2020年04月28日公開
2024年10月19日更新
茨城県産紅はるかと米だけを使用した「さつま芋甘酒」が美味い!気になる詳細をチェック
有限会社山口こうじ店から、国産のさつま芋と米だけを使用したノンアルコールの「さつま芋甘酒」が発売されました。そこで、本記事では気になるこの商品の詳細について徹底リサーチを行いました。本商品最大の特徴である「究極の和の甘味」とは⁉
化学調味料など一切無添加の「さつま芋甘酒」を発売
有限会社山口こうじ店から、国産のさつま芋と米だけを使用したノンアルコールの「さつま芋甘酒」が発売されました。本商品最大の特徴は、さつま芋の濃厚な甘みと甘酒のさっぱりとした甘みが融合した「究極の和の甘味」にありますが、その甘さを引きずらない様なさっぱりとした飲みごたえも実現しています。
こちらは茨城県産さつま芋「紅はるか」と米麹のみで作られた商品であり、保存料や化学調味料・甘味料など添加物は一切使用されておりません。
また、食物繊維が豊富で栄養バランスにも優れていることから、今流行りの「腸内環境」を整える作用をも期待することができます。美味しい上に身体にも良いという、まさに良いこと尽くめな商品です。
「さつま芋甘酒」発売の背景
製造販売元である有限会社山口こうじ店が2020年から開始した日本唯一のプロジェクト「本物の麹甘酒の多様化」は、その他の通り麹甘酒の多様化を目的としたプロジェクトです。
昨今の甘酒ブームによって、現在はさまざまな企業が甘酒の開発に取り組んでいます。その結果「抹茶甘酒」や「フルーツ甘酒」等の商品が生まれた訳ですが、それらは米どれも麹甘酒を割っただけの商品であり、本物の甘酒と呼ぶには程遠いものでした。
そういった商品に対し、有限会社山口こうじ店は常日頃から疑問を浮かべていたそうです。そして「なぜ、麹の酵素を使ってフルーツを発酵させないのか?」とも。そこで気づいたのが「米の代わりに別の原材料を発酵させている甘酒は無い」ということでした。
そこからプロジェクトを立ち上げ、試行錯誤の上で生まれたのが有限会社山口こうじ店の「さつま芋甘酒」だったのです。そうして生まれた「さつま芋甘酒」は、甘酒の概念を覆す味わいを持つ商品として誕生しました。
商品概要
名称 | さつま芋甘酒 |
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原材料 | 米麹(福島県産うるち米) さつま芋(茨城県産紅はるか) |
内容量 | 140ml |
賞味期限 | 殺菌後、90日 |
価格 | 300円(税込) |
URL | https://zunndamiso.raku-uru.jp/item-detail/344200 |
「有限会社山口こうじ店」とは?
「さつま芋甘酒」の製造販売元である有限会社山口こうじ店は、麹および麹加工品(味噌や甘酒など)の製造および販売を行っている企業です。①国産・無添加②徹底した温度管理③旨味を引き出す「氷温熟成」と、3つのこだわりを掲げ、常に上質な商品を作り続けています。
自社HPでは味噌や麹の他、さまざまな商品が販売されていますので、興味が有る方はぜひそちらもチェックしてみてください!
名称 | 有限会社山口こうじ店 |
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所在地 | 〒961-0303 福島県白河市東釜子字本町7 |
代表 | 代表取締役社長 山口 淳 |
創立 | 1988年12月 |
資本金 | 300万円 |
主な事業内容 | 麹および麹加工品(味噌や甘酒など)の製造と販売 |
URL | https://zunndamiso.raku-uru.jp/ |