2021年07月30日公開
2024年11月13日更新
ジンギスカンのたれの作り方を伝授!簡単に作れるタレレシピをチェック
ジンギスカンの美味しいたれレシピをまとめました。本格的なこだわりのたれや、さっぱりとした人気の塩レモンダレなど、おすすめのレシピが満載です。簡単な作り方のポイントも紹介するので、家でジンギスカンを楽しみたい方は必見です。
ジンギスカンのたれのおすすめレシピを紹介!
また、父が豚ヒレを発注し過ぎました。
— 昭島市 肉のみはし (@yujimihashi) May 25, 2018
自家製ジンギスカンたれ
急遽作り
漬け込みましたよ。 pic.twitter.com/pyPP0VM9si
ジンギスカンは、ラム肉と野菜を一緒に食べる、ヘルシー料理です。北海道のソウルフードとして有名ですが、実は家でも簡単に作ることができます。本記事では、ジンギスカンを味わい尽くせるおすすめのたれレシピを紹介します。こってりからあっさりまで、さまざまなたれを取り上げるので、ぜひチェックしてください。
ジンギスカンのたれの人気レシピ
砂糖不使用のジンギスカンのたれ
【材料】
- 玉ねぎ 1/2個
- パイナップル 70g
- 生姜 1片
- ニンニク 1/2片
- 醤油 大さじ4
- 酒 大さじ5
- 七味唐辛子 少々
- 白ごま 大さじ1
- ハチミツ 大さじ1
- レモン果汁 1/2個分
- Aシナモン 少々
- Aカルダモン 少々
【作り方】
- 玉ねぎとパイナップルをミキサーが回る程度の大きさに切ります。
- (1)、生姜、ニンニク、醤油、酒を入れてミキサーにかけます。
- 鍋に入れて火にかけて酒のアルコールを飛ばします。
- 器に移して白ゴマと七味唐辛子を入れます。
- 人肌程度に冷めたらハチミツとレモン果汁を入れます。
- 材料Aを入れてよく混ぜたら完成です。
野菜とフルーツの甘味を前面に押し出した、絶品たれレシピです。シュガーフリーでヘルシーになっているので、ダイエット中の方にもおすすめです。しっかりとした味付けにすると、ラム肉の臭みが気にならなくなるので、気持ち濃いめに仕上げましょう。
りんごと玉ねぎ入りジンギスカンのたれ
【材料】
- ゴマ 40g
- ニンニク 4片
- ショウガ 適量
- リンゴ 1個
- 長ネギ 1本
- たまねぎ 1個
- 醤油 大さじ8
- みりん大さじ4
- 砂糖 大さじ3
- ごま油 大さじ5
- 酢 大さじ2
- モロミ味噌 大さじ1
- タバスコ 適量
- ラー油 適量
【作り方】
- ごまを丁寧にすります。
- おろしにんにく、しょうがを合わせます。
- りんごとたまねぎをすりおろして加えます。
- 長ネギを刻んで加えます。
- 鍋に移して砂糖、みりん、醤油を入れて中火で10分煮ます。
- 冷まして器に入れ、酢、もろみ味噌、ごま油を入れます。
- タバスコやラー油で味を調整したら完成です。
少し手間は掛かりますが、本格的なジンギスカンが食べたい方に人気のたれレシピです。ラム肉だけでなく、牛や豚、鶏肉にもよく合うので、多めに作っておきましょう。子供がいる家庭は、タバスコとラー油抜きで作ることもできます。
塩レモン味のジンギスカンのたれ
【材料】
- ラム肉薄切り 400g
- 玉ねぎ 1/2個
- もやし 50g
- ニラ 3株
- Aにんにくすりおろし 1片
- A酒 大さじ2
- Aレモン果汁 大さじ1と1/2
- A塩こしょう 小さじ1
- Aごま油 大さじ3
- 水 大さじ1
【作り方】
- 玉ねぎは5mm幅に、ニラは3cm幅にカットします。
- ジッパー付き保存袋にラム肉と材料Aを入れてよく揉み込みます。
- 袋に玉ねぎ、ニラ、もやしを加え、軽く揉んでなじませます。
- 袋の空気を抜きながら口を閉じて密閉し、中央で半分に折って冷凍庫に入れます。
- フライパンに(4)を半量入れて水を加え、フタをして中火で4分蒸し焼きにます。
- フタを開けて水分がなくなるまで炒めたら完成です。
塩レモンでコク旨に仕上げた、女性に人気のあっさり味のたれです。肉に下味をつけて冷凍することで、より味を染みこませています。水気がなくなるまで、しっかりと焼いてください。
ジンギスカンのごま塩たれ
フルーティーな味わいと、ごまの香ばしさが楽しめる、おすすめのたれレシピです。塩と酢、ソース、すりごま、ごま油を混ぜ合わせるだけで、あっという間に完成します。ラム肉を漬け込んだ後、お好みの野菜と一緒に炒めましょう。
ジンギスカンのたれは簡単に作れてアレンジ自在!
ジンパー(ジンギスカンパーティー)始まってます😁 pic.twitter.com/RmGp8lYtUc
— MULLER(ミューラー) (@F_MULLER1175) July 26, 2021
家でも本格的なジンギスカンが楽しめる、漬けダレレシピを紹介してきました。じっくり時間をかけて漬け込むことで、やわらかく、本格的な味わいに仕上がります。最低でも30分以上は漬け込むようにしましょう。パーティやおもてなしにも喜ばれるので、本記事を参考にして作ってみてください。