2018年09月12日公開
2024年08月03日更新
エッグタルトのレシピが人気!本格マカオの味が簡単に作れる?
エッグタルトは簡単に作ることができると最近人気が高まっています。毎日のおやつは悩みの種でもあります。ですが、簡単に作れると毎日のおやつにも困ることはありません。では、どのようなレシピが人気なのか、どのようなエッグタルトが人気なのかを紹介しています。また、レシピの他にも、エッグタルトがどういうものなのかも簡単に紹介しているので、エッグタルトを作ろうと思っている人はぜひ最後までご覧ください。
人気レシピで手作りエッグタルトを楽しもう!
毎日おやつを何にするか考えるのは結構大変です。そんな時に簡単に作れるおやつ「エッグタルト」を紹介します。エッグタルトと言えばお店やコンビニに売っているイメージがあると思いますが、自宅でも簡単に作ることができます。ではどのようなレシピが人気なのか見てみましょう。
簡単なのに本格的なエッグタルト人気レシピ集
酸味と甘さがマッチ「ベリーたっぷり簡単エッグタルト」レシピ
最初に紹介するのは「ベリーたっぷり簡単エッグタルト」です。ベリーの酸味と、タルトの甘さが人気のレシピで、ベリー系が好きな人におすすめです。また、普通は卵黄だけで作るエッグタルトですが、こちらのレシピは全卵で本格的なエッグタルトを作ることができると人気です。
材料は卵2個、牛乳(100cc)、生クリーム(100cc)、はちみつ(大さじ1)、冷凍ブルーベリー(適量)、冷凍ラズベリー(適量)、タルト型(20個くらい)です。タルト型は大きめを準備する場合は数を少し少なめに、一口サイズの小さめを準備する場合は少し多めに準備しましょう。もしフィリングが余ってしまった時は、耐熱皿で焼くのもおすすめです。
次に作り方を見てみましょう。まず最初にオーブンを190度に余熱しておきます。その後に、ボウルに全卵を入れてほぐします。その後に材料をすべて入れてよく混ぜます。これでフィリングが完成です。フィリングが完成したら、タルト型にフィリングを流しいれ、余熱が終わったオーブンで20分焼いたら完成です。
この時に注意することは、オーブンは物によって焼き時間などが変わってくるので、20分を目安として、なるべく目を離さないように注意しましょう。もし焼き時間が足りない場合は、表面が焼けすぎている場合はアルミホイルをかぶせて1~2分ずつ様子を見ながら焼くと焦げる心配がありません。本格的、だけど簡単にエッグタルトを作りたいときはこちらのレシピを参考にしてみてはいかがでしょうか?
パイ生地でサクサク「本場マカオの濃厚エッグタルト」レシピ
次に紹介するのは、パイ生地を使った本場マカオの濃厚エッグタルトのレシピです。マカオはエッグタルトの有名店が多くあり、マカオの味を簡単に再現できると人気のレシピです。普通のタルト生地をつかったエッグタルトと違い、パイ生地を使っているのでサクサクとした食感が人気です。是非今日のおやつに作ってみてはいかがでしょうか?
材料は冷凍パイシート(1枚)、生クリーム(50ml)、牛乳(50ml)、卵黄(3個)、グラニュー糖(大さじ2)、コーンスターチ(小さじ1)、バター(適量)を準備します。コーンスターチがない場合は、片栗粉でも代用が可能です。作るときは、冷凍パイシートをあらかじめ常温で解凍して、伸ばせる状態にしておくとスムーズに作ることができます。
作り方ですが、下準備としてまずはオーブンを220度に余熱しておきます。余熱を始めたら、まずは解凍した冷凍パイシートを薄く伸ばし、直径7~10cmのセルクルで型抜きします。型抜きができたらマフィン型、またはタルト型にバターを塗り、型の高さの3/4くらいまで生地を伸ばして型に入れます。生地を入れたらフォークで穴を開け、220度のオーブンで10分焼きます。
オーブンで焼いている間に、カスタードフィリングを作ります。まずボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、白くもったりとするまで泡だて器で混ぜ合わせます。混ぜ合わせたらコーンスターチを加え、よく混ぜ合わせます。鍋を用意し、鍋の中に牛乳と生クリームを入れ、沸騰寸前まで温めます。牛乳と生クリームが温まったら、卵が入っているボウルに混ぜながら鍋の中身を加えます。
ボウルにすべての材料が合わさったら、鍋に戻し、弱火で火を入れながらゴムベラで焦がさないように混ぜ、カスタードクリームを作ります。ある程度濃度が付いたら、バッドなどに移し、ラップをして冷蔵庫などで荒熱を取ります。粗熱が取れたら、焼いたパイ生地に入れ、200度に余熱したオーブンで15分焼いて完成です。焼き色があまりつかない場合は、オーブン、またはトースターで様子を見ながら焼きましょう。
パイシートを焼くときに、重石(タルトストーン)を乗せて焼くと奇麗に焼くことができます。重石がない場合は、焼いた後にフォークで押しつぶして平らにしてください。カスタードは焦げてしまうと味が変わってしまうので、焦げそうになったら火から一旦外すなどして、焦がさないように注意しながら混ぜ続けましょう。本格的な本場マカオのエッグタルトを楽しみたい場合はこちらのレシピを参考にしてみてください。
濃厚フィリングの「豆乳で作るエッグタルト」レシピ
次に紹介するのは、豆乳で作るエッグタルトです。本来、エッグタルトは生クリームや卵黄を使うので、カロリーが高めのスイーツなのですが、こちらのレシピは豆乳を使っているのでダイエット中の人にもおすすめです。本場マカオのエッグタルトを食べたいけどダイエット中という人に人気のレシピです。また、低カロリーの生地も紹介しているので、ダイエット中の人もぜひ試してみてください。
材料は豆乳(200ml)、卵(2個)、砂糖(40g)、薄力粉(大さじ2)、コーンスターチ(大さじ1)を準備します。タルト生地は市販品でも良いですが、生地も豆腐などで作るヘルシーに作ることができます。作り方は絹豆腐(50g)の水分をしっかり切り、ホットケーキミックスとともに切るように混ぜ、水分が行きわたったら一つにまとめ、ラップにくるんで1~2時間休めるだけです。使う前に1mmの厚さに伸ばしてから使用しましょう。
次にフィリングの作り方です。ボウルに卵と砂糖をボウルに入れ、白くもったりするまで混ぜ、粉を入れて合わせ、豆乳を少しずつ加えながら混ぜます。ふんわりとラップをかけ、600wのレンジで1分ずつ混ぜながら4分加熱します。その後ラップを外してさらに1分加熱します。その後タルト型に入れ、200度に余熱したオーブンで15分焼きます。焼き色を付けたい場合は240度で10分加熱しましょう。
焼き色はオーブンじゃなく、トースターでつけることもできます。また、フィリングをレンジで加熱する際に、ワット数を1000にすると、ラップなしでも大丈夫です。ダイエット中の方は、本格的なマカオのエッグタルトもよいですが、こちらでも簡単に、そして美味しく食べることができるのでおすすめです。
パリパリとろ~り「餃子の皮で簡単エッグタルト」
次に紹介するのは、餃子の皮で簡単に作れるエッグタルトのレシピです。本格的じゃなくても簡単に食べたいという人に人気のレシピです。本などでも紹介されたことがあるレシピなので、知っている人も多いのではないでしょうか?餃子の皮で作るので節約している人でも作ることができます。簡単におやつを作りたいという人はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
材料は餃子の皮(12枚)、卵(1個)、砂糖(40g)、生クリーム(200cc)を準備します。餃子の皮以外の材料をボウルに入れよく混ぜ合わせ、セルクルやタルト型に餃子の皮を入れます。餃子の皮の重なった部分は軽く折りたたむときれいな形になります。その後、フィリングを8分目くらいまで流しいれ、180度に余熱したオーブンで25分焼いて完成です。タルト型やセルクルがない場合は、アルミホイルカップでも代用ができます。
餃子の皮であれば、面倒なタルト生地を作る手間も省くことができ、形も自由に作ることができるので、ちょっとしたパーティーなどで出しても喜ばれるのでおすすめです。オーブンによって焼き上がり時間が異なるので、焦げすぎないように時間を調節するようにしましょう。簡単にエッグタルトを作りたい人は、ぜひこちらのレシピを試してみてはいかがでしょうか?
食パンで簡単!しっとりなめらかエッグタルトのレシピ
次に紹介するのは、食パンで簡単に作れるエッグタルトのレシピです。タルト生地やパイシート、餃子の皮がない場合でも、簡単にエッグタルトを作ることができると人気のレシピです。本格マカオのエッグタルトではありませんが、節約生活をしている人でも安価に作ることができるので、ぜひ試してみてください。余った食パンの耳などはラスクなどにも出来るので、余すことがなく作ることができます。
材料は、8枚切りの食パン(6枚)、砂糖(大さじ3)、牛乳(100cc)、生クリーム(100cc)、卵黄(2個)を準備します。作り方は、まず食パンをセルクルやココットなどで丸くくりぬき、麺棒で伸ばします。鍋に卵黄以外の材料を入れ、ヘラで混ぜながら弱火で5分ほど加熱します。加熱が終わったらボウルに移し、卵黄を加えてなめらかになるまで混ぜます。その後、タルト型やココットに伸ばした食パンを入れ、フィリングを流し込み200度のオーブンで20分焼いて完成です。
注意することは、鍋で加熱する際に、牛乳と生クリームが吹きこぼれてしまうことがあるので、吹きこぼれそうになったら火から外すなどの調節をするようにしましょう。卵黄はよくほぐしてから牛乳や生クリームと合わせることでなめらかな食感を損なわず作ることができます。食パンは形を自由に変えることができるので、クローバーなどの形にしてもかわいくしてみてもよいかもしれません。
家で楽しめる!本格マカオ風エッグタルトのレシピ
次に紹介するのは、家で本格的なエッグタルトが楽しめるマカオ風のエッグタルトのレシピです。エッグタルトはマカオ風と香港風が有名ですが、実はマカオ風のエッグタルトはポルトガル風とも呼ばれます。そんな本格的だけども簡単なマカオ風のエッグタルトのレシピを紹介します。
準備する材料は、冷凍パイシート(マフィン型10個分)、卵黄(4個分)、砂糖(50~60g)生クリーム(80cc)、牛乳(80cc)、バニラエッセンス(3滴)です。砂糖の量はお好みで調節できるので、甘めがよい人は多く、甘さ控えめがいい人は少なくするなど、好みで調節してください。
出典: https://vokka.jp
作り方は、まずはオーブンを200度に余熱し、マフィンの型に合わせてパイシートをカットします。その次に材料をすべてボウルに入れ、ハンドミキサーで約3分ほど混ぜ合わせます。混ぜ合わせてフィリングが完成したら、マフィン型にバターを塗り、パイシートを指で押さえながらしっかりと敷きます。その後、8分目の高さまでフィリングを流し入れ、オーブンで15~20分焼いて完成です。
高野豆腐でヘルシーエッグタルトのレシピ
次に紹介するのは、タルト生地に高野豆腐を使った、ヘルシーなエッグタルトのレシピです。カロリーを気にしてる人や、ダイエット中の人でも、ヘルシーに、だけど本格的にエッグタルトを楽しみたいという人に人気のレシピです。作り方も簡単なので、ぜひおやつに試してみてはいかがでしょうか?
まずタルト生地用に準備する材料は、バター(100g)、砂糖(大さじ2)、高野豆腐をすりおろしたもの(49.5g)、薄力粉(100g)です。作り方はボウルにバターと砂糖を入れ、よく擦り混ぜます。その後、すりおろした高野豆腐と薄力粉を加え、ひとまとまりになるまでよく混ぜます。その後、生地を分けてタルト型に敷き詰め、フォークでピケ(穴を開ける)してタルト生地の準備は完成です。
次にフィリングの材料ですが、フィリングの材料は卵(1個)、砂糖(大さじ3)、生クリーム(50cc)、牛乳(50cc)、バニラエッセンス(少々)です。作り方はボウルにフィリングの卵と砂糖をボウルに入れてすり合わせ、生クリームと牛乳、バニラエッセンスを加えて混ぜ、茶こしで漉してタルト型に流しいれ、180度に余熱したオーブンで45分焼いて完成となります。
こちらのレシピで人気の理由は、タルト生地がヘルシーであるという他にも、冷蔵庫で生地を休ませる時間が必要ないという点が人気の理由となっています。生地を休ませる必要がないので、短時間で本格的なエッグタルトを作れると人気です。もし時間がないという場合でも、簡単に作ることができるので、ぜひ試してみてください。
洋ナシを使った「洋ナシのエッグタルト」のレシピ
次の紹介するのは、洋ナシを使ったエッグタルトのレシピです。洋ナシと言えば季節を代表するフルーツとして人気が高く、エッグタルトとの相性も抜群です。優しい甘さと、卵とクリームの濃厚さが感じられる本格的なエッグタルトと洋ナシの甘酸っぱさをぜひ家でも堪能してみてはいかかでしょうか?
材料は、タルト型(15cm)、卵黄(1個分)、生クリーム(50cc)、砂糖(50g)、洋ナシ(1個)です。洋ナシは少し厚めにスライスし、タルト型に並べます。ボウルに卵黄と砂糖を入れてすり合わせ、生クリームを加えてフィリングの完成です。完成したフィリングを、洋ナシを並べたタルト型に流しいれ、200度のオーブンで20分焼いて完成です。
食べる直前に生クリームを添えてもおいしいですし、セルフィーユやミントを添えるとちょっとした手土産にもなるので、ぜひ一度家で作ってみてください。一口サイズのタルト型でも作ることができますが、洋ナシをきれいに飾れるので大きい15~18cmのタルト型がおすすめです。
優しい甘さのメープルシロップのエッグタルトレシピ
次の紹介するのはメープルシロップを使ったエッグタルトのレシピです。作り方は一気に混ぜたり伸ばしたりと簡単な工程が多いので、小さい子供さんと一緒に楽しむこともできると人気のレシピです。レシピではパイシートを使っていますが、タルト生地でも合うのでお好みでアレンジしてみてください。
準備する材料は、冷凍パイシート(型の数分)、牛乳(200cc)、砂糖(大さじ2)、メープルシロップ(大さじ1)、卵黄(2個分)、バニラエッセンス(適量)、メープルシロップ(適量)です。作り方は、まずは冷凍パイシートを解凍し、ゴルフボールくらいの大きさに丸めます。その後、マフィン型やタルト型に手で伸ばしながら貼り付け、フォークで穴を開けておきましょう。
あとは、そのほかの材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせて先ほど準備した型に流し込み、230度のオーブンで15~20分焼いて完成です。メープルシロップを表面に伸ばすように塗ってもよいですし、中央に流しておいてもおいしく食べることができます。もちろん材料と混ぜ合わせてもよいのですが、その場合は表面が焦げすぎてしまう場合がありますので、焼き時間を注意するようにしてください。
粉類不使用!スイートポテトのエッグタルトレシピ
最後に紹介するのは、タルト生地の部分がスイートポテトで出来ているエッグタルトのレシピです。さっくりとした食感のタルト生地とは違い、しっとりとしたスイートポテトの食感と、濃厚なエッグフィリングのダブルで味わうことができます。イモは食物繊維が豊富に含まれており、腹持ちもよい食材なので、ダイエット中の人にも人気のレシピです。
スイートポテト生地の材料は、さつまいも(1~2個)、砂糖(20g)、牛乳(40g)、ホットケーキミックス(20g)です。作り方は、まずはサツマイモの皮をむき、1cmほどの厚さに切って水にさらしておきます。アクがとれたら、タッパーに入れ、蓋を閉めないように乗せてレンジ600wで5~6分加熱します。水気を切り、ボウルに入れ替えてさつまいもをつぶし、残りの材料を加えて混ぜて完成です。あとは型に伸ばすように押し付けながら広げます。
次にフィリングの材料は、卵黄(1個)、砂糖(60g)、生クリーム(50cc)、牛乳(50cc)を準備します。ボウルに材料をすべて入れ、よく混ぜ合わせて、型に流し込み、200度のオーブンで15~20分焼いて完成です。スイートポテトは型を自由に作ることができるので、スイートポテトのような形にするなど、アレンジしてみてはいかがでしょうか?
エッグタルトについて知ろう!
エッグタルトはポルトガルのお菓子
最近人気の高いエッグタルトですが、エッグタルトはポルトガルが発祥のお菓子ということは知っていますか?エッグタルトは、ポルトガルでは「パステル・デ・ナタ」という名前で販売されています。パステル・デ・ナタは、ポルトガルの首都であるリスボンの修道女が18世紀より前に最初に作ったと言われています。
エッグタルトと言えば、マカオ風や香港風が有名ですが、修道女が作ったレシピをアンドリューというイギリス人が改良し、マカオで販売し始めたことが始まりとされています。地域によって、生地や、クリームの分量が違うので、自分の好みの味を探してみてもよいかもしれません。
エッグタルトは香港でマカオの名物に
そんなポルトガル発祥のエッグタルトが、なぜ香港で有名になったのかというと、アンドリューのエッグタルトが有名になり、妻もマカオで支店として、別のエッグタルトお店を出しました。そこからケンタッキー・フライドチキンの香港支社と連携して、香港にわたり、香港からエッグタルトがマカオの名物であるということが世界に広まっていったとされています。
現在では、シンガポールやマレーシア、台湾など、世界中でポルトガル風エッグタルトが販売されるようになり、最初の連携となった香港では、香港でアレンジを加えた、香港風エッグタルトなども販売するようになりました。最近では、ブラジルでも人気が高まっており、ブラジルのファーストフード店、ハビービスのメニューにも入るほどの人気となりました。
ポルトガル風とマカオ風の違いは?
エッグタルトのレシピを調べると、本格的ポルトガル風、本格的マカオ風、本格的香港風など、様々な国の名前が出てくると思います。名前だけ見ても、違いは何かわからないという人が多いと思います。ではどのような違いがあるのか、見てみましょう。
まず、ポルトガル風とマカオ風の違いですが、実はこの二つは同じエッグタルトです。最初にアンドリューがポルトガルで作られたエッグタルトですが、アンドリューの妻がマカオにお店を出して作り出したエッグタルトがマカオ風と呼ばれているので、違いに差はないと言われています。ですが、香港風は少し違います。本格的なマカオ風、ポルトガル風のエッグタルトはタルト生地で作られていますが、香港風はクッキーやパイ生地のものが特徴です。
香港風にはパイ生地とクッキー生地の二つがあり、パイ生地はラードのサクサクとした食感が人気です。逆にクッキー生地は、焼き立てはサクサク、時間がたつとしっとりとした、二つを味わうことができるので、自分の好みの方を選んでみるとよいでしょう。自分で作るときに本格的に作りたいという人は、生地に注目して作ってみると本格的なエッグタルトを楽しめるのではないでしょうか。
本格エッグタルトで幸せおやつタイム
簡単で本格的なエッグタルトのレシピを紹介しましたがいかがでしたか?エッグタルトには大きく分けて、マカオ風(ポルトガル風)、香港風の二つのエッグタルトがあります。元祖の本格的なエッグタルトが食べたい人はマカオ風を、パイ生地やクッキー生地が好きな人は香港風など、自分の好みに合わせて家で簡単に作ってみてください。