洗濯機が排水できない!つまりの原因や解消方法は?掃除の仕方を解説

洗濯機が排水できない理由について解説します。洗濯機のつまりの原因となる排水ホースや排水溝のトラブルを解消する方法を紹介!排水できないときのエラーの原因や、つまりが起きないようにする掃除方法も解説します。

洗濯機が排水できない!つまりの原因や解消方法は?掃除の仕方を解説のイメージ

目次

  1. 1洗濯機が排水できない原因を知りたい!
  2. 2洗濯機が排水できない原因
  3. 3洗濯機が排水できない時のつまりの解消方法
  4. 4洗濯機のエラーを直す方法
  5. 5洗濯機が凍結した時の対処法
  6. 6洗濯機が排水できない原因まとめ

洗濯機が排水できない原因を知りたい!

洗濯機内の洗濯物

洗濯機を使っていて排水ができないと大きなトラブルに繋がります。そんな洗濯機が排水ができない原因について解説します。自分でエラーを解消できるものから、修理してもらわないといけない場合について確認しましょう。適切な対応ができないと、排水できない状態が悪化する可能性もあります。

エラーを確認して水を排出できない原因を、一つずつチェックしていきましょう。無理に洗濯を続けるのではなく、一度洗濯物を取り出して落ち着いて対処することが大切です。

洗濯機が排水できない原因

排水溝の状態

洗濯機が排水できない場合、まずは排水溝の状態を確認しましょう。落ち着いて溝の状態を確認すると、問題を解消できるかもしれません。溝が詰まっている状態だと、水が排水できずにあふれる原因になります。この場所には髪の毛やゴミ、ホコリなどがヘドロになって詰まっている可能性があるでしょう。

一度溝が詰まってしまうと、どんどん後から来たゴミが溜まる原因になります。ヘドロ状になったゴミは臭い臭いの原因にもなります。洗濯機が排水できない状態で異臭を感じたら、溝をチェックしましょう。

チェックするときはゴミを取り除いてから、ペットボトルに水を入れて流してみましょう。水がそのまま流れば問題ありません。水の流れが悪い時は、溝が詰まっている可能性が高いです。

排水ホースの状態

排水ホースは、洗濯機の水が流れ出る部分です。洗濯機の中の洗った水はホースを伝って、排水溝に流れていきます。ホースが原因で排水できない状態も危険です。ホースはトラブルが起こりやすい部分のため、まずはこの部分を確認するところからスタートすると良いでしょう。

排水ホースのつまりを確認するには?

排水ホースのつまりを確認するためにはどうすればいいのでしょうか?まず、ホースが洗濯機本体や他のものに踏まれたり、潰されたりしていないかチェックします。洗濯機を大きく動かした時に、ホースを本体で潰すことがあります。また、新しい道具などを近くに置いたときに、ホースを潰してしまった可能性もあるでしょう。

洗濯機を置くスペースが無いために、ホースが変な方向に折れ曲がっている場合があります。この状態では水つまりの原因になりますし、クセがついたり、千切れたりするのです。また、ホースを正しく使っていても中にゴミが溜まる場合があります。定期的に汚れを清掃しましょう。

洗濯機の状態

溝とホースをチェックしても原因が確認できない場合、洗濯機の状態をチェックします。洗濯機も汚れやゴミが詰まって排水できない可能性があります。つまりの原因になるのは、ポケットに入れていたティッシュや硬貨です。小さな小物や水に溶けにくいゴミが水を排出できない原因となります。

洗濯機本体の故障では「排水弁」という、洗濯機の排水を制御する部品がポイントとなります。弁が故障している場合、個人で交換するのは難しいため、修理を依頼するのが安全な方法です。原因が解明できない場合は、部品交換の必要があるでしょう。

洗濯機が排水できない時のつまりの解消方法

排水ホースのつまりを解消する

洗濯機が排水できない時のつまり解消方法を紹介します。排水ホースを確認する場合、洗濯機はコンセントを抜いて完全に停止した状態にしましょう。そして、バケツと雑巾を用意して、ホースの中に残った水が溢れないようにします。ホースは排水溝と繋がっているので、ひねると簡単に取り外しできます。

排水ホースの中には水が残っているため、外すとホースの中から水が出てきます。バケツに水を排出しておきましょう。ホース内に異物が無ければ、水が勢いよく流れてきます。一度、ペットボトルに水を入れて、ホースの中に水を流してみましょう。このときに問題なく流れたら原因は、ホースではありません。

水の流れが悪い場合は、ホース内が汚れているか、異物が引っかかっているので取り除きましょう。長い棒で異物を軽く突くだけで、排出することができます。ホースを傷つけないように優しく掃除しましょう。

排水溝のつまりを解消する

排水ホースに問題がない場合、ホースを取り除いた排水溝をチェックしましょう。溝は髪の毛やゴミが溜まりやすいゾーンです。定期的に掃除をしてつまりを解消しましょう。「パイプユニッシュ」のような商品を使用するのがおすすめです。溝の蓋や中のヘドロ状になったゴミを取り除くと、排水できない状態が改善されます。

排水溝の目に見えるゴミを取り除いてもつまりが解消できない時は、業者に相談するのがおすすめです。溝から繋がる配管の中に、異物が入り込んでいると考えられます。個人では掃除できない部分になっているので、無理をして状況を悪化させるのではなく、業者に連絡して点検してもらいましょう。

洗濯機のつまりを解消する

洗濯機のつまりを解消する場合、エラー表示を確認するのがおすすめです。洗濯機に表示されたエラー数字と取扱説明書を照らし合わせましょう。排水ホースの取り付けや状態が問題なのか、排水溝からホースが外れているのかなど、原因が解明できるかもしれません。

洗濯槽内に水が溜まったままでは分かりにくいので、桶やペットボトルなどを使って水を取り除きましょう。水を排出しないままでは、水が重くて洗濯機を動かすことも困難です。内部の変化を確認するためにも、一度空っぽにすることをおすすめします。

洗濯機自体が故障して水を排出できない場合があります。この状態は個人で直すのは危険なため、業者に修理や交換を依頼しましょう。また、洗濯機が故障するのを予防するために、定期的に掃除することをおすすめします。

つまりを予防するには?

洗濯機のつまりが起きないために予防すること大切です。普段から洗濯機のつまりを予防するための大切なことを紹介します。排水できない状態を防ぎ、洗濯機を長く安全に使用するための参考にしましょう。

糸くずフィルターを週1回掃除する

洗濯機には衣類の糸くずを集めるための、「糸くずフィルター」が備わっています。洗濯機の水が流れてくるあたりにある、ネットのような部分です。最低限、週に1回は糸くずがフィルターを外して、中のゴミを取り除いて洗いましょう。余裕があれば、1日1回、または洗濯機を使用する度に掃除すると長持ちします。

糸くずフィルターは消耗品なので、糸がほつれてきたら交換しましょう。メーカーの純正品は家電量販店で販売されています。Amazonのようなネット通販でも販売されています。純正品が見当たらない場合は、メーカーに連絡して相談しましょう。

排水回りを年1回掃除する

排水溝回りは位置的に掃除しにくい箇所です。そのため年1回の掃除を行いましょう。思い切って洗濯機回りの大掃除を行って、ホコリを取り除くと良いでしょう。動かした洗濯機を戻すときは、ホースの位置や取り付けに注意しましょう。ホースの折れ曲がりや、挟まっていないかを確認して戻します。

洗濯機のエラーを直す方法

洗濯機の製造メーカーに修理を依頼する

メーカーや購入した店舗に問い合わせ、修理を依頼しましょう。メーカーや購入した店舗であれば、保証が効くかもしれないので保証書などを確認してみてください。

洗濯機にエラー表示が出た時、自分で直せる場合と製造メーカーに修理を依頼する形があります。自分で直せるのは、簡単なつまりやホースのトラブルです。ホースであれば、同型のものを取り寄せて付け直すだけで改善できます。しかし、それ以外のエラーは自分で直すのは危険です。

専門業者によっては修理費用が高額な場合もある

洗濯機のエラーが改善されない場合、専門業者に修理を依頼することになります。しかし、修理費用が高額な場合が多いそうです。排水弁や給水弁の故障は1万円から2万円ほどかかるのです。その他に出張費が3,000円ほどかかるため、決して安くない修理といえます。

洗濯機の修理費用の相場

修理費用はメーカーに依頼するのが安全です。日立の洗濯機では、出張費が3,500円かかります。故障部分に寄りますが、最低でも1万円はかかるようです。部品代によっては2万円や3万円を覚悟しましょう。自分で修理できない場合、無料見積りや電話で相談するところから始めるのがおすすめです。

ホースなどが原因ではなく、洗濯物を入れすぎているというパターンもあります。洗濯物を取り出して、脱水モードに切り替えて確認するのも良いでしょう。また、自宅に犬や猫などのペットがいると、衣類に毛がついて毛づまりの原因になりやすいです。洗濯する前にコロコロで毛を取り除いてから、洗濯すると修理を防げます。

洗濯機を買い替えるのも検討しよう

洗濯機を修理するのは高額だといえます。そのため、年数によっては買い替えを検討しましょう。修理費用を考えると、新しい洗濯機を取り付けるほうがお得な場合があります。新しく取り付けるときに、ホースや溝のメンテナンスも相談すると良いでしょう。

安い洗濯機であれば2万円ほどで購入できるので、自分の状況に合わせて検討するのがおすすめです。洗濯機の寿命は使用回数「2,500回」が目安となっています。毎日1回洗濯すると考えると「6年~8年」程度です。エラーの内容によっては、古い洗濯機を修理するよりも、寿命に合わせて新しくしましょう。

洗濯機が凍結した時の対処法

洗濯機の排水ホースが凍結した場合

洗濯機を屋外に設置している、または寒い地域に住んでいる場合、凍結することがあります。洗濯機は水を使う機会なので、中に溜まっている水が凍結するからです。寒い時期に、洗濯機が排水できないのは排水ホースと給水ホースのどちらかが凍結している可能性があります。ホースが凍結した場合、40℃以下のお湯を用意しましょう。

排水溝に流れるように、ホースの上からゆっくりとお湯をかけます。一気にかけるより、飲み物の氷が溶けるように、ゆっくりとお湯で溶かしていくイメージです。お湯をかけたらホースは雑巾でしっかりと拭いて、再度凍らないように乾いたタオルで巻いておきましょう。

洗濯機の給水ホースが凍結した場合

給水ホースが凍結した場合、排水ホースと対処法は同じです。給水ホースは取り外しやすいパーツとなっています。給水ホースを取り外せる場合、外して40℃以下のお湯をかけましょう。完全に凍結している場合は無理に外さず、曲げないようにします。

洗濯機本体が凍結した場合

給水・排水ホースにお湯をかけても排水できない場合、洗濯機本体の凍結が疑われます。洗濯機本体の凍結対処法は、洗濯槽の中に40℃以下のお湯を2L~4L入れましょう。そして、そのまま30分以上放置することが大切です。時間が経ったら、洗濯機の脱水を行って水を排出しましょう。

水道管が凍結した場合

寒い地域では水道管が凍結し、排水できない場合があります。洗濯機のホースを繋いでいる蛇口にタオルを巻いて、上からゆっくりと40℃以下のお湯をかけましょう。凍結が深刻な状態ではない時、この対処法で改善することができます。しかし、凍結が改善できない場合、水道局に連絡して直してもらいましょう。

洗濯機の凍結を防ぐには?

冬場に排水できないのは凍結が原因です。洗濯機の凍結を防ぐために、水道管の元栓を閉めましょう。そして、洗濯機の「水抜き」が大切です。水抜きは蛇口を閉めた状態で、洗濯をスタートさせ脱水する方法です。蛇口内と洗濯機内に残っていた水が排出されます。また、洗濯機をこまめに利用して凍結させないことも大切です。

外に洗濯機を設置している場合、洗濯機を覆うカバーをかけておくのもおすすめです。水道管や洗濯機を凍結させないためには、外気に晒さないことがおすすめといえるでしょう。また、濡れたままの状態にしないことが大切なので、使ったあとはこまめに洗濯槽を拭きましょう。

洗濯機が排水できない原因まとめ

給水する洗濯機

洗濯機が排水できない原因を紹介しました。洗濯機が排水できないときはエラーを確認し、ホースや溝、本体を確認しましょう。エラーが自分で解消できない時は、修理業者に相談するか、買い換えることがおすすめです。洗濯機はモーターを使用した電気製品なので、内部を触ることは厳禁といえます。

排水ができない原因である、ゴミを溜めないように使うことが大切です。糸くずフィルターを定期的に掃除し、溝回りも綺麗にしておきましょう。また、洗濯機を外に設置している場合は凍結に注意してください。カバーをかけたり、水抜きをしたりして凍結を防ぎましょう。

洗濯機はこまめにゴミを掃除してあげると、寿命を長く保てます。ゴミが溜まった状態では負荷がかかり、故障の原因となるのです。衣類を清潔にするために、洗濯槽や糸くずがフィルター、溝はしっかりと掃除しましょう。

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