コークハイの美味しい作り方!相性のいいウイスキー&コーラは?
コークハイというカクテルは、ウイスキーのコーラ割りのカクテルのひとつで、ウイスキーを使ったカクテルの中でも人気のカクテルのひとつです。ですがコークハイと同じようにウイスキーのコーラ割りのカクテルに、ウイスキーコークというカクテルがあります。コークハイとウイスキーコークの違いとは何なのでしょうか?コークハイとウイスキーコークの違いを始め、コークハイの基本の作り方やアレンジレシピの作り方や、コークハイに合うコーラやウイスキーについても紹介します。
目次
コークハイとは?
コークハイは、ウイスキーの味が強調されているハイボールと違って、ウイスキーの味が和らいで飲みやすいだけでなく、アルコール度数も低くなっているため、お酒に弱い人でも飲みやすいと人気のカクテルです。そんなコークハイとはどんなカクテルなのでしょうか?コークハイの基本について見ていってみましょう。
コークハイはウイスキーのコーラ割り
コークハイというカクテルは、その名前の通りウイスキーのコーラ割りです。コークハイと同じように炭酸飲料であるソーダ水で割ったハイボールと違い、ウイスキーの味が苦手な人でもコーラの味が強く出るコークハイなら飲みやすくなると人気です。
そんなコークハイは、かなり昔から親しまれていたカクテルでもあります。ウイスキーの上質で洒落たイメージに憧れる若者たちが、ウイスキーを何とか嗜もうとしてコークハイを飲んでいたといいます。さらに気軽に楽しめるカクテルの中では、アルコール度数が8%~15%と高めなことから、女性を口説くために流行った時期もあるといいます。
そんなレディー・キラー・カクテルとも呼ばれた時期もあるコークハイには、同じようにウイスキーのコーラ割りであるウイスキーコークというカクテルもあります。コークハイとウイスキーコークは何が違うのでしょうか?
コークハイとウイスキーコークの違い
コークハイとウイスキーコークの違いは、ウイスキーを割るコーラの種類が限定されることです。コークハイは「コークハイボール」の略で、ウイスキーのコーラ割り全般を指しますが、ウイスキーコークの場合は、ウイスキーをコカ・コーラで割ったものだけを指します。
ウイスキーコークがなぜコカ・コーラ限定の呼び名かというと、ウイスキーコークの「コーク」はコカ・コーラの愛称だからなのです。そのためウイスキーコークは、コカ・コーラを使った場合にしか適用されない呼び名なのです。
ただしウイスキーコークの作り方には割るコーラの指定はありますが、ベースとなるウイスキーには指定がありません。好みのウイスキーをコカ・コーラで割れば、すべてがウイスキーコークとなるのもウイスキーコークの特徴なのです。
ウイスキーとコーラの基本の割合
コークハイとウイスキーコークの違いは先ほど紹介したように、ウイスキーを割るコーラの種類が何かだけで、作り方は一緒です。コークハイやウイスキーコークの基本の割合は、ウイスキー1に対してコーラが3です。コーラのほうが多く入っているためアルコール度数が低くなり、飲みやすくなっているのです。
ただしこれはあくまで基本の作り方での割合であって、ウイスキーの個性やお酒らしさを強調したいときには、コーラを減らしてウイスキーを多めにしたりします。もちろん逆にコーラの甘さを引き出したいときには、コーラの割合を多くした作り方で楽しむこともあります。
コークハイの美味しい作り方
コークハイの基本的な配合がわかったところで、改めてコークハイの作り方と美味しいコークハイを作るコツを紹介します。コークハイの基本の作り方をしっかりマスターしておけば、好みのコークハイのアレンジもしやすくなるので、おいしいコークハイの作り方の基本とポイントをきちんと押さえておきましょう。
材料
コークハイの材料は、お好みのウイスキーにコーラ、氷、マドラー、そしてグラスを用意します。口当たりが爽やかなほうが好みの人は、カットレモンやライムもあわせて用意するのがおすすめです。グラスとウイスキー、コーラは良く冷やしておきましょう。
作り方
- グラスに氷を一杯に入れたら、ウイスキーをグラスの1/3~1/4ほど注ぎ入れます。そこにコーラをゆっくりと注ぎます。
- ウイスキーがグラスの底に溜まっているので、マドラーで氷を上にあげるようにして軽くかき混ぜます。レモンやライムを足すときは、そのままカットで入れても、絞って入れてもおすすめです。
作り方のコツ
コークハイの作り方のコツは、かき混ぜるときに優しくかき混ぜることです。またかき混ぜる回数も1回~2回と少なくしましょう。多くガチャガチャとかき混ぜると、せっかくのコーラの炭酸が抜けてしまいます。氷を下から持ち上げるようにかき混ぜると、ウイスキーとコーラが混ざりやすいです。
ウイスキーとコーラがどうしてもうまく混ざらない時には、先にコーラを入れておいてから、そこにウイスキーを注ぐようにします。ウイスキーをコーラに注ぐ段階である程度混ざるため、混ぜるのが苦手という人にはおすすめです。
またコークハイはウイスキーベースのカクテルのため、材料となるウイスキーの度数で出来上がりのコークハイの度数も決まります。ウイスキーのアルコール度数は高いので、お酒の弱い人は40度前後のウイスキーを選ぶようにしましょう。
さらにウイスキーに合わせるコーラにもいろいろな種類があります。メーカーや種類によっても甘さの濃さや質が違うため、好みの味が見つかるまでいろいろと試してみるのがおすすめです。同じ分量でもウイスキーやコーラの組み合わせで味が大きく変わるので、いろいろな組み合わせを楽しんで、好みの味を見つけてみましょう。
コークハイに相性のいいコーラ
コークハイがウイスキーのコーラ割りである以上、割りに使うコーラにもこだわりたいものです。コークハイに相性の良いコーラには、どんなコーラがあるのでしょうか?コークハイに相性の良いコーラを検証してみました。
コカ・コーラとペプシの違い
コークハイでウイスキー割りに使うコーラとして真っ先に名前が浮かぶのは、ウイスキーコークの名の由来にもなっているコカ・コーラと、コカ・コーラと人気と知名度を二分するペプシコーラではないでしょうか?実はコカ・コーラとペプシコーラには、はっきりとした味の違いがあるのです。
コカ・コーラは一般的にバニラやカラメルの風味が強く、それらの甘味をより強く感じるといいます。一方でペプシコーラは柑橘系のフレーバーを強く感じるだけでなく、炭酸も気持ち強いといいます。そんなコカ・コーラとペプシコーラの味の違いは、海外メディアでも取り上げられるほどなのです。
実際のところコカ・コーラよりもペプシコーラのほうが砂糖とカフェインが多くて甘く、試飲するとより多くの人が美味しいと感じるといわれています。一方でコカ・コーラは、ペプシよりもナトリウムを多く含んでいるといいます。
コカ・コーラもペプシコーラも味は似ていますが、実際に飲み比べるブラインドテストの結果は、好みが真っ二つに別れたというデータもあります。コークハイを作るときには、両方でコークハイを作ってテイスティングしてみるのもおすすめです。
カロリーゼロ系コーラ
コークハイの作り方で好みのコーラをおすすめしましたが、カロリーや糖質が気になるからとカロリーゼロ系のコーラを使う人もいるのではないでしょうか?では実際ウイスキーのカロリーゼロ系コーラ割りでコークハイを作った場合、味のほうはどう仕上がるのでしょうか?
カロリーゼロ系コーラを使ってコークハイを作った場合、癖がなくすっきりとしたコークハイになるといいます。そのためコーラの味が甘く出しゃばりすぎず、ウイスキーそのものの風味やアルコール感を楽しみたい人に向いている割り方といいます。ただし人によっては人口甘味料の味わいが強く、後味に苦味を感じるといいます。
コークハイをべったりと甘い味にしたくない、甘いのは苦手という人には向くようですが、ジュース感覚でコークハイを楽しみたい人には、カロリーゼロ系コーラは向いていない割り方といえます。
コカ・コーラは瓶のほうが美味しい?
コークハイやウイスキーコークにコカ・コーラを使う場合、缶やペットボトルのコカ・コーラよりも瓶のコカ・コーラのほうが美味しいのでしょうか?昔から「コカ・コーラは瓶が一番美味しい」といわれていますが、コカ・コーラお客様相談室に問い合わせた限りでは、中身は「全て一緒」とのことです。
このことから瓶のコカ・コーラが美味しく感じるのは、単に先入観によるプラシーボ効果であって、容器によって口当たりの印象が変わるだけということになります。なのでコークハイにコカ・コーラを使うときには、瓶にこだわらずとも同じように美味しい出来上がりになるのは間違いないといえます。
世界一のコーラ「キュリオスティコーラ」とは?
コークハイを特別な気分で飲みたいときは、世界一のコーラといわれる「キュリオスティコーラ」で割りませんか?キュリオスティコーラは、細かく刻んだ天然のジンジャーに、ハーブや天然由来の香料、砂糖などを加えてから醸造させて作られたコーラです。ニューヨークタイムズ紙でも、アメリカ1のコーラと紹介したことのあるコーラです。
キュリオスティコーラの一番の特徴は、全てが植物性の天然素材で作られていることです。使われている甘味料もでんぷん由来の水あめと、サトウキビ由来の砂糖のみで、人口甘味料は使っていません。コークハイを楽しみたいけれど、健康にもこだわりたいという人にはぴったりのコーラといえます。
またキュリオスティコーラは通常のコーラよりも優しい味で、最初の刺激も少なくて飲みやすい味をしているといいます。ラベルに記載されている通りに、どこか懐かしさを感じるノスタルジックな味と表現する人もいます。そんなキュリオスティコーラは、まさに特別な日のコークハイにはぴったりのコーラといえます。
コークハイと相性のいいウイスキーの種類
コークハイの味の決め手は、コーラだけではありません。当然コークハイのベースとなるウイスキーも、きちんと選ぶようにしたいものです。コークハイはコーラの甘味が強いことから、逆にすっきりとした味わいのウイスキーが向いているといいます。
世界でも人気の5大ウイスキーの中で、コークハイと相性が良いといわれているウイスキーは、バーボン・スコッチ・ジャパニーズウイスキーの3種類です。そんなコークハイと相性の良い、おすすめのウイスキーとその特徴を紹介します。
バーボン
バーボンはアメリカのケンタッキー州生まれのウイスキーです。原料の51%以上はトウモロコシが使われていて、残りは大麦やライ麦、小麦などの穀物類です。製造方法にも規定が多く、蒸留時のアルコール度数は80%以下、熟成で樽詰めする前は62.5%以下、熟成樽は内側を焦がした新品の樽など、細かく決められているのです。
バーボンはその作り方にも特徴がありますが、着色料の使用が禁止されているため、樽で熟成することで付いた自然な色味と、グレーンウイスキーらしいすっきりとした味わいが特徴的です。クセが少ないことからウイスキー初心者でも飲みやすく、コーラの甘さとの相性も抜群なため、コークハイにも一番人気のあるおすすめのウイスキーです。
スコッチ
スコッチはイギリスのスコットランド原産のウイスキーで、同じイギリス産でもアイルランドで製造されているアイリッシュとは別に扱われています。スコッチもアイリッシュも世界5大ウイスキーに数えられ、最も古いウイスキーのひとつです。
麦芽の乾燥に泥炭(ピート)を燃焼させることから、独特のスモーキーフレーバーが付くのが特徴で、スコッチを使ったコークハイも独特の香りを漂わせます。モルトウイスキーならではの個性的なクセがあるものの、スモーキーフレーバーが好きな人におすすめのウイスキーです。
スコッチのモルトウイスキーならではの香りと甘味の強さと、コーラの強い風味とでクセのあるコークハイになりがちです。氷の量を増やしたり、柑橘類を添えたり絞ったりすることで、味わいをまろやかにすることができます。通な大人のウイスキーなので、さまざまな味のコークハイを試したい人におすすめのウイスキーです。
ジャパニーズウイスキー
ジャパニーズウイスキーは、元々スコッチを手本に製造されてきましたが、その多くはシングルモルトとブレンデッドウイスキーです。ジャパニーズウイスキーの特徴は、繊細な香りに奥深い味わいがあることで、サントリーとニッカの2社で日本国内のウイスキー市場の90%のシェアを占めています。
ジャパニーズウイスキーはその繊細な香りと深い味わいから、刺激と甘味の強いコーラとの相性はイマイチに感じるかもしれません。ですがスッキリした味わいのアルコール度数の高い銘柄を選ぶと、コーラの甘味とアルコール度数の高さから来るスッキリ感が抜群の相性を発揮した、美味しいコークハイを作ることができます。
コークハイにおすすめのウイスキー
コークハイをいざ作ってみようと思っても、ウイスキーに慣れている人ならばまだしも、ウイスキー初心者にとっては、どの銘柄を選んだら良いかわからないものでしょう。そんなときにはまずは定番も含めたおすすめ銘柄から始めてみてはどうでしょうか?コークハイにおすすめのウイスキーを紹介します。
ジャックダニエル ブラック 700ml
ジャックダニエルは、世界で最も売れているといわれるウイスキーです。このジャックダニエルをベースにした割り方で作ったコークハイを、わざわざ「ジャックコーク」と呼ぶこともあるくらい、コークハイでは定番のバーボンなのです。
まろやかな味わいでありながらすっきりとしたジャックダニエルは、バニラやキャラメルを思わせる香りがするため、女性でも飲みやすい銘柄です。ブラックのラベルからインテリアとしても人気があるプレミアムウイスキーです。
自宅でのコークハイの割り方のポイントは、先にジャックダニエルを注いだグラスを、斜めに傾けながらコーラを注ぐことです。すっきりとしたコークハイを作りたいときには、コカ・コーラよりもペプシコーラを使うことで、さらにスッキリ感を増すことができるのでおすすめです。
バーボンウイスキー ジムビーム 700ml
出典: https://wowma.jp
ジムビームは1795年からケンタッキー州で作られている歴史あるバーボンです。2014年に製造会社がサントリーの傘下に入ったことから、日本でも入手しやすいバーボンのひとつでもあります。かつてはウイスキーの販売量世界一になったこともある、世界的に愛好者のいるウイスキーのひとつです。
バーボンの法律で定められている、最低限の熟成期間の2倍の期間をかけて製造されているため、原料のトウモロコシ由来の芳醇な香ばしさと甘味が特徴です。キャラメルに似たほのかな甘味と切れの良い後味は、まさにコークハイにぴったりのおすすめのウイスキーです。
ボウモア 12年 700ml
ボウモアはスコッチの伝統を引き継ぐ、アイラモルトウイスキーの最古の銘柄のひとつです。スコッチらしいスモーキーさに、柑橘を思わせるような香りと、はちみつをイメージさせる甘味が特徴です。コーラとの相性も絶妙で、その甘さに良く合うことから、女性にも飲みやすい銘柄です。
ボウモアはアイラモルトウイスキーの全体像を知るにも最適といわれる銘柄で、「アイラモルトの女王」とも呼ばれる銘柄です。ウイスキー好きにもおすすめのシングルモルトで、コークハイを通してウイスキーを始めてみたいという人にもぴったりの銘柄です。
メーカーズマーク 700ml
メーカーズマークはアメリカのケンタッキー州中部のロレットに位置する、ケンタッキー州の中で最も小さく由緒ある蒸留所であり、アメリカの国定史跡に指定されているメーカーズマーク蒸留所の名酒です。焦がしたオーク樽で熟成された、甘味のあるカラメルのような香りとまろやかで豊かな味わいが特徴です。
メーカーズマークはクリーミーさも感じるキャラメルを思わせるコクのある甘い味わいが、独特な甘さのコーラとも絶妙な相性を発揮します。アルコール度数は45度と少し高めですが、職人のこだわりの活きたバーボンで作ったコークハイは、また格別の味わいを楽しむことができます。
サントリー トリスエクストラ 700ml
トリスエクストラは、ジャパニーズウイスキーの中でも元々ハイボール用に開発されたというウイスキーというだけあって、爽やかな香りとまろやかな味わいが特徴のウイスキーです。コークハイにすると、コーラの炭酸の作用で爽やかさが増して、程よい甘さでウイスキーを楽しむことができます。
ハイボール用のウイスキーだけあって柑橘系との相性も良く、レモンやライムを添えて楽しむのも、トリスエクストラで作ったコークハイのおすすめの飲み方です。実売価格が700mlで1,000円を切っている点も、他の銘柄と比べて取り入れやすいお手ごろ価格も魅力のウイスキーです。
コークハイのアレンジ
コークハイはウイスキーをコーラで割るだけのシンプルなカクテルのため、割り方はそのままにさまざまなアレンジを加えることもできます。そんなコークハイならではのアレンジ方法をいくつか紹介します。
ホットコークハイ
コークハイはウイスキーをコーラで割ったカクテルだけに、冷たいのが普通と思っていませんか?実はコークハイにはホットバージョンもあるのです。作り方はとても簡単です。コーラを耐熱容器に入れて電子レンジで40秒~70秒ほど温めます。温めたコーラにウイスキーを注いで、ライムを加えたら完成です。
コツはコーラを温めすぎないことです。コーラを温めすぎるとせっかくの炭酸が抜けてしまって、口当たりの爽快感がなくなってしまいます。コーラは煮物にも使えるように、温めると味に深みが出ます。ウイスキーも温めることでより香りが立つため、深い風味を楽しめるのです。
温めることで、またより香り立った味わいのコークハイを楽しむことができます。疲れて身体を冷やしたくない、でも何か甘い温まれる飲み物が欲しいというときに、このホットコークハイを試してみてはどうでしょうか?
柑橘類やフルーツをプラス
コークハイが甘すぎるという人は、レモンやライム、オレンジなどの柑橘類を浮かべたり、絞ったりして爽やかさを足してみるのがおすすめです。ウイスキーで爽やかさを出そうとすると、よりアルコール度数が高くなってしまいますが、柑橘類で爽やかさを足すのであれば、お酒に弱い人でも安心です。
コークハイに彩りを加えるのにも柑橘類は適しています。ただ浮かべるだけでも見た目にも華やかになるのです。柑橘類以外でも、コークハイにさまざまなフルーツを添えて、その見た目や味の変化を楽しんでみるのもおすすめです。
焼酎のコークハイ
コークハイの呼び名はウイスキーではなく、焼酎で作ったものを呼ぶときにも使います。居酒屋でコークハイとあったときには、焼酎のコーラ割りなのか、ウイスキーのコーラ割りなのかを確認したほうが良いでしょう。
焼酎のコークハイも自宅で簡単に作ることができます。作り方はグラスの2/3ほどまで氷を入れて、焼酎をグラスの半分まで注ぎます。バルサミコ酢をちょっとだけ入れたら、後はコーラを注いで完成です。日本酒が好きな人向けのコークハイでもあり、日本的でマイルドな口当たりのコークハイになります。
コークハイはウイスキーとコーラにこだわるべき
コークハイは使うウイスキーとコーラで、全く違う味わいのカクテルになります。ベースのウイスキーはもちろん、割るのに使うコーラでも風味に違いが生まれるのです。自宅でコークハイを作るときには、ベースのウイスキーはもちろん、コーラもさまざまな組み合わせを試して、自分に合ったコークハイを見つけてください!