2018年11月10日公開
2025年02月18日更新
料理男子におすすめ人気のレシピ15選!モテに繋がる料理とは?
自分のお弁当を手作りしたり、こだわった料理をする男性が増えていて、「料理男子」ともいわれています。料理男子は、女性にもモテるポイントにもなりますし、家飲みする時にも料理男子は人気者になれます。あまり料理をしたことがない人でも、先ずは作ってみようと思える料理男子におすすめの、モテにつながる人気のレシピを紹介します。手早く作れるけれど、美味しくて誰もが好きな人気のレシピをまとめています。
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目次
料理男子におすすめのモテレシピを大紹介!
こだわりの料理を長時間かけて作るのは、男の料理ですが、モテる料理男子の料理は、簡単に手に入る材料をつかって、手早く作れるものです。そんなモテレシピを、おつまみやメイン、デザートまで、料理男子におすすめの人気レシピを紹介します。
料理男子におすすめのおつまみレシピ
自分が家で美味しく飲むためにも、簡単なおつまみが作るようになると、料理の基本的なことにも慣れて、料理男子への近道になります。友だちをよんで家飲みする時にも、少し手を加えて調理すれば、モテ男子にもなります。簡単だけれど、好き嫌いも少なく人気のおつまみになる料理男子レシピを紹介します。
料理の基本に「ジャーマンポテト」
保存性の高いジャガイモと、冷蔵庫にストックしておくといろいろなレシピに使えるベーコンの2つの材料で、ビールにも、ハイボールにも合う「ジャーマンポテト」の料理男子向けのレシピです。材料は、1~2人前です。
- ジャガイモ2個
- ベーコン50g
- バター10g
- 粉チーズ
- 塩こしょう
- 乾燥パセリ
- ジャガイモは水で洗って、表面の泥汚れを落としたら、皮をむいて1cmくらいの厚さに切ります。
- ベーコンはジャガイモと同じくらいの長さになるように切ります。
- フライパンにバターをいれて中火にかけて、バターが溶けてきたら、切ったジャガイモとベーコンを加えてやや火を強めにして炒めます。
- ジャガイモの表面に軽く焦げ目がつくくらいまで炒め、塩こしょうをします。
- 器に盛って、粉チーズと乾燥パセリをふって、できあがりです。
ベーコンの代わりに、チョリソーを使うのも料理男子らしくおすすめです。仕上げに、粉チーズ、パセリをふるのがモテる料理になります。スパイスコーナーに乾燥パセリがあるので、常備しておくと、いろいろな料理の仕上げにふるだけで、緑色が加わり、簡単レシピでも料理男子の腕前をアップさせてみせてくれます。
ワインにも合う「鯛のカルパッチョ」
カルパッチョはおしゃれな前菜ですが、レシピは簡単で、料理男子にこれからなろうとしている人にも、おすすめで失敗をすることなく作ることができます。市販のドレッシングでも良いですが、ドレッシングを家にある材料で、簡単に手作りするのもモテる料理男子ポイントです。作り方もとても簡単で、鯛のお刺身とカット野菜などをお皿に盛って、ドレッシングをかけるだけです。基本のカルパッチョ向きのドレッシング材料です。
- オリーブオイル大さじ2
- レモン汁大さじ2
- 塩こしょう少々
- おろしにんにく(チューブのもので可)少々
- 大き目のお皿の中央に、緑色の野菜を一口サイズにちぎったものを小さな山になるように盛り付けます。
- その周りに、鯛のお刺身で囲むように、1枚ずつ並べます。
- お刺身の上に、赤や黄色のパプリカを細かく切ったものや、プチトマト、ピンクペッパー、イタリアンパセリなどを散らします。
- お皿の上から、ドレッシングを細く垂らしながら、全体にかけて、できあがりです。
ポイントは彩りで、お刺身は薄い色のものや赤い色が多いので、緑の野菜とよく合います。そこに、緑、赤、黄色で足りない色をトッピングすると、全体がきれいになり、モテる料理男子ならではの、基本のカルパッチョになります。芽ネギなどをお刺身で包んで、一口で食べやすいサイズにするのも、レシピは簡単ですが、料理男子の上級テクニックです。
冷凍にちょい足しで「チーズ羽根つき餃子」
家飲みの定番のおつまみといえば、餃子といえるほど、男性も女性でも好き嫌いが少なく、ついつい箸がのびてしまうものが餃子です。料理男子としては、餃子の皮にタネを包んで作ることもよいですが、仕事から帰ったり、突然訪ねてきた仲間と飲むときに、冷凍餃子を使ってちょい足しすれば、モテる料理男子にみえます。
- 冷凍餃子
- ピザ用チーズ
- ケチャップ
- 市販の冷凍餃子の説明にあるように、フライパンで焼きます。
- 焼き上がりの直前に、ピザ用チーズを餃子全体にいきわたるように散らします。
- チーズがとけて、端がカリカリになってきたら、フライパンに大皿をかぶせ、フライパンごと裏返して盛り付ければ完成です。
冷凍餃子もチーズも冷蔵庫でストックしておくと、いつでも簡単におつまみができるので、料理男子にはおすすめ食材です。チーズが羽根つき餃子の羽のようになって、見た目のインパクトもあり、料理男子の評価も上がるレシピです。チーズの風味があるので、ケチャップを添えていただきます。
料理男子におすすめのメイン料理レシピ
料理男子としては、見た目にも豪快な料理レシピが、人気があります。家飲みの時や、友だち家族と一緒に食事をするといった時に、料理男子としての腕前を披露できる場所です。そうしたシーンで、役立つようなメインになる料理だけれども、失敗の少ないような簡単で、料理男子向けのレシピを紹介します。
見た目豪華「ローストビーフ」
パーティーメニューの定番、「ローストビーフ」を作れる料理男子は、モテるだけでなく、その場の人気者にもなれます。高級で豪華なものですが、簡単に作れるレシピがあります。かたまりの牛肉を使い、表面を焼いた後は、保温してしっとりとした仕上げにしていく料理男子向きのレシピです。基本の材料です。
- 牛もも塊り肉400~500g
- 塩小さじ1
- こしょう適量
- オリーブオイル大さじ1
- かたまり肉は、調理する1時間くらい前に冷蔵庫から取り出して、常温に戻しておきます。こうすることで、むらなく中まで温まりやすくなります。
- かたまり肉の表面に、塩こしょうをすりこむようにして、なじませます。
- フライパンにオリーブオイルをいれて熱し、中火にして、かたまり肉をおき、表面全体に焼き色をつけていきます。
- 焼き色がついたら取り出し、粗熱がついたらラップで二重に包み、厚手のポリ袋にいれて、空気を抜いて口をしばります。
- 深さのある鍋にお湯をわかし、そこにかたまり肉をいれた袋を鎮めて中火で5分加熱し、火を止めてそのまま30分お湯の中にいれておきます。
- 30分たったら取り出し、食べる直前に薄くスライスしてできあがりです。
ソースとしては、しょう油におろしニンニクを加えたものや、赤ワインに砂糖とニンニクをあわせて煮詰めたものなど、料理男子らしくアレンジして、おすすめのソースをみつけてください。簡単にワサビしょう油、柚子胡椒もおすすめです。オーブンで焼くと、肉が高温になりすぎて、かたくなってしまうこともありますが、お湯につけて温めるこのレシピなら、パサつくこともなく料理男子向きの簡単レシピです。
オリジナル風にも見える「鶏肉のブラウンシチュー」
ブラウンシチューというと、牛肉や豚肉で作ることも多いものですが、鶏肉を使うと比較的短時間でつくることができ、煮込み料理なので、料理男子らしさをアピールできる料理でもあります。市販のデミグラスソースを使い、スパイスを隠し味に使うことで、料理男子らしくモテる料理になります。4人分くらいの材料です。
- 鶏もも肉2枚
- 赤ワイン100cc
- コンソメスープ500cc
- じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、セロリ各1個
- デミグラスソース300cc
- ローリエ、コリアンダーシード、塩こしょう
- じゃがいもとにんじんは、は皮をむき大き目の一口サイズ煮切り、玉ねぎは8等分のくし形に、セロリは大き目の乱切りにします。
- 鶏肉の皮目全体に、フォークを刺すようにして穴をあけて、1/4くらいにカットして塩こしょうをすりこみます。
- 鍋に赤ワインをいれて火にかけ、沸騰したらコンソメスープを加えます。再び沸騰したら、鶏肉を加えて沸かすようにし、アクを取り除き、野菜全部と、ローリエ1枚と、コリアンダーシードを少し加えて、再び煮立ったら弱火にして、蓋をし、ときどき全体をまぜながら30分ほど煮込みます。
- 塩こしょうで味をととのえて、できあがりです。
盛り付ける時には、ローリエは取り除きます。パセリをのせたり、生クリームなどを少し垂らすと、高級感が増します。料理男子のオリジナルになるように、黒胡椒の粒を加えたり、少しトマトケチャップを加えて、好みの味に近づけるようアレンジできます。白いご飯とあわせてもよいですが、トースターで少し焼いたバゲットなどを添えるど、料理男子のモテ度がアップします。
定食の人気メニュー「豚の生姜焼き」
料理男子だけでなく、男子に人気の「豚肉の生姜焼き」が手作りできれば、自分がお腹が空いた時はもちろん、お弁当のおかずにもなり、デートで家で食事をするというときにも、モテ度がアップするメニューです。油を使わずに、女性にも食べやすい、おもてなしをしたい料理男子におすすめのレシピです。2人分の材料です。
- 豚バラ薄切り肉200~300g
- 玉ねぎ1/4個
- おろししょうが1片分
- みりん・しょうゆ各大さじ1
- 酒大さじ2
- 豚肉は食べやすい大きさに切っておきます。玉ねぎは繊維にそって薄切りにします。
- 調味料をあわせてフライパンにいれ、そこに豚肉と玉ねぎをくわえて、調味料となじませるようによく混ぜて3分ほど、火にかけずにそのまま置きます。
- 肉に調味料がしみこんできたら、中火にかけて、肉に火が通り玉ねぎがしんなりするまで炒めます。味を見て、足りないようならしょうゆを少し足し、汁気が無くなるまで焼いたらできあがりです。
キャベツの千切りを盛ったお皿にのせて、完成ですが、料理男子初心者で、千切りキャベツが上手にできなければ、市販のサラダ野菜などとあわせて、盛り付けます。これにご飯と味噌汁を合わせれば、人気者にもなれてモテる料理男子です。
料理男子におすすめのパスタレシピ
手早く人気の高い、パスタメニューを作れる料理男子もモテます。パスタは茹でて、お腹も満足することもでき、少量をきれいに盛り付ければ、おもてなしの料理の一品にもなります。料理男子におすすめの、簡単に作れて、美味しいと言われる人気のレシピを紹介します。
シンプルだけれど奥深い「ペペロンチーノ」
パスタといったら、基本とも言える「ペペロンチーノ」を美味しく作れれば、料理男子としても一人前です。材料もシンプルですが、美味しく仕上がればモテる料理男子に、近づけます。
- スパゲッティ200g
- にんにく2片
- エキストラバージンオリーブオイル大さじ3
- 鷹の爪1本
- 塩
- にんにくはみじん切りにして、鷹の爪は種を取り除いて、細かく切っておきます。
- スパゲッティを塩を入れた鍋で、表示の時間よりも1分短く茹でます。
- フライパンにオリーブオイルとにんにく、鷹の爪をいれて、弱火にかけます。ゆっくりと加熱して、オイルの風味も保つようにして、にんにくが薄く色づいたら火を止めます。
- スパゲッティのゆで汁をお玉2杯分、フライパンに入れて、弱火にかけて煮立ったら軽く煮詰めます。
- 茹で上がったスパゲッティの湯をきって、フライパンに加えて強火にして、全体を手早く和えます。ソースが少なくなり、よく絡んだらできあがりです。
初心者の料理男子でも作れる簡単さですが、味の決め手は、スパゲティのゆで汁の塩分と、オリーブオイルの風味を活かすことです。料理男子らしく、大胆だけれど、繊細さも必要な料理なので、美味しいものができれば人気レシピになります。
ケチャップ味が懐かしい「ナポリタン」
ナポリタンそのものが懐かしい味わいがありますが、料理に慣れている人ならトマトソースも手作りしたものが、よりオリジナルの料理になります。料理男子になりたてで味付けに自信がない場合は、ケチャップを使って食べやすい味にしていきます。
- スパゲッティ200g
- 玉ねぎ1/4個
- ピーマン2個
- ソーセージ2本
- ケチャップ大さじ4
- ウスターソース大さじ1
- バター20g
- オリーブオイル大さじ1
- 塩こしょう
- 玉ねぎは薄切り、ピーマンは細切りにし、ソーセージは斜めに薄く切っておきます。
- スパゲッティを時間通りに茹で始めます。
- フライパンにオリーブオイルを入れて中火にして、玉ねぎとソーセージを炒めます。
- 玉ねぎが透明になってきたら、バターを半分加えて、ケチャップとウスターソースを加えてよく混ぜます。
- ピーマンを加えて軽く混ぜ、そこに残りのバターと茹で上がったスパゲッティをいれて、全体を絡めます。
- 塩こしょうで味をととのえてできあがりです。
好みでパルメザンチーズ、タバスコをふって食べると本格的な味になります。目玉焼きをのせれば、ボリュームもアップし、黄味がとろりとした状態であれば、料理男子として普段から料理しているように、感じさせることもできます。
常備の缶詰活用レシピ「和風ツナマヨパスタ」
ツナ缶も常備しておくと、冷蔵庫にある調味料とあわせて、料理男子のレシピも広がります。パスタもツナとめんつゆを使って、簡単な和風パスタになるレシピです。
- パスタ200g
- ツナ缶1つ
- 昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)大さじ2
- マヨネーズ大さじ2
- パスタは表示通りに茹でます。
- ボウルにツナ缶をオイルごといれて、昆布つゆとマヨネーズとよく混ぜ合わせあておきます。
- パスタが茹で上がったら、一度ザルで湯を切ってボウルに加えてよく和えたらできあがりです。
和えるだけという料理男子初心者にも、作りやすい簡単レシピですが、刻み海苔や細ネギのみじん切りをトッピングすると彩りも風味もよくなります。チューブわさびを少し加えると、ほんのり辛みも加わり大人な味になります。
料理男子におすすめのカレーレシピ
人気のカレーは市販のルウを使えば、ほとんど失敗もなく、日常的に料理男子も作りやすいレシピです。普通のカレーは作れるけれど、モテたい料理男子のおすすめの、カレーやカレー粉を使ったアレンジレシピを紹介します。
残りカレーも簡単アレンジ「焼きカレー」
料理男子の腕は、一から作らなくても、余ったものや有るものをうまく活用して、美味しいものを作るところでもみせられます。カレーを作る料理男子は多くても、アレンジというと、パスタやうどんと合わせることもありますが、グラタン風に焼きカレーにすると、モテる料理男子のレシピになります。
- カレー適量
- ご飯
- 溶けるチーズ
- バター・乾燥パセリ
- カレーは温めておき、ご飯も温かいものを耐熱皿に盛り付けます。
- ご飯の上にバターをのせて、電子レンジで30秒ほどあたためてバターを溶かし、軽く混ぜます。
- 乾燥パセリをご飯全体にふりかけて、その上にカレーをかけ、そこに溶けるチーズものせます。
- オーブントースターで5分ほど焼き、チーズが溶けて焼き目がついたらできあがりです。
グラタン皿を使うだけで、できる料理男子にみえます。好みで、フライドオニオンやガーリックチップをトッピングするのも、料理男子らしい仕上がりの料理になります。
みんな大好き「ハッシュドビーフカレー」
ハヤシライスとして食べても美味しいレシピですが、カレー粉を加えるだけで、スパイシーになり料理男子らしい味になるレシピです。基本的な材料です。
- 牛肉150gほど
- 玉ねぎ1個
- にんにく1片
- 薄力粉大さじ1
- カットトマト缶1缶
- 水50cc
- コンソメ小さじ1/2
- カレー粉大さじ1
- 塩・こしょう・サラダオイル・赤ワイン各適量
- 牛肉は食べやすいサイズに切り、塩こしょうで下味をつけ、薄力粉をまぶします。
- 玉ねぎは薄切りにし、ニンニクはみじん切りにしておきます。
- フライパンにバターとサラダオイル、にんにく、玉ねぎをいれて強火で炒め、しんなりとしたら中火にして、牛肉を加えて炒めます。
- 赤ワインを少し加えてアルコール分を飛ばし、カレー粉を加えて弱火で2分ほど炒めます。
- カットトマト、水、コンソメを加えて強火にして混ぜあわせ、塩こしょうを少々加えて沸騰したら弱火にして10分煮てできあがりです。
カレーよりも短時間でできて、薄切りの肉と玉ねぎなので、加熱時間も短くできます。水分が少ないようですが、カットトマトを使うので、とろみのある仕上がりになります。料理男子の腕として、ウスターソースを隠し味に加えたり、クミンなどを合わせると爽やかな風味が加わります。
フライパンでも豪華にみえる「カレーパエリア」
サフランを使って作るパエリアも、フライパンを使って好きな具材とあわせて、簡単に作れる料理男子向けのレシピがあります。カレー粉を使うので、より食べやすくスパイシーに仕上げれば、お酒のつまみにもなり、具材をたっぷりいれれば、おかずにもなって女子へのモテ度も上げる料理男子ならではの料理になります。
- 無洗米2合
- 鶏もも肉1枚
- 玉ねぎ1/2個
- シーフードミックス1/2カップ
- にんにく1片
- カレー粉大さじ1
- コンソメブイヨン1個
- オリーブオイル大さじ2
- 塩こしょう
- 小さな鍋に、水550ccとコンソメを入れて出汁にするスープを作っておきます。
- 鶏もも肉は小さめに切り塩こしょうをふっておきます。玉ねぎとニンニクはみじん切りにしておきます。
- フライパンににんにくとオリーブオイルを少しいれて中火にし、香りがしてきたら、玉ねぎと鶏肉を加えて炒めます。
- 残っているオリーブオイルを加えて、米をいれて炒めます。米が透明になってきたら、火を強くしてカレー粉とシーフードミックスを加え、1のスープをお玉に1杯ずつ加えて、炒め合わせます。
- スープが減ったらまた加えるということを3回ほど繰り返したら、残りのスープを入れて蓋をします。
- 中火で5分、その後は火を弱めて10分かけて炊きます。
- 火を止めた後、蓋をしたまま10分ほど蒸らしてできあがりです。
具材には、粗挽きソーセージ、厚切りベーコンなどもおすすめです。生のエビ、砂出ししたあさりを使うと、魚介の出汁もでて、より深みが加わります。米に少し芯が残り、焦げができるくらいが美味しいですが、少し食べてまだ米がかたいようであれば、酒か白ワインをふりかけて、蓋をして、弱火で3分ほど加熱を追加します。フライパンのままテーブルに持っていくのも、料理男子らしい演出になります。
料理男子におすすめのデザートレシピ
女性に人気のデザートも、料理男子向きに簡単に作れて、モテるレシピがあります。スイーツ好きな料理男子にも試して欲しい人気のデザートです。
カフェの人気メニュー「フランスパンのフレンチトースト」
食パンで作っても美味しいフレンチトーストですが、料理男子ならフランスパンを使うのがモテレシピです。
- フランスパン3cmくらいの厚さを5~6枚
- 卵1個
- 牛乳100cc
- 砂糖大さじ2
- バター・粉糖・シナモン
- ボウルに卵を割り入れて牛乳、砂糖をよく混ぜあわせます。
- 厚切りにしたフランスパンをボウルにいれて、30分以上漬け込みます。
- フライパンにバターを溶かし入れて、2を重ならないように並べて、中火で焼きます。片面3分くらい、ほんのり焦げ目がつくように焼きます。
- 器に盛ったら、粉糖とシナモンをふりかけてできあがりです。
なめらかさを味わう「簡単プリン」
プリンもモテレシピですが、失敗しやすいスイーツでもあります。料理男子におすすめな、簡単レシピは、フライパンを使って蒸し、カラメルソースを作らずに、プリンのなめらかさで勝負するプリンです。
- 卵2個
- 牛乳250cc
- 砂糖大さじ3
- バニラエッセンス少し
- ボウルに卵、牛乳、砂糖を入れて、よく泡立て器でかき混ぜ、バニラエッセンスを数滴加えてさらに混ぜます。
- プリン容器(耐熱性のある小さな器)に、茶こしやザルをつかって1を濾しながら、卵液を注ぎます。
- フライパンに湯を沸かして、そこに2を並べます。蓋をして弱火で10分、火を止めて10分そのまま待ちます。
- 蓋をとって、プリンをふってまだゆるいようなら、弱火で2分ほど追加で加熱します。プルプルとなれば、取り出して完成です。冷蔵庫で冷やしてから食べても美味しいです。
マシュマロで簡単「ティラミス」
食事の後に、冷蔵庫からティラミスがでてきて、これも料理男子の手作りとなれば、モテ度はますますアップします。簡単に作れて、失敗も少ない料理男子におすすめの、ティラミスです。
- マシュマロ20個
- 牛乳70cc
- クリームチーズ100g
- ココアパウダー
- ボウルにマシュマロと牛乳の半量をあわせ、ラップをかけて電子レンジで1分加熱して、溶かします。
- やわらかくなったマシュマロに残りの牛乳を加えて、よく混ぜます。
- クリームチーズも2とあわせます。クリームチーズが冷えてかたければ、少し電子レンジで加熱します。全部をよく混ぜて、小さな器に入れてココアパウダーをふりかけます。
- ラップをして冷蔵庫で3時間から1晩おけばできあがりです。
料理男子に人気のレシピでおもてなし!
紹介したレシピは、どれも簡単だけれど、人気があって料理男子でも作りやすいものばかりです。これをベースにして、料理男子の腕が上がるように、少しずつ、オリジナルの調味料を加えたり、食材にこだわって、モテる料理男子を目指してください。見た目は華やかだけれど、手早く調理して、美味しい料理がつくれる料理男子で、おもてなしに役立ててください。
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