コストコでおすすめしないと噂の商品ランキング！失敗談も紹介！

会員制大型量販店として絶大なる人気を誇るコストコですが、そんなコストコで「失敗した」「買ってはいけない」「おすすめしない」なんて声を耳にすることがあります。コストコは皆さんも知っての通りアメリカの企業であり、取り扱う商品の中にも多数の海外製商品が含まれています。そうした商品を購入した人がこうした感想を述べているのでしょうか？

勿論、中には「ちょっとこれはおすすめしない商品かも…」という物もあるでしょう。我々日本人には合わない物もあるかも知れません。ですが、それらの噂も実際の所どの程度信用して良いのか？正直判断に迷うところです。そこで本記事では、そんなコストコのおすすめしない＆買ってはいけない等と言われている商品をジャンル別にPICKUPし、ランキングにしてみました。

「失敗した」「おすすめしない」「買ってはいけない」という声が多ければ多いほど、NG商品である可能性が高いと考えるのが妥当です。果たしてどの様な商品がコストコでおすすめしない＆買ってはいけない商品に該当するのでしょうか？

それでは早速コストコでおすすめしないと噂の商品ランキングを紹介していきましょう！まずはコストコでおすすめしない食品ランキングのTOP5です。このランキングは、あくまでもネットに寄せられた「買ってはいけない」の声を、編集部が独自の調査でまとめあげただけのモノです。実際に商品の質を断定したモノではありません。

第5位はコストコのグレープソーダです。コストコのオリジナルブランドであるカークランド名で販売されているこちらのグレープソーダですが、これに対し購買者から「買ってはいけない」との声が多数寄せられています。食品に対してのおすすめしない理由といえば大体想像がつきますが、やはりこの商品の場合も味に難点が有るとのことです。

味覚は人それぞれですので、このグレープソーダが美味しいと気に入っている人だって少なからずいるかも知れません。ですが、多数の人達が「このジュースは買ってはいけない」と呟いているところをみると、やはり少なからず受け入れがたい味なのかも知れません。アメリカの食品ですから、我々日本人の口に合わない物があってもそれは仕方のないことです。

第4位はクリーミーマッシュポテトです。日本人も大好きなマッシュポテトを手軽に作れる商品として、コストコでも割と人気を集めている商品の筈なのですが、中にはこの商品を「買ってはいけない」と呟いている人もいるのです。それも1人や2人ではないところをみると、人によってはかなり苦手な部類に入る商品なのかも知れません。

おすすめしない具体的な理由を見てみると「乳臭い」「粉っぽい」というのがその主な理由だそうです。コレばかりは舌に合わなかったと考えるしかありませんが、中には「14袋入りと内容量が多く、使い切るのに苦労する」と呟いている人もいるそうですが、コレには「それを承知で購入したのでは？」と逆に問い訪ねている人もいたそうです。

コストコでは絶大なる人気を誇る商品として知られるディナーロール。コストコの看板商品の一つであり、多くの人々がこのディナーロールを目当ての一つとしてコストコに訪れています。そんなディナーロールが何故コストコの買ってはいけない食品ランキングの3位に選ばれてしまっているのでしょうか？その理由を調査してみたところ、とんでもない理由が分かりました。

それは何と思ったより量が多いからだそうです。これはコストコを初めて訪れたという人に多いようで、「テレビや雑誌でも話題だから」と、盲目的に購入したは良いものの、多すぎてとても食べ切れない…という顛末のようです。そんな事を商品の責任にするのはそもそも如何なモノなのか？といったところですが、人気商品としてたくさん売れるだけに、そうした声が多いのかも知れません。

第2位にランクインしてしまったのは、コストコのバラエティマフィンです。3種類のマフィンが4個づつ詰められて販売されているコストコのバラエティマフィンは、コストコの食品類の中でも割と人気の高い商品の筈です。そんな商品がおすすめしない商品でもランキング入りするのは何故なのでしょうか？

バラエティマフィンがおすすめしない食品として挙げられている理由は「味がしつこい」「どれも甘くて似たような味なので飽きてしまった」「12個も食べられない」といったモノだそうです。ですが、こうした口コミを寄せている人々の殆どが試食をした上で購入しているのだとか。コレには正直理解に苦しむといったところです。

いよいよコストコで最もおすすめしない食品の登場です。プルコギビーフはコストコNo.1の人気商品として知られています。既に濃厚な味付けが施されているので、購入後はただ焼くだけでOKと簡単です。1パックにかなりの量が入っているので、大人数でのBBQなどにもバッチリです。これだけ非の打ち所のない商品が、何故1位に選ばれてしまったのでしょうか？

実は、これもまた3位のディナーロールとほぼ同じ内容で「肉が多いので、食べている内に飽きてしまった」といった理由だそうです。試食して購入した人も多いそうですが、そういった方々は口々に「こんなに多いと思わなかった」とコメントに添えられています。内容量を見れば、それがどれ位の量であるか位分かると思うのですが、如何なものなのでしょうか？

「人気商品としてテレビや雑誌、ネットで騒がれているから」という理由だけで購入した方が失敗するのは自業自得ですが、それをおすすめしない商品として拡散することは間違っていると言わざるを得ません。

続いては、コストコでおすすめしないと噂のお菓子をランキングにて紹介していきましょう！前途の食品よりも更に味の個性が強いであろうコストコのお菓子類ですが、果たしてどの様な商品がTOP5にランクインしているのでしょうか？

コストコでおすすめしないお菓子第5位はパンプキンパイです。季節限定で発売されているこちらのパンプキンパイは、ハロウィンシーズンの定番商品でもあります。毎年発売されている商品だけあって、それなりに人気は有る筈なのですが、こちらの商品に関しても「買ってはいけない」と声を上げている方々がいるようです。

コストコのパンプキンパイは、かぼちゃっぽさを抑えた甘さ控えめの商品です。そのせいでシナモンをはじめ、ナツメグやしょうがなどの香辛料が強く出てしまい、結果としてピリッとした辛さを強く感じるのだそうです。確かにこれでは子供やスパイスが苦手な方にはキツいかも知れません。もっと万人受けする仕上げにはできなかったのでしょうか？

コストコにはオリジナルブランドであるカークランドを始め、複数メーカーのビーフジャーキーが取り揃えられております。割と値の張る商品だけあって、割安なコストコでビーフジャーキーを買い求める方も多く、人気を集めている商品でもあります。が、その一方でイマイチその味に馴染めないという人もいるようです。

特にあまりビーフジャーキーを食べ慣れていない人が、コストコのビーフジャーキーをおすすめしないとしているケースが多い印象を受けました。つまりはビギナー向けの商品ではないということでしょう。逆に普段からビーフジャーキーを愛食しているという方からは、そういった声は殆ど持ち上がっていないようです。

コストコでおすすめしないお菓子第3位はバラエティクッキーです。3種類のクッキーがそれぞれ8枚づつ、計24枚入った詰め合わせのクッキーセットです。アメリカのお菓子の定番であるクッキーの詰め合わせということで、こちらもコストコでは割と人気の商品なのですが、おすすめしない商品としてもランキング入りをしてしまったようです。

おすすめしない理由についてみると、その殆どが「甘すぎる」というものでした。コレばかりはもう商品の特徴なのでどうすることもできません。文化の違いの壁は簡単には超えられるモノではありませんので、口に合わないのであれば致し方ないでしょう。

続いては誕生日やクリスマスなどの定番お菓子であるハーフシートケーキです。今や多くのパパママが、お子さんの誕生日はこのコストコのハーフシートケーキを選ばれているそうです。値段も手頃で子供も大喜び間違いなしなこのハーフシートケーキですが、一体どの様な理由でおすすめしない商品に選ばれてしまったのでしょうか？

その理由の大半は「甘すぎる」「大きすぎて食べきれない」でした。確かにこのハーフシートケーキがかなり甘めであるのは有名です。ですが、大きすぎて食べきれないという理由は明らかにおかしいでしょう。こんなことは購入前に見ていれば分かることです。コレを理由に挙げている人は、本当にハーフシートケーキを購入した事があるのかすらも疑問です。

おすすめしないお菓子第1位に選ばれてしまったのは、これまたコストコを代表する人気商品のティラミス・ドルチェです。コストコを代表する商品が食品に続いて1位に選ばれてしまった理由とは、一体何だったのでしょうか？こちらを調べたところ、やはり他の商品と同様の理由にて酷評を受けていることが判明しました。

「多すぎて食べきれない」「途中で味に飽きてしまった」などなど、まるで子供のような口コミばかりが並びます。内容量を見れば、それが1人で食べ切れる量であるかは分かるはずで、途中で飽きること位予想できたのではないでしょうか？こうした理由を除いた場合、果たして順位がどう変わるのか？気になるところです。

続いては日用品を見ていきましょう。実用性で判断されるだけに、日用品に対する評価はかなり的を得ています。早速どの様な商品がランキング入りしているのかをチェックしていきましょう！

ストレッチタイトフードラップは早い話がラップです。その外観から分かるようにかなり大型の商品となっています。容量がたっぷりなのは良いのですが、そのサイズ故に置き場所が限られてしまうという難点があります。そして極めつけとしてこの商品には大きな欠点があるのです。

実はこのストレッチタイトフードラップは電子レンジでの使用ができません。83°までしか熱に対応していないため、電子レンジで使用すると溶けてしまうのです。そうなると保存する時くらいしか使いみちがないわけで、それを考えると大変残念な商品であると言えます。

続いてはお馴染みの柔軟性ダウニーです。今ではドン・キホーテなどの量販店でも当たり前に購入する事ができるようになりましたが、昔はコストコと言えばダウニーと言われたほどで、ダウニーを買い求めに多くの人々がコストコを訪れていた程です。そんなダウニーがおすすめしない商品ランキングに選ばれてしまった理由とは？

「ニオイが苦手」「大きすぎる」「使い切れない」などなど、「だったら最初から買わなければよいのに…」と、そう考えざるを得ない様な理由が大半を占めました。何事も計画的によく考えて行動することが大切です。

カークランドハイドレーティングシャンプーは、コストコのオリジナルブランドであるカークランドから発売されているシャンプーです。実はこのシャンプーはかなりの不評を呼んでおり「髪が軋む」「サッパリしない」など、シャンプーとして致命的な口コミが多数寄せられている商品なのだそうです。

続いては食器用洗剤として販売されているウルトラジョイです。名称からあの洗剤を思い浮かべる方も多いのですが、それとは全く別の商品らしく、それが最大のおすすめできない要因となっているのだとか。「とにかくニオイが強くてキツく、洗っていてもクラクラしてしまって使い物に為らない」という口コミが、全てを物語っています。

おすすめできない日用品第1位は、クマのぬいぐるみです。大人気商品であるクマのぬいぐるみですが、実はこちらもかなりの確率でおすすめできない評価を受けています。確かにちょっと考えれば分かることですが、2mを超えるこの商品は大きすぎるのです。アメリカなら良いですが、日本の手狭な住宅でこのサイズはいつか必ず邪魔になります。

最後はフードコートのおすすめしない商品ランキングを紹介していきましょう！果たしてどの商品がNo.1に輝いたのか⁉

コストコのピザと言えばフードコートを代表する人気メニューです。が、しかしそんなピザでさえアンチが存在するのだとか。口コミには「味が濃すぎる」「想像と違う」などなどの口コミが並んでいました。口に合わないのであればどうすることもできません。気に入らない人は次回から違うモノを注文された方が良いでしょう。

続いても定番の人気商品であるソフトクリームです。こちらは「脂っこい」「味が濃すぎる」などといった口コミが寄せられています。これもまた趣味嗜好によりそれぞれ違いがあるのは当然なので、自分の口に合わない場合は二度と頼まなければOKです。

続いてはポテト＆ビーンズ カレースープです。コストコのスープの中でも1番の人気商品だったクラムチャウダーに変わる形で登場したせいか、かなりの不評を買ってしまったようです。味自体はそれほど悪くなかったという方も多いので、言ってみれば半分当てつけの様な意味が込められているのかも知れません。

コストコのフードコートを代表するメニューであるホットドッグ。コストコのフードコートを利用した事が有る方なら、一度は口にしたことがある商品でしょう。そんなホットドッグですが、人によっては好みが分かれるようで、中でも「ソーセージが苦手」という方が多いようです。

フードコートのメニューに対する酷評は、実はそれほど多くありません。ですが、唯一酷評が集中している商品があります。それがこの1/3パウンドチーズバーガーです。ボリューム満点のチーズバーガーで、食べごたえも充分な一品なのですが、このハンバーガーの評判がとにかく悪いのです。

具体的に何がどうなのか？は、実際に食べてもらう以外にありませんが、これだけ酷評が集まるということは、やはりそれなりの問題があると考える方が妥当かも知れません。ボリュームに関しては文句なしの商品なので、お腹が空いたときにでもチャレンジしてみると良いでしょう。

続いてはコストコの商品における、さまざまな失敗談を検証していきましょう。コストコの商品についての口コミを検索すると、あれよあれよという間にたくさんの口コミがヒットしますが、その中には「買ってよかった」という口コミばかりではなく「おすすめしない」「買ってはいけない」といったネガティブな内容の口コミも多数見つかります。

果たしてこれらの口コミは信用に足るモノなのでしょうか？ジャンルごとの失敗談の傾向を調査し、参考にできるか否かの見極め方などを紹介します。

まずは食品に関する失敗談を紹介します。コストコの食品について「失敗した」「おすすめしない」などの口コミをSNSで拾い上げましたところ、さまざまなケースでの失敗談を見つけることができました。その中でも割と多かったのが、「間違って購入して失敗した」や「売れきれていたので別のモノを購入したら失敗した」といったケースです。

「いつも購入していたミネラルウォーターだと勘違いして購入したら、全然違う商品だった」といった様な、把握ミスによる失敗例が多数見受けられます。これは自らのミスですので「おすすめしない」「買ってはいけない」といった評価に値するモノではないと考えて良いでしょう。

それとは別に「買ったけど美味しくなかった」的な口コミが幾つも見受けられます。コレについては味覚の問題や最初からどの程度の商品を期待していたのか？によっても大きく異なりますので、一応参考程度にしておくのがベターかと思います。自分と他人の味覚は異なるモノであるという事を前提に考えるのがマストです。

コストコ商品での失敗談の中でも、特に多いのがお菓子に対する失敗談です。「〇〇を買ったが✕✕と比べて全然美味しくなかった」「◇◇を購入したけれど、いつも別のお店で買っているモノ」の方が美味しかった」など、コストコのお菓子を買ってはいけない＆おすすめしない商品であると口にする方の多くは、何かと比較している傾向にあるようです。

確かに中には他社製品と比べてがっかりな商品もあるでしょうが、それはその人の感覚における話であり、他の人が同じお菓子を食べたとしても、必ず同様の感想を口にする訳ではありません。故に食べ物に関する口コミや感想については、一歩引いたところから見ることが重要なのです。

先に説明した食品同様、味覚に関しては人それぞれ異なります。なので「おすすめしない」「買ってはいけない」と思う人もいれば「おすすめしたい」「購入すべき」と思う人もいるのです。そしてこれを多数派と少数派に分ける事は、ある意味差別的でも在ります。別に多数派である必要はないので、いろいろな口コミを参考にすると良いでしょう。

食品関連の口コミと比べて、遥かに分かりやすいのが日用品などに関する口コミです。モノの場合は良し悪しがハッキリと出るので、NO GOODな商品は誰にとってもNO GOODな商品である可能性が高いと言えます。それ故か、失敗談についても抽象的ではなく具体的な例が挙げられている事が多く、参考になる口コミも多いです。

「思い描いていた商品とは異なっていた」「買ってはみたモノの、自分の生活サイクルだと容量が多すぎた」など、実際に使ってみたからこそ分かる事例が多数寄せられているので、コストコで購入しようと考えている商品が有る場合は、事前にこれらの口コミをチェックしてみるのも良いでしょう。何らかの参考にはなる筈です。

最後はコストコのフードコートにおける失敗談の口コミです。コストコのフードコートは同施設の中でも高い人気を誇りますが、そのフードコートで飲食をして失敗したという意見もちらほら見受けられます。メニューの中にはあまり反響の宜しくない商品もあるようで、それらの商品に対して「失敗した」「残念」などの声が寄せられているといった印象です。

ただし、味云々というのは人それぞれに好みがあります。ある人にとっては失敗だった物も、他の人にしてみれば充分満足できるものである場合だって充分に有り得るのです。勿論自分の舌が伝える感覚はそれ以上でもそれ以外でもありませんが、自らの感覚だけが絶対だと思いこむのは危険です。人にはいろいろな感じ方が有るという事を忘れずに。

普通の量販店で商品を購入した場合、例えそれが失敗だったとしてもどうしようもありません。「思っていたよりも全然美味しくない！どうしてくれるんだ⁉」と、そんな理由でお店に難癖を付けに行った日には、漏れなく110番通報をされるのが関の山です。しかし、コレがコストコだった場合は大きく話が変わります。

コストコには返品制度が有ります。これだけでは「へ〜、そうなんだ」程度の話ですが、この返品制度の範囲が我々の常識を遥かに超える内容なのです。

コストコで返品の対象となるのは、何と全ての商品です。コストコでは実にさまざまなジャンルの商品が販売されておりますが、その全ての商品が返品可能な商品となっております。そしてそれは食品でも、そして例え食べかけの食品であっても可能なのです。これは日本の企業では絶対に考えられない制度といえるでしょう。

では、食品を例に説明しましょう。コストコで購入した商品を自宅で口にしたところ、思い描いていた味とは異なる商品だったとします。そこでコストコに連絡を入れてその旨を伝えると、なんと返品に応じてくれるのです。もちろん商品の品質に問題があったわけではありません。ただ単に口に合わなかったという理由だけでOKなのです。

これについては賛否両論も多いです。確かに倫理的にどうなのか？と思う方が多いのも当然でしょう。気に入らなければクレームを付ければ良いという誤った風潮を蔓延させる要因にもなりますし、「コストコなら返品対象なんだが」と、全く関係のない店舗にも関わらずゴリ押しするモンスタークレーマーを生み出す可能性もあります。

そもそも、我々日本人に備わっている勿体無いの精神に反している点は否めません。口に合わないという理由だけで返品された食品は、たったそれだけの理由で廃棄される事になるでしょう。世界にはお腹が空いても満足に食べ物を口にできない人がたくさんいるにも関わらずです。返品を考える前に、考えなければならないことがあるのではないでしょうか？

先程コストコでは全ての商品が返品対象であると説明しましたが、厳密に言うと一部の商品に関しては返品について期限などの細かな設定が為されています。例えば家電製品の場合は購入から90日間、食品の場合は消費期限内である事が条件です。

元々これらも無期限対応だったのですが、2016年を境に現行の基準へと変更されています。恐らくはこの返品制度を逆手に取り、悪用したケースが多数あったのでしょう。また「コストコは返品が多い会員をブラックリスト登録して管理している」との噂もあります。

返品手続きは簡単です。まずはコストコのコールセンターに電話を入れてください。そこでオペレーターに返品する理由を伝えると、返品に必要な手順を伝えられます（商品の写真やレシートの持参など）後日店舗に出向き、サービスカウンターで必要な手続きを済ませると、商品の代金が変換されます。

コストコでおすすめしない＆買ってはいけないと噂の商品についてのまとめを紹介してきました。おすすめしない＆買ってはいけない理由の殆どが「量が多い」ということでしたが、コレに対し正直呆れてしまった人も多いのではないでしょうか？単純に自分の計算が甘かっただけで、それを商品のせいにしている人が余りにも多いようです。

勿論コストコの商品には内容量がキチンと記載されています。洗剤やシャンプーなどは実際に使ってみるまで分かりませんのでこれは致し方ないところですが、試食した上で購入した食品を「多くて飽きたからおすすめしないor買ってはいけない」と言い切ってしまう事には、正直疑問符が付くと言わざるをえません。

インターネットの発展によってさまざまな情報を収集する事ができる時代となりましたが、ネットの意見が全て正しいという訳ではありません。実際に食べてみるまで、使用してみるまで、その商品の本質は分からないという事を忘れないでください。コストコにおいておすすめしない商品や買ってはいけない商品と言われている中にも、実は素晴らしい商品が含まれている可能性も決して0では無いのです。