とんかつの揚げ方とコツは?サクサクに揚げる温度や時間も解説!

さくさくの衣にジューシーな豚肉、とんかつはみんなが大好きな定番おかずです。おうちでも献立として登場する頻度が多いと思いますが、お店で食べるようなさくさく食感に仕上げるのは意外と難しかったりします。でも、とんかつはちょっとした揚げ方のコツで驚く程さくさくにおいしく揚がります。今回はその気になる揚げ方のコツについてたっぷりと紹介していきます。おうちとんかつをおいしく変えて家族をびっくりさせましょう!

とんかつの揚げ方とコツは?サクサクに揚げる温度や時間も解説!のイメージ

目次

  1. 1とんかつの揚げ方のコツとは?
  2. 2とんかつをさくさくに上げる温度や時間などのコツを解説!
  3. 3とんかつの美味しい食べ方アレンジ紹介
  4. 4とんかつをサクサクに作るコツをマスターしよう

とんかつの揚げ方のコツとは?

子供も大人もみんな大好きなとんかつは、昔から愛されてきた定番料理のひとつです。サクサクの衣と、豚肉のやわらかでシューシーな食感がたまりませんよね。白いご飯との相性もバツグンです。ボリューミーで食べごたえがあるので、晩ご飯のおかずに出したら家族全員大喜びしてくれるごちそうで、ご飯が終わる頃にはお腹いっぱい、幸せな気分で締めくくれます。

とんかつの作り方はシンプルなのですが、お店で食べるようなさくっとしたジューシーなとんかつに揚げようと思うとなかなかうまくいかず、苦労している人も多いはずです。シンプルだけに、奥が深いのがとんかつの世界なのです。でもちょっとしたコツでお店で食べるようなサクサク食感のとんかつを作ることができるんです。そこで今回はいつものとんかつが劇的に変化する揚げ方のコツや温度、揚げ時間などを徹底解説していきます。

とんかつをさくさくに上げる温度や時間などのコツを解説!

とんかつの材料を揃えて下準備しよう!

お店で食べるようなさくさく食感のとんかつを作るには、下準備が何より大切です。用意する材料は、1人分でとんかつ用の厚切り豚ロース肉1枚、塩こしょう少々、卵1個、薄力粉適量、パン粉適量、サラダ油小さじ1です。とんかつを作る前には、事前に豚肉を冷蔵庫から取り出し、15分ほど置いて常温に戻しておきましょう。冷たいままの豚肉だと、揚げた時に中まで火が通りにくく、生揚げの原因になってしまうこともあります。

室温に戻した豚肉の脂と身の間の筋に切り込みを入れ、筋切りをします。切込の目安としては、豚肉の脂の白い部分に包丁を入れてください。筋切りをすることで肉の繊維を断ち切り、真っ直ぐで食べやすいとんかつに仕上がります。次に肉叩きを使って厚みを整えます。肉たたきがない場合は全体を包丁で叩くか、フォークでザクザクと穴を開けても大丈夫です。肉を叩くことでやわらかくなるので、忘れずにやっておきましょう。

衣を作るときのポイントは?

とんかつの衣の作り方ですが、まず豚肉に小麦粉をつけます。ここでのコツは、豚肉全面に小麦粉をつけたあと、よく叩いて余分な小麦粉を落としてください。余分な小麦粉を落とさないで次の工程に行ってしまうと、小麦粉と一緒に卵が剥がれ落ちてしまい、パン粉がつかない部分ができてしまいます。豚肉の小麦粉をよく叩いたら、溶いた卵にくぐらせます。ここで卵に小さじ1程度のサラダ油を入れておくのがコツです。

卵にサラダ油を加えておくと、肉の表面に皮膜を作ってくれ、旨みを逃さずにとんかつを作ることができます。とんかつに卵をつけよく卵をきって余分な卵を落としたら、パン粉をまぶします。ここでもコツが必要で、肉に多めのパン粉をのせ、手のひらでギュッと抑えて、パン粉を押すことでしっかりとパン粉をつけていきます。とんかつの衣作りのコツは、余分な材料をしっかり落とし、最後のパン粉をしっかりとまぶし付けることです。

ためしてガッテンで紹介!「バッター液」とは?

テレビ番組ためしてガッテンで、トンカツの上手な作り方としてバッター液を利用した方法が紹介され、話題を呼びました。バッター液とは、卵と水、小麦粉をあらかじめ混ぜたもので、バッター液を使って揚げ物を作ると、早く上手に揚げ物ができるということです。とんかつの衣作りのセオリーは、小麦粉、卵、パン粉をそれぞれ順番につけることですが、バッター液を使うとあとにパン粉をつけるだけでよいので時間短縮にもなります。

バッター液は液状なので、とんかつの表面をムラなく覆って、パン粉が均一につくことがメリットです。衣がはがれずきれいに仕上がるうえ、ボリューム感が出て食べごたえもアップします。バッター液の作り方は、卵1個に水を加え、合計で150ccになるようにカップに入れて混ぜ合わせます。次に小麦粉120gを加え、ボウルに注ぎ入れたら、泡立て器を使ってダマがなくなるまでしっかりと混ぜます。

この分量でとんかつ4枚分をつくることができます。筋切りをして塩こしょうをした豚肉をバッター液にくぐらせたら、あとはパン粉をまぶせば下準備は完了です。バッター液でとんかつを揚げると、時間が経ってもさくさく食感がつづくので、お弁当などにも最適です。バッター液に大さじ1程度のマヨネーズを混ぜると、下味もついてソースいらずでとんかつが食べられるので、ぜひお試しください。

とんかつを揚げるのにはフライパンよりフライ鍋

とんかつの揚げ方はフライパンよりもフライ鍋が最適です。とんかつの上手な揚げ方のコツは、とんかつの厚さに対して2倍以上の深さの揚げ油を入れることなのですが、フライパンだと底面積が大きいため、必要以上の揚げ油が必要になってしまいます。とんかつの上手の揚げ方には、底面積の小さなフライ鍋を用意してください。フライ鍋があると他の料理にも活用できるので、持っていない方はこれを期に手に入れてはどうでしょうか?

とんかつを揚げるための油の量は?

揚げ油は使用済みの油を使っても大丈夫なのですが、何度も使って劣化の進んだ油だととんかつがカラっとした仕上がりになりません。そんな時は使用済みの油を半分ほどに減らし、新しい油を足してあげましょう。油の量に関しては、先程もお伝えしたとおりとんかつの厚さに対して2倍以上の深さが目安となります。油は多い分には問題ないですが、油が少ないと肉が鍋底に接触してしまうと、焦げつきの原因になってしまいます。

上手なとんかつの揚げ方はサイズにもよりますが、一枚ずつ揚げるのがカラっと仕上がるコツになります。一度に2枚以上のとんかつを入れてしまうと、油の温度が下がることになりからっときれいに揚がりません。とんかつの揚げ方に関しては一度に揚げるとんかつの量はフライ鍋に対して1/2以下で揚げるようにしてください。

とんかつを揚げる油の温度

とんかつを揚げる温度は170℃がベストです。よく揚げ物は180℃の温度で揚げましょうとレシピ本に書いてありますが、とんかつは材料に豚肉を使用しているため、中でじっくりと火を通す必要があります。180℃の温度で揚げてしまうと、中まで火が通る前にとんかつの表面に揚げ色がついてしまい、焦げてしまう原因になります。そのためとんかつを揚げる場合は、170℃の温度をキープして上げるようにしてください。

ちなみに170℃の温度の目安としては、パン粉を油に落とした時にパン粉が中ほどまで沈み、すぐに浮き上がってくる状態です。ちなみに油の温度はパン粉を落とした時に鍋底まで沈んで浮き上がったら油の温度が160℃以下、全く沈まなかったら油の温度が180℃となります。パン粉を落とすと油が汚れて嫌だという方は、菜箸を揚げ油に入れ、箸全体から泡が絶え間なく上る状態が170℃の温度の目安なので参考にしましょう。

とんかつを揚げる時間は?

揚げ油の温度が170℃に達したら、いよいよとんかつを入れて揚げていきます。とんかつの揚げ時間は5~6分を目安としてください。最初にとんかつを入れて片面の揚げ時間が1~2分、裏返して3~4分の時間での揚げ方で仕上げていきます。とんかつが揚げ上がったら、バットまたは網の上にとんかつを立てるように乗せ、5分の時間を目安に油切りをしてください。しっかり油切りをすることも、とんかつをサクサクに仕上げるコツです。

とんかつの揚げ上がりの目安について

とんかつの揚げ上がりの目安については、見た目で判断します。最初とんかつを揚げ油に入れたときは、たくさんの大きな泡が出ています。これは肉の中の水分が揚げ油にどんどん出ている状態なのですが、とんかつに火が通って水分が抜けてきたら泡が小さくなってくるので、泡が小さくなった頃を見計らってバットに取ります。音でも判断可能で、揚げ始めはボコボコという低めの音が、揚げ上がりの頃にはちりちりと高温に変わります。

また、とんかつを箸で挟むと指に振動が伝わって来るのも揚げ上がりの目安になります。とんかつの中の肉汁が沸騰しているという証拠です。沈んでいたとんかつが浮き上がってくるのを目安に揚げ上がりを判断してもOKです。とんかつの衣がきつね色に色づいたタイミングを目安にするのもよいでしょう。油の温度によっては中が生焼けということもあるので、五感をフル回転させ、適切なとんかつの揚げ上がりを判断してください。

とんかつを美味しく上げるポイント

とんかつをおいしく揚げるポイントをまとめます。揚げ油の量はとんかつの厚みに対して2倍以上の深さを目安にすること、一度に揚げるとんかつは鍋の表面積に対し1/2以下にとどめてください。また揚げ油の温度は170℃がベストで、温度が高すぎると焦げる原因になりますので注意しましょう。揚げ時間は片面1~2分、返して3~4分、合計の揚げ時間が5~6分を目安です。揚げ上がれば5分の時間を目安に油切りを行ってください。

安い肉を高級な仕上がりにする!じっくり揚げについて

とんかつは高級な豚肉を使って作るのが一番おいしいのですが、家族全員分を作りたい一般家庭ではそうそう高級な豚肉を買うのも難しいと思います。高級な豚肉と特売の豚肉の違いはお肉のジューシーさ、つまり豚肉に含まれる水分量になります。でも、特売の豚肉の身が固く水分に乏しい欠点を補うじっくり揚げという揚げ方を使えば、お店で食べるようなサクサクでジューシーなとんかつに仕上げることができるので、手順を紹介します。

特売のお肉をジューシーで高級な仕上がりにするじっくり揚げは、揚げ物の常識を覆す冷たい油からの揚げ方です。とんかつをやわらかくするためには、豚肉をいかに急激な温度変化にさらさないか、ということが大切なのです。手順はまず、衣をつけたとんかつを、火入れをしていない冷たい状態のフライ鍋に入れます。さらにその上からとんかつがひたひたになるくらいの油を注ぎます。とんかつの全面を油で覆う状態にしてください。

ここで初めて点火します。弱火~中火くらいの火力で10分くらい時間をかけて油の温度を100度まで上げていきます。表面が赤くなり、肉汁がにじんできた頃が肉に火が通ったサインです。そこでとんかつを裏返し、さらに3~4分ほど加熱するととんかつに完全に火が入ったことになります。この段階ではまたふちの部分がうっすらと色づいた程度で白っぽい状態でバットにあげます。次の工程、高い温度での2度揚げに移っていきます。

とんかつは高温で2度揚げする

じっくり揚げで中まで火を通したとんかつを、高い温度で一気に2度上げの揚げ方をして衣をさくっとした食感に仕上げていきます。揚げ油の温度をを先ほど紹介した180度まで温度を上げ、衣がまだ白っぽいとんかつを投入します。ここでの上げ時間は30秒~1分程度でOKです。一度目のじっくり揚げの揚げ方でお肉の中まで火が通っているので、その後高温で揚げても肉は固くならず、きれいなきつね色に仕上がります。

2度揚げの工程は、衣をさくっとした食感に仕上げるためのものです。肉をやわらかくジューシーに仕上げるにはじっくり揚げでいかにゆっくり火入れをするかが大切なコツになります。揚げ方は中までやわらかくジューシーに火を通すじっくり揚げと、カラっとサクサクに仕上げる2度揚げの合わせ技で、スーパーの特売で買った安いお肉も、高級とんかつ店でいただくようなおいしいとんかつに仕上がるので、ぜひお試しください。

すイえんさー流とんかつの作り方

中高生から圧倒的人気を誇るすイエんサーという番組でも超ぶ厚いサクサクとんかつの揚げ方が実験されていたので、ここで紹介します。すイえんさーのとんかつの揚げ方では、フライパンを使用するのですが、フライパンの底に肉がついて失敗するのを防ぐため小さな網を使っていることがコツです。材料はとんかつ用ロース肉1枚(厚さ2.5cmのもの)、卵1個、サラダ油450g、塩こしょう、小麦粉、パン粉適量です。

下準備として豚肉の筋切りをします。豚肉は加熱すると縮んで反り返るので、筋切りをきちんとしておきます。軽く叩いて肉の繊維を断ち切るようにしたら、形を整えます。塩こしょうで下味をつけ、小麦粉をつけます。次にサラダ油大さじ1を入れた溶き卵につけ、上から押さえつけるようにしてパン粉をつけます。ここでは肉を竹串に刺して動かすと手がベタベタにならないのでおすすめです。

次に網を入れたフライパンに揚げ油を入れ、150~160度の温度になるくらいまで熱したら、とんかつを入れていきます。とんかつを入れて時間が2分30秒たったら、肉を返します。木べらやフライ返しなどを使ってやさしく肉をつかみそっと返してください。肉をひっくり返したあと、時間が6分30秒たち、肉の周辺部がほどよいきつね色になったら、肉をひっくり返します。さらに時間を4分測って、中までじっくり火を通します。

最後に火を強火にして、片面10秒ずつを目安に両面をからっと揚げれば出来上がりです。揚げ時間に関してはあくまでも目安なので、様子を見ながら揚げてください。フライパンでも網を使うという裏技でそこ面にくっつかず、ぶ厚いとんかつがからっとジューシーに仕上がります。フライ鍋が家にないという方は、すイえんさー流とんかつの揚げ方で、サクサクとんかつを仕上げてください。

とんかつの美味しい食べ方アレンジ紹介

おいしいとんかつの揚げ方を紹介してきましたが、ここからはとんかつのおいしい食べ方アレンジをご提案します。シンプルに食べておいしいとんかつですが、アレンジすることで新しいとんかつの楽しみを発見できます。いつものとんかつレシピに飽きたら、アレンジとんかつで家族をあっと言わせてみましょう。

ボリューム満点!「トマトソースのチーズカツ」

とんかつが余った場合少しアレンジを加えるだけで、おしゃれなとんかつに大変身します。色合いもきれいなので、パーティやおもてなしでも喜ばれるアレンジです。余ったとんかつを使ったとは思えないアレンジです。材料は2人分で、揚げたとんかつ2枚、ピザ用チーズ2つかみ、トマト1/2個、玉ねぎ1/2個、オリーブオイル大さじ2、ケチャップ大さじ2、ブラックペッパー少々、乾燥パセリ適量です。


とんかつを2~3cm幅に切りアルミホイルの上に並べたら、とんかつ一枚に対しひとつかみのチーズを上に乗せます。トースターに入れ、上のチーズが溶けるまでしっかりと温めます。トマトは細かく切り、玉ねぎはみじん切りしたら、オリーブオイルで玉ねぎ炒め、しんなりしたらトマトも加え炒めます。トマトの水分出てきたら、ケチャップ入れよく混ぜブラックペッパーで味を調え、とんかつにかけ、仕上げにパセリを乗せたら完成です。
 

とんかつをリメイク!「簡単かつとじ」

残り物のとんかつが、ごちそうに変わるアレンジレシピ簡単かつとじです。とんかつをとじる卵は、かならず沸騰したつゆのなかに入れてください。つゆのおんどが低いと卵がぼそぼそになり美味しく仕上がりません。材料は1人分で、とんかつ1枚、玉ねぎ1/4個、卵2個、水50cc、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1.5、だしの素小さじ1です。

作り方は、卵は作る1~2時間前に冷蔵庫から取り出し常温に戻しておきます。とんかつが冷えている場合は、オーブントースターでサクサクになるまで温め直ししておきます。玉ねぎは薄くスライスします。卵を割り、ほぐします。この時、白身と黄身を完全に混ぜないことがおいしく仕上げるコツです。白身を切るように軽く混ぜればOKです。小さめのフライパンなどに玉ねぎと調味料を全て入れます。

火をつけて沸騰してきたら弱火にし、2~3分煮ます。つゆの中にとんかつを入れ、卵を周りから2/3の量だけ回しかけます。この時卵は一気に流しこまず1/3は残しておいて下さい。少し火を強めフライパンをたまに揺すりながら卵が半分くらい固まってきたら、残りの卵を回しかけます。フライパンを揺すりながら最後に入れた卵が半熟くらいになれば、ご飯の入った丼にそっと中身を滑らし出来上がりです。

ボリューム満点でおいしい「とんかつおにぎらず」

手を汚さなくて食べられるおにぎらずは、お弁当のメインとしてすっかり定番になりました。中にとんかつを入れてボリュームアップすると、お腹ぺこぺこでも大満足間違いなしです。千切りキャベツも入れて、シャキシャキ食感も楽しめます。材料は2人分で、とんかつ1枚、きゃべつ千切り、中濃ソース適量、焼きのり2枚です。

作り方は、とんかつはトースターで温め、半分に切ります。焼きのりを広げ、真ん中に茶碗0.5杯分のご飯をのせ、トンカツ、キャベツ、中濃ソース、さらに上から茶碗0.5杯分のご飯をのせ焼きのりの四隅を中央に折り込み包みます。同様の工程でもうひとつ作ります。全体がしっとりとなじんだら、半分に切って完成です。

みんな大好き!おうちで簡単「かつサンド」

とんかつを使ったリメイクレシピで、とんかつをパンにはさんでかつサンドはいかがでしょうか?マヨネーズとソース、とろけるチーズで子供も喜んでくれることうけあいです。ランチタイムにもぴったりなので、ぜひ作ってみてください。材料は2人分で、食パン8枚切り4枚、バター適量、キャベツ千切り適量、きゅうり薄切り適量、とんかつ4枚、スライスチーズ2枚、とんかつソース、ウスターソース、ケチャップ適量です。

作り方は、食パンはトースターで焼いて片面にバターを塗ります。きゅうりを並べ、マヨネーズをかけてキャベツをのせます。とんかつソース、ウスターソース、ケチャップを適量混ぜて合わせソースを作ります。キャベツの上にとんかつ、合わせソースをかけ、もう一枚の食パンで挟んで少しなじませます。パンがなじんだら好みの大きさに切って出来上がりです。

Thumbとんかつソースの作り方を解説!簡単にとんかつ屋さんのソースの味! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

とんかつをサクサクに作るコツをマスターしよう

とんかつをさくさくに揚げる方法を紹介してきましたが、参考になりましたか?衣のつけ方、油の温度、揚げ時間、ちょっとしたコツで、いつものとんかつが劇的においしく変わります。今回紹介した方法でとんかつを揚げると、まるでお店で食べるようなおいしいとんかつが出来上がります。ぜひ工程をチェックして試してみてください!

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