イカを冷凍保存する方法と正しい解凍方法!簡単なさばき方と下処理も!

みなさんは冷凍イカを使いますか?冷凍イカの冷凍保存はどのように行っているでしょうか?冷凍イカの保存期間やイカのさばき方は知っていますか?生のままでいいのか加熱するのか、保存期間はどのくらいなのかと気になることがあります。今回はイカを冷凍保存する方法と、解凍方法を紹介していきます。生のままで冷凍できるのか、加熱した場合の冷凍方法、解凍は冷蔵庫でもできるのか、イカのさばき方や下処理について調べてみました。

イカを冷凍保存する方法と正しい解凍方法!簡単なさばき方と下処理も!のイメージ

目次

  1. 1イカの冷凍保存方法と保存期間
  2. 2イカの正しい解凍方法
  3. 3イカの下処理とさばき方
  4. 4イカの正しい冷凍や解凍の仕方を覚えて料理を楽しく!

イカの冷凍保存方法と保存期間

イカは冷凍に向いている

イカは冷凍にもってこいの魚介類です。その理由はイカは繊維質で水分が少ないためです。魚介類の中でも冷凍しやすいのがイカで、タコや海老以上に冷凍におすすめの魚介になります。新鮮な状態で冷凍することができれば品質もほとんど低下しません

市販の冷凍イカは急速冷凍を行っているのでイカの細胞を壊すことなく品質を保っています。新鮮な状態で冷凍したイカは刺し身で食べることができるほど品質が落ちません。

冷凍保存方法①生のままお手軽冷凍

イカの冷凍保存方法もいろいろとありますが、まずは生の状態で冷凍する方法があります。生の状態でイカを冷凍する場合には、そのまま冷凍するのではなく必ずイカのワタや軟骨を取り除いてから冷凍保存するようにしましょう。イカも水かお酒で汚れをきれいに洗い流しておく必要があります。

洗ったあとには水気をキッチンペーパーなどでしっかりと拭き取ってからジップロックなどの密閉できる袋に入れてから冷凍庫で保存していきます。生のままの保存期間の目安は2週間~3週間を目安にしましょう。

冷凍のイカをどのようにして使いたいかということに合わせて冷凍する状態を決めてみると便利です。イカリングなどを作るのなら小麦粉・溶き卵・パン粉をつけてフライ用のイカにして冷凍しておくということもできます。

冷凍保存方法②下味をつける

イカを解凍してから味付けを行って調理するという方法もありますが、イカを冷凍する前に下味をつけてから冷凍するという方法もおすすめです。下味をつけて冷凍をしておけば解凍したらそのまま使うことができますので便利でしょう。塩コショウで下味をつけておいて洋風の料理に使ってもいいですし、トマトソースに漬け込んだ状態での保存もできます。下味をつけた場合の保存期間は1ヶ月程度を目安にしてください。

冷凍保存方法③加熱する

加熱してから冷凍保存をする方法もあります。加熱はさっとイカを茹でてから、その後粗熱をとります。さらに使いやすいように使用する1回分を分けてラップで小分けにしてからジップロックなどの密閉できる袋に入れて冷凍庫で保存しましょう。この場合にも保存期間は3週間~4週間程保存することができます。

冷凍保存方法④一夜干しする

イカを一夜干しにしてから冷凍することもできます。一夜干しをしたあとにラップに包んでジップロックなどの密閉できる袋に入れて冷凍庫で保存します。この場合も保存期間の目安は1ヶ月程度になります。

イカの正しい解凍方法

解凍方法①冷蔵庫で自然解凍

イカの解凍は冷蔵庫を使ってゆっくりと自然解凍を行っていく方法が簡単ですし楽になるかと思います。すぐに使いたい場合には冷蔵庫での自然解凍は時間がかかりすぎて待ちきれないかもしれませんが、そうでない場合には、冷凍庫から冷凍イカを取り出し、冷蔵庫に移すだけになりますので楽です。

冷蔵庫で解凍するメリットはムラがなく解凍することができるということろです。冷蔵庫内は温度が一定ですので、ムラになることなく解凍することができます。ただし時間は5時間~6時間はかかりますので、使用時間がわかっているのならその前に冷蔵庫に移動させておきましょう。

解凍方法②流水解凍

急いで解凍したいい場合には流水解凍の方法もあります。イカに直接水があたらないようにして、水道から水を少しだけだします。イカに水があたってしまうと風味が格段に失われてしまいますので、イカに水が触れないようにビニール袋などにいれて流水解凍を行っていきましょう。水道も水をドバドバ出さずに細い状態であてていきます。

冷凍イカの解凍を行うには時短にはなるのですが、やや面倒な作業になりますので、使う何時間か前に冷蔵庫に移して自然解凍を行う方が楽になります。

解凍方法③鍋と水を使った時短方法

さらに時短でイカを解凍する方法があります。電気やガスを使うこともなく、熱伝導の原理を使う方法です。まずは、鉄・ステンレス・アルミ鍋のどれかを2つ用意します。どれでもいいのですが、アルミ鍋があればアルミが一番熱を伝えやすいのでアルミ鍋を用意してください。どうしてもない場合には鉄やステンレス鍋でも大丈夫です。

鍋の底が上になるようにしておき、その上にラップに包んだままのイカをおきましょう。そしてもう一つには水を3cm程度いれます。その鍋をイカの上に置いて5分そのままにしておきます。イカは平らなものを使うようにしなければ、バランスが悪くなりますので、平らなイカの場合だけ使うようにした方がいいかもしれません。

そして時間は様子を見ながら行っていってください、5分以上そのままにしておくと、解凍が進みすぎてグチャっとなってしまいます。解凍具合を確認しながら放置しないようにしましょう。

イカの解凍のポイント

イカは解凍しても品質が落ちないのでおすすめですが、解凍させすぎないことがポイントになります。完全に解凍はさせずに半解凍にさせておくことによってその後の調理がしやすいです。包丁でイカを切るにも半解凍にしておいた方が切りやすくなります。イカを解凍させすぎてそのまま長時間おいておくと品質も落ちる場合があります。再度解凍させることもできますが、品質は落ちますので、解凍後は食べてしまうほうがいいでしょう。

イカの下処理とさばき方

下処理:内臓やゲソを取り除く

イカのさばき方や下処理は一つ一つの工程を丁寧に行っていけば難しいことはありません。なかなか初めての場合には手こずることもあるかもしれませんが、慣れてしまえばさっとすることができます。初めてイカをさばくのでさばき方がわからないという方は、わかりやすく紹介している動画がありましたのでチェックしてみてください。

まずはさばき方にはいる前に下処理を行っておきます。下処理としては内蔵をゲソを取り除くまでが下処理です。その後さばき方にはいっていきましょう。まずはイカをしっかりと流水で洗います。そしてキッチンペーパーなどを使ってイカに残っている水分をしっかりと拭いていきましょう。

ここまでの下処理が終わったらイカの胴体部分に指を入れてからくっついている部分を丁寧にはがしていきます。最後の下処理でイカのゲソを引っ張って中から胴体と内臓、ゲソを引っ張り出しましょう。ここまでの下処理が終わったら胴体・内蔵・ゲソの下処理をしていきます。

さばき方手順①胴体の処理

まずは胴体のさばき方ですが、白い内臓部分と軟骨がありますので、指を使って白い内蔵と軟骨を指で胴体からはなしていきます。胴体の軟骨がついている部分で固い部分があるかと思いますので、その箇所を包丁で切り落としていきます。

イカの耳がついている場所の真ん中に指を入れて、耳ごと皮をはいでいきます。皮がはげたら胴体部分に縦に切り込みを入れて開きます。胴体の内側にはまだ薄皮が残っていますので、キッチンペーパーなどを使って落としましょう。

さばき方手順②ゲソや内臓の処理

ゲソと内臓のさばき方は、まずゲソと内臓を分けますので、イカの目の下を切ってゲソと内臓を別々にしましょう。くちばしは手で取り除いてください。ゲソに塩を振ってこねるように回していき吸盤の固い場所を落としていきます。

流水をつかいながら手を使ってゲソの塩を洗い落とします。ゲソは2~3本くらいになるように包丁でカットします。最後に内蔵の黒袋をゆっくりととったらさばき方は終了です。

イカの正しい冷凍や解凍の仕方を覚えて料理を楽しく!

いかがだったでしょうか?今回はイカの冷凍方法やさばき方を紹介していきました。イカは生でも冷凍することができ、水分が少なく冷凍しても品質がほぼ落ちないので、冷凍保存にぴったりの魚介類になります。生の状態でもしっかりと下処理を行ってから冷凍しましょう。新鮮な状態で冷凍すれば刺し身として食べることもできます。

生のままで冷凍するだけでなく加熱してから冷凍することも可能です。生の状態で冷凍するときには、フライ用にして冷凍したり、下味をつけて冷凍したりと使用用途によっては手を加えて冷凍を行っておくと便利でしょう。加熱するときにはさっと茹で、加熱後はしっかりと水気を切りましょう。加熱保存や生での保存も保存期間は大体3週間~4週間を目安にしてください。

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