならご飯で4合、カレーは8皿分出来上がります。2人家族で2.5L、4人家族なら5Lがおすすめサイズになるので、覚えておきましょう。

圧力鍋はIH対応かもチェック

圧力鍋を買う時に、最後にチェックしておきたいのがIH対応なのか、ガス火のみ対応なのかという点です。最近はIH・ガス両用のものが増えていますが、買ってみたはいいものの、いざ使おうと思ったら使えなかったという悲しい事態にならないためにも買う前にはよく確認しておきましょう。

Thumb圧力鍋の正しい使い方!初心者におすすめの活用法を徹底解説! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

比較して選びたいおすすめの圧力鍋:ティファール

圧力鍋おすすめ徹底比較:ティファール クリプソアーチ

重ねて収納できる鍋やフライパンで有名なティファールの圧力鍋、クリプソアーチの特徴は、鍋の蓋の真ん中についているハンドルで、従来のものと比較すると1/3の力で開閉ができる点です。圧力鍋の開けにくいという悩みを解消し、力がない女性でもラクに蓋の取り外しができるので使い勝手が良いと評判です。その使いやすさとデザインが認められ、グッドデザイン賞を受賞した経歴もあります。

もうひとつの特徴は、圧力鍋初心者でも扱いやすいタイマーがついていて、加圧開始と加圧終了のタイミングを音で知らせてくれることです。ずっと圧がかかったかどうかを見ている必要がないので、初心者が圧力鍋を使って料理する時も便利です。使いやすいスプリング式の圧力鍋を探している方におすすめです。IHにも対応。保証期間は10年とほかのメーカーと比較しても長いため、安心して長く使えます。

比較して選びたいおすすめの圧力鍋:フィスラー

圧力鍋おすすめ徹底比較:フィスラー プレミアム

洗練されたデザインで、人気のドイツのお洒落なキッチン用品ブランドフィスラーは、圧力鍋の老舗メーカーでもあります。一番人気のIHにも対応の「フィスラープレミアム」の特徴は、低圧と高圧に加えて、超高圧設定が可能なことです。超高圧は2.2気圧あり、市販されているほかの圧力鍋と比較しても断トツの高圧です。超高圧を使うとスペアリブなど時間のかかる煮込み料理もとろけるようなおいしさに仕上がります。

使い勝手もよく、開閉位置がわかりやすくスムーズにふたの開け閉めができ、洗う際も工具を使わず取っ手が外せるので清潔を保てます。圧をかけずにふたを開閉できるスチーム機能も追加されているので、蒸し料理などの献立にも対応します。料理の幅が広がるため、調理器具にこだわりがあり、料理初心者の方より料理が好きで圧力鍋を使っていろんな献立を作りたいという方におすすめのモデルです。

圧力鍋おすすめ徹底比較:フィスラーコンフォート

フィスラープレミアムとデザインは同じですが、コンフォートはプレミアムが低圧、高圧、超高圧の3段階設定なのに対し、こちらは高圧、低圧の2段階設定になっています。蒸し量に対応する蒸し器が付属しているので、圧力鍋料理と蒸し料理の両方が楽しめます。プレミアムと比較すると、価格もリーズナブルなため、圧力の設定はまだ使いこなせない初心者の方や、使い勝手の良い圧力鍋を探している方におすすめです。

比較して選びたいおすすめの圧力鍋:ワンダーシェフ

圧力鍋おすすめ徹底比較:ワンダーシェフAQシリーズ

日本生まれのワンダーシェフは、確かな技術が詰まった売れ筋NO.1の圧力鍋です。日本で売られている圧力鍋と比較しても最高レベルの2.38気圧を誇るため、時間のかかる料理レシピでもあっという間に出来上がります。圧力鍋初心者でも安心してシンプルな設計となっていて、使えるねじ式ノズルやスチームカバー機能が搭載されています。素材は焦げ付きにくく熱が均等に伝わる3層構造で、ガスもIHも両方使えます。

容量も3L、3.7L、5.5Lの3種類発売されているので、家族の人数や作りたい献立によって選ぶことができます。初めて圧力鍋を購入する初心者の方は、3.7Lか5.5Lのタイプがおすすめです。一人暮らしの方やあまり料理の量を作らない方は3Lタイプがよいでしょう。今一番売れている圧力鍋なので、みんなが使っているのが安心という方にもワンダーシェフのAQシリーズはおすすめしたい商品です。

圧力鍋おすすめ徹底比較:ワンダーシェフマクサス

AQシリーズの上位モデルがマクサスです。こちらは何と日本最高クラスの2.42気圧で、一般的な圧力鍋と比較しても2倍近い料理時間の短縮が可能になったハイパフォーマンスな圧力鍋です。全面が3層構造で熱伝導率が非常に良いため、料理時間の時短はもちろん、熱が逃げにくいので保温にも適しています。底面や側面も3層構造なので、熱が素早く均等に広がり、おでんなどの献立もむらなく、仕上がる点が優れています。

取っ手が着脱式になっていて、手軽に分解して洗えるのも便利で、汚れがたまりやすいふた回りなども清潔を保つことができます。こちらのタイプはおもり式を採用していて、圧がかかったことをずっと見ている必要もなく、各所に描かれたイラスト説明もわかりやすく直感的に使えるため、圧力鍋初心者にも使いやすいモデルです。

比較して選びたいおすすめの圧力鍋:WMF

圧力鍋おすすめ徹底比較:WMFパーフェクトプラス

1927年に創業されたドイツのキッチンブランドWMFの圧力鍋は、ほかの圧力鍋と比較してもスタイリッシュなデザインが特徴です。ローストビーフなどの料理やごはんの炊飯も短時間でできるため、献立の幅が広がります。蓋のハンドルは簡単に取り外しができるため、衛生的に使える点が人気です。重さが5kgほどあるため、覚悟は必要ですがおしゃれなデザインと使い勝手の良い圧力鍋を探している方におすすめです。

比較して選びたいおすすめの圧力鍋:シリット

圧力鍋おすすめ徹底比較:シリットシコマチックt-plus圧力鍋

ドイツで長年支持されるマイスター品質の圧力鍋です。一番の特徴はシリットが独自に開発したシラルガン素材で、30種類以上の天然鉱物を調合、加工した強化ガラスセラミックを採用しているため、金属を使った料理道具に不安を感じる人からも支持が高くなっています。酸やアルカリにとても強く、におい移りしにくいので、料理を作った後に入れっぱなしにしていても風味が損なわれにくいのも助かります。

操作もシンプルで、材料や料理レシピに合わせて硬い肉を柔らかく煮込みたい献立の時は高圧、野菜や魚などデリケートな料理の時は低圧と、切り替えたいときはハンドルについているレバーを調整するだけでOKです。うまく料理するのが難しい玄米なども、初心者でも上手に炊くことができます。熱源はIH、ガス、ラジエントヒーター、エンクロヒーターとすべての熱源に対応しているため、安心して購入できます。

比較して選びたいおすすめの圧力鍋:アサヒ軽金属工業

圧力鍋おすすめ徹底比較:ゼロ活力なべ

日本で売られている圧力鍋と比較して、一番高い2.4気圧を搭載したハイスペック圧力鍋です。中の温度は128度まで一気に上昇するので、カレーや筑前煮、昆布豆などの料理ははなんと加圧0分で調理、イワシの煮物も5分加圧するだけで骨までホロホロに食べられます。料理レシピの幅がとにかく広いので、毎日の献立作りに大活躍します。おもり式で圧力の切り替えも色で見てわかるため、間違える心配がありません。

鍋は全体が5層クアッド鋼という金属を用いて作られているので、高い熱同率と保温性の高さが優れています。鍋の底面から側面へと熱が均一に広がるので、加熱ムラもなく料理が仕上がり、時短に貢献します。保証期間も30年と非常に長く設定されているので、使っているうちにパーツが壊れたりしても安心して使えます。圧力鍋初心者でも使い勝手がよく、せっかく買うならいいものを長く使いたい、という方におすすめです。

比較して選びたいおすすめの圧力鍋:クリステル

圧力鍋おすすめ徹底比較:Alto

フランス生まれのキッチンメーカー、クリステルの圧力な鍋はなんといってもスマートなデザインでお洒落な人からも支持を集める圧力鍋です。操作性がとても簡単で、ふたは片手でスムーズに開閉でき、どの位置でも蓋を合わせられるので、位置を合わせる必要がありません。鍋もシンプルになっているため、無駄のない形状で洗うのもラクチンです。

圧力鍋は丈夫なステンレス素材で、表面にはつや消し加工が施されているため、高級感があります。ステンレスとアルミを挟み込んだ3層底は、熱伝導、蓄熱性にすぐれているため、加圧がスピーディーで、料理が出来上がったとも保温しておくことができます。蒸し器がセットされているので、野菜やお肉などの蒸し料理にも対応し、料理の献立が広がります。おしゃれで使い勝手の良いシンプルな圧力鍋を探している方におすすめです。

比較して選びたいおすすめの圧力鍋:パール金属

圧力鍋おすすめ徹底比較:パール金属クイックエコ

パール金属のクイックエコは、こげつきにくく保温性に優れた3層底を採用し、料理がムラなくおいしく作れる圧力鍋です。特徴はほかの圧力鍋と比較しても4000円前後というダントツのリーズナブルな価格で、圧力鍋初心者でも買いやすいことが挙げられます。

コスパの高さに加え、機能も充実していて、圧力鍋に必要な機能はすべてそろっています。圧力は低圧と高圧の2段階に切り替えられるので、野菜料理は低圧で、お肉料理は高圧で、など料理レシピに合わせて設定することができます。シンプルで使いやすいこと、軽さも特徴で、ガス、IHのオール熱源に対応しているので安心です。

比較して選びたいおすすめの圧力鍋:ドウシシャ

圧力鍋おすすめ徹底比較:ルミナスプラス

ドウシシャのルミナスプラスは、鍋の内側が炊飯器によく使われるフッ素加工がほどこされています。そのためごはんや玄米、炊き込みご飯などの料理を作ってもこびりつきにくいので、圧力鍋で作る煮込み料理だけではなく、ごはんもおいしく炊きたいという人におすすめのモデルです。カレーや煮物なども焦げ付き防止に役立つため、料理後も洗いやすく、洗い物が苦手な方にもぴったりです。

圧力は低圧、高圧の2段階で設定でき、料理レシピに合わせて使い分けることができます。鍋の底はアルミニウムとステンレスの3層構造を採用しているので、熱伝導率が高く、時間のかかる献立もあっという間にスピード料理が可能です。ほかの圧力鍋と比較しても、欲しい機能がすべて備わっているため、まず圧力鍋を買いたいという初心者の方も安心審して購入できるモデルといえます。

圧力鍋のおすすめレシピ:ごはん

圧力鍋でおいしい玄米ご飯(4合分)

炊くのが難しい玄米ご飯も圧力鍋を使うと上手に料理できます。玄米はさっと水洗いし、ざるに上げておきます。圧力鍋に玄米4合、酒大さじ2、塩小さじ1/3、水800mlを入れ蓋をします。中火にかけ、フツフツ音がしてきたら強火にし、圧力がかかったら1分ほど強火で炊きます。弱火にして15~18分炊き、最後に5秒強火にしたら火を止めます。10分ほどそのまま蒸らし、圧が抜けたら蓋を外してほぐしたら出来上がりです。

圧力鍋のおすすめレシピ:おかず・スープ

圧力鍋おでん(4人分)

レシピは、大根1/2本は皮をむいて3cmの輪切りにし十字の切り込みを入れます。こんにゃく適量はあく抜きをし、卵3個は茹でておきます。圧力鍋に大根、こんにゃく、卵、好きな練り物をいれ、だし汁800cc、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、塩小さじ1を入れたら蓋をして強火にかけます。圧がかかったら弱火にして10分加熱し、火を止め圧が下がったら出来上がりです。時間のかかるおでんも圧力鍋任せで簡単に作れます!

とろとろ豚の角煮(4人分)

圧力鍋を使うと料理初心者でも簡単にできる豚の角煮レシピです。ごはんが進むおいしい献立です。レシピはネギ10cmはぶつ切りに、卵4個はゆでておきます。豚バラかたまり肉500gはかぶるくらいの水で10分くらい下茹でします。圧力鍋に豚、ネギ、しょうゆ、みりん、酒各50cc、はちみつ大さじ1、中火で加熱し、圧力があがったら15分加熱します。圧がおりたらゆで卵を入れ煮汁を煮詰めたら完成です。

ポトフ(4人分)

時間のかかるポトフ料理も圧力鍋であっという間にできます。こどもにもおすすめの栄養満点の献立です!レシピは、キャベツ300gはざく切り、じゃがいも3個は半分、ニンジン1本、玉ねぎ1個、大根5cmは一口大、ベーコン3枚は2cm幅にカットします。圧力鍋に水600cc、コンソメ1個、野菜とベーコンを入れたら強火で熱し、圧力がかかったら弱火で7分加熱します。圧が下りたら、バター20gを加え、塩こしょうで味を整えたら完成です。

Thumb牛すじの下ごしらえは?おでんの下処理方法と圧力鍋の時短レシピ! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

圧力鍋のおすすめレシピ:デザート

圧力鍋プリン(5個分)

レシピは牛乳400cc、砂糖50gを600wのレンジで2分温めます。卵2個をといて加え、しっかり混ざったらこします。バニラエッセンスを加えプリンカップ5個に分け入れます。圧力鍋に200cc水を入れ、蒸しかごを入れたらカップを並べて低圧で火にかけます。圧がかかったら弱火にして3分加熱し、火を止めます。10分ほどおいて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成です。

圧力鍋で作るリンゴジャム(2瓶分)

圧力鍋を使うとリンゴジャムも時短でできます!パンにつけても、ヨーグルトに添えてもおいしいです!レシピはリンゴ2個は薄くいちょう切りにして塩水にさらします。圧力鍋にリンゴと砂糖120g、レモン汁大さじ2を入れ、木べらでよくかき混ぜたら蓋をし強火にかけます。圧がかかったら弱火にして5分ほど煮詰めます。圧が抜けたら蓋を開け、弱火でリンゴをつぶしながら水分を飛ばします。ジャムがとろりとしてきたら完成です。

圧力鍋を使って時短でおいしい料理を作ろう!

時間のかかる料理があっという間に簡単においしくできる圧力鍋は、使いこなすことができれば料理の強い味方になります。初心者ではなかなか難しそうと思いがちですが、種類を選べば使いやすいものも多くあるので、使わない手はありません。今回は、圧力鍋のおすすめ商品を徹底比較して紹介しました。初心者でも使いやすいおすすめの商品もありますので、参考にしていただければ幸いです。

また圧力鍋を使ったおすすめレシピも紹介しました。時間のかかる豚の角煮もたった15分、おでんも10分で出来上がります。圧力鍋があればこれからは長時間キッチンにいる必要がなくなりそうですね。ごはんやデザートなどの幅広い調理に使えるので、圧力鍋は買って損はありません!圧力鍋を買おうか迷っていた方は、今すぐ手に入れて時短クッキングを実現しましょう!

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