キャベツの保存方法と期間【丸ごと/千切り/ざく切り】冷凍保存や活用レシピも!
キャベツを使ったレシピは多くあります。キャベツはレシピのカサ増しにも使えますし、炒めものやスープなどレシピの幅も広いです。キャベツは冷凍保存をすることもできますので、冷凍保存を活用して長期保存をすることもできます。事前にカットしておけば調理時間の時短にもなります。今回はキャベツの保存方法について、丸ごと、千切り、ざく切りなどに分けて冷蔵・冷凍保存方法や保存期間を紹介していきます。
キャベツの保存方法について知りたい!
キャベツは冷凍保存することができます。キャベツの冷凍は冷凍焼けしてしまったり冷凍庫のスペースがなかったりしますので、カットして冷凍保存するのがおすすめです。
今回はキャベツの冷蔵保存、冷凍保存、保存期間の目安をキャベツの切り方別、千切りやざく切りに分けて紹介していきます。最後にはキャベツを使ったレシピも紹介していきますので参考にしてみてください。
キャベツの保存方法【丸ごと】
キャベツの保存方法、まずは丸ごと保存する方法を紹介していきます。丸ごとのキャベツは場所を取りますので、保存スペースがない場合にはカットしてから保存するようにしましょう。
冷蔵庫で保存
キャベツは冬場であれば常温保存をすることもできますが、キャベツを保存するときに適している温度は0℃~5℃と低温保存をする野菜になっていますので冷蔵保存をするようにしましょう。
丸ごとキャベツを冷蔵庫で保存する際は、まずキャベツの芯を取り除きます。キャベツの芯のまわりから包丁を中心に向かって斜めにいれてくり抜きましょう。芯をくり抜いたところにはキッチンペーパーを水で濡らしてから、丸めてから芯をくり抜いたところに詰めます。
その後新聞紙かキッチンペーパーを濡らしてキャベツを包んでからポリ袋に入れましょう。袋はキャベツが呼吸できるために密閉はしません。ギュッと閉めずに軽く閉めるようにしてください。冷蔵庫の野菜室ではくり抜いた芯を下にしてから保存しましょう。キャベツの芯に詰めているキッチンペーパーは定期的に交換するようにしましょう。
芯をくり抜くと長持ちに
白菜キャベツは芯のとこに楊枝三本さして(写真はレタスだけど)新聞でくるんで冷蔵庫か温度変化の少ない涼しい場所でなるべく立てて保存。
— いくよ (@Mayo_NK) November 3, 2019
あと面倒だけどカットせず外側から一枚ずつ剥がして使うとより長持ちだよ。冷蔵庫に入らないなら半分にカットして芯を切りとってラップしてもOK。 pic.twitter.com/SiKwyBwWTz
キャベツを丸ごと保存する際に、キャベツの芯をくり抜くと紹介しました。キャベツの芯をくり抜く理由ですが、キャベツは根っこを切り落としても成長するために呼吸を続けます。芯から花が咲いてくるものもあります。キャベツが成長を続けてしまうと栄養分が余計に使われてしまいます。
芯が残っているとキャベツが成長して葉の栄養を奪ってしまいますし、芯を取り除いた方が保存起案も長くなり2倍近く長期保存をすることができます。キャベツの芯も捨てずに薄切りにして塩を振り10分おき、水気を切ったあとにごま油や醤油、調味料で和えれば立派な即席漬けにもなります。
保存期間
キャベツを丸ごと保存するときの保存期間の目安ですが、冬場の常温保存なら1週間~2週間が目安になります。冷蔵庫で保存する際には2週間~1ヶ月が保存期間の目安になります。保存期間の目安をみても長期間保存ができますので、いろんなレシピに活用することができます。
キャベツの保存に適している温度は0℃~5℃で、湿度は95%~98%になりますので湿度を保つことも大切ですので、新聞紙やポリ袋で乾燥を防ぎましょう。野菜室での保存でもいいですが、冷蔵庫の冷蔵室での保存もおすすめです。
キャベツの保存方法【千切り】
丸ごとキャベツは冷蔵庫での場所を取ってしまいます。小さい冷蔵庫ならなおさらです。そのような場合には千切りなどカットして保存するのがおすすめですが、千切りのキャベツは水分が抜けてしまったり変色したりしますので保存が難しいです。
千切りキャベツは断面が多くありますので、空気に触れることで乾燥しやすく変色もしやすいです。味も落ちやすいので早めに食べるようにしましょう。キャベツの千切りの保存方法を紹介していきます。
冷蔵保存方法
大量の千切りキャベツをもらいました。
— 黄金桂 特級 (@o_gonkei) May 4, 2019
どうしたら良いですか?
保存食?
保存法?
教えてください💦
簡単なやつでお願いします pic.twitter.com/CLxknj0IGj
千切りにしたキャベツの冷蔵保存方法を紹介していきます。基本的には冷蔵保存をするようにしましょう。2通りの冷蔵保存の方法があります。
レモンや酢を加える
キャベツの千切りをそのままの状態で冷蔵保存してしまうと、酸化することで茶色く変色してしまいます。変色しても食べることはできますが、見た目も悪いので食べるのに抵抗があるかもしれません。特に千切りキャベツはカットしていることで断面が多く酸化しやすいです。
酸化を防ぐために、キャベツの葉を軽く水洗いし千切りにします。ボウルに水をはってからレモンとお酢を少し混ぜて千切りキャベツをサッと水にくぐらせます。その後水気をしっかりとカットしてから、密閉できる保存袋に入れて空気を抜いて真空状態で冷蔵庫で保存しましょう。
水を張って保存
千切りキャベツを水をはって保存することでシャキッとした食感を維持することができます。ボウルに千切りしたキャベツを入れてから水をいれて保存します。酸化を防ぐためにレモンかお酢も水に入れることで変色を防ぐこともできます。
千切りキャベツが入っている水は毎日取り替えで、ボウルも清潔にするようにしてください。水をはった中にキャベツを入れていることでシャキッとした食感を残すことができます。
冷凍保存方法
キャベツの千切りは冷凍保存することもできます。ですが、冷凍保存をすると冷凍する前のシャキっとした食感はなくなりやすくなってしまいますので、炒めたりスープに入れるのがおすすめです。サッと水に千切りキャベツをさらして、水気をしっかりと切ってフリーザーバッグなどに入れて保存します。
酸化を防ぐために空気もしっかりと抜きましょう。金属トレイなどで急速冷凍をすることも大切です。
塩もみして冷凍
千切りキャベツを塩もみして冷凍する際には、キャベツを冷凍保存したい量だけ千切りにします。ザルに千切りキャベツを入れてから塩を適量ふってから塩もみします。しんなりとさせることがポイントになりますので、千切りの量が3分の1程度になるまでおこなっていきましょう。
塩もみをしたら水できれいに流してから水気をキッチンペーパーなどでとります。その後フリーザーバッグなどの保存袋にいれます。保存袋の中ではなるべく平たくなるようにして空気も抜き真空状態にしましょう。塩もみをすると水分もでてしんなりとしますので、炒めものやスープにするのがおすすめです。
茹でて冷凍
千切りキャベツを茹でて冷凍することもできます。沸騰させたお湯に10秒~15秒くぐらせたあとに冷水にさらして冷凍庫で保存します。茹でることによってキャベツの色をキープすることができますし、加熱する必要がなくなりますので使いたいときに便利な保存方法になります。
解凍方法
千切りキャベツの解凍方法ですが、基本的には自然解凍をおこないましょう。低温で時間をかけて解凍したほうがいいので、冷蔵庫に冷凍した千切りキャベツを移動させて自然解凍をおこないましょう。千切りキャベツを炒めたりスープに使う場合には冷凍状態のまま使うこともできます。
早く解凍した場合には沸騰させたお湯にいれて、千切りキャベツがほぐれたらザルにとって水気を絞るという方法があります。冷凍するとシャキっとした食感がなくなりますが、しなやかな食感がありますので和え物や炒めものにいいです。少しでも食感を残したいのなら冷蔵庫で自然解凍をおこないましょう。
保存期間
千切りキャベツの保存期間の目安をみていきましょう。保存期間の目安にかかわらず早めに使い切るようにしましょう。保存期間の目安以上の保存はしないように鮮度が落ちない間に食べましょう。
冷蔵保存
冷蔵保存した千切りキャベツの保存期間の目安は、2日~3日程度になります。生の状態で冷蔵保存しているものは2日~3日程度、加熱している千切りキャベツは1日~3日程度になります。水気をしっかりと切ってから空気に触れないようにしていれば長持ちしやすくなります。
冷凍保存
冷凍保存した場合の保存期間の目安は、2週間~1ヶ月程度になります。水気はしっかりと切ってから冷凍するようにしてください。密閉して空気をしっかりと抜いておくと鮮度も維持しやすく長持ちしやすくなります。使いたい分だけを小分けにして冷凍しておくと使うときにも使いやすいです。
キャベツの保存方法【ざく切り】
キャベツの保存方法、ざく切りにしたキャベツの保存方法を見ていきましょう。ざく切りのキャベツは炒めものなどに使いやすいです。
冷蔵保存方法
キャベツをザク切りにして冷凍すると保存がきく(煮物鍋物炒め物に良い) pic.twitter.com/DdSUS1F9YN
— きょくにゃん🐟苗字系Vtuberのパイオニア (@ky2g) November 5, 2019
酸化を防ぐために、キャベツの葉を軽く水洗いしざく切りにします。ボウルに水をはってからレモンとお酢を少し混ぜてキャベツをサッと水にくぐらせます。その後水気をしっかりとカットしてから、密閉できる保存袋に入れて空気を抜いて真空状態で冷蔵庫で保存しましょう。
冷凍保存方法
ざく切りキャベツの冷凍保存方法を見ていきましょう。ざく切りのキャベツの冷凍保存方法は2つの方法があります。
生のまま保存
ざく切りキャベツの冷凍保蔵方法は、キャベツを洗ってからざく切りにし、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと切ります。水分が残っていると冷凍する際に劣化につながってしまいますのでしっかりと拭きましょう。
水気を拭き取ったらフリーザーバッグなどので密閉できる保存袋にいれて、なるべく平らにしてから空気を抜き冷凍します。
茹でて保存
茹でて保存する場合には下茹でをおこないますが、茹ですぎないようにするようにしましょう。茹ですぎないようにすることが大切です。生の状態と同じく水気をしっかりと切ってから密閉できる保存袋に入れましょう。
解凍方法
ざく切りのキャベツの解凍も、千切りキャベツと同じように自然解凍がおすすめです。冷蔵庫に移動させてからゆっくりと解凍していきましょう。ざく切りキャベツは炒めものにぴったりです。その他にもポトフやグラタンなどにも使うことができます。
解凍をおこなわずに加熱調理をすることもできます。野菜炒めやスープならそのまま入れることができます。冷凍のキャベツを袋の上からもめばバラバラになりますので取り出しやすいです。塩もみをしておいたものは自然解凍でそのまま食べることもできます。
保存期間
ざく切りしたキャベツの保存期間の目安は1ヶ月程度になります。冷凍保存で2周間程度を目安に早く使い切るようにしましょう。鮮度は落ちていってしまいますので、保存期間の目安は超えないように気をつけましょう。
キャベツの活用レシピ
キャベツを活用したレシピは多くあります。キャベツを使ったレシピを紹介していきますので、キャベツの消費に役立ててみてください。
ささみとキャベツのピリ辛だれ
- 鶏ささみ3本
- お酒大さじ2
- 塩少し
- コショウ少し
- 春キャベツ1/4玉
- Aすりおろしにんにく小さじ1
- A砂糖大さじ1
- Aお酢大さじ2
- Aしょうゆ大さじ2
- A白いりごま大さじ1
- Aラー油大さじ1/2
- 鶏ささみは筋を取ってから、お酒・塩・コショウで下味をつけておきます。春キャベツは一口大にカットしておきます。
- 耐熱容器に春キャベツをいれてから鶏ささみをのせ、ラップをふわっとかけてから電子レンジで600W6分を目安に加熱しましょう。加熱途中でささみを裏返すと火が通りやすくなります。
- 加熱が終わったら粗熱を取って、余分な水分を拭き取り鶏ささみをほぐします。
- ボウルにAの材料を混ぜ合わせてから加熱したものにかけ、全体に馴染むまで混ぜたら完成です。
お好み焼き風キャベツオムレツ
- 卵1個
- 千切りキャベツ1袋
- バターかラード適量
- 味塩こしょう適量
- お好み焼きソース適量
- マヨネーズ適量
- 青のり適量
- フライパンにバターかラードを溶かし、千切りキャベツをしんなりするまで炒めます。軽く塩こしょうをしてから、一旦お皿に取り出します。
- 同じフライパンを使って薄焼き卵を作り、取り出したキャベツを包みます。
- お皿に盛り付けてから、お好み焼きソースとマヨネーズや青のりをかけたらレシピの完成です。
キャベツの豚ロース巻き
- 豚ロース12枚
- キャベツ1/8玉
- にんじん1/8本
- アスパラガス1本
- 大葉3枚
- 醤油大さじ1
- みりん大さじ1
- 塩適量
- 塩コショウ適量
- キャベツは千切りにして、にんじんとアスパラはお肉の幅にあわせてカットします。
- 沸騰したお湯に塩を入れてから、にんじんとアスパラを茹でます。
- 豚ロース2枚を広げて、塩コショウをふりかけます。
- 大葉・キャベツ・にんじんやアスパラの順番で手前にのせてからきつく巻いていきましょう。
- 巻いたお肉を中火で焼いていきます。全体的にこんがりと焼けたら醤油とみりんを入れて絡めます。
- 焼けたらお肉をフライパンから取り出して、ななめにカットしてレシピの完成です。
キャベツと豚肉の温玉スープ
- キャベツ1/4
- 豚肉100g
- ニンジン1/3
- ブイヨン600cc
- 温泉卵2個
- 塩コショウ適量
- 粉チーズお好み
- 油を引いた鍋でお肉を炒めます。
- 切った野菜を入れて炒め、ブイヨンと調味料を入れて煮込みます。
- 器に盛り、温泉卵を上にのせたらレシピの完成です。
豚肉のキャベツ巻き
- 豚バラスライス200g
- キャベツ1/4個(250g)
- ネギ5cm
- ショウガ1片
- Aしょうゆ大さじ1
- Aお酒大さじ1
- Aコショウ少し
- Aごま油大さじ1
- Bオイスターソース大さじ1
- B砂糖大さじ1
- Bしょうゆ大さじ1
- Bごま油大さじ1/2
- 豚肉を解凍した場合は水気を拭いてからAの材料をまぶします。キャベツは千切りにカットします。ネギ、ショウガはみじん切りにしてBの材料を混ぜ合わせておきます。
- 豚肉を広げてからキャベツをのせてしっかりと巻きます。
- 豚肉の巻終わりを下にしてから耐熱皿に並べてラップをふんわりとして、レンジで500W5分~6分を目安に加熱します。
- 仕上げにタレをかけたらレシピの完成です。
キャベツと鮭のパスタ
- 鮭2切れ
- 塩小さじ1/4
- Aにんにく1かけ
- Aキャベツ1/2個
- パスタ160g
- ポン酢しょうゆ小さじ2
- こしょう適量
- オリーブオイル適量
- 鍋にお湯をわかしてパスタを茹でます。鮭はそぎ切りにして塩をなじませます。
- フライパンにオリーブオイルを熱して、鮭の両面をこんがりと焼きます。
- 鮭に火が通ったらAの材料を入れてパスタのゆで汁を少量加えてから蒸し煮にします。
- 茹で上がったパスタをフライパンに入れて和えたらレシピの完成です。
鶏出汁の塩ちゃんこ鍋
- 絹豆腐1丁
- キャベツ1/4玉(250g)
- にんじん1/2本
- しめじ1パック(100g)
- ニラ1/2束
- A水800cc
- Aスライスにんにく1片
- Aお酒大さじ2
- 塩小さじ1
- 鶏がらスープの素大さじ1
- 鶏ひき肉250g
- B卵1/2個
- B片栗粉大さじ2
- Bお酒大さじ1
- B塩小さじ1/3杯
- Bすりおろししょうが1片分
- 卵は溶きほぐして、豆腐は水切りをして縦に2等分してから1cm幅にカットします。しめじは石づきを切り落としてほぐします。ニラは根本をカットして5cm幅にします。
- キャベツは芯を落としてざく切りにして、芯はそぎ切りにします。にんじんはピーラーでスライスしておきます。
- ボウルに鶏ひき肉とBの材料を入れてしっかりと練り混ぜます。
- 土鍋にAの材料を入れて火にかけひと煮立ちさせます。肉だねをスプーンですくって鍋に入れます。
- アクを取り除きながら3分中火で火を通していきます。
- ニラ以外の材料を入れてからフタをして5分煮て火を通していきます。ニラを入れて軽く煮たらレシピの完成です。
冷凍キャベツの焼きそば
- 焼きそば用中華麺(蒸し)2玉
- 豚こま切れ肉150g
- ざく切り冷凍キャベツ1/6玉程度
- もやし1/2袋
- サラダ油大さじ1/2
- 紅生姜・青のり適量
- 豚こま切れ肉が大きい場合には食べやすい大きさにカットします。
- フライパンに油をしいて中火で熱して豚こま切れ肉を入れて火が通るまで炒めます。
- 冷凍キャベツ・もやし・中華麺・大さじ3の水の順番に入れて、中火~強火で炒めていきます。
- 全体的に火が通ったら付属の焼きそばソースを入れて炒めます。
- お皿に盛り付けて紅生姜と青のりをお好みで入れてレシピの完成です。
春キャベツのクリームスープ
- 春キャベツの葉4枚~6枚
- ベーコン2枚
- オリーブオイル大さじ1/2
- 小麦粉大さじ1
- 水1カップ
- 牛乳1カップ
- 顆粒コンソメ大さじ1
- ミックスベジタブル100g
- 塩小さじ1/4
- ブラックペッパー少し
- 春キャベツは3cm幅のザク切りにして、ベーコンは1cm幅にカットします。鍋にオリーブオイルを入れて中火で熱してキャベツとベーコンを炒めます。
- 全体に油が回ってきたら小麦粉を振り入れて、粉っぽさがなくなるまで炒めます。
- 水とコンソメを入れて、アクを取りながらキャベツが柔らかくなるまで弱火で煮ていきます。
- 牛乳とミックスベジタブルを入れ、2分~3分加熱してから、塩で味をととのえます。
- 器に盛り、仕上げにブラックペッパーを振りかけたらレシピの完成です。
蒸しキャベツ
- キャベツ1/2~1/4
- にんじん5cm
- 鰹節1パック
- だし醤油か醤油適量
- キャベツは食べやすい適当な大きさにカットしてから洗います。にんじんは皮をむいてから半月ぐりにカットします。
- 蒸し器にキャベツとニンジンを入れて8分蒸します。
- 器に盛り付け鰹節をかけてお好みで、だし醤油か醤油を入れて完成です。
キャベツと卵の中華
- キャベツ1/6~1/4個
- 卵3個
- A中華だし大さじ1/3~
- Aお酒大さじ3
- Aコショウ少し
- とろみ用片栗粉大さじ1/2
- 仕上げ用ごま油大さじ1
- 溶き卵に軽く塩味をつけて半熟の炒り卵を作ります。フライパンから取り出して、キャベツは4~5cm幅のざく切りし軽く塩を振って、炒めて卵を戻します。
- 中華だし、酒、胡椒で味付けをして水溶き片栗粉を入れてとろみをつけたらレシピの完成です。
- 仕上げに胡麻油をかけると中華風になりより美味しくなります。
キャベツを上手に保存して活用しよう!
今回はキャベツの冷蔵保存、冷凍保存、保存期間の目安をキャベツの切り方別、千切りやざく切りに分けて紹介していきました。キャベツは千切りやざく切りで冷蔵、冷凍保存することができます。炒めものやスープに活用することができたりと便利です。キャベツの活用レシピも参考にしてみてください。