いちごの発芽の仕方とは？見た目が想像以上にエグいと話題！【画像あり】

いちごとはバラ科の多年草であり、パッと見たときに種に見える一粒一粒の痩果(そうか)と言われる物が果実であり、一般的に果肉と言われている赤い部分は花托(かたく)と言われる部分なのだそうです。いちごの花托部分が食用として甘みがあるため、いちごは果実と言われる事もありますが、草本性の植物のためいちごは野菜としても分類されることもあるようです。

いちごの発芽画像とは、皆さんが普段食べているいちごとは、にわかには信じられない姿に変化を遂げて、そのいちごが進化した姿がもはやゲームの敵キャラクターのようになっていると話題に上っています。可愛いいちごの姿しか想像できない人にはいちごの発芽画像を見るのはおすすめ出来ないかもしれません。

上記でいちごの発芽画像について説明いたしました。そろそろ心の準備が出来たと思われますので、これから可愛いいちごの恐るべき変化を紹介していきたいと思います。いちごのつぶつぶの箇所がどう変化するのか、それではレベル1から10まで順番に、いちごの発芽の仕方を画像と共にご覧頂きたいと思います。

遠目だと変化が解り辛いので、最初からいちごのアップ画像ですが、種から少し葉っぱが発芽し始めている所です。この状態の時のいちごは、ご家庭でも見られる事もあるので、まだまだ食べることが出来る状態なので、発芽初期段階のレベル1とさせて頂きました。ここからいちごのつぶつぶ具合の変化をどんどん紹介していきます。

早くもいちごが発芽してきました。もうここまで来たらこれから先の画像も予想できるかと思われますが、良い意味で期待を裏切る事になるかもしれないです。いちごのつぶつぶがまだまだ残っているので、こちらのいちごの発芽の画像はまだまだ可愛い方ですが、発芽の仕方もまだまだ可愛い方だと思われます。

いちごの発芽レベル3です。つぶつぶの部分の箇所から発芽してしまっています。なかなか見られないいちごの発芽ですが、きちんと発芽させる方法がありますが、うまくいかないと腐ってしまったりしてしまう事もありますので、後ほどいちごを発芽させる方法を、少しだけ紹介したいと思います。

どうでしょうかこの姿。もはやいちご？と、疑問符が付きだす姿になってしまいました。いちごの発芽画像はエグいと言われていますが、こちらもまだまだエグいとは言い切れない可愛さが残りますね。見た目で言えばまあまあつぶつぶから葉っぱ生えたなと感じる程度でしょう。

続きましていちごの発芽レベル5です。どんどん見た目が可愛くなくなってきました。ここまで来るともう葉っぱとって食べちゃおうなんて考えも浮かばないほどの見た目です。冷蔵庫の中で眠っていたいちごの生まれたての見た目から、いちごあるの忘れてたなんて冷蔵庫開けたらレベル5の見た目のいちごが出てきたら泣きそうです。

レベル6のいちごの発芽の見た目です。いちごがこの状態で冷蔵庫から見つかってしまったら、このままプランターに連れて行ってあげたくなってしまいます。いちごのつぶつぶの種だったところから完璧に発芽してしまっている状態ですので、食べようとは毛ほども思わないでしょう。

レベル7のいちごの発芽状態です。このままでは可哀想と畑に連れて行くレベルの進化です。こうなったら仕方が無いのでもう食べる選択肢はありません。進化をとげたいちごの発芽ですが、どうやったらこんなに綺麗に発芽するのでしょう。発芽の仕方も後ほど紹介します。

いちごの発芽レベル8です。どんどん見た目がエグくなって来ました。暗闇で出会ったらかけだしの勇者なら逃げ出すレベルでしょう。画像の右のいちごの見た目と比べても、つぶつぶの所から綺麗に発芽しているのがよく解ります。一つ一つから葉っぱが生えてくるのです、見た目がエグいとはこの事でしょう。苦手な人では鳥肌が立つレベルかも知れません。

まだ見た目はいちごですが、見た目が完璧に発芽しているので、遠くから見たら毛が生えてるのかと思ってしまう人もいそうです。ここまで立派に良く育ちました。いちごを褒めてあげたくなるのではないでしょうか。発芽の仕方は綺麗な方だと思われますが、見た目は綺麗とは思えないでしょう。

いちごの発芽レベル10です。もはやいちごではなくなってしまったので、こうなると可愛さが帰ってきてくれた懐かしさすら覚えるレベルです。いちごの発芽の状態をレベル順で紹介しましたが、エグいと思わせる段階は、発芽したての時の方が強いのではないでしょうか。完璧に葉っぱになってしまうと気持ち悪さは無くなります。

先程紹介しましたいちごの発芽の画像ですが、普通に発芽させるには放置する以外の方法があるようなので、通常の発芽の方法を紹介したいと思います。まず始めに必要なのはいちごの種です。発芽していた画像から見て解るとおり、いちごは表面全体に種がついているので種を取る方法から紹介します。種植えから始めると1年かかりますので根気強く育てましょう。

種を包丁で野菜の皮をむく方法と同じように、薄く皮むきして新聞紙やティッシュ、キッチンペーパーなどに、種を上側にして乗せます。家庭にいちごが無い時にはあらかじめ種を購入しておくと良いでしょう。最近では色々な色のいちごの種が売られているようなので、後ほど少し紹介します。種を取る作業が上手くいかない時は、苗を購入してみるのも手だと思います。

いちごの種が乾燥したら、種が浮いてきますので、キッチンペーパー等から種だけを外して器などに取ります。器に水を入れて、種と水を軽く混ぜます。混ぜた時に浮いた種は発芽しないので、沈んだ物だけを使用します。水での選別の方法を何度か繰り返して、しっかりと種を選別することがポイントです。

いちごの種は水に浸けすぎると呼吸が出来なくなるので、湿らせたティッシュやキッチンペーパーなどに水をひたひたに浸けて、その上に種を乗せると良いそうです。個数があり、浅い容器に入れるのが良いそうなので、玉子の容器に土や水を入れて発芽させる人もいるそうです。植え付けの時期は春植えは5～6月頃、秋植えなら9～10月頃が目安になります。

いちごの発芽はとても時間がかかるそうで、長いと1ヶ月かかる事もあるようです。その1ヶ月かかる理由と言うのが発芽のさせ方にも方法の違いだそうですが、早く発芽させたい人は、土に種を植えてから3日くらいは冷蔵庫のチルドルームに入れてから日光に当てると良いそうです。

いちごの発芽は、発芽したらすぐにいちごが生る訳ではなく、ランナーという匍匐茎(ほふくけい)で、つる状の物が伸びて生きます。つるが伸びてきたら、土を入れた別のプランターなどを用意して、隣に並べます。もしくはいちごの発芽した物を入れてる物が小さい時は、大きいプランターの上にのせて、つるが別なプランターの土に着くように伸ばします。

いちごはランナーというつるが土に着いて根を出して行く工程を何度も繰り返しますので、発芽してからは苗がたくさん作れるので、栽培しやすい植物と言われています。上記の画像のように、次から次へと根を伸ばしていくので、ある程度根付が出来たら切ってしまって苗を選定します。

苗が定着してきたらいよいよ花が咲きます。花が咲いたら綿棒やブラシ、耳かきの綿部分などで、おしべとめしべを優しく撫で付けるようにして受粉させます。受粉したらいちごが生るのを首を長くして待ちます。受粉させる時には人工受粉セットという物も発売されているようなので、そちらも参考にして見るのもいいと思います。

受粉を終えて、実が生りだしたらあとは赤くなるまで待つだけです。種を取り出すところから始めて、種を植えてから、かなりの長い時間を要しますが、赤くなったらもう食べごろです。喜びもあるでしょう。首を長くして待った甲斐がありました。自分で育てたいちごを食べるとなると、美味しさも倍増でしょう。

最近ではいちごの色自体が赤ではない物もあるようなので、少し紹介していきます。最初は白のいちごです。白いいちごは種も購入できるようで、栽培する人も増えているそうです。見た目が可愛いので人気があるのも頷けます。つぶつぶが赤やピンクに見えるのが可愛いとの声もあります。

他には、海外から輸入された青いいちごや黒いいちごなど、想像が難しいカラーのいちごもあるようなので、興味があったら購入して栽培してみてもいいと思います。白いいちごの種ですが、つぶつぶ感が増してこちらの方がエグいと言えそうな気もしますが、可愛さが勝つのでしょう。

以上が発芽したいちごの画像と、いちごの発芽の仕方を紹介してきましたが、まだまだ物足りないと言う上級者の為に、番外編としてエグい発芽画像を用意しました。これから紹介しますのは初心者には鳥肌物になるかも知れませんので、つぶつぶ初心者の方はご注意下さい。

見た目が完璧にナウシカに出てきそうなビジュアルですが、れっきとしたロウバイの種なんだそうです。木にぶら下がって生る為、ミノムシと思う人も多いそうで、間違えるのも納得できる見た目です。少し気持ち悪くて、虫じゃないと解っていても触るのに抵抗を感じるレベルです。

画像はユーフォルビアというサボテンの一種のようです。なかなか気持ち悪い発芽ですが、先程のいちごにも似たような感覚だと思います。こちらはまだまだ可愛いほうではないでしょうか。初心者の人はここでくじけては後がもたないでしょう。

こちらはタマシダというシダの一種の画像です。なかなかにつぶつぶが気持ち悪いです。これはもう初心者にはたまらない画像でしょう。この画像が大丈夫であれば、もう中級～上級と言っていいでしょう。肌と心がざわっとする画像です。

こちらはヘチマの発芽の画像です。ヘチマは料理に使われたり、種を抜いて乾燥させた物は、たわしなどに使われているのでご存知の方も多い植物でしょう。乾燥した後の中身がこんなに気持ち悪いとは思わなかったですが、まあまあ我慢できる程度ではないでしょうか。

こちらはしいたけの菌床栽培の画像です。菌床なので、発芽とは言えないかも知れませんが、結構大量につぶつぶしているので不気味に思えます。普段お店で売られている姿が一般的なので、かさが開いていないしいたけの見た目がこんなに可愛いというか気持ち悪いと言うか、微妙な気持ち悪さです。

以外や以外、今回紹介したいちごの、白いちごのタルトは見た目が気持ち悪いと言うのでも口コミがたくさんあります。可愛いのは1つ2つくらいで、タルトのように敷き詰めると気持ち悪く見えてしまうという人間の心理にまでたどり着きそうな話です。続いて、最後に紹介しますのは究極の気持ち悪さなので、心してスクロールしてください。

つぶつぶや発芽部分の気持ち悪さで言えば、ハスにかなう植物はないんじゃないかと言われるくらい、ダントツに気持ち悪いと言われているハスです。ぶつぶつの部分は花托部分なので、見た目の違いはあれどいちごと似た構造になのです。いちごのぶつぶつもハスのぶつぶつも同じ部分だと言う事になります。

今回の調査の結果は、いちごのつぶつぶの部分が果実で、赤い果実と思われているほうが茎だと言う事が判明しました。そしてつぶつぶから発芽するのはつぶつぶが果実だったから、そこから発芽する、と言う事になります。発芽の画像は確かにエグいですが、つぶつぶ上級者には、いちごだけに、まだまだ甘い画像かもしれません。