焼酎のおすすめランキング23選!芋/麦/米焼酎の人気銘柄まとめ

焼酎は1970年代のウォッカやジンの登場と共に人気になっていきました。デパートやスーパーでも芋、麦、米、黒糖と原料が違う焼酎が売られています。焼酎の産地も九州エリアだけでなく日本全国にあります。焼酎には甲類、乙類の分類がありますが、焼酎の銘柄によって度数や味も違います。種類も銘柄も豊富で迷ってしまいます。ランキングで焼酎の情報も数多く発信されています。人気おすすめの焼酎は何か?おすすめの飲み方についても調査してみました。今回は人気の焼酎とその特徴をランキング形式で紹介します。

焼酎のおすすめランキング23選!芋/麦/米焼酎の人気銘柄まとめのイメージ

目次

  1. 1焼酎のおすすめ人気銘柄ランキングが知りたい!
  2. 2焼酎の種類
  3. 3焼酎の選び方
  4. 4焼酎のおすすめ人気銘柄ランキングトップ23
  5. 5焼酎のおすすめ人気銘柄ランキングを参考に

焼酎のおすすめ人気銘柄ランキングが知りたい!

焼酎の「焼」は中国語で熱を加えるという意味です。これは醪を熱して沸騰させて作る焼酎製造の基本的な工程を意味しています「酎」は酒が濃いことを指します。

蒸留酒のことを焼酒といわれていました。古くから造られていた焼酎には麦、米、芋、黒糖などを使った商品があります。

それぞれの特徴、度数や産地を知って自分好みの焼酎を見つけましょう。ランキングに登場する人気の銘柄も調査してみます。

焼酎の種類

焼酎には麦、米、芋や黒糖など種類も豊富です。銘柄によって産地や主原料も違いますのでそれぞれのおすすめ焼酎や焼酎初心者の方に好まれる銘柄や度数について調べてみました。

麦焼酎

麦はウイスキーやジンなどのお酒にも使われて馴染みが深い材料です。麦を使った焼酎は癖のない香りなのでとても飲みやすく初心者にはおすすめです。

麦焼酎は蒸留の仕方によっては香ばしさを主張する銘柄やくせがなく飲みやすい銘柄もあります。麦焼酎の産地は長崎県壱岐地方や大分県を含む九州全域です。特に壱岐地方は麦焼酎の始まりといわれています。

かろやかで香ばしい麦を原料にした焼酎はシンプルに水割り、ソーダ水割りやチューハイがおすすめです。

米焼酎

米焼酎は米と水だけで造られたお酒なのですっきりした口当たりを味わえるのでおすすめです。そのわけは素材がシンプルだから、米が原料でその糖化のために使われた麹もお米であることでさわやかな味わいになります。

日本酒同様米焼酎もさわやか、フルーティな味が感じられます。日本酒と違い、蒸留しているのでアルコール度数は高くなります。おすすめの飲み方は氷や水で割る方法です。
 

芋焼酎

芋焼酎の原料はさつま芋、特に黄金千貫という品種がよく使われています。糖度が高くねっとりしている安納芋や果物の風味を感じるジョイホワイトなど芋焼酎の種類により味も様々になります。さつま芋本来の香りと味が特徴です。

芋焼酎の産地は鹿児島県が主で他にも宮崎県や奄美地方になります。芋焼酎はお湯や水で割っても薄まらず芋焼酎のおいしさを味わえます。度数が高いですが、芋焼酎のおいしさを楽しみたい人にはお湯や水で割るのがおすすめです。

黒糖焼酎

黒糖焼酎は麹と黒糖が原料です。サトウキビからとれた純粋な黒砂糖を醸造して蒸留した焼酎のことです。

黒砂糖といっても糖分は加えていないのでかすかな甘味を感じますが、糖分はない辛口焼酎です。黒糖焼酎は40度以上という高いアルコール度数なので水などで割って飲みましょう。

現在飲みやすくするため度数を25度ほどに抑えた黒糖焼酎も販売されています。黒糖焼酎は奄美大島、徳之島、喜界島、沖永良部島、与論島が産地です。

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焼酎の選び方

焼酎と一口にいっても原料や産地などが違うのでどのような焼酎を選んだらよいか迷ってしまいます。焼酎は分類があり種類によって度数や値段に違いがあります。焼酎初心者の人が味わえるおすすめ焼酎の選び方を紹介します。

甲類か乙類

焼酎は甲類と乙類に分けられます。これは1949年に酒税法の中で設定されました甲類乙類ではそれぞれ原料や製法にも違いがあります。

甲類は連続式蒸留によりアルコールの度数を96度にします。それを水で薄めて酒税法に基づきアルコール度数を36度以下に調整製造しています。

甲類は昔ながらの製法で様々なでんぷんを発酵させ、蒸留した焼酎をさします。原料本来の味を楽しめます。時には本格焼酎として販売されることもあります。
 

度数や飲み方

焼酎は法律で甲類乙類の度数を定めています。甲類の度数は36度未満乙類のアルコール度数は45度以下と決められています。

甲類の焼酎は蒸留した後、水を加えて度数を規定内に調整しています。乙類といわれる本格焼酎は甲類と違って蒸留した後水を加えない為濃度が高いのです。ですからそのまま味わったり水割りもおすすめです。

やかんに似た千代香という酒器がありますが、この器を使うことで焼酎のまろやかさを味わうことができます。銘柄の特徴を知って様々な種類の焼酎から自分好みの焼酎を見つけてみましょう。

値段や産地

焼酎の値段は安価な銘柄から高価な銘柄まで種類が豊富です。初心者には2000円以下でコスパの良いものを少しづつ飲み比べてみることもおすすめです。

麦焼酎は飲みやすいのでおすすめです。焼酎の産地は鹿児島は芋、熊本は米、宮崎などは麦や蕎麦、奄美地方は黒糖と種類も様々ですが、焼酎初心者には長崎県や大分県の麦焼酎が好まれています

コスパが良いものを飲みたい時のおすすめの焼酎は例えばいいちこ、900mlが864円です。甲類ですっきりとした味が楽しめます

材料や産地

産地や材料によって焼酎の味は違います。薩摩地方は土壌や気候により米の栽培にむいていませんでした。そこでさつま芋を栽培するようになり芋焼酎が生まれました

長崎県壱岐では豊かな土壌で育つ麦の香りと麦の甘味を持った焼酎の産地です。黒糖焼酎は鹿児島県や奄美地方の特産です。

そして熊本県の人吉や球磨地方は米焼酎の産地として長い歴史があります。原料の米は国産こしひかりや山田錦などを使い柔らかな飲みごこちが人気です。

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焼酎のおすすめ人気銘柄ランキングトップ23

水割りでも、ジュースで割ってもおいしい焼酎は人気沸騰しています。原料や産地によって種類も様々、どのような焼酎が人気でしょうか?焼酎ファンおすすめの焼酎をランキングで紹介します。

23位:白玉の露

ランキング23位の白玉の露魔王などを醸造する白玉酒造の焼酎です。芋が原料なので芋特有の甘味があります。産地は芋焼酎のふるさと鹿児島県です。

アルコール度数は25度、地元の人たちに長い間好まれている焼酎の定番となりました。一度この焼酎を飲んだ人の多くはまた飲みたい、友人へのプレゼントにしたいと人気です。

白玉の露は味や風味のバランスにすぐれ芋の癖もないのでおすすめはロックやストレートです。またお湯わりや熱燗もおつです。辛みを感じる反面後味が芋の旨みがでるのでおいしく頂けます。

22位:純焼酎瓶25度

ランキング22位のはサトウキビ糖蜜を使った純粋な焼酎を主として大麦やトウモロコシなど11種類を混ぜ合わせた貯蔵酒を加えるお酒です。

1970年代に白色革命といわれたウォッカやジンを代表する透明な酒がトレンドになりました。日本でも白色革命の旗手が意識され発売となりました。これは甲類の定番のような焼酎で、絶妙な味とすっきりした後味が特徴の焼酎です。

コクとうま味が味わえるので、種類が多い甲類の中でもファンに人気の商品です。味にパンチがあるのでおすすめはロック、水割りでしょう。また炭酸で割ってもおいしく頂けます。
 

21位:スーパー樹氷

ランキング21位のスーパー樹氷はサントリーが1978年にアルコール度数が20度の焼酎が販売となりました。当初はアルコール分が35度の商品でしたが、その後酎ハイブームで度数が20度の甲類焼酎を販売しました。

トウモロコシ麦などで造られています。混醸仕込みという製法で原料を混ぜた原酒を使用したものです。口当たりもすっきりしています。おすすめの飲み方はお茶割りや水割です。

20位:海賊の樽

ランキング20位の海賊の樽は陸前高田で造られている甲類の焼酎です。この焼酎は樫樽を使い長期にわたり貯蔵することにより焼酎自体の色が薄い琥珀の色になっています。おすすめの飲み方はロックです。

樫の樽から出るまろやかな香りと味わいはあとを引きます。蔵元である酔仙酒造は戦時中岩手県沿岸にあった8軒の酒屋がひとつにまとまり気仙酒造となりました。地元出身の画家の句の中の言葉を用いて酔仙という名前になりました。

19位:伊佐美芋焼酎

ランキング19位の伊佐美芋焼酎はプレミアの元祖といわれるほどの芋を使った焼酎です。蔵元の甲斐商店は鹿児島県伊佐市に明治32年から創業しています。

通常焼酎は白麹を使いますが、伊佐美は黒麹で造っています。黒麹を使うことで濃厚な味わいと味のバランスがとれた焼酎になります。

原料となる芋は鹿児島特産の黄金千貫で昔ながらの焼酎の味を感じることができます。黒麹で仕込んだ伊佐美はさつま芋の香ばしさを感じられるロックやお湯割りがおすすめです。

18位:かのか

ランキング18位かのか麦、麦麹と米麹を使った焼酎です。豊かな味と華やかな香りが特徴です。甲類焼酎60%と乙類焼酎40%という混和した銘柄です。

販売元のアサヒビールが灌水麹という一般的な麹の作り方とは違うやり方で麹菌を成長させ焼酎を仕込みました。水中で麹菌を成長させることで麹菌が活発に働けるようになります。この技術により味わいがある飲み心地とすっきり後味がある焼酎が誕生したのです。

かのかは飲み方にもいくつかの種類があります。もちろん水割りお湯割りもよいのですが、おすすめはリンゴフィズです。氷を入れたグラスに麦かのか1に対してリンゴジュース1炭酸2の割合で混ぜるとさっぱりした飲み物になります。

17位:雲海

ランキング17位のそば焼酎雲海は他のメーカーより知名度があります。アルコール度数は20度なのでそのまま飲んでも強くはありません。そばの独特の風味を感じることができるので焼酎が初めての人におすすめの飲みやすさです。

そば焼酎はいろいろな飲み方ができます。まずはお湯割り、そばや麦などの焼酎は温めると風味が増して旨みを感じます。先にグラスにお湯を入れたらそこへ焼酎を注ぎます。体も温まり寒い季節にぴったりです。

さらにおすすめはグラスに氷を入れて焼酎を注ぐ、冷やされることでそば焼酎のひんやりしたおいしさを楽しめます。

16位:鏡月

ランキング16位の鏡月グリーンは韓国北東部あたりの雪岳山の名水の地です。山の地下から湧き出る水を化学的な処理をせず使っているので天然のミネラルを含むことでやさしい味に仕上がりました。

鏡月はすっきりした口当たりなので多くの種類の飲み物で割って飲むことができます。おすすめはソーダ割りやお茶割りです。氷を入れたグラスに鏡月を注ぎお茶などを3倍で加えます。他にもおすすめはアセロラなどの果汁もおいしく頂けます。鏡月は甲類焼酎の代表といってもよいでしょう。

15位:黒伊佐錦パック芋

ランキング15位の黒伊佐錦は昭和45年に大口市の11の蔵が合併した組合で造られた焼酎です。昔からの黒麹にこだわり困難にも負けず現代に合わせた手法で本格芋焼酎を製造しました。

黒麹を使うことでこくや甘みを味わうことができます。黒麹特有の味わいを出す製造技術の進化にともない黒麹つくりが安定し、焼酎を求める人にも受け入れられるようになりました。黒伊佐錦のおすすめの飲み方は水割りかお湯割りです。  

 

14位:れんと

ランキング14位のれんとは黒糖を原料にして造られた奄美黒糖焼酎で多くの人たちに人気です。黒糖の甘さが特徴で飲みやすさは本土でも評判となりました。

蔵元の開運酒造は焼酎を音響熟成という手法で育てています。瓶の色が青いのは奄美の海と空の色を表したものです。れんとの名前は音響用語でゆっくりという意味で、製造方法から名づけられました。

13位:極上宝焼酎

ランキング13位の極上宝焼酎は種類豊富な宝焼酎の中でも樽貯蔵熟の酒を3%ブレンドしています。かすかな甘味、まろやかな飲み口、すっきりの後味と三拍子そろった焼酎なのでおすすめの銘柄です。

原料の大麦、トウモロコシやさとうきびの糖蜜の使用と蒸留の方法や貯蔵する樽にまで気を使って造られます。吟味した原料と製法によりおいしい甲類焼酎となりました。

すっきりした味わいが人気です。おすすめの飲み方は水割りです。水で割ることで軽くまろやかな味を楽しむことができます。

12位:芋焼酎原酒屋久杉

ランキング12位の原酒屋久杉の産地は屋久島です。島周辺は樹齢1000年以上の杉の原生林が広がっていますが、そんな環境の中で手づくり「屋久島伝承蔵」というかめ仕込みの蔵で製造している芋焼酎です。

屋久島の良質な水やさつま芋を原料としてかめつぼで仕込みました。水一滴も混ぜず仕込んだ原酒の度数は37度です。そんな原酒は屋久島の自然の恵みを味わうためストレートやロックがおすすめです。

11位:二階堂吉四六

ランキング11位の二階堂吉四六は1973年に麦と麦麹だけの焼酎を製造発売をしました。そして麦焼酎の元祖として全国でも地位を確立することとなりました。

じっくりと熟成させたことにより香りが高い焼酎として今なお人気があります。また焼酎のボトルですが、800年の歴史ある窯元が1本づつ銘柄を手書きして焼き上げたもので数量限定販売しております。

焼酎の名前は江戸時代の民話に登場するきっちょむさんに因んでつけられました。麦100%の焼酎は麦本来の香りや味を楽しめるロックやストレートがおすすめです。
 

10位:海童黒麹芋焼酎

ランキング位10の海童泡盛に使用されている黒麹菌を使用しています。この黒麹菌は清酒などに使われる黄麹菌と違い大量のクエン酸が作り出され醪に影響を与える雑菌を抑えてくれます。

原料となる芋の種類は黄金千貫で常圧蒸留を用いて造られました。すっきりとした口当たりのため和食、肉料理や麺類と共に楽しめる焼酎です。

アルコール度数が25%の海童のおすすめの飲み方はストレート良し、水割りやロックでもおいしく頂けます。
 

9位:鳥飼

ランキング9位の鳥飼は400年ほど前から熊本県谷あいに蒸留所を構えています。豊かな水をもたらす地元の再生に取り組み15年が経っています。

鳥飼酒造では伝統を守り、独自の手法で58%に磨かれた米の自家製吟醸麹を使用し飲んでくれる人々の支持を得ることにむけていつも焼酎を研究しています。

吟醸の香りと柔らかな味わいで人気の焼酎になりました。鳥飼のおすすめの飲み方は吟醸香を感じられるロックかストレートでしょう。

8位:村尾

ランキング8位の村尾森伊蔵、魔王と共に鹿児島の3Mといわれています。産地も森伊蔵や魔王と同じ鹿児島県です。

人気沸騰して高価格になっているわけのひとつがかめつぼ仕込みにあります。伝統に基づき焼き物の容器で醸造・熟成という過程でこだわりの焼酎に仕上げるため大量生産をしません。

それでも人気の秘訣は発酵過程が自然体なのでまろやかな口当たりになるからです。村尾は度数が25度の本格焼酎ですが、おすすめの飲み方は最初はストレートで味わい、お湯割りとして一杯を楽しめます。

7位:魔王

ランキング7位の魔王は産地は鹿児島県、白玉醸造の芋焼酎です。銘柄の名前の由来は天使を誘惑して魔界へ銘酒を調達する悪魔たちによってもたらされた特別なお酒という意味です。

芋焼酎は芋臭さが気になりますが、魔王は日本酒に使う麹を使っているのでフルーティな口当たりです。この特徴が人気の秘密となりなかなか手に入らないといわれるようになりました。希少価値の魔王が手に入ったときには甘さも際立つのでロックがおすすめです。

6位:森伊蔵

ランキング6位の森伊蔵は鹿児島特産の有機栽培されたさつまいもを使ってつくられました。芋焼酎の産地として有名な鹿児島県で製造されています。

かめつぼ仕込みという製法で手間暇かけて芋焼酎に仕上げました。創業120年の蔵ですが紫外線を防ぐために茶瓶を使用するなど品質に注意を払っています。

創業当時からの製法を守り生産数を増やさず品質にこだわることで人気になり知名度があがりました。希少価値の森伊蔵のおすすめの飲み方はロックで味わうのがよいでしょう。
 

5位兼八

ランキング5位の兼八創業100年にもなる蔵元で代々受け継がれた伝統により麦の特徴を引き出して作られました。この焼酎の産地は大分県です。

一般の麦焼酎とは違い麦本来の味を発揮した幻とまでいわれる麦焼酎になりました。銘柄名は創業者である四ツ谷兼八の名前です。

味はお菓子の麦チョコを食べたような感じになります。45度という高い度数の焼酎ですが、おすすめの飲み方はロックです。グラスに氷を入れて兼八を注ぎます。だんだんに溶け出した氷と焼酎の味がからみます

4位: 百年の孤独

ランキング 4位の百年の孤独は宮崎県の黒木本店で造られた焼酎です。百年の孤独はウイスキーのように樽で熟成してブレンド蒸留して、そのまま瓶詰めにした本格焼酎です。

この焼酎が人気なわけはつくり方にありました。樽で焼酎の原酒を長期間貯蔵します。その結果香りが高いフルーティな味の焼酎になります。百年の孤独は度数が40度ですが香りを楽しむにはやはりロックがおすすめです。

3位:赤霧島

ランキング3位の赤霧島は鹿児島県の霧島酒造で造られた焼酎です。この焼酎は黄金千貫という芋を原料にして種類は芋焼酎になります。

たえず芋にこだわり味の追求をしたことで甘いワインのような味を引き出し本格焼酎として販売されています。

赤霧島のおすすめの飲み方はロックでしょう。甘味が強いので一般的な芋焼酎と比べて飲みやすい銘柄です。ロックで飲む場合は濃いめに作ることがポイントになります。
 

2位:いいちこ スペシャル

ランキング2位の銘柄はいいちこスペシャルです。いいちこスペシャルの産地は大分県です。まろやかでふくらむような香りを感じさせてくれます。

いいちこのボトルは見栄えがしてきれいだと人気になっています。いいちこは飲み終わってもボトルの再利用もおすすめです。

おすすめの飲み方はストレート、深い味わいを感じさせてくれます。もうひとつのおすすめが氷を入れてロックや水割りもこの焼酎本来の風味が感じられます。

1位:白岳しろ

ランキング1位は白岳しろです。熊本県を始め産地は九州地方です。白岳しろは本格的な米焼酎です。米本来の味を感じさせてくれます。

上品な口当たりですが、アルコール度数は25度です。白岳しろは食中酒として飲まれています。おすすめの飲み方はロックや水割りでしょう。

またハイボールにしてもおいしくいただけます。さらにもうひとつのおすすめはボトルごと冷凍庫で冷やします。冷凍庫から出したらクールショットで味わうこともできます

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焼酎のおすすめ人気銘柄ランキングを参考に

一口に焼酎といっても原料の種類もいろいろで蔵元や酒造メーカーによって作り方も違います。そして度数の違いで甲類、乙類に分けられていることがわかりました。

各メーカーのおすすめ焼酎を人気ランキングを参考にして飲み比べてみたいです。ちなみに焼酎は瓶入り、紙パック、ペットボトルなど種類も様々ですが、中身の味や品質などは同じなのか疑問に思い調べてみました。

中身や品質に違いはないそうです。紙パックを使用するわけは、入れ物のコストを抑えられることと紙は軽くてコンパクトなため輸送コストを抑えられるからでした。

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