えのきの保存方法を冷蔵・冷凍で紹介!袋のままや残ったえのきの保存は?
えのきの保存はそのまま冷蔵庫に入れることが多いと思いますが、これでは間違いなのでしょうか?スーパーでも冷蔵の野菜コーナーに販売しているため、購入後も残ったえのきも袋のまま冷蔵保存していました。しかしもっと効率的な保存方法があります。1年中買うことができるえのきは、どんなレシピにも合い食卓で人気の食材です。そのえのきを美味しく長持ちする保存方法を紹介します。えのきの冷凍保存についても詳しく調べてみました。
目次
えのきのベストの保存方法を知る!
鍋に入れたり、炒めものにしたりと多種多様に利用できるえのきは、使わずに残ったまま置いておくとすぐに鮮度が落ちて傷んでしまうことが多いです。しかし、なるべくなら食材を無駄にせずに利用したいところです。えのきの風味は残ったまま、どの様な方法で保存するのが1番良いのか詳しく調べてみました。
えのきの保存の基本知識
えのきは主に、森の中で自生森しているものと、人工的に温度管理された室内で栽培されている2種類があります。天然ものは木の根元に生えており日本名では「ユキノシタ」英語では「ブラウンマッシュルーム」などと呼ばれています。
反対に人工栽培しているえのきは、かつては光を浴びずに成長したために白いえのきになりましたが、技術の発展により今では光を浴びながらでも白やブラウンのえのきを育てることが可能になりました。このように人口栽培により安価で安定したえのきの販売ができ、いつでも購入することができるのです。
えのきを洗って保存するのはNG
美味しいえのきの見分け方は、色が白く軸がしっかりしたものが鮮度の良いえのきです。反対に水分が多くて黄色っぽい色に変色しているものは鮮度が落ちてきているサインなので気を付けてください。このように購入するときも少しでも鮮度の良いものを選ぶと長く保存できます。
水で洗ってもよいものと、洗わずに保存や調理するものがあります。えのきの場合は洗いません。えのきを含む主なきのこ類は水分に弱く、風合いを長持ちさせるために湿気は厳禁です。えのきの表面のほとんどは水分でできており、水で濡らすと旨味成分が流れやすくなってしまうのです。
袋のまま保存すると劣化しやすい
スーパーで販売しているえのきには石づきが付いつ袋に入って販売しています。通常袋のままだと2~3日にしか保存できません。またスーパーなどで売られているえのきは既に数日経過していることがありどんどん劣化していきます。
袋のまま保存し古くなるとビニールの袋が膨れ上がってきます。このようなえのきには注意してください。えのきは水分に弱いきのこです。袋のままえのきを保存してしまえば水分の逃げ場が無くなり、1週間ほどで保存袋の中で湿気が溜まり腐ってしまいます。
冷凍保存をすると旨味が増す!?
鍋やみそ汁などを作る時にしいたけなど出汁として利用することがあります。えのきを含めてきのこ類には旨味成分がたっぷり含まれています。旨味は大きく分けて2つあり、「アミノ酸系の旨味」と「核酸系の旨味」があります。アミノ酸系にはグルタミン酸、核酸系イノシン酸やグアニル酸があります。
えのきにはグアニル酸が含まれています。グアニル酸はもともと細胞が壊れることで旨味が出るため、一度冷凍し解凍することで細胞の中の水分が誇張して細胞壁が壊れることにより旨味がでてくるのです。グアニル酸の旨味は数十倍になる習性があるため、よりたくさんのえのきを使うことで、旨味たっぷりの料理になります。
えのきの保存方法《冷蔵編》
えのきは冷蔵保存はおすすめです。残ったえのきなどを常温で袋のまま保存すると無駄な水分が出て腐りやすくなります。えのきの保存は冷蔵庫に入れておくのが良いのですが、袋のままではなく保存の仕方にもコツがあります。このコツを抑えればより残ったえのきも長く保存することができます。
保存方法
えのきは常温ではなく冷蔵庫の保存が良いとされます。しかし袋のまま冷蔵庫に入れても長く持ちません。保存するときは、袋のままではなく袋から取り出し新聞紙やキッチンペーパーで包み、フリーザーバックなどに入れて冷蔵庫で保存してください。
その際に石づえは切らずに残してください。えのきは2~8℃の気温で栽培されます。そ同じような温度の冷蔵庫では、袋のまま保存したえのきを放置すると冷蔵庫の中でも成長してしまい、食べられなくなります。鮮度が落ちると白い色から黄色に変わり水分が出てしんなりしてくるので保存には気を付けてください。
保存期間
えのきのパッケージには賞味期限の記載が無いことを知っていますか?生鮮食品など名所や産地の記載があれば賞味期限の記載がなくても問題無いと法律て決められています。そのため残ったえのきなとを使わずに袋のまま冷蔵庫に入れてしまうと何日経過したのか分からなくなることもあるので気を付けてください。
袋のまま保存していたり残ったえのきに水分が出てきたり、変色した場合はすぐに処分してください。では実際どのくらい保存できるのでしょうか?袋のままのではなくきちんと保存したえのきは常温で2~3日、冷蔵庫に保存すると1~2週間程度保存することができます。またえのきに適した温度の野菜室での保存をおすすめします。
すぐに食べる場合は?
えのきを購入して当日か翌日には食べてしまう場合は袋のまま冷蔵庫に保存することができます。しかし残ったえのきはどの様に保存すればよいのでしょうか?えのきや大根、きゅうりなどはまっすぐ下に成長していきます。収穫後も生きている野菜を同じ状態で保存することで、余計なエネルギーを消費しないためより長持ちさせることができます。
その際に他の野菜がたくさん詰まっていれば立てて保存することはできますが、スペースが多い場合は難しくなります。そんな時はペットボトルをえのきの長さ半分くらいにカットし立て替えると、残ったえのきもすっぽり収まり立てて保存させることができます。
残ったえのきの保存は?
えのきはできるだけ新鮮な時に食べるのが一番ですが、残った場合はどのように保存すればいいのでしょうか?残ったえのきの保存には水分調整が大切です。そのため根元の石づきは切り落とさずに、新聞紙かキッチンペーパーに包みジップロックなどの保存袋に入れて冷蔵庫に入れて保存してください。
えのきが残った場合も立てにして保存するとより長持ちします。また、袋のままではなくジップロックなどの保存袋が無い場合は、キッチンペーパーで包んでから、ビニール袋に入れて口をしっかり結んで保存するとようでしょう。
1週間を目安に使い切る
きちんとした保存方法でも1週間を目安に使い切るようにしてください。きちんと保存しても1週間を過ぎればえのきの鮮度はどんどん落ちます。束になっているえのきがバラバラになり、黄色く変色や悪臭がするようにもなります。腐ったえのきを食べると体調不良になりかねません。1週間を目安にきちんと保存管理をするようにしてください。
えのきの保存方法《冷凍編》
皆さんは、えのきか冷凍保存できることを知っていましたか?えのきのような鮮度が大切な食材を冷凍保存できれば、残った場合も無駄にならず便利です。ここではえのきの正しい冷凍保存の方法を紹介します。
保存方法
安く大量に買い物をした時や、決められた材料と予算でやりくりするときなどに冷凍保存はとても便利です。しかし冷凍できる保存食材は限られているため、えのきのような生鮮食品が保存できればとても便利です。
えのきは冷蔵の時とほぼ同じような方法で保存します。しかし何点か冷蔵保存の場合と違うので注意が必要です。冷凍保存する場合洗わずに石づきは切り落とし、1本ずつバラバラにします。長期保存のため菌がいるのと、解凍する時に水分がたくさん出てしまうからです。
直接ジップロックなどの保存袋に入れた後は、保存袋ごと新聞紙に包み冷凍庫に入れます。急速冷凍庫が一般的ですが、えのきの場合新聞紙に後から包み保存することではじわじわゆっくり冷凍し旨味を中に閉じ込めるのです。
保存期間
えのきだけは冷凍保存が便利♪ 生のまま冷凍する方法やアレンジレシピをご紹介! https://t.co/bm7hlIV4SL pic.twitter.com/0dWANtouSA
— ベビママらんど (@babymamaland) October 31, 2019
残ったえのきなどは1ヶ月冷凍で保存することができます。特売などで安い時に、まとめて購入しても長期保存ができるのでとても便利です。また、えのきは生のままでも保存できますが、茹でたり炒めてからでも同じく冷凍保存ができます。
一度火を通して保存しておけば、解凍後直ぐに調理することもできます。えのき以外に、エリンギやしめじ、しいたけなど混ぜて冷凍保存すれば、ミックスしたきのこができるので、保存したえのきなどで色々なレシピで使えとても便利です。
解凍方法
えのきの解凍方法は、冷凍するとき同様にゆっくり解凍さします。緩やかに解凍することでえのきの旨味成分が増えていきます。きちんと保存しても他のきのこと比べえのきは水分が多いきのこです。ゆっくり解凍するとドリップが出てきます
このドリップにはえのきの旨味が含まれており、捨ててしまうのはとてももったいないのです。えのきは解凍保存したものん解凍することなく冷凍のままでも調理することができるので、汁物などで利用すると栄養も逃さす作ることができます。
えのきを冷凍保存するメリット
えのきを冷凍するメリットは長期保存ができることです。ですが、それ以外にもメリットがあるのです。そのまま食べても美味しいえのきは冷凍するとどの様な変化をするのでしょうか?
旨味の成分増加
えのきを冷凍保存後、解凍する時に細胞の中の空気が誇張し、細胞壁が壊れることでグアニル酸が出るといわれています。グアニル酸とは三大旨味成分のひとつで、昆布のグルタミン酸、鰹節のイノシン酸と並ぶ旨味成分です
。
また旨味とうま味では意味が違います。旨味=美味しい!という感覚に対し、うま味は甘味塩味などの基本的な味を意味します。うま味は日本人が発見したもので、英語でも「UMAMI」と表します。このうま味は加熱しても増えますが、冷凍するだけより10%うま味が増える研究結果が出ています。
脂肪に効くダイエット効果
えのきはうま味が多い上、ダイエットにも効果があるのです。えのきに含まる「エノキタケフェノール酸」が、脂肪の代謝の活性化や内臓脂肪を減らす役割があります。興奮した時にでる「アドレナリン」と一緒になることでより代謝が上がると言われています。この代謝が上がれば内臓脂肪が減るのです。
また、うま味の成分である「グアニル酸」には毒素を排出する効果があるため、便秘解消に役立ち、「キノコキトサン」には腸内環境を整え、腸で脂肪の吸収を抑えてくれます。さらにダイエットの強い見方でもある食物繊維が豊富なので、胃や腸で水分を吸収し何倍にも膨らむことで腸を活発にして便通を促してくれます。
えのき氷として保存するのもおすすめ
一時期ブームになったえのき氷を知っていますか?えのきを自宅で調理し、様々なレシピで使いやすくしてくれます。うま味が豊富なえのきならではの使い方がまだまだあります。長期保存できるえのき氷はひと手間加えるだけで今までのレシピがより美味しくなります。
えのき氷とは?
だし代わりに使える!? 噂の「えのき氷」を使ったアレンジ料理とは https://t.co/cBqr2vHKPv pic.twitter.com/ZNZBrne3PX
— レタスクラブ (@lettuce__club) August 3, 2019
えのき氷は長野県中野市で生まれた万能な調味料です。えのきの生産量も日本一を誇り、毎日えのきを摂取すると健康になるとまで言われています。体内の血中コレステロールを下げたり生活習慣病などの予防にもさります。えのきをそのまま食べるよりえのき氷にすることで、どんな料理にも合わせやすいと話題になりました。
えのき氷とは、えのきをミキサーで潰したものを凍らすことで、手軽に使える調味料になることです。うま味がたっぷり含まれるえのきをより凝縮して、キューブ状にすることで、調理しやすくなります。また今まで通りに作った煮物などに加えるだけでらよりコクも出ます。作り置きができるのでまとめて作って毎日の食事に入れてみてください。
ダイエット効果がある
メディアでも取り上げられているほど話題のえのき氷は、どんなダイエット効果があるのでしょうか?えのき氷のダイエット方法は簡単で、様々なレシピに入れるだけです。味噌汁やご飯、卵焼き、野菜のソテーなど何にでも合うのがより使いやすくダイエットも簡単に感じられます。
このようにレシピに加えるだけで食物繊維などのダイエットに効果的な栄養が摂取できます。注意点は、えのき氷は1日3個までとしてください。食べ過ぎは消化不良の原因になります。また必ず加熱してから使用してください。「フラムトキシン」というたんぱく質が含まれ強心作用や、溶血作用があり熱を加えることで分解されます。
長期保存ができて便利
えのき氷もえのき同様に、1ヶ月保存することができます。えのき氷にしても味や栄養もそのまま保存することができ便利です。ダイエット効果を期待して大量に作っても、1ヶ月以上の保存はよくありません。ダイエットに合わせてその都度作り保存するようにしてください。
えのき氷の作り方
えのき氷とは、えのきを加工し凍らすことで出汁として利用でき、ダイエットに効果的な栄養も手軽に摂取できます。えのき氷は自宅で誰でも簡単に作ることかできます。作り方はえのきを半分にカットし水を加えてなめらかになるまで撹拌します。
鍋に移して60~70度の温度で1時間ゆっくり加熱します。時間をかけることでより栄養が増します。製氷器に流し込み凍らせれば出来上がりです。凍らすことで細胞壁を壊し、栄養を摂りやすくなります。
えのき氷の活用方法
えのき氷は色々レシピに加えるだけで、グッとコクが増します。手軽なレシピから煮物まで幅広く利用することができます。手作りスープに1つ入れるだけで、より美味しくなります。またインスタントのスープなどに入れることもできます。炒めものなどにも合います。
保存していたえのきは、野菜炒めに入れて、ラーメンの上にのせたり、肉じゃがの最後に加えたりいつものレシピにほとんど利用することができます。えのき氷の一番の人気活用方法は、みそ汁に入れて飲むことです。えのきの出汁がよりコクがでて美味しいと評判です。またカレーに足したり、親子丼や卵焼きに入れるのもおすすめです。
冷凍保存したえのきのレシピ
長期保存もでき、栄養も豊富なえのきを使って美味しい料理を作ってみませんか?スーパーでは一年中安く購入することもで、どんな料理にも合わせやすいえのきのおすすめレシピを紹介します。
えのき氷のみそ汁
朝ごはん→ブロッコリーおかかマヨ、おかか納豆ごはん、えのき氷味噌汁 pic.twitter.com/dMK2ApUH6L
— おかか@体重気にするのやめました (@okaka_ayn) September 13, 2014
- えのき氷 1個
- 出し汁 306㏄
- みそ 大さじ1.5
- 厚揚げ 1/2個
- ほうれん草 50g
- 出し汁にえのき氷をいれて温めます。
- 厚揚げ、ほうれん草の順に入れて柔らくなれば完成です。
豚バラと白菜のえのきうま煮
- 豚バラ薄切り肉 100g
- 白菜 4枚
- えのき 1袋
- ごま油 小さじ1
- 水 200cc
- 砂糖 小さじ1
- しゅうゆ みりん 酒 白だし 小さじ1
- 豚バラ薄切り肉と白菜を一口サイズに、えのきは半分にカットします。
- 豚バラ薄切り肉、白菜、えのきをごま油で炒めます。
- しんなりしてきたら、調味料を加え中火で10分煮込み味が染み込んだら完成です。
えのきの炊き込みご飯
- 米 2合
- えのき 1袋
- ツナ缶 1缶
- 濃厚めんつゆ 大さじ5
- 酒 大さじ1
- チューブの生姜 3cm
- えのきは石づえを切りおとし2cmに切ります。(石づえを利き手と逆に向けるとバラけずに切りやすくなります)
- 米を研ぎツナ缶丸ごとと、濃厚めんつゆ、酒、チューブの生姜を入れます。(ツナ缶は油ごといれてください)
- 後からえのきを入れて炊飯器のスイッチを押して、炊き上がったら混ぜて出来上がりです。
えのきのクリームスープ
- えのき 40g
- ぶなしめじ 40g
- ひらたけ 40g
- 生しいたけ 40g
- たまねぎ 100g
- サラダ油 4g
- 塩 1.2g
- 有塩バター 8g
- 薄力粉 12g
- 牛乳 400g
- 洋風だし 200g
- 濃い口 8g
- パセリ 12g
- たまねぎをみじん切りにします。
- 玉ねぎをダラダ油で炒めて透明になったらえのきなどのきのこ類を全て入れ、塩で下味を付けます。
- 火が通ったら、バター、薄力粉、牛乳の順に入れてとろみが出るまでよくかき混ぜます。
- 洋風だしを少量づついれながら伸ばして加熱します。
- 最後に濃い口しょうゆで味を調えれば完成です。
えのきのフライ
- えのき 1袋
- 濃い口しょうゆ 大さじ1
- すりおろしにんにく 小さじ1/2
- 片栗粉 大さじ2
- 薄力粉 小さじ1
- サラダ油 適量
- えのきは石づきを切りおとし、食べやすい大きさにほぐします。
- ボウルに濃い口しょうゆ、おろしにんにくを入れてえのきと合わせて混ぜ合わせます。
- 混ぜ合わせえのきに片栗粉と薄力を加えてさらに混ぜてください。
- 180℃のサラダ油できつね色になれば完成です。
えのきと野菜の肉巻き
- 豚肉 お好みの量
- 小麦粉 適量
- しょうゆ 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 酒 大さじ3
- 砂糖 小さじ2
- えのき、1袋
- インゲン 5本
- にんじん 1/2本
- サラダ油 適量
- 肉の横幅に合わせてニンジンを細長くカットします。
- いんげんは柔らかくなるまでボイルしてください
- ビニール袋に小麦粉と豚肉を入れてシャカシャカと混ざるように振ってください。
- フライパンにしょうゆ、みりん、酒、砂糖を入れて煮詰め照り焼きのタレを作ります。
- お皿に豚肉を広げ、えのき、にんじん、いんげんを乗せてくるくる巻いていきます。
- 400wのレンジに4分軽く温めます。
- フライパンに作った照り焼きのタレを絡めれれば完成です。
えのきの春巻
- えのき 1袋
- しめじ 1パック
- しいたけ 1パック
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 削りカツオ 小さじ2
- 春雨 80g
- 三つ葉 一束
- しょうが 1片
- ごま油 大さじ1
- 春巻きの皮 1袋
- 揚げ油 適量
- しょうゆ 適量
- 酢 適量
- 和からし お好み
- えのき、しめじ、しいたけは食べやすい大きさにカットします。
- しょうゆ、みりん、砂糖を鍋に入れてひと煮たちさせます。
- 春雨はボイルし、柔らかくなったら3~4㎝にカットします。
- 三つ葉は3cm、生姜は千切りにします。
- 春雨、三つ葉、生姜、ごま油を入れ混ぜ合わせます。
- 春巻きの皮に春雨などの具材を入れて巻きます。
- 熱した油でカッリっと揚げれば完成です。
えのきを上手に保存しよう
えのきにはビタミンが多く含まれています。これは人間のエネルギーになり、不足すると倦怠感や疲労感がでるほど細切な栄養素です。またダイエットに欠かせない食物繊維も豊富です。長期的に保存することもでき、えのき氷のような調味料になる万能な食材です。えのきに合った保存方法で長持ちさせいつもの食卓をより華やかにしてみませんか?