2021年09月21日公開
2024年11月15日更新
キリン「ハードシードル」が人気!りんご風味が美味しいおすすめのお酒
キリンのハードシードルについて解説します。りんごを使ったお酒であるハードシードルとはどのようなものか、その特徴や魅力について詳しく説明!アルコール度数やおすすめの活用法も紹介しているので、飲む前に一度チェックしておきましょう。
ハードシードルの魅力を詳しく紹介!
いつもはレモンサワーのタイミングですが今日はちょっと趣向を変えてハードシードル🍏
— 坊や哲 (@bohya_tetsu) September 18, 2021
程よい酸味と爽やかな口当たりで美味しいですねー。後味もスッキリ。 pic.twitter.com/XQx3paHPMH
見た目がおしゃれなキリンのハードシードルは、20〜30代の若い世代を中心に人気が広がっているお酒です。そのすっきりとした爽快感はビールにも負けず、家飲みで楽しむ人も増えています。
本記事ではハードシードルとはどういったお酒であるのか、その特徴を詳しくまとめました。カロリーやアルコール度数なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
キリン「ハードシードル」の魅力
りんごを発酵させて作るお酒「シードル」
今日はハードシードルから😆✨
— kana (@miatono) June 12, 2020
お疲れ様でした!
かんぱーい🍻🍻 pic.twitter.com/H00voSZyNf
シードルとはフランスのノルマンディ地方発祥のお酒で、ラテン語の「シセラ(Cisera)」が語源だといわれています。シセラはもともと「果実を発酵させて作られたお酒」という意味でしたが、現在ではシードルといえば「りんごを発酵させたお酒」という意味で使われています。
シードルはワインやビールなどと同じく、昔から世界中の人に愛されてきた歴史あるお酒です。発祥の地でもあるフランスや日本では「シードル」と呼びますが、違う呼び方をしている国も多くあります。
シードルに一番似ている呼び方はスペインの「シードラ」ですが、イギリスやオーストラリアでは「サイダー」と呼ばれています。アメリカでは「ハードサイダー」と呼ばれており、ハードシードルはこのアメリカ名とシードルを合体させたような商品名だといえるでしょう。
ハードシードルの特徴
子供達の酢豚丼の酢豚が少し余るので僕はハードシードルで晩酌🐷 pic.twitter.com/nVUGqMYwU3
— CHOBI (@yukayui_yurita) October 27, 2019
ハードシードルはりんごを使っていますが、甘みは少なくキリッとした飲み口が特徴です。りんごの芳醇な香りとフルーティーな酸味が楽しめるので、女性からの人気も高いお酒です。
そのままロックで飲むのはもちろん、カクテルのベースとして使うこともできます。すっきりとした味わいですので、こってりとした濃い味の料理やおつまみと合わせるのがおすすめです。
料理にも活用できる
休日パブクロール(パブ巡り)
— オールドアロウTavern (in西荻窪) (@The_Old_Arrow) June 26, 2018
HUBにいってみました。
銘柄も何も書いてないという噂の樽生サイダーを飲みに!
確かにメニューにはドラフトサイダーとしか書いてないので店員さんに銘柄確認したところ、キリンのハードシードルでした。 pic.twitter.com/o5xuTrwyzN
ハードシードルはそのまま飲むだけでなく、料理に活用することも可能です。おすすめの使い方が、ローストポークなどの豚肉の煮込み料理です。りんごは豚肉との相性が良いので、豚肉料理にハードシードルを使うといつもより格段に美味しい味に仕上がります。
また、煮込む時に炭酸を使うと肉の保水性が良くなるので、硬くなりがちな塊肉も簡単に柔らかくすることができます。りんごの香りが漂うハードシードルはスイーツ作りにも適しており、ゼリーやコンポートなどさまざまな使い方が可能です。
ハードシードルのアルコール度数とカロリー
アルコール度数とカロリー
キリンシティで飲んでたハードシードルがお家で飲めるんだね!アルコール度数がそんなに高くないし、スッキリしてるからビールじゃない日ふこれにしよう。 #オトナのリンゴ pic.twitter.com/Lxg5t1Bz77
— ゆ。 (@mojoge) October 16, 2016
ハードシードルのアルコール度数は4.5%で、ビールと同じように比較的低い部類に入ります。ビールよりも飲みやすくアルコール度数の低いお酒を探している人には、ハードシードルが特におすすめです。
カロリーは200g当たり76kcalで、糖質は6.6gです。カロリーと糖質もビールとほぼ同じで、特に低いというわけではありませんが、そこまで高い数字でもありません。
プリン体は100ml当たり0.6mgと、ビールに比べるとかなり少なめの数値です。ビールは飲みたいけれどプリン体が気になるという人は、ぜひ一度ビールの代わりにハードシードルを利用してみてください。
ハードシードルの購入方法
ハートランドとハードシードル間違えて発注してた。 pic.twitter.com/s7ADj5NQEy
— 海月坂(くらげざか)代表 (@Owner_aoco) February 8, 2021
ハードシードルは一般のスーパーやコンビニなどで、他のお酒と同じように普通に買うことができます。Amazonが楽天などのネット通販でも購入できるので、まとめ買いしたい人にはこれらの通販サイトがおすすめです。
また、ビアパブやダイニングバーなど、飲食店で提供していることもあります。もし訪れた店で扱っているのを見つけたら、プロが注ぐハードシードルを味わってみるのも良いでしょう。
ハードシードルはビール好きにもおすすめのアルコール飲料!
本日の食前酒は、キリンの「ハード・シードル」。アルコール度数は4.5%、290mlでお値段200円弱。
— 安ワイン道場師範 (@yasushihan) August 19, 2018
まさにビール替わりに飲める感じだけど・・・なんか薄いのね。良いビールの方が満足度高い気がする。なまじっかスパークリングワインに似て非なるものなだけに、満足するハードルが上っているのかも。 pic.twitter.com/06aWz6RywI
キリンのハードシードルの特徴をまとめました。ハードシードルは甘すぎない味が男女ともに人気で、ビール好きな人にもおすすめできるお酒です。見た目がおしゃれですので、パーティーや女子会などで使用するのも良いでしょう。料理やカクテルに使うこともできるので、ぜひいろいろな場面でハードシードルを活用してみてください。