市販のおすすめライムジュースを紹介！カクテルの作り方も！

爽やかな風味と酸味を持ち合わせたライム。生のライムは、皮の処理や、絞ったりするなど手間がかかるのが難点です。しかし、市販のライムジュースにすることで、手間が省けて日持ちし、いつでも楽しむことができます。この記事では、手軽にライムを味わえる、おすすめのライムジュースとカクテルレシピを紹介します。

フレッシュな酸味のライム果汁が100%入っている、ライムジュースです。ボトルの名前にもなっている、イタリアのシシリー島で採れたスイートライムのみを使用しています。

甘味がない分、カクテルの使い方以外に、サラダのドレッシングとして、また揚げ物にかけても活用できます。生に近い味わいなので、生ライムを使うカクテルのジンリッキーなどがおすすめです。

日本で人気のメキシコ産「コロナビール」には、くし切りしたライムを瓶の中に入れて飲む、飲み方が有名です。このライムの生産地として有名な、メキシコ産果汁100%のライムジュースが、ミントハウスから販売されています。

香料、着色料不使用なので、焼き魚の風味付けとしての使い方もできます。風味がしっかりあるので、カクテルのモヒート、またコロナビールとの相性がバッチリです。

ライム果汁80%の割合に、ほんのり甘さがあるライムジュースです。保存料無添加で安心して飲めるのも魅力です。ウィスキーライムバックなどのカクテルに、また炭酸水やコーラーに少し足すと、程よい酸味を感じられ、美味しく飲めます。

お酒にプラスシリーズには、ライム以外にレモンやグレープフルーツ、シークヮーサーなども取り揃えています。

明治屋「My Lime」は、ライム果汁10%に砂糖を加えた、甘めのライムジュースです。ジンライムのカクテルに、また焼酎と割ってライムサワーが楽しめます。ライムの酸味を抑えて甘みが強くでるので、甘めのカクテルを作りたい方におすすめの商品です。

【材料】

• ウォッカ：45ml
• ライムジュース：15ml
• ジンジャーエール：適量
• ライム：少量

1. グラスに氷を入れます。
2. ウォッカ、ライムジュースを注ぎ、マドラーで混ぜます。
3. ジンジャーエールを注ぎ、マドラーで1度だけ混ぜます。
4. 切ったライムをグラスに入れて完成です。

【材料】

• ジン：45ml
• ライムジュース：15ml
• シュガーシロップ：1tsp（小さじ1)

1. グラスに氷を入れて、冷やしておきます。
2. シェーカーにジンとライムジュース、シュガーシロップを入れます。
3. 軽くマドラーで混ぜて、1度味見をします。
4. グラスに入っていた氷を捨てます。
5. シェーカーに8分目まで氷を入れます。
6. シェーカーを振り、全体が混ざったら、グラスに注いで完成です。

日本酒をベースに、ライムジュースの酸味と風味がプラスされた「NIPPON」。自分好みの日本酒でアレンジができる、カクテルレシピです。ガムシロップを加えているので、増量して甘さを調整してください。

ライムジュースは100%ストレートのものから、加糖入りのものまで幅広く展開しています。自分が作りたいカクテル、また調理としても使いたいなど用途によってライム果汁の割合をチェックして、使用してください。ぜひ、お酒に市販のライムジュースを加えて、宅飲みを楽しんでみてください。