日本酒十四代の本丸と龍泉とは?他の種類と価格や販売店も紹介!

華やかな香りと芳醇なうま味が、他の日本酒にはない美味しさと人気の「十四代」。丁寧に造られる十四代、特に「本丸」「龍泉」は、手に入りにくいということでプレミアムな価値も付き、高価格で取引きされることもある日本酒となっています。この十四代の特徴とあわせて、その中でも「本丸」「龍泉」が特に注目される理由や日本酒としての特徴をまとめています。あわせて十四代シリーズの中でも他にも注目されるものや、価格帯、取扱いをしている販売店を調査しました。

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目次

  1. 1「十四代」は日本酒好きを魅了するお酒!
  2. 2幻ともいわれる日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」とは?
  3. 3日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」が造られる酒造
  4. 4「十四代」「本丸」「龍泉」がプレミアムな日本酒の理由
  5. 5日本酒、十四代の種類「本丸」
  6. 6日本酒、十四代の種類「龍泉」
  7. 7十四代の本丸・龍泉の他のおすすめ「龍の落とし子」
  8. 8十四代の本丸・龍泉の他の大吟醸
  9. 9十四代の本丸・龍泉の他のハイスペックな日本酒
  10. 10日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」の価格
  11. 11日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」の販売店
  12. 12日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」を手に入れる方法・通販
  13. 13日本酒、十四代シリーズには本丸・龍泉以外に焼酎もある
  14. 14本丸、龍泉でも十四代は味わってみたい日本酒!

「十四代」は日本酒好きを魅了するお酒!

種類が増えている日本酒の中でも、特に注目される「十四代」をご存知ですか?名前は知っているけれど、味わったことがない、手に入れたくても売っていない、ネットで見たけれど高額で手がだせない、ということもある、日本酒好きの間ではプレミアムな日本酒になっている1つです。

焼酎でも「幻」といわれるものがあり、高価格で取引きされるものがありますが、日本酒も高価格帯のものがでています。本来であれば、日本で造られる日本酒は、庶民が楽しめるお酒です。それが幻のように、手に入りにくくなっている銘柄の1つ「十四代」の特徴を紹介します。また十四代にはシリーズとして、「本丸」「龍泉」といったものもあり、これらの味の特徴や価格、手に入れる方法をまとめます。

幻ともいわれる日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」とは?

日本酒「十四代」は、山形県の酒造が造り出しています。1990年代頃、日本酒の世界では、香りが強く後味も主張するような日本酒を覆すように現れた、淡麗辛口といわれたすっきりとした、後味も軽い飲み口の日本酒がブームとなっていました。そうした中にありながら、フルーティーで甘みを感じる大吟醸酒「十四代」が登場すると、日本酒好きな人の中で、日本酒らしさに新しさのある味わい深い十四代のファンが増えていきました。

香りとまろやかな甘みの魅力は、全国に広がりあちらこちらで十四代が取り扱われるようになりました。人気は高まる一方、醸造はおいつかないという状況から、幻といわれる入手困難な日本酒となり、「十四代あります」と店の看板横に添える居酒屋や料理店もあるほどになっています。その十四代はシリーズとして、大吟醸、吟醸など30種類近くあり、その中でも特に醸造量が少ない「本丸」「龍泉」などのより希少なものもあります。

日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」が造られる酒造

十四代は、冬には深い雪で覆われる山形県村山市にある「高木酒造」で造られています。1615年創業という400年以上続く老舗の蔵元です。「朝日鷹」という本醸造の日本酒で、地元に知られていました。その高木酒造の十四代目当主が、十三代、十四代、十五代などを登録商標として出願したところ、通常は数詞の商標は認められないのですが、なぜか「十四代」だけが登録査定されたことから、特別な古酒に「十四代」と名付けました。

その後当主が、十五代目の高木 顕統さんに引き継がれると、高木 顕統さんが初めて杜氏として完成させた日本酒に「十四代」の名前も引き継がせることとなりました。十五代目は販売戦略も考え、直接販売を任せられる、日本酒の保管状態が信頼えきる酒屋と取引きするというスタイルで、独自の販売ルートを確立しました。こうしたことからも、プレミアムな日本酒「十四代」となりました。

高木酒造のこだわりはさまざまな面でも見られ、瓶に貼られた十四代のラベルには箔押しされているものが、多くあります。これは、冷蔵庫などの暗い場所で保管している売り手の人たちが、保管場所から取り出す時にも、文字が見えやすいようにという配慮もあるそうです。酒造りの上でも、最初から最後まで手を抜くことなく、努力の上で十四代を醸し出しているというところにも、人気の理由があります。

本丸、龍泉などのシリーズ

十四代は、純米大吟醸、大吟醸、純米吟醸、吟醸、純米、本醸造を揃えたシリーズとなっています。1993年に販売され、2003年から全国新種鑑評会で金賞を受賞するなどでも注目されています。レギュラー日本酒として「本丸」があります。本丸の名前は、城があれば本丸がしっかりとしていなければ、落城してしまう、ということから、十四代の中心という意味もあって本丸とネーミングされたそうです。

高木酒造では、原料の酒米にも強いこだわりがあります。香りが高い「山田錦」の他に若々しく瑞々しさが特徴の「龍の落とし子」といったものを使っていることから、龍に関して命名されたお酒もあります。「龍の落とし子」を酒米に使った日本酒は、高木酒造でしが味わうことができないオリジナル酒米ともいえるものです。「酒未来」という酒米も高木酒造から誕生していますが、こちらは高木酒造の他でも味わえます。

「十四代」「本丸」「龍泉」がプレミアムな日本酒の理由

十四代シリーズがプレミアムな日本酒になっているのは、醸造量を限定していて、供給が足りていないからということの他に、高木酒造そのものが公式サイトを設けていないことにもあります。そのために、標準価格というものが分からない現状があります。こうした状況の中で、美味しさもあって、手に入れたい人たちが多くなり、価格が上がり、飲んでみたい、手にしたい日本酒の1本となっています。

日本航空のファーストクラスでおもてなしの日本酒として取り扱われたことも、十四代のプレミアム感を高めました。今では、幻の酒ランキングでも上位の常連となっていて、静岡県磯自慢酒造の「磯自慢」、山口県の旭酒造「獺祭」、福井県の黒龍酒造の「黒龍」、三重県の木屋正酒造の「而今」などとあわせて、出会いがあれば味わいたい、憧れの日本酒ともなっています。

日本酒、十四代の種類「本丸」

高木酒造の十四代の中で本醸造には「本丸」と、名前が付いています。一升瓶の肩部分のラベルに「本丸」と表示があります。本醸造とういうのは、純米酒が米と米麹だけを原料としているのに対して、米、米麹に醸造アルコールを加えているのが本醸造酒です。

日本酒、十四代「本丸」の特徴

十四代に多種ある中、スタンダードともいえる本丸は、吟醸酒と比較しても遜色ないほど、フルーティーな風味があります。「芳醇旨口」の日本酒として、十四代がブレイクするきっかけともなったものです。「秘伝玉返し」とあり、自社で製造した酒粕焼酎をアルコールとして添加しているところから、「秘伝玉返し」とついているようです。「秘伝玉返し・角新」とある、火入れをしていない生酒もあります。

通常の日本酒は、酵素の働きを止めて、雑菌を死滅させるために低温殺菌の火入れの工程があります。生酒は火入れをしていないので、劣化は早いですが、米本来の味が楽しめます。本醸造はアルコールを添加することで、日本酒独特の糖分が緩和されて、飲み口がすっきりとします。原料米は新潟を代表する五百万石、精米度は60%、小川酵母を使っています。日本酒度はプラス2、酸度は1.2、アルコール度数は15%となっています。

本丸の味

吟醸酒のように飲みやすく、香りがたち、甘みを感じつつも、辛みのバランスも感じます。飲みやすい口当たり、スイスイと口に入る、香りが素晴らしいといった口コミが見られます。のどごしも瑞々しく、さらに新酒や、生酒の角新は、冷蔵保存を標準としているので、さらに口当たりがやわらかくなめらかです。日本酒を日ごろあまり味わっていない人なら、上品で繊細さに、これが日本酒なのかと驚かれるかもしれません。

日本酒、十四代の種類「龍泉」

十四代の中で最高峰といわれるのが、純米大吟醸「龍泉」です。酵母、仕込み水、醸造環境にもこだわって造られた逸品です。2010年頃までは、中国明王朝のような、赤色の曲線ボトルに詰められ、二頭の竜牙向き合うようにデザインされたシンボルマークがあり、コレクターにも人気があります。現在では瓶が変わり、黒い四合瓶が化粧箱に入って販売されています。

日本酒、「龍泉」の特徴

十四代「龍泉」純米大吟醸熟成は、酒米に、王様とも呼ばれる、特に良質なものが栽培される兵庫県特A地区の山田錦を100%使用しています。精米歩合は35%という、山田錦の芯部分のみを原料として贅沢に使っています。通常、精米歩合が50%以下のものを大吟醸酒とされていますが、その基準よりもさらに酒米を磨いたものが使われています。この原料だけでも、純米大吟醸酒として個性が味わいに出ているのが分かります。

加えて高木酒造で代々伝承されている、もろみを搾って、清酒と酒粕に分ける工程の割合いを「七垂二十貫」と表しています。これを銘柄としている十四代もありますが、二十貫(75kg)の米から搾りとれる量が、わずかな七垂れほどしかないという希少なものということです。

加えて「斗瓶囲い」といわれる、もろみを酒袋に入れて吊るし、その重みから自然と滴り落ちる雫だけを斗瓶というガラス容器に入れて集めています。龍泉は斗瓶囲いも特徴ですが、これは十四代の中でもハイスペックなものに用いられています。酒米は兵庫県特A地区の山田錦100%、精米歩合は35%、仕込み水に自然湧水の桜清水を使用しています。酵母は、高木酒造の自社蔵付き十號、アルコール度数は16度です。

龍泉の味

あまりに希少なために、実際に味わった人の感想に出会えることも少ないです。評としては、開放感ある芳香と風味豊かな味わい、コクを感じつつもやわらかさと透明感があるとされます。味わった方は、他の銘柄の大吟醸とは対照的で、サクランボや桃のような香りがして、口に含むとするりと流れ、豊かで丸みのある味わいという方もいます。

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十四代の本丸・龍泉の他のおすすめ「龍の落とし子」

龍泉の特徴は何といっても、酒米が高木酒造オリジナルの「龍の落とし子」を使っているということです。高木酒造十四代当主自らが開発し、山酒4号と美山錦という酒米を、18年の歳月をかけて交配し育てたものです。1999年に品種登録され、十四代でしか味わうことのできないものです。この酒米の名前をそのまま、銘柄にした十四代「龍の落とし子」も高木酒造ならではの、酒米の味をも楽しめる銘酒です。

「龍の落とし子」には、純米吟醸と純米大吟醸があります。純米吟醸は子に路のラベルに銀色の箔押しがされています。十四代の中では、香りよりも濃厚な味わいながらキレがあるという口の中に含んだときのうま味が特徴です。大吟醸のものは、吟醸よりもさらにキリっとしたキレが特徴となっています。標準な価格であれば一升瓶で3,000円代で変える日本酒の中では、群を抜いて美味しい酒と評するファンいます。

十四代の本丸・龍泉の他の大吟醸

十四代の純米大吟醸に「龍月(りゅうげつ)」があります。龍泉と同様に、七垂二十貫、斗瓶囲いで造られ、11月に出荷される限定品です。酒米は龍泉と同じ、山田錦を40%まで磨き、低温でゆっくりと発酵させています。日本酒度プラス2、酸度1.3、アルコール度数16%です。華やかな香り、滑らかな口当たりで、淡麗な味わいです。一升瓶で10万円以上で売られていることもあります。

十四代の「龍泉」に次ぐ最高峰といわれるのが「龍月」と「双虹(そうこう)」です。双虹は、大吟醸で山田錦を精米歩合は35%まで磨き、七垂二重貫で氷温熟成させた限定醸造品です。七色の虹が二つで十四になることから名づけられたという説もあります。日本酒度はプラス4、酸度1.1、アルコール度数は高めの17%で、フルーティーな香り、とろみも感じつつキレもある味わいです。価格は10万円前後での取引きもあります。

十四代の本丸・龍泉の他のハイスペックな日本酒

十四代の純米大吟醸に「七垂二重貫(しちたれにじっかん)」があります。清酒と酒粕に分ける工程の割合を示すものですが、それを名前にしている日本酒です。酒米には、愛山を使い、精米歩合は40%、フルーティーな香りと華やかな旨味が広がるお酒です。年に2回出荷され、720mlと1800mlがありますが、一升瓶の方では10万円を超す価格で取引きされていることもあります。

十四代でもう1本、高価格帯で取引きされるものとして、「白雲去来(はくうんきょらい)」があります。高木酒造の総業00年を記念して生まれた銘柄で、山田錦と愛山を使っています。氷温で一年熟成さえた純米大吟醸酒です。どんなことがあっても、志しを変えずに進化を発揮していくという禅の言葉の意味をこめられた、お酒です。720mlで10万円以上で取引きされることもあるようです。

日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」の価格

十四代が高価格で取引きされていることもありますが、それぞれの銘柄の標準的な価格と、ウェブ上の価格を比較してみます。

日本酒「十四代」の価格帯

十四代のには300mlの瓶入りのものがありますが、このサイズでも7,800円、720mlになると20,000円代で、ウェブ上では販売されています。特約店では、数量限定といっても1800mlの一升瓶サイズで2,000円から3,000円代で取扱いされているので、7倍から20倍近い価格帯となっています。

日本酒「本丸」の価格帯

十四代、本丸は一升瓶では本来、2,100円から2,300円とも言われています。これがウェブショップでは同じ一升瓶で30,000円から40,000円となっています。ショップによっては、化粧箱、桐箱に入っているところもありますが、箱もなく、標準的な価格の15倍くらいの価格で取引きされています。

日本酒「龍泉」の価格帯

龍泉は高木酒造で醸造される量も少なく、標準的な価格でも720mlで15,000円ほどします。以前使われていた、赤いボトルは、中身がなくてもボトルだけでも、オークションサイトでは、取引きされるほどのコレクターがいます。現在のボトルもサイズは720mlですが、30万円から40万円という高価格で販売もされています。それでも、ほとんどが売り切れのことが多く、入荷時期を待つような状況になっています。

日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」の販売店

十四代シリーズは、驚くほどの高価格で取引きされていることもありますが、正規の価格で販売している特約店もあります。ただ、十四代の正規取扱店であっても、常連客やお得意様用にということや、価格が吊りあがっているために、転売を防ぎたいことからも、公にアピールをしていないお店も多くあります。特約店とされているお店を紹介しますが、入荷時期、販売方法、価格については、お店に確認をしてください。

東京都内では、足立区江北「かき沼」、品川区小山「かがた屋酒店」、中野区上高田「味ノマチダヤ」、中野区鷺宮「伊勢勇」、多摩市関戸「小山商店」、町田市鶴川「酒舗まさるや」、などです。常時在庫があるというところは、ほとんどなく、入荷するとすぐに売れてしまっているようです。

十四代の高木酒造がある山形では、山形市双月町三丁目にある「もとさかや酒店」が特約店となっています。ただ、本丸、龍泉といったものは抽選販売となっているようです。山形駅前にあるエスパル山形という商業施設の中に、ふるさと銘酒館「ひのきの里」があります。こちらでは、山形の地酒を取り扱っていて、タイミングがよければ十四代にも出会える可能性があります。

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日本酒「十四代」「本丸」「龍泉」を手に入れる方法・通販

ネット上では、アマゾン、楽天市場、Yahoo!ショップはもちろん、オークションサイトなどでも十四代が販売されています。ただ、価格は10万円を超すような高値もあり、せっかくの美味しい日本酒をどのように保管しているのかが疑問なところもあります。高値を出して、品質保証がされていないものを手にするよりも、正規取扱店の中では、ウェブ上で抽選で予約販売をしているところがあるので、そちらの利用をおすすめします。

千葉県成田市東町「青野商店」では、十四代以外の商品を一定金額以上購入したお客様だけ、毎月1度だけ抽選販売申し込みできます。月ごとに抽選をしますが、その月に出荷される十四代で、一升瓶でも3,000円~4,000代のものとお手頃になっています。ウェブ上からも申し込みできます。

同様に、抽選販売している「はせがわ酒店」は、会員登録して応募すると、当選通知メールがきて、そのパスワードを入力することで、十四代を購入することができます。こちらのお店では、ネット販売だけでなく、都内に数店舗のショップもあります。

日本酒、十四代シリーズには本丸・龍泉以外に焼酎もある

高木酒造では、十四代と同じ酒米や仕込み水を使った焼酎も作っています。こちらの焼酎も、生産量が多くなく、焼酎ファンだけでなく、日本酒ファンからも求められることで、希少価値が日本酒同様、高額になりつつあり、手に入りにくい焼酎となっています。それでも、日本酒の十四代シリーズよりは、価格としては手をだしやすい状況です。

秘蔵乙焼酎

「秘蔵乙焼酎」はアルコール度数25度の、米焼酎です。お米本来のうま味を感じられ、すっきりとした口当たりは、日本酒のようです。綺麗な酸味も感じられて、豊かな味わいがするとの評判もあります。ロックで飲みたい焼酎です。

隼(はやぶさ)

原料の米のうま味が活かせるように、低温で特殊単式蒸留という技術によって蒸留させ、3年以上の長期間熟成させた焼酎です。乙焼酎よりも、米の持ち味が濃厚という評価もある、アルコール度数25度の「十四代隼」です。こちらの、吟醸酒のような香りと味で、飲みやすい焼酎という評判です。

鬼兜(おにかぶと)

「鬼兜 十四代蘭引酒」は、米焼酎をオーク樽で長期熟成させることで、琥珀色になり香りを楽しめる焼酎になっています。度数は40度と高めになっています。「蘭引(らんびき)」とは、江戸時代に鮭の蒸留に使用した道具のことで、三段に重ねた陶器製の鍋で加熱し蒸留させます。芳醇さがブランデーのような濃厚さもある逸品ということです。ロックでもよいですがストレートで飲むことで、米らしさを感じることもできます。

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本丸、龍泉でも十四代は味わってみたい日本酒!

十四代は、十五代当主が目の届く範囲で日本酒造りを続けています。そのために、味を落とすことなく旨い酒として知られながらも、味わえる機会が少ない日本酒でもあります。料理店や酒屋で十四代を見かけたら、グラスに1杯でも、ぜひ味わって見て下さい。またウェブ上で購入する際は、品質管理がきちんとされているかも見極めて、購入されることをおすすめします。

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