ハムスターのケージを掃除する方法!掃除の頻度は?臭い対策も解説

ハムスターのケージを掃除する方法をまとめました。ケージを掃除する頻度や臭い対策など、ハムスターを飼いたいと思っている方は必見です。本記事を参考に、可愛いハムスターのケージを心地良い空間にしてあげましょう!

ハムスターのケージを掃除する方法!掃除の頻度は?臭い対策も解説のイメージ

目次

  1. 1ハムスターのケージの掃除がしたい!
  2. 2ハムスターのケージの掃除の仕方と手順
  3. 3ハムスターのケージの掃除の頻度
  4. 4ハムスターのケージの臭いの原因
  5. 5ハムスターのケージの臭い対策
  6. 6ハムスターのケージの掃除が楽になるおすすめグッズ
  7. 7ハムスターのケージの掃除まとめ

ハムスターのケージの掃除がしたい!

生き物を飼う上で大切なのは、清潔で心地良い場所を作ってあげることです。それはハムスターも例外ではなく、ケージは常に清潔で居心地の良いものでなければいけません。しかし正しい掃除の仕方をしないと、綺麗にしたつもりが逆にハムスターのストレスになることもあります

そこで本記事では、ハムスターのケージの掃除の仕方についてまとめていきます。基本的な掃除の仕方から、臭い対策まで詳しく紹介するので本記事を参考に、可愛いハムスターのお家を心地良い空間に作り上げていきましょう!

ハムスターのケージの掃除の仕方と手順

ハムスターのケージはただ綺麗にすれば良いだけではありません。繊細なハムスターは掃除の仕方を間違えるだけでストレスで弱ってしまうこともあります。それぞれ性格が違うので、必ず様子を見ながら負担にならないよう行いましょう。ストレスにならない掃除の仕方とは何か?具体的な方法を見ていきましょう。

掃除手順①掃除しやすいようにハムスターを移動させる

ケージを掃除する前に、まずハムスターを移動させなければいけません。移動用のケージやキャリーなどあらかじめ用意して入れてあげましょう。隔離する時逃げて部屋のどこに行ったかわからなくなったということが無いよう、移動させるときは気をつけてください。

また、隔離したハムスターを置く場所にも注意が必要です。真夏に窓の近くに置いたり、冬の寒い時期に廊下に置くなどすると体調を崩してしまいます。エアコンが直接当たる場所も避けて、安定した場所に置いておきます。さらに移動の際はハムスターの体に異常がないか注意深く見てあげましょう。

ハムスターは縄張り意識がとても強く、繊細な生き物です。普段のケージから移動するだけでストレスになるので、使っていた床材を少し入れてあげたり餌を入れてあげると落ち着くことがあります。隔離場所から脱走したがっている場合は、なるべく早く終わるよう手早く済ませます。

掃除手順②巣やエサ箱を取り出す

次にケージの中に入っている巣やエサ箱を取り出します。エサ箱を取り出すときは餌をどのくらい食べているか好き嫌いしていないか観察しましょう。いつもより餌を食べていないなど観察することで、病気などに気付きやすくなります。また、ハムスターは餌を巣箱に隠す習性があります

巣のなかにも餌が入っていることがあるので、腐りやすい野菜などは捨てて綺麗にします。飼育器具にふんが付いていることもあるので拭いたり、お湯で洗うなどしましょう。木製の巣箱は湿気を吸いやすく洗っても汚れが落ちにくいため、消耗品と考え古くなったら新しいものと交換します。

掃除手順③汚れていない床材は取り出して再利用

ケージに敷く床材は断熱効果があり、巣作りの材料になったり落ちた時のクッション的な役割をする物です。ウッドチップ、コーンチップ、ペーパーチップがあるのでハムスターに合わせ使い分けましょう。ハムスターは縄張り意識が強いため、掃除の際、床材を全て取り替えるとストレスを感じます

汚れていない床材はまた使えるので捨てる必要はありません。床材には匂いがついているので、全て取り替えず再利用します。

掃除手順④汚れた床材を捨てる

床材が汚れていたらその部分を取り除きます。餌入れや水飲み場の近くは特に汚れやすいので注意しましょう。ハムスターは乾燥した場所を好み、湿気があると細菌にも感染しやすくなります。ハムスターは同じ場所を汚す癖があるので、手入れしているうちにだんだんと感覚で汚れやすい場所がわかるようになってきます。

また、ハムスターが原因ではなく飼い主が原因で床材が汚れることもあります。生野菜は床材に直接置かない、給水器は壊れていないか?水漏れがないか?確認しましょう。

掃除手順⑤ケージの拭き掃除をする

汚れていない床材を残したら後は全て捨てます。ケージの底に汚れを見つけたら、水で湿らせたキッチンペーパー等で拭き取ります。拭き掃除をするときは、水気が残らないようしっかり拭き取ることがポイントです。水気が残っているとそこから床材が湿ってしまうので注意しましょう。

掃除手順⑥新しい床材を足す

拭き終わったら新しい床材に、先ほど取っておいたハムスターの匂いのついた床材を混ぜ込みケージに入れます。自分の匂いが残った床材が混ざっていることで、ハムスターのストレス軽減になります

掃除手順⑦飼育用具を元の位置に戻す

床材を敷き詰めたら巣箱や飼育器具を元に戻します。元に戻す前に給水器をを拭いたり、砂場の砂を交換します。洗ったり拭いた器具は必ずしっかり乾燥させましょう。ハムスターをケージに戻した時、縄張りが荒らされたと感じ落ち着かなくなることがあります。そんな時はあまり触らず、落ち着くまでそっとしてあげましょう。

ハムスターのケージの掃除の頻度

基本的なケージの掃除方法がわかったところで、次はどのくらいの頻度で手入れすれば良いのか調べていきましょう。毎日の手入れから、ひと月に一度行う大掃除まであるのでひとつずつ説明していきます。

目安は2~3日に一回

ケージを掃除する頻度は基本的に2〜3日に一度が目安です。清潔にしなければと毎日綺麗にすることは、ストレスになって逆にハムスターの負担になります。ハムスターの種類や性格によってケージの汚れやすさも変わってくるので、必ず2〜3日に一回と決めずその子の様子を見て行ってください

また季節によっても手入れの頻度は変わることがあります。湿度が高い梅雨の時期や夏場は細菌が繁殖しやすいので、様子を見ながら頻度を多決めると良いでしょう。手入れをしながら、ハムスターの体に異常がないか?餌の食べ具合はどうか?尿やふんの様子はどうかなども観察しましょう

ハムスターは弱っている姿を決して人には見せません。そのため、掃除の時間はハムスターの体調を見る大切な時間でもあります。お世話のついでに様子を見れば、異変に気付きやすくなります

掃除し過ぎはストレスの原因

ハムスターは縄張り意識が強い生き物なので、掃除の頻度が多いとストレスを感じてしまいます。ハムスターはもともと綺麗好きで、顔をゴシゴシ洗ったり毛づくろいする姿をよく見かけます。巣箱もハムスター自身で清潔に使っていることが多いので、必要以上に手をかけないようにしましょう。

手入れした後、縄張りが荒らされると怒って指に噛み付くこともあります。怒るだけでなく、ストレスを感じて落ち着きなく走り回ることもあるので、掃除する頻度には注意しましょう。もちろん毎日手をかけなければいけないこともありますが、ケージ自体の掃除は2〜3日に一度を目安に様子を見ながら行ってください

飼い始めは掃除しない

まだ飼い始めということで匂いが全部消えると嫌がるかもしれないので、ちょっとだけ汚い物を残してもいいかも。

買い始めの頃はハムスターの警戒心も強く、ストレスも高まった状態です。ケージの中が安全な場所だとわかってもらうためにも最初はそっとしておく必要があります。必要以上に触るのはもちろん、ケージ丸ごと大掃除をするのはもっての外です。先ほど掃除の頻度は2〜3日が目安と説明しましたが、最初は買い始めてから1ヵ月ほどは行わないようにしましょう。

しかし、尿やフンで床材は汚れてしまうので汚れた場所はこまめに取り除くようにします。給水器は拭き、飼育器具も汚れたら綺麗にしてあげましょう。1ヵ月ほどして慣れてきたら、タイミングを見て大掃除をします。手の上に乗せられるようになったり、餌を直接手渡しできるようになればケージの大掃除をしても良い頃合いです。

なるべく短時間で

ケージを掃除する時はなるべく短時間で行いましょう。これもハムスターのストレスをなるべく減らすためです。短時間で終わるために段取りを決めて、必要な道具はあらかじめ準備しておきます。特に大掃除の時は時間がかかるので、隔離している場所の環境にも気をつけてあげましょう。

繊細なハムスターはわずか10分ほどでも弱ってしまうこともあります。いつもと違う場所に置く時は、寒すぎないか、暑すぎないかにも注意してください。

随時掃除をした方がよい場合

基本的な掃除頻度は2〜3日が目安ですが、随時手入れした方が良い場合もあります。ケージを清潔に保つためにも、どのような時に掃除した方が良いのか覚えておきましょう。

水を床材にこぼした

水を床材にこぼした時は、気づいたらすぐに濡れた部分を取り除き新しい床材を補充します。湿気ったままにしておくと細菌が発生して病気になりやすくなります。

生野菜や果物の食べ残しがある

ハムスターに生野菜や果物をあげる時は、食べ残しにも注意が必要です。乾燥した餌は腐ることはありませんが、生野菜や果物を放置しておくと腐ってしまいます。不衛生なので食べ残しは都度、捨てるようにします。巣箱の中に隠していることもあるので確認しましょう。

エサ入れに糞や尿が入っている

餌入れに糞や尿が入っている場合も綺麗にしてあげましょう。細菌が繁殖して病気の原因になるので放置は厳禁です。

一ヶ月に一回行う掃除

ケージを清潔に保つために、月に一度のペースで大掃除を行います。大掛かりで時間もかかるため、隔離する環境を整え道具もしっかり揃えた上で段取り良く行うようにしましょう。

ケージを丸ごと洗浄する

ケージを丸ごと大掃除する場合も基本的な手順はほとんど変わりません。しかし床材にダニやのみが繁殖することもあり、清潔を保つためにもケージの消毒が必要になってきます。ケージは中性洗剤などでしっかり洗い、洗剤成分が残らないよう丁寧にすすぎます。

洗浄後にスプレー/日光消毒をする

洗浄後はしっかり水分を拭き取り、アルコールスプレーで除菌します。80度以上の熱湯に15分つけたり、漂白剤につけても良いのですがケージの素材によっては無理な場合もあるのでアルコールスプレーがおすすめです。消毒したら日光に当ててしっかり乾かし、元に戻します。

ハムスターのケージの臭いの原因

ハムスターを飼っていると臭いが気になることがあります。臭いは毎日のお世話で防ぐことができるので、原因を知って臭いを防ぎましょう。

臭いの原因①床材の尿汚れ

床材に尿が付いたまま放置しておくと臭いの原因になります。尿を放置することは臭いだけでなく、病気になりやすくなるなどハムスターの健康にも関わることなので気づいたら随時床材を取り除きましょう。それでも臭いが気になる場合は、掃除の頻度を多くして様子を見ます。

臭いの原因②食べ残しの腐敗臭

ハムスターは雑食なのでペレットや種の他にも果物や野菜も食べます。乾燥した餌は腐ることはありませんが、果物や野菜は放置しておくと傷んでしまいます。ハムスターは餌を貯める習性があるので片付けたつもりでも、巣箱の中に隠していることがあります。

そうすると気がつかないうちに腐って、臭いやトラブルの原因になります。特に夏場は腐りやすいので注意しましょう。

臭いの原因③体臭

ハムスターはケージを定期的に掃除していれば、それほど臭いは気にならないはずです。もしも臭いが気になる場合は、手入れが不十分な可能性があります。掃除のしすぎは良くありませんが、今一度行き届いていない点がないか確認してみましょう。

ハムスターに限らず生き物にはある程度の体臭があるのは仕方がないことで、臭いで縄張りを認識しています。そのためある程度の臭いは仕方ないと割り切り、無理に取り除こうとするのはやめましょう。水浴びや消臭スプレーをかけることはハムスターの命にも関わることなので絶対にしないでください。

ハムスターのケージの臭い対策

ある程度の体臭は仕方ありませんが臭いがきつすぎる時は原因を取り除き、臭いを防ぐ対策を取りましょう。

臭い対策①床材をこまめに交換する

ハムスターの臭いは尿が原因であることが多いです。そのため、尿をした場所はこまめに取り替えてあげましょう。またトイレを覚えさせると、床材ではなくトイレの砂を取り替えるだけでOKになるので掃除の手間が省けます。

匂い対策②床材を変える

床材を専用のものではなく、新聞紙やティッシュで代用していると臭くなることがあります。そのような場合は専用の床材に変えるだけで、かなり臭いを抑えることができます。新聞紙やティッシュは床材としては向かないので、快適な環境を作ってあげるためにも専用の物を使うようにしましょう。

匂い対策③ケージを金網に変える

金網タイプのケージは通気性が良く、臭いがこもりにくくなります。全面金網ではなく、側面だけ金網というタイプもあるので手入れのしやすさなども考慮して選んでみてください。しかし、金網タイプは噛み癖がつく可能性もあるのでその点は注意が必要です。

ハムスターのケージの掃除が楽になるおすすめグッズ

ハムスターの掃除が楽になるおすすめグッズを3点紹介します。掃除の負担が少しでも減るよう、便利なグッズを使いながらお世話しましょう。

おすすめ掃除グッズ①ジェックス「うさピカ毎日のお掃除用」

うさピカ毎日のお掃除用は本来はうさぎ用ですが、ハムスターのお手入れにも使えます。スプレータイプで、シュッと一拭きするだけで、トイレやケージの汚れを取れやすくしてくれます。天然成分なので安心して使えるのもポイントです。

うさピカ うさぎのトイレ掃除 ジェックス株式会社

おすすめ掃除グッズ②三晃商会「ケアペーパー」

高品質な紙製のふかふかした床材です。色が白なので尿をした場所がわかりやすく、掃除の時に使える床材と捨てる床材に仕分けやすいのが特徴です。ふわふわで柔らかく、木のアレルギーを持ったハムスターにもおすすめです。

おすすめ掃除グッズ③マルカン「ペットウエットティッシュ」

汚れた場所をさっと拭き取るのに便利なウエットティッシュは、ぜひ常備しておきたい掃除グッズです。市販のウエットティッシュでも使えますが、ペット専用なら成分も気にならないので安心です。プラスチックの蓋付きで取り出しやすく、乾きにくいのもポイントです。

ハムスターのケージの掃除まとめ

小さくて可愛らしい姿で癒してくれるハムスターですが、とても繊細なので掃除の仕方次第でストレスを溜め込んでしまいます。手入れをする際はハムスターがストレスを溜めないよう注意しながら行ってください。毎日の掃除、2〜3日を目安に行う掃除の他にも月一の消毒も必要です。

しかしハムスターの種類や性格ごとにケージの汚れ具合も変わってきます。様子をみながらその子にあった頻度でお世話してあげると良いでしょう。掃除は大変ですが、可愛いハムスターが病気になったりストレスを溜め込むのを防ぐためにも、正しい方法でお手入れしてあげましょう。

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