2019年08月06日公開
2024年09月23日更新
コストコのダウニー商品はコスパ抜群!香りの口コミや特徴は?
人気の柔軟剤ダウニーがコストコでお得に購入できると話題になっています。ダウニーは香りが良い上にフワフワになると、多くの人が愛用しています。今回はダウニーの種類や、コストコでの値段について詳しく見ていきましょう。
コストコのダウニー商品が大容量で人気!
コストコは大容量でお買い得な商品が多く、その中でも特に人気の高いのが柔軟剤ダウニーです。柔軟剤を洗濯で必ず使うという人は、通常の量では何袋も購入する事になって意外にも面倒です。そんな時にたくさん入った柔軟剤があれば、何袋もストックする必要がなく便利とは思いませんか?
また大容量の方が通常の量よりも、コスパが良いという口コミも多くあがっています。そんな安くて使いやすい、コストコのダウニーについて詳しく見ていきましょう。
コストコのダウニーとはどんな柔軟剤?
日本にはかなりの数の柔軟剤があり、正直どれを使って良いのか悩んでしまうという人が多いはずです。そんな悩んでいる人におすすめなのが、今回紹介するコストコのダウニーです。ダウニーの容量や値段について詳しく説明しているので、気になる人は参考にしてみて下さい。
ダウニーとは?
ダウニーはもともと1960年代にアメリカで販売開始され、その後P&Gが日本に輸入し販売するようになりました。現在は日本をはじめ世界中で販売されており、その地域ごとの商品が販売されています。ちなみに日本では沖縄を中心に使われ始め、2000年代頃に香りの良い柔軟剤という事で人気を集め、今では全国区で人気の柔軟剤となっています。
通常のダウニーの内容量と値段
通常のサイズは1.53Lで1230円ぐらいです。ダウニーの種類によってサイズや値段が、若干違うことはありますが。、おおよその種類はこのサイズと値段と思ってもらって大丈夫でしょう。
しかしネットやスーパーで安売りをしている場合があり、その時は1230円よりも安くなっている可能性があります。
コストコのダウニーの内容量と値段
コストコのダウニーは3.96L入って1488円となっています。通常のダウニーが1.53Lだったので、約2.5倍の大きさで値段が200円ほどしか変わらないというのは、脅威のコスパと言えるのではないでしょうか?
またダウニーを一番少ない量で使用したとしたら、155回使う事ができ1回分は9.6円という計算になります。他の柔軟剤だとおおよそ13円ですので、その差は歴然です。
たった4円と思う人もいるかもしれませんが、毎日洗濯をしている人からすれば、30日×4円×12ヵ月=1440円の差額ですので大きいでしょう。是非節約を考えている人は、コストコで購入する事を考えてみて下さい。
コストコのダウニー特大ボトルのメリットデメリット
コストコで売られているダウニーの特大ボトルのメリットで一番大きいのは、とにかく安いということです。単純に容量が大きいので輸送コストや陳列のコストが掛からないなどの条件から安く販売されています。他にも濃縮されているので、一回の使用単位が小さいのも大きなメリットです。
デメリットとしては一度使い始めるとなかなか減らず飽きてしまう点です。いくらダウニーの柔軟剤が好きな人でも、半年以上同じ柔軟剤というのはキツイです。対処方法としてはいくつか種類を買って交互に使ったり、お友達と分けて使うなどすると捨てる事なくおすすめです。
コストコのダウニーの種類と香りの特徴
コストコには数多くのダウニーが販売されており、どれを買ったら良いのかと悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?そこで今回は爽やかな香りのエイプリルフレッシュやバニラの香りインフュージョンなど、日本人向けの柔軟剤を多く紹介しています。是非参考にしてみて下さい。
ウルトラダウニー「エイプリルフレッシュ」
ダウニーの代名詞的な人気商品で、世界で一番売れている種類です。爽やかな春を連想させるかのような香りで、ちょっと甘めの香りがして、まるで新芽が萌える野原を歩いているかのようなイメージの商品です。
好き嫌いが非常に少ない香りですので使いやすく、男女共に使って頂ける柔軟剤になっています。またそれでも香りが気になるという人は、柔軟剤の量を調整することでお好みの匂いに仕上げることが出来ます。
柔軟剤の中に小さなマイクロカプセルに包まれた匂いの元があり、洗い立てだけではなく洋服を着てからも香りが持続されます。むしろ衣類をこすった方が香りが立つという人もいて、香水をつけた後の時のようにわざとこすって香りを調整している人もいるようです。
またダウニーの基本表示は英語で行われていますが、コストコで販売されている商品に関しては日本語が併記してあるので安心して使えます。
ウルトラダウニー「インフュージョン」
コストコではインフュージョンシリーズを多く販売していますが、その中でもおすすめなのが5つあります。1つ目はアンバーブロッサムで、ガーデニアやローズなど華やかな大人な香りと柑橘系の香りが上品な柔軟剤です。どの場面でも嫌な感じがせず、爽やかな印象を与えてくれます。
2つ目はラベンダーセレニティで、心を落ち着かせてくれるラベンダーに、甘い香りが特徴のバニラ、柑橘系のバレンシアオレンジと爽やかなピーチの香りを合わせた柔軟剤です。ラベンダーが主張し過ぎず、上手くブレンドされていておすすめです。
3つ目はカシミアグロウで、上品な雰囲気をかもし出してくれるホワイトローズに甘いバニラを合わせた柔軟剤です。爽やかで元気にさせてくれるというよりかは、甘めで落ち着きのある大人な演出をしてくれる香りになっています。夏場よりも冬場に好まれる香りですので、是非寒い季節に購入を考えてみて下さい。
4つ目はボタニカルミストで、みずみずしい花々と新鮮なリンゴと洋ナシ、そして甘みの強いバニラ合わせた柔軟剤です。日本でもシャンプーやボディーソープとして使われる香りですので、一度は嗅いだ事があるかもしれません。そんな身近な香りはダウニーでも人気ですので、是非使ってみて下さい。
5つ目はシトラススパイスで、シトラスという名前が付いているだけあってオレンジやレモン、グレープフルーツといったさっぱりとしたフレーバーが入っています。そこに刺激の強いシナモンの香りを合わせる事で、爽やかさだかではない大人な香りに仕上がっています。
MEXダウニー
ダウニーは世界中で売られていて、このMEXはメキシコの英語表記の上から三文字をとっています。つまりメキシコで作られて販売されているダウニーで、一番の特徴はアメリカ産のものより更に安く提供されている点にあります。
また他のダウニーと比べて花の香りをモチーフにしたものが多く、甘い香りが少し薄めでより花のもつ爽やかな部分にフォーカスした匂いのものが多いのも特徴です。ボタニカルな香りが好きという人は、是非試してみて下さい。
その他のダウニー
他にもダウニーはアジア圏のコストコでも売られており、アジア圏はハーブの文化があるので香りもハーブのものが多く使われています。ミントやジャスミンなど爽やかな香りを楽しむことが出来ます。
香りは文化と非常に結び付きが強いので、その地域、地方など特色が色濃く反映されます。日本ではもともと香りは文化的に弱かったので近年になるまであまり重視されていませんでしたが、2000年を過ぎたあたりから非常に重視され積極的に社会に取り入れられてきました。
コストコのダウニーについての口コミ評判
最近ちょっと時間なくて
— 畠中 清羅 (@seira_hatanaka) February 17, 2017
やっとお部屋もスッキリして、
やることできたから気分いい 😋💕💕
オススメの柔軟剤はありますか??♡♡
わたしはダウニーの紫の大きいのを
使ってます! pic.twitter.com/eL1u2Ey9dU
「ダウニーの紫がおすすめ」という口コミがありました。ダウニーなどのコストコの商品はボトルも日本のものと違い、オシャレに作られていて家具等とともに部屋のインテリアとしておしゃれなボトルが好まれる傾向があります。
香りやコスパだけでなく、外見がおしゃれなものは人気で、インスタ映えする商品としても使われています。
柔軟剤の香りが苦手な人に超おすすめ。無香料のダウニー。 pic.twitter.com/02KV8B4ao3
— 瑠璃 (@ruriiro99) May 6, 2016
「無香料のダウニーは香りが苦手な人におすすめ」という口コミがありました。香りの強いことでも知られるダウニーですが、柔軟剤としての質も非常に良いので無香料タイプも販売されています。日本では近年スメルハラスメントが強く言われていて、もともと匂いの文化の弱い日本人には強い香りは敬遠されるのでこちらも合わせて人気商品です。
大好きな柔軟剤\♡︎/
— 本郷 杏 (@hnguanan) February 29, 2016
ダウニーとか色々集めるのすき💓
気分で匂いかえるよ(﹡ˆᴗˆ﹡) pic.twitter.com/NVGGhEsqrh
「大好きな柔軟剤、ダウニーとか集めるのが好き」という口コミがありました。香りはその人のモチベーションに大きく左右する要素であることが近年発表されていますが、色合いだけでなく香りも彩ることで生活の楽しみが増えることも注目されています。
また食事なども香りが強く影響するので、色んな要素を交えながら柔軟剤の持つ香りを楽しんでみてください。
コストコのダウニーなら1本で長持ち!
コストコで買う事のできるダウニーの持つ一番の特徴はコスパの良さですが、香りを楽しむ観点からすると柔軟剤も上手に使い分ける必要があります。生活をしている中で、日本人はあまり気にしていませんでしたが、香りの持つ可能性やエネルギーは大きなものがあります。
柔軟剤の一番の観点は洗濯物を柔らかく仕上げることにありますが、ダウニーが火付け役になったように香りの文化も日本でどんどん浸透しています。例えばレストランのおしぼりが嫌な匂いだったら食欲がなくなり、逆に良い香りだったら食欲が増すように、匂いで精神状態は大きく変わるので香りに気をつけて取り入れましょう。