ドラゴンフルーツの栄養と効果効能!スーパーフードと言われる理由は?

ドラゴンフルーツに含まれる栄養が話題となっていますが、食べたことはあるでしょうか?色鮮やかで個性的な形が目を引くドラゴンフルーツですが、豊富な食物繊維をはじめとした様々な栄養素が含まれスーパーフードとも言われています。今回はそんなドラゴンフルーツはどんな効果効能が期待できるのかを紹介します。ドラゴンフルーツの気になる味やカロリーについても紹介しますので、ぜひ毎日の健康や美容に役立ててください。

ドラゴンフルーツの栄養と効果効能!スーパーフードと言われる理由は?のイメージ

目次

  1. 1ドラゴンフルーツとは?
  2. 2ドラゴンフルーツはスーパーフード?栄養と効果効能について
  3. 3ドラゴンフルーツの種類と色の特徴
  4. 4ドラゴンフルーツのおすすめレシピ
  5. 5ドラゴンフルーツは栄養価が高いスーパーフード!

ドラゴンフルーツとは?

ドラゴンフルーツを知っていますか?もしかしたら、名前は知らないけれど見たことはあるという人もいるのではないでしょうか?ドラゴンフルーツは色鮮やかで個性的な形をしたフルーツです。実はこのドラゴンフルーツはスーパーフードとも言われ、注目を集めています。

スーパーフードとは、栄養バランスが優れていたり栄養価が高い食品などのことを言います。今回は、ドラゴンフルーツはなぜスーパーフードと言われているのか、ドラゴンフルーツの栄養や効果、効能に迫ります。さらに、ドラゴンフルーツの気になる味やカロリー、種類、レシピについてもまとめています。ドラゴンフルーツについてチェックして、ぜひ美容や健康に役立ててください。

ドラゴンフルーツの特徴

ドラゴンフルーツの特徴は、なんといっても個性的で目を引く見た目ではないでしょうか?鮮やかな色が印象的なドラゴンフルーツは、先がとがった何枚もの皮で覆われています。ドラゴンフルーツという名前も印象的ですが、この果実の見た目がまるでドラゴンのウロコで覆われているように見えることからその名が付いたと言われています。

ドラゴンフルーツ2つ

ドラゴンフルーツはメキシコや中南米が原産で、サボテンの仲間です。海外ではピタヤと呼ばれています。ベトナムやマレーシアなど東南アジアでも広く栽培されているので、旅行に行った際に市場で見かけた人もいるのではないでしょうか?日本で生産しているのは主に沖縄や鹿児島など熱帯地域になっています。

ドラゴンフルーツの大きさは10cmほどのものから、大きいもので20cmを超えるものもあるようです。皮の色は鮮やかなピンク色や他の色もあります。果肉の中には黒いゴマのような種がたくさん入っています。

ドラゴンフルーツの味

ドラゴンフルーツをフォークにさす

ドラゴンフルーツの味は、個性的な見た目とは違いあっさりとした甘さになっています。ドラゴンフルーツの糖分はブドウ糖です。一般的な果物の甘さはショ糖と果糖によるものですが、ドラゴンフルーツの甘さは甘みの少ないブドウ糖によって生み出されています。そのため、ドラゴンフルーツはあっさりとした甘みになっています。

ドラゴンフルーツのカロリー

海で運動する女性

ドラゴンフルーツのカロリーはどのくらいなのでしょうか?女性からも注目されているドラゴンフルーツのカロリーは100gあたり50kcal、1個あたりは130kcalと低カロリーです。ドラゴンフルーツは輸入品も含めると1年を通して購入することができます。ぜひスーパーフードと話題のドラゴンフルーツを食事やおやつに取り入れてみましょう。

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ドラゴンフルーツはスーパーフード?栄養と効果効能について

色鮮やかなドラゴンフルーツは見ているだけで楽しくなるようなフルーツです。カロリーも低くあっさりとした味わいなので、気軽に食事に取り入れやすいフルーツです。しかし、ドラゴンフルーツの魅力はそれだけではありません。

近年は様々なスーパーフードに注目が集まっていますが、ドラゴンフルーツもスーパーフードと言われています。話題となっているドラゴンフルーツの栄養や効果、効能とは、どのようなものなのでしょうか?

ドラゴンフルーツは食物繊維が豊富

ドラゴンフルーツには食物繊維が豊富に含まれており、食物繊維の量はなんとバナナの約65倍といわれています。食物繊維は、腸内の悪玉菌を減少させたり有害物質を体外に排出させたりする効果があるとされています。食物繊維が不足すると便秘や下痢がちになってしまいますので、お腹の調子を整える効能のある食物繊維を役立てましょう。

むくみや夏バテを予防してくれるカリウム

ドラゴンフルーツの栄養は、豊富な食物繊維のほかにカリウムも多く含まれています。ドラゴンフルーツ100gあたりカリウム350mgと、果物の中でも含有量が多いことで知られています。カリウムの効能には体内の余計な水分を排出する効果もあると言われているので、むくみ防止に役立ちます。

鏡を見る女性

また、カリウムはナトリウムと共に細胞の浸透圧を維持したり、血圧を下げたりする栄養素です。カリウムが不足してバランスが崩れてしまうとすると身体が疲れやすくなり、慢性的なカリウム不足になると夏バテにもつながってしまいます。ドラゴンフルーツには食物繊維だけでなくカリウムが多く含まれているので、むくみ対策や暑い夏にも取り入れてみましょう。

ビタミンB群やパントテン酸には動脈硬化予防に

ドラゴンフルーツには、豊富な食物繊維以外にビタミンB群という栄養素も含まれています。パンテトン酸などのビタミンB群は、血中の悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増やす効果があるとされる栄養素です。この効能は高血圧や高脂血症などの改善に役立つため、動脈硬化予防の効果が期待できます。

ビタミンB群の量は、ドラゴンフルーツ100gあたりビタミンB1が0.08mg、ビタミンB2が0.06mgなど豊富に含まれています。高脂血症といえばカロリーも気になりますが、ドラゴンフルーツは低カロリーなのでカロリー対策にも役立つフルーツといえるでしょう。

赤い果肉には抗酸化作用の強いポリフェノールが

ドラゴンフルーツの中で、赤い果肉の品種には抗酸化作用をもつ栄養素が含まれます。レッドドラゴンの赤い果肉はポリフェノールの働きであり、ポリフェノールは強い抗酸化作用と抗炎症作用をもつ栄養素と言われています。ポリフェノールの効能は体内の活性酸素を取り除いてアンチエイジングに役立つほか、細胞のがん化も防ぐ効果もあるとされています。

マグネシウムはイライラ防止にも効果的

ドラゴンフルーツには、骨や歯の生成に欠かせない栄養素であるマグネシウムも含まれています。マグネシウムはカルシウムに次いで摂取することが必要と言われるミネラルです。マグネシウムは神経や筋肉、脳の働きにも関係しており、神経の伝達を正常に保ち安定した精神状態にするという効能もあります。不足してしまうとイライラしたり集中力が低下したりしますので、欠かさないようにしたい栄養素です。

ドラゴンフルーツには妊婦に嬉しい葉酸も

低カロリーで食物繊維繊が豊富に含まれるドラゴンフルーツには、妊婦さんに嬉しい葉酸も含まれています。ドラゴンフルーツ100gあたり、44㎍の葉酸が含まれています。葉酸は妊娠中に欠かせない栄養素で、胎児の先天性異常を防いだり流産しにくくしたりする効能があるとされています。葉酸は妊娠前や妊娠前期に摂りたい栄養素と言われています。

指を指す女性

葉酸は妊娠中以外にも、肌荒れ防止や生理不順の改善、血液を作る作用などの効果も期待できると言われている栄養素です。ドラゴンフルーツはあっさりとした甘さで低カロリーなので、カロリーが気になるというときにもぜひ役立てみましょう。

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ドラゴンフルーツの種類と色の特徴

スーパーフードとして注目されるドラゴンフルーツは1種類ではなく、様々な種類があります。ドラゴンフルーツの種類と色の特徴を紹介しましょう。

ホワイトドラゴン

ドラゴンフルーツの中で1番ポピュラーなのが「ホワイトドラゴン」です。スーパーや青果店などで目にする機会が多い品種です。皮はピンク色をしており、半透明色の果肉に小さな黒い種がたくさん入っています。

ホワイトドラゴンの味は、あっさりとしていて酸味が少ないのが特徴です。サクサクとした果肉とプチプチの種の食感が楽しめます。

レッドドラゴン

「レッドドラゴン」は、抗酸化作用をもつポリフェノールがたっぷり詰まった品種です。ポリフェノールが豊富に含まれていることが、色鮮やかな赤紫色の果肉にあらわれています。レッドドラゴンにはベタシアニンという強い抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれています。

レッドドラゴンフルーツ

レッドドラゴンの味や食感は、ホワイトドラゴンとほとんど同じです。レッドドラゴンの果肉の赤紫色の色素は衣服に付くと落ちづらいようなので、カットするときや食べるときには気をつけましょう。

ゴールデンドラゴン

ドラゴンフルーツのなかで一番小さい品種「ゴールデンドラゴン」です。日本で流通しているゴールデンドラゴンは、主にニュージーランド産のものになっています。皮は黄色でトゲがないのが特徴です。

ゴールデンドラゴンの味は甘みや酸味が少なく、ドラゴンフルーツの中で最も淡白でさっぱりした味わいの品種です。

イエロードラゴン

「イエロードラゴン」ドラゴンフルーツの中で最も希少価値の高い品種です。栽培数がとても少なく、市場にあまり出回っていません。皮は黄色く、表面に大きいトゲがあるのが特徴です。

イエロードラゴンの味は甘みが強くジューシーで、酸味もありません。ホワイトドラゴンやレッドドラゴンよりも甘い味わいのようです。

ピンクドラゴン

ドラゴンフルーツの中で最も甘い品種が「ピンクドラゴン」です。糖度は15度以上という甘みの強さが特徴の品種で、交配によって誕生しています。皮の色はホワイトドラゴンとあまり変わらないようですが、中の果肉は赤色で、食感はシャキシャキとしています。

ドラゴンフルーツのおすすめレシピ

ドラゴンフルーツはそのまま食べても美味しいですが、ちょっと手を加えて食べるのもおすすめです。低カロリーでスーパーフードと呼ばれるほど栄養や効果効能がたくさん詰まったドラゴンフルーツを、他の食材と組み合わせてみましょう。ドラゴンフルーツの人気レシピは、美味しく食べられるうえ色鮮やかで楽しい一品になります。

美容効果が満点の「ドラゴンフルーツスムージー」

ドラゴンフルーツのスムージーは、朝食やおやつにぴったりの人気レシピです。ドラゴンフルーツを加えたスムージーは見た目も華やかになるので、飲むのが楽しくなりそうです。こちらの「ドラゴンフルーツスムージー」では、ドラゴンフルーツにバナナと冷凍パイナップル、さらにチアシードを合わせて2層のスムージーにしています。材料は2人分です。

  • ドラゴンフルーツ1/4カット
  • バナナ1本
  • 水150cc
  • 冷凍パイナップル1/8カット
  • 水50cc
  • チアシード(お好みで)少量

  1. 冷凍パイナップルと水をミキサーにかけ、グラスに注ぎます。
  2. ドラゴンフルーツ、バナナ、水をミキサーにかけ、1のグラスに注ぎます。
  3. 上にパイナップルやドラゴンフルーツ、チアシードをトッピングしたら出来上がりです。

ミキサーの金属部分が熱くなると果物の酵素の働きが低下してしまいますので、ミキサーを回しすぎないようにしましょう。ドラゴンフルーツに2種類の果物と人気スーパーフードであるチアシードを合わせ、美容効果がアップしたスムージーになっています。

見た目も華やかな「ドラゴンフルーツとチキンのサラダ」

ドラゴンフルーツをサラダに加えると、いつもとちょっと違った楽しい一品になります。こちらの「ドラゴンフルーツとチキンのサラダ」ドラゴンフルーツと蒸した鶏肉で作るさっぱりとしたサラダです。ドラゴンフルーツに水菜の紫色やラディッシュの赤色を組み合わせて、華やかな見た目に仕上げています。

  • 鶏むね肉1/2枚
  • ドラゴンフルーツ1/2個
  • 水菜(紫色)適量
  • 新玉ねぎ1/2個
  • ラディッシュ1~2個
  • ナッツ(お好みのもの)適量
  • Aはちみつ15g
  • Aマスタード中さじ2
  • Aオリーブオイル中さじ2
  • A塩、水 適量

  1. 鶏むね肉は蒸すか、電子レンジで短めに加熱します。粗熱がとれたら適当な大きさに割きます。
  2. Aの材料を混ぜ、ドレッシングを作っておきます。
  3. 水菜は5cmの長さ、玉ねぎとラディッシュはスライス、ドラゴンフルーツは5mm幅の銀杏型に切ります。ナッツは砕いて煎ります。
  4. 野菜類とドレッシングを混ぜ合わせて器に盛り、ナッツを散らしたら出来上がりです。

美味しく作るコツは、鶏むね肉を蒸しすぎないようにすることと、ドレッシングは食べる直前に和えることです。ドラゴンフルーツのツブツブ食感とマスタードのプチプチ食感が一緒になって、食感も楽しめるサラダになっています。

ワインのおつまみにも「ドラゴンフルーツのマリネ」

ドラゴンフルーツのマリネは、食事だけでなくお酒を楽しみたい夜にも活躍します。こちらの「ドラゴンフルーツのハニーバルサミコマリネ」は、ドラゴンフルーツを小さく切って調味料に漬けるだけの簡単レシピになっています。

  • ドラゴンフルーツ1個
  • はちみつ大さじ2
  • バルサミコ適量
  • ミント適量

  1. ドラゴンフルーツは皮をむいて、小さめのひと口大に切ります。
  2. はちみつとバルサミコ、ミントをドラゴンフルーツと和えたら出来上がりです。

バルサミコとミントは量を調節して、お好みの味に仕上げましょう。ドラゴンフルーツのマリネは作っておくと便利な一品です。ワインなどお酒のおつまみの他にも、ヨーグルトに添えて朝食に食べるのもおすすめです。

色鮮やかな皮を生かす「簡単デザート!ドラゴンフルーツボートヨーグルト」

ドラゴンフルーツは他の食材と合わせてデザートに食べるのもおすすめです。こちらの「簡単デザート!ドラゴンフルーツボートヨーグルト」ドラゴンフルーツとヨーグルト、はちみつを合わせています。残ったドラゴンフルーツの皮を生かし、ドラゴンフルーツとヨーグルトを乗せた楽しいデザートになっています。材料は1人分です。

  • ドラゴンフルーツ1/2個
  • プレーンヨーグルト100g
  • はちみつ小さじ2

  1. ドラゴンフルーツは頭とお尻の部分の余計なところを切り落とし、縦半分にします。
  2. スプーンを果肉と皮の間に入れて果肉を取り出します。皮に穴をあけないように注意しましょう。
  3. 果肉は一口大に切って皮の器に乗せます。
  4. はちみつを混ぜたヨーグルトを上からかけたら出来上がりです。

ドラゴンフルーツはあっさりとした味なのではちみつをプラスしていますが、お好みではちみつの量を調整すると良いでしょう。ドラゴンフルーツの色鮮やかな皮を生かした、華やかなコントラストのデザートレシピになっています。

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ドラゴンフルーツは栄養価が高いスーパーフード!

ドラゴンフルーツ2種

今回は、スーパーフードと呼ばれるドラゴンフルーツの栄養や効果、効能について詳しく紹介しました。色鮮やかな見た目が目を引くドラゴンフルーツには、豊富な食物繊維など様々な栄養素がたっぷりと詰まっています。年間を通して購入することができるので、ぜひ自分好みの食べ方を見つけて楽しく健康や美容に役立ててみてください。

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