『タルトタタン』レシピ!とっても簡単・人気のフランス菓子の作り方

りんごの甘酸っぱさとタルト生地のしっとり感がたまらないお菓子、「タルトタタン」は、上品な味わいが人気です。レシピは難しそうですが、意外と簡単で家庭でも作れることを知っていましたか?そこで、フライパンで作れるタルトタタンのレシピから、タルト生地から作る本格的なレシピまで幅広く紹介していきます。自宅にオーブンが無い人でも挑戦できるレシピもあるので、りんごが余ったときなどにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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目次

  1. 1フランスのお菓子タルトタタンのレシピをマスターしよう
  2. 2タルトタタンレシピ集!簡単で美味しくて人気!
  3. 3タルトタタンとはどんなお菓子?
  4. 4タルトタタンはおもてなしにもピッタリ!

フランスのお菓子タルトタタンのレシピをマスターしよう

キャラメリゼしたりんごの甘酸っぱさと、タルト生地のしっとりしたバターの風味が絶妙に美味しい「タルトタタン」は、子どもから大人まで多くの人に愛される人気のスイーツです。ケーキ屋さんやカフェなどでは定番のメニューですが、実は家庭でも簡単に作ることが出来ます。レシピは少し手間はかかりますが、自分で作ったタルトタタンの味は格別に美味しいです。

お菓子作りとなると、材料の分量を測ったり、専用のお菓子作り用具を揃えたりしないといけないので、面倒で苦手という人も多いのではないでしょうか?しかし、タルトタタンのレシピはとても簡単で、材料も特別なものは使わないので、ほとんど家にあるもので作ることが出来ます。しかも、専用のケーキ型ではなく、家にあるフライパンで焼くことが出来る簡単レシピもあるので、お菓子作り初心者の方にもおすすめできます。

そんなタルトタタンについて、簡単なレシピや応用タルトタタンのアレンジレシピなどについて詳しく紹介していきます。さらに、「タルトタタン」という名前の由来となった出来事についても紹介するので、これを読めば誰かに伝えたくなること間違いなしです。ぜひ、お菓子作り初心者の方でも気軽にタルトタタンを作ってみてはいかがでしょうか?

タルトタタンレシピ集!簡単で美味しくて人気!

それではここから、タルトタタンの代表的な人気レシピを紹介していきます。フライパンで作れる手軽な人気レシピから、パイシートを使った本格的なタルトタタンまで紹介するので、お菓子作りの経験値に合わせて、自分の好きなレシピを選んで作ってみてください。

フライパンで作る簡単リンゴのタルトタタン

まず紹介するのは、フライパンで作る簡単なタルトタタンのレシピです。タルトタタンといえば、パイ生地を焼いたり生地の分量を計ったりといった作業が面倒というイメージがありますが、このタルトタタンのレシピは、ホットケーキミックスを使用するので面倒な作業を大幅に減らすことが出来ます。また、特別な調理器具も使わず、いつも使っているフライパンで作れることも人気のポイントです。

直径22cm程度のフライパンで作るタルトタタンの材料は、ホットケーキミックス100g、たまご1個、牛乳大さじ5杯、りんご1個、バター20g、グラニュー糖大さじ4杯です。レシピの下ごしらえとして、りんごを5mm程度の薄さに切っておきます。このとき、皮のついたままにしておくと、赤い色が残ってより美味しく見栄えがします。皮つきにする場合、りんごはしっかりと洗うようにしましょう。

次に、場売るにたまごと牛乳を入れて泡立て器で混ぜます。混ざったらホットケーキミックスを加え、ゴムべらでさっくりと混ぜ合わせていきます。そして、タルトタタンを焼いていくフライパンでリンゴをキャラメリゼしていきます。まず、フライパンにバター、グラニュー糖を入れて煮つめていきます。焦げないように、木べらでかき混ぜるようにしてください。カラメル色に変わってきたら、りんごを並べていきます。

フライパンの底の面が、そのままタルトタタンの上面になるので、りんごを並べる時はきれいな見た目になるように注意しましょう。だいたい5~10分焼けば、こんがりとりんごに焼き色が付きます。りんごを焼くのは片面だけで大丈夫です。そして、焼き色が付いたのを確認出来たら、フライパンを一度火からおろし、濡れふきんの上に移します。その中に先ほど混ぜ合わせた生地を流し込みます。りんごが動かないよう、静かに広げるのがコツです。

生地がまんべんなくいきわたったら、ふたたびフライパンを火にかけていきます。弱火で5~10分程度焼けば、表面がふっくらとしてくるので完成です。竹串などを差してみて、生地がひっついてこなければ大丈夫です。フライパンのあら熱をとったら、大きめのお皿をフライパンにかぶせてひっくり返します。すると、リンゴがきれいに並んだタルトタタンの完成です。

フライパンで作るタルトタタンのレシピはとても簡単なので、お菓子作り初心者の方には特におすすめしたい人気のレシピです。フライパンはテフロン加工のものであれば、タルトタタンがくっついてはがれないということはほとんどありませんが、心配であればフライパンの底にクッキングシートを敷いてからりんごと生地を入れると、焼きあがりもスムーズにお皿に移すことが出来ますので、ぜひ試してみて下さい。

高貴な香りのリンゴの紅茶タルトタタン風

さまざまなスイーツの中でも、リンゴと紅茶は良く組み合わせられることが多いです。タルトタタンも同様で、甘く煮たりんごのフルーティーな味わいと、香ばしい紅茶の風合いが良く合います。ここで紹介するレシピは、タルト生地かた手作りするタルトタタンなので、お菓子作りに慣れてきた頃に作ってみるのがおすすめです。紅茶の上品な味わいは、誰にでも愛される美味しさで人気のレシピです。

15cmのケーキ型でつくる紅茶とリンゴのタルトタタンの材料を紹介していきます。まず、りんごのキャラメリゼの材料は、りんご2個、溶かしバター大さじ1杯、砂糖大さじ3杯、レモン汁大さじ1/2杯です。そして、土台となるタルト生地の材料は、たまご2個、砂糖60g、バター40g、アーモンドプードル70g、小麦粉40g、ベーキングパウダー小さじ1杯となっています。

タルトタタンの下ごしらえとして、まずリンゴの皮をむき、16等分にカットしておきます。準備が整ったら、リンゴのキャラメリゼを作っていきます。作り方は、フライパンにキャラメリゼの材料をすべて入れ、さっくりと混ぜながら焼いていくだけです。だいたい30分ほど炒めたら大丈夫です。そして、リンゴが焼きあがったらバターを塗った型に並べていきます。タルトタタンの見栄えを左右しますので、きれいに並べましょう。

次に、タルト生地のレシピにうつります。まず、下準備として小麦粉とベーキングパウダーをふるいにかけて、オーブンを180度に予熱しておきます。ボールに砂糖、たまごを入れてもったりとした感触になるまで混ぜます。この時、ハンドミキサーを使うと早く完了します。混ぜ終わったら、アーモンドプードル、溶かしバターを入れてさらに混ぜます。最後に小麦粉とベーキングパウダー、お好みの紅茶を入れたら生地のもとの完成です。

ケーキ型に生地を流し込み、180℃のオーブンで約25分焼いたら完成です。焼きあがったら、お皿にひっくり返して熱を取りましょう。食べる時は、夏場は冷蔵庫で冷やしておいても美味しくいただくことが出来ます。

冷凍パイシートで本格的なタルトタタン

次に紹介するタルトタタンのレシピは、冷凍パイシートで作る本格的なタルトタタンです。パイ生地は一から焼くのは非常に手間が掛かりますが、冷凍のパイシートであれば、解答して焼くだけなのでとても簡単で使いやすく人気です。さっくりしたパイ生地の食感と、りんごのキャラメリゼされた香ばしい風味が良く合って、秋のおやつにぴったりのタルトタタンのレシピとなっています。

それではここから、冷凍パイシートで作るタルトタタンのレシピを紹介していきます。18cmのケーキ型で焼くタルトタタンに必要な分量は、りんご5個、砂糖120g、バター40g、水大さじ2杯、冷凍パイシート(18cm四方)2枚です。冷凍パイシートは、スーパーマーケットの冷凍食品コーナーにたいてい置いてあります。

タルトタタンのレシピは、まず、下ごしらえとしてりんご3個を8等分、残りのりんご2個は4等分に切っておきます。りんごの大きさをあえて変えることで、食感に変化を生み出すことが出来ます。下ごしらえが終わったら、フライパンに砂糖と水を入れて中火にかけます。焦げ付かないようにかき混ぜて、煙が出そうになったら寸前で火を止めて、バターを入れて溶かします。

そして、フライパンに切ったりんごをいれて炒めていきます。りんごから水分が出てくるので、とろっとしてくるまで30分程度混ぜ続けます。このとき、オーブンを180℃に予熱しておくとすぐに焼きにかかることができます。りんごの水分が飛んだら、ケーキ型にりんごをならべます。型の中央に4等分にしたりんご、周りに8等分のりんごを並べるようにします。そして、りんごだけの状態で180℃のオーブンで40分焼きます。

焼きあがったら、余熱を取る間の時間を利用してりんごに重石をかぶせ、きっちりと型に収まるようにしておきます。余熱がとれたら、上に冷凍パイシートをかぶせて、180℃のオーブンで25分焼きます。焼きあがったら、あら熱をとって冷蔵庫で保存します。8時間以上冷やすと、生地とりんごがよくなじむのでおすすめです。

栗原はるみさん直伝「紅玉のタルトタタン」

次に紹介するタルトタタンは、料理研究家の栗原はるみさんが考案したタルトタタンのレシピです。栗原はるみさんといえば、美味しくてオシャレでありながら、手軽に挑戦しやすいレシピを多数考案されていることで有名です。そんな栗原はるみさんのタルトタタンのレシピは、りんごに紅玉を使用することがポイントです。フジなどの他の種類のりんごでは、煮つめると形が変わってしまうことがあるそうです。

タルトタタンの材料は、15cmのケーキ型で作る場合、りんご3個、バター25g、砂糖120g、ラム酒大さじ1杯、シナモンパウダー小さじ1~2杯、パイシート1枚です。下準備として、りんごを4つ切りにしておきます。そして、パイシートは冷蔵庫から出して型の大きさに伸ばし、フォークで穴をいくつか開けておきましょう。

タルトタタンのレシピは、まず、りんごをバターと一緒に鍋で炒めます。しんなりしてきたら、砂糖を少しづつ加えるようにします。りんごから水分が出てきたら、シナモンパウダーとラム酒を加えて10分程度煮込みます。りんごかキャラメル色になったら、ケーキ型にきれいに並べます。その上からパイシートをかぶせ、250℃のオーブンで15分程度焼いたら完成です。

栗原はるみさんのタルトタタンのレシピは、ラム酒とシナモンパウダーが入っているので、少し大人の味わいとなっています。りんごの食感がしっかりと残るので、食べ応えのあるタルトタタンのレシピです。

グレーテルのかまどで紹介「本格的タルトタタン」

次に紹介するタルトタタンのレシピは、NHKの教育番組で放送中の「グレーテルのかまど」で紹介されたタルトタタンです。おとぎばなしや伝説に出てくるお菓子のレシピを再現する番組で、見たことがある人も多いのではないでしょうか?そんなタルトタタンは、タルト生地から手作りする本格的なレシピです。お菓子作り上級者の人におすすめです。

直径18cmのケーキ型でのレシピです。まず、タルト生地の材料は、薄力粉100g、バター50g、塩ひとつまみ、卵黄20g、水20mlです。そして、りんごのキャラメリゼの材料は、りんご10個、砂糖1800g、バター180gです。りんごを選ぶ時のポイントは、小ぶりで身が引き締まったものがタルト生地と良く合うそうなので、試してみて下さい。

それではまず、タルト生地のレシピから紹介していきます。フードプロセッサーがある人は、薄力粉、塩、バターを入れて撹拌します。バターが細かい粒状になれば大丈夫です。かけおわったら、卵黄と水を加えて生地がまとまるまで混ぜます。そして、ラップでくるんで冷蔵庫で1時間程度休ませます。生地を焼く30分程度前になったら、打ち粉をしながら生地を伸ばして、冷蔵庫で冷やしておきます。

りんごのキャラメリゼのレシピは、鍋に砂糖、バターを加えて炒め、りんごを加えて10~15分程度中火にかけます。このとき、焦げ付きそうな気配がしたら少量の水を足しても大丈夫です。そして、すき間なくりんごを敷き詰めるとりんごから水分が出てきやすいそうです。りんごを炒め終わったら、ケーキ型にりんごを敷き詰め、180℃のオーブンで1時間程度焼きます。そうすることで、りんごに火が通って透き通ってきます。

りんごを加熱し終わったら、伸ばしておいたタルト生地の表面にフォークで穴をあけ、ケーキ型の上にすき間なくかぶせていきます。その後、180℃のオーブンで40分焼きましょう。焼きあがったら、あら熱を取って冷蔵庫で一晩冷やします。こうすることで、りんご同士がぴったりくっついてまとまります。

オーブンが無くても大丈夫「炊飯器でタルトタタン」

マンションで一人暮らしをしている人などは特に、家にオーブンが無いという人は多いのではないでしょうか?そんな人におすすめなのが、炊飯器で焼けるタルトタタンのレシピです。しかも、材料もホットケーキミックスを使うので、いろいろな製菓材料を揃える必要が無くて簡単だと人気を集めています。

タルトタタンの材料は、りんご1個、水300ml、砂糖60g、レモン汁大さじ1杯、ホットケーキミックス100g、牛乳50ml、たまご1個、バター少量です。ほとんど家にある材料で作れるので、思い立った時にすぐに食べられるのも嬉しいレシピとなっています。タルトタタンを焼く前の下準備として、りんごの皮をむいて小さく切っておきます。だいたい1cm程度の厚みが目安です。

それでは、炊飯器のタルトタタンのレシピを紹介します。まず、切っておいたりんごと砂糖、水、レモン汁を鍋に入れて20分程度煮つめていきます。そして、煮つめ終わったら軽く水気を切り、炊飯器の底に並べます。この時、炊飯器に軽くバターを塗っておくと、取り外しやすくなります。タルト生地は、ホットケーキミックス、牛乳、卵を良く混ぜるだけです。りんごを並べた炊飯器にすべて流し込んだら、普通炊きモードで炊飯します。

焼きあがったら取りだして、あら熱をとります。タルトタタン表面の焦げ目が足りない場合は、オーブントースターで数分温めると、こんがりした焼き目が付いて美味しそうになります。また、今回はりんごで作るレシピを紹介しましたが、梨に変えても美味しく作れます。簡単で人気のレシピなので、初心者の人にもおすすめしたいタルトタタンのレシピです。

濃厚な味わい「卵黄のタルトタタン」

「卵黄のタルトタタン」は、たまごの風味がしっかりと残って濃厚な味わいが楽しめるタルトタタンのレシピです。また、フライパンで焼くので短時間で簡単にできるのが人気のポイントです。牛乳ではなく豆乳を使用しているので、ヘルシー志向の方にもおすすめのタルトタタンのレシピとなっています。

卵黄のタルトタタンのレシピを紹介していきます。材料は、りんご1個、水大さじ2/3、砂糖大さじ1、シナモン小さじ1/2、ホットケーキミックス150g、卵黄3個、豆乳50ccです。下準備として、ホットケーキミックスに卵黄、豆乳を混ぜ合わせておきます。このとき30分程度寝かせておくと、しっとりとした生地に仕上がります。また、りんごは皮をむいて16等分にカットしておきましょう。

まず、りんごを砂糖、水と一緒にフライパンで煮つめていきます。カラメル色に変わってきたら、フライパンにきれいに並べます。その上から生地をかけていきます。フタをして8分程度焼いたら出来上がりです。大きめのお皿にひっくり返してあら熱を取るようにしましょう。フライパンがあればできる簡単なレシピなので、毎日のおやつにもおすすめの人気レシピとなっています。

しっとり感がおいしい「アーモンドプードルのタルトタタン」

こちらは、パウンドケーキの型で四角く焼き上げたタルトタタンのレシピです。材料にアーモンドプードルを使用しているので、タルト部分の生地がしっとりと仕上がるのがポイントです。手土産やおもてなしのデザートとしても人気のレシピなので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

タルトタタンのレシピを紹介していきます。まず、材料は、りんご2個、塩水適量、レモン汁大さじ1杯、バター大さじ1杯、砂糖大さじ3杯、バター20g、砂糖50g、たまご1個、アーモンドプードル30g、薄力粉40g、ベーキングパウダー3g、バニラエッセンス適量です。下準備として、りんごを12等分にカットしておきます。変色を防ぐため、塩水に浸しておきましょう。

タルトタタンのレシピは、まず、砂糖、バター、りんごを火にかけて良く煮詰めます。その後、ボウルでアーモンドプードル、薄力粉、ベーキングパウダーを加えて良く混ぜ、バニラエッセンスを加えておきます。パウンドケーキ型にりんごを並べ終わったら、生地を流し込みます。軽くならしたらトントンと空気を抜いておきましょう。そして、170℃に温めたオーブンで20~25分程度焼けば完成です。

このタルトタタンのレシピは生地から作るので、難しく感じてしまいますが、材料さえそろえば簡単に作ることが出来ます。しっとりした食感がコーヒーや紅茶に良く合って人気のレシピなので、是非一度挑戦してみてください。

簡単で人気!「餃子の皮でタルトタタン」

餃子の皮が余ったら、キャラメリゼしたりんごを乗せてタルトタタン風のデザートを作りましょう。作り方は、りんごを砂糖、バターと一緒に炒め、っ餃子の皮に詰めます。そして、オーブントースターで10分程度焼いたら完成です。時間が無い時でもサッと作れると人気なので、試してみましょう。

タルトタタンとはどんなお菓子?

タタン姉妹の失敗から誕生したお菓子

タルトタタンは、19世紀後半にタタンホテルを経営していたタタン姉妹の失敗から生まれたお菓子です。りんごのタルトを作るつもりが、りんごを炒め過ぎてしまいました。それでも何とかならないかと、りんごの上にタルト生地をのせてオーブンで焼いたところ、キャラメルの香りが香ばしいお菓子になったということです。

タルトタタンに必要な道具や材料は?

タルトタタンを作るのは、難しく思えますが必要な材料はそれほど多くありません。オーブン、ボウル、へら、計りなどがあれば作ることが出来ます。また、オーブンが家に無い方でも、フライパンで代用することが出来ます。材料は、りんご、薄力粉、砂糖、バター、ベーキングパウダ―、たまごなどです。薄力粉は、ホットケーキミックスで代用することも可能です。

タルトタタンはおもてなしにもピッタリ!

ここまで、タルトタタンの由来からレシピまで紹介してきました。じつは失敗から生まれたお菓子だったとは驚きです。りんごをキャラメリゼしてしっかりと焼き上げるので、買ってから日にちが経ったりんごも再利用することができます。また、タルトタタンは誰にでも愛される味なので、おもてなしスイーツとしても大変喜ばれるレシピとなっています。りんごをそのまま食べるのに飽きたらぜひ作ってみて下さい。

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