マッシュルームは生で食べられる?正しい保存方法とレシピ集!
世界でもっとも食べられているキノコ、それがマッシュルームです。日本でも最近はスーパーなどで手軽に手に入れることができ、日々のレシピに取り入れている人も多くなりました。今回はそんなマッシュルームを生で食べることができるのか?生で食べることができるならどんなレシピがあるのか?また、正しい保存方法などについて詳しく調べてみましたので、次にマッシュルームを買ったときの参考にしてみてください。
目次
マッシュルームはどんな物?基本の話
マッシュルームは、実は世界でもっとも多く栽培されているキノコです。日本では栽培のツクリタケ(ハラタケ科)などをさすのが一般的です。主産地はアメリカ、フランス、中国などです。また、マッシュルームはホワイト、クリーム、ブラウンの3種類がありますが、一般的に家庭用の食用マッシュルームとして出回っているのは、ホワイトとブラウンの2種類になっています。
マッシュルームの栄養や効果はどんなものがある?
マッシュルームは栽培が簡単で入手がしやすいために、世界的に人気のあるキノコです。そして、ビタミンBが豊富で食物繊維も多く含み、低カロリーという何とも魅力的な食材です。また、マッシュルームには腸内の異常発酵を防止する働きをもつ物質が含まれていて、口臭や体臭、排泄物などの臭いを少なくしてくれる効果も期待できるのです。
更にマッシュルームには、シイタケと同じく少量ですがエルゴステリンも含んでいます。エルゴステリンとはビタミンDになる前の前駆物質の一つで、紫外線に当たることによって体内でビタミンDに変化し、カルシウムやビタミンA、ビタミンPの吸収を助けるために、骨粗しょう症の予防などに効果があり、コレステロールを取り除き、脂質異常症を予防する効果もあるとされています。
マッシュルームは生で食べられるのか?
結論として、マッシュルームは生食用として食べられることのできる珍しいキノコです。しかし、生食で食べられるマッシュルームも生で食べられる期間は収穫してから3~4日程度です。この期間を過ぎてしますと、キノコ自体の菌が自己発生を起こして、人体に有害になる白い菌が付着してしまいます。マッシュルームに白い菌が付着している場合は生で食べず、きちんと下ごしらえをしたりして、調理の後に食べてください。
マッシュルームは生で食べると、パキパキっとした歯ごたえが印象的な独特な食感です。缶詰や加熱して食べたときとは味や食感がまるで違いますので、キノコが好きな人や、まだマッシュルームを生で食べたことがない人はぜひ1度試してみてください。また、サラダなどの生食に向いているのはホワイトマッシュルームです。ブラウンマッシュルームはクセがあるので、生食用としては不向きですのでシチューやスープに使ってください。
マッシュルームを生で食べるときのひと手間
マッシュルームは生食用として食べられる食材ですが、とても傷みやすいので、切って時間が経つと酸化、変色してしまいます。そこで生のマッシュルームの酸化、変色を防ぐための下ごしらえとして、切り口にレモン汁をかけることをおすすめします。パーティーのサラダに使ったりする場合などで、調理後すぐに食べられないときなどにも便利な方法ですので、生食用のマッシュルームを手に入れたときに試してみてください。
生のマッシュルームの保存方法は?
マッシュルームは傷みやすいキノコですので、生食用として使う場合は新鮮なうちに食べるのが基本です。収穫してから3~4日程度は生食として使うことができるマッシュルームですが、スーパーなどで売っているマッシュルームは、収穫してから日にちが経っている可能性がありますので、色やかさの開き具合などを見て選んでください。色が悪くなっていたりかさが開ききっている場合は、生食には適していないので気をつけてください。
生のマッシュルームを保存するばあいは冷蔵保存が基本です。冷蔵庫で保存するときは、乾燥を防ぐためにラップに包んでから、ジッパー付きの袋やタッパーなどの密閉できるものに入れてください。マッシュルームは切ってから保存すると切り口から酸化、変色してしまうので切らずに保存するのをおすすめします。また、生のマッシュルームは洗って水分がついてしまうと傷みが早くなるので、洗わずに保存してください。
マッシュルームの冷凍保存は可能?コツはある?
生のマッシュルームは冷凍保存することもできます。冷凍保存する場合は調理しやすい大きさにカットし、レモン汁をかけてください。キノコ類は冷凍保存した方が、細胞が壊れてうま味成分が出やすくなるというメリットもあります。ただし、食べる場合は、冷凍保存したマッシュルームを使うのは止めてください。生食用としてマッシュルームを使う場合には、とにかく新鮮で1度も冷凍していないものを使ってください。
生マッシュルームのサラダレシピ
マッシュルームとベビーリーフのサラダ
生食用のマッシュルームを使ったレシピで、代表的なものは生マッシュルームを使った「サラダ」です。生のマッシュルームの食感を楽しみながら食べられるので人気です。ベビーリーフが家にある場合は「マシュルームとベビーリーフのサラダ」がおすすめです。生マッシュルームは食感が残る位にスライスし、ベビリーフを加え、オリーブオイル、酢、塩こしょうで作ったドレッシングを一緒に混ぜ合わせたら完成のお手軽サラダです。
材料極小!生マッシュルームのサラダ
このサラダは、作るための材料がほとんどいらない驚きの生マッシュルームレシピです。作り方と少しのコツだけ気をつければ、食べたいときに手軽に作ることができるので、時短調理にもおすすめです。作り方としては、まず下ごしらえとして、マッシュルームの汚れを水を使わずに落とします。その後、薄くペラペラにスライスします。軽く塩をふり、ざっくりと混ぜます。あとは器に盛って、粉チーズとオリーブオイルをかけて完成です。
この「マッシュルームのサラダ」の作り方のコツとしては、マッシュルームは変色しやすく、且つ、塩をふるとフニャフニャになるので、食べる直前に調理すること。また、マッシュルームの極薄の食感が美味しさのポイントですので、スライサーやピーラーなどを使ってペラペラの薄さを目指してください。コツさえおさえれば簡単に作れますので、国産で新鮮な生食用のマッシュルームが手に入ったらぜひ1度試してみてください。
生マッシュルームサラダ(ヨーグルトドレッシングかけ)
生食用のマッシュルームを使った簡単サラダは他にもたくさんありますが、一風変わったヨーグルトを使ったドレッシングのサラダを紹介します。下ごしらえとして生食用のマッシュルームをスライスしてレモン汁をかけてお皿に盛っておきます。後は、ヨーグルト、おろしニンニク、砂糖、塩コショウ、パルメザンチーズ、きざみパセリを混ぜたドレッシングを皿にもったマッシュルームに回しかけたら完成の簡単レシピです。
マッシュルームとトマトのチリサラダ
ピリ辛味が食べられる人には、オリーブオイルと鷹の爪で作ったイタリアン風のピリ辛サラダもおすすめです。こちらも作り方は簡単です。生食用のマッシュルームは薄切りにし、ミニトマトを四等分に串切りし、鷹の爪は輪切りにします。切った具材をボールに入れて、オリーブオイルを回し入れ、軽く混ぜて器に盛りつけて完成です。ミニトマトと鷹の爪の赤がきれいで、下ごしらえもいらず手軽に作ることができるサラダです。
生マッシュルームとセロリのサラダ
「生マッシュルームとセロリのサラダ」は食物繊維がたくさん採れてヘルシーなので、美容や健康に気をつけている人にもおすすめのレシピです。下ごしらえとして、マッシュルームとセロリを薄くスライスします。お皿にセロリ、ベビーリーフ、マッシュルームの順で盛り付けます。ドレッシングをかけ、あればパルメザンチーズか粉チーズ、黒コショウをかけたら完成です。グリーンサラダなどに飽きたときなどにもおすすめです。
マッシュルームとトマトのクルトンサラダ
家に残ってしまいそうなフランスパンがあるときは、自家製クルトンを使ったレシピ「マシュルームとトマトのクルトンサラダ」がおすすめです。下ごしらえとして、まず、フランスパンをサイコロ状に切り、オリーブオイルを回しかけ、トースターで2分半~3分焼いてカリカリにします。1cmの角切りにしたトマト、オリーブオイル、塩コショウ、乾燥バジルとスライスし、レモン汁をかけた生食用のマッシュルームを混ぜ合わせて完成です。
マッシュルームと生ハムトマトのサラダ
さっぱり味の「マッシュルームと生ハムトマトのサラダ」は揚げ物のサイドにピッタリな上に和えるだけで食べられる時短サラダです。下ごしらえとして、マッシュルームをスライスし、生ハムは食べやすい大きさに切り、トマトは角切りにします。ボールにマッシュルーム、生ハム、トマトオリーブオイルを入れて和えます。よく混ざったらブラックペッパーと塩を加え、仕上げに角切りのプロセスチーズを乗せ、器に盛ったら完成です。
マッシュルームと生サーモンのサラダ
生のサーモンと生のマッシュルームが手に入ったら、ぜひサラダにしてみてください。おもてなしにもおすすめのこのサラダの作り方は、サーモンを食べやすい大きさにし、クレソンは半分に切り、マッシュルームと紫玉ねぎは薄くスライスします。フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクスライスと生ハムを炒めます。そこに酢、昆布だし、しょうゆを入れてドレッシングを作り、野菜とサーモンと和えたらすぐに食べられます。
生マッシュルームとアボカドのサラダ
「生マッシュルームとアボカドのサラダ」はクリーミーなアボカドと生マッシュルームの食感が楽しいレシピです。作り方も簡単です。下ごしらえとしてアボカドは一口大に、生マッシュルームは薄切りにし、それぞれレモン汁をかけます。これにハーブであるコリアンダーの茎をみじん切りに、葉は粗みじんに切り、アボカドと生マッシュルームと混ぜ合わせ、オリーブオイル、マヨネーズを優しく混ぜて黒コショウをかけたら完成です。
生マッシュルームと生ズッキーニのサラダ
実は生で食べられるのですが、生食用として食べる機会が少ない組み合わせのサラダを紹介します。それは「生マッシュルームと生ズッキーニのサラダ」です。作り方はとても簡単、マッシュルームとズッキーニをそれぞれ薄切りにし、オリーブオイル、ビネガー、塩、コショウ、粉チーズ、お好みで乾燥パセリや砕いたクルミなどをかけたらできあがりです。シンプルで下ごしらえも不要、トッピングのアレンジも試せるレシピです。
生マッシュルームのマリネのレシピ
マッシュルーム・キノコのサラダマリネ
マッシュルームで作るマリネは、さっぱりと食べられるのでおすすめです。材料はマッシュルーム、エリンギなどのキノコをお好みで入れてください。下ごしらえとしてマッシュルームをスライスし、塩とブラックペッパーをふりかけ、オリーブオイルを入れて混ぜてなじませます。オリーブを3~4等分の輪切りにし、レモン汁を一緒に混ぜ合わせます。味をみて、オリーブオイルや塩が足りなければ足し、味の調整をしたら完成です。
カリフラワーと生マッシュルームのフレンチドレマリネ
カリフラワーと野菜と生マッシュルームのマリネは、栄養バランスがよくおすすめのレシピです。下ごしらえとして、まず、フレンチドレッシングを用意しておきます。その後、カリフラワー、生マッシュルームなどの野菜を食べやすい大きさに切り、カリフラワーは茹でて透き通る位まで加熱します。熱いうちにフレンチドレッシングの中に漬け込み、3時間位おけば食べられます。冷蔵庫で冷やしても美味しく食べられるレシピです。
トモトとマッシュルームの和風マリネ
「トマトとマッシュルームの和風マリネ」は、材料を和えるだけで簡単に作ることのできるお手軽レシピです。プチトマトを縦半分に切り、玉ねぎは薄くスライスして少し水にさらし、マッシュルームは6等分位に切ります。しょうゆ、オリーブオイル、酢、砂糖、コショウを混ぜ、玉ねぎ、他の野菜の順でなじませながら和えて、最後に千切りした青じそを加えたら完成です。すぐに食べてもいいですし、冷やして食べても美味しいです。
ホワイトマッシュルームとレモンのマリネ
ほんのり甘みのある生食用のホワイトマッシュルームと、キュウリのシャキシャキ感がさっぱりとしたレモン味と相性抜群です。作り方は、キュウリをとら剥きにし、縦半分に切り5mmの斜め切りにし塩をまぶしておきます。生マッシュルームは半分に切ります。レモン果汁とマッシュルームを混ぜ、残りのレモンをスライスし混ぜます。その後、水気を絞ったキュウリを入れて、塩コショウとオリーブオイルで味を調えたら完成です。
マッシュルームたっぷりマリネ風サラダ
すぐに食べるとしゃきしゃきサラダ感覚、マリネにすると味がしみて美味しい、切って混ぜるだけで食べられる簡単レシピが「マッシュルームたっぷりマリネ風サラダ」です。野菜を洗い、マッシュルーム、セロリをスライスしトマトはざく切りにします。ボールか大きめのタッパーに入れ、ゴマ油、しょうゆ、岩塩を入れ混ぜたらできあがりです。おくと水分が出ますが、そのまま冷蔵庫で数日もつので作り置きおかずとしても優秀です。
生マッシュルームをそのまま活かしたレシピ
生マッシュルームのマリネ
「生マッシュルームのマリネ」は下ごしらえ不要の簡単レシピです。オリーブオイル、ワインビネガー、レモン汁、塩コショウ、しょうゆ、にんにく、パセリのみじん切りを大きめのタッパーに入れて混ぜる。そこに2つに切ったマッシュルームを入れ、タッパーのフタをしてよく振ります。冷蔵庫で半日~1日おいてマッシュルームから水分が出てきたらできあがりです。また、ワインビネガーがなければ米酢でも美味しくできます。
生マッシュルームのオリーブオイル風味
「生マッシュルームのオリーブオイル風味」は生のマッシュルームの食感を楽しむことができるお手軽なレシピです。下ごしらえも特に必要がないので作り方はとても簡単となっています。まず、マッシュルームの軸を取ってから薄くスライスし、お皿にきれいに並べます。その上から塩とコショウをふりかけ、更にオリーブオイルを垂らし、イタリアンパセリをふったら完成です。マッシュルーム本来の味と食感が楽しい1品です。
一風変わった生マッシュルームのレシピ
キヌア入りイタリアンサラダ
キヌアをたっぷりと使っているので、サラダとしてもですが、主食としても存在感の出るおかずです。作り方は、下ごしらえとしてキヌアを水洗いし、鍋に入れ、適量の昆布水で水気がなくなるまで15分ほど煮て、水気がなくなったら冷まします。そして赤ピーマン、マッシュルーム、キュウリを1cm角に切った中に冷ましたキヌアとレモン汁、フェタチーズ、塩、コショウ、を入れて軽く混ぜ器に盛り、アルギュラを散らして完成です。
生マッシュルームを使ったカルパッチョ
生のマッシュルームはカルパッチョの材料としても美味しく食べられる食材です。合わせて食べる刺身は、家にある刺身や、お好みの刺身で気軽に作ってみてください。刺身がちょっと苦手という人は、アップルミントの葉とユズ果汁の和風ソースを使ったカルパッチョがおすすめです。サーモンの間にスライスしたマッシュルームを挟み、ラディッシュとパプリカと一緒にさっぱりと食べることのできるので是非試してみてください。
フォトジェニックな生マッシュルームレシピ
トマトの蟹クリームーチーズ・生マッシュルーム入り
ちょっとしたパーティーのオードブルとしても出すことのできる簡単レシピが「トマトの蟹クリームチーズ」です。さっぱりと食べることができ、作り方も簡単なのでおすすめです。下ごしらえとして、プチトマトの上を切り、中身をくり抜いておきます。後は蟹缶、クリームチーズ、生マッシュルーム、玉ねぎのみじん切り、塩コショウをボールで混ぜ合わせ、プチトマトの中に詰めて完成です。ぜひお皿にきれいに盛り付けてください。
混ぜて簡単!生マッシュルーム入り・ヘルシージャーサラダ
話題のヘルシージャーサラダでも、生マッシュルームが食べられます。ヘルシージャーサラダは外でも食べられるサラダなので、外出先でも手軽にサラダが楽しめます。作り方は、レタスは一口大にちぎり、ニンジンは細切り、生マッシュルームはスライスし、キュウリの角切りと、ヤングコーンの輪切り、2つに切ったプチトマトを切った断面を外側にして好きな順番でジャーに詰めていき、最後にお好きなドレッシングを入れて完成です。
和えるだけで完成!お手軽生マッシュルームレシピ
生マッシュルームのレモン黒コショウ和え
新鮮な生のマッシュルームは、シンプルな和え物にしてもとても美味しいです。「生マッシュルームのレモン黒コショウ和え」は新鮮な生のマッシュルームを薄切りにし、レモン汁と黒コショウをかけ、さっと混ぜ合わせ、器に盛ったら完成のお手軽レシピです。あればパセリなどを飾ってください。とてもシンプルな和え物レシピとなっていて、作ってから少し時間がたっても水気が出ないので、おかずにおつまみに便利な1品です。
マッシュルームとクレソンのオリーブオイル和え
「マッシュルームとクレソンのオリーブオイル和え」は和としても洋としてもいける、シンプルで美味しい1品です。作り方は簡単、まず、クレソンはサッと茹で、冷水にさらし水気をよく絞りざく切りにします。マッシュルームは薄切りにして更に細く切ります。味をみながらオリーブオイルと塩を好みの量入れ、器に盛ったら完成です。味つけがとてもシンプルなので薄味だとぼやけた味になるため、お好みで塩の量を加減してください。
生マッシュルームのトリュフ風味
生マッシュルームがあれば、市販の余った調味料などを使って簡単に1品作ることもできます。「生マッシュルームのトリュフ風味」は、市販のトリュフソースを使った香り豊かなレシピです。作り方は、まず、トリュフソース、しょうゆ、オリーブオイル、黒コショウを混ぜます。そして、軸を取ったマッシュルームをスライスして漬け込みます。ソースに漬け込んだまま冷蔵庫に1晩おいたら完成。おつまみとしてもおすすめのレシピです。
生マッシュルームを使ったタレのレシピ
生マッシュルームとバジルのたれ
生食用のマッシュルームの風味を生かしたレシピが「生マッシュルームとバジルのたれ」です。ガーリックオリーブオイルを入れるのでまろやかに仕上がります。下ごしらえとして、生マッシュルームはスライスし、バジルは手で半分にちぎります。後は清潔な容器に、生マッシュルーム、バジル、めんつゆ、ガーリックオリーブオイルを入れ、冷蔵庫で保存。半日位して味が馴染んだら完成です。焼き肉やパスタなどと相性がいいタレです。
生マッシュルームをレシピに加えてみて
一般的には過熱して食べることが多いマッシュルームですが、生食用として手軽に作ることができるレシピもたくさんありますので、スーパーなどで生食用の新鮮なマッシュルームを手に入れ、食べられる機会があれば1度マッシュルームの生食を試してみてください。きっといつものマッシュルームとは違う食感や発見があるはずです。そのときには今回の記事を参考に、色々と自分の好みのレシピを探して作ってみてください。